JPH0947731A - ディッピング式の洗浄装置 - Google Patents

ディッピング式の洗浄装置

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JPH0947731A
JPH0947731A JP22712095A JP22712095A JPH0947731A JP H0947731 A JPH0947731 A JP H0947731A JP 22712095 A JP22712095 A JP 22712095A JP 22712095 A JP22712095 A JP 22712095A JP H0947731 A JPH0947731 A JP H0947731A
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JP
Japan
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rope
suspending
suspension
cleaning
washed
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Application number
JP22712095A
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English (en)
Inventor
Fumio Yamanishi
文雄 山西
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YAMAMI KOGYO KK
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YAMAMI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は機械部品等を洗浄液中に浸漬(ディ
ッピング)して洗浄する洗浄装置に関するものであっ
て、比較的シンプルな機構の下に高能率な洗浄を行い得
る新規な装置の開発を試みたものである。 【解決手段】 本発明のディッピング式の洗浄装置は、
被洗浄体Aを吊持装置3に吊持させた状態で、洗浄液L
中に浸漬して洗浄する装置において、前記吊持装置3は
被洗浄体Aを吊持する吊持索15を具え、且つこの吊持
索15はその吊り下げ作用端を洗浄時において上下に昇
降させ、更に前記吊持索15とこの吊持索15に接する
起振部材とは相互に非平滑的に接触し、吊持索15に対
しその上下昇降時に微細振動を生起させるようにした起
振機構を具えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機械部品等を洗浄液
中に浸漬(ディッピング)して洗浄する洗浄装置に関す
るものである。
【0002】
【発明の背景】この種の洗浄手法における一般的なもの
としては、洗浄液に超音波振動を与えて洗浄する装置が
知られているが、このような装置は相応の設備コストが
かかり、いわゆる多品種、少ロット処理の場合には必ず
しも適していない。一方、最近では多品種、少ロット処
理の要求はますます高まりつつあり、これに応え得る簡
便且つ高能率の洗浄装置の開発が望まれている。
【0003】
【解決を試みた技術的課題】本発明はこのような要請に
応えようとするものであって、比較的シンプルな機構の
下に高能率な洗浄を行い得る新規な装置の開発を試みた
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
ディッピング式の洗浄装置は、被洗浄体を吊持装置に吊
持させた状態で、洗浄液中に浸漬して洗浄する装置にお
いて、前記吊持装置は被洗浄体を吊持する吊持索を具
え、且つこの吊持索はその吊り下げ作用端を洗浄時にお
いて上下に昇降させ、更に前記吊持索とこの吊持索に接
する起振部材とは相互に非平滑的に接触し、吊持索に対
しその上下昇降時に微細振動を生起させるようにした起
振機構を具えていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、被洗浄体は洗浄液に浸漬された状態
で微細振動を受け、これによって洗浄液中における洗浄
作用が促進される。
【0005】また請求項2記載のディッピング式の洗浄
装置は、前記要件に加え、前記吊持索はローラチェーン
であり、また前記起振機構は吊持索の張設軌道側傍に設
けられて吊持索を押し込む押込アームと、この押込アー
ム先端に取り付けられ、直接吊持索に接するローラとか
ら成る起振部材とを具えていることを特徴として成るも
のである。この発明によれば、被洗浄体を洗浄液中に浸
漬した状態で上下に振るように移動させる作用と、微細
振動を与える作用とが押込アーム並びにその先端に取り
付けられたローラとの動きのみでもたらされるものであ
り、シンプルな機構の下に高能率の洗浄作業がなされ
