JPH0933749A - 光合波器 - Google Patents
光合波器Info
- Publication number
- JPH0933749A JPH0933749A JP7179093A JP17909395A JPH0933749A JP H0933749 A JPH0933749 A JP H0933749A JP 7179093 A JP7179093 A JP 7179093A JP 17909395 A JP17909395 A JP 17909395A JP H0933749 A JPH0933749 A JP H0933749A
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- JP
- Japan
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- light
- filter
- reflected
- polarized
- excitation light
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価な構成で励起光の反射戻り光が励起光光
源に戻ることを阻止するすることができる光合波器の提
供。 【構成】 信号光光源からの順方向の信号光L1は第1
フィルタ13を透過すると共に、励起光光源からの順方
向の直線偏光の励起光L2は、第2フィルタ23により
S偏光成分が反射され、P偏光成分が透過する。第2フ
ィルタ23により反射された励起光L2のS偏光成分
は、1/4波長板14により円偏光に変換され、この円
偏光は第1フィルタ13により反射される。光ファイバ
16からの励起光L2の円偏光の反射戻り光は、第1フ
ィルタ13により反射され、次いで1/4波長板14に
よりP偏光成分に変換され、このP偏光成分が第2フィ
ルタ23を透過する。したがって、戻り光が第2フィル
タ23を反射して励起光光源には戻らない。
源に戻ることを阻止するすることができる光合波器の提
供。 【構成】 信号光光源からの順方向の信号光L1は第1
フィルタ13を透過すると共に、励起光光源からの順方
向の直線偏光の励起光L2は、第2フィルタ23により
S偏光成分が反射され、P偏光成分が透過する。第2フ
ィルタ23により反射された励起光L2のS偏光成分
は、1/4波長板14により円偏光に変換され、この円
偏光は第1フィルタ13により反射される。光ファイバ
16からの励起光L2の円偏光の反射戻り光は、第1フ
ィルタ13により反射され、次いで1/4波長板14に
よりP偏光成分に変換され、このP偏光成分が第2フィ
ルタ23を透過する。したがって、戻り光が第2フィル
タ23を反射して励起光光源には戻らない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号光と励起光を合波
する光合波器に係り、特に、励起光の反射戻り光が励起
光光源に戻ることを阻止する光合波器に関する。
する光合波器に係り、特に、励起光の反射戻り光が励起
光光源に戻ることを阻止する光合波器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光合波器は、主に長距
離通信や公衆回線網、CATV網において用いられ、ま
た、例えば1.55μmの信号光と0.98μmの励起
光を合波し、Er+ 等の光増幅作用を有するイオンをド
ープした光ファイバを介して伝送することにより信号光
を増幅するように構成されている。
離通信や公衆回線網、CATV網において用いられ、ま
た、例えば1.55μmの信号光と0.98μmの励起
光を合波し、Er+ 等の光増幅作用を有するイオンをド
ープした光ファイバを介して伝送することにより信号光
を増幅するように構成されている。
【0003】従来、この種の光合波器では、励起光の反
射戻り光が励起光光源に戻ることを阻止するために光フ
ァラデー効果を利用した光アイソレータが励起光の入射
側に設けられている。この光アイソレータは基本的に
は、偏光面を45°回転するファラデー回転子を、偏光
面の選択方向が互いに45°に設定された偏光子と検光
子が挟むように構成されている。
射戻り光が励起光光源に戻ることを阻止するために光フ
ァラデー効果を利用した光アイソレータが励起光の入射
側に設けられている。この光アイソレータは基本的に
は、偏光面を45°回転するファラデー回転子を、偏光
面の選択方向が互いに45°に設定された偏光子と検光
子が挟むように構成されている。
【0004】このような光アイソレータでは、偏光子を
通過した順方向の直線偏向の光は、ファラデー回転子に
より右ネジ方向に45°回転され、偏光子に対して45
°傾けられた検光子を通過する。これに対し、逆方向か
らのランダムな偏光の光は、検光子の偏光面選択方向の
みの成分の光がファラデー回転子に入射して45°回転
し、したがって、偏光子の偏光面に対して90°ずれた
偏光成分のみが偏光子が入射するので偏光子により阻止
される。
通過した順方向の直線偏向の光は、ファラデー回転子に
より右ネジ方向に45°回転され、偏光子に対して45
°傾けられた検光子を通過する。これに対し、逆方向か
らのランダムな偏光の光は、検光子の偏光面選択方向の
みの成分の光がファラデー回転子に入射して45°回転
し、したがって、偏光子の偏光面に対して90°ずれた
偏光成分のみが偏光子が入射するので偏光子により阻止
