JPH0948141A - カラーインクジェットプリンタ - Google Patents

カラーインクジェットプリンタ

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JPH0948141A
JPH0948141A JP20317395A JP20317395A JPH0948141A JP H0948141 A JPH0948141 A JP H0948141A JP 20317395 A JP20317395 A JP 20317395A JP 20317395 A JP20317395 A JP 20317395A JP H0948141 A JPH0948141 A JP H0948141A
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ink
cartridge
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ink cartridge
colors
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Motohito Hino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数色のインクカートリッジを装着する位置
を簡単な構成で知ることができるようにする 【解決手段】 複数色のインク噴射機構32,33,3
4,35を備えたヘッドホルダ31に、複数色のインク
カートリッジ50,60,70,80を着脱可能に装着
するものにおいて、ヘッドホルダ31と、各インク噴射
機構の連結筒部38およびシール部材39を、白色系、
灰色系、または透明のもので製作し、インクカートリッ
ジを装着した際にインクカートリッジ内のインクに触れ
た箇所がそのインクで着色され、あるいはインクカート
リッジを交換する際に滴下したインクでヘッドホルダの
一部が着色されることで、以降、その色のインクカート
リッジを装着する位置を知ることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーインクジェ
ットプリンタ、特に各色のインクカートリッジを着脱可
能に装着したカラーインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】カラーインクジェットプリンタは、イエ
ロー、マゼンダ、シアン、ブラックなどのインク色ごと
に記録ヘッドを設け、またそれらのインク色ごとにイン
クを収容したインクカートリッジを、記録ヘッドを支持
したヘッドホルダに着脱可能に装着し、インクがなくな
ったらインクカートリッジを交換するようにしている。
ヘッドホルダにインクカートリッジを装着する位置をま
ちがえないように、ヘッドホルダには、色分けしたラベ
ルを貼付したり、特開昭60−192637号公報に記
載のもののように、ヘッドホルダとインクカートリッジ
に互いに嵌合する突起と凹所を設け、この突起と凹所の
位置関係をインク色ごとに変えることにより所定の位置
にのみインクカートリッジを装着できるようにしたもの
がある。ヘッドホルダは、インクカートリッジを着脱す
る際に滴下したインクが目立たないようにするため、ま
たインクカートリッジから記録ヘッドへインクを導く部
分はインクに直接触れるために、ほぼ黒色の樹脂で成形
したものを用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにラベルを
貼付したものでは、長期の使用においてラベルが剥がれ
てしまったり、インクカートリッジを着脱する際に滴下
したインクで、ラベルが汚れることがある。その上ヘッ
ドホルダ等が黒色であるから、インクカートリッジを外
してしまうと、新しいインクカートリッジをどこに装着
するのかわからなくなる。
【0004】また特開昭60−192637号公報に記
載のものでは、インク色ごとにインクカートリッジの成
形金型を変えなければならず、製作コストが高くなる。
ラベルを貼付するものも、自動貼付機を設置したり、い
ろいろな工数がかかり、決して安価とはいえない。
【0005】本発明は、ラベルや突起等の手段を用いな
くても、インクカートリッジの装着位置を知ることがで
きるようにし、またラベルと併用した場合には二重の位
置確認をすることができるとともに長期の使用において
ラベルが剥がれたり、汚れたりしても、確実に装着位置
を知ることができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、インクカートリッジを着脱する際、そのインクカー
トリッジに収容したインクにより、そのインクカートリ
ッジの装着箇所の一部を着色することで、次にインクカ
ートリッジを装着するとき、そのインクの色で装着位置
を知ることができるようにするものである。すなわち、
インク色の異なる記録用のインクをそれぞれ収容した複
数のインクカートリッジをそれぞれ着脱可能に装着する
複数のカートリッジ収容部を有するヘッドホルダと、そ
の複数のカートリッジ収容部にそれぞれ設けた複数のイ
ンク噴射機構とを備えたカラーインクジェットプリンタ
において、インクカートリッジと接触あるいは近接する
カートリッジ収容部あるいはインク噴射機構の少なくと
も一部を、装着されるインクカートリッジのインクで着
色されたときそのインク色が判別できる材料で構成す
る。これによりインクカートリッジを装着したときにイ
ンクに触れた箇所がインクで着色され、あるいはインク
カートリッジを交換する際に滴下したインクでヘッドホ
ルダの一部が着色されることで、以降その色のインクカ
ートリッジを装着する位置を知ることができるようにす
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、複数のインク噴射機構がそれぞれ、インクカートリ
ッジのインク供給用の開口と接触するシール部材を有
し、そのシール部材を、上記材料で構成する。これによ
り、インクカートリッジのインク供給用の開口からイン
ク噴射機構に供給するインクにシール部材が触れて着色
され、そのシール部材の色でインクカートリッジを装着
する位置を知ることができるようにする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1におい
て、複数のインク噴射機構がそれぞれ、インクカートリ
ッジのインク供給用の開口と嵌合するようにカートリッ
ジ収容部側に突出した連結筒部を有し、その連結筒部
を、上記材料で構成する。これにより、インクカートリ
ッジのインク供給用の開口からインク噴射機構に供給す
るインクに連結筒部が触れて着色され、その連結筒部の
色でインクカートリッジを装着する位置を知ることがで
きるようにする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて、上記材料をほぼ白色系、ほぼ灰色
系、またはほぼ透明とし、カートリッジ収容部あるいは
インク噴射機構に触れたインクの色を容易にわかるよう
にする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって具体的に説明する。
【0011】図1に示すように、インクジェットプリン
タは、基本的には、本体ケース2内に、4色のインク噴
射機構を有する記録機構30と、その記録機構を往復移
動するキャリッジ機構20と、記録紙等の記録媒体を搬
送する搬送機構10とを備える。
【0012】搬送機構10は、記録機構30の往復移動
方向と平行に延びるローラ11を備え、そのローラに連
結したギヤ12にかみ合う駆動源(図示しない)によ
り、ローラ11を回転して記録媒体を記録機構30の往
復移動方向と直角方向に搬送する。キャリッジ機構20
は、記録機構30を搭載したキャリッジ21をローラ1
1と平行に延びるガイドロッド22,23にスライド可
能に支持し、モータ26によって駆動するプーリ25お
よび従動プーリ24間に掛け渡したベルト27により、
キャリッジ21を記録機構30とともに記録媒体と平行
に往復移動する構造をとっている。
【0013】記録機構30は、4色のインク噴射機構3
3,34,35,36と、それらのインク噴射機構に供
給するインクを収容する4色のインクカートリッジ5
0,60,70,80と、それらのインク噴射機構とイ
ンクカートリッジを支持するヘッドホルダ31からな
る。
【0014】ヘッドホルダ31はキャリッジ21上に装
着してあり、記録媒体と反対側の面を開放した箱形をな
す。ヘッドホルダ31は、内部を4つに仕切る仕切り壁
32を有し、ブラックのインクカートリッジ50を装着
するカートリッジ収容部31a、シアンのインクカート
リッジ60を装着するカートリッジ収容部31b、マゼ
ンタのインクカートリッジ70を装着するカートリッジ
収容部31c、イエローのインクカートリッジ80を装
着するカートリッジ収容部31dを形成している。
【0015】4色のインクカートリッジ50,60,7
0,80は、図3、4にブラックのインクカートリッジ
で代表して示すように、それぞれ中空状の容器51内
に、各色のインクをインクを含浸したウレタンフォーム
などの多孔性材料からなるインク収容体52を備え、容
器51の一側壁にインク供給用の開口53を貫通形成し
ている。
【0016】4色のインク噴射機構33,34,35,
36は、図3、4にブラックのインク噴射機構で代表し
て示すように、それぞれ多数のインク噴射ノズルを有す
る記録ヘッド37、その記録ヘッド37にインクを供給
する通路38aを有する連結筒部38、その連結筒部3
8とインクカートリッジとの間をシールするシール部材
39からなる。各色の連結筒部38は、ヘッドホルダ3
1の各カートリッジ収容部における記録媒体側の壁31
fを貫通して延び、記録ヘッド37は記録媒体と対向し
て位置する。連結筒部38の記録ヘッドと反対側の端部
はカートリッジ収容部内へ突出し、その突出部分の外周
にシール部材39を嵌合している。連結筒部38内の通
路38aは、カートリッジ収容部側の開口部をフィルタ
40によって覆っている。
【0017】各インクカートリッジ50,60,70,
80を、対応する各カートリッジ収容部31a,31
b,31c,31dに装着すると、図4に示すように、
連結筒部38がインクカートリッジの開口53に嵌合し
てインクカートリッジ内に侵入し、通路38aの開口部
をインク収容体52に圧接する。またインクカートリッ
ジの開口53がシール部材39と接触し、インクを外部
に漏らさないようにしている。この状態で、インク収容
体52内のインクは、フィルタ40をとおして連結筒部
の通路38aから記録ヘッド37の各インク噴射ノズル
に流入し、各インク噴射ノズルの制御の下に記録媒体に
向け噴出する。
【0018】本実施の形態においては、連結筒部38は
白色系の樹脂、シール部材39は白色系の弾性のある樹
脂またはゴムで、それぞれ製作している。上記のように
各インクカートリッジ50,60,70,80を各イン
ク噴射機構に装着すると、連結筒部38、シール部材3
9およびフィルタ40はインクカートリッジ内のインク
に直接触れており、インクカートリッジを外しても、そ
のインクで着色されている。連結筒部38およびシール
部材39はもともと白色系であるため、ブラック、シア
ン、マゼンタはもちろんイエローのような薄い色でも、
そのインクの色を容易に判別できる。したがって、新し
いインクカートリッジを装着するとき、連結筒部38お
よびシール部材39の色を見て、同じ色のインクカート
リッジを対応させることで、位置を間違えることなく装
着することができる。なお連結筒部38は、全体を一色
の樹脂で製作することもできるが、少なくともカートリ
ッジ収容部31a,31b,31c,31d内に突出し
た部分が白色系であればよい。さらに連結筒部38およ
びシール部材39の少なくとも1つが上記色または材料
であればよい。
【0019】なお、フィルタ40を、上記のように着色
可能な色の材料で構成することも考えられるが、フィル
タ40はその性能上インクが固着、乾燥しては、インク
流路が遮断されてしまうので、フィルタは被着色部材と
しては適切ではない。フィルタ40には、着色されにく
いステンレス製の細線を編んだものを用いることが望ま
しい。
【0020】また、ヘッドホルダ31を白色系の樹脂で
製作することにより、インクカートリッジを外した際
に、インクカートリッジの開口53から滴下したインク
によって、カートリッジ収容部31a,31b,31
c,31dがそれぞれのインクの色に着色されるから、
この部分の色でも装着位置を知ることができる。ヘッド
ホルダ31は全体を一色の樹脂で製作することもできる
が、記録ヘッド37が図3のように水平向きのもので
は、少なくともカートリッジ収容部31a,31b,3
1c,31dの下の壁面31gが白色系であればよい。
また記録ヘッド37が下向きものでは壁31fのカート
リッジ収容部側の面、記録ヘッド37が斜め下向きもの
では壁31fの上記面と壁面31gのいずれか一方また
は双方が、それぞれ白色系であればよい。
【0021】好ましい実施の形態では、カートリッジ収
容部、連結筒部38およびシール部材39は、それぞれ
インク色ごとに複数あっても、それぞれ一色または単一
の材料で製作する。これにより、インク色に対応して材
料や色を変えて製作する必要がなく、安価に製作でき
る。
【0022】なお、ヘッドホルダ31に各色のインクカ
ートリッジの装着箇所を示すラベルを貼付することを併
用することもできる。これにより、上記のように着色し
たインクの色とラベルの表示とで、二重に確認してイン
クカートリッジを装着することができる。
【0023】上記の実施の形態では、ヘッドホルダ3
1、連結筒部38およびシール部材39に白色系のもの
を用いたが、インク色が判別できるものであれば、ほぼ
白色系ほぼ灰色系、またはほぼ透明のものを用いてもよ
い。
【0024】また上記の実施の形態では、4色を使用す
るインクジェットプリンタについて説明したが、シア
ン、マゼンタ、イエローの3色でも実施でき、また任意
の複数色でも実施できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、インク
カートリッジを装着したときにインクに触れた箇所がイ
ンクで着色され、あるいはインクカートリッジを交換す
る際に滴下したインクでヘッドホルダの一部が着色され
ることで、以降その色のインクカートリッジを装着する
位置を知ることができ、特別な手段を用いなくてもイン
クカートリッジを正確に装着することができる。またラ
ベルと併用した場合には二重の位置確認をすることがで
きるとともに長期の使用においてラベルが剥がれたり、
汚れたりしても、確実に装着位置を知ることができる。
【0026】請求項2に記載の発明は、請求項1の効果
にさらに、複数のインク噴射機構のシール部材がそれぞ
れインクに触れて着色されるものであるから、特別な手
段や部材を用いなくても、そのシール部材の色でインク
カートリッジを装着する位置を知ることができる。
【0027】請求項3に記載の発明は、請求項1の効果
にさらに、複数のインク噴射機構の連結筒部がそれぞれ
インクに触れて着色されるものであるから、特別な手段
や部材を用いなくても、その連結筒部の色でインクカー
トリッジを装着する位置を知ることができる。
【0028】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれかの効果にさらに、着色される部分をほぼ白色
系、ほぼ灰色系、またはほぼ透明としたものであるか
ら、カートリッジ収容部あるいはインク噴射機構に触れ
たインクの色が容易にわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したプリンタの要部機構図。
【図2】記録機構の拡大斜視図。
【図3】インクカートリッジを装着する状態の記録機構
の縦断面図。
【図4】インクカートリッジを装着した状態の記録機構
の縦断面図。
【符号の説明】
30 記録機構 31 ヘッドホルダ 31a,31b,31c,31d カートリッジ収容部 38 連結筒部 39 シール部材 50,60,70,80 インクカートリッジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク色の異なる記録用のインクをそれ
    ぞれ収容した複数のインクカートリッジをそれぞれ着脱
    可能に装着する複数のカートリッジ収容部を有するヘッ
    ドホルダと、その複数のカートリッジ収容部にそれぞれ
    設けた複数のインク噴射機構とを備えたカラーインクジ
    ェットプリンタにおいて、 前記インクカートリッジと接触あるいは近接する前記カ
    ートリッジ収容部あるいは前記インク噴射機構の少なく
    とも一部を、装着される前記インクカートリッジのイン
    クで着色されたときそのインク色が判別できる材料で構
    成したことを特徴とするカラーインクジェットプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記複数のインク噴
    射機構はそれぞれ、前記インクカートリッジのインク供
    給用の開口と接触するシール部材を有し、そのシール部
    材を、前記材料で構成したことを特徴とするカラーイン
    クジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記複数のインク噴
    射機構はそれぞれ、前記インクカートリッジのインク供
    給用の開口と嵌合するように前記カートリッジ収容部側
    に突出した連結筒部を有し、その連結筒部を、前記材料
    で構成したことを特徴とするカラーインクジェットプリ
    ンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかにおいて、前
    記材料はほぼ白色系、ほぼ灰色系、またはほぼ透明であ
    ることを特徴とするカラーインクジェットプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106985539A (zh) * 2015-12-07 2017-07-28 精工爱普生株式会社 液体供给单元和记录装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106985539A (zh) * 2015-12-07 2017-07-28 精工爱普生株式会社 液体供给单元和记录装置

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