JPH0950905A - 避雷器 - Google Patents

避雷器

Info

Publication number
JPH0950905A
JPH0950905A JP20361195A JP20361195A JPH0950905A JP H0950905 A JPH0950905 A JP H0950905A JP 20361195 A JP20361195 A JP 20361195A JP 20361195 A JP20361195 A JP 20361195A JP H0950905 A JPH0950905 A JP H0950905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lightning arrester
linear resistor
voltage
voltage non
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20361195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ozaki
幸夫 尾崎
Masaru Tanaka
勝 田中
Shoichi Shichimiya
正一 七宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP20361195A priority Critical patent/JPH0950905A/ja
Publication of JPH0950905A publication Critical patent/JPH0950905A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Resistors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿気や紫外線等からモールド樹脂、電圧非直
線抵抗体および電極等からなる避雷器の内部構造部材を
保護して劣化を防止した避雷器を提供することを目的と
する。 【解決手段】 電圧非直線抵抗体11と電極12を一体
にモールドするモールド樹脂13の外周に防水性、防湿
性および耐候性を有するウレタン、テフロンあるいはセ
ラミックからなる耐候性保護層14をコーティングし、
湿気や紫外線等によるモールド樹脂13の劣化、ひいて
は電圧非直線抵抗体11の劣化を防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配線経路におい
て、その電線路又は配電変圧器等を避雷サージによる閃
絡事故等から保護するための避雷器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば実開昭59−117104
号公報に示された従来の避雷器を示し、(a)は上面図、
(b)は(a)のA−A線に沿った断面図である。図におい
て、10は避雷器であり、1は電圧非直線抵抗体、2は
この電圧非直線抵抗体1の両側に接続された一対の電
極、3はこれらの電圧非直線抵抗体1および電圧2を一
体にモールドするモールド樹脂である。そして、落雷に
より一対の電極2間に高電圧の避雷サージが印加される
と、電圧非直線抵抗体1により大電流が流れる。
【0003】このような従来の避雷器10では、モール
ド樹脂3が湿潤状態の雰囲気などで吸湿したり、屋外で
紫外線を受けるなどして劣化している場合には、モール
ド樹脂3の体積抵抗が低下し沿面閃絡を発生する恐れが
あった。また、このモールド樹脂3の劣化による気密不
良、避雷サージを繰り返し受けたことによる経年劣化等
の原因で電圧非直線抵抗体1が劣化している状態で避雷
サージを受けた場合には、爆発、飛散する恐れがあっ
た。
【0004】電圧非直線抵抗体1が劣化していて大電流
を受けたり、また劣化していない状態でも放電耐量を超
える大電流を受けた場合には閃絡破壊が発生する。この
時には、電圧非直線抵抗体1は破壊され、内部でアーク
が発生するため、モールド樹脂3内部は瞬時に高温とな
り、急激な熱膨張が発生し、これにより高圧力状態とな
る。そのため、高機械強度を有するモールド樹脂3であ
っても、この高圧力や電圧非直線抵抗体1の割れ破壊の
衝撃に耐えられず、モールド樹脂3や内部構成部材が爆
発によって、全壊し飛散する。このため、配電系統に用
いる場合、周辺機器に損傷を与える等、非常に危険であ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
避雷器では、モールド樹脂さらにはこのモールド樹脂中
の電圧非直線抵抗体および電極を湿気や紫外線等から保
護して劣化を防ぐ対策、および高電圧により電圧非直線
抵抗が閃絡破壊し飛散した場合の対策に関して何等措置
が採られていないという課題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、湿気や紫外線等からモールド樹脂
等からなる避雷器の内部構造部材を保護して劣化を防止
した避雷器を提供することを目的とする。またこの発明
は、電圧非直線抵抗体が閃絡破壊を起こした場合の飛散
を防止した避雷器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、この
