JPH09505897A - ねじ込みリューズを有する腕時計 - Google Patents

ねじ込みリューズを有する腕時計

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JPH09505897A
JPH09505897A JP8510490A JP51049096A JPH09505897A JP H09505897 A JPH09505897 A JP H09505897A JP 8510490 A JP8510490 A JP 8510490A JP 51049096 A JP51049096 A JP 51049096A JP H09505897 A JPH09505897 A JP H09505897A
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winding
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wristwatch
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JP8510490A
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Inventor
ブルンシ、ダニエル
シュトロイリ、フレディ
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ユーティーシー サーヴィス アーゲー
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B3/00Normal winding of clockworks by hand or mechanically; Winding up several mainsprings or driving weights simultaneously
    • G04B3/04Rigidly-mounted keys, knobs or crowns
    • G04B3/041Construction of crowns for rotating movement; connection with the winding stem; winding stems
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/08Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
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    • G04B37/103Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems by screwing the crown onto the case

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 時計仕掛け(13)を有し、これがケース(4)によって囲まれると共に、このケース(4)を貫通して案内される巻芯(7)により該ケース(4)の外側に回転可能な態様に取り付けられたリューズ(20)によって操作され、このリューズ(20)が密封と規定する状態にねじ込まれ得るように構成された腕時計(1)の場合に、前記リューズ(20)と操作的に接続された信号手段を設けて、リューズ(20)がねじ込まれた位置にあるか否かを表示させることにより、誤操作がほとんど防止される。

Description

【発明の詳細な説明】 ねじ込みリューズを有する腕時計 技術分野 本発明は、腕時計の分野に属する。本発明は、時計仕掛けがケースによって囲 まれると共に、このケースを貫通する巻芯(spindle)を用いてケースの外側に回 転可能な態様(manner)に取り付けられた巻き上げ装置(winder)によって操作され 、該巻き上げ装置が密封的なねじ込み式(screw-in)の態様に構成された、時計仕 掛けを有する腕時計に関する。 このような腕時計は、例えばCH-A3- 682 968号により周知である。 背景技術 巻き上げ、調節か又はその他の操作が巻き上げ装置を用いて行なわれる腕時計 の場合、巻き上げ装置に接続された巻芯が時計ケースを貫通していることは、埃 、水分及びその他の環境の影響に対する密封の点では弱点となる。 このため、これまでに巻き上げ装置をねじ込み可能にし、ねじ込まれた状態で 、より高い密封作用を確保することを手段とした数々の解決策が提案されてきた 。ねじ込み式巻き上げ装置の例は、スイス国特許第 468 663号、582 908号及び 616 809号、又は独国特許第 30 17 496号及び 33 13 515号、又は前記引用文献 から収集可能である。 こうした解決策の全てに共通しているのは、巻き上げ装置をねじ込む時に追加 のシールが使用され、このシールが圧縮応力を受けて、そのために密封作用の向 上と、時計の内側部分と外側部分との圧力差の増大とがもたらされることである 。