JPH0934640A - Pdp用デジタイザ - Google Patents

Pdp用デジタイザ

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JPH0934640A
JPH0934640A JP18439595A JP18439595A JPH0934640A JP H0934640 A JPH0934640 A JP H0934640A JP 18439595 A JP18439595 A JP 18439595A JP 18439595 A JP18439595 A JP 18439595A JP H0934640 A JPH0934640 A JP H0934640A
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JP
Japan
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row
column
voltage
timing
digitizer
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JP18439595A
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English (en)
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Naoto Kato
直人 加藤
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明タブレットを使用せず、表示ブロックを
正しく検出するPDP用デジタイザを提供することを目
的とする。 【解決手段】 m行,n列(m,nは正の整数)の各交
点毎に配置された放電領域毎に行駆動用サステイン電圧
印加回路と列駆動用サステイン電圧印加回路が接続され
るプラズマディスプレイパネル(PDP)において、m
個の行駆動用サステイン電極に、行サテイン電圧と、行
位置検出用電圧を行タイミング発生部よりの行タイミン
グパルスにより順次切り替えて印加するm個の行駆動回
路と、n個の列駆動用サステイン電極に、列サテイン電
圧と、列位置検出用電圧を列タイミング発生部よりの列
タイミングパルスにより順次切り替えて印加するn個の
列駆動回路とを設け、デジタイザ用検出ペンが前記行及
び、列位置検出用電圧を検出し、検出時のタイミングか
ら前記デジタイザ用検出ペンの置かれたPDP上の座標
位置を検出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PDP用デジタイザに
係わり、とくに、プラズマディスプレイパネル(PD
P)に位置検出信号を重畳し、これを検出して座標位置
を検出するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラズマディスプレイパネル(以
下PDPと略記)上の座標位置を検出するには、図4に
示すように、PDP面に透明タブレットを近接配置し、
該透明タブレット上に直角に交差して複数形成した透明
なX電極およびY電極を設け、X電極にはX位置検出用
遅延パルスを、またY電極にはX電極とタイミングの異
なるY位置検出用遅延パルスを各々順次印加し、デジタ
イザ用検出ペンが前記各位置検出用遅延パルスを検出
し、検出時のタイミングから前記デジタイザ用検出ペン
の置かれたPDP上の座標位置を検出するようにしてい
た。しかし、この方式では、PDP上の表示ブロックと
透明タブレット上の検出ブロックが一致しないため、所
望の座標位置を正確に検出することは不可能であった。
また、PDPとは別の透明タブレットをPDP表示面に
配置するため、コストアップとなるばかりか、画面が見
にくくなったり、色が変化してしまうといった問題があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、PDP表示面に直接位置検出信号を重畳
することによって、透明タブレットの配設を不要とし、
画面が見にくくなったり、色が変化することのなく、ま
た、表示ブロックを正しく検出できるPDP用デジタイ
ザを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、第1の発明は、m行,n列(m,nは正の
