JPH09325926A - プログラム転送装置およびシステム - Google Patents
プログラム転送装置およびシステムInfo
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- JPH09325926A JPH09325926A JP8145814A JP14581496A JPH09325926A JP H09325926 A JPH09325926 A JP H09325926A JP 8145814 A JP8145814 A JP 8145814A JP 14581496 A JP14581496 A JP 14581496A JP H09325926 A JPH09325926 A JP H09325926A
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- program
- transfer
- optical signal
- infrared signal
- infrared
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定のプログラムに従って動作するようにな
された装置のメモリ容量やハードウェア規模を大きくす
ることなく、種々のプログラムを任意に切り替えて動作
を変更できるようにする。 【解決手段】 所望のプログラムを赤外線信号に変換す
る光信号変換部8と、上記光信号変換部8により変換さ
れた赤外線信号の形で上記所望のプログラムを制御対象
である他の機器に転送する赤外線発受光部9とを設け、
種々の制限により余分なメモリを持てない機器に対し
て、所望のプログラムを赤外線信号によって非接触で転
送するようにすることにより、上記機器が記憶装置の差
し替え手段という複雑な構成を持たなくてもプログラム
を任意に切り替えて動作を変更させることができるよう
にする。
された装置のメモリ容量やハードウェア規模を大きくす
ることなく、種々のプログラムを任意に切り替えて動作
を変更できるようにする。 【解決手段】 所望のプログラムを赤外線信号に変換す
る光信号変換部8と、上記光信号変換部8により変換さ
れた赤外線信号の形で上記所望のプログラムを制御対象
である他の機器に転送する赤外線発受光部9とを設け、
種々の制限により余分なメモリを持てない機器に対し
て、所望のプログラムを赤外線信号によって非接触で転
送するようにすることにより、上記機器が記憶装置の差
し替え手段という複雑な構成を持たなくてもプログラム
を任意に切り替えて動作を変更させることができるよう
にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプログラム転送装置
およびシステムに関し、特に、内部メモリ上に動作プロ
グラムを保持し、その保持したプログラムに従って動作
するようになされた装置に対して所定のプログラムを転
送するためのプログラム転送装置に関するものである。
およびシステムに関し、特に、内部メモリ上に動作プロ
グラムを保持し、その保持したプログラムに従って動作
するようになされた装置に対して所定のプログラムを転
送するためのプログラム転送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所定の制御プログラムに従って動
作する装置において、装置の小型化、低重量化、低コス
ト化などの点から、余分なメモリなどの記憶装置を備え
ることができない装置がある。このような装置は、その
内部にあるメモリ容量の小さい記憶装置に記憶できる範
囲内の数でしかプログラムを持つことができないため、
十分な機能を持たせることができないことがあった。
作する装置において、装置の小型化、低重量化、低コス
ト化などの点から、余分なメモリなどの記憶装置を備え
ることができない装置がある。このような装置は、その
内部にあるメモリ容量の小さい記憶装置に記憶できる範
囲内の数でしかプログラムを持つことができないため、
十分な機能を持たせることができないことがあった。
【0003】また、装置のコンフィギュレーションを変
更することで装置の動作を変更したい場合にも、コンフ
ィギュレーションプログラムの入れ替えは容易でない。
そこで、それを容易に行うことができるようにするため
に、種々のプログラムごとに用意された機能カードを差
し替えるようにするなど、ハードウェアに記憶装置の差
し替え機能を持たせているものがあった。
更することで装置の動作を変更したい場合にも、コンフ
ィギュレーションプログラムの入れ替えは容易でない。
そこで、それを容易に行うことができるようにするため
に、種々のプログラムごとに用意された機能カードを差
し替えるようにするなど、ハードウェアに記憶装置の差
し替え機能を持たせているものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記憶装
置の差し替えによりプログラムの変更を行う方法では、
所定のプログラムに従って動作する装置のハードウェア
に記憶装置の差し替え手段を持たせなければならないの
で、上記装置の大きさ、重さ、コストなどの点でマイナ
ス要因となるという問題があった。
置の差し替えによりプログラムの変更を行う方法では、
所定のプログラムに従って動作する装置のハードウェア
に記憶装置の差し替え手段を持たせなければならないの
で、上記装置の大きさ、重さ、コストなどの点でマイナ
ス要因となるという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものであり、所定のプログラムに従って動作
するようになされた装置のメモリ容量やハードウェア規
模を大きくすることなく、種々のプログラムを任意に切
り替えて動作を変更できるようにすることを目的とす
る。
に成されたものであり、所定のプログラムに従って動作
するようになされた装置のメモリ容量やハードウェア規
模を大きくすることなく、種々のプログラムを任意に切
り替えて動作を変更できるようにすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム転送
装置は、所望のプログラムを赤外線信号に変換する光信
号変換手段と、上記光信号変換手段により変換された赤
外線信号の形で上記所望のプログラムを、プログラムに
従って動作するようになされた機器に対して転送する転
送手段とを具備することを特徴とする。
装置は、所望のプログラムを赤外線信号に変換する光信
号変換手段と、上記光信号変換手段により変換された赤
外線信号の形で上記所望のプログラムを、プログラムに
従って動作するようになされた機器に対して転送する転
送手段とを具備することを特徴とする。
【0007】本発明の他の特徴とするところは、上記転
送手段により転送されたプログラムによって上記機器に
新たに付加された機能の実行を指示するための操作手段
を更に具備し、上記光信号変換手段および上記転送手段
は、上記プログラムの転送後に、上記操作手段による指
示信号を赤外線信号に変換して上記機器に転送するよう
にすることを特徴とする。
送手段により転送されたプログラムによって上記機器に
新たに付加された機能の実行を指示するための操作手段
を更に具備し、上記光信号変換手段および上記転送手段
は、上記プログラムの転送後に、上記操作手段による指
示信号を赤外線信号に変換して上記機器に転送するよう
にすることを特徴とする。
【0008】本発明のその他の特徴とするところは、種
々の機能を実行するための複数のプログラムを記憶する
記憶手段と、上記記憶手段に記憶されている複数のプロ
グラムの中から所望のプログラムを選択するための選択
手段と、上記選択手段により選択されたプログラムを赤
外線信号に変換する光信号変換手段と、上記光信号変換
手段により変換された赤外線信号の形で上記選択された
プログラムを、プログラムに従って動作するようになさ
れた機器に対して転送する転送手段とを具備することを
特徴とする。
々の機能を実行するための複数のプログラムを記憶する
記憶手段と、上記記憶手段に記憶されている複数のプロ
グラムの中から所望のプログラムを選択するための選択
手段と、上記選択手段により選択されたプログラムを赤
外線信号に変換する光信号変換手段と、上記光信号変換
手段により変換された赤外線信号の形で上記選択された
プログラムを、プログラムに従って動作するようになさ
れた機器に対して転送する転送手段とを具備することを
特徴とする。
【0009】本発明のその他の特徴とするところは、上
記転送手段により転送されたプログラムによって上記機
器に新たに付加された機能の実行を指示するための操作
手段を具備し、上記光信号変換手段および上記転送手段
は、上記選択されたプログラムの転送後に、上記操作手
段による指示信号を赤外線信号に変換して上記機器に転
送するようにすることを特徴とする。
記転送手段により転送されたプログラムによって上記機
器に新たに付加された機能の実行を指示するための操作
手段を具備し、上記光信号変換手段および上記転送手段
は、上記選択されたプログラムの転送後に、上記操作手
段による指示信号を赤外線信号に変換して上記機器に転
送するようにすることを特徴とする。
【0010】また、本発明のプログラム転送システム
は、プログラムに従って動作するようになされた機器
と、上記機器に対して所定のプログラムを転送するため
のプログラム転送装置とにより構成されるプログラム転
送システムであって、上記プログラム転送装置は、上記
所定のプログラムを赤外線信号に変換する光信号変換手
段と、上記光信号変換手段により変換された赤外線信号
の形で上記所定のプログラムを上記機器に転送する転送
手段とを具備し、上記機器は、上記転送手段により赤外
線信号の形で転送されたプログラムを受け取って元の信
号形式に戻す信号変換手段と、上記信号変換手段により
変換されたプログラムを記憶する記憶手段とを具備する
ことを特徴とする。
は、プログラムに従って動作するようになされた機器
と、上記機器に対して所定のプログラムを転送するため
のプログラム転送装置とにより構成されるプログラム転
送システムであって、上記プログラム転送装置は、上記
所定のプログラムを赤外線信号に変換する光信号変換手
段と、上記光信号変換手段により変換された赤外線信号
の形で上記所定のプログラムを上記機器に転送する転送
手段とを具備し、上記機器は、上記転送手段により赤外
線信号の形で転送されたプログラムを受け取って元の信
号形式に戻す信号変換手段と、上記信号変換手段により
変換されたプログラムを記憶する記憶手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0011】上記のように構成した本発明によれば、所
定のプログラムに従って動作する機器とプログラム転送
装置との間で赤外線を用いて通信が行われ、上記プログ
ラム転送装置から上記機器に対して所望のプログラムが
送信される。これにより、例えば種々の制限によって様
々な機能を実行するためのプログラムを記憶するのに十
分なメモリを持てない機器に対して、転送するプログラ
ムに応じて任意の機能を持たせることが可能となる。こ
の場合、本発明では、上述のように赤外線を用いた非接
触の通信によりプログラムの変更が行われるので、記憶
装置の差し替え手段という複雑な構成を上記機器に設け
なくても、上述のような機能の変更を行うことが可能と
なる。
定のプログラムに従って動作する機器とプログラム転送
装置との間で赤外線を用いて通信が行われ、上記プログ
ラム転送装置から上記機器に対して所望のプログラムが
送信される。これにより、例えば種々の制限によって様
々な機能を実行するためのプログラムを記憶するのに十
分なメモリを持てない機器に対して、転送するプログラ
ムに応じて任意の機能を持たせることが可能となる。こ
の場合、本発明では、上述のように赤外線を用いた非接
触の通信によりプログラムの変更が行われるので、記憶
装置の差し替え手段という複雑な構成を上記機器に設け
なくても、上述のような機能の変更を行うことが可能と
なる。
【0012】また、本発明の他の特徴によれば、プログ
ラムの転送対象である相手の機器が、転送されてきたプ
ログラムによって付加された新しい機能に対応する操作
手段を持っていない場合でも、本発明によるプログラム
転送装置に備えられた操作手段を用いて相手の機器をコ
ントロールすることが可能となる。
ラムの転送対象である相手の機器が、転送されてきたプ
ログラムによって付加された新しい機能に対応する操作
手段を持っていない場合でも、本発明によるプログラム
転送装置に備えられた操作手段を用いて相手の機器をコ
ントロールすることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態であ
るプログラム転送装置と、プログラムの転送先である他
の装置との構成を示す図である。
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態であ
るプログラム転送装置と、プログラムの転送先である他
の装置との構成を示す図である。
【0014】図1(a)に示すように、本実施形態のプ
ログラム転送装置では、入出力部2、CPU5、メモリ
7、光信号変換部8がシステムバス1にそれぞれ接続さ
れ、これらの間のデータのやり取りは、全てシステムバ
ス1を通して行われるようになっている。
ログラム転送装置では、入出力部2、CPU5、メモリ
7、光信号変換部8がシステムバス1にそれぞれ接続さ
れ、これらの間のデータのやり取りは、全てシステムバ
ス1を通して行われるようになっている。
【0015】上記入出力部2にはコマンドキー3と表示
部4とが接続されている。そして、このコマンドキー3
によりオペレータの指示が本実施形態のプログラム転送
装置に与えられ、その指示内容や本プログラム転送装置
からの応答が表示部4に表示されるようになっている。
このコマンドキー3は、操作手段および選択手段を兼ね
ている。
部4とが接続されている。そして、このコマンドキー3
によりオペレータの指示が本実施形態のプログラム転送
装置に与えられ、その指示内容や本プログラム転送装置
からの応答が表示部4に表示されるようになっている。
このコマンドキー3は、操作手段および選択手段を兼ね
ている。
【0016】また、CPU5には通信プロトコル解釈部
6が接続されており、これらによって本実施形態のプロ
グラム転送装置(以下、装置A)と、操作対象である他
の装置(以下、装置B)との通信上の手順に従ってデー
タのやり取りが制御される。この装置Bは、装置の小型
化、低重量化、低コスト化などの観点から、余分な記憶
装置を内部に備えていないものである。
6が接続されており、これらによって本実施形態のプロ
グラム転送装置(以下、装置A)と、操作対象である他
の装置(以下、装置B)との通信上の手順に従ってデー
タのやり取りが制御される。この装置Bは、装置の小型
化、低重量化、低コスト化などの観点から、余分な記憶
装置を内部に備えていないものである。
【0017】また、光信号変換部8には赤外線発受光部
9が接続されている。この赤外線発受光部9は、光信号
変換部8からの信号に従って赤外線を発光する。また、
操作対象である他の装置からの赤外線信号を受光してそ
の赤外線信号を光信号変換部8に伝える。上記CPU
5、通信プロトコル解釈部6および赤外線発受光部9に
よって転送手段が構成される。
9が接続されている。この赤外線発受光部9は、光信号
変換部8からの信号に従って赤外線を発光する。また、
操作対象である他の装置からの赤外線信号を受光してそ
の赤外線信号を光信号変換部8に伝える。上記CPU
5、通信プロトコル解釈部6および赤外線発受光部9に
よって転送手段が構成される。
【0018】メモリ7は、装置Bを制御するための種々
のプログラムを記憶している。後述するように、このメ
モリ7に記憶されているプログラムは、CPU5により
読み出されて通信プロトコル解釈部6によりパケット化
される。そして、光信号変換部8および赤外線発受光部
9を介して赤外線信号の形で装置Bに転送される。
のプログラムを記憶している。後述するように、このメ
モリ7に記憶されているプログラムは、CPU5により
読み出されて通信プロトコル解釈部6によりパケット化
される。そして、光信号変換部8および赤外線発受光部
9を介して赤外線信号の形で装置Bに転送される。
【0019】一方、装置Bでは、図1(b)に示すよう
に、CPU12、メモリ14および光信号変換部15が
システムバス11にそれぞれ接続され、これらの間のデ
ータのやり取りは、全てシステムバス11を通して行わ
れるようになっている。
に、CPU12、メモリ14および光信号変換部15が
システムバス11にそれぞれ接続され、これらの間のデ
ータのやり取りは、全てシステムバス11を通して行わ
れるようになっている。
【0020】上記CPU12には通信プロトコル解釈部
13が接続されている。そして、これらによって装置A
と装置Bとの通信上の手順に従ってデータのやり取りが
制御される。
13が接続されている。そして、これらによって装置A
と装置Bとの通信上の手順に従ってデータのやり取りが
制御される。
【0021】また、光信号変換部15には赤外線発受光
部16が接続されている。この赤外線発受光部16は、
光信号変換部15からの信号に従って赤外線を発光す
る。また、装置Aからの赤外線信号を受光してその赤外
線信号を光信号変換部15に伝える。光信号変換部15
は、受け取った赤外線信号を元の信号形式に戻す。
部16が接続されている。この赤外線発受光部16は、
光信号変換部15からの信号に従って赤外線を発光す
る。また、装置Aからの赤外線信号を受光してその赤外
線信号を光信号変換部15に伝える。光信号変換部15
は、受け取った赤外線信号を元の信号形式に戻す。
【0022】また、メモリ14は、光信号変換部15に
より元の信号形式に変換されたプログラムを記憶するも
のである。このメモリ14は、装置の小型化、低重量
化、低コスト化のために、送られてくるプログラムを記
憶するために必要最小限のメモリ容量を備える。
より元の信号形式に変換されたプログラムを記憶するも
のである。このメモリ14は、装置の小型化、低重量
化、低コスト化のために、送られてくるプログラムを記
憶するために必要最小限のメモリ容量を備える。
【0023】図2は、本実施形態によるプログラム転
送、および他の装置のコントロールを行う際の処理の流
れを示すフローチャートである。以下、このフローチャ
ートを参照して、図1のように構成したプログラム転送
装置(装置A)と他の装置(装置B)との動作を説明す
る。
送、および他の装置のコントロールを行う際の処理の流
れを示すフローチャートである。以下、このフローチャ
ートを参照して、図1のように構成したプログラム転送
装置(装置A)と他の装置(装置B)との動作を説明す
る。
【0024】まず、ステップ21において装置Aは、オ
ペレータによるコマンドキー3の操作に応じて、装置B
に対して「通信要求」のメッセージを出す。このメッセ
ージは、赤外線発受光部9により赤外線信号の形で装置
Aから装置Bに送られる。
ペレータによるコマンドキー3の操作に応じて、装置B
に対して「通信要求」のメッセージを出す。このメッセ
ージは、赤外線発受光部9により赤外線信号の形で装置
Aから装置Bに送られる。
【0025】これに対応して装置Bは、自分自身の動作
状態を調べる。例えば、装置Bが別のジョブを実行中で
あるなどの理由で通信不可能な状態であれば、装置B
は、装置Aからの通信要求に対してリジェクトする。一
方、通信可能な状態ならば、装置Bは、装置Aに対して
「通信許可」のメッセージを返答する。
状態を調べる。例えば、装置Bが別のジョブを実行中で
あるなどの理由で通信不可能な状態であれば、装置B
は、装置Aからの通信要求に対してリジェクトする。一
方、通信可能な状態ならば、装置Bは、装置Aに対して
「通信許可」のメッセージを返答する。
【0026】次に、装置Aは、ステップ22において装
置Bからの返答を読み、それが「通信許可」なら次の処
理へ進み、「通信リジェクト」ならば処理を終了する。
通信が許可されたならば、装置Aは、ステップ23にお
いて、これから送ろうとするプログラムのIDコードを
「ロード要求」のメッセージに含めて装置Bに送信す
る。
置Bからの返答を読み、それが「通信許可」なら次の処
理へ進み、「通信リジェクト」ならば処理を終了する。
通信が許可されたならば、装置Aは、ステップ23にお
いて、これから送ろうとするプログラムのIDコードを
「ロード要求」のメッセージに含めて装置Bに送信す
る。
【0027】これに対応して装置Bは、受け取ったプロ
グラムのIDコードと自分自身が保持しているプログラ
ムリストとを比較する。そして、リスト中にそのIDコ
ードが含まれているのならば、「ロード不要」のメッセ
ージを装置Aに返答する。一方、リスト中にそのIDコ
ードが含まれていなければ、装置Bは、「ロード許可」
のメッセージを装置Aに返答する。
グラムのIDコードと自分自身が保持しているプログラ
ムリストとを比較する。そして、リスト中にそのIDコ
ードが含まれているのならば、「ロード不要」のメッセ
ージを装置Aに返答する。一方、リスト中にそのIDコ
ードが含まれていなければ、装置Bは、「ロード許可」
のメッセージを装置Aに返答する。
【0028】次に、装置Aは、ステップ24において装
置Bからの返答を読み、それが「ロード不要」ならばロ
ード処理は行わずにステップ26へジャンプする。一
方、装置Bからの返答が「ロード許可」ならば、装置A
は、ステップ25でプログラムのロード処理を行う。
置Bからの返答を読み、それが「ロード不要」ならばロ
ード処理は行わずにステップ26へジャンプする。一
方、装置Bからの返答が「ロード許可」ならば、装置A
は、ステップ25でプログラムのロード処理を行う。
【0029】このステップ25におけるロード処理にお
いて、装置Aでは、メモリ7に保持されている装置B用
のプログラム群のうち、上記ステップ23において指定
されていたプログラムをCPU5によって読み出し、そ
れを通信プロトコル解釈部6によってパケット化する。
いて、装置Aでは、メモリ7に保持されている装置B用
のプログラム群のうち、上記ステップ23において指定
されていたプログラムをCPU5によって読み出し、そ
れを通信プロトコル解釈部6によってパケット化する。
【0030】パケット化されたプログラムは、光信号変
換部8に送られ、そこでパラレルデータからシリアルデ
ータへの変換および光信号への変換が行われる。そし
て、光信号に変換されたパケットデータは、赤外線発受
光部9において赤外線信号として発光され、装置Bに送
られる。
換部8に送られ、そこでパラレルデータからシリアルデ
ータへの変換および光信号への変換が行われる。そし
て、光信号に変換されたパケットデータは、赤外線発受
光部9において赤外線信号として発光され、装置Bに送
られる。
【0031】一方、装置Bでは、装置Aより発光された
赤外線信号を赤外線発受光部16で受光する。そして、
このようにして装置Aから赤外線信号として送られてき
たプログラムを光信号変換部15により元のデータ形式
に戻して、自分自身のメモリ14に記憶する。
赤外線信号を赤外線発受光部16で受光する。そして、
このようにして装置Aから赤外線信号として送られてき
たプログラムを光信号変換部15により元のデータ形式
に戻して、自分自身のメモリ14に記憶する。
【0032】このようなロード処理が終了したら、装置
Aのオペレータは、ステップ26において、装置Aのコ
マンドキー3を用いて装置Bをリモートコントロールす
るかどうかを指定する。上述したロード処理によって、
