JPH0938644A - 循環式水浄化装置 - Google Patents

循環式水浄化装置

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JPH0938644A
JPH0938644A JP7190465A JP19046595A JPH0938644A JP H0938644 A JPH0938644 A JP H0938644A JP 7190465 A JP7190465 A JP 7190465A JP 19046595 A JP19046595 A JP 19046595A JP H0938644 A JPH0938644 A JP H0938644A
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JP
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water
excited
bathtub
catalysts
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JP7190465A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Ikegami
達也 池上
Naochika Kokubo
尚躬 小久保
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

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  • Details Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で加熱および殺菌をする循環式水
浄化装置を提供する。 【解決手段】 太陽光集熱器20の貯水槽21には光励
起触媒22が収容されている。光励起触媒22は、対錆
性および対腐食性に優れたSUSまたはセラミック等に
担持されている。光励起触媒22は、太陽光線に含まれ
る紫外線の照射によって励起され強力な酸化作用を発生
する。浴槽10の吸入口11から太陽集熱器20に水循
環ポンプ31により汲み上げられた浴水は、太陽光線に
より加熱されるとともに光励起触媒22の酸化作用によ
り殺菌される。太陽集熱器20から浄化殺菌筒32内に
流入した水は、多孔質セラミックボール33間を流通し
て浄化され、流出管32bから流出する。流出管32b
から流出した浴水は、電磁三方弁35でa−b方向に流
れ、還流配管52および吹出口12を経由して浴槽10
に還流される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水槽から汲み上げ
た水を太陽光線で加熱する循環式水浄化装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、屋根の上等に設置した集熱器
に浴槽等から水を汲み上げ、集熱器に汲み上げた水を太
陽光線で加熱し、加熱された水を浄化した後再び浴槽に
還流させる水浄化装置として、特開平4−208358
号公報に開示されているものが知られている。
【0003】一般にこのような水浄化装置は、集熱器で
加熱された水を殺菌する殺菌手段を集熱器とは別に例え
ば浴室内に設けている。殺菌手段としては高温加熱、オ
ゾン等が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の水浄化装置では、太陽光線により加熱された
水の殺菌手段を集熱器とは別に設けているため、装置設
置費用が増加するという問題がある。また殺菌手段とし
て電気利用等の加熱装置またはオゾン発生装置等を設け
るものでは、装置運転費が増加するという問題がある。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、簡単な構成で加熱および殺菌をす
る循環式水浄化装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(解決手段)前記目的を達成するための本発明の請求項
1記載の循環式水浄化装置は、水槽と、前記水槽から汲
み上げられた水を太陽光線により加熱する貯水槽、およ
び、この貯水槽内に設けられ紫外線により励起されて殺
菌作用を発揮する光励起触媒を有する太陽光集熱器と、
前記水槽から前記太陽光集熱器に水を導く供給配管と、
前記太陽光集熱器から前記水槽に水を還流する還流配管
と、前記供給配管または前記還流配管の少なくともいず
れか一方に設けられる浄水装置とを備えることを特徴と
する。
【0007】本発明の請求項2記載の循環式水浄化装置
は、請求項1記載の循環式水浄化装置において、前記貯
水槽の太陽光線入射側は太陽光線を透過する透明部材で
形成され、前記透明部材の内壁に光励起触媒を担持する
ことを特徴とする。本発明の請求項3記載の循環式水浄
化装置は、請求項1または2記載の循環式水浄化装置に
おいて、前記還流配管途中に水道との切換え弁を設ける
ことを特徴とする。
【0008】(作用および発明の効果)本発明の請求項
1記載の循環式水浄化装置によると、紫外線により励起
されて殺菌作用を発揮する光励起触媒を太陽光集熱器内
