JPH0945481A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH0945481A
JPH0945481A JP7195444A JP19544495A JPH0945481A JP H0945481 A JPH0945481 A JP H0945481A JP 7195444 A JP7195444 A JP 7195444A JP 19544495 A JP19544495 A JP 19544495A JP H0945481 A JPH0945481 A JP H0945481A
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JP
Japan
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light
change
source
output
dimming signal
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Withdrawn
Application number
JP7195444A
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English (en)
Inventor
Shigeo Goshima
成夫 五島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0945481A publication Critical patent/JPH0945481A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】照明条件を切り換えるときに光量を連続させる
ことができ違和感が生じないようにした照明装置を提供
する。 【解決手段】光源1は調光器2により出力光量が調節さ
れる。調光器2への調光信号は、時間経過に伴ってゆら
ぎ変化する出力が得られる変化源3と、光源1の照明状
態の変更を指示することができる設定部4との出力を用
いて演算処理部5で生成される。演算処理部5は、光源
1の定常点灯時には変化源3の出力変化に対応するよう
に光源1の出力光量をゆらぎ変化させる調光信号を生成
する。また、演算処理部5は、設定部4による照明状態
の変更の指示時には変更前の光量から変更後の光量に達
するように時間経過とともに光量を変化させる調光信号
を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅や店舗に用い
られ照明環境を制御することができる照明装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、照明装置では、光量、照明色、
配光などの少なくとも1つの照明状態を変化させること
ができるようになっている。たとえば、光量を変化させ
るもっとも一般的な照明装置としては点灯状態と消灯状
態とを選択可能なものがあり、また、光量を連続的ない
し段階的に変化させることが可能な照明装置も提供され
ている。これらの照明装置は、基本的に定常状態では一
定の照明状態で点灯されるものであり、使用者が照明状
態を選択するようになっている。
【0003】ところで、上述したような照明状態が短時
間で変化すると、違和感が生じることがある。たとえ
ば、光量を変化させる照明装置では、目の順応に要する
時間よりも短い時間で照度が変化すれば、光量変化が不
連続に感じられ違和感が生じる。そこで、光量の変化速
度を落とすことによって、このような違和感の発生を防
止することが考えられている。つまり、電源を投入して
点灯させるときに時間経過に伴って光量を漸増させるソ
フトスタートと称する制御や、光量を変化させるときに
変化前の光量から変化後の光量まで時間経過に伴って光
量を漸増ないし漸減させるフェードと称する制御が考え
られている。
【0004】一方、快適な照明を行なうというような目
的で、照明状態としての光量を1/fゆらぎ特性で変化
させるような照明装置が提案されている(特開平2−4
4693号公報)。この照明装置は、光量が1/fゆら
ぎ特性で時間変化するものではあるが、全体の光量、照
明色、配光などの照明状態を変化させることはできず、
1つのパターンの照明環境しか形成することができな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、使用者
の選択によらずに照明状態を時間変化させる従来の照明
装置は照明状態が1つのパターンに固定されているが、