しかし、時計仕掛けが、巻き上げ装置によって操作される場合には、後者を予 め緩めなければならない。このように緩めることによって、ねじ込み式巻き上げ 装置に付随する追加の密封機能は、時計仕掛けの操作後に巻き上げ装置が再びね じ込まれるまで機能しなくなる。 これに関連して、時計の着用者が、時計仕掛けを操作した後で、再び巻き上げ 装置をねじ込んで元通り密封作用が高まった状態にするのを忘れてしまうことは 珍しくない。このような場合には、防水性が主張されている時計でも、例えば入 浴や潜水等の時に極端な環境の影響にさらされると、時計が損傷してしまいかね ない。 発明の開示 本発明の目的は、ねじ込み式巻き上げ装置を有した腕時計を、前記タイプの誤 操作がほとんど回避するように構成することにある。 この問題は、前記タイプの腕時計の場合に、巻き上げ装置に操作的に接続され た信号か又は表示(indicating)手段を設けて、巻き上げ装置がねじ込まれた状態 にあるか否かを表示することによって解決される。 従って、本発明の本質は、ねじ込み式巻き上げ装置が適正なねじ込み状態にな い場合に、着用者の注意が適切な表示手段によって喚起されるように腕時計を構 成することにある。 本発明において基本的に考えられるのは、音響信号手段を用いること、即ち、 例えば巻き上げ装置に接続された電気接点によって電気的に機能するブザーを動 作させることである。このような構成は、電気式か又は電子式の時計には適する が、機械的な時計仕掛けを有した時計には、あまり適さない。 このため、本発明の好ましい実施例によれば、信号か又は表示手段は、光学表 示手段によって構成される。ここで、電気を閃光等の形に変えることが考えられ るが、光学表示手段の場合には、多くの純機械的な方法が可能である。このよう な方法の1つは、巻き上げ装置がねじ込まれている時には見えないが、巻き上げ 装置が緩んでいる時には鮮明に見える表示色のリングを巻き上げ装置の下に配置 することからなる。しかし、巻き上げ装置は、時計ケース上において一般に側方 に配置されるので、こうした構成の表示作用は限られたものになってしまう。 本発明の別の好ましい実施例は、光学表示手段がケース内に配置されること、 特に、時計が文字板を有しており、この文字板内に光学表示手段が配置されるこ とを特徴とする。時計の文字板が光学的に好ましい位置につくと、強い表示か又 は信号作用が得られる。 機械式の時計にも電気式か又は電子式の時計にも利用可能な汎用性が得られる のは、また別の好ましい実施例に従って、光学表示手段が機械的な手段として構 成されると共に、巻き上げ装置によって機械的に操作され、光学表示手段がスラ イドを内蔵しており、このスライドは、文字板より下に変位可能に取り付けられ て、巻き上げ装置をねじ込む時か又は緩める時に2つの位置の間で移動するよう になっており、文字板は、スライドの変位経路上に位置する開口を有し、この開 口を介して特定のスライド位置が検出される場合である。 スライドは、非常に平らに作成可能であって、各種時計仕掛け及び時計のほと んどに使用し得るように、時計仕掛けと文字板との間に配置される。スライドの 位置を表示するための開口は、時計が別途の日付表示部を有している場合は、好 ましくは日付表示用の開口によって構成されることとする。 特に小型の構造と低下することのない密封効果が得られるのは、さらに別の好 的実施例に従って、巻芯がケース内の穿孔に挿入され、巻芯が前記穿孔内におい て巻芯管により同心円状に囲まれ、この巻芯管が外端部において巻芯に接続され ると共に、巻芯をねじ込む時か又は緩める時に、巻芯と一緒に回転して、光学表 示手段か又はスライドを操作する場合である。 これ以外の実施例については、従属請求項から収集可能である。 図面の簡単な説明 以下に、実施例と添付図面とを参照しながら本発明についてさらに詳細に説明 する。 図1は、本発明の腕時計の好ましい実施例を示し、a)は巻芯軸に沿える縦断 正面図で、b)はa)のA−A平面に沿える縦断側面図である。 図2は、図1に従って時計の動作原理を示す文字板の正面図であり、a)は巻 き上げ装置を緩めた状態を示し、b)はねじ込んだ状態を示している。 発明を実施するための最良な形態 図1に本発明の腕時計の好ましい実施例の断面図を示す。図1aには、巻き上 げ装置2と、この巻き上げ装置に接続された巻芯7と、この巻芯が時計ケース2 が貫通する通路とを囲む時計の一部分が詳細に示されている。図1bは、図1a のA−A平面に沿える縦断側面図である。 図1の実施例の腕時計1は、上に文字板19が配置された内部時計仕掛け13 と、この時計仕掛け13を環状的な態様に囲むケース4と、ケース4の底部を仕 切るベース(base)10と、ケース4の上部を仕切って図示しないガラス・カバー をも縁どる縁(border)2とを備える。このベース10及び枠(rim)2は、対応す るねじにより回してケース4に取り付けられ、所望の密封作用は、ケース4と枠 2か又はベース10との間の対応する溝に、円形の態様に配置されるシール3及 び9によってもたらされる。 時計仕掛け13は、巻き上げ装置20によって操作(例えば巻き上げか又は調 節)可能であり、この巻き上げ装置は、ケース4の外側に配置されると共に、巻 芯7により図示しない態様で時計仕掛け13に操作的に接続される。