に設けたことにより、太陽光集熱器で水槽の水を加熱お
よび殺菌することができる。このため、水槽内の水を殺
菌する殺菌手段を太陽光集熱器と別に設ける必要がない
ので装置の構成が簡単になる。また、光励起触媒は太陽
光線に含まれる紫外線により励起可能であるため、装置
の運転費が安くなる。
【0009】本発明の請求項2記載の循環式水浄化装置
によると、貯水槽の太陽光線入射側を太陽光線を透過す
る透明部材で形成し、この透明部材の内壁に光励起触媒
を担持することにより太陽集熱器の構成が簡単化され
る。本発明の請求項3記載の循環式水浄化装置による
と、還流配管途中に水道との切換え弁を設けることによ
り、水槽内の水量を増やすことができるとともに、水槽
内の水温を調整できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。浴湯の循環式水浄化装置に本発明を適
用した一実施例を図1および図2に示す。図1に示す水
浄化装置は、浴槽10、太陽光集熱器20、浄水装置3
0および制御装置40からなる。水浄化装置は、循環モ
ードおよび洗浄モードを有している。循環モードでは、
浴槽10内の水は太陽光集熱器20で加熱・殺菌された
後、浄水装置30で汚れを除去されて再び浴槽10に還
流される。洗浄モードでは、浄水装置30の浄化殺菌筒
32内を洗浄した水を装置外部に排出する。
【0011】浴槽10には、浴槽10に溜められた水に
浸漬される位置に吸込口11および吹出口12が設置さ
れている。吸込口11は底に近い位置の髪の毛等の汚れ
を吸い込むのに都合が良い位置に設置し、吹出口12は
使用者の好みの位置に設置する。太陽光集熱器20には
水循環ポンプ31により供給配管51を通して浴槽10
内の浴水が汲み上げられる。図2に示すように、太陽光
集熱器20の貯水槽21には光励起触媒22が収容され
ている。光励起触媒22は、対錆性および対腐食性に優
れたSUSまたはセラミック等に担持されている。光励
起触媒22としては、太陽光線に含まれる紫外線の照射
によって強力な酸化作用を有したOHラジカル(遊離水
酸基)を生成するTiO2 、ZnO、ZnS等の光触媒
を用いる。浴槽10から貯水槽21に汲み上げられた浴
水を光励起触媒22の酸化作用で殺菌することにより、
藻等が貯水槽21に発生することを防止できる。貯水槽
21の蓋23は太陽光線を充分に透過するように、ガラ
スまたはアクリル等の透明物質で形成されており、貯水
槽21内の水は蓋23を透過した太陽光線により加熱さ
れる。本実施例の変形例として、貯水槽21内に収容さ
れSUSまたはセラミック等に担持させた光励起触媒2
2に代えて、透明物質で形成される蓋23の内壁に光触
媒を担持させることも可能である。これにより、太陽光
集熱器の構成を簡単化することができる。
【0012】図1に示すように、浄水装置30は、水循
環ポンプ31、浄化殺菌筒32、水温センサ34および
電磁三方弁35を有する。水循環ポンプ31は、浴槽1
0内の水を太陽光集熱器20に汲み上げ、太陽光集熱器
20で加熱・殺菌された浴水を浄化殺菌筒32に導入す
る。水循環ポンプ31は、浴水の温度が浄化殺菌筒32
における生物処理浄化能力の最適温度になるように制御
装置40により駆動、制御される。
【0013】浄化殺菌筒32は、浄化殺菌筒32内の水
を効率よく流すことにより生物的分解性能を安定させて
いる。浄化殺菌筒32内には、たとえば直径が約10mm
の多孔質セラミックボール33が充填されている。この
多孔質セラミックボール33は、表面に微生物を付着繁
殖させ、この微生物によって水中の湯垢、ぬめり等の有
機物を主に生物的処理して分解する。浄化殺菌筒32の
下方には、太陽光集熱器20から導入した水を流入する
流入管32aが設けられており、浄化殺菌筒32の上方
には、多孔質セラミックボール33で浄化した水を流出
する流出管32bが設けられている。
【0014】水温センサ34は太陽光集熱器20から浄
水装置30に導入される浴水の温度を検知して後述する
演算装置41に送出する。電磁三方弁35は、循環モー
ドまたは洗浄モードにより浄化殺菌筒32から流出する
水の流れを浴槽10または装置外部のいずれかに切換え
る。制御装置40は、演算装置41、入力装置42、信
号出力装置43およびクロック44からなる。演算装置
41は、浴槽10内の浴水の放熱量、浴槽10の熱容
量、入力装置42からの動作指定信号、水温センサ34
および外気温センサ60からの検知信号等を演算し、水
循環ポンプ31、電磁三方弁35に制御信号を出力す
る。入力装置42は使用者が洗浄または循環モードの選
択、浴槽10内の浴水の温度設定等を行うものである。
信号出力装置43は演算装置41の演算結果に基づき水
循環ポンプ31に制御信号を出力する。演算装置41か
らの各種制御信号により浴槽10内の浴水の過度の温度
上昇を防ぎ入浴時にはいつでも適温状態を保持できる。
【0015】次に、循環式水浄化装置の(1) 洗浄モー
ド、(2) 循環モードについて説明する。 (1) 洗浄モード 入力装置42から洗浄モードを指定すると、電磁三方弁
35のa−c間が導通する。流入管32aから浄化殺菌
筒32内に流入した水は、多孔質セラミックボール33
間を流れる間に付着物の付着した多孔質セラミックボー
ル33を洗浄し、流出管32bから流出する。流出管3
2bから流出した水は、電磁三方弁35でa−c方向に
流され排出配管53を通して外部に排出される。
【0016】(2) 循環モード 入力装置42から循環モードを指定すると、電磁三方弁
35のa−b間が導通する。浴槽10の吸入口11から
太陽集熱器20に水循環ポンプ31により汲み上げられ
た浴水は、太陽光線により加熱されるとともに光励起触
媒22の酸化作用により殺菌される。流入管32aから
浄化殺菌筒32内に流入した水は、多孔質セラミックボ
ール33間を流通し、流出管32bから流出する。流出
管32bから流出した浴水は、電磁三方弁35でa−b
方向に流れ、還流配管52および吹出口12を経由して
浴槽10に還流される。
【0017】この浴水の流れの途中、光励起触媒22に
より主として化学的分解がなされ、多孔質セラミックボ
ール33により主として生物的分解がなされる。光励起
触媒22には主に、臭い成分、無機塩その他の分子径の
小さな物質が吸着される。光励起触媒22は、太陽光線
に含まれる紫外線により励起した光触媒により吸着物を
分解する。多孔質セラミックボール33は湯垢、ぬめり
等の比較的分子径の大きい有機物を吸着し、多孔質セラ
ミックボール33に付着繁殖している微生物により有機
物が分解される。
【0018】以上説明した本実施例では、浴槽10から
汲み上げた水を加熱する太陽光集熱器20に浴槽10か
ら汲み上げた水を殺菌する光励起触媒22を設けたこと
により、例えば浄水装置30に殺菌手段を設ける必要が
なく構成が簡単になる。また、殺菌手段として光励起触
媒を用いることにより、殺菌手段の駆動源が不要になり
装置の維持費が低減する。
【0019】なお本発明では、還流配管の途中に水道と
の切換え弁を設け、この切換え弁を制御装置で切換える
ことにより浴槽の水量を増やすことができるとともに、
浴槽の水温を調整できる。また本発明では、晴天が少な
く日照時間が不足する場合に備え、抗菌セラミックスを
貯水槽内に収容しておくことも有効である。さらに、太
陽電池を設けて紫外線ランプまたはオゾン発生装置等の
殺菌手段を貯水槽に収容することも殺菌能力を高める上
でさらに有効である。
【0020】また本発明では、供給配管途中に浄水装置
を設けることも可能であるし、供給配管および還流配管
に分けて浄水装置を設置することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による循環式水浄化装置の一実施例を示
す模式的構成図である。
【図2】本実施例の太陽光集熱器を示す模式的断面図で
ある。
【符号の説明】
10 浴槽 20 太陽光集熱器 21 貯水槽 22 光励起触媒 30 浄水装置 31 水循環ポンプ 32 浄化殺菌筒 40 制御装置 51 供給配管 52 還流配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽と、 前記水槽から汲み上げられた水を太陽光線により加熱す
    る貯水槽、および、この貯水槽内に設けられ紫外線によ
    り励起されて殺菌作用を発揮する光励起触媒を有する太
    陽光集熱器と、 前記水槽から前記太陽光集熱器に水を導く供給配管と、 前記太陽光集熱器から前記水槽に水を還流する還流配管
    と、 前記供給配管または前記還流配管の少なくともいずれか
    一方に設けられる浄水装置とを備えることを特徴とする
    循環式水浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記貯水槽の太陽光線入射側は太陽光線
    を透過する透明部材で形成され、前記透明部材の内壁に
    光励起触媒を担持することを特徴とする請求項1記載の
    循環式水浄化装置。
  3. 【請求項3】 前記還流配管途中に水道との切換え弁を
    設けることを特徴とする請求項1または2記載の循環式
    水浄化装置。
JP7190465A 1995-07-26 1995-07-26 循環式水浄化装置 Pending JPH0938644A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102815474A (zh) * 2011-06-09 2012-12-12 中国石油化工股份有限公司华东分公司采油厂 空气源与太阳能复合加热原油储运系统
KR101483014B1 (ko) * 2012-10-15 2015-01-16 구자호 태양의 자외선을 활용한 멸균 식용 수 생산 장치.
CN115140883A (zh) * 2022-08-02 2022-10-04 山东龙光天旭太阳能有限公司 一种光伏太阳能热收集器

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CN115140883A (zh) * 2022-08-02 2022-10-04 山东龙光天旭太阳能有限公司 一种光伏太阳能热收集器
CN115140883B (zh) * 2022-08-02 2024-05-31 山东龙光天旭太阳能有限公司 一种光伏太阳能热收集器

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