JPH09326397A - ガスの加熱方法および装置 - Google Patents

ガスの加熱方法および装置

Info

Publication number
JPH09326397A
JPH09326397A JP14152296A JP14152296A JPH09326397A JP H09326397 A JPH09326397 A JP H09326397A JP 14152296 A JP14152296 A JP 14152296A JP 14152296 A JP14152296 A JP 14152296A JP H09326397 A JPH09326397 A JP H09326397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
substrate
heating
chamber
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP14152296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nishihara
英夫 西原
Takatoshi Chiba
▲隆▼俊 千葉
Toshihiro Nakajima
敏博 中島
Mitsuhiro Masuda
充弘 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14152296A priority Critical patent/JPH09326397A/ja
Publication of JPH09326397A publication Critical patent/JPH09326397A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱を伴う基板の処理に必要なガスを、専用
ヒータを設けることなく加熱すること。 【解決手段】 ガスを通す配管をチャンバの側壁10と
基板Wとの間で複数回巻く。これはガスが吐出するまで
の流路を可能な限り長くするためである。ガスが供給さ
れると管1の内部を通り、吐出口2まで流れる間にガス
は加熱される。この管1で構成されるガスの加熱装置を
石英などで形成することによって、ガス自体が汚染され
ることを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加熱を伴う基板
の処理装置において、処理室内に所定のガスを供給する
際に、前記ガスを加熱する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体などの基板に対してアニール処理
やCVD(Chemical Vapor Deposition)処理などの加
熱を伴う処理を行う際に、反応性を有するプロセスガス
や不活性ガスなどの種々のガスが処理室(以下、チャン
バ)に供給される。処理において加熱の対象である基板
の温度は、数百℃から千数百℃程度の高温にする必要が
ある。このような高温の基板に、供給された常温のガス
が接すると、基板を局所的に冷却して基板の面内温度分
布の乱れ、および結晶格子転位(スリップ)を生じる原
因となっている。
【0003】図8は従来のガス供給形態を示す図であ
る。チャンバ110の内部に基板Wが水平に支持されて
いる。このチャンバ110にガスを供給するためにガス
供給装置120が設けられており、ガス管100により
チャンバ110に供給される。当該装置は先に述べた問
題を抱えている。
【0004】この問題を解決するために、チャンバ内に
ガスを供給する前に加熱装置を用いて予熱を行う方法が
採られている。図9は、従来のガスの加熱装置を示す図
である。チャンバ110の内部には基板Wが水平に支持
されている。そしてガス供給装置120からガス管を通
してチャンバ110内にガスを供給する。図8のガス供
給形態と比較すると、ガス供給装置120からチャンバ
110までの間のガス管100にガス加熱装置130が
設けられている点が異なる。当該ガス加熱装置130に
は電源140が接続されている。ガス供給装置120か
ら供給されるガスはガス管100を通っている過程にガ
ス加熱装置130によってガスは加熱され、チャンバ1
10内に流れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】CVD処理において
は、液体材料ガスを加圧,加熱で気化して供給するた
め、ガス加熱装置130によって管内での液化は防止す
ることができるが、チャンバ110内に導入されたとき
に、ガスの温度の低下により液化する可能性があり問題
となっている。
【0006】また、チャンバ外部に設けられるガス管が
ステンレス製である場合、ガス加熱装置130のヒータ
温度と経時変化により、ステンレス製配管の微量含有物
(Mn等)が析出しやすくなり、ガスが汚染されるとい
う問題がある。そして、ステンレス製の管においては、
継続的に使用する場合の適当な洗浄手段がなく、汚染が
発生する場合は、交換するのみである。
【0007】さらに、図9のようなガス加熱装置130
を設けるとガスの加熱専用ヒータが必要であり、電源容
量を増やさなければならない。
【0008】この発明は、上記課題に鑑みてなされたも
のであって、処理に必要なガスを汚染することがなく、
かつ、ガス加熱専用ヒータを設ける必要のないガスの加
熱方法およびその装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、加熱を伴う基板の処理装置において、処理室内に所
定のガスを供給する際に、前記ガスを加熱する方法であ
って、前記ガスの加熱を行う熱源は、前記基板の加熱を
行うために設けられた熱源を利用している。
【0010】請求項2に記載の発明は、加熱を伴う基板
の処理装置において、処理室内に所定のガスを供給する
際に、前記ガスを加熱する装置であって、少なくとも1
本のガスを供給するための管を有し、前記管が、処理室
の側壁と前記基板との間に配置され、かつ、基板の周囲
に沿って複数回巻かれた状態である。
【0011】請求項3に記載の発明は、加熱を伴う基板
の処理装置において、処理室内に所定のガスを供給する
際に、前記ガスを加熱する装置であって、少なくとも1
本のガスを供給するための管を有し、前記管が、処理室
の側壁と前記基板との間に配置され、かつ、基板の周囲
に沿う所定の位置に複数回重ねられている。
【0012】請求項4に記載の発明は、加熱を伴う基板
の処理装置において、処理室内に所定のガスを供給する
際に、前記ガスを加熱する装置であって、前記ガスの配
管が処理室の壁中に設けられている。
【0013】請求項5に記載の発明は、加熱を伴う基板
の処理装置において、処理室内に所定のガスを供給する
際に、前記ガスを加熱する装置であって、熱源から放射
される輻射エネルギーを反射する反射板を有し、前記反
射板の内部に前記ガスを供給するための管が設けられて
いる。
【0014】
【発明の実施の形態】
<発明の原理>この発明の原理は、高温となるチャンバ
付近の温度を利用してガスの加熱を行うものである。
【0015】まず、ガスを通す管をチャンバ内に配置す
る際には、ガスの流路を必要な長さとする。ガスの通る
流路が長いということは、管からチャンバ内に吐出され
るまで時間が掛かるということである。したがって、ガ
スは吐出されるまでの間、高温のチャンバ内に引き回さ
れた管の内部に長時間留まるため、その間にガスが熱せ
られる。そして、管の吐出口からガスが吐出される際に
は、ガスの温度は高温になっている。吐出する際のガス
の温度の調整は、管の材質および長さによって制御する
ことが可能である。基本的に管の長さを長くすればする
ほど、吐出する際のガスの温度と、チャンバ内の温度と
の温度差は小さくなる。
【0016】また、熱処理を行う炉内の壁面も高温にな
るため、この温度を利用することも可能である。すなわ
ち、炉内の壁中にガスの流路を形成する。チャンバ内に
吐出するガスの温度は、炉内の壁の材質,壁中における
ガスの流路が形成される位置およびガスの流路の長さな
どによって制御可能である。
【0017】<第1の実施の形態>図1は、この発明の
第1の実施の形態を示すガス加熱装置の概略図である。
図に示すように、チャンバの側壁10と基板Wの間にガ
スを通す管1が設けられている。ガスがチャンバ内に入
り吐出口2から吐出されるまで可能な限り長い流路が確
保されている。これは、ガスがチャンバ内に吐出する際
に、ガスの温度とチャンバ内の温度との差を小さくする
ためである。そして管1によって形成されたガスの加熱
装置は上方向に取り外し可能である。
【0018】図2は、この発明のガス加熱装置をチャン
バ内に設置した側面図である。熱処理を行う炉50は、
チャンバ部分と熱源部分とから成る。チャンバ部分は基
板Wの搬出入口11を有する側壁10によって外部と遮
断されており、処理の際にはチャンバ内に基板Wが水平
に支持され、搬出入口11は閉じる。プロセスガスなど
のガスは、チャンバの壁面に沿って複数回巻かれた管1
を通過して、吐出口2からチャンバ内に吐出される。基
板Wの下方には、ガスを排気するための排気口が設けら
れている。チャンバ部分と熱源部分との間には、石英窓
30が設けられており、チャンバ内の雰囲気が外部に漏
れないような構造となっている。熱源部分には、ハロゲ
ンランプなどの熱源20が設けられており、さらにチャ
ンバ内に効率的に熱エネルギーを照射させるために、反
射板40が設けられている。このような構成において、
管1は入口11から基板Wを搬送する際の障害とならな
いように設置されている。図2においては管1のガスの
供給口は2つ存在するのは、管1が2つ設置されている
ことを示す。そして図2において吐出口2は1つしか存
在していないが、もうひとつの吐出口はチャンバの対角
線上に位置するため図示していない。しかし、吐出口の
数と供給口の数とが1対1でなくてもよい。たとえば、
供給口が1つであり、吐出口が2つ存在してもよい。ま
た、供給口が2つであり、吐出口が1つであってもよ
い。
【0019】また、一般的にチャンバの側壁10が金属
で構成されているため、処理中にこれら金属からの汚染
物質がチャンバ内に漂う可能性がある。これら汚染物質
によって処理対象である基板が汚染される。
【0020】したがって、側壁10に沿って(または、
基板Wの周囲に沿って)、ガスの管1を巻き重ねること
によって側壁10からの汚染物質が基板Wに付着するこ
とを防ぐ、汚染物質防止板の役目も果たす。
【0021】つぎに、図3は、図1とは異なるこの発明
の実施の形態を示すガス加熱装置の概略図である。図1
との違いは、チャンバの形状のみである。図のように底
面が四角形であるチャンバに、側壁10が設けられてい
る。そして基板Wと側壁10との間に側壁10に沿って
ガスの管1が設けられており、供給口から流入するガス
は、吐出口2から吐出されるまでの間の流路において、
ガスが加熱される。図3においては、ガスの管1の配管
はチャンバの側壁10に沿って形成されているが、基板
Wの周囲に沿って形成されてもよい。しかし、ガスの流
路を可能な限り長くすることが必要であれば、チャンバ
の側壁10に沿うことが望まれる。
【0022】ところで、ここまで説明してきた第1の実
施の形態のガスの加熱装置のガスの管の材質は、熱およ
びプロセスガスなどによって変形・変質しない石英など
によって形成されることが望ましい。一例を挙げると、
高純度石英,高純度セラミックなどである。これによっ
て基板Wの周囲の雰囲気が汚染されることを防止でき
る。
【0023】また、石英の管で形成されたガスの加熱装
置を取り外し可能にしておくことによって管内が汚れた
場合には、取り外して洗浄することが可能である。
【0024】<第2の実施の形態>図4は、この発明の
第2の実施の形態を示すガス加熱装置の概略図である。
図4は、基板Wの搬出入などのための構造上の理由か
ら、基板Wの周囲のすべてに管1を配管することができ
ない場合の配管方法を示す。当該実施例のように、配管
の際に回避しなければならない箇所が存在する場合に
は、管を折返して配管すればよい。
【0025】そして、第2の実施の形態のガスの加熱装
置のガスの管の材質も、第1の実施の形態と同様に、基
板Wの周囲の雰囲気が汚染されることを防止するため
に、熱およびプロセスガスなどによって変形・変質しな
い石英,高純度石英,高純度セラミックなどによって形
成されることが望ましい。そして、石英の管で形成され
たガスの加熱装置を取り外し可能にしておくことによっ
て管内が汚れた場合には、取り外して洗浄することがで
きる。
【0026】<第3の実施の形態>図5は、この発明の
第3の実施の形態を示すガス加熱装置の概略図である。
図5は、反射板40の内部にガスが通る流路が形成され
ていることを示す。反射板40はハロゲンランプなどの
熱源から熱エネルギーを受け、高温となっている。した
がって、この反射板40の内部にガスの配管を行えば、
管が高温となり、ガスが加熱される。
【0027】なお、チャンバ内の雰囲気を汚染しないと
いう点で、反射板40の内部に設置された管の材質は石
英などであることが望ましい。
【0028】図6は、この発明の第3の実施の形態の反
射板の断面図である。図6のA1〜A4はガス用の配管
Aを示す。そして同図のB1〜B4は冷却水用の配管B
である。ガス用の配管Aと冷却水用の配管Bでは、ガス
用の配管Aの方が炉内側に位置し、熱源に近いため、加
熱効果が高い。そして、第3の実施の形態で説明した配
管の方法はチャンバの側壁にも応用可能である。
【0029】<第4の実施の形態>図7は、この発明の
第4の実施の形態を示す側面図である。
【0030】基板Wの上方に石英板60a,60bを設
け、基板Wの下方に石英板60b,60cを設ける。当
該2枚の石英板60a,60bの間および60b,60
cの間にガスを通す。ハロゲンランプなどの熱源20
は、2枚の石英板60a,60bの間および60b,6
0cの間のガスを加熱し、ガスが基板Wに触れるころに
は十分な熱を有する。
【0031】これまで説明した各実施の形態の適用は、
基板の枚葉式処理形態であってもよく、また、複数枚を
一度に処理するバッチ式処理形態であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ガスが加熱されてから基板と接するた
め、基板の面内温度分布の不均一やスリップの発生を抑
制することができる。そして、ガスを加熱するための熱
源を専用に設ける必要がなく省電力化することができ
る。
【0033】請求項2および請求項3に記載の発明によ
れば、チャンバがアルミニウムまたはステンレスなどの
金属製チャンバなどである場合には、基板の汚染防止の
ための汚染物質防止板の効果がある。また逆に、当該汚
染物質防止板はチャンバの側壁にプロセスガスや副生成
物が付着することによる薄膜の形成を防止することが可
能である。
【0034】さらに、取り外しが可能なことから、汚れ
が付着した場合には、取り外し、洗浄することができ
る。そして、材質として石英などを用いることにより、
高温環境および経時的要因による変形もしくは変質を起
こすことがないため、チャンバ内を汚染することがな
い。
【0035】請求項4および請求項5に記載の発明によ
れば、チャンバの側壁内または反射板の内部にガスの配
管が設けられているため、チャンバの容量、特に内容量
を小さくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示すガス加熱装
置の概略図である。
【図2】この発明のガス加熱装置をチャンバ内に設置し
た側面図である。
【図3】この発明の実施の形態を示すガス加熱装置の概
略図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態を示すガス加熱装
置の概略図である。
【図5】この発明の第3の実施の形態を示すガス加熱装
置の概略図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態の反射板の断面図
である。
【図7】この発明の第4の実施の形態を示す側面図であ
る。
【図8】従来のガス供給形態を示す図である。
【図9】従来のガスの加熱装置を示す図である。
【符号の説明】
1 管 2 吐出口 10 側壁 20 熱源 30 石英窓 40 反射板 W 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 敏博 京都市伏見区羽束師古川町322番地 大日 本スクリーン製造株式会社洛西事業所内 (72)発明者 増田 充弘 京都市伏見区羽束師古川町322番地 大日 本スクリーン製造株式会社洛西事業所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱を伴う基板の処理装置において、処
    理室内に所定のガスを供給する際に、前記ガスを加熱す
    る方法であって、 前記ガスの加熱を行う熱源は、前記基板の加熱を行うた
    めに設けられた熱源を利用していることを特徴とするガ
    スの加熱方法。
  2. 【請求項2】 加熱を伴う基板の処理装置において、処
    理室内に所定のガスを供給する際に、前記ガスを加熱す
    る装置であって、 少なくとも1本のガスを供給するための管を有し、 前記管が、 処理室の側壁と前記基板との間に配置され、かつ、 基板の周囲に沿って複数回巻かれた状態であることを特
    徴とするガスの加熱装置。
  3. 【請求項3】 加熱を伴う基板の処理装置において、処
    理室内に所定のガスを供給する際に、前記ガスを加熱す
    る装置であって、 少なくとも1本のガスを供給するための管を有し、 前記管が、 処理室の側壁と前記基板との間に配置され、かつ、 基板の周囲に沿う所定の位置に複数回重ねられたことを
    特徴とするガスの加熱装置。
  4. 【請求項4】 加熱を伴う基板の処理装置において、処
    理室内に所定のガスを供給する際に、前記ガスを加熱す
    る装置であって、 前記ガスの配管が処理室の壁中に設けられていることを
    特徴とするガスの加熱装置。
  5. 【請求項5】 加熱を伴う基板の処理装置において、処
    理室内に所定のガスを供給する際に、前記ガスを加熱す
    る装置であって、 熱源から放射される輻射エネルギーを反射する反射板を
    有し、 前記反射板の内部に前記ガスを供給するための管が設け
    られたことを特徴とするガスの加熱装置。
JP14152296A 1996-06-04 1996-06-04 ガスの加熱方法および装置 Abandoned JPH09326397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14152296A JPH09326397A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 ガスの加熱方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14152296A JPH09326397A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 ガスの加熱方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326397A true JPH09326397A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15293931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14152296A Abandoned JPH09326397A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 ガスの加熱方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09326397A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008124378A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Tokyo Electron Ltd 処理システムと処理方法および記録媒体
KR20200115210A (ko) * 2019-03-26 2020-10-07 가부시키가이샤 코쿠사이 엘렉트릭 반응관, 기판 처리 장치 및 반도체 장치의 제조 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008124378A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Tokyo Electron Ltd 処理システムと処理方法および記録媒体
KR20200115210A (ko) * 2019-03-26 2020-10-07 가부시키가이샤 코쿠사이 엘렉트릭 반응관, 기판 처리 장치 및 반도체 장치의 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5892886A (en) Apparatus for uniform gas and radiant heat dispersion for solid state fabrication processes
JP5252457B2 (ja) 拡散プレートおよび噴射アセンブリを具備するバッチ処理チャンバ
JP2654996B2 (ja) 縦型熱処理装置
US20060258170A1 (en) Thermal processing unit
US5370371A (en) Heat treatment apparatus
JPH05275519A (ja) 多室型基板処理装置
JP2004356624A (ja) 載置台構造及び熱処理装置
JPH09326397A (ja) ガスの加熱方法および装置
JP4971954B2 (ja) 基板処理装置、半導体装置の製造方法、および加熱装置
JP3693739B2 (ja) 高周波誘導加熱炉
JP2003037107A (ja) 処理装置及び処理方法
JP4468555B2 (ja) 熱処理装置および熱処理方法
KR101547458B1 (ko) 개선된 기판 열처리 챔버 및 방법, 및 이를 구비한 기판 열처리 장치
JP7233462B2 (ja) 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP4282539B2 (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
US20220275505A1 (en) High throughput and metal contamination control oven for chamber component cleaning process
JP4003206B2 (ja) 熱処理装置および熱処理方法
JP3785650B2 (ja) 枚葉式熱処理装置
JP2003037147A (ja) 基板搬送装置及び熱処理方法
JPH0410622A (ja) ドライ洗浄装置
JPH0799164A (ja) 熱処理装置及び熱処理方法
KR100263404B1 (ko) 처리장치,처리방법및처리장치의크리닝방법
JPH05343326A (ja) 半導体基板反応炉
JPH0532902B2 (ja)
JP3609588B2 (ja) 半導体製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20051007