そのために 巻芯7は、ケース4内の穿孔8を貫通している。図1aには、不完全な態様でし か示されていない巻き上げ装置20は、ねじ込み式巻き上げ装置として本質的に 周知の態様に構成されており、即ち不要時にはケース4か又は該ケースに固定さ れたねじ付きソケットに密封的に螺合しており、時計仕掛けを操作する場合に緩 められる。ねじ込み接続部(screw connection)は、例えばCH-A3- 682 968号の図 面に示されている態様に構成可能である。ねじ込み可能にするために必要なねじ 付きソケットは、ケース4の穿孔8に固定的態様にねじ込みか、圧入或いは挿入 されて巻芯7を同心円状に囲む管体5に挿入される。 CH-A3- 682 968号から周知のねじ込み接続部と比較すると、図1に示す実施例 の管体5は内方へ延びて、ケース4の内面を超えて時計の内側へ突出している。 管体4の突出端部には、好ましくは図1bに示す形状を有した歯付きセグメント (toothed segment)11が回転可能な態様に取り付けられる。歯付きセグメント 11は、円形リングとして構成される。この円形リングの内径は、巻芯7が歯付 きセグメント11の内部の開口を介して時計仕掛け13まで案内され得るだけの 十分な大きさとされる。 円形リングの内部には、好ましくは約240°の中心角を有した円周方向の円 形リングセグメント(circulr ring segment)15が形成される。この円形リング セグメント15により包含されない120°の角度は、後述する機能を有した駆 動フィンガー14のための係合部となる。歯付きセグメント11の外側に、多数 の歯16が円周方向に連続的に設けられており、歯付きセグメントが管体の軸の まわりを回転した時に、この歯が上に配置されたスライド17の対応する係合穴 18と連続的に係合して、後者を文字板19に対して平行な平面上で変位させる (図2a,2b参照)。 図2に示すようにスライド17は、歯付きセグメント11が回転する時に、こ れに対応して腕時計1の針軸(hand axis)のまわりを所定の角度だけ回転する円 形リングセグメントの形を有したものとすることができる。スライド17は、文 字板19の真下に配置される。文字板19には、スライド17の変位経路上に開 口21が設けられる。とりわけ開口21は、巻き上げ装置のねじ込み状態を表示 するために設けられる。しかし、腕時計に日付表示部がある場合は、好ましくは 日付表示部22の開口を利用することとする(図2b)。 スライドは、巻き上げ装置20のねじ込み状態の関数として、2つの極限位置 をとることができる。巻き上げ装置20が緩んでいる状態に対応する一方の極限 位置では、スライド17が開口21を閉鎖する。スライド17の上面のこの部分 に、文字板19のものと対照的な目立つ色(例えば白い文字板の場合には赤色) を施しておくと、閉鎖された開口21が、白い文字板の中の赤い点となって見え る。このようにすると、時計の着用者は、巻き上げ装置20がまだねじ込まれて おらず、従って時計が危険にさらされているという事実に対して注意を喚起され る。しかし、巻き上げ装置20が完全にねじ込まれると、スライド17が第2の 極限位置(図2b)をとって、開口が閉鎖解除される。このため、慣例の方法で 開口に日付を表示することができる。 ねじ込み状態の表示が特に信頼性を発揮するのは、巻き上げ装置20をねじ込 んだ時に、スライド17の2つの極限位置間での図2に示す移行が、巻き上げ装 置を最後に数回転させた時にしか起こらず、従って比較的唐突な態様で起こる場 合のみとなる。この連鎖的機能を確実にするために、巻き上げ装置20と歯付き セグメント11との間の機械的な操作接続部を特殊な構成にする(図1)。管体 5と巻芯7との間において、巻き上げ管(winder tube)6が、ケース4の穿孔8 内に同心円状に配置されると共に、巻き上げ装置20にしっかりと接続されて、 後者と一緒に回転する。このような巻き上げ管もまた、CH-A3- 682 968号の周知 のねじ込み式巻き上げ装置に存在しており、前記巻き上げ装置では、巻き上げ装 置を緩めた時の巻き上げ装置と巻芯との機械的な連結部になっている。 巻き上げ管6の長さは、巻き上げ装置が完全にねじ込まれた時に、内側で該巻 き上げ管が管体5と略同じレベルで終了するように選択される。前記駆動フィン ガー14は、巻き上げ管6の、この端部上に形成される。巻き上げ装置のねじ付 きソケットのねじピッチを相応に選択した場合は、巻き上げ装置20をねじ込ん だ時に、巻き上げ管6と駆動フィンガー14とが螺旋状の動作(helicoidal move ment)で自由回転可能となり、駆動フィンガー14が時計の内部構造と徐々に一 体化し、最終的に歯付きセグメント11の内部の開口に侵入して、円形リングセ グメント15と係合する。その後、駆動フィンガー14が歯付きセグメント11 を回転させて、スライド17が文字板19の開口21を閉鎖解除する。歯付きセ グメント11の自動回転は、バネ12を時計仕掛け13の外側に取り付け、この バネにより歯付きセグメント11を管体5に圧接して、以て必要な摩擦を確保す ることによって防止される。 