この種の照明装置においても照明状態を可変とすること
が要求されてきている。しかしながら、この種の照明装
置においても、照明状態を急に変化させると違和感が生
じるから、時間経過に伴って照明状態を徐々に変化させ
ることが必要になる。
【0006】いま、ソフトスタートの技術を用いて電源
投入時に光量を漸増させるものとすると、ソフトスター
トでは一定時間後に最終的に到達する光量が一律に固定
されているのに対して、照明状態が時間変化するもので
は電源投入から一定時間後の光量は一定値ではないか
ら、光量が1/fゆらぎ特性を持つ照明装置にソフトス
タートの技術を単純に組み合わせるだけでは、光量変化
が不連続になって違和感が生じることになる。
【0007】また、照度センサのようなアナログセンサ
によって外部環境のゆらぎを検出し、このゆらぎを利用
して光量を制御することが可能であるが、ゆらぎ特性を
持つ制御を開始する時点での光量は、ゆらぎ特性を持た
せる制御の開始時点ごとに異なるから、上述のように一
定時間で一定光量に達するようなソフトスタートを行な
っても光量を連続させることができず、光量の不連続に
よって違和感が生じることになる。
【0008】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、照明条件を切り換えるときに光量を
連続させることができ違和感が生じないようにした照明
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、調
光信号を受けて光源からの出力光量を調節する調光器
と、時間経過に伴ってゆらぎ変化する出力が得られる変
化源と、光源の照明状態の変更を指示することができる
設定部と、変化源の出力に基づいて調光信号を生成する
演算処理部とを備え、演算処理部は、光源の定常点灯時
には変化源の出力変化に対応するように光源の出力光量
をゆらぎ変化させる調光信号を生成するとともに、設定
部による照明状態の変更の指示時には変更前の光量から
変更後の開始光量に達するように時間経過に伴って光量
を変化させる調光信号を生成するのである。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、設定部は光源の点灯を指示することができ、演算
処理部は、設定部により点灯が指示されると時間経過に
伴って光量を漸増させる調光信号を生成し、この光量が
変化源の出力により設定される開始光量に一致したとき
に変化源の出力に基づいて調光信号を生成する状態に移
行する。
【0011】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、設定部は光源の点灯を指示することができ、演算
処理部は、設定部により点灯が指示された後に一定時間
が経過するまでは調光信号を生成せず、一定時間の経過
後に時間経過に伴って光量を漸増させる調光信号を生成
し、この光量が変化源の出力により設定される光量に一
致したときに変化源の出力に基づいて調光信号を生成す
る状態に移行する。
【0012】請求項4の発明では、請求項1の発明にお
いて、設定部は光源の点灯を指示することができ、演算
処理部は、設定部により点灯が指示されると光源を全点
灯させる調光信号を生成し、光源の全点灯後に時間経過
に伴って光量を漸減させる調光信号を生成し、この光量
が変化源の出力により設定される光量に一致したときに
変化源の出力に基づいて調光信号を生成する状態に移行
する。
【0013】請求項5の発明では、請求項2の発明にお
いて、演算処理部は、光量を漸増させる調光信号として
時間経過に伴って光量の変化率をゆらぎ変化させる調光
信号を生成する。請求項6の発明では、請求項1の発明
において、光源は各別の調光器により調光される複数灯
を備え、各調光器への調光信号は変化源の各別の出力に
基づいて生成され、設定部は光源の点灯を指示すること
ができ、演算処理部は、設定部により点灯が指示される
と時間経過に伴って光量を一定の変化率で漸増させる調
光信号を生成し、この光量が変化源の出力により設定さ
れる各灯の開始光量のうちの最大値に一致するまでは、
上記光量が他灯の開始光量に一致した時点でその開始光
量に保ち、上記光量が開始光量の最大値に一致すると全
灯に対して変化源の出力に基づいて調光信号を生成する
状態に移行する。
【0014】請求項7の発明では、請求項1の発明にお
いて、光源は各別の調光器により調光される複数灯を備
え、各調光器への調光信号は変化源の各別の出力に基づ
いて生成され、設定部は光源の点灯を指示することがで
き、演算処理部は、設定部により点灯が指示されると時
