JPH09508860A - 冶金学的容器のための閉鎖及び/又は制御部材 - Google Patents

冶金学的容器のための閉鎖及び/又は制御部材

Info

Publication number
JPH09508860A
JPH09508860A JP8518165A JP51816596A JPH09508860A JP H09508860 A JPH09508860 A JP H09508860A JP 8518165 A JP8518165 A JP 8518165A JP 51816596 A JP51816596 A JP 51816596A JP H09508860 A JPH09508860 A JP H09508860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
passage
negative pressure
stator
closure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8518165A
Other languages
English (en)
Inventor
ライムント ブリユツクネル,
ジヨゼ ギンペラ,
ステイーブ リー,
Original Assignee
デイデイエル−ヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デイデイエル−ヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical デイデイエル−ヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JPH09508860A publication Critical patent/JPH09508860A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 冶金学的容器の流出のための閉鎖及び/又は制御部材は、ステータ(3)及びこれに対して相対的に回転可能なロータ(4)を有し、これにより溶融物の流れが制御可能である。追加的な細やかな制御の可能性を提供するために、負圧室(14)が設けられており、この負圧室は、負圧発生器(17)に結合可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 冶金学的容器のための閉鎖及び/又は制御部材 本発明は、ステータ及びこれに対して相対的に回転可能なロータが設けられて おり、その際、ステータ及びロータが、共同動作する密閉面を有し、かつ密閉面 の範囲に、流出通路に口を開いた通過開口を有し、これら通過開口が、ロータの 回転により多かれ少なかれ重なることができる、とくに鋼の最終寸法に近い鋳造 を行なう冶金学的容器の流出のための閉鎖及び/又は制御部材に関する。 ドイツ連邦共和国特許第3934601号明細書に、このような閉鎖及び/又 は制御部材が記載されている。ステータ又はロータに形成されたガス通路を通し て、ガス分配室に不活性ガスが供給可能である。これは、密閉面及び通過開口の 消耗を減少するようにする。 ドイツ連邦共和国特許第3810302号明細書に、金属ベルトを連続的に製 造する鋳造装置が記載されている。ここでは、浴レベル状態を制御するために、 注ぎ出し室内に生じる溶融物の表面に制御されたガス圧力が作用する。このよう な制御は、溶融物の全容積に作用しなければならないので、不活発である。鋳造 ノズル自体において、それ以上の制御可能性は考慮されていない。 ドイツ連邦共和国特許第3805071号明細書によれば、ステータ内におい てロータが、溶融物の流れの方向に対して横向きに回転可能に支持された閉鎖及 び/又は制御部材が公知である。この構成は、とくにベルト列鋳造又は細いスラ ブの鋳造に適している。 これより前の特許出願第P4319966号明細書において、浸漬注ぎ口は、 ステータとロータを有する閉鎖及び/又は制御部材として構成されている。流出 通路内に、サンプを形成する室が構成されており、この室は、細いスラブの鋳造 又は帯鋳造のために溶融物流を広げ、かつ均一化する。 本発明の課題は、溶融物流に作用を及ぼす機械的な可能性に加えて、流出の近 くにおいて溶融物流を細やかに制御することができるようにするために別の可能 性も提供する、初めに述べたような閉鎖及び/又は制御部材を提案することにあ る。 本発明によれば、前記の課題は次のようにして解決される。すなわちステータ 及び/又はロータに、負圧室が設けられており、この負圧室が、一方においてス テータ及び/又はロータ内に配置された通路導管を介して負圧発生ユニットに結 合可能であり、かつ他方において通過開口の上にあり、かつ流出通路に結合され ている。 その際、直接閉鎖及び/又は制御部材内に負圧が作用する。負圧を制御するこ とによって、溶融物が流出通路を通って流れる速度は、その都度の状況に、例え ば冶金学的容器の浴レベル又は通過開口の消耗状態に迅速かつ細やかに合わせる ことができる。負圧は、容器内に存在するフェロ静的な圧力に抗するように作用 する。ロータの回転によって、溶融物の流れは追加的に制御できる。 負圧は、直接流出通路に作用する。しかし負圧を追加的に密閉ギャップに作用 させることも可能である。負圧は、この時通過開口の範囲においても流通を制御 するように作用し、かつその上いくらか密閉ギャップ内に侵入する溶融物を上方 に向かって負圧室内に吸引するので、このような溶融物が、外へ出ることはない 。この時、密閉ギャップ内において負圧の作用を受けて、溶融物のフィルムが生 じることがあり、この溶融物フィルムは、ステータ内におけるロータの回転のた めの潤滑フィルムを形成する。 ロータ又はステータ内にサンプを形成する室が構成された、これより前の特許 出願第P4319966号明細書による閉鎖及び/又は制御部材において、前記 の課題は次のようにして解決される。すなわちこの室内に、又は溶融物の流れの 方向にこれに続く流出通路の部分内に、ステータ内に形成された通路導管が口を 開いており、この通路導管が、負圧 発生ユニットに結合可能である。 本発明のその他の有利な構成は、特許請求の範囲従属請求項及び実施例の次の 説明によって明らかである。 図面において次のものが示されており: 図1は、閉鎖及び/又は制御部材を示しており、その際、ロータが、下からス テータ内にはまっており、 図2は、閉鎖及び/又は制御部材を示しており、その際、ロータが上からステ ータ上にはまっており、 図3は、図2による構成の別の図を示しており、 図4は、閉鎖及び/又は制御部材の別の実施例を示しており、ここではロータ が、上からステータ上にはまっており、 図5は、サンプを形成する室を有する閉鎖及び/又は制御部材を示しており、 図6は、閉鎖及び/又は制御部材を示しており、その際、ロータが、ステータ 内において横向き軸線の回りで回転可能に支持されており、かつ 図7は、閉鎖及び/又は制御部材を示しており、その際、ロータが、上からス テータ内にはまっている。 図において対応する部分は、同じ参照符号を有する。 冶金学的容器1の底部に、溶融物2の流出を制御する閉鎖及び/又は制御部材 が配置されている。 図1による実施例において、ステータ3内にロータ4が回転可能に支持されて いる。ステータ3とロータ4は、円筒形密閉面5、6において互いに接しており 、その際、密閉面5、6の間に密閉ギャップ7が存在する。ステータ3とロータ 4は、通過開口8又は9を有する。ロータ4の回転により通過開口8、9は、多 かれ少なかれ重なるので、ロータ4の回転により溶融物の流出が制御される。ロ ータ4の通過開口9は、垂直流出通路10に移行しており、この流出通路は、ロ ータ4内に形成さ れており、かつ鋳型11内に口を開いている。 ステータ3の端面12に、ロータ4の端面13が対向している。端面12、1 3の間に中間空間があり、この中間空間は、後で詳細に説明するように、負圧室 14を形成している。負圧室14は、密閉ギャップ7へ開いている。その上、こ れは、少なくとも1つの穴15を介して流出通路10に結合されている。ステー タ3内に通路導管16が延びており、この通路導管は、一方において端面12に おいて負圧室14内に口を開いており、かつ他方において容器1の外において負 圧発生器17に結合されている。 負圧発生器17は、制御装置18から制御可能である。制御装置18は、上側 センサ19及び下側センサ20を介して鋳型11の溶融状態を検出する。鋳型1 1内における溶融状態を検出するために別の手段を設けてもよい。制御装置18 に追加的に駆動ユニット21を接続することができ、この駆動ユニットによりロ ータ4が、長手軸線Lの回りで回転可能である。 前記の閉鎖及び/又は制御部材の動作様式は、ほぼ次のようになっている: ロータ4の回転により通過開口8、9が、多かれ少なかれ一直線上の位置に動 かされると、冶金学的容器1内における溶融物2のフェロ静的な圧力の作用を受 けて、溶融物は、通過開口8、9及び流出通路10を通って鋳型11内に流れる 。フェロ静的な圧力は、容器1内における溶融物レベルのその都度の高さに依存 している。溶融物2の流出速度を一定に維持し又は設定するため、負圧発生器1 7から負圧室14における負圧が提供される。これは、一方において密閉ギャッ プ7内に、かつ他方において流出通路10内に作用する。これは、容器1内にお ける溶融物2のフェロ静的圧力に抗するように作用する。その上密閉ギャップ7 内において、これは、密閉ギャップ7内に侵入する溶融物が外へ出ることがない ように作用する。 負圧の制御によって、鋳型11内における溶融物レベルの大体において一定の 高さが達成できる。鋳型11の均一な充填も達成することができる。負圧制御に より、流出通路10を流通する溶融物の渦形成も回避できる。 図2及び3による実施例において、−図1におけるものとは異なって−ロータ 4は、上から容器1内に突出している。これは、下から容器1内に突出したステ ータ3の外側を上からつかんでいる。流出通路10は、ステータ3内に形成され ている。端面12及び13の間にある中間空間は、ここでは負圧室として使われ ない。負圧室14は、ステータ3内において通過開口8、9の上にあり、かつ流 出通路10の上側延長部である。ここでも通路導管16は、ステータ3内に形成 されている。これは、上側において負圧室14内に口を開いており、かつ円筒形 密閉面5内において下方へ外に通じており、かつ負圧発生器17に接続されてい る。 動作様式は、ここでは負圧室14内における負圧が密閉ギャップ7に作用しな いということを除外して、図1による実施例について説明した動作様式と同じで ある。この実施例においても負圧を密閉ギャップ7に作用させようとする場合、 ステータ3の端面12に、穴15に相応して穴が設けられる。 図4による実施例において、ステータ3は、容器1内に固定されている。その 流出通路10は、延長片26に移行しており、この延長片は、鋳型11内に突出 している。ステータ3は、容器1内における溶融物レベルの上まで延びている。 ロータ4は、ステータ3上にかぶせられており、かつ管状部分から形成されてお り、この管状部分の上に、ヘッド片29がかぶせられている。ヘッド片29に駆 動ユニット21が作用し、この駆動ユニットによってロータ4が回転可能である 。通路導管16は、ステータ3の上にある負圧室14内に口を開いている。通路 導管16は、ロータ4及びそのヘッド片29を通って上方へ負圧発生器17に延 びている。図2と比較して図4において、ステータ3内において負圧が作用 する表面が一層大きい。 図5による実施例においてステータ3は、容器1の下に配置されている。ステ ータ3内においてロータ4が回転可能に支持されている。ロータ4は、ここでは 長手軸線Lの回りではなく、横向き軸線Qの回りで回転可能である。ロータ4は 、ローラ状の部材を形成しており、この部材を通って通過開口9が半径方向に延 びている。ステータ3内においてロータ4の下に流出通路10が形成されている 。流出通路の経過においてロータ4の下に、サンプを形成する室23が構成され ており、この室は、オーバーフロー縁24において鋳型11内に通じる部分25 に移行している。流出通路10の部分25は、細いスラブの鋳造のために横断面 においてスリット状になっている。 オーバーフロー縁24の後の溶融物の流れ方向において、部分25内に通路導 管16が口を開いており、この通路導管は、負圧発生器17に結合されている。 通路導管16は、上からオーバーフロー縁11のすぐ上に、又は上からサンプを 形成する室23内に口を開いていてもよい。口を開く位置と通路導管16の間に 、これに対して口を開く位置に向かって広がる負圧室を構成することも可能であ る。 動作様式は、大体において前記の動作様式と同じである。通路導管16内にお ける負圧を制御することによって、流出通路10から出る溶融物の流速を制御す ることができる。 図6による実施例において、ロータ4とステータ3は、ほぼドイツ連邦共和国 特許第3805071号明細書に記載されたように構成されている。ロータ4は 、ステータ3内において横向き軸線Qの回りで回転可能である。負圧室14は、 ステータ3内においてその通過開口8の上に形成さている。負圧室14は、通過 開口8内に口を開いている。ステータ3及び負圧室14は、容器1内における溶 融物2のレベルの上にまで達している。負圧室14の横断面は、ロータ4の近く における流出通路10の横断面より大きい。 図6による構成の動作様式は、大体において前記の動作様式と同じである。負 圧室14内における負圧を制御することによって、溶融物が通過開口8を通って ロータ4の通過開口9内に侵入する速度を制御することができる。 図7による実施例において、ロータ4は、上から容器1内に突出している。ス テータ3は、容器1の底部に固定されている。ロータ4及びステータ3は、球セ グメントの形の球面密閉面5’、6’において接している。密閉面5’、6’の 範囲に通過開口8、9がある。流出通賂10は、ステータ3に形成されており、 かつ延長片26において鋳型11内に続いている。流出通路10の範囲において ロータ4は、長手軸線Lに対して中心の流出開口27を有する。通過開口9から 流出開口27へ、ロータ4の内部に形成された負圧室14の水平方向横断面は先 細になっている。負圧室14は、図7による実施例において、容器1内における 溶融物2のレベルの上まで達している。このことは、通過開口8、9から流出開 口27へ、したがって流出通路10内に流れる溶融物への負圧の影響を増強する 。図1ないし3による実施例においても、その上側境界が容器1内における溶融 物2のレベルの上にあるように、負圧室14を構成することは可能である。 図7によるロータ4は、上側において支持装置28に釣り下げ支持されている ので、その球面密閉面6’は、それぞれの回転位置においてステータ3の密閉面 5’上に密に載っている。一方において重量及び他方において支持装置28に作 用する圧力は、密閉面5’、6’の接触を改善する。支持装置28によりロータ 4は、長手軸線Lの回りで回転可能である。ロータ4内において上に口を開いた 通路導管16は、負圧発生器17に通じている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リー, ステイーブ イギリス国 クライドバンク ジー81 1 アールダブリユ スタンフオード ストリ ート(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ステータ及びこれに対して相対的に回転可能なロータが設けられており、そ の際、ステータ及びロータが、共同動作する密閉面を有し、かつ密閉面の範囲に 、流出通路に口を開いた通過開口を有し、これら通過開口が、ロータの回転によ り多かれ少なかれ重なることができる、とくに鋼の最終寸法に近い鋳造を行なう 冶金学的容器の流出のための閉鎖及び/又は制御部材において、 ステータ(3)及び/又はロータ(4)に、負圧室(14)が設けられてお り、この負圧室が、一方においてステータ(3)及び/又はロータ(4)内に配 置された通路導管(16)を介して負圧発生ユニット(17)に結合可能であり 、かつ他方において通過開口(8,9)の上にあり、かつ流出通路(10)に結 合されている ことを特徴とする、冶金学的容器の流出のための閉鎖及び/又は制御部材。 2 負圧室(14)が、通過開口(8,9)の上に流出通路(10)の延長部と して構成されていることを特徴とする、請求項1記載の閉鎖及び/又は制御部材 。 3 ロータ(4)が、ステータ(3)内において回転可能であり、かつ流出通路 (10)を形成している、閉鎖及び/又は制御部材において、負圧室(14)が 、ステータ(3)とロータ(4)の対向する端面(12,13)の間の中間空間 によって形成されており、かつ負圧室(14)が、ロータ(4)の端面(13) の1つ又は複数の穴(15)を通して流出通路(10)に結合されている ことを特徴とする、請求項1又は2記載の閉鎖及び/又は制御部材。 4 負圧室(14)が、両方の密閉面(5,6)の間にある密閉ギャップ(7) に結合されていることを特徴とする、前記請求項の1つに記載の閉鎖及び/又は 制御部材。 5 ロータ(4)が、ステータ(3)の回りで回転可能であり、かつこ れが、流出通路(10)を形成している、閉鎖及び/又は制御部材において、 負圧室(14)が、ロータ(4)の端面(13)によって閉じられた流出通 路(10)の延長部によって形成されている ことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の閉鎖及び/又は制御部材。 6 通路導管(16)が、上方に向かってロータ(4)を通って案内されている (図4)ことを特徴とする、請求項5記載の閉鎖及び/又は制御部材。 7 負圧室(14)が、ステータ(3)の通過開口(8)内に口を開いている( 図6)ことを特徴とする、請求項1又は2記載の閉鎖及び/又は制御部材。 8 ロータ(4)又はステータ(3)に、サンプを形成する室が形成されており 、かつこの室内に、又は溶融物の流れの方向にこれに続く流出通路(10)の部 分(25)内に、ステータ(3)内に形成された通路導管(16)が口を開いて おり、この通路導管が、負圧発生ユニット(17)に結合可能であることを特徴 とする、請求項1の上位概念に記載の閉鎖及び/又は制御部材。 9 サンプを形成する室(23)が、オーバーフロー縁(24)において流出通 路(10)の部分(25)に移行しており、かつ通路導管(16)が、オーバー フロー縁(24)の上に口を開いていることを特徴とする、請求項8記載の閉鎖 及び/又は制御部材。
JP8518165A 1994-11-29 1995-11-25 冶金学的容器のための閉鎖及び/又は制御部材 Pending JPH09508860A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4442336.5 1994-11-29
DE4442336A DE4442336A1 (de) 1994-11-29 1994-11-29 Schließ- und/oder Regelorgan für ein metallurgisches Gefäß
PCT/EP1995/004650 WO1996016757A1 (de) 1994-11-29 1995-11-25 Schliess- und/oder regelorgan für ein metallurgisches gefäss

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09508860A true JPH09508860A (ja) 1997-09-09

Family

ID=6534365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8518165A Pending JPH09508860A (ja) 1994-11-29 1995-11-25 冶金学的容器のための閉鎖及び/又は制御部材

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5686008A (ja)
EP (1) EP0741621A1 (ja)
JP (1) JPH09508860A (ja)
CN (1) CN1139897A (ja)
BR (1) BR9506593A (ja)
CA (1) CA2177843A1 (ja)
DE (1) DE4442336A1 (ja)
RU (1) RU2145533C1 (ja)
WO (1) WO1996016757A1 (ja)
ZA (1) ZA9510153B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008074466A1 (en) * 2006-12-21 2008-06-26 Corus Staal Bv Method of filling a buffer reservoir of a continuous casting machine and casting pipe used therewith
CN106670442B (zh) * 2016-12-30 2017-12-26 北京航空航天大学 一种采用四工位机构控制的合金熔体真空定量浇注设备与方法
CN109604552B (zh) * 2019-01-25 2023-07-04 辽宁科技大学 一种采用负压稳定浇注的方法及装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3805071A1 (de) * 1988-02-18 1989-08-31 Didier Werke Ag Abschluss- und regeleinrichtung fuer das giessen fluessiger metallschmelze
GB2228222A (en) * 1989-01-26 1990-08-22 Thor Ceramics Ltd Rotor for molten material discharge control valve
DE3926678C2 (de) * 1989-08-12 1994-09-01 Didier Werke Ag Schließ- und Regelorgan für ein metallurgisches Gefäß
DE3934601C1 (ja) * 1989-10-17 1990-10-04 Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden, De
US5230813A (en) * 1989-11-28 1993-07-27 Didier-Werke Ag Stator and rotor members for use in apparatus for closing and/or regulating the discharge or tapping of molten metal
CS91991A2 (en) * 1990-04-04 1991-11-12 Monks James Herbert Method of molten metal's flow regulation and device for this method realization
US5160060A (en) * 1992-02-03 1992-11-03 Garofalo Jr Robert Apparatus for locking waste containers

Also Published As

Publication number Publication date
EP0741621A1 (de) 1996-11-13
ZA9510153B (en) 1996-08-07
CN1139897A (zh) 1997-01-08
BR9506593A (pt) 1997-09-16
RU2145533C1 (ru) 2000-02-20
DE4442336A1 (de) 1996-05-30
US5686008A (en) 1997-11-11
WO1996016757A1 (de) 1996-06-06
CA2177843A1 (en) 1996-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3728069B2 (ja) 金属ストリップ鋳造装置及び耐火ノズル
PL152667B1 (en) Improvements in or relating to outlet valves for melt containing vessels
US5355937A (en) Method and apparatus for the manufacture of a metal strip with near net shape
US4986336A (en) Twin-roll type continuous casting machine
JP4057679B2 (ja) 金属ストリップ鋳造方法及び装置並びに耐火ノズル
JPH0323263B2 (ja)
JPH09508860A (ja) 冶金学的容器のための閉鎖及び/又は制御部材
CA2026723A1 (en) Method and apparatus for planar drag strip casting
EP0592539B1 (en) Machine and method of continuously casting a metal strip
JP2000210761A (ja) 連続鋳造方法、ならびに溶湯注入機構および溶湯注入方法
CA1200384A (en) Ladle slide gate collector nozzle
KR20240014321A (ko) 연주기용 턴디쉬 노즐의 막힘 방지장치
USRE30979E (en) Method and apparatus for casting metals
US20060124270A1 (en) Method and device for continuously casting metals
JPS6156758A (ja) スラグ流出防止装置および方法
JPS60210352A (ja) 溶融金属容器の出湯孔からのスラグ流出防止方法
JP2001519243A (ja) 最終ジメンションに近似した金属ベルトの鋳造を開始するための方法と鋳造ノズル
KR100466175B1 (ko) 연속주조기의 몰드플럭스 자동주입장치
JPS62279059A (ja) 浸漬ノズル
SU1726111A1 (ru) Устройство дл разливки жидкого металла
JPH10211554A (ja) 金属ストリップ鋳造装置、鋳造溜めへと溶融金属を供給する耐火ノズル及び金属ストリップ連続鋳造方法
WO2005095028A1 (en) Submerged nozzle for continuous casting of metals
JPS6360072A (ja) 溶湯流出口を備えた溶湯容器
AU2005262284B2 (en) Ingot casting apparatus and method
KR20010013067A (ko) 슬래브 연속 주조 주형을 위한 침지 노즐