JPH0937700A - 農作業機の散布制御装置 - Google Patents

農作業機の散布制御装置

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JPH0937700A
JPH0937700A JP19766195A JP19766195A JPH0937700A JP H0937700 A JPH0937700 A JP H0937700A JP 19766195 A JP19766195 A JP 19766195A JP 19766195 A JP19766195 A JP 19766195A JP H0937700 A JPH0937700 A JP H0937700A
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Hiroki Matsuzawa
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】農作業機を用いて液体の薬液、若しくは肥料の
散布作業を行う際、圃場に均一な散布を行うことを目的
とする。 【構成】変速手段を備えた走行車体に散布装置を装着し
た農作業機に、前記走行車体の車速を検出する車速検出
手段と、前記散布装置の散布量を検出する散布量検出手
段を設け、前記散布量の検出手段の検出値と前記車速検
出手段の検出値に基づいて単位面積当たりの実散布量を
検出し、該単位面積当たりの実散布量が設定された単位
面積当たりの設定散布量を維持するように前記走行車体
の変速手段を変速制御する構成とした手段を設けたこと
を特徴とする農作業機の散布制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、粉体、或は粒体
の薬剤、肥料などを作物や土壌に散布する散布装置を備
えた農作業機の散布制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、変速手段を備えた走行車体に散布
装置を装着した農作業機があり、この農作業機を使用し
て薬剤、肥料などの散布を行なう場合、作業者が散布量
を適宜設定し、その設定した散布量に応じた走行車体の
速度を選択て散布作業を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、土壌の硬軟や傾斜等の圃場条件や散布に
よる薬剤減少に伴う車体重量の変動等により、走行負荷
が変化してエンジン回転数が変動するため、走行速度や
散布装置の駆動回転数が変化することがあった。従っ
て、単位面積当りの散布量に散布ムラが生じることがあ
った。そのため、散布ムラを生じないように走行速度を
一定に保つよう操縦することは困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記のような課
題に対処するため次のような技術手段を講じた。即ち変
速手段を備えた走行車体に散布装置を装着した農作業機
において、前記走行車体の車速を検出する車速検出手段
と、前記散布装置の散布量を検出する散布量検出手段を
設け、前記散布量の検出手段の検出値と前記車速検出手
段の検出値に基づいて単位面積当たりの実散布量を検出
し、該単位面積当たりの実散布量が設定された単位面積
当たりの設定散布量を維持するように前記走行車体の変
速手段を変速制御する構成とした手段を設けたことを特
徴とする農作業機の散布制御装置とした。
【0005】
【実施例】以下、薬液を散布する農作業機の散布制御装
置を本発明の一実施例として説明する。農作業機1は,
薬液を収納するタンク2と、散布ノズル3を備えたブー
ム4と、前記タンク2内の薬液を散布ノズル3まで送る
ポンプ5等からなる散布装置6を車体に装着した構成で
ある。
【0006】農作業機1について詳しく説明すると、こ
の車体は、前後に主フレーム10・10を左右平行に設
け、前部左右両側に前輪11・11と後部左右両側に後
輪12・12を設けている。この左右主フレーム10上
に運転者が足を置くためのフロア13が設けられ、その
上方には左右ブレーキペダル14等が設けられている。
前記主フレーム10前部には、車速検出手段である車速