間経過に伴って光量を一定の変化率で漸増させる調光信
号を生成し、この光量が変化源の出力により設定される
各灯の開始光量のうちの最小値に一致すると全灯に対し
て変化源の出力に基づいて調光信号を生成する状態に移
行する。
【0015】請求項8の発明では、請求項1の発明にお
いて、光源は各別の調光器により調光される複数灯を備
え、各調光器への調光信号は変化源の各別の出力に基づ
いて生成され、設定部は光源の点灯を指示することがで
き、演算処理部は、設定部により点灯が指示されると時
間経過に伴って光量を各灯ごとに設定された変化率で漸
増させる調光信号を生成し、この変化率は調光信号の漸
増を開始してから各灯の開始光量に到達するまでの時間
が等しくなるように設定され、上記時間の経過後に全灯
に対して変化源の出力に基づいて調光信号を生成する状
態に移行する。
【0016】請求項9の発明では、請求項1の発明にお
いて、変化源は時間経過に伴って出力をゆらぎ変化させ
るパターンを複数種類備え、設定部は変化源の出力の変
化パターンを選択可能であって、演算処理部は、変化パ
ターンの変更前と変更後との間の光量を連続させるとと
もに時間経過に伴って光量をゆらぎ変化させる調光信号
を生成する。
【0017】請求項10の発明では、請求項1ないし請
求項9の発明において、変化の出力値のパワースペクト
ルが周波数にほぼ逆比例する分布を有する。請求項11
の発明では、請求項1ないし請求項10の発明におい
て、変化源の出力は、あらかじめ記憶手段に格納された
データを時系列として読み出したものであることを特徴
とする。
【0018】請求項12の発明では、請求項1ないし請
求項10の発明において、変化源の出力は、外部環境を
検出するアナログセンサの出力であることを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)本実施形態では、照明状態として光量を
変化させることができる照明装置を例示する。すなわ
ち、光源1を調光器2に接続してあり、調光器2に入力
される調光信号に応じて光源1の光量を変化させる。調
光信号は、変化源3と設定部4とで作成されるデータに
基づいて、マイクロコンピュータよりなる演算処理部5
において作成される。
【0020】変化源3は、光源1の光量を使用者の操作
を伴わずに時間変化させるパターンを発生させるもので
あって、ここでは、光量に相当するデータを時系列的に
配列してROMにあらかじめ格納しておき、演算処理部
5において時系列順に上記データを読み出すことによっ
て光量の時間変化をつくり出している(周囲照度あるい
は周囲風速のような外部環境を検出するアナログセンサ
を設け、センサの出力値を一定時間ごとにサンプリング
して演算処理部5に入力することによりセンサを変化源
3として用いることもできる)。また、変化源3は複数
種類のパターンが選択可能になっている。ここで、パタ
ーンの変化は、たとえば変化源3としてROMを用いる
のであれば、複数種類の時系列データをパターンとして
格納しておいてもよいし、また1つのパターンを読み出
す時間間隔を変化させることでも実現可能である(同様
に、センサを用いるときにはセンサの種類を複数種類と
しもよいし、またセンサ出力のサンプリング周期を変化
させてもよい)。さらに、複数種類の時系列データを用
意し、データを読み出す時間間隔を可変としておけば、
少数のデータで多種類のパターンを発生させることが可
能になる。
【0021】設定部4は、光源1の点灯・消灯、調光
量、変化源3の出力のパターンの種類を指定でき、点灯
・消灯の指定、パターンの指定のためのスイッチと、調
光量の設定のための可変抵抗器よりなるフェーダ(デジ
タル式のフェーダを用いることも可能である)とにより
構成される。演算処理部5では、設定部4で指示された
パターンを変化源3から読み込み、設定部4での指示内
容に応じた調光信号を作成して調光器2に与える。
【0022】図1に示した構成の具体回路を図2に示
す。この回路では、商用電源ACと白熱電球よりなる光
源1との間に、トライアックQおよびチョークコイルL
1 の直列回路を挿入した調光器2を用いている。トライ
アックQとチョークコイルL1との直列回路には、抵抗
1 とコンデンサC1 との直列回路が雑音防止用として
並列に接続され、トライアックQの制御端子(ゲート)
は、演算処理部5との間にフォトカプラPCを介して接
続され、演算処理部5とは絶縁された形で調光信号がゲ
ートに入力されるようになっている。また、商用電源A
Cは整流器REにより全波整流され、コンパレータCP
よりなるゼロクロス検出回路により、整流器REの出力
電圧(つまり商用電源ACの電圧)のゼロクロス点が検
出される。ゼロクロス点に対応したゼロクロス信号は演
算処理部5に入力され、商用電源ACの電圧のゼロクロ
ス点に同期してトライアックQがオンになるように調光
信号が生成される。このように、調光器2は、基本的に
はトライアックQ、フォトカプラPC、整流器RE、コ
ンパレータCPにより構成される。また、変動源3には
ROMを用い、設定部4には可変抵抗器VR1 を用いて
いる。
【0023】ところで、演算処理部5では、設定部4で
の指示内容に応じて、電源のオン・オフ(つまり、点灯
・消灯)および調光量の変化を検出し、このような照明
状態の変化が検出されたときには、図3に示すように光
源1の光量変化に違和感が生じないように処理を行な
う。図3では電源のオン・オフの処理は省略している
が、ステップS101における「変化源の切換」を「電
源のオン・オフ」と読み換えれば同様の処理になる。要
するに、変化源の切換があるか否かを判断し(S10
1)、変化があるときには切換処理を行なうのである
(S102)。
【0024】図3のステップS102における切換処理
の具体例を以下に説明する。いま、変動源3に設定され
ている時間変化のパターンが図4(a)のようであるも
のとし、電源の投入時にソフトスタートを行なうものと
する。ここにおいて、時間変化のパターンにおける最初
の光量は、変動源3に格納されているデータによって決
定されている。そこで、本実施形態では、図4(b)の
ように時刻t0 で電源を投入した直後はソフトスタート
の制御を行ない光量を徐々に増加させる。この過程で時
刻t1 において、変動源3に格納された最初の光量(開
始光量)に達したことが演算処理部5で検出されると、
変動源3のパターンによる制御に移行させる。たとえ
ば、変動源3に格納された光量の変化パターンの開始光
量が全点灯時の40%であるとすれば、ソフトスタート
では一定速度で光量を立ち上げ、全点灯時の40%の光
量に達したときに、ソフトスタート制御から変動源3の
データによる制御に移行させるのである。
【0025】上述のような制御を行なえば、電源投入直
後においてソフトスタートによる光量制御から変動源3
のデータによる光量制御への移行時に、光量が急激に変
化することがなく違和感のない制御が可能になる。ま
た、ソフトスタートを行なうから光源1に短時間で急激
に大きな電力が供給されることがなく、光源1に対する
ストレスが小さくなって光源1の寿命が長くなる。ここ
において、ソフトスタートの際の光量の変化率が一定で
ある例を示しているが、変化率を時間とともに変化させ
るような制御を行なうことも可能である。このような制
御例を図5に示す。
【0026】本実施形態の技術思想は、要するに、変化
源3による光量制御の開始時点の光量と、ソフトスター
トの際の光量とを一致させることであるから、変化源3
としてROMに固定的に設定されたデータを用いる代わ
りに、ほぼ1/fゆらぎ特性を有した信号を変化源3と
して利用しても同様の動作が可能である。このような信
号としては、周囲照度、周囲温度、風速などを検出する
アナログセンサの出力を用いるようにすればよい。セン
サ出力を変動源3に用いる場合には、ソフトスタートを
行なっている過程で、ソフトスタートによる光量が変動
源3からの入力と一致すれば変動源3からの入力による
制御に移行させればよい。センサ出力を用いた場合の光
源1の光量変化を図6(a)に示し、その周波数スペク
トルを図6(b)に示す。図6(a)の横軸の単位は
秒、図6(b)の縦軸の単位はdB、横軸の単位は周波
数を10n Hzと表したときのnの値である。
【0027】(実施形態2)実施形態1では、白熱電球
のように電源投入直後から光源1の光量が立ち上がるも
のについて説明したが、蛍光灯のように始動に時間遅れ
が生じる光源1を用いる場合には、実施形態1の技術の
みでは光量に不連続な部分が生じることがある。そこ
で、本実施形態としては、図7に示すように、時刻t0
での電源投入から光源1が始動するまでの時間はソフト
スタートの制御を起動せず、光源1が始動したと考えら
れる時刻t01からソフトスタートを開始する。以後の処
理は実施形態1と同様であり、ソフトスタートの過程に
おいて光量が変動源3から入力される光量と一致する
と、変動源3による制御に移行させるのである。他の構
成および動作は実施形態1と同様である。
【0028】(実施形態3)本実施形態は、始動時に全
点灯させる必要がある光源1の場合の制御例であって、
たとえば蛍光灯のような放電灯では始動に高電圧を印加
する必要があり、点灯中は印加電圧が下がるから、点灯
装置の構成によっては、始動時に高電圧を得るために全
点灯させなければならない場合がある。
【0029】そこで、このような場合には、図8に示す
ように、時刻t0 で電源を投入し、時刻t02で全点灯さ
せた後に、光量を徐々に低減させるようなソフトスター
トを行ない、ソフトスタートによる光量が変動源3によ
る光量と一致した時点t1 から変動源3による制御に移
行させればよい。他の構成および動作は実施形態1と同
様である。
【0030】(実施形態4)上述の実施形態では光源1
が1灯の場合について説明したが、本実施形態では光源
1が複数灯である場合について説明する。複数灯を用い
るときには各灯ごとに変動源3による変化のパターンを
異ならせることがある。この場合に、変動源3による制
御の開始時点での光量が各灯ごとに異なることになる。
いま、2灯の場合について、図9のように、変動源3に
よる制御の開始時点の灯Aの光量が灯Bのよりも多く設
定されているものとする。つまり、ソフトスタートによ
り光量が増加する過程で、変動源3による制御の開始時
点の光量に達する時刻が、各灯A,Bごとに異なるので
ある。
【0031】この場合には、図9に示すように、ソフト
スタートによる光量が変動源3による制御開始の光量に
先に到達したほうの灯Bについては光量を一定に保つよ
うにし、その後に、他方の灯Aについてソフトスタート
による光量が変動源3による制御開始の光量に達する
と、両灯A,Bを同時に変動源3による制御に移行させ
るのである。図9の例では時刻t11に灯Bは変動源3に
よる制御を開始できる光量に達するが、灯Aはこの時点
では変動源3による制御に移行させることができない。
そこで、灯Bの光量は変化させずに、灯Aについて時刻
12において変動源3による制御が可能となるまで、灯
Bの光量を一定に保つのである。こうして時刻t12にな
れば灯A,Bの光量を変動源3のデータにより制御す
る。このような制御を行なえば、両灯A,Bともに光量
に不連続点が生じないのであり、違和感の生じない光量
制御が可能になる。他の構成および動作は実施形態1と
同様である。
【0032】(実施形態5)本実施形態は、光源1が複
数灯を備える場合であって、かつ変動源3からのデータ
による制御に際して、変動源3による制御の開始時点で
の光量が既知である場合に実現できる制御方法を示す。
いま、光源1が2灯A,Bからなるものとし、図10の
ように、各灯A,Bごとに変動源3のデータによる制御
の際の開始光量bA ,bB が既知であれば、所定の時刻
13においてソフトスタートの制御から変動源3のデー
タによる制御に移行させるには、ソフトスタートの際の
光量の変化率を、それぞれbA /(t13−t0 ),bB
/(t13−t0 )に設定すればよい。このような制御を
行なえば、各灯A,Bごとにソフトスタートから変動源
3による制御に滑らかに移行させることができる。すな
わち、各灯A,Bにおいて光量に不連続点が生じること
がないのである。他の構成および動作は実施形態1と同
様である。
【0033】(実施形態6)本実施形態は、図11に示
すように、光源1が2灯A,Bからなる場合において、
一方の灯Bについてのみ光量に不連続が生じない制御と
し、他方の灯Aについては光量に不連続が生じることを
許している。つまり、2灯A,Bのうちソフトスタート
の過程で、時刻t1 において光量が、灯Bに対応する変
動源3による制御の開始光量に達すると、その時点で灯
Aについても変動源3による制御を開始するのである。
この場合、灯Aについては光量に不連続が生じるが、1
灯Aのみでこのような不連続が生じる場合に比較すれ
ば、2灯A,Bの合成光量に対する光量変化の割合が小
さくなるから、光量の不連続による違和感が軽減される
ことになる。ここに、本実施形態において光源1が2灯
A,Bの場合について説明しているが、3灯以上でもよ
いことはもちろんことである。他の構成および動作は実
施形態1と同様である。
【0034】(実施形態7)上述した各実施形態では、
電源投入時において光量を連続させる例を示したが、本
実施形態では点灯中において点灯状態を変化させる場合
の例を示す。いま、変動源3のパターンとして、図12
(a)のようなパターンから、図12(b)のようなパ
ターンに切り換えるものとする。このとき、図12
(a)のパターンにおける最終光量b1 と、図12
(b)のパターンにおける開始光量b2 とは異なるか
ら、パターンの切換時に光量を不連続に変化させないよ
うにするには、両光量b1 ,b2 の間を連続させること
が必要である。ここで、もっとも単純には光量を一定の
変化率で変化させて両光量b1 ,b2 の間を連続させる
ことが考えられるが、図12(a)(b)に示す各パタ
ーンは、光量の変化率が時間経過に伴って変化するか
ら、両パターンの接続部分でのみ光量の変化率を一定に
すると、違和感が生じることになる。
【0035】そこで、本実施形態では、図12(c)の
ように、時刻t3 においてパターンの切換を指示したと
きに、時刻t4 で選択した次のパターンに移行させ、時
刻t 3 から時刻t4 の間を接続用パターンで結合させる
のである。ここで、ROMにパターンを格納していると
すれば、各パターンの開始時点の開始光量は既知である
から、時刻t3 での光量と既知の開始光量とを結ぶ直線
の傾きを求め、あらかじめ設定してある接続用パターン
を求めた傾きで補正する。このような補正を行なえば、
接続用パターンを用いて2つのパターンを違和感なく連
続させることが可能になる。
【0036】また、センサなどを変動源3に用いるとき
には次パターンの開始光量が不明であるから、変動源3
の出力値の変動幅程度の振幅を持つような接続パターン
を設定し、接続パターンと変動源3の出力値との差が所
定の範囲内になると、次パターンに移行させるようにす
ればよい。この場合には、時刻t3 と時刻t4 との間の
時間は一定にならないが、変動源3の出力値の時間変化
よりも接続用パターンの時間変化を速くすれば、比較的
短い時間でパターンの移行が可能になる。他の構成およ
び動作は実施形態1に準ずる。
【0037】上述した各実施形態における光源1は、言
うまでもないことであるが、1個のランプ、複数のラン
プを問わず、また光源1の種類としては白熱電球、蛍光
灯、発光ダイオードなどどのようなものでも用いること
ができる。
【0038】
【発明の効果】本発明では上述したように、光源の定常
点灯時には変化源の出力変化に対応するように光源の出
力光量をゆらぎ変化させる照明装置において、設定部に
よる照明状態の変更の指示時には変更前の光量から変更
後の光量に達するように時間経過とともに光量を変化さ
せるから、照明状態の変更時に光量を滑らかに連続させ
て変化させることができ、光量に不連続が生じないので
あって、照明状態の変化時に違和感が生じないという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示すブロック図である。
【図2】実施形態1を示す回路図である。
【図3】実施形態1における処理手順を示す動作説明図
である。
【図4】実施形態1における動作例を示す説明図であ
る。
【図5】実施形態1における他の動作例を示す説明図で
ある。
【図6】実施形態1における動作例を示し、(a)は光
量変化を示す図、(b)はパワースペクトルを示す図で
ある。
【図7】実施形態2における動作例を示す説明図であ
る。
【図8】実施形態3における動作例を示す説明図であ
る。
【図9】実施形態4における動作例を示す説明図であ
る。
【図10】実施形態5における動作例を示す説明図であ
る。
【図11】実施形態6における動作例を示す説明図であ
る。
【図12】実施形態7における動作例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 光源 2 調光器 3 変化源 4 設定部 5 演算処理部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調光信号を受けて光源からの出力光量を
    調節する調光器と、時間経過に伴ってゆらぎ変化する出
    力が得られる変化源と、光源の照明状態の変更を指示す
    ることができる設定部と、変化源の出力に基づいて調光
    信号を生成する演算処理部とを備え、演算処理部は、光
    源の定常点灯時には変化源の出力変化に対応するように
    光源の出力光量をゆらぎ変化させる調光信号を生成する
    とともに、設定部による照明状態の変更の指示時には変
    更前の光量から変更後の開始光量に達するように時間経
    過に伴って光量を変化させる調光信号を生成することを
    特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 設定部は光源の点灯を指示することがで
    き、演算処理部は、設定部により点灯が指示されると時
    間経過に伴って光量を漸増させる調光信号を生成し、こ
    の光量が変化源の出力により設定される開始光量に一致
    したときに変化源の出力に基づいて調光信号を生成する
    状態に移行することを特徴とする請求項1記載の照明装
    置。
  3. 【請求項3】 設定部は光源の点灯を指示することがで
    き、演算処理部は、設定部により点灯が指示された後に
    一定時間が経過するまでは調光信号を生成せず、一定時
    間の経過後に時間経過に伴って光量を漸増させる調光信
    号を生成し、この光量が変化源の出力により設定される
    光量に一致したときに変化源の出力に基づいて調光信号
    を生成する状態に移行することを特徴とする請求項1記
    載の照明装置。
  4. 【請求項4】 設定部は光源の点灯を指示することがで
    き、演算処理部は、設定部により点灯が指示されると光
    源を全点灯させる調光信号を生成し、光源の全点灯後に
    時間経過に伴って光量を漸減させる調光信号を生成し、
    この光量が変化源の出力により設定される光量に一致し
    たときに変化源の出力に基づいて調光信号を生成する状
    態に移行することを特徴とする請求項1記載の照明装
    置。
  5. 【請求項5】 演算処理部は、光量を漸増させる調光信
    号として時間経過に伴って光量の変化率をゆらぎ変化さ
    せる調光信号を生成することを特徴とする請求項2記載
    の照明装置。
  6. 【請求項6】 光源は各別の調光器により調光される複
    数灯を備え、各調光器への調光信号は変化源の各別の出
    力に基づいて生成され、設定部は光源の点灯を指示する
    ことができ、演算処理部は、設定部により点灯が指示さ
    れると時間経過に伴って光量を一定の変化率で漸増させ
    る調光信号を生成し、この光量が変化源の出力により設
    定される各灯の開始光量のうちの最大値に一致するまで
    は、上記光量が他灯の開始光量に一致した時点でその開
    始光量に保ち、上記光量が開始光量の最大値に一致する
    と全灯に対して変化源の出力に基づいて調光信号を生成
    する状態に移行することを特徴とする請求項1記載の照
    明装置。
  7. 【請求項7】 光源は各別の調光器により調光される複
    数灯を備え、各調光器への調光信号は変化源の各別の出
    力に基づいて生成され、設定部は光源の点灯を指示する
    ことができ、演算処理部は、設定部により点灯が指示さ
    れると時間経過に伴って光量を一定の変化率で漸増させ
    る調光信号を生成し、この光量が変化源の出力により設
    定される各灯の開始光量のうちの最小値に一致すると全
    灯に対して変化源の出力に基づいて調光信号を生成する
    状態に移行することを特徴とする請求項1記載の照明装
    置。
  8. 【請求項8】 光源は各別の調光器により調光される複
    数灯を備え、各調光器への調光信号は変化源の各別の出
    力に基づいて生成され、設定部は光源の点灯を指示する
    ことができ、演算処理部は、設定部により点灯が指示さ
    れると時間経過に伴って光量を各灯ごとに設定された変
    化率で漸増させる調光信号を生成し、この変化率は調光
    信号の漸増を開始してから各灯の開始光量に到達するま
    での時間が等しくなるように設定され、上記時間の経過
    後に全灯に対して変化源の出力に基づいて調光信号を生
    成する状態に移行することを特徴とする請求項1記載の
    照明装置。
  9. 【請求項9】 変化源は時間経過に伴って出力をゆらぎ
    変化させるパターンを複数種類備え、設定部は変化源の
    出力の変化パターンを選択可能であって、演算処理部
    は、変化パターンの変更前と変更後との間の光量を連続
    させるとともに時間経過に伴って光量をゆらぎ変化させ
    る調光信号を生成することを特徴とする請求項1記載の
    照明装置。
  10. 【請求項10】 変化源の出力のパワースペクトルが周
    波数にほぼ逆比例する分布を有することを特徴とする請
    求項1ないし請求項9記載の照明装置。
  11. 【請求項11】 変化源の出力は、あらかじめ記憶手段
    に格納されたデータを時系列として読み出したものであ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項10記載の照
    明装置。
  12. 【請求項12】 変化源の出力は、外部環境を検出する
    アナログセンサの出力であることを特徴とする請求項1
    ないし請求項10記載の照明装置。
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