発明の第1の発明は、電圧非直線抵抗体およびこれに接
続された電極を一体化してなる避雷器において、上記電
圧非直線抵抗体と電極の外周に防水性、防湿性および耐
候性を有するコーティング処理を施したことを特徴とす
る避雷器にある。
【0008】この発明の第2の発明は、上記電圧非直線
抵抗体と、この電圧非直線抵抗体の両側に接続された一
対の上記電極と、上記電圧非直線抵抗体および電極の外
周にコーティングされた防水性、防湿性および耐候性を
有する耐候性保護層と、を備えたことを特徴とする請求
項1に記載の避雷器にある。
【0009】この発明の第3の発明は、上記電圧非直線
抵抗体および電極の外周にこれらを一体にモールドする
モールド樹脂が設けられ、上記耐候性保護層がこのモー
ルドの外周に設けられていることを特徴とする請求項2
に記載の避雷器にある。
【0010】この発明の第4の発明は、上記耐候性保護
層の外周に避雷器内部で爆発が発生した時の飛散を防止
するための飛散防止カバーをさらに備えたことを特徴と
する請求項2または3に記載の避雷器にある。
【0011】この発明の第5の発明は、電圧非直線抵抗
体およびこれに接続された電極を一体化してなる避雷器
において、高電圧による爆発で発生する衝撃を吸収する
放圧空間を備えたことを特徴とする避雷器にある。
【0012】この発明の第6の発明は、上記電圧非直線
抵抗体と、この電圧非直線抵抗体との間に上記放圧空間
を形成するようにこれの両側に接続された一対の上記電
極と、を備えたことを特徴とする請求項5に記載の避雷
器にある。
【0013】この発明の第7の発明は、上記放圧空間の
圧力が上がった時にこれを外部に放出する放圧穴をさら
に備えた請求項5に記載の避雷器にある。
【0014】この発明の第8の発明は、上記電圧非直線
抵抗体と、この電圧非直線抵抗体との間に上記放圧空間
を形成するようにこれの両側に接続された一対の上記電
極と、上記電圧非直線抵抗体および電極の外周にコーテ
ィングされた防水性、防湿性および耐候性を有する耐候
性保護層と、この耐候性保護層の外周に設けられ、上記
電圧非直線抵抗体、電極および耐候性保護層を一体にモ
ールドするモールド樹脂と、上記放圧空間から途中上記
耐候性保護層に遮蔽されて外部に抜ける、上記電極およ
びモールド樹脂に渡って形成された上記放圧穴と、を備
えたことを特徴とする請求項7に記載の避雷器にある。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1の避雷器
を示し、(a)は上面図、(b)は(a)のB−B線に沿った
断面図である。図において、10aは避雷器であり、1
1は電圧非直線抵抗体、12はこの電圧非直線抵抗体1
1の両側に接続された一対の電極、13はこれらの電圧
非直線抵抗体11および電極12の外周をモールドする
モールド樹脂、14はこのモールド樹脂13の外周にコ
ートされた防水性、防湿性および耐候性を有する耐候性
保護層である。なお、モールド樹脂13は例えばエポキ
シ樹脂からなり、耐候性保護層14は例えばウレタン、
テフロン、あるいはセラミックからなる。
【0016】この実施の形態における避雷器10aで
は、湿潤状態でもモールド樹脂13の外周にコートされ
た耐候性保護層14によって、吸湿や紫外線劣化等によ
るモールド樹脂13の経年劣化を防止することにより、
モールド樹脂13の沿面閃絡を防止するとともに、モー
ルド樹脂13を透過してくる水分による電圧非直線抵抗
体11の体積抵抗の低下等を防ぐことにより、閃絡破壊
を防止することができる。
【0017】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2の避雷器を示し、(a)は上面図、(b)は(a)のC−
C線に沿った断面図である。図において、10bは避雷
器であり、11は電圧非直線抵抗体、12はこの電圧非
直線抵抗体1の両側に接続された一対の電極、14はこ
れらの電圧非直線抵抗体11および電極12の外周に直
接コートされた防水性、防湿性および耐候性を有する耐
候性保護層である。また、15は絶縁性を有する飛散防
止カバー、16は放圧空間である。
【0018】飛散防止カバー15は、避雷器10bが避
雷サージを受けて内部構造部材が爆発し飛散するような
状態になった時に、これらを外周が覆ってこの飛散を防
ぐものである。またこの飛散防止カバー15は好ましく
は、内部構造部材との間に爆発の際の高圧力を吸収する
放圧空間16を形成するように設けるとよい。なお、飛
散防止カバー15は例えばFRP素材からなる。
【0019】この実施の形態における避雷器10bで
は、上記実施の形態と同様に耐候性保護層14によりモ
ールド樹脂13および電圧非直線抵抗体11の劣化を防
ぐと共に、高電圧の避雷サージを受けて内部構造部材が
爆発した場合にも、飛散防止カバー16によりこれが飛
散することを防ぐことができる。なおこの飛散防止カバ
ー16は実施の形態1の避雷器10aに設けてもよく、
同様な効果を奏する。
【0020】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3の避雷器を示し、(a)は上面図、(b)は(a)のD−
D線に沿った断面図である。図において、10cは避雷