センサ15が装着されている。ここでは、車速センサ1
5に対地用ドップラセンサを用いて実車速を検出する。
【0007】車体前部のボンネット17内にはエンジン
18が搭載され、そのエンジン18の動力を、変速手段
であるベルト式無段変速装置19を介して、ミッション
ケース20に伝動し、前後車輪11・12に伝動する構
成となっている。ベルト式無段変速装置19は、エンジ
ン側プーリ21とミッションケース側プーリ22を夫れ
夫れ割プーリでカム機構を形成して操作され、電動シリ
ンダ24によりカム機構23を介して背反的にプーリ間
隔を変更して伝動ベルト25の巻回径を変化させ、無段
階に変速操作可能に構成している。左右前輪11・11
は、ハンドル26の切れ角に応じ回動する。
【0008】運転座席28の前方には、ボンネット17
の後部からハンドル26が突出し、この基部にはハンド
ル切れ角センサ54が設けられている。また、ボンネッ
ト17後部には表示パネル27が設置されている。更
に、運転座席28の左側には、無段変速レバー52が突
出しており、その基部には、レバー位置を検出する無段
変速レバー角度センサ32が設けられている。一方の右
側には散布量・散布巾設定器53が設置されている。
【0009】散布装置6のタンク2は、運転座席28を
後方から取り囲むように平面視「コ」の字状に設けられ
ている。タンク2の上面には薬液を投入する投入口33
があり、タンク2の下部はパイプ34を介しポンプ5に
連結されている。ポンプ5は、電気モータによって駆動
される。ポンプ5はパイプ35を介して調圧装置36に
連結している。
【0010】調圧装置36は、薬液の圧力調整するもの
でバランスタンク37、リリーフバルブ38、開閉コッ
ク39、戻しホース40等からなる。パイプ41は撹拌
用パイプで、薬液の一部をタンク2の下部へ送り込み沈
殿した薬液を撹拌する。前記調圧装置36の薬液排出口
は、複数の高圧ホース42…に分岐されて、この分岐直
前の連結部に流量検出手段である薬液流量センサ43
(以下、流量センサ)が取り付けられている。そして、
高圧ホース42…は、フロア13の側部で中間高圧ホー
ス44…に夫れ夫れ連結され、ボンネット17の下方を
通りブーム4に連結されている。
【0011】散布装置6の散布部であるブーム4は、農
作業機1の主フレーム10の前部にブーム支持部材31
を設け支持されている。この支持部材31には、油圧シ
リンダ32が装着され散布高さを調整できる。ブーム4
には一定間隔に散布ノズル3…を備えている。尚、図1
の農作業機1は走行中の状態を示しているが、作業中に
は折りたたんだブーム4を左右に広げ散布作業を行な
う。
【0012】つぎに、散布制御装置を図4のブロック図
を用いて説明する。農作業機1のコントローラ部50に
ついて説明する。無段変速レバー角度センサ32、散布
量・散布巾設定器53、車速センサ15、流量センサ4
3、ハンドル切れ角センサ54からの信号は、入力イン
ターフェース56を通じてCPU51に入力される。こ
れらは、CPU51で演算処理され、結果を出力インタ
ーフェース57を通じ、ベルト式無段変速装置19の電
動シリンダ24や、散布状況を表示する表示パネル2
7、警告ブザー45へ送信さる。また、外部機器との通
信手段として通信インターフェース60を装備してい
る。
【0013】以上のように構成した農作業機1は次のよ
うに散布制御を行なう。まず、作業者は、農作業機1の
エンジン18を始動させ、散布量・散布巾設定器53よ
り単位面積当たりの設定散布量q0と散布装置6の散布
巾Wを設定する。 つぎに、農作業機1を走行させると
共に、散布装置6の開閉コック39を開く。 作業開始
時や条合わせや枕地での旋回時のように直進走行をして
いない時には、散布制御は行なわず、ハンドル26が直
進方向に向き、その位置を検出するハンドル切れ角セン
サ54の値が直進範囲内であり、且つ、車速センサ15
により走行中である状態が一定時間経過した後に散布制
御が開始される。散布制御中には、車速センサ15と流
量センサ43の検出値から現在の車速と薬液流量が換算
される。その車速と薬液流量とブーム4での散布巾によ
り単位面積当りの実散布量q1が計算される。即ち、車
速V[m/sec]、薬液流量Q[l/sec]、散布巾W
[m]とすると、単位面積当りの実散布量q1はQ/
(V・W)[l/m 2]で算出される。
【0014】実散布量q1と設定散布量q0の差Yが予め
設定された偏差aより大きくなると、前記ベルト式無断
変速装置19の電動シリンダ24を伸縮させ車速を変更
させる。即ち、実散布量q1が設定散布量q0より小さい
とき車速を下げ、実散布量q 1が設定散布量q0より大き
いとき車速を上げるよう制御される。尚、調圧装置36
により調整される薬液散布量Qに対して、設定散布量q
0が小さいほど車速が高速に制御されるが、一定以上の
車速に制御されるようなときは、危険防止の為警報ブザ
ー45のブザーがなると共に、一定以上の車速が生じる
のを抑制される構成となっている。
【0015】以上の散布制御のフローを図9のフローチ
ャートで示す。従って、散布制御装置は、圃場条件等が
変化しても散布ムラなく散布作業をすることができる。
また、調圧装置36により圧力調整をして薬液流量値Q
を調節すれば、設定可能な散布量の範囲を更に拡大可能
である。ところで、今日、農業経営の大規模化、企業化
に伴い、複数の作業者を管理するようになってきた。
【0016】しかしながら、作業者や作業機の配置にあ
たって、最適な計画を立案することは非常に困難であっ
た。そこで、各種作業データを記憶する手段を設け、作
業内容に関連する要素を呼出し一定時間内に作業を完了
する配置を算出する農作業管理用のデータ処理装置を以
下のように構成した。
【0017】データ記憶手段として管理端末機61に、
薬剤散布作業の作業データを記憶する例を説明する。図
4において、管理端末機61のコントローラ部62を説
明すると、通信インターフェース63より受信された各
種データはCPU64にて演算処理されて、再び農作業
機1のコントローラ部50へ返信されたり、表示部65
へ出力されたり、RAMカード66に記憶される。ま
た、操作部68では、各種データの変更や呼出し可能で
ある。ROMカード67には、農業機械の各機種、各作
業毎にCPU64で処理するためのプログラムが入って
いる。その他に、一時的にデータを保存するためのRA
M69、入力時に漢字、数字、記号等使用するためのか
な漢字ROM70、時間を管理するカレンダー時計71
等で構成されている。
【0018】管理端末機61は図5、6、7のような外
観をしている。箱型をした本体の正面に操作部68とし
て、電源オンスイッチ72、電源オフスイッチ73、作
業開始スイッチ74、作業終了スイッチ75、作業中断
スイッチ76と、かな漢字入力キー77と液晶画面の表
示部65が設けてある。側面一方にはROMカード67
及びRAMカード66の挿入口79・80と外部機器と
の接続用等のコネクタ81が設けてある。
【0019】尚、農作業機1には図3のように表示パネ
ル27の側方に設置する。データの記憶方法は、作業の
開始時に作業者は、使用する機械の型式に該当するRO
Mカード67と、データを記録保存するためのRAMカ
ード66を装着し電源ONスイッチ72を押す。また、
かな漢字入力キー77から圃場NO、作業者コード、機
械NO、作業機の種類、作業種類の項目を入力し、RA
Mカード66に新規の薬剤散布のデータファイル(図
8)を作成する。データファイル中の作業面積は、同フ
ァイル中の作業幅と走行距離より算出される。
【0020】作業中は、管理端末機61の液晶画面78
に実散布量や、積算した薬液使用量の項目を表示して、
作業者が作業状況を把握可能なように構成されている。
作業を中断する場合、管理端末機61側の作業中断スイ
ッチ76を押すと作業データをそのまま保留し、作業を
再開するときには作業中断スイッチ76を再度押す。
【0021】作業終了時には、管理端末機61の作業終
了キー75を押すと、管理端末機61のRAM69に書
き込まれていた作業データがRAMカード66のデータ
ファイルに転送され記憶される。以上で管理端末機61
に作業データが記憶される。これらの作業データは、R
AMカード66を介してパソコン等へ呼出し可能であ
る。そして、作付名、投下資材名、使用費等の項目を作
業者から入力し、圃場毎のデータを図10のように完成
させる。管理端末機61を複数の作業者が所有している
場合、各々のデータを共有することも可能である。ここ
で、項目毎の優先順位を計算し、散布量の適正や散布効
率等を分析可能である。
【0022】一定時間内に作業を完了する配置算出につ
いての一例を、図11で示すフローチャートに則して説
明する。まず、作業予定の日付と顧客名を入力する。続
いて作業を予定している圃場NO.若しくは圃場面積、
作業内容、作業予定時間の項目を入力する。作業面積に
ついては前記データファイルに記憶されていれば入力不
要である。そこで、データ処理装置は前記RAMカード
66のデータファイルより、関連項目を呼び出して処理
を開始する。
【0023】最初に作業を予定している圃場面積と作業
予定時間から単位面積当りの時間を算出する。つぎに、
データファイルより登録されている機械を呼出し、同フ
ァイル上の作業面積と作業時間の項目から、当該機械の
能力として、単位面積当りの処理時間を算出する。同様
に、データファイルより登録されている作業者を呼出
し、同ファイル上の作業面積と作業時間の項目から、当
該作業者の能力として単位面積当りの処理時間を算出す
る。
【0024】別実施例として、作業者と使いなれた機械
を一組として、作業者の能力を算出しても良い。そこ
で、予定時間における単位面積より最も相互に近い値の
作業者を抽出後、この作業者に最も能力値の高い機械を
割当てる。そして、この作業者が前記機械の能力の値に
より予定時間内に処理できる面積を算出し、予定してい
る作業面積に達するかどうかを判定する。作業予定面積
に達しない場合、次に能力値の高い作業者を抽出し、二
人別々に処理できる圃場の面積を算出し、合計面積が予
定面積を超えるとその結果を図12のように外部機器に
出力する。図中の収穫や耕起ように他の作業にも応用可
能である。
【0025】このように、各種作業データを記憶する手
段を設け、当該作業内容に関連する要素を呼出し予定時
間内に作業を完了する配置を算出する農作業管理用のデ
ータ処理装置としたので、従来の不確実な作業配置に変
わって最適な作業配置を算出できるようになった。
【0026】
【発明の効果】以上の如く、走行車体の車速を検出する
車速検出手段と、前記散布装置の散布量を検出する散布
量検出手段を設け、前記散布量の検出手段の検出値と前
記車速検出手段の検出値に基づいて単位面積当たりの実
散布量を検出し、該単位面積当たりの実散布量と設定さ
れた単位面積当たりの設定散布量とが一致するように前
記走行車体の変速手段を変速制御する手段を設けたこと
を特徴とする農作業機の散布制御装置としたので、圃場
条件等が変化しても散布ムラなく散布作業をすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】農作業機の全体側面図。
【図2】農作業機後部タンク付近の側面図。
【図3】農作業機中央部の上面図。
【図4】本発明のシステムブロック図。
【図5】管理端末機の操作面の正面図。
【図6】管理端末機の斜視図。
【図7】管理端末機の側面図。
【図8】RAMデータファイルの一例。
【図9】制御のフローチャート図。
【図10】データ管理表図。
【図11】散布配置決定の処理を行なうフローチャート
図。
【図12】散布配置表の図。
【符号の説明】
1 農作業機 2 タンク 3 散布ノズル 4 ブーム 5 ポンプ 6 散布装置 19 無段変速装置 15 車速センサ 43 流量センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速手段を備えた走行車体に散布装置を
    装着した農作業機において、前記走行車体の車速を検出
    する車速検出手段と、前記散布装置の散布量を検出する
    散布量検出手段を設け、前記散布量の検出手段の検出値
    と前記車速検出手段の検出値に基づいて単位面積当たり
    の実散布量を検出し、該単位面積当たりの実散布量が設
    定された単位面積当たりの設定散布量を維持するように
    前記走行車体の変速手段を変速制御する構成とした手段
    を設けたことを特徴とする農作業機の散布制御装置。
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