JPH0950267A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0950267A
JPH0950267A JP7204624A JP20462495A JPH0950267A JP H0950267 A JPH0950267 A JP H0950267A JP 7204624 A JP7204624 A JP 7204624A JP 20462495 A JP20462495 A JP 20462495A JP H0950267 A JPH0950267 A JP H0950267A
Authority
JP
Japan
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dots
font
character
width
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7204624A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuo Ando
肇夫 安藤
Yoshifumi Takebe
桂史 武部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7204624A priority Critical patent/JPH0950267A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯型情報機器などに搭載される小型表示装置
上へ、PC画面を対象に作成された文字データをレイア
ウトを崩すことなく表示する機能を提供する。 【構成】横方向のサイズが半角文字で6ドット、全角文
字で12ドット、縦方向のサイズが半角、全角ともに1
6ドットで構成される文字フォントと、その文字フォン
トを表示装置上の表示メモリ4へ展開する手段を有す
る。 【効果】横方向の表示領域サイズが640ドットより小
さな表示装置においても、PC画面での表示文字数と同
じ全角40文字表示を文字の可読性を損なうことなく行
う事ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に係り、
特に、多量なデータを可読性を損なうことなく表示する
ための携帯可能な情報機器等の情報処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置においては、例えば
携帯用を目的とするために低解像度の小型表示装置を使
用せざるを得ない場合がある。このような場合、文字
(ここで文字とは、文字、数字、記号等情報伝達のため
に使われるしるしのすべてをいう。以下同じ)の表示情
報量を少しでも増やすために、縦横12×12ドットな
どの小型フォントを使用している。この場合、例えば1
6×16ドットの標準的なフォントに対して縦横両方向
のフォント縮小が行われているため、文字形の判断がし
辛くなる。
【0003】また、特開平4−321099号公報に示
されているものは、1つのビットマップフォントから表
示領域の大きさに合わせてビットマップフォントの拡
大、縮小を行う場合において、縦横ともに同じ比率での
拡大、縮小を行っている。この場合は、拡大、縮小機能
に重点を置いているため、縮小時の可読性については何
ら考慮されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
情報処理装置では、小型化にともなって解像度が低くな
っている表示装置上に多量の文字を表示するために、1
2×12ドットなどの小型文字フォントを使用している
が、フォント縮小のため文字形状の情報が著しく欠落
し、使用者への正確な情報伝達が行われていない。
【0005】また、広く普及しているパーソナルコンピ
ュータの基本解像度における横方向の表示文字数である
半角80文字表示を考慮していないため、パーソナルコ
ンピュータ上で作成された横書き文章を表示した場合、
あるいはパソコン通信を利用して情報を得ようとした場
合、タブやインデントがくるったり、不当な位置での文
章折り返しが発生したりしてしまう結果、可読性が劣っ
てしまう。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためのもの
であり、その目的は最低限の文字情報の伝達精度を確保
しつつ、パーソナルコンピュータでの表示を前提にして
作成された文章も同じイメージで表示することができる
情報処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報処理装置は、横方向に480ドットの
表示が行える表示画面を有するビットマップ表示装置
と、横方向のサイズが半角文字で6ドット、全角文字で
12ドット、縦方向のサイズが半角、全角ともに16ド