器であり、11は電圧非直線抵抗体、12はこの電圧非
直線抵抗体1の両側に接続された一対の電極、12aは
各電極12の電圧非直線抵抗体11の主面と接する側に
設けられた放圧空間である。
【0021】14は電圧非直線抵抗体11および電極1
2に直接コートされた耐候性保護層、13はこれらの内
部構造部材を耐候性保護層13の外周からモールドする
モールド樹脂、17は電圧非直線抵抗体11と電極12
とを電機的に接続するZ形のバネ、そして18は放圧空
間12aから途中、耐候性保護層14に遮蔽されて外部
に抜ける、電極12の穴12bとモールド樹脂13の穴
13aで形成される放圧穴である。
【0022】なお、モールド樹脂13および耐候性保護
層14の材料は上記各実施の形態のものと同じである。
【0023】この実施の形態における避雷器10cで
は、非直線抵抗体11の放電耐量以上の避雷サージか発
生した場合、放圧空間12aで発生した高圧力を吸収す
ると共に、さらにこれでまにあわない場合には、放圧穴
18中の耐候性保護層14が破れ、放圧穴18より避雷
器10c内部の内圧を外部に放圧することにより、内部
構造部材の飛散を防止することができる。
【0024】なお、耐候性保護層14の作用については
上記実施の形態のものと同じである。
【0025】また、放圧穴18の外端を図4に示すよう
に、耐候性保護層14と同じ作用をもつこれと同じ材料
からなる密栓18で密閉しておいてもよい。
【0026】なお、上記各実施の形態はこの発明のそれ
ぞれ一例に過ぎず、必要に応じて各部材の数、形状およ
び組み合わせを変えることができることは言うまでもな
く、この発明の要旨は特許請求の範囲の記載にある。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明の第1ないし3の
発明では、電圧非直線抵抗体、電極、さらにはこれらを
モールドするモールド樹脂等からなる避雷器の内部構造
部材の外周に防水性、防湿性および耐候性を有するコー
ティング処理を施したので、特に湿気や紫外線等による
内部構造部材の劣化を防止でき、これにより避雷器内部
で発生する避雷サージにより爆発も抑制することがで
き、より信頼性の高い避雷器を提供できる等の効果が得
られる。
【0028】また、この発明の第4の発明では、高電圧
の避雷サージ等により避雷器内部で爆発が発生して内部
構造部材が飛散するのを防止する飛散防止カバーをさら
に設けたので、周辺機器に損傷を与えることのないさら
に信頼性の高い避雷器を提供できる等の効果が得られ
る。
【0029】また、この発明の第5および6の発明で
は、高電圧による爆発による衝撃を吸収する放圧空間を
避雷器内部に設けるようにしたので、内部構造部材の飛
散を防止でき、より信頼性の高い避雷器を提供できる等
の効果が得られる。
【0030】また、この発明の第7および8の発明で
は、放間空間に加えて、放圧空間の圧力が上がった時に
これを外部に放出する放圧穴をさらに設けたので、より
大きい内部爆発にも耐え得る、さらに信頼性の高い避雷
器を提供できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)はこの発明の実施の形態1による避雷器
の上面図、(b)はB−B線に沿った断面図である。
【図2】 (a)はこの発明の実施の形態2による避雷器
の上面図、(b)はC−C線に沿った断面図である。
【図3】 (a)はこの発明の実施の形態3による避雷器
の上面図、(b)はD−D線に沿った断面図である。
【図4】 図3に示す実施の形態3による避雷器の変形
例を示す断面図である。
【図5】 (a)は従来の避雷器の上面図、(b)はA−A
線に沿った断面図である。
【符号の説明】
11 電圧非直線抵抗体、12 電極、12a、16
放圧空間、13 モールド樹脂、14 耐候性保護層、
15 飛散防止カバー、17 バネ、18 放圧穴。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧非直線抵抗体およびこれに接続され
    た電極を一体化してなる避雷器において、上記電圧非直
    線抵抗体と電極の外周に防水性、防湿性および耐候性を
    有するコーティング処理を施したことを特徴とする避雷
    器。
  2. 【請求項2】 上記電圧非直線抵抗体と、この電圧非直
    線抵抗体の両側に接続された一対の上記電極と、上記電
    圧非直線抵抗体および電極の外周にコーティングされた
    防水性、防湿性および耐候性を有する耐候性保護層と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の避雷器。
  3. 【請求項3】 上記電圧非直線抵抗体および電極の外周
    にこれらを一体にモールドするモールド樹脂が設けら
    れ、上記耐候性保護層がこのモールドの外周に設けられ
    ていることを特徴とする請求項2に記載の避雷器。
  4. 【請求項4】 上記耐候性保護層の外周に避雷器内で爆
    発が発生した時の飛散を防止するための飛散防止カバー
    をさらに備えたことを特徴とする請求項2または3に記
    載の避雷器。
  5. 【請求項5】 電圧非直線抵抗体およびこれに接続され
    た電極を一体化してなる避雷器において、高電圧による