本発明が、ここに記載実施例に制限されないことは自明である。特に、機械的 な表示装置の場合は、巻き上げ装置20と表示手段17,21との連結部を異な った構成にすることができ、例えば特殊なレバーか又は接合部により実現可能で ある。表示手段についても、数々の改変が可能である。このように、とりわけ文 字板については、巻き上げ装置が緩んでいる時には時間表示が消え、巻き上げ装 置を完全にねじ込んだ時にだけ見えるように設計することができる。また、接点 によって表示部を電気的に制御すること、及び電気光学手段か又は電気音響手段 を用いて表示を行なうことも考えられる。信頼性が比較的高いことから、本発明 は、ねじ込み式巻き上げ装置を有した腕時計が、環境の影響により、望ましくな い障害を受けるのを回避するための効果的な手段となる。 参照符号のリスト 1 腕時計 2 枠 3,9 シール 4 ケース 5 管体 6 巻き上げ管 7 巻芯 8 穿孔 10 ベース 11 歯付きセグメント 12 バネ 13 時計仕掛け 14 駆動フィンガー 15 円形リングセグメント 16 歯 17 スライド 18 係合穴 19 文字板 20 巻き上げ装置 21 開口 22 日付表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.時計仕掛け(3)を有し、これがケース(4)によって囲まれると共に、 このケース(4)を貫通して案内される巻芯(7)により該ケース(4)の外側 に回転可能な態様に取り付けられた巻き上げ装置(20)によって操作され、こ の巻き上げ装置(20)が、密封的態様にねじ込まれ得るように構成された腕時 計(1)において、前記巻き上げ装置(20)と操作的に接続され、該巻き上げ 装置がねじ込まれた状態にあるか否かを表示する表示手段が設けられることを特 徴とする腕時計。 2.前記表示手段が、光学表示手段によって構成される請求の範囲第1項記載 の腕時計。 3.前記光学表示手段が、前記ケース(4)内に配置される請求の範囲第2項 記載の腕時計。 4.文字板(19)を有しており、前記光学表示手段が、前記文字板(19) 内に配置される請求の範囲第3項記載の腕時計。 5.前記光学表示手段が、機械的な手段として構成されると共に、前記巻き上 げ装置(20)を介して機械的に操作される請求の範囲第4項記載の腕時計。 6.前記光学表示手段がスライド(17)を備え、このスライドが前記文字板 (19)よりも下に変位可能に取り付けられて、前記巻き上げ装置(20)をね じ込む時か又は緩める時に、2つの位置間で変位し得るようになっており、前記 文字板に、前記スライド(17)の変位経路上に位置する開口(21)があって 、この開口を介して前記スライド(17)の位置が検出され得る請求の範囲第5 項記載の腕時計。 7.別途の日付表示部(22)を有しており、この日付表示部(22)のため の開口が、前記スライド(17)の位置を検出するための開口として利用される 請求の範囲第6項記載の腕時計。 8.前記巻芯(7)が、前記ケース(4)内の穿孔(8)を通って案内され、 この穿孔(8)内の巻芯(7)が、巻き上げ管(6)によって同心円状に囲まれ ており、前記巻き上げ管が外端部において巻き上げ装置(20)に接続されると 共に、前記巻き上げ装置(20)をねじ込む時か又は緩める時に該巻き上げ装置 (20)と一緒に回転して、前記光学表示手段か又は前記スライド(17)を操 作する請求の範囲第5〜7項のいずれかに記載の腕時計。 9.前記巻き上げ管(6)が、内端部に駆動フィンガー(14)を有しており 、この駆動フィンガーが、巻き上げ装置(20)をねじ込んだ時に、前記巻芯( 7)の軸のまわりにおいて回転可能な態様に取り付けられた歯付きセグメント( 11)と係合し、この歯付きセグメント(11)が、回転時にその歯(16)を 前記スライド(17)内の対応する係合穴(18)に係合させて、該スライド( 17)を変位させる請求の範囲第8項記載の腕時計。 10.前記巻き上げ管(6)と前記光学表示手段か又はスライド(7)との間 の前記操作的接続部が、この巻き上げ装置(20)をねじ込む時か又は緩める時 に、ねじ込み過程の開始時点及び終了時点にしか起こらない請求の範囲第8項及 び第9項のいずれかに記載の腕時計。
JP8510490A 1994-09-22 1995-09-21 ねじ込みリューズを有する腕時計 Pending JPH09505897A (ja)

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CN (1) CN1135799A (ja)
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CH (1) CH686059B5 (ja)
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ES (1) ES2118619T3 (ja)
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