ットで構成される文字フォントを格納するフォント格納
手段と、表示対象の文字コードに応じて取り出された前
記フォント格納手段からの文字フォントを前記ビットマ
ップ表示装置の表示メモリへ展開する手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0008】また、本発明の他の情報処理装置は、横方
向に480ドットの表示が行える表示画面を有するビッ
トマップ表示装置と、横方向のサイズが半角文字で8ド
ット、全角文字で16ドット、縦方向のサイズが半角、
全角ともに16ドットで構成される文字フォントを格納
するフォント格納手段と、該フォント格納手段に格納さ
れた文字フォントを、横方向のサイズが半角文字で6ド
ット、全角文字で12ドット、縦方向のサイズが全角、
半角ともに16ドットで構成される文字フォントに変換
する変換手段と、表示対象の文字コードに対応する前記
変換手段により変換された文字フォントを前記ビットマ
ップ表示装置の表示メモリへ展開する手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0009】これらの情報処理装置において、前記横方
向のサイズが半角文字で6ドット、全角文字で12ドッ
トの文字フォントの代わりに、半角文字で5ドット、全
角文字で10ドットの文字フォントを採用してもよい。
【0010】
【作用】本発明においては、表示メモリ上に展開する文
字フォントとして、その全角文字の横方向サイズが12
ドット(あるいは10ドット)の文字フォントを使用す
ることにより、パーソナルコンピュータの基本的な表示
解像度より低い解像度の表示装置上へ、パーソナルコン
ピュータの基本的な解像度の表示装置上に表示できる横
方向の文字数と同じ文字数の表示を行うことができる。
【0011】また、表示メモリ上に展開する文字フォン
トとして、縦方向のサイズが16ドットの文字フォント
を使用することにより、文字形情報、すなわち可読性を
損なうことなくユーザに伝達する事ができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の装置構成例を示すものであ
る。
【0013】CPU1は、プログラムの実行制御及び周
辺デバイスとの入出力制御を司るものである。本実施例
ではCPU1にPWM(Pulse Width Modulation)制御機
能、ADC(Analog-to-Digital Converter)制御機能、
シリアル(Serial)データ入出力制御機能を内包している
が、もちろんこれらの制御機能を外付けの制御機構に行
わせる事ができるのは明白である。
【0014】ダイナミックランダムアクセスメモリ(D
RAM)2は、プログラムが使用する書き換え可能なメ
モリである。リードオンリメモリ(ROM)3は、プロ
グラムコード等の書き換え不要なデータを格納するため
の読み出し専用メモリである。表示メモリ(display Me
mory)4は、液晶型表示装置(LCD)5に表示させる
データ情報あるいは文字コードを格納する書き換え可能
な高速メモリである。なお、このメモリはLCD5の内
部に含まれる場合もある。また、LCD5では、480
ドット×320ドットのビットマップ表示が行える。も
ちろん、液晶タイプの他にTFTやプラズマディスプレ
イなどの表示装置を使用する事も可能である。文字フォ
ントは、ROM3または図示しない外部記憶装置(ハー
ドディスク装置等)に格納しておく。その際、16ドッ
ト×16ドットの標準サイズの文字フォントを格納して
おき、この文字フォントを後述する縮小アルゴリズムで
縮小変換して本実施例に係る文字サイズのフォントを作
成してもよく、あるいは本実施例に係る文字サイズのフ
ォントを専用にデザインしてこれを格納しておいてもよ
い。
【0015】DC/DCコンバータ6は、直流電圧を変
換する機構であり、用途特定集積回路(ASIC)7
は、各種制御機能(LCD Controller, Interrupt Contro
ller,I/O Interface, RTC, Power Manage)を内包したゲ
ートアレイである。RS232Cインタフェース(I/
F)8は、シリアルデータ入出力デバイスである。表示
メモリ4への文字フォントの展開は、LCDコントロー
ラにより実行される。
【0016】タブレット(Tablet)9は、感圧型のポイ
ンティングデバイスである。このデバイスからの入力に
よりユーザとのインタフェースを計る。もちろん電磁誘
導型タイプやマウス、ジョイスティック等のポインテン
グデバイスやキーボードなどの入力装置を使用する事も
できる。
【0017】SP10は、警告音や音楽を出力するため
のスピーカであり、SW11は、電源入切りやスクロー
ル制御などを行うためのハードウェアボタンスイッチで
