JPH09327323A - バッグの取っ手及び手荷物の取っ手用接合手段 - Google Patents
バッグの取っ手及び手荷物の取っ手用接合手段Info
- Publication number
- JPH09327323A JPH09327323A JP9051848A JP5184897A JPH09327323A JP H09327323 A JPH09327323 A JP H09327323A JP 9051848 A JP9051848 A JP 9051848A JP 5184897 A JP5184897 A JP 5184897A JP H09327323 A JPH09327323 A JP H09327323A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyelet
- ring
- bag
- sheath
- pin
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/26—Special adaptations of handles
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取っ手とバッグとの間を、両者の接触表面に
劣化を起こすことを最小限に抑え、両者の外観を長期に
亘って良好に維持する。 【解決手段】 アイレット4中で回転自在であり、把持
部品の自由端をバッグの壁1に設けたアイレット4に接
続するリング5によって、前記把持部品とバッグとを連
結する。連結リング5は、始めは開いており、これを後
に閉鎖するための部品を備え、この部品は、アイレット
4の内側に固定された鞘7に予め自由に挿入されるよう
設計された取り外し自在の動作ピン6であり、リング5
は、アイレット4に対向するバッグの壁1の端にライダ
ーとして設けられた後、ピン6の自由端と、開放リング
5の適合端とが係わり合うようにした。
劣化を起こすことを最小限に抑え、両者の外観を長期に
亘って良好に維持する。 【解決手段】 アイレット4中で回転自在であり、把持
部品の自由端をバッグの壁1に設けたアイレット4に接
続するリング5によって、前記把持部品とバッグとを連
結する。連結リング5は、始めは開いており、これを後
に閉鎖するための部品を備え、この部品は、アイレット
4の内側に固定された鞘7に予め自由に挿入されるよう
設計された取り外し自在の動作ピン6であり、リング5
は、アイレット4に対向するバッグの壁1の端にライダ
ーとして設けられた後、ピン6の自由端と、開放リング
5の適合端とが係わり合うようにした。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、取っ手のような握
り部分の少なくとも一端と、ハンドバックやそれと同種
の荷物との間を、アイレット内で回転するよう移動自在
であり、前記バッグの壁に連結するリングによって接続
するよう設計された接合手段に関する。
り部分の少なくとも一端と、ハンドバックやそれと同種
の荷物との間を、アイレット内で回転するよう移動自在
であり、前記バッグの壁に連結するリングによって接続
するよう設計された接合手段に関する。
【0002】
【従来の技術】このタイプの構成の主たる不都合な点
は、リングが公知の方法で閉じられ、鎖の二つのつなが
りのように、アイレット内であらゆる方向に移動自在に
構成されているということにある。リングとアイレット
との二つの接触表面の急速な劣化は、組み立て部品の外
観の劣化を引き起こすだけでなく、過度に使用された場
合には、磨耗によるリングの損傷を引き起こすこともあ
る。
は、リングが公知の方法で閉じられ、鎖の二つのつなが
りのように、アイレット内であらゆる方向に移動自在に
構成されているということにある。リングとアイレット
との二つの接触表面の急速な劣化は、組み立て部品の外
観の劣化を引き起こすだけでなく、過度に使用された場
合には、磨耗によるリングの損傷を引き起こすこともあ
る。
【0003】
【発明を解決しようとする課題】このような不都合な点
は、例えば最高級なハンドバックのような贅沢な商品を
取り扱う場合、この種の製品、特に高級品を製造する業
者に受け入れられないことが理解されよう。これは、顧
客の満足に合わせた特別なできばえを得ると同時に、制
作者及び製造者のブランドイメージによるものである。
は、例えば最高級なハンドバックのような贅沢な商品を
取り扱う場合、この種の製品、特に高級品を製造する業
者に受け入れられないことが理解されよう。これは、顧
客の満足に合わせた特別なできばえを得ると同時に、制
作者及び製造者のブランドイメージによるものである。
【0004】本発明の目的は、前述した問題の解決方法
を見つけることで、この目的を達成することにある。
を見つけることで、この目的を達成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、取っ手
等の把持手段の少なくとも一端とハンドバックや同種の
手荷物との間を接合させる接合構成を含む。これはバッ
グの壁を連結するアイレットによってなされる。接続リ
ングは、アイレット内で回転するよう移動自在である。
この接続リングは、始めは開放されており、これを後に
閉鎖するための手段を備えている。この手段は、アイレ
ット内側に固定された適合する鞘の中に予め自由に挿入
される取り外し自在の接合ピンからなり、前記リング
が、アイレットの対向する壁の端にライダーとして設け
られた後、ピンの自由端が、前記開放リングの対応する
両端に係わり合うようにしたものである。
等の把持手段の少なくとも一端とハンドバックや同種の
手荷物との間を接合させる接合構成を含む。これはバッ
グの壁を連結するアイレットによってなされる。接続リ
ングは、アイレット内で回転するよう移動自在である。
この接続リングは、始めは開放されており、これを後に
閉鎖するための手段を備えている。この手段は、アイレ
ット内側に固定された適合する鞘の中に予め自由に挿入
される取り外し自在の接合ピンからなり、前記リング
が、アイレットの対向する壁の端にライダーとして設け
られた後、ピンの自由端が、前記開放リングの対応する
両端に係わり合うようにしたものである。
【0006】このように、前記接合ピンは、横軸方向の
みに移動自在であり、以前から知られているように、す
べての方向に移動することがないため、前述した劣化を
最小限に抑えられることが簡単に理解されよう。これら
の動作は、いかなる場合でも鞘の中でのみ起こる。この
ため、目に見えず、アイレットやリングの外観には影響
を及ぼさない。 これは、バッグの良好な外観を長期に
亘って維持するための手段の一つである。
みに移動自在であり、以前から知られているように、す
べての方向に移動することがないため、前述した劣化を
最小限に抑えられることが簡単に理解されよう。これら
の動作は、いかなる場合でも鞘の中でのみ起こる。この
ため、目に見えず、アイレットやリングの外観には影響
を及ぼさない。 これは、バッグの良好な外観を長期に
亘って維持するための手段の一つである。
【0007】加えて、取り外し可能なピンは、それ自身
が消耗品であり、必要であれば、他の部品に干渉するこ
となく簡単に交換できる。
が消耗品であり、必要であれば、他の部品に干渉するこ
となく簡単に交換できる。
【0008】また、本発明は、以下に説明する特徴は、
単独または、技術的に可能な組み合わせが考慮されるべ
きである。
単独または、技術的に可能な組み合わせが考慮されるべ
きである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に示す実施例は、これに限定
されるものではないが、添付された図面によって発明を
達成する方法が、よりよく理解されるであろう。
されるものではないが、添付された図面によって発明を
達成する方法が、よりよく理解されるであろう。
【0010】一部が図示されているハンドバックは、バ
ッグの壁1に固定されたアイレット4と係わり合って総
合的に設計された接合構成部品3によって、把持部品
(ここではハンドルである)が固定される壁1を少なく
とも備えている。
ッグの壁1に固定されたアイレット4と係わり合って総
合的に設計された接合構成部品3によって、把持部品
(ここではハンドルである)が固定される壁1を少なく
とも備えている。
【0011】接合構成部品3は、ハンドル2の自由端を
アイレット4に接続するリング5を備え、リング5は、
アイレット4内を移動自在である。
アイレット4に接続するリング5を備え、リング5は、
アイレット4内を移動自在である。
【0012】本発明によれば、接続リング5は、符合O
のように始めは開いており、後に閉鎖されるための手段
を備えている。この手段は、アイレット4内に固定され
た適合する鞘7に予め自由に挿入される取り外し自在な
部品6を備え、リング5が、アイレット4に対向するバ
ッグの壁の端にライダーとして設けられた後、その自由
端6a及び6bが、開放リング5の対応する端5a及び
5bに係わり合う。
のように始めは開いており、後に閉鎖されるための手段
を備えている。この手段は、アイレット4内に固定され
た適合する鞘7に予め自由に挿入される取り外し自在な
部品6を備え、リング5が、アイレット4に対向するバ
ッグの壁の端にライダーとして設けられた後、その自由
端6a及び6bが、開放リング5の対応する端5a及び
5bに係わり合う。
【0013】好ましくは、リング5の移動及び閉鎖を行
うピン6は、チューブ状の本体6cを備えた主軸(ポン
プ軸)であり、リング5の開放部Oの長さL'に対応し
た効果的な長さLを備えている。本体内には、二つの対
向したピン6a及び6bを押圧動作Fで押す押圧スプリ
ング8が内設される。これらのピンは、本体の各々の先
端に位置され、中空の本体6c内で摺動自在である。こ
のため、動作ピン6は、アイレット4の内側4aに一体
化された鞘7を通過した後、開放リング5の開口部Oに
挿入できるように、本体6c内でばねの両端をつぶし、
前記開放リング5の端5a及び5bに設けられた二つの
適合するハウジング9及び10に固定され、再度始めの
位置となる。
うピン6は、チューブ状の本体6cを備えた主軸(ポン
プ軸)であり、リング5の開放部Oの長さL'に対応し
た効果的な長さLを備えている。本体内には、二つの対
向したピン6a及び6bを押圧動作Fで押す押圧スプリ
ング8が内設される。これらのピンは、本体の各々の先
端に位置され、中空の本体6c内で摺動自在である。こ
のため、動作ピン6は、アイレット4の内側4aに一体
化された鞘7を通過した後、開放リング5の開口部Oに
挿入できるように、本体6c内でばねの両端をつぶし、
前記開放リング5の端5a及び5bに設けられた二つの
適合するハウジング9及び10に固定され、再度始めの
位置となる。
【0014】鞘7内でピン6が容易に回転するよう、鞘
7は、内径が動作ピンの外径より大きく、かつピンを収
容する一本の環状チューブからなる。
7は、内径が動作ピンの外径より大きく、かつピンを収
容する一本の環状チューブからなる。
【0015】図面中、特に図4に示すように、鞘7は、
アイレット4の内側上部に、偏心的に固定される。
アイレット4の内側上部に、偏心的に固定される。
【0016】鞘7は、点溶接手段11によってアイレッ
ト4に固定される。その他にも、接着のような手段か、
あるいは鋳造によって鞘7を同時に形成する等、あらゆ
る手段が考慮されることが明らかである。
ト4に固定される。その他にも、接着のような手段か、
あるいは鋳造によって鞘7を同時に形成する等、あらゆ
る手段が考慮されることが明らかである。
【0017】本実施例によれば、アイレット4は、バッ
グの壁1を両面から挟みむ二つの平行なディスク4b及
び4cを備えている。このディスク4b及び4cは、外
縁4eが、バッグの壁1に形成された穴を通過するよう
設計され、かつ内縁4fが、鞘7が配置されたアイレッ
ト4の内周4aに適合するように設計された環状中心ハ
ブ4dによって連結される。
グの壁1を両面から挟みむ二つの平行なディスク4b及
び4cを備えている。このディスク4b及び4cは、外
縁4eが、バッグの壁1に形成された穴を通過するよう
設計され、かつ内縁4fが、鞘7が配置されたアイレッ
ト4の内周4aに適合するように設計された環状中心ハ
ブ4dによって連結される。
【0018】また、アイレットの合計厚さはL"であ
り、アイレット4内に固定された鞘7の長さL'''、動
作ピン6の長さL,及びリング5の開口部Oの長さL'
は、必要な間隔を備え、実質的に同一である。
り、アイレット4内に固定された鞘7の長さL'''、動
作ピン6の長さL,及びリング5の開口部Oの長さL'
は、必要な間隔を備え、実質的に同一である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バッグと、このバッグの取っ手との連結を、両者の接触
表面に劣化を起こすことを最小限に抑え、両者の外観を
長期に亘って良好に維持することができるという効果が
得られる。
バッグと、このバッグの取っ手との連結を、両者の接触
表面に劣化を起こすことを最小限に抑え、両者の外観を
長期に亘って良好に維持することができるという効果が
得られる。
【図1】本発明に係る荷物の一部である定位置における
接合部品を示す透視図である。
接合部品を示す透視図である。
【図2】図1に示す接合部品の横断面分解図であり、バ
ッグに固定するための全体組立図である。
ッグに固定するための全体組立図である。
【図3】図2に示すバッグの一部であって、接合部品を
固定する前の正面図である。
固定する前の正面図である。
【図4】図2に示す接合部品をバッグに固定した後の横
断面図である。
断面図である。
1 壁 2 ハンドル 3 接合構成部品 4 アイレット 5 リング 6 ピン 7 鞘 8 押圧スプリング
Claims (7)
- 【請求項1】 リング(5)によって、ハンドルや同種の
把持部品(2)の少なくとも一端と、ハンドバックや同種
の荷物との間を連結するための接合動作部品であって、
前記リング(5)は、アイレットの中で回転自在であり、
バッグの壁(1)に形成あるいは固定されたアイレット(4)
に、把持部品(2)の自由端を接続し、接続リング(5)は、
始めは開いており、これを後に閉鎖するための部品を備
え、前記部品は、アイレット(4)の内側に固定された適
合する鞘(7)に予め自由に挿入されるよう設計された取
り外し自在の動作ピン(6)であり、リング(5)がアイレッ
ト(4)に対向するバッグの壁(1)の端にライダーとして設
けられた後、ピン(6)の自由端(6a及び6b)が、開放リ
ング(5)の適合端(5a及び5b)と係わり合う構成を備え
た接合動作部品。 - 【請求項2】 接合とリングの閉鎖ピン(6)は、リング
(5)の開口部(O)の長さ(L')に効果的に適合する長さ
(L)を有するチューブ状本体(6c)を備えた柱状ピンで
あり、前記本体の内部には、その各々の両端に位置さ
れ、かつ開放リング(5)の開放部(O)にある中空の本体(6
c)内で摺動自在である二つの対向したピン(6a及び6b)
に圧力(F)をかけてこれらを駆動する押圧スプリング(8)
が位置され、前記ピン(6a及び6b)は、アイレット(4)
の内部(4a)に一体化された鞘(7)を通過した後、始めの
位置に戻り、前記開放リング(5)の端(5a及び5b)に設
けられた二つの対応するハウジング(9及び10)に固定
される請求項1記載の接合動作部品。 - 【請求項3】 前記鞘(7)は内径が、接合ピン(6)の外径
より大きく、ピンを収容する一本の環状チューブである
請求項1または請求項2記載の接合動作部品。 - 【請求項4】 前記鞘(7)は、アイレット(4)内の上部
に、偏心的に固定される請求項1ないし請求項3のいず
れか一項に記載の接合動作部品。 - 【請求項5】 前記鞘(7)が、アイレット(4)の内側に溶
接(11)によって固定される請求項1ないし請求項4のい
ずれか一項に記載の接合動作部品。 - 【請求項6】 前記アイレット(4)は、バッグの壁(1)を
両面から挟みむ二つの平行なディスク(4b及び4c)を備
え、当該ディスク(4b及び4c)は、外縁(4e)が、バッグ
の壁(1)に形成された穴を通過するよう設計され、かつ
内縁(4f)が、鞘(7)が配置されたアイレット(4)の内周(4
a)に適合するように設計された環状中心ハブ(4d)によっ
て連結されてなる請求項1ないし請求項5のいずれか一
項に記載の接合動作部品。 - 【請求項7】 アイレット(4)の合計厚さ(L")、アイレ
ット内に収容された鞘(7)の長さ(L''')、接合ピン(6)の
長さ(L)及びリングの開口部(O)の長さ(L')は、必要な間
隔を備え、実質的に同一である請求項1ないし請求項6
のいずれか一項に記載の接合動作部品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9602836 | 1996-03-06 | ||
FR9602836A FR2745695B1 (fr) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | Dispositif d'articulation d'une poignee de sac et bagages a main similaires |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09327323A true JPH09327323A (ja) | 1997-12-22 |
JP2849376B2 JP2849376B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=9489924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9051848A Expired - Lifetime JP2849376B2 (ja) | 1996-03-06 | 1997-03-06 | バッグの取っ手及び手荷物の取っ手用接合手段 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5765618A (ja) |
EP (1) | EP0796573B1 (ja) |
JP (1) | JP2849376B2 (ja) |
KR (1) | KR100210887B1 (ja) |
AT (1) | ATE203378T1 (ja) |
CA (1) | CA2197601A1 (ja) |
DE (1) | DE69614086T2 (ja) |
ES (1) | ES2160221T3 (ja) |
FR (1) | FR2745695B1 (ja) |
ID (1) | ID16138A (ja) |
MA (1) | MA24014A1 (ja) |
SG (1) | SG47207A1 (ja) |
TW (1) | TW374699B (ja) |
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---|---|---|---|---|
US20050257867A1 (en) * | 2004-05-18 | 2005-11-24 | Linda Vazin | System and method for accessorizing handbags |
US7789114B2 (en) * | 2004-06-15 | 2010-09-07 | I O Bag Inc. | Interchangeable handbag carry system |
PT2163169E (pt) * | 2007-03-20 | 2013-03-13 | Miche Bag Llc | Sistemas e métodos para a personalização de carteiras de mão |
US7762294B2 (en) * | 2007-07-27 | 2010-07-27 | Tumi, Inc. | Reversible tote bag |
USD638627S1 (en) | 2007-11-26 | 2011-05-31 | Miche Bag, Llc | Handbag with interchangeable handbag cover |
USD637810S1 (en) | 2007-11-26 | 2011-05-17 | Miche Bag, Llc | Handbag with interchangeable handbag cover |
USD639551S1 (en) | 2007-11-26 | 2011-06-14 | Miche Bag, Llc | Handbag with interchangeable cover |
USD637399S1 (en) | 2007-11-26 | 2011-05-10 | Miche Bag, Llc | Interchangeable handbag cover |
USD636988S1 (en) | 2007-11-26 | 2011-05-03 | Miche Bag, Llc | Handbag with interchangeable handbag cover |
USD640871S1 (en) | 2007-11-26 | 2011-07-05 | Miche Bag, Llc | Handbag with interchangeable handbag cover |
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JP5595484B2 (ja) | 2009-04-20 | 2014-09-24 | ミーシュ・バッグ・エルエルシー | 交換可能なカバーを備えたハンドバッグおよびハンドバッグをカスタマイズする方法 |
USD692653S1 (en) | 2009-08-25 | 2013-11-05 | Miche Bag, Llc | Interchangeable handbag and backpack assembly |
USD873562S1 (en) * | 2017-04-20 | 2020-01-28 | Christian Dior Couture | Handbag |
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US1113821A (en) * | 1913-10-25 | 1914-10-13 | John Nagy | Lock for hand-bags. |
US1855358A (en) * | 1931-01-14 | 1932-04-26 | Michel Maksik & Feldman Inc | Handbag |
FR2034102A1 (en) * | 1969-02-04 | 1970-12-11 | Ryckeboer Gilbert | Fixture of handles to carrier bags |
FR2651651A1 (fr) * | 1989-09-12 | 1991-03-15 | Brument Max | Procede de montage d'un element de prehension d'un bagage et bagage comprenant un tel element. |
IT221164Z2 (it) * | 1990-03-16 | 1994-02-16 | Finduck Srl | Attacco per manici e tracolle di borse,borsette,valige od altri conte-nitori da viaggio. |
US5178198A (en) * | 1991-01-30 | 1993-01-12 | F. A. Sontagg, Ltd. | Handbag with replaceable handle |
-
1996
- 1996-03-06 FR FR9602836A patent/FR2745695B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-27 MA MA24402A patent/MA24014A1/fr unknown
- 1996-12-05 TW TW085115011A patent/TW374699B/zh active
- 1996-12-09 ES ES96402676T patent/ES2160221T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-09 DE DE69614086T patent/DE69614086T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-09 EP EP96402676A patent/EP0796573B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-09 AT AT96402676T patent/ATE203378T1/de active
- 1996-12-19 SG SG1996011858A patent/SG47207A1/en unknown
-
1997
- 1997-01-30 KR KR1019970002856A patent/KR100210887B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-02-14 CA CA002197601A patent/CA2197601A1/fr not_active Abandoned
- 1997-03-05 US US08/811,423 patent/US5765618A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-06 ID IDP970699A patent/ID16138A/id unknown
- 1997-03-06 JP JP9051848A patent/JP2849376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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---|---|
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TW374699B (en) | 1999-11-21 |
US5765618A (en) | 1998-06-16 |
FR2745695B1 (fr) | 1998-05-07 |
SG47207A1 (en) | 1998-03-20 |
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DE69614086T2 (de) | 2002-03-14 |
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