JPH0950110A - 製版データ管理方法及び装置 - Google Patents

製版データ管理方法及び装置

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JPH0950110A
JPH0950110A JP19946595A JP19946595A JPH0950110A JP H0950110 A JPH0950110 A JP H0950110A JP 19946595 A JP19946595 A JP 19946595A JP 19946595 A JP19946595 A JP 19946595A JP H0950110 A JPH0950110 A JP H0950110A
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JP
Japan
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plate
printed matter
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JP19946595A
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English (en)
Inventor
Kazuya Tsunashima
一也 綱島
Masashi Iwamoto
正志 岩本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たな印刷物の製版データを作成・登録する
際の過去の製版データの再利用の作業の利便性を向上す
る。 【解決手段】 複数頁で編成される印刷物の製版データ
の場合、後の新たな印刷物の製版データの作成・登録の
再利用について考えると、印刷物単位で登録管理した方
が好ましい情報と、頁単位で登録管理した方が良い情報
がある。例えば、製本される印刷物では、本の大きさ等
は印刷物単位で管理する方が好ましく、又文章や挿絵等
のレイアウトは、頁単位で管理する方が好ましい。従っ
て、印刷物単位が好ましいものは設計情報5A1、5A
2、5Bとして登録し、一方、頁単位が好ましいものは
レイアウト情報7A1、7A2及び7Bとして登録管理
する。これにより再利用の作業の利便性が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数頁で編成され
る印刷物の製版データを管理するための製版データ管理
方法、あるいは、製版データ管理装置であって、上記製
版データを新たに作成・登録する際の、過去の作成・登
録済みの製版データの一部再利用の作業の利便性を向上
することで、必要となる作業量を削減して生産性を向上
し、又、既に出校・下版された過去の製版データが再利
用されることで様々な作業ミスを減少し、更に、作業者
の熟練度に係わらず製版データのより一定した品質の保
証を可能とすることができる製版データ管理方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】入稿原稿に基づき製版データを作成する
場合、非常に多くの工程からなる作業を要する。例え
ば、印刷対象となる各素材は、画像と文字と線画とに分
けて取り扱われ、近年ではコンピュータを利用した製版
処理が行われる。この間に、複数の工程を要する。例え
ば、写真等の階調を持った素材の原稿については、画像
としての取り扱いがなされ、通常はカラースキャナ装置
によって画像データとして入力され、コンピュータを利
用して位置決め処理や切り抜き処理が実行される。一
方、文字として扱われる素材の原稿については、文字コ
ードの形式で入力が行われた後に、コンピュータを利用
した組版の指定処理、貼り込み処理、網ふせ処理が実行
される。又、階調を持たない2値画像からなる素材の原
稿については、線画として取り扱われ、モノクロスキャ
ナ装置によって線画データとして入力された後、コンピ
ュータを利用して位置決め処理や網ふせ処理が実行され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来では、類
似した体裁の印刷物の原稿が入稿した場合でも、製版デ
ータの作成・登録の作業を、最初から全て実施する必要
があった。あるいは、類似した体裁を印刷物について、
頻繁に繰り返し製版データを作成する場合には、作業者
の人的な管理に依存して、過去に作成・登録した印刷物
の製版データを再利用することがある。このような人的
な管理に依存する製版データの再利用は、作業者が自己
の経験に基づいて独自に再利用の可能性のある製版デー
タを保存しておき、これを用いるというものである。こ
のように保存される製版データについては、作業者は、
単なる記憶やメモに頼り管理する必要があるため、作業
量が増大してしまうという問題があるだけでなく、再利
用できる製版データにも自ずと制限が生じてしまうとい
う問題がある。又、複数頁で編成される印刷物の製版デ
ータについて考えた場合、非常に多種の多量な製版デー
タが存在する。この場合、1つの印刷物中の製版データ
について、再利用するものとしないものとを判断するこ
とは多くの労力を要してしまい、又検索参照する際にデ
ータの選択ミスが発生してしまう恐れがある。
【0004】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、複数頁で編成される印刷物の製版デ
ータを新たに作成・登録する際の、過去に作成・登録済
みの製版データの一部再利用の作業の利便性を向上する
ことで、必要となる作業量を削減して生産性を向上し、
又、既に出校・下版された過去の製版データが再利用さ
れることで様々な作業ミスを減少し、更に作業者の熟練
度に拘らず製版データのより一定した品質の保証を可能
とする製版データ管理方法及び装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明の製版デ
ータ管理方法は、複数頁で編成される印刷物の製版デー
タを管理するための製版データ管理方法であって、少な
くとも、前記印刷物全体に関する製版データを、印刷物
単位で設計情報として作成・登録するとともに、前記印
刷物の各頁に関する製版データを、頁単位でレイアウト
情報として作成・登録しておき、新たな印刷物の製版デ
ータの作成にあたっては、過去に作成・登録済みの前記
設計情報から再利用可能なものを、印刷物単位で検索
し、過去に作成・登録済みの前記レイアウト情報から再
利用可能なものを、頁単位で検索するようにしたことに
より、前記課題を達成することができる製版データ管理
方法を提供したものである。
【0006】一方、本願の第2発明の製版データ管理装
置は、複数頁で編成される印刷物の製版データを管理す
るための製版データ管理装置であって、前記印刷物全体
に関する製版データを、印刷物単位で設計情報として作
成・登録すると共に、前記印刷物の各頁に関する製版デ
ータを、頁単位でレイアウト情報として作成・登録する
ためのデータ登録指示入力部と、作成・登録済みの前記
設計情報及び前記レイアウト情報を保存するデータ保存
部と、新たな印刷物の製版データの作成にあたっては、
過去に作成・登録済みの前記設計情報から再利用可能な
ものを、印刷物単位で検索すると共に、過去に作成・登
録済みの前記レイアウト情報から再利用可能なものを、
頁単位で検索し、新たな印刷物の前記設計情報及び前記
レイアウト情報の少なくとも一部を作成するための指示
を行う検索再利用指示入力部とを備えたことにより、前
記課題を達成することができる製版データ管理装置の構
成を見出し、提供したものである。
【0007】なお、前記設計情報、及び前記レイアウト
情報については、より詳しく後述する。
【0008】以下、前記第1発明及び前記第2発明の作
用について説明する。
【0009】類似した体裁の印刷物の製版データの作成
に際しては、過去に作成した印刷物の製版データを再利
用することは多くの点で好ましい。このように再利用す
れば、当然ながら必要となる作業量を削減することがで
きる。又、過去の印刷物については、既に出校や下版が
なされているため、従ってこのような実績のある印刷物
の製版データを再利用すれば、校正に要する作業を減小
できるだけでなく、様々な作業ミスを減少することがで
きる。
【0010】ここで、複数頁で編成される印刷物につい
て考えた場合、多種多様又多量の製版データが存在す
る。このため、このような製版データを効率良く又能率
良く再利用するためには、従来、作業者の熟練が要求さ
れた。又、このような再利用に関する作業中、再利用す
べきデータの選択判断の誤り等、種々の作業ミスが発生
してしまう恐れもあった。
【0011】本発明にあっては、このような複数頁で編
成される印刷物の製版データについて鑑み、能率良く、
又ミスが生じないように製版データの再利用を行えるよ
うにするため、再利用の形態別(目的別)に製版データ
を区別分類して製版データを保存するようにしている。
このように区別分類することで、新たな印刷物の製版デ
ータの作成・登録の際には、再利用すべき印刷物の製版
データを能率良く見出すことができるだけでなく、該製
版データ中の個々のデータについても、再利用の可否を
より能率良く判断することが可能となっている。
【0012】図1は、前記第1発明及び前記第2発明が
対象とする製版データの一例を示すデータ構成図であ
る。
【0013】この図1では、一例として、印刷物A1、
A2及びBそれぞれの製版データ3A1、3A2及び3
Bが示されている。まず、これら印刷物A1、A2及び
Bは、いずれも、複数頁で編成される印刷物である。
又、本発明では、このような製版データ3A1、3A2
及び3Bそれぞれについて、少なくとも、設計情報5A
1、5A2及び5Bを登録すると共に、レイアウト情報
7A1、7A2及び7Bを登録している。これらレイア
ウト情報7A1、7A2及び7A3は、詳しく後述する
ようにいずれも頁単位のものであるが、便宜上、印刷物
A1〜A3毎にまとめて、この様な符号7A1、7A
2、及び7A3を付して称するものとする。ここで、以
降、前記製版データ3A1、3A2及び3Bを総括し
て、製版データ3と称する。又、前記設計情報5A1、
5A2及び5Bを総括して、設計情報5と称する。前記
レイアウト情報7A1、7A2及び7Bについては、総
括して、レイアウト情報7と称する。
【0014】まず、前記設計情報5は、複数頁で編成さ
れる印刷物全体に関する製版データを、印刷物単位で作
成・登録したものである。例えば、当該印刷物が製本さ
れるものである場合、この設計情報5には、その印刷物
(出版物)の大きさに関する情報等を含む。このような
製本される印刷物は、全ての頁が同一の寸法となるた
め、このような出版物の大きさは印刷物全体に関する共
通の情報となり、文字や挿絵等を印刷する各頁の印刷可
能領域を示すため等に用いられる情報となる。
【0015】次に、前記レイアウト情報7は、複数頁で
編成される印刷物の各頁に関する製版データである。即
ち、該レイアウト情報7は、基本的に各頁に固有のもの
であり、頁単位で作成・登録される。該レイアウト情報
7には、例えば、各頁の写真や文章等の配置レイアウト
に関する情報を含む。
【0016】前記第1発明及び前記第2発明にあって
は、このように過去に作成・登録された印刷物の製版デ
ータ3を前記設計情報5及び前記レイアウト情報7に分
類して登録しておくため、類似した体裁の印刷物の製版
データを新たに作成・登録する際、再利用すべき印刷物
の製版データをより即座に見出すことができ、又、それ
ぞれの印刷物の当該製版データ中の実際に再利用される
データを能率良く選び出すことができる。
【0017】例えば、月刊や週刊等の定期刊行される雑
誌にあって、当該雑誌の大きさ等は、一般に毎号同一で
ある。従って、本発明を適用してこのような雑誌の大き
さに関する情報を前記設計情報5として登録しておけ
ば、この再利用を速やかに行うことができる。又、この
ような雑誌には、通常、幾つかの連載記事があり、この
ような連載記事のタイトルや文章や挿絵のレイアウト等
は、ほぼ毎号類似している。従って、本発明を適用すれ
ば、このような連載記事のレイアウトに関する情報は、
前記レイアウト情報7として頁単位で、能率良く過去の
ものを再利用することができる。
【0018】このように、前記第1発明及び前記第2発
明は、複数頁で編成される印刷物の製版データの特性に
鑑み、新たに印刷物の製版データを作成・登録する際
の、過去に作成・登録済みの製版データの一部再利用の
作業の利便性を向上することができる。従って、このよ
うに能率良く再利用の作業が可能となるため、製版デー
タの作成・登録に関する作業を削減できるだけでなく、
再利用作業自体の効率化も図ることができ、従来に比べ
作業量を削減して生産性を向上することができる。又、
既に出校・下版された過去の製版データが再利用される
ことで、校正の際に生じる訂正数が減少し、様々な作業
ミスを減小することができる。又、従来なされていたよ
うな、人的な管理に依存する製版データの再利用作業に
比べても、前記第1発明及び前記第2発明によれば、予
め登録しておく過去の製版データは再利用を考慮して区
別分類されているため、再利用作業の際に誤ったデータ
を選択してしまう等の誤りも削減することが可能であ
る。更に、作業者の熟練度に拘らず、製版データのより
一定した品質の保証も可能である。
【0019】なお、前記第1発明及び前記第2発明にお
いて、前記設計情報及び前記レイアウト情報を具体的に
限定するものではない。前記設計情報については、印刷
物単位で作成・登録可能なものであればよい。前記レイ
アウト情報については、頁単位で作成・登録可能なもの
であればよく、例えば、各頁の写真や文章等の配置レイ
アウトに関する情報でもよく、場合によっては、製版さ
れる写真や文章等の実際の内容的な素材に関する情報や
データ(以降、素材情報と呼ぶ)を含んでいてもよい。
【0020】なお、前記第2発明は、前述したように、
前記図1のような製版データを用いる製版データ管理装
置である。又、図2は、このような第2発明の製版デー
タ管理装置の作用を説明するためのブロック図である。
【0021】この図2において、本発明の製版データ管
理装置は、データ登録指示入力部12と、データ保存部
10と、検索再利用指示入力部14とにより構成され
る。又、本発明はこの形態に限定されるものではない
が、このような構成の製版データ管理装置にて作成・登
録された製版データは、製版システム16にて用いられ
る。
【0022】まず、前記データ登録指示入力部12は、
複数頁で編成される印刷物全体に関する前記製版データ
3を、印刷物単位で前記設計情報5として作成・登録す
ると共に、前記印刷物の各頁に関する前記製版データ3
を、頁単位で前記レイアウト情報7として作成・登録す
る。前記データ保存部10は、作成・登録済みの前記設
計情報5及び前記レイアウト情報7を保存する。
【0023】前記検索再利用指示入力部14は、新たな
印刷物の製版データ5の作成にあたっては、過去に作成
・登録済みの前記設計情報5から再利用可能なものを、
印刷物単位で検索する。又、該検索再利用指示入力部1
4は、このような新たな印刷物の製版データ5の作成に
あたって、過去に作成・登録済みの前記レイアウト情報
7から再利用可能なものを、頁単位で検索する。該検索
再利用指示入力部14は、これら検索によって得られた
情報に基づき、新たな印刷物で再利用する前記設計情報
5及び前記レイアウト情報7の少なくとも一部を指示す
る。又、このようにして指示された印刷物の製版データ
は、例えば、製版システム16にて新たな印刷物の製版
データとして再利用される。
【0024】ここで、このような構成の本発明の製版デ
ータ管理装置について、図1に示した前記印刷物A1、
A2及びBそれぞれの製版データ3A1、3A2、及び
3Bを一例として説明する。
【0025】ここで、図1の印刷物A1及びA2は相互
に類似したものとし、印刷物Bについては、これら印刷
物A1及びA2のいずれとも異なるものとする。又、印
刷物A1の前記製版データ3A1は過去に既に作成・登
録済みであるとする。一方、前記印刷物A2の製版デー
タ3A2については、今回新たに作成・登録するものと
する。
【0026】このような前提で、まず前記製版データ3
A2を登録する場合、前記設計情報5A2の作成・登録
の際には、前記設計情報5A1を検索し、再利用しなが
ら行うことができる。この際、前記設計情報5A1は各
印刷物単位で作成・登録されているため、他の印刷物の
ものと区別して容易に検索することが可能である。
【0027】次に、前記レイアウト情報7A2の作成・
登録に際しては、前記レイアウト情報7A1の頁単位の
各データを選択的に用いる必要がある。例えば、前記印
刷物A2は前記印刷物A1と類似しているものの、全て
同一とは限らない。ここで、これら印刷物A2及びA1
にあって、例えば連載記事が印刷される頁については、
記事のタイトルや文章、又挿絵等のレイアウトはほぼ同
一である場合がある。このように場合にも、本発明では
前記レイアウト情報7A1は頁単位で作成・登録されて
いるため、前記レイアウト情報7A2に再利用する頁の
みをより容易に検索することが可能である。
【0028】このように、前記第2発明によれば、新た
な印刷物の製版データの作成・登録の際の、製版データ
の再利用の作業の利便性が配慮されているため、作業量
を削減して生産性を向上したり、作業ミスの減少、又製
版データのより一定した品質の保証等を図ることが可能
である。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施形
態を詳細に説明する。
【0030】図3は、前記第1発明及び前記第2発明が
適用された製版データ管理装置の実施形態の構成を示す
ブロック図である。
【0031】この図3に示される如く、本実施形態の製
版データ管理装置は、データ登録ステーション12A
と、データ保存サーバ10Aと、検索再利用指示ステー
ション14Aとデータ参照生産ステーション16Aと、
LAN(local area network)30とにより構成されて
いる。
【0032】なお、前記データ登録ステーション12
A、前記データ保存サーバ10A、前記検索再利用指示
ステーション14A及び前記データ参照生産ステーショ
ン16Aは、いずれも、EWS(engineering workstat
ion )のコンピュータシステムに対して対応するソフト
ウェアプログラムを組み込むことで実現されており、相
互に前記LAN30で接続されている。又、前記データ
登録ステーション12Aは前記図2に示した前記データ
登録指示入力部12に、前記データ保存サーバ10Aは
前記データ保存部10に、前記検索再利用指示ステーシ
ョン14Aは前記検索再利用指示入力部14に、前記デ
ータ参照生産ステーション16Aは前記製版システム1
6に対応する。
【0033】まず、前記データ登録ステーション12A
では、印刷物単位で作成・登録され、前述の設計情報5
に対応する、品目情報と称する情報の作成・登録がなさ
れる。又、該データ登録ステーション12Aでは、頁単
位で作成・登録され、前述のレイアウト情報7に対応す
る、テーマ情報と称する情報が作成・登録される。
【0034】即ち、本実施形態にあっては、印刷物単位
の前記設計情報が品目情報とされ、印刷物単位の品名が
付され、登録及び管理されている。又、前記レイアウト
情報については、頁単位で、あるいは数頁でまとめられ
た単位で、テーマ名が付されたテーマ情報として登録及
び管理されている。このテーマ情報は、印刷物中の1頁
ないしは数頁でなる個々の記事単位とされ、基本的には
頁単位で登録及び管理されている。
【0035】前記データ保存サーバ10Aは、内蔵する
ハードディスク装置に、登録された印刷物の製版データ
を保存している。このように登録された製版データは、
前記LAN30を経て前記データ登録ステーション12
Aから転送される。あるいは、前記検索再利用指示ステ
ーション14Aからの入力に応じ、既に当該データ保存
サーバ10Aに登録されている製版データを参照しなが
ら、前記データ参照生産ステーション16Aによって新
たな印刷物の製版データへの再利用がなされ、前記デー
タ保存サーバ10Aへと保存される。
【0036】前記検索再利用指示ステーション14A
は、前記データ保存サーバ10Aに既に作成・登録済み
の製版データの再利用により、新たな印刷物の製版デー
タを作成する際の指示に用いられる。該検索再利用指示
ステーション14Aは、まず、作成・登録済みの前記品
目情報を再利用する場合、印刷物単位で表示される品目
情報をCRT画面上で検索し選択する。又、該検索再利
用指示ステーション14Aにおいて、作成・登録済みの
前記テーマ情報を再利用する場合、CRT上で印刷物中
のテーマ情報を頁単位で検索し、該当するものを選択す
る。そして、前記品目情報や前記テーマ情報の選択した
データ名を、前記データ参照生産ステーション16Aに
知らせる。
【0037】前記データ参照生産ステーション16Aで
は、前記検索再利用指示ステーション14Aで指示され
た印刷物の製版データをCRTに表示し、参照確認しな
がら、又必要に応じ一部データを修正しながら、データ
の再利用が可能となっている。
【0038】以下、図4〜図10のCRT画面表示のハ
ードコピーを示す線図を参照しながら、前記データ登録
ステーション12A、前記検索再利用指示ステーション
14A、及び、前記データ参照生産ステーション16A
における本実施形態の操作について、この順に説明す
る。
【0039】まず、図4は品目情報を登録するための、
又、図5はテーマ情報を登録するための、前記データ登
録ステーション12AのCRT表示画面を示す線図であ
る。
【0040】まず、図4の表示画面では、該図4の右側
の「ジョブ名」、「品目名」、及び「内容名」にて、登
録したい情報を選ぶ。この時、該図4の右側の「品目
名」として、登録したい情報の名称を付け、入力する。
この左側の「品目名」を、以降、登録名と称する。又、
前述の右側の「品目名」を、以降、品名と称する。又、
このCRTの表示画面の下側には、「版サイズ」等の、
選んだ情報が表示される。例えば該図4では、「見開
き、右開き……」等の「版サイズ」の情報が表示されて
いる。
【0041】次に、図5の表示画面では、前述の図4の
表示画面と同様、右側の「ジョブ名」、「品目名」、及
び「内容名」にて、登録したい情報を選ぶ。この時、該
図5の左側の「テーマ名」として、登録したい情報の名
称を付け、入力する。この左側の「テーマ名」を、以
降、単にテーマ名と称する。又、前述の右側の「品目
名」は、品名である。
【0042】次に前記図6〜図8は、前記検索再利用指
示ステーション14AのCRT表示画面を示す線図であ
る。
【0043】まず、図6に示されるCRT画面にて、既
に作成・登録済みの前記品目情報や前記テーマ情報を再
利用しながら製版データを作成する新たな印刷物の、
「得意先名」、「品名」、「内容名」及び「出校予定
日」を入力する。このCRT画面では、新たな印刷物の
品名に対して、再利用する品目情報の指定や、再利用す
るテーマ情報の指定等も可能となっている。これら品目
情報やテーマ情報の指定は、品名やテーマ名のキー入力
によってなされる。なお、このような再利用する品目情
報やテーマ情報の選択は、図7や図8のCRT画面によ
っても行うことができる。
【0044】次に、図7のCRT画面では、既に登録済
みの印刷物の品名リストが表示されるので、太字となる
行をカーソルキーで上下に移動させ、所望の品名の品目
情報を選択し、再利用の指示を行うことができる。又、
図8については、既に登録済みの印刷物のテーマ情報
が、テーマ名のリストとして表示される。該図8のCR
T画面では、太字になる行をカーソルキーにて上下に移
動させながら、所望のテーマ名のテーマ情報を選択し、
再利用の指示を行うことができる。
【0045】なお、前記図7の中央で上下方向に配列さ
れる「CREATE 3月号」、「パパママ ロックン
ロール4月号」、「フライチャレンジャーNO.2」等
は、各品目情報を示す品名であり、既に作業が終わり、
再利用データとして登録されたデータの元の名称であ
る、例えば雑誌名やその号番号、出版物名が付けられて
いる。又、この図7の左側上下方向に配列される「カメ
ラマン」、「クリエイト」、「システム」等は、個々の
品目情報に付される登録名である。この登録名は、個々
の品名に対して自由に付され、通常は雑誌名が登録され
る。又、この図7の右側上下方向に配列される「10R
152−153」、「4月号3.4R113−11
9」、「NO. 2R32−33」等は、個々の品目情
報の具体的な内容を示す。例えば、その品目情報がある
印刷物の特定頁のみに限定される場合、該当頁を示す。
例えば、「10R152−153」は、製本時の中折り
の152頁から153頁となることを示す。
【0046】ここで、前記図7及び前記図8のCRT画
面にて、前述のようにカーソルキーを用いながら再利用
しようとする品名情報の品名を選択し、且つ、これら図
7及び前記図8の最下行に示される「設定」を指定操作
すると、選択したものの再利用が指示される。又、「閉
じる」を選択すると、前記図6のCRT画面に戻る。
【0047】次に、前記図9及び前記図10は、いずれ
も前記データ参照生産ステーション16Aに表示される
CRT表示画面を示す線図である。特に、前記図9では
品目情報を再利用する場合に、前記図10ではテーマ情
報を再利用する場合に用いる表示画面が示される。な
お、図11及び図12では、テーマ情報の一例として、
レイアウトに関する情報が示される。これは、前記検索
再利用指示ステーション14Aにて再利用が指定され、
前記データ参照生産ステーション16Aにて再利用され
る情報である。又、これは、前記データ登録ステーショ
ン12Aにて新規に登録される情報にも同様のものがあ
る。
【0048】まず、前記図9に示され、前記データ参照
生産ステーション16Aにおいて再利用される品目情報
は、その印刷物全体に共通の情報である。例えば、その
印刷物を構成する全ての頁に共通の情報であり、又、再
利用の指定が前記検索再利用指示ステーション14Aで
なされ、これから登録しようとする情報である。
【0049】まず、この図9の左側において、符号N1
〜N7が付される線画で示されるように、見開きの2頁
にあって、その印刷物(書籍)の大きさや、各頁に共通
の印刷可能な領域が示される。例えばこの図9では、N
1によって、左頁の左側余白が「3.0000」ミリで
あり、符号N2によって右頁の右側余白が「3.000
0」ミリであり、符号N3及びN4によって、それぞ
れ、左頁及び右頁にわたる、上側余白及び下側余白がい
ずれも「3.000」ミリであることが示される。又、
符号N5は、左側頁と右側頁との間の綴じ代の寸法
「3.0000」ミリが示され、左頁と右頁との印刷可
能領域間の間隔は、都合、6ミリとなる。又、符号N6
によって、左頁及び右頁の印刷可能領域の横幅「21
0.0000」が示され、符号N7によって同印刷可能
領域の高さ「285.0000」ミリが示される。
【0050】更に、この図9の右側では、その品目名の
印刷物が、頁物進行であるか否か、開始頁の頁数(以
上、頁物進行の指定)、本の開き方が左開きであるか右
開きであるか、頁の始まりが左始まりであるか右始まり
であるか、更に、頁終わりが左終わりであるか右終わり
であるか(以上、本の開き方の指定)の情報が示され
る。
【0051】又、この図9において最上行に示される
「見開き処理」の有無は、製本される印刷物について、
個々の頁毎にレイアウトを行うか、見開きの左頁及び右
頁にわたってレイアウトを行うかの選択を示す。「見開
き処理」を「する」と選択すれば、品目情報のうち、頁
物進行の有無、本の開き方の指定が可能となる。
【0052】又、前述のような図9の品目情報の表示に
対して、この図9の最下行中央にある「再利用」を選択
すると、これら品目情報は新たな印刷物の製版データと
して読み出され、この図9の最下行左側の「設定」を選
択すれば、当該印刷物の品目情報として前記データ保存
サーバ10Aに登録される。又、この図9の最下行右側
にある「閉じる」を選択すれば、上述したデータ登録の
作業を終了することができる。
【0053】次に、前述のように前記図10のCRT画
面にて、所望のテーマ情報のデータ登録を、前記検索再
利用指示ステーション14Aにて既に指定されている過
去の情報を再利用しながら行うことができる。該CRT
画面は、そのテーマ情報にあって、新たな印刷物の製版
データへと再利用する、各テーマ情報中の具体的な内容
を選択し、登録するためのものである。この図10にお
いて、最上行では、該当するテーマ情報のテーマ名が表
示される。この図10の最下行の「読み込む」を選択す
れば、該当するテーマ名のテーマ情報が表示される。
又、この図10の最下行の「書き込む」を選択すれば、
このとき表示されるテーマ名のテーマ情報が登録され
る。特に、この図10に示される如く、「絵柄
(I)」、「イラスト(L)」、「文字(C)」等、そ
れぞれについて、個別に過去の情報を再利用しながら登
録することができるようになっている。
【0054】ここで、図11及び図12においては、前
記検索再利用指示ステーション14Aにて既に指定され
ているテーマ情報の実体の一例が示される。特に図11
では、左側頁、一方図12では右側頁のレイアウト図で
示される、前記テーマ情報の実体が示される。これら図
11及び図12で示されるテーマ情報は、前記データ参
照生産ステーション16Aで登録される。ここで、図1
1の符号I−6にて、絵柄の領域が示される。図12の
符号L−0にて、イラストが配置される領域が示され
る。これら図11及び図12における符号C−1〜C−
20にて、文字(文章)が配置される領域が示される。
【0055】ここで、図10に示される画面にて絵柄や
イラスト、又文字等のテーマ情報の再利用の可否を選択
すれば、図11や図12に示されるような各頁(各テー
マ)別のレイアウトに関する個々の情報の再利用がなさ
れる。例えば、「絵柄(I)」と「文字(C)」を選択
すれば、図11及び図12では、符号I−0、符号C−
1〜C−20に関するテーマ情報が再利用される。
【0056】以上説明したとおり、本実施形態によれ
ば、前記第1発明及び前記第2発明を適用することで、
特に既に作成・登録済みの製版データの再利用について
配慮された製版データ管理装置を実現することが可能で
ある。特に、本実施形態にあっては前記図6〜前記図8
に示すように、過去の製版データを再利して新たな製版
データを生成する出版物を示す品目名や、このような再
利用に用いる品目情報を示す品目名、又、テーマ情報を
示すテーマ名の選択を、カーソルキーによって容易に選
択することができるため、作業能率を向上することが可
能である。
【0057】このように本実施形態によれば、既に作成
・登録済みの製版データの再利用の作業の利便性を向上
することができるため、作業量の削減による生産性向
上、又、既に出校・下版された過去の製版データの再利
用による様々な作業ミスの減少、又作業者の熟練度に拘
らず製版データのより一定した品質の保証を可能とする
ことができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したとおり、前記第1発明及び
前記第2発明によれば、複数頁で編成される印刷物の製
版データを新たに作成・登録する際の、過去に作成・登
録済みの製版データの一部再利用の作業の利便性を向上
することで、必要となる作業量を削減して生産性を向上
し、又、既に出校・下版された過去の製版データが再利
用されることで様々な作業ミスを減少し、更に、作業者
の熟練度に拘らず製版データのより一定した品質の保証
を可能とすることができる製版データ管理方法及び装置
を提供することができるという優れた効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の第1発明の製版データ管理方法及び第2
発明の製版データ管理装置に用いられる製版データの構
成を示すデータ構成図
【図2】前記第2発明の製版データ管理装置の作用を説
明するためのブロック図
【図3】前記第1発明及び前記第2発明が適用された製
版データ管理装置の実施形態の構成を示すブロック図
【図4】前記実施形態のデータ登録ステーションに表示
される新たに製版データを作成・登録する印刷物の品目
情報を登録するための表示を示すCRT画面図
【図5】前記実施形態のデータ登録ステーションに表示
される新たに製版データを作成・登録する印刷物のテー
マ情報を登録するための表示を示すCRT画面図
【図6】前記実施形態の検索再利用指示ステーションに
表示される過去の情報を再利用しながら製版データを作
成・登録する印刷物を示す品目名を指示するための表示
を示すCRT画面図
【図7】前記検索再利用指示ステーションに表示される
再利用する品目情報を示す品目名を指示するためのCR
T画面図
【図8】前記検索再利用指示ステーションに表示される
再利用するテーマ情報を示すテーマ名を指示するための
画面を示すCRT画面図
【図9】前記データ参照生産ステーションに表示される
前記品目情報の登録に用いられる画面のCRT画面図
【図10】前記データ参照生産ステーションに表示され
る前記テーマ情報の画面のCRT画面図
【図11】前記実施形態の見開きのテーマ情報の左側頁
のデータの実態の一例を示す線図
【図12】前記実施形態の見開きのテーマ情報の右側頁
のデータの実態の一例を示す線図
【符号の説明】
3A1、3A2、3B…印刷物の製版データ 5A1、5A2、5B…設計情報 7A1、7A2、7B…レイアウト情報 10…データ保存部 10A…データ保存サーバ 12…データ登録指示入力部 12A…データ登録ステーション 14…検索再利用指示入力部 14A…検索再利用指示ステーション 16…製版システム 16A…データ参照生産ステーション 30…LAN N1〜N7…レイアウト寸法(印刷領域の範囲を示す)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数頁で編成される印刷物の製版データを
    管理するための製版データ管理方法であって、 少なくとも、前記印刷物全体に関する製版データを、印
    刷物単位で設計情報として作成・登録すると共に、前記
    印刷物の各頁に関する製版データを、頁単位でレイアウ
    ト情報として作成・登録しておき、 新たな印刷物の製版データの作成にあたっては、過去に
    作成・登録済みの前記設計情報から再利用可能なもの
    を、印刷物単位で検索し、 過去に作成・登録済みの前記レイアウト情報から再利用
    可能なものを、頁単位で検索するようにしたことを特徴
    とする製版データ管理方法。
  2. 【請求項2】複数頁で編成される印刷物の製版データを
    管理するための製版データ管理装置であって、 前記印刷物全体に関する製版データを、印刷物単位で設
    計情報として作成・登録すると共に、前記印刷物の各頁
    に関する製版データを、頁単位でレイアウト情報として
    作成・登録するためのデータ登録指示入力部と、 作成・登録済みの前記設計情報及び前記レイアウト情報
    を保存するデータ保存部と、 新たな印刷物の製版データの作成にあたっては、過去に
    作成・登録済みの前記設計情報から再利用可能なもの
    を、印刷物単位で検索すると共に、過去に作成・登録済
    みの前記レイアウト情報から再利用可能なものを、頁単
    位で検索し、新たな印刷物の前記設計情報及び前記レイ
    アウト情報の少なくとも一部を作成するための指示を行
    う検索再利用指示入力部と、 を備えたことを特徴とする製版データ管理装置。
JP19946595A 1995-08-04 1995-08-04 製版データ管理方法及び装置 Pending JPH0950110A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018067151A (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 富士通株式会社 編集支援プログラム、編集支援方法及び編集支援装置

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