    爆発で発生する衝撃を吸収する放圧空間を備えたことを
    特徴とする避雷器。
  6. 【請求項6】 上記電圧非直線抵抗体と、この電圧非直
    線抵抗体との間に上記放圧空間を形成するようにこれの
    両側に接続された一対の上記電極と、を備えたことを特
    徴とする請求項5に記載の避雷器。
  7. 【請求項7】 上記放圧空間の圧力が上がった時にこれ
    を外部に放出する放圧穴をさらに備えた請求項5に記載
    の避雷器。
  8. 【請求項8】 上記電圧非直線抵抗体と、この電圧非直
    線抵抗体との間に上記放圧空間を形成するようにこれの
    両側に接続された一対の上記電極と、上記電圧非直線抵
    抗体および電極の外周にコーティングされた防水性、防
    湿性および耐候性を有する耐候性保護層と、この耐候性
    保護層の外周に設けられ、上記電圧非直線抵抗体、電極
    および耐候性保護層を一体にモールドするモールド樹脂
    と、上記放圧空間から途中上記耐候性保護層に遮蔽され
    て外部に抜ける、上記電極およびモールド樹脂に渡って
    形成された上記放圧穴と、を備えたことを特徴とする請
    求項7に記載の避雷器。
JP20361195A 1995-08-09 1995-08-09 避雷器 Pending JPH0950905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20361195A JPH0950905A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 避雷器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20361195A JPH0950905A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 避雷器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0950905A true JPH0950905A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16476916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20361195A Pending JPH0950905A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 避雷器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0950905A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160001809U (ko) * 2014-11-19 2016-05-27 (주)에스엠텍 친환경 리드선 일체형 피뢰기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160001809U (ko) * 2014-11-19 2016-05-27 (주)에스엠텍 친환경 리드선 일체형 피뢰기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4404614A (en) Surge arrester having a non-fragmenting outer housing
US5113306A (en) Non-fragmenting arrester with staged pressure relief mechanism
CA2295131C (en) A protective containment apparatus for potted electronic circuits
JPH0719636B2 (ja) 避雷器
CN108878084A (zh) 防爆避雷器
GB2073965A (en) Surge diverter/arrester
JPH023241B2 (ja)
JPH0950905A (ja) 避雷器
JPH04249816A (ja) 避雷碍子
JPH073538Y2 (ja) 避雷碍子
US8059379B2 (en) Lightning arrestor
JPH0157476B2 (ja)
JPS62287602A (ja) 避雷器
RU41185U1 (ru) Ограничитель перенапряжений низковольтный
JPS643149Y2 (ja)
JPH04249815A (ja) 避雷碍子
JP4169126B2 (ja) ギャップ付きアレスタ
JPS61151912A (ja) 避雷碍子
JPH0429522Y2 (ja)
RU2125309C1 (ru) Устройство для защиты от перенапряжений
JPH0351923Y2 (ja)
JPH0224921A (ja) 避雷碍子
JPS6038319Y2 (ja) 密閉容器収納形電気機器の放圧装置
JPH03149802A (ja) 避雷器
JPS6343301A (ja) 防爆形碍子レス避雷器