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光合波器では、励起光の反射戻り光が励起光光源に
戻ることを阻止するために高価な光アイソレータを用い
るので、装置全体が高価となり、また、大型化するとい
う問題点がある。
来の光合波器では、励起光の反射戻り光が励起光光源に
戻ることを阻止するために高価な光アイソレータを用い
るので、装置全体が高価となり、また、大型化するとい
う問題点がある。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、安価且つ小型な構成
で励起光の反射戻り光が励起光光源に戻ることを阻止で
きる光合波器を提供することにある。
みてなされたもので、その目的は、安価且つ小型な構成
で励起光の反射戻り光が励起光光源に戻ることを阻止で
きる光合波器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、信号光光源からの信号光の波長を透過し、励起光の
波長を反射することにより信号光と励起光を合波する第
1のフィルタと、励起光光源からの励起光のS偏光を前
記第1のフィルタの方向に反射し、P偏光を透過する第
2のフィルタと、前記第2のフィルタにより反射された
光路と前記第1のフィルタの間に配置された1/4波長
板とを備え、励起光の戻り光が前記1/4波長板により
P偏光に変換され、前記第2のフィルタを透過するよう
に構成することで達成される。
は、信号光光源からの信号光の波長を透過し、励起光の
波長を反射することにより信号光と励起光を合波する第
1のフィルタと、励起光光源からの励起光のS偏光を前
記第1のフィルタの方向に反射し、P偏光を透過する第
2のフィルタと、前記第2のフィルタにより反射された
光路と前記第1のフィルタの間に配置された1/4波長
板とを備え、励起光の戻り光が前記1/4波長板により
P偏光に変換され、前記第2のフィルタを透過するよう
に構成することで達成される。
【0008】また、上記した本発明の目的は、信号光光
源からの信号光の波長を透過し、励起光の波長を反射す
ることにより信号光と励起光を合波する第1のフィルタ
と、励起光光源からの励起光のP偏光を前記第1のフィ
ルタの方向に透過し、S偏光を反射する第2のフィルタ
と、前記第2のフィルタを透過した光路と前記第1のフ
ィルタの間に配置された1/4波長板とを備え、励起光
の戻り光が前記1/4波長板によりS偏光に変換され、
前記第2のフィルタで反射されるように構成することで
達成される。
源からの信号光の波長を透過し、励起光の波長を反射す
ることにより信号光と励起光を合波する第1のフィルタ
と、励起光光源からの励起光のP偏光を前記第1のフィ
ルタの方向に透過し、S偏光を反射する第2のフィルタ
と、前記第2のフィルタを透過した光路と前記第1のフ
ィルタの間に配置された1/4波長板とを備え、励起光
の戻り光が前記1/4波長板によりS偏光に変換され、
前記第2のフィルタで反射されるように構成することで
達成される。
【0009】
【作用】励起光のS偏光が第2のフィルタで反射して第
1のフィルタに導かれる場合、励起光の戻り光は1/4
波長板によりP偏光に変換されて第2のフィルタを透過
し、励起光光源に戻らない。また、励起光のP偏光が第
2のフィルタを透過して第1のフィルタに導かれる場
合、励起光の戻り光は1/4波長板によりS偏光に変換
されて第2のフィルタで反射し、励起光光源に戻らな
い。したがって、いずれの場合も、光アイソレータを用
いることなく安価且つ小型な構成で励起光の反射戻り光
が励起光光源に戻ることを阻止できる。
1のフィルタに導かれる場合、励起光の戻り光は1/4
波長板によりP偏光に変換されて第2のフィルタを透過
し、励起光光源に戻らない。また、励起光のP偏光が第
2のフィルタを透過して第1のフィルタに導かれる場
合、励起光の戻り光は1/4波長板によりS偏光に変換
されて第2のフィルタで反射し、励起光光源に戻らな
い。したがって、いずれの場合も、光アイソレータを用
いることなく安価且つ小型な構成で励起光の反射戻り光
が励起光光源に戻ることを阻止できる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の第1実施例に係る光合波器を示す
構成図であり、同図において、図示省略した信号光光源
からの例えば波長λ1=1.55μmの信号光L1は、
光ファイバ11を介してレンズ12により収束され、第
1フィルタ13に入射する。また、図示省略した励起光
光源からの波長λ2=0.98μm,1.48μmの励
起光L2は、光ファイバ21を介してレンズ22により
収束され、第2フィルタ23に入射する。光ファイバ1
1,レンズ12及び第1フィルタ13と、光ファイバ2
1,レンズ22及び第2フィルタ23は光軸が平行にな
るように配置されている。
する。図1は本発明の第1実施例に係る光合波器を示す
構成図であり、同図において、図示省略した信号光光源
からの例えば波長λ1=1.55μmの信号光L1は、
光ファイバ11を介してレンズ12により収束され、第
1フィルタ13に入射する。また、図示省略した励起光
光源からの波長λ2=0.98μm,1.48μmの励
起光L2は、光ファイバ21を介してレンズ22により
収束され、第2フィルタ23に入射する。光ファイバ1
1,レンズ12及び第1フィルタ13と、光ファイバ2
1,レンズ22及び第2フィルタ23は光軸が平行にな
るように配置されている。
【0011】第1フィルタ13は信号光L1を透過し、
励起光L2を反射するように構成され、第2フィルタ2
3は励起光L2のS偏光を反射し、P偏光を透過するよ
うに構成されている。そして、第2フィルタ23により
反射された光路には、円偏光/直線偏光の変換を行う1
/4波長板14と第1フィルタ13が配置され、したが
って、第1フィルタ13を透過した信号光L1と第1フ
ィルタ13により反射された励起光L2が同一の光路に
沿ってレンズ15に入射して集束され、光ファイバ16
に出射される。
励起光L2を反射するように構成され、第2フィルタ2
3は励起光L2のS偏光を反射し、P偏光を透過するよ
うに構成されている。そして、第2フィルタ23により
反射された光路には、円偏光/直線偏光の変換を行う1
/4波長板14と第1フィルタ13が配置され、したが
って、第1フィルタ13を透過した信号光L1と第1フ
ィルタ13により反射された励起光L2が同一の光路に
沿ってレンズ15に入射して集束され、光ファイバ16
に出射される。
【0012】このような構成において、信号光光源から
の順方向の信号光L1は第1フィルタ13を透過すると
共に、励起光光源からの順方向の直線偏光の励起光L2
は、第2フィルタ23によりS偏光成分が反射され、P
偏光成分が透過する。第2フィルタ23により反射され
た励起光L2のS偏光成分は、1/4波長板14により
円偏光に変換され、この円偏光は第1フィルタ13によ
り反射され、したがって、第1フィルタ13を透過した
信号光L1と第1フィルタ13により反射された励起光
L2が合成される。
の順方向の信号光L1は第1フィルタ13を透過すると
共に、励起光光源からの順方向の直線偏光の励起光L2
は、第2フィルタ23によりS偏光成分が反射され、P
偏光成分が透過する。第2フィルタ23により反射され
た励起光L2のS偏光成分は、1/4波長板14により
円偏光に変換され、この円偏光は第1フィルタ13によ
り反射され、したがって、第1フィルタ13を透過した
信号光L1と第1フィルタ13により反射された励起光
L2が合成される。
【0013】これに対し、光ファイバ16の端面などか
らの励起光L2の円偏光の反射戻り光は、第1フィルタ
13により反射され、次いで1/4波長板14によりP
偏光成分に変換され、このP偏光成分が第2フィルタ2
3を透過する。したがって、戻り光が第2フィルタ23
を反射して励起光光源に戻らないので、高価な光アイソ
レータを用いることなく励起光L2の反射戻り光が励起
光光源に戻ることを阻止できる。なお、光ファイバ16
からの信号光L1の反射戻り光は、第1フィルタ13を
透過するが、信号光光源側に設けられた光アイソレータ
により阻止される。
らの励起光L2の円偏光の反射戻り光は、第1フィルタ
13により反射され、次いで1/4波長板14によりP
偏光成分に変換され、このP偏光成分が第2フィルタ2
3を透過する。したがって、戻り光が第2フィルタ23
を反射して励起光光源に戻らないので、高価な光アイソ
レータを用いることなく励起光L2の反射戻り光が励起
光光源に戻ることを阻止できる。なお、光ファイバ16
からの信号光L1の反射戻り光は、第1フィルタ13を
透過するが、信号光光源側に設けられた光アイソレータ
により阻止される。
【0014】図2は本発明の第2実施例に係る光合波器
を模式的に示す構成図であり、図1に対応する部分には
同一符号を付してある。本実施例が前述した第1実施例
と相違する点は、励起光光源を第2フィルタ23の透過
側に配置したことにあり、それ以外の構成は基本的に同
じである。この場合、励起光光源からの順方向の直線偏
光の励起光L2は、P偏光成分のみが第2フィルタ23
を透過して第1フィルタ13方向に導かれ、信号光L1
と合成される。一方、励起光L2の反射戻り光は、第1
フィルタ13で反射された後、1/4波長板14により
S偏光成分に変換され、このS偏光成分が第2フィルタ
23で反射される。したがって、戻り光が第2フィルタ
23を透過して励起光光源に戻らないので、高価な光ア
イソレータを用いることなく励起光L2の反射戻り光が
励起光光源に戻ることを阻止できる。
を模式的に示す構成図であり、図1に対応する部分には
同一符号を付してある。本実施例が前述した第1実施例
と相違する点は、励起光光源を第2フィルタ23の透過
側に配置したことにあり、それ以外の構成は基本的に同
じである。この場合、励起光光源からの順方向の直線偏
光の励起光L2は、P偏光成分のみが第2フィルタ23
を透過して第1フィルタ13方向に導かれ、信号光L1
と合成される。一方、励起光L2の反射戻り光は、第1
フィルタ13で反射された後、1/4波長板14により
S偏光成分に変換され、このS偏光成分が第2フィルタ
23で反射される。したがって、戻り光が第2フィルタ
23を透過して励起光光源に戻らないので、高価な光ア
イソレータを用いることなく励起光L2の反射戻り光が
励起光光源に戻ることを阻止できる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
信号光光源からの信号光の波長を透過し、励起光の波長
を反射することにより信号光と励起光を合波する第1の
フィルタと、励起光光源からの励起光のS偏光を反射
し、P偏光を透過する第2のフィルタと、前記第2のフ
ィルタと前記第1のフィルタ間に配置された1/4波長
板とを備え、励起光の戻り光を前記1/4波長板でP偏
光またはS偏光に変換することによって、励起光の戻り
光が励起光光源に戻らないようにしたので、高価な光ア
イソレータを用いなくても、励起光の反射戻り光が励起
光光源に戻ることを阻止でき、安価で小型な構成の光合
波器を提供できる。
信号光光源からの信号光の波長を透過し、励起光の波長
を反射することにより信号光と励起光を合波する第1の
フィルタと、励起光光源からの励起光のS偏光を反射
し、P偏光を透過する第2のフィルタと、前記第2のフ
ィルタと前記第1のフィルタ間に配置された1/4波長
板とを備え、励起光の戻り光を前記1/4波長板でP偏
光またはS偏光に変換することによって、励起光の戻り
光が励起光光源に戻らないようにしたので、高価な光ア
イソレータを用いなくても、励起光の反射戻り光が励起
光光源に戻ることを阻止でき、安価で小型な構成の光合
波器を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る光合波器を示す構成
図である。
図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る光合波器を模式的に
示す構成図である。
示す構成図である。
13 第1フィルタ 14 1/4波長板 23 第2フィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】 信号光光源からの信号光の波長を透過
し、励起光の波長を反射することにより信号光と励起光
を合波する第1のフィルタと、 励起光光源からの励起光のS偏光を前記第1のフィルタ
の方向に反射し、P偏光を透過する第2のフィルタと、 前記第2のフィルタにより反射された光路と前記第1の
フィルタの間に配置された1/4波長板とを備え、 励起光の戻り光が前記1/4波長板によりP偏光に変換
され、前記第2のフィルタを透過するように構成したこ
とを特徴とする光合波器。 - 【請求項2】 信号光光源からの信号光の波長を透過
し、励起光の波長を反射することにより信号光と励起光
を合波する第1のフィルタと、 励起光光源からの励起光のP偏光を前記第1のフィルタ
の方向に透過し、S偏光を反射する第2のフィルタと、 前記第2のフィルタを透過した光路と前記第1のフィル
タの間に配置された1/4波長板とを備え、 励起光の戻り光が前記1/4波長板によりS偏光に変換
され、前記第2のフィルタで反射されるように構成した
ことを特徴とする光合波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7179093A JPH0933749A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 光合波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7179093A JPH0933749A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 光合波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0933749A true JPH0933749A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16059941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7179093A Withdrawn JPH0933749A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 光合波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0933749A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6832031B2 (en) | 2000-09-05 | 2004-12-14 | Cube Optics Ag | Optical modifier and method for the manufacture thereof |
CN110346886A (zh) * | 2019-07-26 | 2019-10-18 | 索尔思光电(成都)有限公司 | 多通道光耦合系统 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7179093A patent/JPH0933749A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6832031B2 (en) | 2000-09-05 | 2004-12-14 | Cube Optics Ag | Optical modifier and method for the manufacture thereof |
US6985658B2 (en) | 2000-09-05 | 2006-01-10 | Ingo Smaglinski | Method for the manufacture of optical modifier |
CN110346886A (zh) * | 2019-07-26 | 2019-10-18 | 索尔思光电(成都)有限公司 | 多通道光耦合系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |