JPH09500315A - スキー - Google Patents

スキー

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JPH09500315A
JPH09500315A JP7527876A JP52787695A JPH09500315A JP H09500315 A JPH09500315 A JP H09500315A JP 7527876 A JP7527876 A JP 7527876A JP 52787695 A JP52787695 A JP 52787695A JP H09500315 A JPH09500315 A JP H09500315A
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JP
Japan
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ski
transparent
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fiber
skis
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Pending
Application number
JP7527876A
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English (en)
Inventor
メッツラー,ウルリッヒ
Original Assignee
ケスレー・アクチエンゲゼルシャフト
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/003Structure, covering or decoration of the upper ski surface
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C2203/00Special features of skates, skis, roller-skates, snowboards and courts
    • A63C2203/08Decoration

Abstract

(57)【要約】 透明のプラスチックから成る層を有するスキーにおいて、スキー本体全体、要するにスキー自体が少なくとも領域的に透明である。

Description

【発明の詳細な説明】 スキー 本発明は、透明のプラスチックから成る層を有するスキーに関する。 スキーの技術的な、特に走行技術的な特性の他に、スキーの外観も購入決定に ますます影響する。この場合、スキーの外観に影響を及ぼすために使用される種 々の手段、技術的な形式がある。要するに、例えば透明の層が、スキー上側のた めのカバー層として、あるいは装飾又は装飾層を保護するための走行面被覆とし て既に使用され、前記の装飾は透明の層の背面側にも、透明な外側層の下側にも 取り付けられている。 本発明の課題は、透明なスキー構成部材の使用を拡大することであり、しかも 一面ではスキーの外観への影響のために拡大し、及び/又は他面ではこれと共に 技術的な効果にも達成するために拡大することにある。 前述の課題は、本発明によればスキー本体全体が少なくとも領域的に透明であ ることによって解決される。要するに、その下に、もしくはその後ろに位置する 文字群、シンボル又は装飾が見えるように、表面層又は走行面層が透明であるだ けでなく、本発明によれば、スキーは同じように、すなわちその全体で、少なく とも領域的に透明である。そのために、特に、スキーは少なくとも、走行面平面 に対して垂直にスキーの横断面高さ全体にわたって透明であり、しかしこの場合 、スキーの全ての個所で当て嵌まるわけではない(それ故、「少なくとも領域的 」なのである)。例えば、アルペンスキーにおけるスチール縁、ビンディング固 定部材又は補強部材ような不透明な材料、とりわけ金属から成る機能部材は、透 明度によって区別されている区域を形成する。装飾的な理由から、又は特徴のた めに、スキー本体に不透明の、すなわち透明でない挿入体を取り付けることもで き、この場合、挿入体はスキーの透明な範囲に対する コントラスト区域を形成する。 ここで用いている「透明」なる表現は、本発明ではきれいな透明を意味するだ けでなく、半透明も意味する。透明度のための単位は、透過率τ=Φd/Φoで ある(Φo=衝突する放射率、Φd=通過する放射率)。それ故、本発明の意味 で、スキーのあらゆる個所が「透明」とみなされており、そこでは透過率は可視 可能なスペクトル範囲でゼロと異なっており、例えば少なくとも10%に、しか し有利には著しくそれ以上に位置している。例えばスキーの走行面の下にある光 源は、少なくともなお光としてスキー表面上で認められる。透明は「有色」であ ることもでき、要するに、可視可能なスペクトルの全幅にわたって延びる必要は ない。しかし、他面では放射(光、紫外線)による変色又は老化はむしろ望まし くない。それ故に、放射及び老化に対してその透明度に関してできるだけ安定的 な透明の材料が使用される。 前述の公知技術に対して本発明によれば、表面層のみが透明のプラスチックか ら成っているということでは十分でなく、内側の構成部材も少なくとも領域的に 透明でなければならず、要するに、ガラス繊維で補強されたプラスチックから成 ることができる例えば支持層は、透明のガラス繊維で透明の合成樹脂と結合され ている。補強挿入体が、部分的に透明なガラス繊維から成り、かつ部分的に不透 明なカルボン繊維から成っていると、同様に特に技術的かつ造形的な効果が達成 される。スキーの芯区域は、透明な芯材料を使用して構成されるか、あるいは内 側の中空室が形成されることによって透明に構成される。このため、例えばスキ ーを支持する部材は単数又は複数の中空体から形成されることができ、これら中 空体の壁が(少なくとも部分的に)、ガラス繊維で補強された透明のプラスチッ クから成っている。別の可能性は、起立するハニカムセル壁を有するハニカムコ アの配置にあり、ハニカムセル壁は、それ自体が透明の材料から成っていない場 合にもスキー走行面に対して垂直に見通すことができる。しかし勿論、ハニカム セル壁が、場合によって はガラス繊維で補強されたプラスチックから成っていることもできる。 複数の層を結合するために使用されるあらゆる接着剤のためにも、透明度の要 求が重要であり、この場合もちろん区域的に、透明でない接着剤を使用すること もできる。 本発明は、従来では知られない外観のスキーの製造が可能なだけでなく、起り うる加工の誤り、例えば、ガラス繊維の誤りのある方向づけ又は硬化された合成 樹脂内の気泡による加工の誤りを確認するために、スキー内部の洞察も可能であ る。 整合された補強繊維を有する繊維結合プラスチックは、繊維が負荷に相応して うまく方向づけられる場合にのみ、高い強度、剛性及び耐食性のようなその優れ た材料特性を完全に出す。負荷方向に対する繊維方向の既に小さなずれは、構成 部材の強度における著しい損失を生じる。スキー製造中の補強繊維の正しい方向 づけの検査は、従来では、科学技術上の理由からも、複数のスキー構成部材が見 通しを許さない(不透明である)ことでも失敗する。この場合、強度における可 能な限りの損失を補償するために、もちろん全重量の負荷のために、繊維結合材 料を意識的に大きな寸法にする。 自体透明なスキーの構造は繊維方向づけの日常の検査を許し、これによって、 さらに軽量構造のために必要な繊維結合材料の申し分ない使用を可能にする。 本発明は、全ての種類のスキー(アルペンスキー、クロスカントリースキー、 水上スキーなど)に応用され、この場合、スキーと言う概念は、スノーボードの ような他の器具も含んでいる。 図1、図3及び図5は、種々の実施例のスキー横断面図を示し、図2、図4及 び図6は、スキーの所属の外見を平面図で示す。 本発明を図示の実施例を用いて以下に詳しく説明する。 図1はスキーを横断面で示しており、このスキーは、本発明の意図で適当に材 料選択する際に透明なスキーとして構成されることができる。 図1によるスキーは、ケーススキーの種類に属しており、かつ例えばポリエチ レンから成る走行底1と側方のスチール縁2とを有する扁平な下方の構成グルー プから成っている。スキーの内側は、補強されないプラスチックから成るケース 3によって側方及び上方へ取り囲まれている。スキーの内側の支持構造体は、繊 維補強された熱塑性の、又は熱硬化性のプラスチックから成る壁5,6を有する 中空体4によって形成される。内側の中空体4は、上方のケース3と下方の構成 グループ1,2との間の内室を、外側の壁5がケース3もしくは下方の構成グル ープ1,2の内壁に当接するように充たしている。中空体4はさらに垂直な中間 壁6も有しており、この中間壁は、中空体4の内部を空気を充填される3つの中 空室に分割する。 スキー本体の本発明による透明度を達成するために、走行底1のために透明な ポリエチレンが、ケース3のためにも透明なプラスチック、例えば熱塑性のポリ ウレタン又はポリアミドのような例えばUV−安定の熱プラスチックが使用され る。中空体4の壁5,6のためにも、透明な合成樹脂、例えばポリエステル樹脂 又はエポキシド樹脂が繊維挿入体のための結合剤として使用され、この場合、繊 維挿入体は、全体的に、あるいは主に透明なガラス繊維から成っている。 このようなスキーは、平面図では図2による外観を有することができ、この場 合、スキー本体は範囲Aにおいて上方から下方へ透明であり、これに対して縁区 域B、さらに先端及び端部範囲C,D、並びにビンディング固定範囲Eは不透明 に見え、しかもスチール縁2、さらに金属から成る先端及び端部保護部材、及び ビンディング固定範囲における補強挿入体もしくはビンディング固定プレートに より不透明である。先端保護部材は、例えば所謂差し込み先端から成ることがで き、この場合、この差し込み先端は少なくとも部分的に透明であることもでき、 特に、透明な、例えば熱塑性のプラスチックから成ることができる。 図3から判るように、例えば内側の中空体4の上側に例えば合成樹脂結合され たカルボン繊維から成る長手方向に延びる挿入体7が配置されている場合に、付 加的な暗い縦条片が透明なスキーの現象像を浮き出させる(図4)。このような 挿入体7は、図3に示す実施例では三角形状の横断面を有しており、かつ中間壁 6の上に配置されている。 図5及び図6による実施例においても、透明なスキーの現象像が暗い不透明な 条片Fを有しており、しかしこの条片は今や内側の中空体4の上側とケース3と の間の平らな条片状の挿入体8によって形成される。さらに、図5及び図6によ る実施例では、側方の両方の中空室の、一般的にガラス繊維−ホース網目から成 る繊維補強部は、カルボン繊維から成る複数の糸9を例えば傾斜位置で(螺旋状 に)有しており、この場合、これらの糸は暗いジグザグパターンもしくはクロス パターンGで現われる。 図示の実施例によるスキーの製造は、2つの型半部から成る型を使用して実施 されることができ、これらの型の中空室内でスキーの成形が行われ、この場合、 以下の作業手順が準備されている: a)第1の(下方の)型半部の凹み内に下方の構成グループ(走行底、スチー ル縁)の構成部材が嵌め込まれる; b)合成樹脂を注入された管形状の繊維状物質−平面構造が、気密の材料から 成る内側に位置するホースを備え、かつ型内に位置決めされ、例えば第1の型半 部に入れられた下方の構成グループの構成部材の上に載せられ; c)さらに、場合によっては予備成形されたプラスチックから成るカバーシー トが型内に位置決めされ; d)スキー本体の側方及び表面構造体に相応する型中空室を有する第2の(上 方の)型半部が第1の型半部の上に載せられ; e)合成樹脂−繊維状物質−管の内部の内側に位置する気密のホースが、圧縮 空気によって膨らまされ、この場合、ホースが伸ばされ、合成樹脂−繊維状物質 −管も伸ばされ、シートが第2の型半部 の型内壁に当接され; f)合成樹脂−繊維状物質−管の合成樹脂が、内側に位置する気密の単数もし くは複数のホース内に圧縮空気―内圧を維持して、かつ場合によっては熱供給下 で硬化される。 硬化動作の終了後に、ホース内の圧縮空気−過圧が除去され、かつスキーが型 から外される。型から外した後に、下方の構成グループの側面を越えてなお突出 する、カバーシートの縁がカットされることができる。スキー先端及び/又はス キー後方端部における相応の準備において、ホースは、再使用のために今や硬化 された中空体の中空室から取り外されることもできる。ホースがスキー本体内に 残されていると、ホースは本発明による効果を顧慮して少なくとも部分的に透明 でなければならず、例えば透明のポリアミドから成っていなければならない。 勿論、透明なスキーの図示の実施例並びに可能な限りの製造法の前記実施例は 、制限された意味で理解されるだけではなく、透明なスキーの発明思想を改良す る多数の可能性の種々の実施例をも意味する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.透明のプラスチックから成る層を有するスキーにおいて、スキー本体全体 が少なくとも領域的に透明であることを特徴とするスキー。 2.スキーが少なくとも領域的に、走行面平面に対して垂直にスキーの横断面 高さ全体にわたって透明であることを特徴とする請求の範囲第1項記載のスキー 。 3.スキーの内側の支持構成部材(4,5,6)が少なくとも部分的に、ガラ ス繊維で補強された透明のプラスチックから成っていることを特徴とする請求の 範囲第1または2記載のスキー。 4.スキーが区域的に、不透明な挿入体(7,8,9)を有していることを特 徴とする請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1記載のスキー。 5.スキーを支持する部材(4)が、単数又は複数の中空体から形成されてお り、これらの中空体の壁(5,6)が少なくとも部分的に、ガラス繊維で補強さ れた透明のプラスチックから成っていることを特徴とする請求の範囲第1項から 第4項までのいずれか1記載のスキー。
JP7527876A 1994-04-29 1995-04-27 スキー Pending JPH09500315A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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AT903/94 1994-04-29
AT90394 1994-04-29
PCT/AT1995/000083 WO1995029743A1 (de) 1994-04-29 1995-04-27 Ski

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ID=3502507

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JP7527876A Pending JPH09500315A (ja) 1994-04-29 1995-04-27 スキー

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AT (1) ATE168895T1 (ja)
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DE (1) DE59502962D1 (ja)
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WO (1) WO1995029743A1 (ja)

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FI956301A (fi) 1995-12-28
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