JPH0946081A - 電子機器ケース - Google Patents
電子機器ケースInfo
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- JPH0946081A JPH0946081A JP21141895A JP21141895A JPH0946081A JP H0946081 A JPH0946081 A JP H0946081A JP 21141895 A JP21141895 A JP 21141895A JP 21141895 A JP21141895 A JP 21141895A JP H0946081 A JPH0946081 A JP H0946081A
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Abstract
び、電子回路要素がシールドされていない場合の両方に
使用することができること。 【解決手段】電子機器ケース31はケース本体32およ
び蓋体33からなっており、シールドケースSに内蔵さ
れている電子回路要素または回路基板Kに取り付けられ
ている電子回路要素の何れか一方を、内部に収納する。
そして、ケース本体32の基部41には、導体接続用筒
部42が突設して形成されている。また、ケース本体3
2の内面には、シールドケースを支持するシールドケー
ス支持部43a,43c,44および前記回路基板を支
持する回路基板支持部43b,43c,47,49,5
1が各々形成されている。
Description
部に収納する電子機器ケースに関し、特に、パラボラア
ンテナで受信した放送衛星(BS)および通信衛星(C
S)の信号を増幅し、別途アンテナで受信したVHFお
よびUHFの信号と混合して出力するホーム共聴用の屋
外設置電子機器ケースに関するものである。
示するホーム共聴用のシステムに用いられている。そし
て、従来のホーム共聴用のシステムにおいては、BSア
ンテナ1で受信した信号をBS−IF/VUブースター
2に入力する。また、VHFアンテナ3で受信した信号
と、UHFアンテナ4で受信した信号とをUHF/VH
Fブースター6に入力し、増幅した後、BS−IF/V
Uブースター2に出力している。そして、BS−IF/
VUブースター2において、BS信号と、UHF/VH
F信号とを混合増幅している。
号もホーム共聴用のシステムに取り入れることが提案さ
れている。その場合には、CSアンテナ8,9で受信し
た信号をCS−IFチャンネルセレクター10を介して
CS・BS−IF/VU混合増幅器12に入力する。こ
のCS・BS−IF/VU混合増幅器12にはBS−I
F/VUブースター2からの混合信号も入力されてお
り、さらに増幅したCS−IF信号を混合して分配器1
3に出力する。この混合信号は、分配器13で複数に分
配されて各家庭の端子14に出力されており、この端子
14にCS・BS−IF/VU分波器16を接続して、
分波されたCS・BS信号をCS・BSチューナ17お
よびコアテックデコーダ18を介してテレビ19に入力
している。一方、分波されたUHF/VHF信号は、V
/U分波器21を介してテレビ19に入力されている。
びBS−IF/VUブースター2の電子回路要素は電子
機器ケースに収納されているが、いまだ、電子機器ケー
スにCS・BS−IF/VU混合増幅器12の電子回路
要素を収納するようにはされていない。すなわち、従来
の電子機器ケースは、VHF帯・UHF帯およびBS帯
(10〜1335MHz)の信号を混合・増幅するため
の機器ケースとして使用されており、CS−IFの周波
数帯域である1335〜1880MHzの信号を処理す
るための機器ケースとしては使用されていなかった。
ように、CS放送の普及に伴い、電子機器ケースにCS
・BS−IF/VU混合増幅器12を収納して、ホーム
共聴用のシステムにCS放送を取り入れることが要求さ
れている。ところが、CS−IF周波数帯域には他の無
線、たとえば携帯電話の周波数帯域(1.3GHz〜
1.5GHz)や、航空レーダーの電波などが存在し、
これらの電波が妨害電波としてCS・BS−IF/VU
混合増幅器12に混入される。また、逆に、CS・BS
−IF/VU混合増幅器12からCS−IF信号が外部
に妨害電波として放出されることにもなる。したがっ
て、電子機器ケースにおいて、電子回路要素をシールド
する必要が生じている。そのためには、電子機器ケース
の表面に金属膜を形成してシールドを施すことも考えら
