JPH0946094A - 部品実装方法 - Google Patents
部品実装方法Info
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- JPH0946094A JPH0946094A JP7194816A JP19481695A JPH0946094A JP H0946094 A JPH0946094 A JP H0946094A JP 7194816 A JP7194816 A JP 7194816A JP 19481695 A JP19481695 A JP 19481695A JP H0946094 A JPH0946094 A JP H0946094A
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Abstract
もに部品切れ回数を最小にする。 【解決手段】 CAD情報から部品毎の使用数を算出
し、実装ラインを構成する各実装機へタクトバランスが
平準化するように部品を振り分け、一旦振り分けた条件
で各部品毎に供給手段の部品の入り数、基板予定生産数
等の条件をもとに実装機毎に部品切れ回数のシミュレー
ションを行い、部品切れ回数の多い部品品番に関して複
数の供給手段に分割して部品切れ回数を実装機間で平準
化し、さらにタクトシミュレーションを行い、各実装機
間でタクトバランスが平準化するように供給手段を他の
実装機との間で入れ替える処理を繰り返し、タクト及び
部品切れ回数が実装機間で平準となる供給手段の配列を
決定する。
Description
た実装ラインにおける部品実装方法に関し、特に部品切
れ回数を最小にする部品実装方法に関するものである。
おいて実装部品を各実装機に振り分ける場合は、実装機
のNCデータ作成者が今までの経験により振り分け作業
を行い、その後実装ラインで各実装機のタクトをストッ
プウォッチで計測し、その計測結果に応じて各実装機間
でタクトバランスがとれるように振り分け調整を行なっ
ている。
り分け方法では、タクトバランスの平準化を主眼とした
部品配列となるように実装機間のタクトバランス調整を
繰り返し行なって部品配列を決定している。その結果に
基づいて、さらに現場オペレータが部品切れ回数が極力
少なくなるように部品供給手段の分割を行ない、数パタ
ーンの試行の後最終決定を行なっている。
り分け方法は、振り分け作業に経験と熟練を要するとと
もに時間が長くかかり、その後実装ラインで計測して手
作業にて振り分け調整を行なわねばならないために、さ
らに経験と時間を要するという問題がある。
装機間でのタクトバランスが取れるとともに部品切れ回
数を最小にできる部品実装方法を提供することを目的と
している。
は、部品が実装される基板に関する情報をCADデータ
から得、実装情報を記録してある実装データベースを用
いて実装機駆動用のNCデータを生成し、このNCデー
タに基づいて実装機を動作させる部品実装方法であっ
て、取り込んだCAD情報から部品毎の使用数を算出
し、実装ラインを構成する各実装機へタクトバランスが
平準化するように部品を振り分け、一旦振り分けた条件
で各部品毎に供給手段の部品の入り数、基板予定生産数
等の条件をもとに実装機毎に部品切れ回数のシミュレー
ションを行い、そのシミュレーション結果で部品切れ回
数の多い部品品番に関して複数の供給手段に分割し、部
品切れ回数を実装機間で平準化することを特徴とする。
に所要の供給手段を複数に分割した後、タクトシミュレ
ーションを行い、各実装機間でタクトバランスが平準化
するように供給手段を他の実装機との間で入れ替える処
理を繰り返し、タクト及び部品切れ回数が実装機間で平
準となる供給手段の配列を決定する。
と実装データと各部品毎の供給手段の部品の入り数、生
産予定枚数等の生産計画を用いて、まずタクトバランス
を主とした仮想部品配列を決め、その配列下で生産計画
実行の際の各実装機での部品切れ発生頻度の事前シミュ
レーションを行い、部品切れ回数が平準化するように所
要の供給手段を複数に分割することにより、部品切れ回
数を最小とすることができる。
て各実装機間でタクトバランスがとれるように実装機間
で供給手段を入れ替えることにより、タクトバランスが
とれかつ部品切れ回数を最小にした効率的な部品実装を
実現できる。
る部品実装方法を、図1〜図6を参照して説明する。
いて説明する。実装設備1には、実装機2をライン配置
した実装ライン3が複数形成されている。各実装ライン
3を構成する各実装機2の制御部には制御装置4が接続
されている。制御装置4は各実装機2に対して実装すべ
き実装部品を振り分けるとともに、その振り分けた実装
部品のCADデータの入力を行なう。