あり、Volt Sensor12は、バッテリー電圧
の変化を捉える検出器である。
【0018】以上の構成により、文字や図形情報の表示
とペンや指によるポインティング入力を行う事ができる
情報システムが構成できる。
【0019】図2はフォント構成を示すものである。図
2中、(1)は従来の16×16ドットフォントにおけ
る漢字の文字列「慶弔休暇」を拡大して示したものであ
り、(2)は本実施例に係る12×16ドットフォント
における同文字列「慶弔休暇」を拡大して示したもので
あり、(3)は従来の12×12ドットフォントにおけ
る同文字列「慶弔休暇」を拡大して示したものである。
図2から、12×12ドットに縮小した場合、縦横両方
向の情報が欠落するため、複雑な(画数の多い)文字の
文字形の判断が著しく困難になることが分かる。
【0020】図3は16×16ドットフォントによる表
示画面を示すものである。この表示画面は横方向480
ドットの画面であり、表示データは横方向が640ドッ
トの基本解像度を有するパーソナルコンピュータ(P
C)における表示を想定したものである。このデータを
横方向480ドットの表示装置上に表示した場合、横方
向に表示可能な全角文字数は480/16=30文字に
なる。したがって、図3に示したように、左端から31
文字目の表示部分で行の折り返しが発生し、文章の段落
関係がずれてしまい可読が難しくなっている。
【0021】図4は本発明の12×16ドットフォント
による表示画面を示すものである。図3の場合と同様、
表示画面は横方向480ドットの画面であり、表示デー
タは横方向が640ドットであるPCにおける表示を想
定したものである。このデータを横方向480ドットの
表示装置上に表示する場合、横方向に表示可能な全角文
字数は480/12=40文字になる。したがって、図
4を見れば解るように、横方向が640ドットであるP
Cの画面上に横16ドット文字を表示する場合の文字数
と同じ文字数の表示が横方向480ドットの画面上で行
えるため文章の段落関係がずれることはない。
【0022】図5は、従来の12×12ドットフォント
による表示画面を示すものである。図3、図4の場合と
同様、表示画面は横方向480ドットの画面であり、表
示データは横方向が640ドットであるPCにおける表
示を想定したものである。このデータを横方向480ド
ットの表示装置上に表示する場合、横方向に表示可能な
全角文字数は480/12=40文字になる。したがっ
て、図5を見れば解るように、横方向が640ドットで
あるPCの画面上に横16ドット文字を表示する場合の
文字数と同じ文字数の表示が行えるため文章の段落関係
がずれることはない。しかし、縦方向も12ドットに縮
小した文字フォントを使用しているため、文字のサイズ
が小さく、かつ文字形情報の欠落が大きくなるので、文
字を類推しながら読まなければならない。
【0023】図6は、本発明で用いる12×16ドット
フォントを16×16ドットフォントからソフトウェア
作成する場合の縮小アルゴリズムを示すものである。1
6ドットを12ドットに変換するためには16ドット部
分を3/4倍すればよい。したがって、4ドットを3ド
ットに縮小することを4回繰り返せば16ドットを12
ドットに変換できる。半角文字については、4ドットを
3ドットに縮小することを2回繰り返せば、8ドットを
6ドットに変換できる。
【0024】この方式は4ドットを3ドットに縮小する
アルゴリズムに他ならない。図6に示すように、16ド
ットに対応する16ビットの第1ビットの情報はそのま
ま縮小フォントの第1ビットに格納する。第2、第3ビ
ットは情報のOR処理を行いその結果を縮小フォントの
第2ビットに格納する。このOR処理を行う事によって
情報の欠落を防止できる。第4ビットの情報はそのまま
縮小フォントの第3ビットに格納する。このような処理
を第16ビットまで行う。本実施例では、第2、第3ビ
ットをOR縮小処理しているが、第1、第2の組み合わ
せや、第3、第4ビットの組み合わせももちろん可能で
ある。
【0025】この操作を1セットとして、これを順次4
回繰り返し、12ドットの情報を作成する。そして、こ
れを縦16ライン分行う事によって12×16ドットフ
ォントが作成できる。16×16ドットフォントを搭載
するシステムにおいて、このアルゴリズムで16×16
ドットフォントから12×16ドットフォントを作成す
る事により、12×16ドットの専用フォントを搭載す
る必要がなくなり、メモリなどの資源の節約が行える。
もちろん、専用のデザインを施した12×16ドットフ
ォントを搭載することも可能である事は言うまでもな
い。この場合、細部のフォント修正が行えるため、アル
ゴリズムによる縮小より品質が良くなる事も明白であ
る。
【0026】この12ドットフォントを使用して全角4
