JPH0938355A - 吸引剃毛器部品 - Google Patents
吸引剃毛器部品Info
- Publication number
- JPH0938355A JPH0938355A JP22958695A JP22958695A JPH0938355A JP H0938355 A JPH0938355 A JP H0938355A JP 22958695 A JP22958695 A JP 22958695A JP 22958695 A JP22958695 A JP 22958695A JP H0938355 A JPH0938355 A JP H0938355A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaving
- blade
- hose
- vacuum cleaner
- cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明になる吸引剃毛器部品は美容や医学的
処置の為に行う剃毛を、剃毛時に電気掃除機に集塵する
ことにより剃毛を容易にするために利用される。 【構成】 電気掃除機に取り付けるための蛇腹ホース
と、ホースの先端に２方向に使える剃毛器と、ホース先
端に取り付ける手元スイッチと、電気掃除機のプラグと
電源との間に入れるアダプター及びコードより構成され
る。
処置の為に行う剃毛を、剃毛時に電気掃除機に集塵する
ことにより剃毛を容易にするために利用される。 【構成】 電気掃除機に取り付けるための蛇腹ホース
と、ホースの先端に２方向に使える剃毛器と、ホース先
端に取り付ける手元スイッチと、電気掃除機のプラグと
電源との間に入れるアダプター及びコードより構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明になる吸引剃毛器部品は美
容や医学的処置の為に行う剃毛を、剃毛時に電気掃除機
に集塵することにより剃毛を容易にするために利用され
る。
容や医学的処置の為に行う剃毛を、剃毛時に電気掃除機
に集塵することにより剃毛を容易にするために利用され
る。
【０００２】
【従来の技術】剃毛用品としては、カミソリ方式と、櫛
に刃を組み込んで毛を梳きながら毛を剃る方式と、電気
カミソリのように刃を振動させて毛を剃る方式のものが
ある。櫛に刃を組み込んで使用する方式は剃った毛がそ
のまましたに落ちるので、後から掃除の必要がある。電
気カミソリ方式はカミソリの刃を使用する場合と異なり
剃った毛は容器に入るが、容器内の掃除が必要であり、
きれいに剃り上がらず、高価でもある。又、櫛に刃を組
み込んで使用する方式と違い、毛を梳きながら切ること
ができない。
に刃を組み込んで毛を梳きながら毛を剃る方式と、電気
カミソリのように刃を振動させて毛を剃る方式のものが
ある。櫛に刃を組み込んで使用する方式は剃った毛がそ
のまましたに落ちるので、後から掃除の必要がある。電
気カミソリ方式はカミソリの刃を使用する場合と異なり
剃った毛は容器に入るが、容器内の掃除が必要であり、
きれいに剃り上がらず、高価でもある。又、櫛に刃を組
み込んで使用する方式と違い、毛を梳きながら切ること
ができない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】腋、腕、脛、頭等の毛
を剃ったり、梳いて切る際、従来の方式では毛は下に落
ちて散らかり易い。毛は先端が刺さると電気掃除機でも
吸い取りにくい。このため、毛をしたに落とさないよう
にすることが必要であるが、従来の技術ではこの点を考
慮していない。そこで、毛を剃ったり、梳いて切る際に
毛を同時に吸い取ることで後始末が不必要となり能率的
である。
を剃ったり、梳いて切る際、従来の方式では毛は下に落
ちて散らかり易い。毛は先端が刺さると電気掃除機でも
吸い取りにくい。このため、毛をしたに落とさないよう
にすることが必要であるが、従来の技術ではこの点を考
慮していない。そこで、毛を剃ったり、梳いて切る際に
毛を同時に吸い取ることで後始末が不必要となり能率的
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明になる吸引剃毛器部品は、吸引機とし
て新規に製造することも可能であるが、日常的に家庭内
で使用されている大小の電気掃除機を利用することがで
きる。電気掃除機の吸い込み用ホースの中間のジョイン
トや先端に適合する蛇腹式ホースを扱い易いサイズ、長
さ、重さ等を考慮して形成し、このホースの先端を平ら
に広げ、２方向の面を利用できる櫛に刃を組み込んだ剃
毛部品を向きを水平に回転して変えられるように取り付
ける。毛を剃ったり、そいだりする時に電気掃除機の吸
い込みを利用できるようにホースの先端に手元スイッチ
を取り付けて電気掃除機の作動を制御する必要がある。
このために、ホース先端の手元スイッチからコードを伸
ばしアダプターを取り付ける。アダプターは電気掃除機
のプラグと電源の間に位置し、電源からの電流を手元ス
イッチに流し、手元スイッチでＯＮ／ＯＦＦすることで
電気掃除機の作動を制御できるようにしたものである。
るために、本発明になる吸引剃毛器部品は、吸引機とし
て新規に製造することも可能であるが、日常的に家庭内
で使用されている大小の電気掃除機を利用することがで
きる。電気掃除機の吸い込み用ホースの中間のジョイン
トや先端に適合する蛇腹式ホースを扱い易いサイズ、長
さ、重さ等を考慮して形成し、このホースの先端を平ら
に広げ、２方向の面を利用できる櫛に刃を組み込んだ剃
毛部品を向きを水平に回転して変えられるように取り付
ける。毛を剃ったり、そいだりする時に電気掃除機の吸
い込みを利用できるようにホースの先端に手元スイッチ
を取り付けて電気掃除機の作動を制御する必要がある。
このために、ホース先端の手元スイッチからコードを伸
ばしアダプターを取り付ける。アダプターは電気掃除機
のプラグと電源の間に位置し、電源からの電流を手元ス
イッチに流し、手元スイッチでＯＮ／ＯＦＦすることで
電気掃除機の作動を制御できるようにしたものである。
【０００５】
【作用】このように構成された吸引剃毛器部品は既存の
電気掃除機を利用できるので経済的であり、電気掃除機
内のごみと一緒に吸引した毛を捨てることができるので
手間がかからない。毛を剃ったり、そいだりした時に、
蛇腹のホースの先端から毛を電気掃除機内に吸引し、ホ
ースが自由に曲がるので、剃りにくい場所がなくなる。
電気掃除機の作動は、ホースの先端に取り付けた手元ス
イッチにタッチセンサーを使用することでスイッチが薄
く扱い易くなる。毛を剃る部分は、櫛に刃を組み込んだ
方式のものを使用し、櫛と刃の間が深いタイプと、浅い
タイプの２種類の刃を利用できるように、２方向に櫛と
刃を付けたものである。ホースの下部に取り付けたこの
櫛と刃からなる剃毛部品の向きを変えて、２種類の刃を
使用する。
電気掃除機を利用できるので経済的であり、電気掃除機
内のごみと一緒に吸引した毛を捨てることができるので
手間がかからない。毛を剃ったり、そいだりした時に、
蛇腹のホースの先端から毛を電気掃除機内に吸引し、ホ
ースが自由に曲がるので、剃りにくい場所がなくなる。
電気掃除機の作動は、ホースの先端に取り付けた手元ス
イッチにタッチセンサーを使用することでスイッチが薄
く扱い易くなる。毛を剃る部分は、櫛に刃を組み込んだ
方式のものを使用し、櫛と刃の間が深いタイプと、浅い
タイプの２種類の刃を利用できるように、２方向に櫛と
刃を付けたものである。ホースの下部に取り付けたこの
櫛と刃からなる剃毛部品の向きを変えて、２種類の刃を
使用する。
【０００６】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
１は本発明になる吸引剃毛器部品の斜視図である。剃毛
部品１には櫛と刃の間が深いタイプ２と、櫛と刃の間が
浅いタイプ３の２種類の刃が付いている。この２種類の
刃は、方向転換できるように剃毛部品１に付けた穴４と
蛇腹ホース５の先端部品６に差し込んだり、ネジ止めで
取り付けられる。蛇腹ホース５の反対側の先端には、電
気掃除機に取り付ける差し込み７が付いている。先端部
品６の上部には手元スイッチ８が付けられ、コード９で
先端のアダプター１０に連結している。アダプター１０
に電気掃除機のプラグを差し込み、アダプター１０を電
源に差し込んで、電気掃除機と電源の間に介在する。
１は本発明になる吸引剃毛器部品の斜視図である。剃毛
部品１には櫛と刃の間が深いタイプ２と、櫛と刃の間が
浅いタイプ３の２種類の刃が付いている。この２種類の
刃は、方向転換できるように剃毛部品１に付けた穴４と
蛇腹ホース５の先端部品６に差し込んだり、ネジ止めで
取り付けられる。蛇腹ホース５の反対側の先端には、電
気掃除機に取り付ける差し込み７が付いている。先端部
品６の上部には手元スイッチ８が付けられ、コード９で
先端のアダプター１０に連結している。アダプター１０
に電気掃除機のプラグを差し込み、アダプター１０を電
源に差し込んで、電気掃除機と電源の間に介在する。
【０００７】図２は本発明になる吸引剃毛器部品の各部
品の構成を表す斜視図である。剃毛器２、３は向きを変
えることで２種類に使用できる。
品の構成を表す斜視図である。剃毛器２、３は向きを変
えることで２種類に使用できる。
【０００８】
【発明の効果】以上のように構成された本発明になる吸
引剃毛器部品は各種の電気掃除機を利用できる。吸引剃
毛器部品の蛇腹ホースは自由に曲がるので、剃りにくい
場所がなくなる。電気掃除機の作動は、蛇腹ホースの先
端に取り付けた手元スイッチを使用する。このために、
アダプターの回路は電気掃除機から出ている２本のコー
ドの一本は直接電源に繋がるようにしておき、他の一本
の間にアダプターにより手元スイッチまでコードにより
電気が流れるようにしてある。この電流を制御すること
で電気掃除機の作動を制御できる。剃毛部品には櫛と刃
の間が深いタイプと、浅いタイプの２種類の刃を利用で
きるようにしてある。２方向に櫛と刃が付いていて、ホ
ースの下部に取り付けたこの剃毛部品の向きを変えて、
２種類の刃を使用する。剃毛部品により簡単に剃った
り、そいだりした毛を吸引して電気掃除機内のフィルタ
ーに集塵することができる。剃ったり、そいだりした部
分に切れた毛が残らないので処理する毛の部分が明確に
なり効率的である。処理した毛を毎回後始末する必要が
無く、処理する場所を選ばない便利さがある。
引剃毛器部品は各種の電気掃除機を利用できる。吸引剃
毛器部品の蛇腹ホースは自由に曲がるので、剃りにくい
場所がなくなる。電気掃除機の作動は、蛇腹ホースの先
端に取り付けた手元スイッチを使用する。このために、
アダプターの回路は電気掃除機から出ている２本のコー
ドの一本は直接電源に繋がるようにしておき、他の一本
の間にアダプターにより手元スイッチまでコードにより
電気が流れるようにしてある。この電流を制御すること
で電気掃除機の作動を制御できる。剃毛部品には櫛と刃
の間が深いタイプと、浅いタイプの２種類の刃を利用で
きるようにしてある。２方向に櫛と刃が付いていて、ホ
ースの下部に取り付けたこの剃毛部品の向きを変えて、
２種類の刃を使用する。剃毛部品により簡単に剃った
り、そいだりした毛を吸引して電気掃除機内のフィルタ
ーに集塵することができる。剃ったり、そいだりした部
分に切れた毛が残らないので処理する毛の部分が明確に
なり効率的である。処理した毛を毎回後始末する必要が
無く、処理する場所を選ばない便利さがある。
【０００９】
【図１】本発明になる吸引剃毛器部品の斜視図である。
【００１０】
【図２】本発明になる吸引剃毛器部品の各部品の構成を
表す斜視図である。
表す斜視図である。
【００１１】
１・・・・・・・剃毛部品 ２・・・・・・・櫛と刃の間が深いタイプ ３・・・・・・・櫛と刃の間が浅いタイプ ４・・・・・・・穴 ５・・・・・・・蛇腹ホース ６・・・・・・・先端部品 ７・・・・・・・差し込み ８・・・・・・・手元スイッチ ９・・・・・・・コード １０・・・・・・・アダプター
Claims (1)
- 【請求項１】電気掃除機に取り付けるための蛇腹ホース
と、ホースの先端に２方向に使える剃毛器と、ホース先
端に取り付ける手元スイッチと、電気掃除機のプラグと
電源との間に入れるアダプター及びコードより構成され
る吸引剃毛器部品
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22958695A JPH0938355A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 吸引剃毛器部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22958695A JPH0938355A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 吸引剃毛器部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0938355A true JPH0938355A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16894510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22958695A Pending JPH0938355A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 吸引剃毛器部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0938355A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102501259A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-20 | 谢逢华 | 自动理发机 |
| CN109259662A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-01-25 | 卢思雨 | 一种用于理发店自动清理碎头发的装置 |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP22958695A patent/JPH0938355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102501259A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-20 | 谢逢华 | 自动理发机 |
| CN109259662A (zh) * | 2016-11-24 | 2019-01-25 | 卢思雨 | 一种用于理发店自动清理碎头发的装置 |
| CN109259662B (zh) * | 2016-11-24 | 2020-09-22 | 乐清市风杰电子科技有限公司 | 一种用于理发店自动清理碎头发的装置 |
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