れるが、コストが上昇すると共に、シールド効果も余り
良好ではない。また、ホーム共聴用のシステムにCS放
送を取り入れないシステムも必要とされており、この場
合には、シールドが不要である。
されている場合および、電子回路要素がシールドされて
いない場合の両方に使用可能な電子機器ケースを提供す
ることを目的としている。
はケース本体および蓋体からなっており、シールドケー
スに内蔵されている電子回路要素または回路基板に取り
付けられている電子回路要素の何れか一方を、内部に収
納する。
ス本体の基部には、ケーブル導体接続用筒部が突設して
形成されており、また、ケース本体の内面には、前記シ
ールドケースを支持するシールドケース支持部および前
記回路基板を支持する回路基板支持部が各々形成されて
いる。
座が取り付けられており、このシールドケースが前記ケ
ース本体に収納された際には、接栓座がケース本体のケ
ーブル導体接続用筒部に挿入されている。この接栓座の
外径は、ケーブル導体接続用筒部の内径よりも小さく
て、接栓座とケーブル導体接続用筒部との間に隙間が形
成されている。また、前記接栓座に螺合されるナット
は、多角形のナット部と、このナット部と同軸に形成さ
れている円筒部とからなっており、接栓座に螺合してい
るナットの円筒部は、接栓座とケーブル導体接続用筒部
との間の隙間に挿入されている。
れているケース本体の基部の内面にはケース側突部が形
成されており、このケース側突部は接栓座が取り付けら
れているシールドケースの壁部に当接している。一方、
接栓座が取り付けられているシールドケースの壁部には
シールドケース側突部が形成されており、このシールド
ケース側突部は前記ケーブル導体接続用筒部が形成され
ているケース本体の基部の内面に当接している場合があ
る。
の一面と当接する第1突出部と、回路基板の他面と当接
する第2突出部とからなり、この一対の突出部で回路基
板を挟持するように構成されていることが好ましい。
面は、断面円形の筒部に、傾斜面を具備するガイド体が
付加された構造をしており、このガイド体の傾斜面によ
りケーブル導体接続用筒部の内部空間がケース本体の外
側から内側に行くにしたがって狭くなっている場合があ
る。
施例を図1ないし図7を用いて説明する。図1は本発明
の第1実施例における電子機器ケースがマストに取り付
けられている状態での側面図である。図2は電子機器ケ
ースのケース本体の断面図である。図3は図2の正面図
である。図4はケース本体にシールドケースを収納して
いる最中を説明するための図である。図5はケース本体
にシールドケースを収納した状態を説明するための図で
ある。図6はシールドケースを収納した状態での電子機
器ケースの断面図である。図7はケース本体に回路基板
を収納した状態の断面図である。
レビ受信機器ケース31は合成樹脂製で、ケース本体3
2および蓋体33から成っている。この蓋体33は回動
軸34を中心として回動自在にケース本体32に組み付
けられている。ケース本体32の背面には、設定座35
が一体に形成されており、この設定座35がマスト36
に当接している。また、設定座35にはUボルト37が
取り付けられており、このUボルト37は図4に図示す
る垂直位置と、図1に図示する水平位置との間を回動す
ることができる。そして、Uボルト37を図1に図示す
る状態にして、押さえ金具38および蝶ナット39でテ
レビ受信機器ケース31をマスト36に取り付けてい
る。
は前面が大きく開放した形状をしており、基部である底
壁41には、3個の導体接続用筒部42が横方向に並べ
て形成されている。この導体接続用筒部42の下部およ
び上部は開放するとともに、その内面は断面円形をし、
下方から上方に行くに従って径が少し小さくなってい
る。そして、底壁41の上面すなわち内面には、中央部
の導体接続用筒部42と端部側の導体接続用筒部42と
の間に各々3個の突出部43a,43b,43cが一体
に形成されている。また、底壁41の上面は、製造する
際の型抜きのために手前側に低くなるように傾斜してい
るが、そのままではシールドケースSなどを支持しにく
いので、4か所に略水平な支持面44が底壁41の上面
から突出して形成されている。
6の内面には、回路基板受け部47が一体に突出して形
成されている。さらに、ケース本体32の上壁48の内
面にも、回路基板受け部49が一体に突出して形成され
ている。この回路基板受け部49の手前側には突出部5
1が突出して形成されている。なお、53は防水キャッ
プである。
ース31をCS放送を取り入れているホーム共聴用のシ
ステムに用いる場合には、このテレビ受信機器ケース3
1はUHF/VHFブースター6、BS−IF/VUブ
ースター2およびCS・BS−IF/VU混合増幅器1
2などのそれぞれの電子回路要素を収納するケースとし
て用いられる。またCS−IF用の電子回路要素は前記
したようにシールドの必要があるので、図4に図示する
シールドケースSに内蔵してからテレビ受信機器ケース
31の内部に取り付けられている。一方、テレビ受信機
器ケース31をCS放送を取り入れていないホーム共聴
用のシステムに用いる場合すなわちBS/UHF/VH
F放送を取り扱うホーム共聴用のシステムまたはUHF
/VHF放送を取り扱うホーム共聴用のシステムには、
このテレビ受信機器ケース31にUHF/VHFブース
ター6やBS−IF/VUブースター2などの電子回路
要素を収納している。この電子回路要素はシールドの必
要がないので、図7に図示する回路基板Kに取り付けら
れ、この回路基板Kがテレビ受信機器ケース31の内部
に固定されている。
図6に図示するように、板金製で、前面および後面が開
放した箱形状をしており、この前面および後面が板金製
の着脱可能な前蓋54および後蓋55で覆われている。
そして、シールドケースSの左右側壁56の下端から突
部57が各々突出している。また、シールドケースSの
底壁には3個の接栓座58が取り付けられている。この
接栓座58はVU入力端子用、BS/CS−IF入力端
子用および混合信号の出力端子用であり、VU入力端子
用の接栓座58は図10に図示するVHFアンテナ3お
よびUHFアンテナ4に同軸ケーブルで接続され、BS
/CS−IF入力端子用の接栓座58はBSアンテナ1
およびCSアンテナ8,9に同軸ケーブルで接続されて
いる。また、出力端子用の接栓座58は同軸ケーブルに
より分配器13に接続されている。同軸ケーブルと接栓
座58との接続は、同軸ケーブルの先端に設けられてい
る接栓を接栓座58に差し込むことにより行われてい
る。
備しているので、シールドケースSは図4に図示するよ
うに斜めにしてケース本体32に装着する必要がある。
そこで、接栓座58が斜めの状態でも、導体接続用筒部
42に挿入可能な様に、ケース本体32の導体接続用筒
部42の内径を接栓座58の外径よりも大きくしてい
る。その結果、図5に図示するようにシールドケースS
がケース本体32に収納された状態において、接栓座5
8と導体接続用筒部42との間に隙間59が形成される
ことになる。また、接栓座58に螺合するナット61
は、六角形のナット部62と円筒部63とからなってお
り、ナット部62と円筒部63はナット61の軸線方向
に並んで同軸に配置されている。そして、ナット61の
締めつけ時には、円筒部63が前記隙間59に嵌まり込
み、接栓座58を導体接続用筒部42に対して位置決め
する。
に収納された状態では、シールドケースSの側壁56の
下部に形成された突部57は、ケース本体32の支持面
44に載置される。一方、シールドケースSの下面はケ
ース本体32の底壁41に形成されているシールドケー
ス支持部としての突出部43a,43cに載置される。
この様にシールドケースSにはシールドケース側突部と
しての突部57が、またケース本体32にはケース側突
部としての突出部43a,43cが設けられているの
で、前蓋54および後蓋55の下端がケース本体32の
底壁41に当接することはなく、前蓋54の着脱に支障
をきたしたり、前蓋54および後蓋55が変形したりす
ることはない。そして、シールドケースSをケース本体
32に収納後、図6に図示するように、テレビ受信機器
ケース31の蓋体33を回動して蓋をする。
ース本体32に回路基板Kを収納する場合には、図7に
図示するように、回路基板Kの背面を、突出部である回
路基板受け部47,49および突出部43cに当接し、
回路基板Kの前面をケース本体32の突出部51および
突出部43bに係合させている。この様にして、回路基
板Kは回路基板支持部としての前後の突出部で挟持され
て固定されている。そして、回路基板Kと同軸ケーブル
との接続は、同軸ケーブルを導体接続用筒部42に挿入
し、そして、同軸ケーブルの先端を回路基板Kにはんだ
付けすることにより行われている。
2実施例を図8および図9を用いて説明する。図8は第
2実施例におけるケース本体の底面図である。図9は電
子機器ケースの断面図である。なお、この第2実施例の
説明において、前記第1実施例の構成要素に対応する構
成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略す
る。
ース本体32の底壁41に形成されている3個の導体接
続用筒部71は、第1実施例の導体接続用筒部42とそ
の内面形状が相違している。すなわち、図7に図示する
第1実施例の導体接続用筒部42の内面は断面円形形状
をしているが、第2実施例の導体接続用筒部71は、第
1実施例の導体接続用筒部42に、傾斜面72を具備す
るガイド体73が付加的に形成された形状をしている。
このガイド体73は、上方に行くほどすなわちケース本
体32の外側から内側に向かうほど、厚みが大きくなっ
ている。したがって、導体接続用筒部71の内部空間
は、ガイド体73の傾斜面72により、上方に行くにし
たがって狭くなっている。そして、ガイド体73の上面
は回路基板Kの下面を覆っている。この第2実施例のケ
ース本体32は、第1実施例のケース本体32を製造す
るための金型の一部を変更することにより、簡単に製造
することができる。すなわち、第1実施例の導体接続用
筒部42用の金型部材を、第2実施例の導体接続用筒部
71用の金型部材に交換することにより行われる。
ケーブルを導体接続用筒部71に挿入すると、同軸ケー
ブルの先端が傾斜面72に案内されて、ケース本体32
の内部に侵入することができるので、同軸ケーブルの先
端が回路基板Kの側端に当接して、同軸ケーブルの挿入
が妨げられることはない。一方、図7に図示する第1実
施例の場合には、同軸ケーブルの先端が、回路基板Kの
側端に当接して、同軸ケーブルの挿入が妨げられること
がある。
で、シールドケース支持部でシールドケースを支持する
ことができるとともに、回路基板支持部で回路基板を支
持することができる。したがって、この電子機器ケース
にはシールドケースまたは回路基板を収納することがで
きる。その結果、シールドケース用の電子機器ケース
と、回路基板用の電子機器ケースの2種類の電子機器ケ
ースを製造しなくても、一種類の電子機器ケースでシー
ルドケースにも回路基板にも対応することができる。
導体接続用筒部の内径よりも小さいので、シールドケー
スをケース本体に収納する際に、シールドケースが斜め
の状態であっても、接栓座をケース本体の導体接続用筒
部に簡単に挿入することができる。そして、接栓座に螺
合されるナットは、多角形のナット部と、このナット部
と同軸に形成されている円筒部とからなっているので、
接栓座と導体接続用筒部との間に形成された隙間は、接
栓座に螺合されるナットの円筒部により塞がれる。した
がって、接栓座と導体接続用筒部とが、ナットの円筒部
により位置決めされ、シールドケースをケース本体の所
定の位置に固定することができる。
ス側突部が形成され、一方、シールドケースの壁部には
シールドケース側突部が形成されているので、ケース本
体の基部と、シールドケースの壁部との間には隙間が形
成される。したがって、シールドケースの蓋が、ケース
本体に当接することがない。その結果、シールドケース
をケース本体に取り付けた後も、シールドケースの蓋の
着脱が可能であり、シールドケース内の点検や検査を容
易に行うことができる。
の一面と当接する第1突出部と、回路基板の他面と当接
する第2突出部とからなっているので、この一対の突出
部で回路基板を挟持することができる。したがって、回
路基板を堅固に固定することができる。
形の筒部に、傾斜面を具備するガイド体が付加された構
造をしている場合がある。この場合には、導体接続用筒
部に挿入される同軸ケーブルの先端は、ガイド体の傾斜
面に案内されながら、挿入される。したがって、同軸ケ
ーブルの先端が、回路基板などに当接することなく、電
子機器ケースの内部に導くことができる。その結果、同
軸ケーブルを電子機器ケース内部に導入する作業を容易
に行うことができる。
には、接栓座を導体接続用筒部に挿入することができ
る。そして、ケース本体を製造する金型の一部すなわち
導体接続用筒部を成形する金型部材を交換することによ
り、導体接続用筒部にガイド体がないケース本体と、ガ
イド体があるケース本体とを製造することができる。し
たがって、ケース本体を成形する金型の大半は共用で
き、ケース本体の製造コストを削減することができる。
ースがマストに取り付けられている状態での側面図であ
る。
ある。
いる最中を説明するための図である。
状態を説明するための図である。
機器ケースの断面図である。
断面図である。
である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 シールドケースに内蔵されている電子回
路要素または回路基板に取り付けられている電子回路要
素の何れか一方を内部に収納するとともに、ケース本体
および蓋体からなる電子機器ケースであって、 前記ケース本体の基部には、ケーブル導体接続用筒部が
突設して形成されており、 そして、前記ケース本体の内面には、前記シールドケー
スを支持するシールドケース支持部および前記回路基板
を支持する回路基板支持部が各々形成されていることを
特徴とする電子機器ケース。 - 【請求項2】 前記シールドケースの壁部には接栓座が
取り付けられており、 このシールドケースが前記ケース本体に収納された際に
は、前記接栓座がケース本体の前記ケーブル導体接続用
筒部に挿入され、 前記接栓座の外径は、前記ケーブル導体接続用筒部の内
径よりも小さくて、接栓座と導体接続用筒部との間に隙
間が形成されており、 前記接栓座に前記ケース本体外部から螺合されるナット
は、多角形のナット部と、このナット部と同軸に形成さ
れている円筒部とからなり、 接栓座に螺合しているナットの前記円筒部は、接栓座と
導体接続用筒部との間の隙間に挿入されることを特徴と
する請求項1記載の電子機器ケース。 - 【請求項3】 前記ケーブル導体接続用筒部が形成され
ているケース本体の基部の内面にはケース側突部が形成
されており、このケース側突部は接栓座が取り付けられ
ているシールドケースの壁部に当接しており、 一方、接栓座が取り付けられているシールドケースの壁
部にはシールドケース側突部が形成されており、このシ
ールドケース側突部は前記ケーブル導体接続用筒部が形
成されているケース本体の基部の内面に当接しているこ
とを特徴とする請求項1または2記載の電子機器ケー
ス。 - 【請求項4】 前記回路基板支持部は、回路基板の一面
と当接する第1突出部と、回路基板の他面と当接する第
2突出部とからなり、この一対の突出部で回路基板を挟
持するように構成されていることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれか記載の電子機器ケース。 - 【請求項5】 前記ケーブル導体接続用筒部の内面は、
断面円形の筒部に、傾斜面を具備するガイド体が付加さ
れた構造をしており、このガイド体の傾斜面によりケー
ブル導体接続用筒部の内部空間がケース本体の外側から
内側に行くにしたがって狭くなっていることを特徴とす
る請求項1または4記載の電子機器ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7211418A JP2720379B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 電子機器ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7211418A JP2720379B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 電子機器ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0946081A true JPH0946081A (ja) | 1997-02-14 |
JP2720379B2 JP2720379B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=16605635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7211418A Expired - Fee Related JP2720379B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 電子機器ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2720379B2 (ja) |
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- 1995-07-28 JP JP7211418A patent/JP2720379B2/ja not_active Expired - Fee Related
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