JPH0935859A - 寝具，クッション，カーペット用発熱体 - Google Patents
寝具，クッション，カーペット用発熱体Info
- Publication number
- JPH0935859A JPH0935859A JP20376995A JP20376995A JPH0935859A JP H0935859 A JPH0935859 A JP H0935859A JP 20376995 A JP20376995 A JP 20376995A JP 20376995 A JP20376995 A JP 20376995A JP H0935859 A JPH0935859 A JP H0935859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- wire
- heating element
- sensitive wire
- heating unit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 感熱線を面状発熱体の上に配設する際にその
位置を勘案することなく安易にそれを行え、かつ、感熱
線の設置後もその位置を不動のものとし、長期の使用に
も耐える寝具，クッション，カーペット用発熱体を得る 【解決手段】 両側縁部に電極を有する発熱素子の表裏
面を、絶縁シートで被ってなる面状発熱体の一面に感熱
線を配設し、感熱線により検知した温度と設定温度と
を、コントローラで比較し、前記電極への通電を入切す
る発熱体において、経緯糸により製織した基布に感熱線
を織り込むことにより感熱線の位置を固定してなる感熱
線支持基布を、面状発熱体の一面に重ねた。
位置を勘案することなく安易にそれを行え、かつ、感熱
線の設置後もその位置を不動のものとし、長期の使用に
も耐える寝具，クッション，カーペット用発熱体を得る 【解決手段】 両側縁部に電極を有する発熱素子の表裏
面を、絶縁シートで被ってなる面状発熱体の一面に感熱
線を配設し、感熱線により検知した温度と設定温度と
を、コントローラで比較し、前記電極への通電を入切す
る発熱体において、経緯糸により製織した基布に感熱線
を織り込むことにより感熱線の位置を固定してなる感熱
線支持基布を、面状発熱体の一面に重ねた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、寝具，クッション，カ
ーペット等を暖めるために用いる面状をなした発熱体に
関する。
ーペット等を暖めるために用いる面状をなした発熱体に
関する。
【０００２】
【従来の技術】面状に広がる寝具，クッション，カーペ
ット等を暖めるために用いる面状発熱体１は、図５に示
す如く敷布団等の採暖対象品の形状とほぼ等しい矩形の
発熱体、例えば、カーボン面状発熱体素子２の対向する
側縁に電極帯３，４を設け、発熱体素子２の表裏面に
は、塩化ビニールシートの如き絶縁シート５，６を積層
してある。
ット等を暖めるために用いる面状発熱体１は、図５に示
す如く敷布団等の採暖対象品の形状とほぼ等しい矩形の
発熱体、例えば、カーボン面状発熱体素子２の対向する
側縁に電極帯３，４を設け、発熱体素子２の表裏面に
は、塩化ビニールシートの如き絶縁シート５，６を積層
してある。
【０００３】この面状発熱体１は、両電極帯３，４に通
電することにより発熱体素子２が発熱するが、その温度
を知るために面状発熱体をカバーして感熱線７が配置さ
れている。感熱線７は、検知した温度をコントローラに
伝え、設定した温度と比較して、前記発熱体素子２の電
極体３，４への通電を入切して面状発熱体１の温度を一
定に保つようにしている。
電することにより発熱体素子２が発熱するが、その温度
を知るために面状発熱体をカバーして感熱線７が配置さ
れている。感熱線７は、検知した温度をコントローラに
伝え、設定した温度と比較して、前記発熱体素子２の電
極体３，４への通電を入切して面状発熱体１の温度を一
定に保つようにしている。
【０００４】上記感熱線７は、面状発熱体１の表面に所
定の間隔で配置されなければ前述の温度検知に障害が生
じることにもなるので、その配設位置はあらかじめ決定
されている。例えば図５に示すように、面状発熱体１の
表面に感熱線７を配設する位置を印刷８しておき、その
上に手作業で感熱線７を置き、接着テープ９で感熱線７
を固定するという作業が行われていた。然しこのような
作業では制作上能率が上がらず、また、長期間の使用に
よっては接着テープ９が剥れ感熱線７が移動するという
事態が生じた。
定の間隔で配置されなければ前述の温度検知に障害が生
じることにもなるので、その配設位置はあらかじめ決定
されている。例えば図５に示すように、面状発熱体１の
表面に感熱線７を配設する位置を印刷８しておき、その
上に手作業で感熱線７を置き、接着テープ９で感熱線７
を固定するという作業が行われていた。然しこのような
作業では制作上能率が上がらず、また、長期間の使用に
よっては接着テープ９が剥れ感熱線７が移動するという
事態が生じた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みて、感熱線を面状発熱体の上に配設する際にその位置
を勘案することなく安易にそれを行え、かつ、設置後も
その位置を不動のものとし長期の使用にも耐える寝具，
クッション，カーペット用発熱体を得る。
みて、感熱線を面状発熱体の上に配設する際にその位置
を勘案することなく安易にそれを行え、かつ、設置後も
その位置を不動のものとし長期の使用にも耐える寝具，
クッション，カーペット用発熱体を得る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】両側縁部に電極を有する
発熱素子の表裏面を、絶縁シートで被ってなる面状発熱
体の一面に感熱線を配設し、感熱線により検知した温度
と設定温度とを、コントローラで比較し、前記電極への
通電を入切する発熱体において、経緯糸により製織した
基布に感熱線を織り込むことにより感熱線の位置を固定
してなる感熱線支持基布を、面状発熱体の一面に重ね
た。
発熱素子の表裏面を、絶縁シートで被ってなる面状発熱
体の一面に感熱線を配設し、感熱線により検知した温度
と設定温度とを、コントローラで比較し、前記電極への
通電を入切する発熱体において、経緯糸により製織した
基布に感熱線を織り込むことにより感熱線の位置を固定
してなる感熱線支持基布を、面状発熱体の一面に重ね
た。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の面状発熱体１１はカ−ボ
ンを含浸させた方形の基布１２の両側縁に電極１３ａ、
１３ｂを配した発熱素子１４の両面に塩化ビニ−ルシ−
トの如き絶縁シ−ト１５、１６を積層接着してなるもの
で、その一面に、面状発熱体１１を所定の温度に発熱さ
せるための温度コントロ−ル部材１７及び、設定温度よ
り異常に高温となったことを検知する異状高温検知部材
１８が設けられている。温度コントロ−ル部材１７は、
感熱線１９を面状発熱体１１の上面に、ほぼ均等間隔に
位置するよう蛇行して環状に配し、その環状に配した両
端をコントロ−ラ２０にリ−ド線２１、２２を介して接
続している。上記感熱線１９は次の如くして面状発熱体
１１の一面に配設される。
ンを含浸させた方形の基布１２の両側縁に電極１３ａ、
１３ｂを配した発熱素子１４の両面に塩化ビニ−ルシ−
トの如き絶縁シ−ト１５、１６を積層接着してなるもの
で、その一面に、面状発熱体１１を所定の温度に発熱さ
せるための温度コントロ−ル部材１７及び、設定温度よ
り異常に高温となったことを検知する異状高温検知部材
１８が設けられている。温度コントロ−ル部材１７は、
感熱線１９を面状発熱体１１の上面に、ほぼ均等間隔に
位置するよう蛇行して環状に配し、その環状に配した両
端をコントロ−ラ２０にリ−ド線２１、２２を介して接
続している。上記感熱線１９は次の如くして面状発熱体
１１の一面に配設される。
【０００８】感熱線１９は感熱線支持基布２５に織り込
まれる。図３に示す例は三枚斜文組織により適度の強力
を有する経緯糸２６，２７を用い粗目の基布を製織して
あるが、その間適宜の間隔で緯入れの際に感熱線１９を
緯糸２７の代りに打ち込んである。感熱線１９は、感熱
線支持基布２５の耳部分まで織り込むことはせずその途
中で打ち込みを中止し、次いで適宜数の緯糸２７が打ち
込まれた後に折り返し再度経糸２６間に打ち込まれ、図
２にある蛇行した状態で感熱線支持基布２５内に織り込
まれる。
まれる。図３に示す例は三枚斜文組織により適度の強力
を有する経緯糸２６，２７を用い粗目の基布を製織して
あるが、その間適宜の間隔で緯入れの際に感熱線１９を
緯糸２７の代りに打ち込んである。感熱線１９は、感熱
線支持基布２５の耳部分まで織り込むことはせずその途
中で打ち込みを中止し、次いで適宜数の緯糸２７が打ち
込まれた後に折り返し再度経糸２６間に打ち込まれ、図
２にある蛇行した状態で感熱線支持基布２５内に織り込
まれる。
【０００９】感熱線１９が感熱線支持基布２５に図４の
Ａに示す如きパタ−ン織り込まれた場合、リ−ド線とな
る部分３０、３１は感熱線基布２５に打ち込まず、感熱
線１９ａを先ず左から右に打ち込み、続いて適宜数の緯
糸を打ち込んで感熱線支持基布２５を製織した後に、今
度は第２の感熱線１９ｂも左から右に打ち込む。次に適
宜数の緯糸を打ち込んでから感熱線１９ｂを右から左に
折り返し打ち込み、更に適宜数の緯糸を打ち込んでから
感熱線１９ａも右から左に折り返し打ち込む。以下これ
を繰り返し、最後に、感熱線１９ａの打ち込みが終了し
た位置３２で感熱線１９ａと１９ｂとを接続する。リ−
ド線３０、３１は前記コントロ−ラ２０のリ−ド線２
１、２２に接続する。上記に於いて感熱線１９ａと１９
ｂとの折り返し位置には位相差を設け、折り返し位置で
の両線の接触がないようにする。
Ａに示す如きパタ−ン織り込まれた場合、リ−ド線とな
る部分３０、３１は感熱線基布２５に打ち込まず、感熱
線１９ａを先ず左から右に打ち込み、続いて適宜数の緯
糸を打ち込んで感熱線支持基布２５を製織した後に、今
度は第２の感熱線１９ｂも左から右に打ち込む。次に適
宜数の緯糸を打ち込んでから感熱線１９ｂを右から左に
折り返し打ち込み、更に適宜数の緯糸を打ち込んでから
感熱線１９ａも右から左に折り返し打ち込む。以下これ
を繰り返し、最後に、感熱線１９ａの打ち込みが終了し
た位置３２で感熱線１９ａと１９ｂとを接続する。リ−
ド線３０、３１は前記コントロ−ラ２０のリ−ド線２
１、２２に接続する。上記に於いて感熱線１９ａと１９
ｂとの折り返し位置には位相差を設け、折り返し位置で
の両線の接触がないようにする。
【００１０】図４のＢに示すパタ−ンは、一本の感熱線
１９ｃを蛇行させたもので、リ−ド線となる部分３３を
設けてから基布２５に左から右に打ち込んだ感熱線１９
ｃは、緯糸を適宜に打ち込んだ後に返転し右から左に打
ち返し、それを繰り返し、打ち込みが終了した位置３４
から先の感熱線１９ｃはリ−ド線３５として感熱線支持
基布２５の端縁まで延長しておく。リ−ド線３３、３５
はコントロ−ラ２０のリ−ド線２１、２２に接続する。
１９ｃを蛇行させたもので、リ−ド線となる部分３３を
設けてから基布２５に左から右に打ち込んだ感熱線１９
ｃは、緯糸を適宜に打ち込んだ後に返転し右から左に打
ち返し、それを繰り返し、打ち込みが終了した位置３４
から先の感熱線１９ｃはリ−ド線３５として感熱線支持
基布２５の端縁まで延長しておく。リ−ド線３３、３５
はコントロ−ラ２０のリ−ド線２１、２２に接続する。
【００１１】上記感熱線の打ち込み時に、感熱線支持基
布２５の組織は、感熱線１９と面状発熱体１１との接触
が良好となるよう中央部分が粗にしてあるのに比して、
感熱線１９が折り返えす部分の組織は、縦緯糸２６，２
７のずれの少ない強固な組織とするのが望ましい。これ
により感熱線１９は、感熱線支持基布２５の組織の一部
となり、あらかじめ決められたパターンの感熱線支持基
布２５を面状発熱体１１の上に置くだけで感熱線１９の
配置を終了することになる。
布２５の組織は、感熱線１９と面状発熱体１１との接触
が良好となるよう中央部分が粗にしてあるのに比して、
感熱線１９が折り返えす部分の組織は、縦緯糸２６，２
７のずれの少ない強固な組織とするのが望ましい。これ
により感熱線１９は、感熱線支持基布２５の組織の一部
となり、あらかじめ決められたパターンの感熱線支持基
布２５を面状発熱体１１の上に置くだけで感熱線１９の
配置を終了することになる。
【００１２】コントロ−ラ２０では、寝具使用時の温度
の設定を使用者が任意に行なう。そして、感熱線１９で
検出した面状発熱体１１の温度が設定温度より高ければ
発熱素子１４の電極１３ａ、１３ｂへの通電を停止し、
設定温度に達しなければ通電し続け発熱素子１４を発熱
させる。高温検知部材１８は面状発熱体１１の面上に設
定配置された温度ヒュ−ズ４０を一方の電極１３ａに直
列に入れ、他方の電極１３ｂはそのままリ−ド線４１，
４２を介してコントロ−ラ２０に接続されている。そし
て、面状発熱体１１の折れや破損により過電流が生じ局
所的に高温となったときに、温度ヒュ−ズ４０は、作動
し、電極１３ａ，１３ｂへの通電は停止される。
の設定を使用者が任意に行なう。そして、感熱線１９で
検出した面状発熱体１１の温度が設定温度より高ければ
発熱素子１４の電極１３ａ、１３ｂへの通電を停止し、
設定温度に達しなければ通電し続け発熱素子１４を発熱
させる。高温検知部材１８は面状発熱体１１の面上に設
定配置された温度ヒュ−ズ４０を一方の電極１３ａに直
列に入れ、他方の電極１３ｂはそのままリ−ド線４１，
４２を介してコントロ−ラ２０に接続されている。そし
て、面状発熱体１１の折れや破損により過電流が生じ局
所的に高温となったときに、温度ヒュ−ズ４０は、作動
し、電極１３ａ，１３ｂへの通電は停止される。
【００１３】本発明発熱体５０を敷布団に利用した例を
図１に示す。発熱体５０はは前記面状発熱体１１の一面
に感熱線支持基布２５を積層し必要に応じ、両者が密接
するように接着剤を用いて接着する。そして、その上面
にはウレタンの難燃性クッション材５１、へたり防止用
の固わた５２、クッション材としてポリエステルわた５
３、アルミ蒸着保温材５４、消臭・抗菌防臭、吸湿・吸
汗性を得るための羊毛わた５５等を重ね、下面にはへた
り防止用の固わた５２、アルミ蒸着保温材５４、羊毛わ
た５５を重ねその外側を側地５６で被い、その周縁をポ
リエステルわた５３、固わた５２、側地５６羊毛わた５
５と共に縫合している。
図１に示す。発熱体５０はは前記面状発熱体１１の一面
に感熱線支持基布２５を積層し必要に応じ、両者が密接
するように接着剤を用いて接着する。そして、その上面
にはウレタンの難燃性クッション材５１、へたり防止用
の固わた５２、クッション材としてポリエステルわた５
３、アルミ蒸着保温材５４、消臭・抗菌防臭、吸湿・吸
汗性を得るための羊毛わた５５等を重ね、下面にはへた
り防止用の固わた５２、アルミ蒸着保温材５４、羊毛わ
た５５を重ねその外側を側地５６で被い、その周縁をポ
リエステルわた５３、固わた５２、側地５６羊毛わた５
５と共に縫合している。
【００１４】
【発明の効果】本発明寝具用発熱体は、両側縁部に電極
を有する発熱素子の表裏面を、絶縁シートで被ってなる
面状発熱体の一面に感熱線を配設し、感熱線により検知
した温度と設定温度とを、コントローラで比較し、前記
電極への通電を入切する発熱体において、経緯糸により
製織した基布に感熱線を織り込むことにより感熱線の位
置を固定してなる感熱線支持基布を、面状発熱体の一面
に重ねたため、面状発熱体の一面に感熱体を配する際
に、あらかじめ所定位置に織り込まれた感熱線を有する
感熱線支持基布を、面状発熱体の上に載置するだけで面
状発熱体の所定位置に感熱体を配することが出来るので
作業性を極めて向上する。また、感熱線は、感熱線支持
基布に織り込まれたものであるため、長期の使用に亘っ
てもその位置を変動することがなく、面状発熱体の温度
検知位置を片寄らせるようなことはなく、安全性を高め
ている。
を有する発熱素子の表裏面を、絶縁シートで被ってなる
面状発熱体の一面に感熱線を配設し、感熱線により検知
した温度と設定温度とを、コントローラで比較し、前記
電極への通電を入切する発熱体において、経緯糸により
製織した基布に感熱線を織り込むことにより感熱線の位
置を固定してなる感熱線支持基布を、面状発熱体の一面
に重ねたため、面状発熱体の一面に感熱体を配する際
に、あらかじめ所定位置に織り込まれた感熱線を有する
感熱線支持基布を、面状発熱体の上に載置するだけで面
状発熱体の所定位置に感熱体を配することが出来るので
作業性を極めて向上する。また、感熱線は、感熱線支持
基布に織り込まれたものであるため、長期の使用に亘っ
てもその位置を変動することがなく、面状発熱体の温度
検知位置を片寄らせるようなことはなく、安全性を高め
ている。
【図１】本発明寝具用発熱体を使用した敷ふとんの断面
図。
図。
【図２】本発明寝具用発熱体の温度コントロール部材と
異常高温検知部材の配置状態を示す平面図。
異常高温検知部材の配置状態を示す平面図。
【図３】Ａは本発明寝具用発熱体の感熱線支持基布の裏
面から見た組織の拡大図。Ｂは上記ＡにおけるＢ−Ｂ断
面図。Ｃは上記ＡにおけるＣ−Ｃ断面図。
面から見た組織の拡大図。Ｂは上記ＡにおけるＢ−Ｂ断
面図。Ｃは上記ＡにおけるＣ−Ｃ断面図。
【図４】Ａ、Ｂは本発明寝具用発熱体の感熱線の配置
図。
図。
【図５】従来の面状発熱体を示すもので、Ａは感熱線配
置位置が画かれた面状発熱体の斜視図。Ｂは感熱線配置
位置に置かれた感熱線を接着テ−プで押さえた状態の断
面図。Ｃは同拡大平面図。
置位置が画かれた面状発熱体の斜視図。Ｂは感熱線配置
位置に置かれた感熱線を接着テ−プで押さえた状態の断
面図。Ｃは同拡大平面図。
１１ 面状発熱体 １３ａ、１３ｂ 電極 １４ 発熱素子 １５、１６ 絶縁シ−ト １９ 感熱線 ２５ 感熱線支持基布 ２６ 経糸 ２７ 緯糸 ５０ 寝具用発熱体
Claims (1)
- 【請求項１】 両側縁部に電極を有する発熱素子の表裏
面を、絶縁シートで被ってなる面状発熱体の一面に感熱
線を配設し、感熱線により検知した温度と設定温度と
を、コントローラで比較し、前記電極への通電を入切す
る発熱体において、経緯糸により製織した基布に感熱線
を織り込むことにより感熱線の位置を固定してなる感熱
線支持基布を、面状発熱体の一面に重ねたことを特徴と
する寝具，クッション，カーペット用発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20376995A JPH0935859A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 寝具，クッション，カーペット用発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20376995A JPH0935859A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 寝具，クッション，カーペット用発熱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935859A true JPH0935859A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16479515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20376995A Pending JPH0935859A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 寝具，クッション，カーペット用発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10507048B2 (en) | 2011-11-18 | 2019-12-17 | DePuy Synthes Products, Inc. | Femoral neck fracture implant |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5165439A (ja) * | 1974-12-04 | 1976-06-07 | Isamu Mizoe | Menhatsunetsuyoshiito |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP20376995A patent/JPH0935859A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5165439A (ja) * | 1974-12-04 | 1976-06-07 | Isamu Mizoe | Menhatsunetsuyoshiito |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10507048B2 (en) | 2011-11-18 | 2019-12-17 | DePuy Synthes Products, Inc. | Femoral neck fracture implant |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991109 |