整数)の各交点毎に配置された放電領域毎に行駆動用サ
ステイン電圧印加回路と列駆動用サステイン電圧印加回
路が接続されるプラズマディスプレイパネル(PDP)
において、m個の行駆動用サステイン電圧印加回路のm
個の行電圧供給端子に、行サテイン電圧と、行位置検出
用電圧を行タイミング発生部よりの行タイミングパルス
により順次切り替えて印加するm個の行電圧切り替え回
路と、n個の列駆動用サステイン電圧印加回路のn個の
列電圧供給端子に、列サテイン電圧と、列位置検出用電
圧を列タイミング発生部よりの前記行タイミングパルス
と異なるタイミングの列タイミングパルスにより順次切
り替えて印加するn個の列電圧切り替え回路とを設け、
デジタイザ用検出ペンが前記行位置検出用電圧及び、列
位置検出用電圧を検出し、検出時のタイミングから前記
デジタイザ用検出ペンの置かれたPDP上の座標位置を
検出するようにした。
【0005】また、第2の発明は、m行,n列(m,n
は正の整数)の各交点毎に配置された放電領域毎に行駆
動用サステイン電圧印加回路と列駆動用サステイン電圧
印加回路が接続されるプラズマディスプレイパネル(P
DP)において、行タイミングパルスを生成する行タイ
ミング発生部と、前記行タイミングパルスにより、m個
の行駆動用サステイン電圧印加回路に順次行位置検出用
電圧を重畳するm個の行電圧重畳回路と、前記行タイミ
ングパルスと異なるタイミングの列タイミングパルスを
生成する列タイミング発生部と、前記列タイミングパル
スにより、n個の列駆動用サステイン電圧印加回路に順
次列位置検出用電圧を重畳するn個の列電圧重畳回路と
を設け、デジタイザ用検出ペンが前記行位置検出用電圧
及び、列位置検出用電圧を検出し、検出時のタイミング
から前記デジタイザ用検出ペンの置かれたPDP上の座
標位置を検出するようにした。
【0006】
【作用】以上のように構成したので、本発明のPDP用
デジタイザによれば、m個の行駆動用サステイン電圧お
よび、n個の列駆動用サステイン電圧に異なるタイミン
グで行位置検出用電圧または列位置検出用電圧を順次重
畳し、このタイミングの異なる各々の位置検出用電圧を
デジタイザ用検出ペンが検出することにより、検出時の
タイミングから前記デジタイザ用検出ペンの置かれたP
DP上の座標位置を検出している。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるPDP用
デジタイザを詳細に説明する。図1は本発明によるPD
P用デジタイザの一実施例を示すシステムブロック図、
図2は図1の部分詳細拡大図である。図において、1は
プラズマディスプレイパネル(PDP)で、m行,n列
(m,nは正の整数)の各交点毎に配置された放電領域
毎に後述のm個の行駆動回路2とn個の列駆動回路3が
接続されている。2は前記m個の行駆動回路で、図2に
示すように、m個のPNPトランジスタ2a,m個のN
PNトランジスタ2b,m個のPNPトランジスタ2c
及び、m個の抵抗2dとで構成し、前記m個のPNPト
ランジスタ2aのベース端子には後述のサステインパル
ス発生部4よりの行サステインパルス(Pxs)を、ま
た、m個のNPNトランジスタ2bのベース端子には行
サステインパルス(Pxs)の反転パルス(Pxsr)
を、また、m個のPNPトランジスタ2cのベース端子
には後述の行タイミングパルス(Pxt)を入力してい
る。3は前記n個の列駆動回路で、図2に示すように、
n個のPNPトランジスタ3a,n個のNPNトランジ
スタ3b,n個のPNPトランジスタ3c及び、n個の
抵抗3dとで構成し、前記n個のPNPトランジスタ3
aのベース端子には後述のサステインパルス発生部4よ
りの列サステインパルス(Pys)を、また、m個のN
PNトランジスタ3bのベース端子には列サステインパ
ルス(Pys)の反転パルス(Pysr)を、また、n
個のPNPトランジスタ3cのベース端子には後述の列
タイミングパルス(Pyt)を入力している。4は前記
サステインパルス発生部で、図2に示すように、2クロ
ック周期の行サステインパルス(Pxs)と、行サステ
インパルス(Pxs)より1クロック遅延した列サステ
インパルス(Pys)を生成して出力している。
【0008】5は行タミング発生部で、前記行サステイ
ンパルス(Pxs)をカウントする行アドレスカウンタ
5aと、該行アドレスカウンタ5aよりのカウントデー
タをデコードする行アドレスデコーダ5bとで構成して
