JPH0946872A - 地中ケーブル用配線箱 - Google Patents

地中ケーブル用配線箱

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JPH0946872A
JPH0946872A JP7192760A JP19276095A JPH0946872A JP H0946872 A JPH0946872 A JP H0946872A JP 7192760 A JP7192760 A JP 7192760A JP 19276095 A JP19276095 A JP 19276095A JP H0946872 A JPH0946872 A JP H0946872A
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JP
Japan
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cable
inorganic
bonding agent
fibers
underground cable
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JP7192760A
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English (en)
Inventor
Shigeki Kanao
茂樹 金尾
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KANAFURETSUKUSU CORP KK
Original Assignee
KANAFURETSUKUSU CORP KK
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
    • G02B6/501Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts underground installation of connection boxes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーブルの挿通孔が容易に穿設でき、ケーブル
挿通後にはモルタルやその他の材料でも簡単かつ確実に
閉塞することのできる地中ケーブル用配線箱を提供する
こと。 【解決手段】コンクリート製箱体の壁面におけるケーブ
ル挿通部位に、繊維が含有された無機質接合剤板を装着
した地中ケーブル用配線箱とする構成であり、無機質接
合剤板が、セメント中に有機系繊維または無機系繊維が
含有されたものであったり、セメント中に有機系繊維お
よび無機系繊維が含有されたものであったり、無機質接
合剤板が抄造によって得られるものであったりしても良
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドホールやマ
ンホール等の地中ケーブル用の配線箱に関し、ケーブル
の挿通孔が容易に穿設でき、ケーブル挿通後には簡単か
つ確実に閉塞することのできる地中ケーブル用配線箱に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、電力線や電話線等のケーブルの多
くは架空線となっており、路上には夥しい数の電柱が設
置されている。この電柱は単に都市景観を損なうことに
止まらず、種々の通行障害物となっているのが現状であ
る。また来るべき光通信の普及を考えると、膨大な情報
を伝送する光ファイバーは切断の危険性の点から、架空
線として敷設することはできない。このため、種々のケ
ーブルを地中に埋設することが計画的に進められてい
る。このケーブルの地中化に当たっては、車両等の重量
物や地震、あるいは地中への浸透水の影響からケーブル
を保護するため、通常は長手方向に貫通孔を設けた陶器
やコンクリート等のケーブル埋設用多孔管の貫通孔にケ
ーブルを挿通した状態で、これらを地中に埋設する方法
が一般的に取られている。そして要所に図4に示すよう
な配線箱20を埋設し、ケーブル埋設用多孔管からのケ
ーブルを引き込んで配線作業等を行っている。この配線
箱20は図示するように、上部に人や手が入りうる上蓋
22を備えたコンクリート箱であって、側壁24の一部
がケーブル挿通部位26となっており、図5に示すよう
に、このケーブル挿通部位26のみ鉄筋28が入ってお
らず、しかもコンクリートの肉厚を薄くしている。この
ケーブル挿通部位26への挿通孔27の穿設は、この肉
厚の薄くなっている部分をドリルやハンマーを用いて穿
孔または部分破壊することによって行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の配線箱20では、以下ようなの問題点があった。先ず
第一に、挿通孔の穿設には特殊な工具が必要である点が
挙げられる。すなわち、コンクリートは高硬度であり、
一般的なホールソーと称するドリルでは穿設できないた
め、コンクリート用のダイヤモンド刃を用いた特殊なド
リルを用いなければならなかった。このため、工事現場
においては専用の工具を準備する必要があり、作業や管
理が煩雑になってしまう また第二に、上記特殊工具の使用が煩雑であるため、挿
通孔の穿設時にコンクリートー壁を部分的に砕く場合も
あるが、その際に広範囲にクラックが入ってしまう場合
がある。すなわち、コンクリートは一般に高硬度で靱性
に乏しいため、部分的な破砕が板面全面に拡大してしま
う為である。このように、必要外の部分にクラックが入
ってしまうと配線箱内に水が浸入してしまい、信頼性が
確保できないという点が問題になる。また、挿通孔とケ