る。
【0006】更にまた請求項3記載のディッピング式の
洗浄装置は、前記請求項2記載の要件に加え、前記押込
アームは両端にローラから成る起振部材を具えるととも
に、全体が旋回するように駆動されることを特徴として
成るものである。この発明によれば、前記被洗浄体を洗
浄液中で上下方向に昇降させ、且つ微細振動を与えるた
めの押込アームは単に一定回転の回転運動を与えられる
だけであるから、その動きがシンプルであり、機構的に
もシンプルな設計が可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施例に基づ
いて具体的に説明する。符号1は本発明たるディッピン
グ式の洗浄装置であって、このものはフレーム2に対し
被洗浄体Aを支持する吊持装置3とを設けるとともに、
被洗浄体Aが浸される洗浄液Lを入れる洗浄槽5とを支
持するように構成されている。そして前記吊持装置3は
被洗浄体Aを直接収納するためのバケット6を吊持す
る。もちろん被洗浄体Aの形状、大きさに応じてバケッ
ト6に収納した状態ではなく、直接吊持装置3に被洗浄
体Aを吊り下げるような使用方法も可能である。
【0008】以下各部材について詳細に説明すると、ま
ずフレーム2はその下方近くに洗浄槽支持メンバー10
を具え、ここに一例として三基の洗浄槽5を並設する。
因みにこのようにするのは洗浄が進むにつれて汚れる洗
浄液Lに対処するため、別途洗浄槽5を設けておくか、
異種の洗浄液Lを設けておき、順次多段階に洗浄液Lを
選択しながら行うようにすることができる等の対策であ
り、洗浄槽5自体は一基のみ設けたものであってももち
ろん差し支えない。また洗浄槽5自体に適宜洗浄液Lを
循環濾過するような装置を付設してももとより差し支え
ない。
【0009】更にフレーム2の上方には吊持装置3を支
持するための吊持装置支持メンバー11を設ける。この
吊持装置支持メンバー11には被洗浄体Aを吊持するた
めに関与する部材である吊持装置3を支持するものであ
り、まず籠状の可動フレーム12を支持する。具体的に
は一例として可動フレーム12の上方に車輪13を設
け、この車輪13が吊持装置支持メンバー11に設けら
れたガイドレール14に沿って転動し得るようにして、
可動フレーム12は下方に設けられた洗浄槽5のいずれ
の位置にも臨み得るように構成しているのである。
【0010】そして吊持装置3はその主要部材である吊
持索15を具える。この吊持索15は以下述べる実施例
ではローラチェーンを適用したものであるが、更に後述
するようにこのものはベルト、ワイヤロープ等の部材が
適用し得る。まず吊持索15は可動フレーム12に支持
された一対のガイドスプロケット16の上方を巡るよう
に張設されるとともに、その一端は固定ピン17におい
て可動フレーム12の一部に固定される。
【0011】そしてこの固定ピン17の近傍には洗浄槽
5から被洗浄体Aを引き上げた状態と、洗浄槽5の中に
浸漬した状態との、少なくとも二つの状態を選択し得る
ような設定装置18を作用させる。具体的にはこの設定
装置18はエアシリンダ等を適用したシフトシリンダ1
9を垂直配置したものを適用するものであって、このシ
フトシリンダ19におけるシリンダロッド20の先端に
シフトスプロケット21を取り付け、このものを前記吊
持索15たるローラチェーンに係合させておくのであ
る。
【0012】一方、吊持索15の他端側は被洗浄体Aを
支持するワークハンガ22に対して固定する。このワー
クハンガ22はほぼ垂直配置されたスライドシャフト2
3の下端に固定されるものであって、このスライドシャ
フト23は可動フレーム12に取り付けられたスライド
ベアリング24によって上下方向に円滑に摺動し得るよ
うに支持されている。なおワークハンガ22は前記バケ
ット6を支持するための吊り下げアダプタ25を取り付
け得るような構成を具えるものであって、具体的にはワ
ークハンガ22の側面から開口された一例として二孔の
ピン孔26を具え、その少なくとも一方に蝶ネジ状のロ
ックボルト27を有する。そしてこのピン孔26に対し
前記吊り下げアダプタ25における吊り下げピン28を
差し込み、前記ロックボルト27でその挿脱を阻止する
ようにする。そして吊り下げアダプタ25の下方にはジ
ョイントボルト29を設け、この部分においてバケット
6におけるバケットハンガ6aを直接吊持するように図
るのである。
【0013】次に本発明の主要機構の一つである起振機
構について説明する。この起振機構とは結果的に被洗浄
体Aに対し一定周期の微細振動を生起させることに関与
する部材を総称するものである。まず図1〜4に示す実
施例は被洗浄体Aを洗浄槽5内において上下に揺らすよ
うに昇降させるとともに、微細振動を与えるための二つ
の作用を行う昇降起振装置30を具えるものである。こ
のものは駆動源たるモータユニットMを支持するモータ
ベース31を前記可動フレーム12の底部に設けてモー
タユニットMを支持し、そのモータユニットMの出力軸
32に対し押込アーム33を非回転状態に固定するので
ある。なおこの出力軸32の位置はローラチェーンを適
用した吊持索15のリンクプレート側から見て前記一対
のガイドスプロケット16の中間部よりやや上方に設け
て成るものである。そしてこの押込アーム33は、その
両端にローラ34を設けるものであり、これが特許請求
の範囲に言う起振部材を構成するものであり、前記吊持
索15を構成するローラチェーンのローラ部に上方から
接し得るように構成されている。
【0014】このような具体的な構造を具えた本発明の
ディッピング式の洗浄装置1は次のように作動して機械
部品等被洗浄体Aの洗浄を行う。 (i)準備作業 まず被洗浄体Aの使用に先立ち、前記設定装置18たる
シフトシリンダ19を伸張させ、シリンダロッド20を
充分に降下させた状態とする。これによって吊持索15
はその固定端側が下方に押しやられ、相対的に吊り下げ
作用端側が上方に充分引き上げられた状態となってい
る。この状態で適宜被洗浄体Aをバケット6に充填した
後、吊り下げアダプタ25を介してこのものをワークハ
ンガ22に対して吊持状態に取り付ける。なおこの吊り
下げ状態が確実に維持できるようにジョイントボルト2
9の締め込み及びロックボルト27の締め込みを行う。
【0015】(ii) ディッピング このような状態が完了した後には、前記設定装置18た
るシフトシリンダ19を収縮させ、シリンダロッド20
の下端に設けられたシフトスプロケット21を上方に移
動させる。このようにすることにより吊持索15たるロ
ーラチェーンの固定端側における押し込みが解除され、
これに伴い吊持索15の吊り下げ作用端は下方に移動し
てゆき、洗浄槽5内にバケット6が浸漬された状態とな
る。
【0016】(iii)洗浄作用 このような状態でモータユニットMを駆動すると、その
出力軸32が回転し、押込アーム33を旋回するように
回転させる。この動きによって押込アーム33の先端近
くに設けられた起振部材たるローラ34は図4(a)に
仮想線で示すように交互にガイドスプロケット16間に
おける吊持索15の設定軌道を下方に押し込むように作
用して、吊持索15の先端を一定ストロークで上下に昇
降を繰り返すような運動を与える。そしてこのとき同時
に起振部材たるローラ34は図4(b)に示すように吊
持索15として適用されたローラチェーンのローラブッ
シュに非平滑状態で接触してゆき、吊持索15に対し微
細振動を生起させる。この微細振動はワークハンガ22
を介してバケット6に伝えられ、その内部の被洗浄体A
に対して微細な振動を生起させるようにしているのであ
る。この作用はそれぞれ押込アーム33の旋回に伴い、
両端のローラ34が交互に作用して被洗浄体Aの昇降と
微細振動の生起とを行うのである。
【0017】(iv) 作業終了 このような状態を一定時間、被洗浄体Aの汚染状態に応
じて処理した後は押込アーム33の回転を停止するとと
もに、設定装置18を構成するシフトシリンダ19を伸
張させ、吊持索15の他端を上方に引き上げ、次いでバ
ケット6を取付時と逆の手順で取り外すのである。
【0018】
【他の改変例】本発明は以上述べたような構成を基本と
するものであるが、被洗浄体Aを洗浄時において洗浄液
L中で上下に揺するとともに、微細振動を生起させれば
よいのであるから、その目的が達成できる範囲で適宜改
変が可能である。まず図5(a)に示す実施例は、先の
実施例における押込アーム33を回転運動ではなく単な
る揺動運動させるようにしたものである。これによって
も吊持索15の軌道の一部を押し込むことにより昇降が
なされるのである。もちろん微細振動の生起手段はロー
ラ34によって行う。なおこの洗浄時における被洗浄体
Aの昇降運動は、図5(b)に示すようにこのような機
構をとらずに前記引き上げ用の設定装置18たるシフト
シリンダ19の一部のストロークで上下させて行うこと
ももとより差し支えない。また図5(c)に示すように
例えば偏心軸40によって昇降運動するような扇形スプ
ロケットによって吊持索15の吊り下げ作用端を昇降さ
せるような機構としてもよい。もちろんこのような設定
装置18たるシフトシリンダ19によって昇降作用をも
行うものや、図5(c)に示す扇形スプロケットによる
昇降作用等にあっては、別途起振部材を設ける必要があ
るものであって、以下述べるような他の起振部材の適用
が可能となる。
【0019】
【起振部材の他の実施例】起振部材としては、まず図6
(a)に示すものは先に述べた図1〜4に示す実施例に
おけるローラ34の径を調節することによって起振状態
を変えるようにしたものである。これはローラ34の径
が大きければ大きいほど振動は弱くなり、小さいほど激
しい振動が生起するようにしたのである。またこのよう
な手法以外に例えば吊持索15における少なくとも吊り
下げ作用端側におけるガイドスプロケット16を排し、
例えば図6(b)に示すように摺接するような単なる固
定のガイド板41等を設け、そのエッジ42とローラチ
ェーンを適用した吊持索15のローラブッシュとの当接
により起振するような構成としてもよい。更に起振部材
とは、先に述べたローラ34や前記ガイド板41のエッ
ジ42に代え、例えば吊持索15としてベルトやワイヤ
を使った場合、図6(c)に示すようにそのガイドロー
ラ43を非円形状にして外周部に凹凸44が形成される
ようにしておき、これによって平滑なベルト、ワイヤ等
を適用した吊持索15に振動が生起されるようにしても
もとより差し支えない。従って例えばすでに図1〜4に
示す第一の実施例における吊持索15をベルトとし、一
方、起振部材たるローラ34をギヤ、歯付ローラ等によ
って構成して微細振動を生起させるような手法や、吊り
下げ作用端側のガイドスプロケット16を歯付プーリ等
に変えることによって振動を生起させることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、前記目的を達成し得たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディッピング式の洗浄装置の全体構成
を示す斜視図である。
【図2】同上縦断正面図である。
【図3】同上縦断側面図である。
【図4】吊持装置を拡大して示す縦断側面図である。
【図5】洗浄時に作動する昇降手段の他の種々の実施例
を示す説明図である。
【図6】起振部材の構成を異ならせた他の種々の実施例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置 2 フレーム 3 吊持装置 5 洗浄槽 6 バケット 6a バケットハンガ 10 洗浄槽支持メンバー 11 吊持装置支持メンバー 12 可動フレーム 13 車輪 14 ガイドレール 15 吊持索 16 ガイドスプロケット 17 固定ピン 18 設定装置 19 シフトシリンダ 20 シリンダロッド 21 シフトスプロケット 22 ワークハンガ 23 スライドシャフト 24 スライドベアリング 25 吊り下げアダプタ 26 ピン孔 27 ロックボルト 28 吊り下げピン 29 ジョイントボルト 30 昇降起振装置 31 モータベース 32 出力軸 33 押込アーム 34 ローラ 40 偏心軸 41 ガイド板 42 エッジ 43 ガイドローラ 44 凹凸 A 被洗浄体 L 洗浄液 M モータユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄体を吊持装置に吊持させた状態
    で、洗浄液中に浸漬して洗浄する装置において、前記吊
    持装置は被洗浄体を吊持する吊持索を具え、且つこの吊
    持索はその吊り下げ作用端を洗浄時において上下に昇降
    させ、更に前記吊持索とこの吊持索に接する起振部材と
    は相互に非平滑的に接触し、吊持索に対しその上下昇降
    時に微細振動を生起させるようにした起振機構を具えて
    いることを特徴とするディッピング式の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記吊持索はローラチェーンであり、ま
    た前記起振機構は吊持索の張設軌道側傍に設けられて吊
    持索を押し込む押込アームと、この押込アーム先端に取
    り付けられ、直接吊持索に接するローラとから成る起振
    部材とを具えていることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィッピング式の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記押込アームは両端にローラから成る
    起振部材を具えるとともに、全体が旋回するように駆動
    されることを特徴とする請求項2記載のディッピング式
    の洗浄装置。
JP22712095A 1995-08-11 1995-08-11 ディッピング式の洗浄装置 Pending JPH0947731A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104122040A (zh) * 2014-07-30 2014-10-29 中国人民解放军61846部队 一体化浸渍试验装置
CN108941018A (zh) * 2018-06-11 2018-12-07 镇江建华轴承有限公司 一种轴销清洗机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104122040A (zh) * 2014-07-30 2014-10-29 中国人民解放军61846部队 一体化浸渍试验装置
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