5が接続されており、CADシステム5からは部品の実
装対象である基板毎にCADデータが入力される。ま
た、各実装機2に関するデータを格納した実装機データ
ベース7aや各実装部品に関するデータを格納した部品
データベース7b等から成る実装データベース6のデー
タが入力される。なお、各実装機2に対するCADデー
タの入力はそれぞれ別途に行なうこともできる。
する実装部品の振り分け動作を図2〜図6を参照して説
明する。
#2、#3にて部品の実装対象となる基板機種とその生
産計画を指定入力するとともに、その基板機種のCAD
データを指定入力し、かつ実装ライン3を指定する。こ
の際、実装ライン3に流す複数の基板機種についてそれ
ぞれの生産計画とCADデータとを入力する。
と同じタクトバランス重視の振り分け方法により、タク
トバランスを考慮した振り分け(1次振り分け)を実施
する。一次振り分けの結果例を表1に示す。
場合の結果例である。
をもとに各部品毎に必要部品数を算出し、ステップ#6
で部品データベースより各部品品番毎に供給手段の部品
の入り数(例えば、部品供給カセットの部品aの収容数
が100個の場合は、入り数は100である。)を取り
込み、ステップ#7で生産計画に基づいて生産する場合
の部品切れシミュレーションを行ない、部品切れによる
実装機の部品切れ回数を評価する。以上のステップ#
5、#6、#7による結果例を表2と図4に示す。
bを2個、基板Bには部品aを2個、部品bを2個、基
板Cには部品aを5個、部品bを2個、それぞれ実装す
るとともに、これら基板Aを200枚、基板Bを50
枚、基板Cを40枚連続生産する例であり、一次振り分
けで部品aは実装機1に、部品bは実装機2に振り分け
られたものとしている。また、表2と図4は部品aと部
品bに関する部分のみ図示している。図4の理解のため
に一部詳しく説明すると、実装機1における部品aは3
3枚の基板Aへの実装が終わった時点で99個使用され
たことになり、その時点で部品供給カセット(入り数1
00)の入れ替えが必要となる。そして200枚の基板
Aへの部品aの実装を終了した時点では既に部品供給カ
セットの入れ替えを6回行なっており、かつその時点で
部品供給カセット内には94個の部品aが残った状態と
なっており、引き続いて基板Bへの実装に用いる。
産する場合、部品a、bについて部品切れによる停止回
数は実装機1が9回、実装機2が5回になっている。基
板1枚あたりでタクトバランスがとれていても、このよ
うな部品切れによる停止はライン全体の稼働停止となる
ために稼働率低下に直結し、極力避けることが要求され
る。
7のシミュレーション結果をもとに部品切れ回数の実装
機毎の平準化がなされているかどうかの判定を行なう。
本実施例では、上記のように実装機間で部品切れ回数が
2部品で評価しても4回の開きがあるため、ステップ#
9の再振り分け(2次振り分け)を実施する。このステ
ップ#9では、ステップ#5、#6で作成した表2をも
とに、部品切れ回数が多い部品についてその部品供給手
段(カセット)数を1つ増加させ、その仮想の部品配置
によりステップ#7に示した部品切れ回数シミュレーシ
ョンで再評価するという処理を繰り返す。
部品aの部品供給手段(カセット)を1つ増加させ、次
いでその結果次に部品切れ回数が最大となった部品bの
部品供給手段(カセット)数を1つ増加させた時点の結
果を示す。この時点では部品a、bについてそれぞれ9
回から4回、5回から2回にそれぞれ部品切れ回数が減
っている。
れ回数の実装機間での平準化がなされていない場合、シ
ミュレーション結果で部品切れ回数の多い実装機につい
て、ステップ#9を再度実行し、ラインを構成する実装
機の部品切れ回数が所望の平準状態となるまでこれを繰
り返す。
#8の判定で部品切れ回数の平準化がなされると、次い
でステップ#10において、平準化された仮想の部品配
置をもとに1つのCADデータを対象にしてタクトシミ
ュレーションを実施する。その結果例を表4に示す。
ーションの結果タクトバランスがとれているか否かの判
定を行なう。表4の結果では、下線で示した実装機1の
実装タクト(19.54sec)が他と比べて特に大き
くなっているので、これがネックとなってラインのタク
トバランスがとれていないという判定がなされる。その
場合ステップ#12で、ステップ#9の結果部品切れの
平準化された仮想の部品配置をもとに、ライン上の実装
機間で部品供給手段(カセット)の入れ換え作業を行う
(3次振り分け)。このステップ#10、#11、#1
2の処理・判定をタクトバランスが許容範囲内に入るま
で繰り返す。タクトバランスが許容範囲に入ると、部品
切れ発生を最小とし、かつタクトバランスがとれた部品
供給手段(カセット)の配列が実現されたことになり、
ステップ#13でそのように部品供給手段(カセット)
の配列を決定する。
の発生状態を表5と図6に、またその部品配列によるタ
クトシミュレーション結果を表6に示す。
に、実装機間で平準化されるように以上のステップを繰
り返し処理した結果である。本例では、1次振り分け結
果から2次振り分けにより部品aについては1つの部品
供給手段から3つの部品供給手段、部品bについては2
つの部品供給手段に分割し、かつ3次振り分けにより部
品aについて1つの部品供給手段を実装機1から実装機
2に入れ換えを行なっている。
説明から明らかなように、CADデータと実装データと
各部品毎の供給手段の部品の入り数、生産予定枚数等の
生産計画を用いて、タクトバランスを主とした仮想部品
配列を決め、その配列下で生産計画実行の際の各実装機
での部品切れ発生頻度の事前シミュレーションを行い、
部品切れ回数が平準化するように所要の供給手段を複数
に分割することにより、部品切れ回数を最小とすること
ができ、タクトバランスを主とした部品配列では部品切
れ回数が多くなって稼働率が低下する点が改善され、ラ
イン稼働率向上を図ることができる。。
て各実装機間でタクトバランスがとれるように実装機間
で供給手段を入れ替えることにより、タクトバランスが
とれかつ部品切れ回数を最小にした効率的な部品実装を
実現することができる。
概略構成図である。
の第1の部分図である。
の第2の部分図である。
明図である。
明図である。
明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 部品が実装される基板に関する情報をC
ADデータから得、実装情報を記録してある実装データ
ベースを用いて実装機駆動用のNCデータを生成し、こ
のNCデータに基づいて実装機を動作させる部品実装方
法であって、取り込んだCAD情報から部品毎の使用数
を算出し、実装ラインを構成する各実装機へタクトバラ
ンスが平準化するように部品を振り分け、一旦振り分け
た条件で各部品毎に供給手段の部品の入り数、基板予定
生産数等の条件をもとに実装機毎に部品切れ回数のシミ
ュレーションを行い、そのシミュレーション結果で部品
切れ回数の多い部品品番に関して複数の供給手段に分割
し、部品切れ回数を実装機間で平準化することを特徴と
する部品実装方法。 - 【請求項2】 部品切れ回数を平準化するように所要の
供給手段を複数に分割した後、タクトシミュレーション
を行い、各実装機間でタクトバランスが平準化するよう
に供給手段を他の実装機との間で入れ替える処理を繰り
返し、タクト及び部品切れ回数が実装機間で平準となる
供給手段の配列を決定することを特徴とする請求項1記
載の部品実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19481695A JP3611374B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 部品実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19481695A JP3611374B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 部品実装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0946094A true JPH0946094A (ja) | 1997-02-14 |
JP3611374B2 JP3611374B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=16330741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19481695A Expired - Fee Related JP3611374B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 部品実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3611374B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-07-31 JP JP19481695A patent/JP3611374B2/ja not_active Expired - Fee Related
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