JPH0935799A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0935799A JPH0935799A JP17874495A JP17874495A JPH0935799A JP H0935799 A JPH0935799 A JP H0935799A JP 17874495 A JP17874495 A JP 17874495A JP 17874495 A JP17874495 A JP 17874495A JP H0935799 A JPH0935799 A JP H0935799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- insulator
- view
- connector
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンタクト挿入の際に確実に且つ接触不良を
生じることがないコネクタを提供すること。 【解決手段】 コネクタは，複数のボックスタイプのコ
ンタクト２１とインシュレータ１０とを備えている。イ
ンシュレータ１０はコンタクト２１を収容する複数のコ
ンタクト収容孔１７とコンタクト収容孔１７内に突出
し，コンタクト２１を係止する弾性ランス１とを備えて
いる。このコネクタにおいて，弾性ランス１の先端の下
部にコンタクト２１の一部と面接触する平面部３を設け
ている。
生じることがないコネクタを提供すること。 【解決手段】 コネクタは，複数のボックスタイプのコ
ンタクト２１とインシュレータ１０とを備えている。イ
ンシュレータ１０はコンタクト２１を収容する複数のコ
ンタクト収容孔１７とコンタクト収容孔１７内に突出
し，コンタクト２１を係止する弾性ランス１とを備えて
いる。このコネクタにおいて，弾性ランス１の先端の下
部にコンタクト２１の一部と面接触する平面部３を設け
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，コネクタに関し，
詳しくは，ボックスタイプの複数のコンタクトを収容す
るコンタクト収容孔を有するインシュレータを備えた自
動車用のコネクタに関する。
詳しくは，ボックスタイプの複数のコンタクトを収容す
るコンタクト収容孔を有するインシュレータを備えた自
動車用のコネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来，この種のコネクタは，図７の断面
図に示すように，インシュレータ５０を備え，このイン
シュレータ５０の前後方向に設けられ，後方が開口した
コンタクト収容孔５７内には，前方に向かって片持ち梁
状に突出して弾性ランス５１が設けられている。
図に示すように，インシュレータ５０を備え，このイン
シュレータ５０の前後方向に設けられ，後方が開口した
コンタクト収容孔５７内には，前方に向かって片持ち梁
状に突出して弾性ランス５１が設けられている。
【０００３】図８は図７に示したインシュレータ５０の
コンタクト収容孔５７内に，ケーブル付コンタクト２０
を挿入した状態を示す断面図で，図９は図８の弾性ラン
ス５１を主に示す拡大断面図である。図８に示すよう
に，インシュレータ５０のコンタクト収容孔５７内に，
一端にケーブル３０が固定されたボックスタイプのコン
タクト２１が，インシュレータ５０の他端側から挿入さ
れている。図８及び図９を参照して，弾性ランス５１
は，台形状の先端部２と先端部２の下面から段をなす段
部４と，支持部５とを備えて構成されている。
コンタクト収容孔５７内に，ケーブル付コンタクト２０
を挿入した状態を示す断面図で，図９は図８の弾性ラン
ス５１を主に示す拡大断面図である。図８に示すよう
に，インシュレータ５０のコンタクト収容孔５７内に，
一端にケーブル３０が固定されたボックスタイプのコン
タクト２１が，インシュレータ５０の他端側から挿入さ
れている。図８及び図９を参照して，弾性ランス５１
は，台形状の先端部２と先端部２の下面から段をなす段
部４と，支持部５とを備えて構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら，従来の
コネクタにおいて，インシュレータ５０内の弾性ランス
５１は，コンタクト２１を挿入する際に，コンタクト２
１の上面（第１の天井面）２４よりも下方に移動して，
弾性ランス５１の下部に位置するコンタクトの補助バネ
２７を変形させてしまい，接触不良を生じることがあっ
た。また，コンタクト２１の上面２４に，弾性ランス５
１が確実に当たらない為，インシュレータ５０のコンタ
クト収容孔５７内にコンタクト２１を挿入する際の係止
音が小さい。あるいは，確実な音がでず，挿入時のギー
リングが悪い。
コネクタにおいて，インシュレータ５０内の弾性ランス
５１は，コンタクト２１を挿入する際に，コンタクト２
１の上面（第１の天井面）２４よりも下方に移動して，
弾性ランス５１の下部に位置するコンタクトの補助バネ
２７を変形させてしまい，接触不良を生じることがあっ
た。また，コンタクト２１の上面２４に，弾性ランス５
１が確実に当たらない為，インシュレータ５０のコンタ
クト収容孔５７内にコンタクト２１を挿入する際の係止
音が小さい。あるいは，確実な音がでず，挿入時のギー
リングが悪い。
【０００５】そこで，本発明の技術的課題は，コンタク
ト挿入の際に確実に挿入でき，且つ接触不良を生じるこ
とがないコネクタを提供することにある。
ト挿入の際に確実に挿入でき，且つ接触不良を生じるこ
とがないコネクタを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば，一端に
ケーブル先端を保持したボックスタイプのコンタクト
と，前記コンタクトを収容する複数のコンタクト収容孔
及び前記コンタクト収容孔内に突出し，前記コンタクト
の上方において，前記コンタクトを係止する弾性ランス
を備えたインシュレータとを備えたコネクタにおいて，
前記弾性ランスの先端下部に前記コンタクトの一部と面
接触する平面部を設けたことを特徴とするコネクタが得
られる。
ケーブル先端を保持したボックスタイプのコンタクト
と，前記コンタクトを収容する複数のコンタクト収容孔
及び前記コンタクト収容孔内に突出し，前記コンタクト
の上方において，前記コンタクトを係止する弾性ランス
を備えたインシュレータとを備えたコネクタにおいて，
前記弾性ランスの先端下部に前記コンタクトの一部と面
接触する平面部を設けたことを特徴とするコネクタが得
られる。
【０００７】
【作用】本発明のコネクタにおいては，インシュレータ
のボックスタイプのコンタクトを係止する弾性ランス
は，コンタクトの上面に沿う方向の平坦部を有するもの
で，コンタクト挿入の際に，コンタクト上面に接触し，
弾性ランスがそれ以上下方に撓むことができなくなり，
弾性ランス下部に位置するコンタクト内に設けられた補
助バネを変形しないようにする。
のボックスタイプのコンタクトを係止する弾性ランス
は，コンタクトの上面に沿う方向の平坦部を有するもの
で，コンタクト挿入の際に，コンタクト上面に接触し，
弾性ランスがそれ以上下方に撓むことができなくなり，
弾性ランス下部に位置するコンタクト内に設けられた補
助バネを変形しないようにする。
【０００８】また，コンタクト上面に，弾性ランスの平
坦部がぶつかることにより，このコンタクトをケーブル
を保持したまま，インシュレータの収容孔内に挿入する
際の係止音が確実にかつ大きな音となり，端子挿入時の
フィーリングが向上する。
坦部がぶつかることにより，このコンタクトをケーブル
を保持したまま，インシュレータの収容孔内に挿入する
際の係止音が確実にかつ大きな音となり，端子挿入時の
フィーリングが向上する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下，本発明のコネクタの実施の
形態について図面を参照して説明する。
形態について図面を参照して説明する。
【００１０】図１（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ），及
び（ｅ）は，本発明の実施の一形態に係るコネクタのイ
ンシュレータの上面図，正面図，下面図，側面図，及び
背面図である。図１を参照して，本発明の実施の一形態
に係るコネクタのインシュレータ１０は，一端面にピン
挿入孔１２，角形孔１３が並設されている。インシュレ
ータ１０の幅方向中央部には前端面から後端面に向かっ
て中央溝１６が設けられている。この中央溝１６の左右
に，前端面から後端面まで貫通して深溝１４，１５が設
けられている。
び（ｅ）は，本発明の実施の一形態に係るコネクタのイ
ンシュレータの上面図，正面図，下面図，側面図，及び
背面図である。図１を参照して，本発明の実施の一形態
に係るコネクタのインシュレータ１０は，一端面にピン
挿入孔１２，角形孔１３が並設されている。インシュレ
ータ１０の幅方向中央部には前端面から後端面に向かっ
て中央溝１６が設けられている。この中央溝１６の左右
に，前端面から後端面まで貫通して深溝１４，１５が設
けられている。
【００１１】一方，インシュレータ１０の後端面には，
コンタクト収容孔１７が開口している。また，インシュ
レータ１０の後端面側には，段部１８，１９が形成さ
れ，横断面積が広くなっている。
コンタクト収容孔１７が開口している。また，インシュ
レータ１０の後端面側には，段部１８，１９が形成さ
れ，横断面積が広くなっている。
【００１２】図２は図１（ｂ）のインシュレータのＡ−
Ａ線縦断面図である。図２を参照して，後端側が開口し
たコンタクト収容孔１７内には，前方に向かって片持ち
梁状に突出して弾性ランス１が設けられている。弾性ラ
ンス１は角形孔１３から覗くことができる。この弾性ラ
ンス１は，図６の所の説明で詳しく説明するように，台
形状の先端部２と先端部２の下面から後方に水平に延在
する平坦部３と，平坦部３の後方で，段をなす段部４
と，弾性ランス１を支持する支持部５とを備えて構成さ
れている。
Ａ線縦断面図である。図２を参照して，後端側が開口し
たコンタクト収容孔１７内には，前方に向かって片持ち
梁状に突出して弾性ランス１が設けられている。弾性ラ
ンス１は角形孔１３から覗くことができる。この弾性ラ
ンス１は，図６の所の説明で詳しく説明するように，台
形状の先端部２と先端部２の下面から後方に水平に延在
する平坦部３と，平坦部３の後方で，段をなす段部４
と，弾性ランス１を支持する支持部５とを備えて構成さ
れている。
【００１３】図３は図１及び図２に示したインシュレー
タのコンタクト収容孔１７内に収容されるケーブル付コ
ンタクトを示す斜視図である。図３に示すように，ケー
ブル付コンタクト２０は，コンタクト２１及びケーブル
３０とを備えて構成されている。
タのコンタクト収容孔１７内に収容されるケーブル付コ
ンタクトを示す斜視図である。図３に示すように，ケー
ブル付コンタクト２０は，コンタクト２１及びケーブル
３０とを備えて構成されている。
【００１４】図４は図３のコンタクト２１を示す（ａ）
平面図，（ｂ）正面図，（ｃ）Ｂ−Ｂ線断面図，（ｄ）
側面図である。図４（ａ），（ｂ），（ｃ），及び
（ｄ）に示すように，コンタクト２１は，長い箱型の断
面角形形状（ボックスタイプ）で，両側面２２ａ，２２
ｂと，これらの下側を連絡する底面２２ｃを備えてい
る。コンタクト２１の一端には，ケーブル３０の一端を
収容するケーブル収容部２３が形成され，固定片２３
ａ，２３ｂの折り曲げによって，ケーブル３０の一端部
の被覆を除去されて露出した導線と，この露出した導線
に近接する部分とを夫々保持固定する構成となってい
る。
平面図，（ｂ）正面図，（ｃ）Ｂ−Ｂ線断面図，（ｄ）
側面図である。図４（ａ），（ｂ），（ｃ），及び
（ｄ）に示すように，コンタクト２１は，長い箱型の断
面角形形状（ボックスタイプ）で，両側面２２ａ，２２
ｂと，これらの下側を連絡する底面２２ｃを備えてい
る。コンタクト２１の一端には，ケーブル３０の一端を
収容するケーブル収容部２３が形成され，固定片２３
ａ，２３ｂの折り曲げによって，ケーブル３０の一端部
の被覆を除去されて露出した導線と，この露出した導線
に近接する部分とを夫々保持固定する構成となってい
る。
【００１５】ケーブル接続部２３に対して長さ方向の反
対側の一端及び中央部には，このコンタクト２１の上面
をなす第１の天井片２４及び第２の天井片２５が形成さ
れている。コンタクト２１内の第１の天井片２４の下部
には，主バネ片２６が，後方に突出するように形成され
ている。また，第１の天井片２４の先端部は折り返され
て，逆Ｔ字状の折り返し片２８を形成し，コンタクト２
１の先端部の開口の略上半分を覆っている。
対側の一端及び中央部には，このコンタクト２１の上面
をなす第１の天井片２４及び第２の天井片２５が形成さ
れている。コンタクト２１内の第１の天井片２４の下部
には，主バネ片２６が，後方に突出するように形成され
ている。また，第１の天井片２４の先端部は折り返され
て，逆Ｔ字状の折り返し片２８を形成し，コンタクト２
１の先端部の開口の略上半分を覆っている。
【００１６】一方，第２の天井片２５の下側には，下方
に折れ曲がり，さらに，先端方向に延在した補助バネ片
２７が形成され，この補助バネ片２７は，主バネ片２６
に対して，水平方向で且つ上下方向に先端部を互いに対
向させて形成されている。
に折れ曲がり，さらに，先端方向に延在した補助バネ片
２７が形成され，この補助バネ片２７は，主バネ片２６
に対して，水平方向で且つ上下方向に先端部を互いに対
向させて形成されている。
【００１７】図５は図１及び図３に示したインシュレー
タ１０のコンタクト収容孔１７内に，ケーブル付コンタ
クト２０を挿入した状態を示す断面図である。図５に示
すように，インシュレータ１０の収容孔１７内にケーブ
ル付コンタクト２０が挿入されている。相手側のピンコ
ンタクトは，その先端部がピン挿入口１２から挿入さ
れ，主バネ片２６と接触することで電気接続される。
タ１０のコンタクト収容孔１７内に，ケーブル付コンタ
クト２０を挿入した状態を示す断面図である。図５に示
すように，インシュレータ１０の収容孔１７内にケーブ
ル付コンタクト２０が挿入されている。相手側のピンコ
ンタクトは，その先端部がピン挿入口１２から挿入さ
れ，主バネ片２６と接触することで電気接続される。
【００１８】図６は図５の弾性ランス１を主に示す拡大
断面図である。図６に示すように，弾性ランス１は，前
方に向かって突出し，下端部分に斜面２ａが形成された
台形状の先端部２と，先端部２の斜面２ａの下端から後
方に水平に延在する平坦部３と，平坦部３の後方で，下
方に延び且つやや上方に向かって傾斜して突出した傾斜
面４ａを形成して前記平坦部３と段をなし，前記傾斜面
４ａの下端から水平に後方に伸びた平面４ｂとこの平面
４ｂの後端から，後方に傾斜して延在して斜面４ｃとを
形成する段部４と，段部４の後方の斜面４ｃ末端からイ
ンシュレータ１０まで続く支持部５とを備えて構成され
ている。この弾性ランス１は，平坦部３を有するので，
この平坦部３がコンタクト２１の上面（第１の天井面２
４）に当接して下方に移動することができない。したが
って，ケーブル付きコンタクト２０をインシュレータ１
０のコンタクト収容孔１７に挿入する際に，弾性ランス
１の下部に位置するコンタクト２１の補助バネ２７を変
形させることはない。また，同様にケーブル付きコンタ
クト２０の挿入の際に，弾性ランス１の平坦部３が，コ
ンタクト２１の上面（第１の天井面）２４にぶつかるこ
とによりコンタクト２１をインシュレータ１０の収容孔
１７に挿入する際の係止音が確実にかつ大きな音とな
り，コンタクト挿入時のフィーリングを向上する。
断面図である。図６に示すように，弾性ランス１は，前
方に向かって突出し，下端部分に斜面２ａが形成された
台形状の先端部２と，先端部２の斜面２ａの下端から後
方に水平に延在する平坦部３と，平坦部３の後方で，下
方に延び且つやや上方に向かって傾斜して突出した傾斜
面４ａを形成して前記平坦部３と段をなし，前記傾斜面
４ａの下端から水平に後方に伸びた平面４ｂとこの平面
４ｂの後端から，後方に傾斜して延在して斜面４ｃとを
形成する段部４と，段部４の後方の斜面４ｃ末端からイ
ンシュレータ１０まで続く支持部５とを備えて構成され
ている。この弾性ランス１は，平坦部３を有するので，
この平坦部３がコンタクト２１の上面（第１の天井面２
４）に当接して下方に移動することができない。したが
って，ケーブル付きコンタクト２０をインシュレータ１
０のコンタクト収容孔１７に挿入する際に，弾性ランス
１の下部に位置するコンタクト２１の補助バネ２７を変
形させることはない。また，同様にケーブル付きコンタ
クト２０の挿入の際に，弾性ランス１の平坦部３が，コ
ンタクト２１の上面（第１の天井面）２４にぶつかるこ
とによりコンタクト２１をインシュレータ１０の収容孔
１７に挿入する際の係止音が確実にかつ大きな音とな
り，コンタクト挿入時のフィーリングを向上する。
【００１９】
【発明の効果】以上，説明したように，本発明によれ
ば，コンタクト挿入の際に確実に且つ接触不良を生じる
ことがないコネクタを提供することができる。
ば，コンタクト挿入の際に確実に且つ接触不良を生じる
ことがないコネクタを提供することができる。
【図１】（ａ）は本発明の実施の一形態に係るコネクタ
のインシュレータの上面図である。（ｂ）は（ａ）のイ
ンシュレータの正面図である。（ｃ）は（ａ）のインシ
ュレータの下面図である。（ｄ）は（ａ）のインシュレ
ータの側面図である。（ｅ）は（ａ）のインシュレータ
の背面図である。
のインシュレータの上面図である。（ｂ）は（ａ）のイ
ンシュレータの正面図である。（ｃ）は（ａ）のインシ
ュレータの下面図である。（ｄ）は（ａ）のインシュレ
ータの側面図である。（ｅ）は（ａ）のインシュレータ
の背面図である。
【図２】図１（ｂ）のインシュレータのＡ−Ａ線縦断面
図である。
図である。
【図３】図１及び図２に示したインシュレータの収容孔
１７内に収容されるケーブル付コンタクトを示す斜視図
である。
１７内に収容されるケーブル付コンタクトを示す斜視図
である。
【図４】（ａ）は図３のコンタクト２１を示す平面図で
ある。（ｂ）は（ａ）のコンタクトの正面図である。
（ｃ）は（ａ）のコンタクトのＢ−Ｂ線断面図である。
（ｄ）は（ａ）のコンタクトの側面図である。
ある。（ｂ）は（ａ）のコンタクトの正面図である。
（ｃ）は（ａ）のコンタクトのＢ−Ｂ線断面図である。
（ｄ）は（ａ）のコンタクトの側面図である。
【図５】図１及び図３に示したインシュレータの収容孔
１７内に，ケーブル付コンタクトを挿入した状態を示す
断面図である。
１７内に，ケーブル付コンタクトを挿入した状態を示す
断面図である。
【図６】図５の弾性ランス部を主に示す拡大断面図であ
る。
る。
【図７】従来のコネクタの一例を示す断面図である。
【図８】図７に示したインシュレータ５０の収容部５７
内に，ケーブル付コンタクト２０を挿入した状態を示す
断面図である。
内に，ケーブル付コンタクト２０を挿入した状態を示す
断面図である。
【図９】図８の弾性ランスを主に示す拡大断面図であ
る。
る。
１，５１ 弾性ランス ２ 先端部 ２ａ 斜面 ３ 平坦部 ４ 段部 ４ａ 傾斜面 ４ｂ 平面 ４ｃ 斜面 ５ 支持部 １０，５０ インシュレータ １２，５２ ピン挿入孔 １３，５３ 角形孔 １４，１５ 深溝 １６ 中央溝 １７，５７ コンタクト収容孔 １８，１９ 段部 ２０ ケーブル付コンタクト ２１ コンタクト ２２ａ，２２ｂ 両側面 ２２ｃ 底面 ２３ ケーブル収容部 ２３ａ，２３ｂ 固定片 ２４ 第１の天井片（上面） ２５ 第２の天井片（上面） ２６ 主バネ片 ２７ 補助バネ片 ２８ 折り返し片 ３０ ケーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 一端にケーブル先端を保持したボックス
タイプのコンタクトと，前記コンタクトを収容する複数
のコンタクト収容孔及び前記コンタクト収容孔内に突出
し，前記コンタクトの上方において，前記コンタクトを
係止する弾性ランスを備えたインシュレータとを備えた
コネクタにおいて，前記弾性ランスの先端下部に前記コ
ンタクトの一部と面接触する平面部を設けたことを特徴
とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17874495A JPH0935799A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17874495A JPH0935799A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935799A true JPH0935799A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16053830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17874495A Withdrawn JPH0935799A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935799A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012049081A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2013062167A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17874495A patent/JPH0935799A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012049081A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Yazaki Corp | コネクタ |
| US8961226B2 (en) | 2010-08-30 | 2015-02-24 | Yazaki Corporation | Connector |
| JP2013062167A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |