JPH09507287A - 弁組立体 - Google Patents

弁組立体

Info

Publication number
JPH09507287A
JPH09507287A JP7524005A JP52400595A JPH09507287A JP H09507287 A JPH09507287 A JP H09507287A JP 7524005 A JP7524005 A JP 7524005A JP 52400595 A JP52400595 A JP 52400595A JP H09507287 A JPH09507287 A JP H09507287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
annular
valve assembly
seal
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7524005A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2837959B2 (ja
Inventor
アール. オールリード,アラン
エイ. ジェンセン,ジョン
Original Assignee
エアロクイップ コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エアロクイップ コーポレイション filed Critical エアロクイップ コーポレイション
Publication of JPH09507287A publication Critical patent/JPH09507287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2837959B2 publication Critical patent/JP2837959B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/28Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
    • F16L37/38Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
    • F16L37/40Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied
    • F16L37/407Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied the lift valve being of the ball type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 2つの部材の連結に使用するための弁組立体(10)。第1部材(12)は外面(14)と内面(16)を有する。内面(16)はカップリングスリーブ(20)と弁スリーブ(22)を形成する。流体通路(24)がカップリングスリーブ(20)と弁スリーブの間で連通している。弁(70)が弁スリーブ(22)内に存在する。弁はコイルばね(72)により流体通路(24)に向かって付勢されている。第1端部(84)と第2端部(86)を有する弁押し部材(82)がカップリングスリーブおよび流体通路の内部に配置されている。弁組立体(10)は外面(94)と内面(96)と端末部分(98)を有する第2部材(92)を備えている。第2部材がカップリングスリーブ内に挿入されるときに、端末部分が弁押し部材の第1端部と係合し、弁押し部材の第2端部を弁と係合させ、弁を弁シールから離脱させ、それにより第1部材と第2部材との間で制限のない自由な流体の流れを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】 弁組立体 発明の背景 本発明は、2つの部材の連結に使用するための弁組立体に係わり、特に流体を 搬送する2つの部材のための迅速分離カップリング用ボール弁組立体に関する。 部材が分離されているときに流体の漏洩を阻止する迅速分離カップリングが必 要である。本発明では、効率的で簡単に使用でき、かつ比較的に廉価な弁を迅速 分離カップリングに設けることにより、前記要求を満たす。 発明の要約 本発明は2つの部材の連結に使用するための弁組立体に関する。第1部材は外 面と内面を有する。内面はカップリングスリーブと弁スリーブを形成している。 流体通路がカップリングスリーブと弁スリーブの間を連絡している。弁が弁スリ ーブ内に配置されている。この弁はコイルばねによって流体通路に向かって付勢 されている。第1端部と第2端部を有する弁押し部材が、カップリングスリーブ および流体通路内に位置づけられている。 本発明は、さらに、外面と内面と端末部分を有する第2部材を含む。第2部材 がカップリングスリーブ内に挿入されると、端末部分が弁押し部材の第1端部と 係合し、弁押し部材の第2端部を弁と係合させ、弁を弁座から離脱させて、第1 部材と第2部材の間で制限のない自由な流体の流れを許容する。 本発明の主目的は、効率的である2つの部材の連結のための弁組立体を提供す ることにある。 本発明の重要な目的物は、簡単かつ廉価なカップリング用弁組立体を含む。 本発明のその他の目的は、本発明の図面と以下の説明を再検討することにより 明らかになろう。 図面の簡単な説明 第1図は第1部材を示す本発明の第1実施例の横断面図である。 第1A図は本発明のコイルばねを示す第1図を1A−1A線に沿って截断した 横断面図である。 第2図は本発明により一緒に連結された第1部材と第2部材を示す第1実施例 の横断面図である。 第3図は円形の横断面を有する弁シールを示す本発明の第2実施例の横断面図 である。 第4図はピラミッド状の横断面を有する弁シールを示す本発明の第3実施例の 横断面図である。 第5図は弁シール支持部材と隣接した弁シールを示す、第1図と第2図に示し た第1実施例と類似する本発明の第4実施例の横断面図である。 好ましい実施例の詳細な説明 本発明を添付図面を引用して詳細に説明する。第1図、第2図を見ると、本発 明の弁組立体を符号10で示してある。弁組立体10は外面14と内面16を有 する第1部材12を含む。内面16はカップリングスリーブ20と弁スリーブ2 2を形成している。環状の流体通路24がカップリングスリーブ20と弁スリー ブ22の間に形成されている。 第1図に示すように、外面14は、ホースすなわちチューブ(管体)30を受 けるための突出した歯28を有する管受け部分26を形成することができる。チ ューブ30は流体搬送用の導管として使用される。 カップリングスリーブ20は、開放端部34と、対向したカップリングスリー ブ流体通路端部36とを有する環状壁32からなる。半径方向内方に延びるリッ プ37が開放端部34と隣接している。第1図に示すように、環状壁32が第1 環状肩部38と、第1環状肩部から離間した第2環状肩部40と、開放端部34 と第1肩部38の間に位置する環状溝42を形成している。環状リング44が環 状溝42内に配置されている。凹所48と斜面50を有する環状ロック補助部材 46が第1環状肩部38に隣接して配置されている。斜面54を有する面取りさ れた環状部材52が、環状リング44と環状ロック補助部材46の間に配置され ている。環状リング44は、面取りされた環状部材52と環状ロック補助部材4 6をカップリングスリーブ20の内部に維持している。環状リング44を使用す る代わりに、環状部材52と環状ロック補助部材46を所定位置に保持するため に、半径方向のリップ37を、クリンプ加工(縁曲げ加工)、スエージ加工、フ ォーミング加工(へら絞り加工)または頭付け加工(staked)によって形 成することができる。プッシャー支持用環状リング56が第2肩部40に隣接し て配置されている。本実施例では、環状リング44、環状ロック補助部材46お よび面取りされた環状部材52が金属製である。しかしながら、これらの部材が 、用途に応じてプラスチックを含む各種材料で形成可能であることを理解すべき である。 さらに第1図、第2図について述べると、2つのオーリング・シール58,6 0がロック補助部材46とプッシャー支持リング56の間のスペース内に配置さ れている。本実施例では、環状スペーサリング62がオーリング・シール58と オーリング・シール60の間に配置されている。オーリング・シール58,60 は部材が連結されたときに流体の漏洩を阻止する。オーリング・シール58,6 0は、任意の好適なエラストマー材料で形成可能である。単一のオーリング・シ ールと単一のスペーサを用途に応じて使用することができる。単一のシールを使 用すると、装置全体のコストが低減化される。 第1図に示すように、弁スリーブ22はカップリングスリーブ20の横断面直 径よりも小さい横断面直径を有する環状壁64により形成されている。環状壁6 4は流体通路65を画する。弁スリーブ22は弁スリーブ流体通路端部68と反 対側の狭い開放端部66を有する。弁70が弁スリーブ22内に配置されている 。本実施例においては、弁70は球形の金属製ボール弁である。しかしながら、 弁70は各種材料で製造することができ、かつ用途に応じて種々の幾何学的形状 を有し得ることを理解すべきである。弁スリーブ22は、さらに、コイルばね7 2を内包する。コイルばね72の第1端部74が弁70と係合し、かつ第2端部 76が弁スリーブ22のある構造体と係合し、または該構造体により係合されて いる。本実施例においては、ばね72の第2端部76は開放端部66と隣接した 内方に向いた半径方向のリップ78と係合している。また、コイルばね72は、 スエージング加工、クリンプ加工、またはリング内への圧入により、弁スリーブ 22と係合させてもよい。弁70は、コイルばね72により流体通路24に方向 に付勢されている。コイルばね72は、金属またはその他の任意の好適弾発性材 料 で形成することができる。コイルばね72には、第1A図に示すように、ばねの 積重部(pile)のからみを阻止するためにタブ73を形成することができる 。 さらに、第1図、第2図について述べると、流体通路24と隣接する弁シール 22内に、流体開口部を有する環状弁シール80を配置することができる。本実 施例においては、弁シール80は正方形または長方形の断面を有し、かつ弁シー ル80は弁スリーブ22の弁スリーブ流体通路端部68と当接している。弁シー ル80は、以下に記載するように種々の幾何学的な形状を有することができ、か つ用途に応じて弁スリーブ流体通路端部68から離隔することができることを理 解すべきである。弁シール80は、弁70が第1図に示すような閉成位置にある ときに流体の漏洩を阻止する。もしも両部材が離れているときに、弁70の周囲 の少量の漏洩が許される場合には、弁シール80は必要ではないだろう。 弁組立体10はプッシャー第1端部84とプッシャー第2端部86とを有する 弁プッシャー(弁押し部材)82を含む。弁70が閉成位置にあるときに、プッ シャー第1端部84がカップリングスリーブ20内に配置され、かつプッシャー 第2端部86が流体通路24内に配置される。第2図に示すように、弁70が開 成されるときには、プッシャー第2端部86が弁スリーブ22内に動いている。 プッシャー第1端部84はカップリングスリーブ20の直径よりも小さい直径を 有する環状の形状を有する。プッシャー第2端部86は、流体通路24の直径よ りも小さい直径の環状になされている。プッシャー第2端部86は、弁70と係 合する複数のフィンガー(指片)88を有する。流体開口部90がプッシャー第 1端部84とプッシャー第2端部86の間に延在している。流体開口部90は、 弁押し部材82を経た流体の通過を許容する。 第2部材92は、第2図に示すように、外面94、内面96、および端末部分 98を有する。内面96は流体通路102を有する環状壁100を画成している 。 さらに、第2図において、第1部材12と第2部材92は、参考のために本明 細書に援用する本出願人の米国特許第5226682号明細書に開示されたカッ プリング組立体により一体的に結合される。本実施例では、第2部材92の外面 94は、斜面106を有する隆起部104、頂部108、および肩部110を包 含する。第2部材92をカップリングスリーブ20の中に挿入する前に、環状ロ ックリング112が斜面106に隣接して配置される。第2部材92がカップリ ングスリーブ20内に挿入されるときに、ロックリング112がロック補助部材 46の斜面50と係合する。これにより、ロックリング112が斜面106上を 移動し、頂部108を越えて凹所48の中に入り、肩部110と面取りされた環 状部材52の面54との間の位置を占める。操作部材116と押圧端118を有 するロックリングプッシャー114を、第2図に示すように弁組立体内に含める ことができる。第1部材12と第2部材92の係合を外すには、操作部材116 を押して、押圧端118をロックリング112と係合させ、それによりロックリ ング112を頂部108を越えて元の位置に戻るように移動させる。 第2図に示すように、第2部材92をカップリングスリーブ20内に挿入する ときに、第2部材92の端末部分98が先ずオーリングシール58、60と係合 し、その後、弁押し部材82のプッシャー第1端部84と係合する。これにより プッシャー第2端部86が弁70と係合し、弁70を弁シールから引き離す。弁 70の弁シールからの離脱により、流体通路102、90および65を通じて第 1部材12と第2部材92の間に最大の流れ状態が得られる。流速は、両部材の サイズおよび形状と、弁と、流体圧力を含む種々のファクターにより決定される 。 第1部材12と第2部材92は金属で形成することができる。これらの部材は 、用途に応じてプラスチックを含む任意の他の好適材料で形成することができる 。 さて、第3図は本発明の第2実施例を示す。本実施例においては、弁組立体1 0が、第2部材92内に挿入された第1部材12を含み、第2部材92は第1部 材12よりも大きい直径を有する。第1部材12の内面16は、弁70とコイル ばね72を規制する。円形の横断面を有する環状の弁シール80が保持溝120 内の流体通路24と隣接して配置されている。保持溝120は弁シール80が弁 組立体10内の高い流体圧力のために所定位置外に押し出されることを阻止する 。第1部材12の外面14は、シール(例えば、第1部材12の外面14と第2 部材92の内面96の間のスペースを密封するためのオーリングシール)を受け 入れる凹所122を形成している。本実施例においては、2つのオーリングシー ル58,60と2つのスペーサ62,62´が凹み120内に配置されている。 第3図に示すように、第1部材12が第2部材92内に挿入されるときに、プッ シ ャー第2端部86を有する弁押し部材82が弁70を弁シールから離脱させる。 本発明の第3実施例を第4図に示す。この弁組立体10は第3図に示しかつ上 記に記載した実施例と類似している。本実施例においては、弁シール80がピラ ミッド状の横断面を有している。弁シール80はシール溝124内に配置されて いる。ピラミッド状の形状を有するシールが高い流体圧力が作用する用途に特に 好適であることが判明している。 第5図は本発明の第4実施例を示す。本実施例は第1図と第2図に示しかつ上 記に記載した第1実施例と類似している。本実施例においては、正方形の形状を 有する弁シール80がシール溝124内に配置されている。弁シール支持部材1 26がシール80と流体通路24との間に配置されている。部材126が高い流 体圧力が作用する用途においてシール80の転位を阻止することが判明している 。 多数の変更を上記の本発明に対して行うことができ、かつ依然として以下の請 求の範囲内に包含されていることを理解すべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年9月15日 【補正内容】 に、半径方向のリップ37を、クリンプ加工(縁曲げ加工)、スエージ加工、フ ォーミング加工(へら絞り加工)または頭付け加工(staked)によって形 成することができる。プッシャー支持用環状リング56が第2肩部40に隣接し て配置されている。本実施例では、環状リング44、環状ロック補助部材46お よび面取りされた環状部材52が金属製である。しかしながら、これらの部材が 、用途に応じてプラスチックを含む各種材料で形成可能であることを理解すべき である。 さらに第1図、第2図について述べると、2つのオーリング・シール58,6 0がロック補助部材46とプッシャー支持リング56の間のスペース内に配置さ れている。本実施例では、環状スペーサリング62がオーリング・シール58と オーリング・シール60の間に配置されている。オーリング・シール58,60 は部材が連結されたときに流体の漏洩を阻止する。オーリング・シール58,6 0は、任意の好適なエラストマー材料で形成可能である。単一のオーリング・シ ールと単一のスペーサを用途に応じて使用することができる。単一のシールを使 用すると、装置全体のコストが低減化される。 第1図に示すように、弁スリーブ22はカップリングスリーブ20の横断面直 径よりも小さい横断面直径を有する環状壁64により形成されている。環状壁6 4は流体通路65を画する。弁スリーブ22は弁スリーブ流体通路端部68と反 対側の狭い開放端部66を有する。弁70が弁スリーブ22内に配置されている 。本実施例においては、弁70は球形の金属製ボール弁である。しかしながら、 弁70は各種材料で製造することができ、かつ用途に応じて種々の幾何学的形状 を有し得ることを理解すべきである。弁スリーブ22は、さらに、コイルばね7 2を内包する。コイルばね72の第1端部74が弁70と係合し、かつ第2端部 76が弁スリーブ22のある構造体と係合し、または該構造体により係合されて いる。本実施例においては、ばね72の第2端部76は開放端部66と隣接した 内方に向いた半径方向のリップ78と係合している。また、コイルばね72は、 スエージング加工、クリンプ加工、またはリング内への圧入により、弁スリーブ 22と係合させてもよい。弁70は、コイルばね72により流体通路24に方向 に付勢されている。コイルばね72は、金属またはその他の任意の好適弾発性材 料 で形成することができる。コイルばね72には、第1A図に示すように、コイル ばね72は、該コイルばねを流体通路65内に挿入する前に、該コイルばねの輸 送および取扱いの間、コイルばね72が他のコイルばねとからむことを阻止する ためにタブ73を設けてもよい。タブ73は、他のばねがコイルばね72の開放 端部内に入り、ばね72とからみ、またはその他の態様で該ばね72と結合され ることがないように、ばね72の開放端部のサイズを制限してからみを阻止する 。 さらに、第1図、第2図について述べると、流体通路24と隣接する弁シール 22内に、流体開口部を有する環状弁シール80を配置することができる。本実 施例においては、弁シール80は正方形または長方形の断面を有し、かつ弁シー ル80は弁スリーブ22の弁スリーブ流体通路端部68と当接している。弁シー ル80は、以下に記載するように種々の幾何学的な形状を有することができ、か つ用途に応じて弁スリーブ流体通路端部68から離隔することができることを理 解すべきである。弁シール80は、弁70が第1図に示すような閉成位置にある ときに流体の漏洩を阻止する。もしも両部材が離れているときに、弁70の周囲 の少量の漏洩が許される場合には、弁シール80は必要ではないだろう。 弁組立体10はプッシャー第1端部84とプッシャー第2端部86とを有する 弁プッシャー(弁押し部材)82を含む。弁70が閉成位置にあるときに、プッ シャー第1端部84がカップリングスリーブ20内に配置され、かつプッシャー 第2端部86が流体通路24内に配置される。第2図に示すように、弁70が開 成されるときには、プッシャー第2端部86が弁スリーブ22内に動いている。 プッシャー第1端部84はカップリングスリーブ20の直径よりも小さい直径を 有する環状の形状を有する。プッシャー第2端部86は、流体通路24の直径よ りも小さい直径の環状になされている。プッシャー第2端部86は、弁70と係 合する複数のフィンガー(指片)88を有する。流体開口部90がプッシャー第 1端部84とプッシャー第2端部86の間に延在している。流体開口部90は、 弁押し部材82を経た流体の通過を許容する。 第2部材92は、第2図に示すように、外面94、内面96、および端末部分 98を有する。内面96は流体通路102を有する環状壁100を画成している 。 さらに、第2図において、第1部材12と第2部材92は、参考のために本明 細書に援用する本出願人の米国特許第5226682号明細書に開示されたカッ プリング組立体により一体的に結合される。本実施例では、第2部材92の外面 94は、斜面106を有する隆起部104、頂部108、および肩部110を包 含する。第2部材92をカップリングスリーブ20の中に挿入する前に、環状ロ 請求の範囲 2.前記第1部材の前記外面がチューブを受け入れるための一部分を形成する 請求の範囲第18項に記載の弁組立体。 6.少なくとも1つのオーリングシールが、前記ロック補助部材と前記支持リ ングの間に配置されている請求の範囲第18項に記載の弁組立体。 7.環状ロックリングが、前記面取りされた環状部材と隣接して配置されてい る請求の範囲第18項に記載の弁組立体。 8.前記第2部材の前記外面が、斜面からなる隆起部と頂部と肩部を含み、そ れにより前記第2部材が前記第1部材内に挿入されるときに、前記ロックリング が前記斜面上を移動し、前記頂部を越えて前記肩部と接触して前記隆起部および 前記面取りされた環状部材の前記面と係合し、それにより前記第1部材と前記第 2部材を連結する請求の範囲第7項に記載の弁組立体。 9.前記第2部材が、前記ロックリングを前記頂部を越えて移動させて、前記 第1部材を前記第2部材から解放する解放操作部材を含む請求の範囲第8項に記 載の弁組立体。 10.前記弁がボール弁である請求の範囲第18項に記載の弁組立体。 11.環状の弁シールが前記弁スリーブ内に配置されている請求の範囲第18 項に記載の弁組立体。 12.前記弁シールが正方形の横断面形状を有する請求の範囲第11項に記載 の弁組立体。 13.前記弁シールが円形の横断面形状を有する請求の範囲第11項に記載の 弁組立体。 14.前記弁シールがピラミッド状の横断面形状を有する請求の範囲第11項 に記載の弁組立体。 15.前記弾発性装置がコイルばねである請求の範囲第18項に記載の弁組立 体。 16.前記コイルばねが、少なくとも1つのタブを有する請求の範囲第15項 に記載の弁組立体。 17.前記弁押し部材が流体を通過させるための開口部を含む請求の範囲第1 8項に記載の弁組立体。 18.2つの部材の連結に使用するための弁組立体であって、 外面と内面とを有する第1部材を備え、前記内面は、開放端部と対向した流体 通路端部とを有する環状壁からなるカップリングスリーブ、弁スリーブ、および 前記カップリングスリーブと前記弁スリーブの間に位置する流体通路を規定して おり、前記環状壁は、第1環状肩部、前記第1環状肩部から隔置された第2環状 肩部、および前記開放端部と前記第1肩部の間に配置された第1環状溝を規定し 、さらに、前記第1環状溝内に配置された環状リングと、前記第1環状肩部と隣 接して配置された環状ロック補助部材と、前記環状リングと前記ロック補助部材 の間に配置された面を有する面取りされた環状部材と、前記第2肩部と隣接して 配置された環状のプッシャー支持リングを組み合わせて備え、さらに、 前記弁スリーブ内に配置された弁を備え、前記弁は弾発性装置により前記流体 通路に向かって付勢され、さらに、 第1端部と第2端部を有する弁押し部材を備え、前記第1端部は前記カップリ ングスリーブ内に位置し、前記第2端部は前記流体通路内に位置し、さらに、 外面と内面と端末部分を有する第2部材を組み合わせて備え、それにより前記 第2部材が前記カップリングスリーブ内に挿入されるときに、前記端末部分が前 記プッシャーの前記第1端部と係合し、前記プッシャーの前記第2端部を前記弁 と係合させ、前記弁を弁シールから離脱させ、もって前記第1部材と前記第2部 材との間の流体流れを許容する弁組立体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの部材の連結に使用するための弁組立体であって、 外面と内面を有する第1部材を備え、前記内面は、カップリングスリーブ、弁 スリーブ、および前記カップリングスリーブと前記弁スリーブの間に位置する流 体通路を規定しており、 前記弁スリーブ内に配置された弁を備え、前記弁は弾発性装置により前記流体 通路に向かって付勢され、 第1端部と第2端部を有する弁押し部材を備え、前記第1端部はカップリンス リーブ内に位置づけられ、第2端部は前記流体通路内に位置づけられ、さらに、 外面と内面と端末部分を有する第2部材を組み合わせて備え、それにより前記 第2部材が前記カップリングスリーブ内に挿入されるときに、前記端末部分が前 記プッシャーの前記第1端部と係合し、前記プッシャーの第2端部を前記弁と係 合させて、前記弁を弁シールから離脱させ、それにより前記第1部材と前記第2 部材の間の流体流を可能にする弁組立体。 2.前記第1部材の前記外面がチューブを受け入れるための一部分を形成する 請求の範囲第1項に記載の弁組立体。 3.前記カップリングスリーブが、開放端部と、反対側の流体通路端部とを有 する環状壁からなる請求の範囲第1項に記載の弁組立体。 4.前記環状壁が、第1環状肩部と、前記第1環状肩部から隔置された第2環 状肩部と、前記開放端部と前記第1肩部の間に配置された第1環状溝を形成して いる請求の範囲第3項に記載の弁組立体。 5.環状リングが、前記第1環状溝内に配置され、環状ロック補助部材が前記 第1環状肩部と隣接して配置され、面を有する面取りされた環状部材が前記環状 リングと前記ロック補助部材の間に配置され、かつプッシャー支持用環状リング が、前記第2肩部と隣接して配置されている請求の範囲第4項に記載の弁組立体 。 6.少なくとも1つのオーリングシールが、前記ロック補助部材と前記支持リ ングの間に配置されている請求の範囲第5項に記載の弁組立体。 7.環状ロックリングが、前記面取りされた環状部材と隣接して配置されてい る請求の範囲第5項に記載の弁組立体。 8.前記第2部材の前記外面が、斜面からなる隆起部と頂部と肩部を含み、そ れにより前記第2部材が前記第1部材内に挿入されるときに、前記ロックリング が前記斜面上を移動し、前記頂部を越えて前記肩部と接触して前記隆起部および 前記面取りされた環状部材の前記面と係合し、それにより前記第1部材と前記第 2部材を連結する請求の範囲第7項に記載の弁組立体。 9.前記第2部材が、前記ロックリングを前記頂部を越えて移動させて、前記 第1部材を前記第2部材から解放する解放操作部材を含む請求の範囲第8項に記 載の弁組立体。 10.前記弁がボール弁である請求の範囲第1項に記載の弁組立体。 11.環状の弁シールが前記弁スリーブ内に配置されている請求の範囲第1項 に記載の弁組立体。 12.前記弁シールが正方形の横断面形状を有する請求の範囲第11項に記載 の弁組立体。 13.前記弁シールが円形の横断面形状を有する請求の範囲第11項に記載の 弁組立体。 14.前記弁シールがピラミッド状の横断面形状を有する請求の範囲第11項 に記載の弁組立体。 15.前記弾発性装置がコイルばねである請求の範囲第1項に記載の弁組立体 。 16.前記コイルばねが前記ばねがからむことを阻止するための少なくとも1 つのタブを含む請求の範囲第15項に記載の弁組立体。 17.前記弁押し部材が流体を通過させるための開口部を含む請求の範囲第1 項に記載の弁組立体。
JP7524005A 1994-03-15 1994-10-06 弁組立体 Expired - Lifetime JP2837959B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US213,440 1994-03-15
US08/213,440 1994-03-15
US08/213,440 US5385331A (en) 1994-03-15 1994-03-15 Valve assembly
PCT/US1994/011357 WO1995025242A1 (en) 1994-03-15 1994-10-06 Valve assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09507287A true JPH09507287A (ja) 1997-07-22
JP2837959B2 JP2837959B2 (ja) 1998-12-16

Family

ID=22795144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7524005A Expired - Lifetime JP2837959B2 (ja) 1994-03-15 1994-10-06 弁組立体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5385331A (ja)
EP (1) EP0754281B1 (ja)
JP (1) JP2837959B2 (ja)
DE (1) DE69423523T2 (ja)
WO (1) WO1995025242A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010091074A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Seiko Epson Corp 流路接続ジョイント

Families Citing this family (50)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730185A (en) * 1995-10-23 1998-03-24 Snap-Tite, Inc. Pressure locking dispenser half
US5900895A (en) 1995-12-04 1999-05-04 Hewlett-Packard Company Method for refilling an ink supply for an ink-jet printer
US5847734A (en) 1995-12-04 1998-12-08 Pawlowski, Jr.; Norman E. Air purge system for an ink-jet printer
US5815182A (en) 1995-12-04 1998-09-29 Hewlett-Packard Company Fluid interconnect for ink-jet pen
US5732751A (en) 1995-12-04 1998-03-31 Hewlett-Packard Company Filling ink supply containers
US5771053A (en) 1995-12-04 1998-06-23 Hewlett-Packard Company Assembly for controlling ink release from a container
US5743175A (en) * 1996-06-21 1998-04-28 Standex International Corporation Disconnect mechanisms between a deep fat fry pot and filter vat
US6299132B1 (en) * 1999-03-31 2001-10-09 Halkey-Roberts Corporation Reflux valve
US6557824B1 (en) 2000-10-20 2003-05-06 Eaton Aeroquip Releasable coupling assembly
US6641109B1 (en) * 2002-01-14 2003-11-04 Clark T. Twiestmeyer Apparatus for reducing the fluid pressure within a hydraulic circuit
US20040124635A1 (en) * 2002-09-18 2004-07-01 Checkfluid Inc. Removable Quick Connection
US7118137B2 (en) * 2003-03-03 2006-10-10 Price Brothers Company Testable pipe joint
US20040222180A1 (en) * 2003-04-18 2004-11-11 Wicks Jeffrey Clark Apparatus for dispensing fluid into or drawing fluid from a container using a syringe
US20050082828A1 (en) * 2003-09-12 2005-04-21 Wicks Jeffrey C. Releasable connection assembly for joining tubing sections
US20080009822A1 (en) * 2003-12-18 2008-01-10 Halkey-Roberts Corporation Needleless access vial
US8240719B2 (en) * 2004-07-21 2012-08-14 Parker-Hannifin Corporation Adaptor and method for converting standard tube fitting/port to push-to-connect tube fitting/port
MX2007002145A (es) * 2004-07-21 2007-09-14 Parker Hannifin Corp Adaptador y metodo para convertir un ajuste/puerto de tubo estandar en un ajuste/puerto de tubo de tipo presione-para- conectar.
US7631813B1 (en) 2004-12-17 2009-12-15 The Toro Company Sprinkler assembly
US7448653B2 (en) * 2005-06-10 2008-11-11 Value Plastics, Inc. Female connector for releasable coupling with a male connector defining a fluid conduit
US7806139B2 (en) * 2006-01-20 2010-10-05 Value Plastics, Inc. Fluid conduit coupling assembly having male and female couplers with integral valves
USD654573S1 (en) 2007-11-19 2012-02-21 Value Plastics, Inc. Female quick connect fitting
USD629894S1 (en) 2008-07-03 2010-12-28 Value Plastics, Inc. Male body of connector for fluid tubing
US8235426B2 (en) * 2008-07-03 2012-08-07 Nordson Corporation Latch assembly for joining two conduits
USD634840S1 (en) 2008-07-03 2011-03-22 Value Plastics, Inc. Female body of connector for fluid tubing
USD630320S1 (en) 2008-07-03 2011-01-04 Value Plastics, Inc. Connector for fluid tubing
US9371921B2 (en) * 2009-06-23 2016-06-21 Nordson Corporation Multi-port valve
USD655393S1 (en) 2009-06-23 2012-03-06 Value Plastics, Inc. Multi-port valve
US9388929B2 (en) 2009-12-09 2016-07-12 Nordson Corporation Male bayonet connector
USD649240S1 (en) 2009-12-09 2011-11-22 Value Plastics, Inc. Male dual lumen bayonet connector
USD650478S1 (en) 2009-12-23 2011-12-13 Value Plastics, Inc. Female dual lumen connector
US10711930B2 (en) 2009-12-09 2020-07-14 Nordson Corporation Releasable connection assembly
USD783815S1 (en) 2009-12-09 2017-04-11 General Electric Company Male dual lumen bayonet connector
JP5814257B2 (ja) 2009-12-23 2015-11-17 ノードソン コーポレーションNordson Corporation 一体成形された片持ちばねを有するボタンラッチ
EP2516913B1 (en) * 2009-12-23 2014-09-17 Nordson Corporation Fluid connector latches with profile lead-ins
GB201007226D0 (en) * 2010-04-30 2010-06-16 Reckitt & Colman Overseas A combination of a liquid container and a reill device
WO2012019164A1 (en) * 2010-08-06 2012-02-09 Value Plastics, Inc. Shutoff valves for fluid conduit connectors
USD652510S1 (en) 2011-02-11 2012-01-17 Value Plastics, Inc. Connector for fluid tubing
USD663022S1 (en) 2011-02-11 2012-07-03 Nordson Corporation Male body of connector for fluid tubing
USD652511S1 (en) 2011-02-11 2012-01-17 Value Plastics, Inc. Female body of connector for fluid tubing
USD698440S1 (en) 2011-07-29 2014-01-28 Nordson Corporation Connector for fluid tubing
USD699841S1 (en) 2011-07-29 2014-02-18 Nordson Corporation Female body of connector for fluid tubing
USD699840S1 (en) 2011-07-29 2014-02-18 Nordson Corporation Male body of connector for fluid tubing
USD709612S1 (en) 2011-12-23 2014-07-22 Nordson Corporation Female dual lumen connector
US20130242010A1 (en) * 2012-03-16 2013-09-19 Brian J. Kwarta Method for venting air with a membrane
US9752473B1 (en) * 2015-06-03 2017-09-05 Valvomax, Inc. Oil drain valve with check ball and detachable bayonet-style actuator
GB2537471B (en) * 2016-02-25 2017-09-06 Packaging Innovation Ltd A fluid coupling
USD838366S1 (en) 2016-10-31 2019-01-15 Nordson Corporation Blood pressure connector
WO2020225192A1 (de) 2019-05-03 2020-11-12 Elaflex Hiby Tanktechnik Gmbh & Co. Kg ABREIßKUPPLUNG MIT VERDREHSICHERUNG
EP3878490A1 (en) * 2020-03-11 2021-09-15 Fresenius Medical Care Deutschland GmbH System and method for connecting a concentrate container with a blood treatment device without leakages
US11796108B1 (en) * 2021-06-14 2023-10-24 Vladimir Vayntraub Quick release hose connector

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR586559A (fr) * 1924-08-27 1925-03-30 Perfectionnements aux dispositifs d'accouplement à obturateur pour tuyaux, ajutages, etc.
FR717483A (fr) * 1930-11-26 1932-01-09 Dispositif de sûreté pour joints élastiques de tuyaux à gaz flexibles
US4123089A (en) * 1977-02-28 1978-10-31 Oxequip Health Industries Inc. Gas service unit
JPS591912B2 (ja) * 1979-05-04 1984-01-14 日東工器株式会社 管継手
DE3007509C2 (de) * 1980-02-28 1982-12-02 Wavin B.V., 8031 Zwolle Rohrkupplung
NZ224268A (en) * 1987-04-16 1989-05-29 D J Batchen Pty Ltd Breakaway hose coupling for l.p.g
EP0365189B1 (en) * 1988-10-21 1995-06-14 Kabushiki Kaisha Kosmek Quick-acting coupling
US5215122A (en) * 1991-12-09 1993-06-01 Aeroquip Corporation Quick disconnect fluid coupling with integral pressure relief feature
US5226682A (en) * 1992-07-21 1993-07-13 Aeroquip Corporation Coupling assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010091074A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Seiko Epson Corp 流路接続ジョイント

Also Published As

Publication number Publication date
EP0754281A1 (en) 1997-01-22
JP2837959B2 (ja) 1998-12-16
DE69423523D1 (de) 2000-04-20
US5385331A (en) 1995-01-31
EP0754281A4 (en) 1997-06-11
EP0754281B1 (en) 2000-03-15
WO1995025242A1 (en) 1995-09-21
DE69423523T2 (de) 2000-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09507287A (ja) 弁組立体
CA2928872C (en) Self-locking push-to-connect insert
US5695224A (en) Pipe joint assembly
US4440424A (en) Releasable coupling device
JP3436847B2 (ja) チューブカップリング
US4781400A (en) Quick connect tube coupling
US4647082A (en) Releasable push-in connect fitting
KR100712931B1 (ko) 유체 연결용 커플링 조립체
US20070090644A1 (en) Integrated Seal for Tube to Hose Connection
AU690309B2 (en) Quick connector with tube activated check valve
EP0972981A2 (en) Improvements in or relating to grab rings
EP1099895B1 (en) Connector
JP2735696B2 (ja) 流体カップリングのシール構造
JPS6134599B2 (ja)
JPH09503574A (ja) 一体のリリース部材を有するクイックコネクタ
JPH09505871A (ja) スクイーズ・リリースクイックコネクタ
US6068303A (en) Tube for connection to female socket
US4750764A (en) Floating hose coupling
US6767002B2 (en) Check valve
US5549865A (en) Method for manufacture of an elastomeric tube coupling body
US4313331A (en) Method of manufacturing a metallic retaining ring for a tube
JPH0925950A (ja) シールされた流体カップリング
JPH023037Y2 (ja)
JPS6110077Y2 (ja)
JPS6329989Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term