ーブルとの隙間には、モルタル等の無機系のシール剤に
よってシールしなければならない。
【0004】このような問題点を解決するため、例えば
特開平4−138011号公報に記載のものがある。こ
れは配線箱の壁に、図6に示すような配線用アダプター
30を装着するものである。このアダプター30は、背
板を有するケース32とこのケース32の内部を複数の
エリア34・・に分割する仕切壁部36からなり、エリ
ア34・・内の背板に穿設された挿通孔27にケーブル
を通した後、仕切壁部36・・によって囲まれるエリア
34・・内にシール剤を充填することによってシールさ
れる。しかし、このようなアダプター30は複雑な形状
を有する為、一般に合成樹脂による射出成形で作製しな
ければならず、自ずとその製造コストが高くなるという
問題点がある。さらに合成樹脂の場合には、モルタルと
の良好な接着強度が得られないため、シール剤も有機系
のものに限定されてしまう点で問題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
し、ケーブルの挿通孔が容易に穿設でき、ケーブル挿通
後にはモルタルやその他の材料でも簡単かつ確実に閉塞
することのできる地中ケーブル用配線箱を提供するもの
である。そしてこのような本発明は、コンクリート製箱
体の壁面におけるケーブル挿通部位に、繊維が含有され
た無機質接合剤板を装着した地中ケーブル用配線箱とす
ることによって実現できる。ここで、無機質接合剤板
が、セメント中に有機系繊維または無機系繊維が含有さ
れたものであったり、セメント中に有機系繊維および無
機系繊維が含有されたものであったり、無機質接合剤板
が抄造によって得られるものであったりしても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の地中ケーブル用配線箱で
は、ケーブルの挿通時に、ケーブル挿通部位に装着され
ている無機質接合剤板に、ホールソー等の一般的な工具
によってケーブル挿通孔を穿設するか、ハンマー等で部
分的に破砕してケーブル挿通孔を開設する。この時、無
機質接合剤板には繊維が含有されているため、セメント
等の無機質接合剤が従来のように連続的かつ緻密な構造
とならず、ホールソー等の一般的な工具によって容易に
穿設でき、またハンマー等で部分的に破砕しようとして
も、必要外の部分にまでクラックが広がることがない。
そしてこのような無機質接合剤板は、抄造等の大量生産
に適した方法によって作製される。
【0007】以下、本発明の実施の形態を、図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の地中ケーブル用配線箱の
全体構造例を、斜視図を用いて表したものである。図例
は、コンクリート製箱体1の壁面3におけるケーブル挿
通部位5に、繊維が含有された無機質接合剤板7を装着
した地中ケーブル用配線箱9を表している。なお図中1
1は地表面を、12は上蓋をそれぞれ表している。そし
て続く図2の断面図に示すように、ケーブル挿通部位5
のみに無機質接合剤板7が装着され、しかもこの無機質
接合剤板7が壁面3として露出した構造となっている。
この無機質接合剤板7の装着は図3の断面拡大図に示し
ているように、コンクリート製箱体1の製造時に無機質
接合剤板7をその周囲で抱え込めるよう、コンクリート
を流し込めばよい。また無機質接合剤板7の装着部以外
には、従来同様、鉄筋13が埋設されている。
【0008】
【実施例】具体的な実施例として、この無機質接合剤板
7の例としては、セメント中に有機系繊維または無機系
繊維が含有されたものや、セメント中に有機系繊維およ
び無機系繊維が含有されたものが好適に使用される。具
体的にセメントとしては、水硬性石灰、ローマンセメン
ト、天然セメント、ポルトランドセメント、アルミナセ
メント、石灰混合セメント、混合ポルトランドセメン
ト、高硫酸塩スラグセメント等が例示でき、有機系繊維
としてはビニロンセルロース等の合成樹脂製の繊維が例
示でき、無機系繊維としては一般的なガラス繊維やカー
ボン繊維、アルカリ性ガラス・カーボン等が例示でき
る。また、この無機質接合剤板7の製造方法について
は、大量生産に適した抄造等の方法が例示できる。
【0009】このような本発明の地中ケーブル用配線箱
9は、従来と同一の工法によって地中に設置されるが、
ケーブルを挿通する際には、無機質接合剤板7の挿通
孔位置に、通常のホールソー等により、所定の径の挿通
孔15を穿設する、例えば長方形状の開孔部のような
比較的大きいエリアを開孔する場合には、通常のドリル
によって4つのコーナー部に孔を開け、糸鋸等の鋸によ
って無機質接合剤板7を切断する、挿通孔15の輪郭
に沿って通常のドリルで複数個の孔を隣設して開け、ハ
ンマー等で叩いて開設する、工事現場に工具が無い場
合には、ハンマー等で必要箇所を直接叩き、その部分の
みを破砕する、と言った方法が適用できる。ドリルによ
る穿設作業時において、特に挿通孔15の位置精度が要
求されるような場合には、予めポンチ等によって位置決
めをしておいてからドリルを当てるとより確実である。
これは、上記無機質接合剤板7は従来のコンクリートと
異なり繊維を含有していることから、ポンチによって容
易に凹ませることができるからである。すなわち本発明
に使用される無機質接合剤板7は、その内部に有機系や
無機系の繊維を含有しているために高い曲げ強度と靱性
を有し、セメントの組織が一体的な緻密構造となってい
ないため通常のコンクリートと比べると柔らかく、ドリ
ルの刃が滑りにくく且つ通常のドリルで容易に孔を穿設
することができるのである。しかも工具が無いときにハ
ンマー等で叩いても、従来のコンクリートのようにクラ
ックが必要外の部分に入ってしまうこともない。これは
含有されている繊維によって、セメント等の無機質接合
剤の組織が部分的に不連続になっており、この部分でク
ラックが止まってしまう為と考えられる。
【0010】上記の方法によってケーブル挿通孔15が
開設されると、従来同様ケーブルを挿通し、その後にケ
ーブル挿通孔15とケーブルとの間をシールする。この
時には、無機質接合剤板7は上記組成を有し、有機系お
よび無機系を問わず、種々の接着剤、シール剤との接着
性に優れている為、使用しうる材料の選択自由度が極め
て高いという利点がある。すなわち、有機系のものは主
に有機系の繊維に対して接着性に優れ、無機系のものは
主に無機系の繊維およびセメント等の無機質接合剤に対
して接着性に優れているからである。この接着剤、シー
ル剤としては、有機系のものでは2液性のエポキシ樹
脂、ブチル系ゴム等の一般的な接着剤が、無機系のもの
ではセメントやセメントモルタル等の一般的な無機質接
合剤が例示できる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明の地中ケーブル用
配線箱は、以下の優れた効果を生み出すものである。先
ずケーブル挿通孔の開設に当たっては、壁面に装着し
た無機質接合剤板の挿通孔位置に、通常のホールソー等
により、所定の径の挿通孔を穿設する、例えば長方形
状の開孔部のような比較的大きいエリアを開孔する場合
には、通常のドリルによって4つのコーナー部に孔を開
け、糸鋸等の鋸によって無機質接合剤板を切断する、
挿通孔の輪郭に沿って通常のドリルで複数個の孔を隣設
して開け、ハンマー等で叩いて開設する、工事現場に
工具が無い場合には、ハンマー等で必要箇所を直接叩
き、その部分のみを破砕する、と言った方法を始めとし
て、従来の配線箱では不可能であったところの特別な工
具を使用しない方法が使用できる。従って、その作業性
が極めて向上することから、工事費を含めたトータルコ
ストを従来に比べて大幅に削減することができる。次い
で、ケーブル挿通孔とケーブルとの間をシールする際に
は、有機系および無機系を問わず、種々の接着剤、シー
ル剤が使用できるので、従来のように使用できるシール
剤が限定されることなく、使用しうる材料の選択自由度
が極めて高くなる。しかも、有機系および無機系の接着
剤やシール剤に係わらず接着性に優れているので、シー
ル部分の信頼性も大幅に向上する。以上のように本発明
は、従来技術の有する種々の問題点を一掃する極めて優
れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地中ケーブル用配線箱の全体構造例を
表す説明用斜視図
【図2】本発明の地中ケーブル用配線箱の全体構造例を
表す説明用断面図
【図3】無機質接合剤板の装着部の構造例を表す説明用
要部断面図
【図4】従来の地中ケーブル用配線箱の全体構造を表す
説明用斜視図
【図5】従来の地中ケーブル用配線箱のケーブル挿通部
位の構造を表す説明用要部断面図
【図6】従来の地中ケーブル用配線箱のに用いられる配
線用アダプターの構造を表す斜視図
【符号の説明】 1 コンクリート製箱体 3 壁面 5 ケーブル挿通部位 7 無機質接合剤板 11 地表面 12 上蓋 13 鉄筋 15 挿通孔 20 配線箱 22 上蓋 24 側壁 26 ケーブル挿通部位 28 鉄筋 30 配線用アダプター 32 ケース 34 複数のエリア 36 仕切壁部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート製箱体の壁面におけるケーブ
    ル挿通部位に、繊維が含有された無機質接合剤板を装着
    した地中ケーブル用配線箱。
  2. 【請求項2】無機質接合剤板が、セメント中に有機系繊
    維または無機系繊維が含有されたものである、請求項1
    記載の地中ケーブル用配線箱。
  3. 【請求項3】無機質接合剤板が、セメント中に有機系繊
    維および無機系繊維が含有されたものである、請求項1
    記載の地中ケーブル用配線箱。
  4. 【請求項4】無機質接合剤板が抄造によって得られるも
    のである請求項1〜3のいずれか1項に記載の地中ケー
    ブル用配線箱。
JP7192760A 1995-07-28 1995-07-28 地中ケーブル用配線箱 Pending JPH0946872A (ja)

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JP7192760A JPH0946872A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 地中ケーブル用配線箱

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007146485A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Kanaflex Corporation 地中箱

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007146485A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Kanaflex Corporation 地中箱
JP4545678B2 (ja) * 2005-11-28 2010-09-15 カナフレックスコーポレーション株式会社 地中箱

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