いる。6は列タミング発生部で、前記列サステインパル
ス(Pys)をカウントする列アドレスカウンタ6a
と、該列アドレスカウンタ6aよりのカウントデータを
デコードする列アドレスデコーダ6bとで構成してい
る。7はデジタイザ用検出ペンで、前記PDPの行サス
テイン電圧に重畳されて行サステイン電極に印加される
行位置検出電圧及び、列サステイン電圧に重畳されて列
サステイン電極に印加される列位置検出電圧を静電結合
により検出している。7aはレベル検出部で、前記デジ
タイザ用検出ペン7の検出するサステイン電圧検出レベ
ルを検出せず、これを越える位置検出電圧検出レベルを
検出している。8は一致回路で、前記デジタイザ用検出
ペン7で検出し、レベル検出部7aでレベル検出した行
位置検出電圧及び、列位置検出電圧の各検出タイミング
を前記行アドレスカウンタまたは、列アドレスカウンタ
の出力と比較し、一致した行アドレスグおよび列アドレ
スを出力して後述の制御部9に入力している。9は前記
制御部で、装置本体のCPU10よりの指令に基づき、
前記各部を制御するとともに、一致回路よりの行アドレ
スグおよび列アドレスをCPU10に送出している。1
0は前記装置本体のCPUで、本体装置各部を制御して
いる。
【0009】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。図3は図2の部分詳細拡大図の各部のタイミン
グを示すタイミング図である。以下、本図を参照して動
作を説明する。サステインパルス発生部4では、入力す
るクロックパルス(CLK)を基に、2クロック周期の
負の行サステインパルス(Pxs)及び正の反転行サス
テインパルス(Pxsr)と、行サステインパルス(P
xs)を1クロック遅延した列サステインパルス(Py
s)及び正の反転列サステインパルス(Pysr)を発
生している。また、行タイミング発生部5では、前記行
サステインパルス(Pxs)を1からm個までを繰り返
しカウントし、そのカウントデータの1からmまでをデ
コードし、負の行タイミングパルス(Pxt1,Pxt
2,・・・Pxtm)を出力している。列タイミング発
生部6では、前記列サステインパルス(Pys)を1か
らn個までを繰り返しカウントし、そのカウントデータ
の1からnまでをデコードし、負の列タイミングパルス
(Pyt1,Pyt2,・・・Pytn)を出力してい
る。
【0010】前記行駆動回路2では、m個のPNPトラ
ンジスタ2aのベースに前記負の行サステインパルス
(Pxs)を入力し、m個のNPNトランジスタ2bの
ベースに正の反転行サステインパルス(Pxsr)を入
力し、また、1行目の行駆動回路21のPNPトランジ
スタ2c1のベースに前記行タイミング発生部5よりの
行タイミングパルス(Pxt1)を、2行目の行駆動回
路22のPNPトランジスタ2c2のベースに前記行タ
イミング発生部5よりの行タイミングパルス(Pxt
2)を、m行目の行駆動回路2mのPNPトランジスタ
2cmのベースに前記行タイミング発生部5よりの行タ
イミングパルス(Pxtm)を各々入力している。従っ
て、1行目のサステイン電極21には、行タイミングパ
ルス(Pxt1)の負タイミングで行位置検出電圧(V
sc)を印加する、1行目駆動パルス(Px1)が、2
行目のサステイン電極22には、行タイミングパルス
(Pxt2)の負タイミングで行位置検出電圧(Vs
c)を印加する、2行目駆動パルス(Px2)が、m行
目のサステイン電極2mには、行タイミングパルス(P
xtm)の負タイミングで行位置検出電圧(Vsc)を
印加する、m行目駆動パルス(Pxm)が印加される。
【0011】前記列駆動回路3では、n個のPNPトラ
ンジスタ3aのベースに前記負の行サステインパルス
(Pys)を入力し、n個のNPNトランジスタ3bの
ベースに正の反転行サステインパルス(Pysr)を入
力し、また、1列目の列駆動回路31のPNPトランジ
スタ3c1のベースに前記行タイミング発生部5よりの
列タイミングパルス(Pyt1)を、2列目の列駆動回
路32のPNPトランジスタ3c2のベースに前記列タ
イミング発生部6よりの列タイミングパルス(Pyt
2)を、n列目の行駆動回路3nのPNPトランジスタ
3cnのベースに前記列タイミング発生部6よりの列タ
イミングパルス(Pytn)を各々入力している。従っ
て、1列目のサステイン電極31には、列タイミングパ
ルス(Pyt1)の負タイミングで列位置検出電圧(V
sc)を印加する、1列目駆動パルス(Py1)が、2
列目のサステイン電極32には、列タイミングパルス
(Pyt2)の負タイミングで行位置検出電圧(Vs
c)を印加する、2列目駆動パルス(Py2)が、n列
目のサステイン電極3nには、列タイミングパルス(P
ytn)の負タイミングで列位置検出電圧(Vsc)を
印加する、n列目駆動パルス(Pym)が印加される。
【0012】いま、デジタイザ用検出ペン7を1行,2
列目に置くと、1行目駆動パルス(Px1)と、2列目
駆動パルス(Py2)を検出し、レベル検出部7aにて
所定レベル以上のパルス、即ち、1行目の行タイミング
パルス(Pxt1)と同タイミングの行位置検出パルス
(Px)と2列目の列タイミングパルス(Pyt2)と
同タイミングの列位置検出パルス(Py)を検出し、一
致回路8に入力している。一致回路8では、行位置検出
パルス(Px)を行タイミング発生部5よりの行タイミ
ングと比較して1行目の行タイミングパルス(Pxt
1)との一致を、また、列位置検出パルス(Py)を列
タイミング発生部6よりの列タイミングと比較して2列
目の列タイミングパルス(Pyt2)との一致を確認し
て、この座標データ(X,Y)=(1,2)を制御部9
に入力している。制御部9では、座標データ(X,Y)
=(1,2)を入力すると、装置本体のCPU10に送
出して、検出した座標位置にカーソルを表示する等、所
定の動作を行うようにしている。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるPD
P用デジタイザによれば、m個の行駆動用サステイン電
圧および、n個の列駆動用サステイン電圧に異なるタイ
ミングで行位置検出用電圧または列位置検出用電圧を順
次重畳し、このタイミングの異なる各々の位置検出用電
圧をデジタイザ用検出ペンが検出することにより、検出
時のタイミングから前記デジタイザ用検出ペンの置かれ
たPDP上の座標位置を検出しているので、PDP表示
面に直接位置検出信号を重畳することによって、透明タ
ブレットの配設を不要とし、画面が見にくくなったり、
色が変化することのなく、また、表示ブロックを正しく
検出できるPDP用デジタイザを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPDP用デジタイザの一実施例を
示すシステムブロック図である。
【図2】図1の部分詳細拡大図を示している。
【図3】図1および図2の各部の信号を示すタイミング
図である。
【図4】従来のPDP用デジタイザを示すシステムブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 PDP 2 行駆動回路 2a PNPトランジスタ 2b NPNトランジスタ 2c PNPトランジスタ 3 列駆動回路 3a PNPトランジスタ 3b NPNトランジスタ 3c PNPトランジスタ 4 サステインパルス発生部 5 行アドレス発生部 5a 行アドレスカウンタ 5b 行アドレスデコーダ 6 列アドレス発生部 6a 列アドレスカウンタ 6b 列アドレスデコーダ 7 デジタイザ用検出ペン 7a レベル検出部 8 一致回路 9 制御部 10 装置のCPU 21 1行駆動用サステイン電極 22 2行駆動用サステイン電極 2m m行駆動用サステイン電極 31 1列駆動用サステイン電極 32 2列駆動用サステイン電極 3n n列駆動用サステイン電極

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 m行,n列(m,nは正の整数)の各交
    点毎に配置された放電領域毎に行駆動用サステイン電圧
    印加回路と列駆動用サステイン電圧印加回路が接続され
    るプラズマディスプレイパネル(PDP)において、m
    個の行駆動用サステイン電圧印加回路のm個の行電圧供
    給端子に、行サテイン電圧と、行位置検出用電圧を行タ
    イミング発生部よりの行タイミングパルスにより順次切
    り替えて印加するm個の行電圧切り替え回路と、n個の
    列駆動用サステイン電圧印加回路のn個の列電圧供給端
    子に、列サテイン電圧と、列位置検出用電圧を列タイミ
    ング発生部よりの前記行タイミングパルスと異なるタイ
    ミングの列タイミングパルスにより順次切り替えて印加
    するn個の列電圧切り替え回路とを設け、デジタイザ用
    検出ペンが前記行位置検出用電圧及び、列位置検出用電
    圧を検出し、検出時のタイミングから前記デジタイザ用
    検出ペンの置かれたPDP上の座標位置を検出するよう
    にしたことを特徴とするPDP用デジタイザ。
  2. 【請求項2】 m行,n列(m,nは正の整数)の各交
    点毎に配置された放電領域毎に行駆動用サステイン電圧
    印加回路と列駆動用サステイン電圧印加回路が接続され
    るプラズマディスプレイパネル(PDP)において、行
    タイミングパルスを生成する行タイミング発生部と、前
    記行タイミングパルスにより、m個の行駆動用サステイ
    ン電圧印加回路に順次行位置検出用電圧を重畳するm個
    の行電圧重畳回路と、前記行タイミングパルスと異なる
    タイミングの列タイミングパルスを生成する列タイミン
    グ発生部と、前記列タイミングパルスにより、n個の列
    駆動用サステイン電圧印加回路に順次列位置検出用電圧
    を重畳するn個の列電圧重畳回路とを設け、デジタイザ
    用検出ペンが前記行位置検出用電圧及び、列位置検出用
    電圧を検出し、検出時のタイミングから前記デジタイザ
    用検出ペンの置かれたPDP上の座標位置を検出するよ
    うにしたことを特徴とするPDP用デジタイザ。
  3. 【請求項3】 前記行タイミング発生部は、行アドレス
    カウンタと、該行アドレスカウンタよりのデータをデコ
    ードする行アドレスデコーダとでなることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のPDP用デジタイザ。
  4. 【請求項4】 前記列タイミング発生部は、列アドレス
    カウンタと、該列アドレスカウンタよりのデータをデコ
    ードする列アドレスデコーダとでなることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のPDP用デジタイザ。
  5. 【請求項5】 前記行電圧切り替え回路および列電圧切
    り替え回路に、各サステイン電圧と切り替えて印加する
    各位置検出用電圧は、前記各サステイン電圧より大きい
    電圧としてなることを特徴とする請求項1記載のPDP
    用デジタイザ。
  6. 【請求項6】 前記行電圧切り替え回路および列電圧切
    り替え回路にて各サステイン電圧と切り替えて印加する
    各位置検出用電圧は、前記各サステイン電圧より小さい
    電圧としてなることを特徴とする請求項1記載のPDP
    用デジタイザ。
  7. 【請求項7】 前記行電圧重畳回路および列電圧重畳回
    路は、各サステイン電圧供給用電源と、前記m個の行駆
    動用サステイン電圧印加回路およびn個の列駆動用サス
    テイン電圧印加回路の各サステイン電圧入力端子との間
    に抵抗器を各々挿入し、前記各サステイン電圧供給用電
    源に各位置検出用電圧供給用電源を接続し、該各位置検
    出用電圧供給用電源と各サステイン電圧入力端子との間
    にスイッチング用トランジスタを各々配置し、該トラン
    ジスタのベースに制御用のタイミングパルスを入力する
    ようにしたことを特徴とする請求項2記載のPDP用デ
    ジタイザ。
JP18439595A 1995-07-20 1995-07-20 Pdp用デジタイザ Pending JPH0934640A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6091030A (en) * 1996-11-14 2000-07-18 Sharp Kabushiki Kaisha Method of detecting a position indicated by an electronic pen in a display-integrated panel for multilevel image display
WO2013084376A1 (ja) * 2011-12-07 2013-06-13 パナソニック株式会社 画像表示装置の駆動方法、画像表示装置および画像表示システム
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