0文字の表示を行う場合は12×40=480ドットの
表示領域が必要になる。横方向480ドット表示可能な
表示装置を使用する場合は、その表示領域をフルに使用
することになり、スクロールバーやウィンドウフレーム
の表示領域が確保できなくなる。このスクロールバーや
ウィンドウフレームの表示に対応するためには表示装置
の表示領域が500ドットなど480ドットより大きい
サイズを持ったものを使用する事で対応できる。もちろ
ん表示装置のフレーム上にハードウェアボタンを配置す
る事も考えられる。その場合、横方向480ドット分の
表示領域を文字表示領域として用い、残りの領域をスク
ロールバーやウインドウフレームの表示領域として利用
する。
【0027】図7は一般に広く採用されている16×1
6ドットフォントのボディーサイズとレターサイズの関
係を示したものである。ボディーサイズとレターサイズ
が同じ大きさの文字フォントの場合、文字間隔がなくな
り可読が難しくなるケースがある。したがって、一般の
16×16ドットフォントはボディーサイズが16×1
6でレターサイズは15×16ドットでデザインされて
いる。1ドットの縦空白ラインを左端に配置するか右端
に配置するかは自由である。本図では左端に配置してあ
る。
【0028】図8は10×16ドットフォントを16×
16ドットフォントからソフトウェア作成する場合の縮
小アルゴリズムを示すものである。この縮小アルゴリズ
ムは全角文字のボディーサイズ・レターサイズの関係に
着目したものである。すなわち、空白部削除後の15ド
ットに対し、縮小操作を行う。この方式は、3ドットを
2ドットに縮小するアルゴリズムである。第1ビットは
空白情報であるから読み捨てる。したがって、縮小操作
は第2ビットから第16ビットの計15ビットに対して
行う事になる。第2、第3ビットは情報のOR処理を行
いその結果を縮小フォントの第1ビットに格納する。こ
のOR処理を行う事によって情報の欠落を防止できる。
第4ビットの情報はそのまま縮小フォントの第2ビット
に格納する。本実施例では、第2、第3ビットをOR縮
小処理しているが、第3、第4の組み合わせももちろん
可能である。この操作を1セットとして、これを順次5
回繰り返し、10ドットの情報を作成する。これを、縦
16ライン分行う事によって10×16ドットフォント
が作成できる。
【0029】10×16ドットフォントを使用して全角
40文字表示を行う場合、10×40=400ドットの
表示領域に収まる。横方向480ドットの表示装置を使
用した場合はその差80ドットが余り領域になるため、
この部分にスクロールバーを配置したり、余り領域を表
示領域の左右に振り分ける(例えば左に40ドット、右
に40ドット)ことで、ウィンドウフレームを表示する
事も可能になる。
【0030】図8のアルゴリズムでは文字間隔の空白部
分を構成するドットを削除するため、文字同士が隣接す
ることにより、文字の並びによっては可読し辛くなる場
合がある。そこで、縮小された文字の左右どちらかに空
白ラインを挿入し、11×16ドットフォントとする事
も考えられる。この場合も、全角40文字表示を行った
としてもその表示に必要な領域は11×40=440ド
ットであるため、40ドットの余りが出る。この部分を
利用すれば、10ドットフォントの場合と同様にスクロ
ールバー表示やウィンドウフレームの表示が行える。
【0031】図9は5×16ドットフォントを8×16
ドットフォントからソフトウェア作成する場合の縮小ア
ルゴリズムを示すものである。このアルゴリズムは、図
8で説明した全角文字に対応する半角文字を作成するた
めのものである。この方式は、8ドットを5ドットに縮
小するアルゴリズムである。第1ビットと第2ビットを
OR処理して変換後の第1ビットとし、第3ビットはそ
のまま変換後の第2ビットとする。第4、第5ビットは
OR処理して変換後の第3ビットとし、第6ビットはそ
のまま変換後の第4ビットとする。さらに、第7、第8
ビットをOR処理して変換後の第5ビットとする。これ
を縦16ライン分行う事によって5×16ドットフォン
トが作成できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、横方向の
表示領域サイズが640ドットより小さな表示装置にお
いても、PC(パーソナルコンピュータ)の画面での表
示文字数と同じ全角40文字表示を行う事ができる。こ
れにより、携帯可能な情報処理装置などの小型表示装置
においても、可読可能でかつPC画面と同じ横方向も字
数の表示が可能になる。これは、PCと携帯型情報機器
を組み合わせた移動システムの運用において特に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成を示すブロック図。
【図2】従来装置および本発明装置において用いられる
フォント構成の説明図。
【図3】従来の16×16ドットフォントによる表示画
面の説明図。
【図4】本発明の12×16ドットフォントによる表示
画面の説明図。
【図5】従来の12×12ドットフォントによる表示画
面の説明図。
【図6】本発明の実施例における12×16ドットフォ
ント作成アルゴリズムの説明図。
【図7】文字フォントのボディーサイズとレターサイズ
の関係の説明図。
【図8】本発明の変形例における10×16ドットフォ
ント作成アルゴリズムの説明図。
【図9】本発明の実施例における5×16ドットフォン
ト(半角)作成アルゴリズムの説明図。
【符号の説明】
1…CPU、2…DRAM、3…ROM、4…表示メモ
リ、5…LCD、6…DC/DCコンバータ、7…AS
IC、8…RS232Cインタフェース、9…タブレッ
ト、10…スピーカ、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置において、 横方向に480ドットの表示が行える表示画面を有する
    ビットマップ表示装置と、 横方向のサイズが半角文字で6ドット、全角文字で12
    ドット、縦方向のサイズが半角、全角ともに16ドット
    で構成される文字フォントを格納するフォント格納手段
    と、 表示対象の文字コードに応じて取り出された前記フォン
    ト格納手段からの文字フォントを前記ビットマップ表示
    装置の表示メモリへ展開する手段と、 を有することを特徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】情報処理装置において、 横方向に480ドットの表示が行える表示画面を有する
    ビットマップ表示装置と、 横方向のサイズが半角文字で8ドット、全角文字で16
    ドット、縦方向のサイズが半角、全角ともに16ドット
    で構成される文字フォントを格納するフォント格納手段
    と、 該フォント格納手段に格納された文字フォントを、横方
    向のサイズが半角文字で6ドット、全角文字で12ドッ
    ト、縦方向のサイズが全角、半角ともに16ドットで構
    成される文字フォントに変換する変換手段と、 表示対象の文字コードに対応する前記変換手段により変
    換された文字フォントを前記ビットマップ表示装置の表
    示メモリへ展開する手段と、 を有することを特徴とする情報表示装置。
  3. 【請求項3】前記横方向のサイズが半角文字で6ドッ
    ト、全角文字で12ドットの文字フォントの代わりに、
    半角文字で5ドット、全角文字で10ドットの文字フォ
    ントを採用したことを特徴とする請求項1または2記載
    の情報表示装置。
JP7204624A 1995-08-10 1995-08-10 情報処理装置 Pending JPH0950267A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7204624A JPH0950267A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 情報処理装置

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JP7204624A JPH0950267A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 情報処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7506261B2 (en) 2003-10-24 2009-03-17 Panasonic Corporation Remote operation system, communication apparatus remote control system and document inspection apparatus
JP2009265209A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Mk Seiko Co Ltd 電光表示システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7506261B2 (en) 2003-10-24 2009-03-17 Panasonic Corporation Remote operation system, communication apparatus remote control system and document inspection apparatus
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