装置Bには新しいプログラムが装置Aからロードされて
いるが、そのプログラムによって新たに付加された機能
を実行するためのコマンドキーが装置Bにあらかじめ装
備されているのならば、装置Bのみによって装置Bを使
用することができる。
Aのオペレータは、ステップ26において、装置Aのコ
マンドキー3を用いて装置Bをリモートコントロールす
るかどうかを指定する。上述したロード処理によって、
装置Bには新しいプログラムが装置Aからロードされて
いるが、そのプログラムによって新たに付加された機能
を実行するためのコマンドキーが装置Bにあらかじめ装
備されているのならば、装置Bのみによって装置Bを使
用することができる。
【0033】しかし、装置Bのみによって装置Bを使用
することもできるが、装置Aから装置Bを操作したい場
合、あるいは、新たな機能を実行するために十分なコマ
ンドキーが装置Bに装備されていない場合には、装置A
によって装置Bをリモートコントロールすることにな
る。その場合には、ステップ27において、装置Aによ
って装置Bをリモートコントロールする。
することもできるが、装置Aから装置Bを操作したい場
合、あるいは、新たな機能を実行するために十分なコマ
ンドキーが装置Bに装備されていない場合には、装置A
によって装置Bをリモートコントロールすることにな
る。その場合には、ステップ27において、装置Aによ
って装置Bをリモートコントロールする。
【0034】ところで、装置Aには十分な数のコマンド
キー3が装備されており、装置Aのコマンドキー3を使
用することによって、装置Bに元々付いていたコマンド
キー(図示せず)の役割を果たすことができる。それに
加えて、装置Bには装備されていなかったコマンドキー
を装置Aで使用することにより、新たにロードされたプ
ログラムを装置Bで実行することも可能となる。
キー3が装備されており、装置Aのコマンドキー3を使
用することによって、装置Bに元々付いていたコマンド
キー(図示せず)の役割を果たすことができる。それに
加えて、装置Bには装備されていなかったコマンドキー
を装置Aで使用することにより、新たにロードされたプ
ログラムを装置Bで実行することも可能となる。
【0035】このステップ27の処理では、装置Aのコ
マンドキー3を操作すると、そのキーの種別と操作内容
とが入出力部2を通じてCPU5に伝えられる。CPU
5では、入出力部2から伝えられたキー種別と操作内容
との上記ステップ23で指定されたプログラムにおける
役割を判断し、これをもとに装置Bへのコマンドを形成
する。
マンドキー3を操作すると、そのキーの種別と操作内容
とが入出力部2を通じてCPU5に伝えられる。CPU
5では、入出力部2から伝えられたキー種別と操作内容
との上記ステップ23で指定されたプログラムにおける
役割を判断し、これをもとに装置Bへのコマンドを形成
する。
【0036】このようにして形成されたコマンドは、通
信プロトコル解釈部6においてパケット化される。そし
て、上述したプログラムのロード処理と同じようにし
て、光信号変換部8および赤外線発受光部9を介して、
赤外線信号の形で装置Bに伝達される。
信プロトコル解釈部6においてパケット化される。そし
て、上述したプログラムのロード処理と同じようにし
て、光信号変換部8および赤外線発受光部9を介して、
赤外線信号の形で装置Bに伝達される。
【0037】装置Bでは、装置Aから受け取ったコマン
ドに対応する処理を実行するが、実行内容によっては装
置Aのオペレータに何らかの表示を返す必要がある場合
がある。そのような場合には、装置Bは、「表示要求」
のメッセージを表示内容と共に装置Aに送信する。
ドに対応する処理を実行するが、実行内容によっては装
置Aのオペレータに何らかの表示を返す必要がある場合
がある。そのような場合には、装置Bは、「表示要求」
のメッセージを表示内容と共に装置Aに送信する。
【0038】この「表示要求」のメッセージを受け取っ
た装置Aは、通信プロトコル解釈部6およびCPU5に
よって表示内容を識別し、要求された表示内容を入出力
部2を通じて表示部4に表示する。
た装置Aは、通信プロトコル解釈部6およびCPU5に
よって表示内容を識別し、要求された表示内容を入出力
部2を通じて表示部4に表示する。
【0039】このようなステップ27のコントロール処
理が終了したら、次のステップ28にて装置Aのオペレ
ータは、別のプログラムを装置Bに更にロードするか否
かをコマンドキー3を使って指示する。別のプログラム
を更にロードするならば、ステップ23〜ステップ27
の処理を繰り返す。一方、別のプログラムをロードしな
いならば、ステップ29において、装置Aから装置Bに
対して「通信切断要求」のメッセージを送信する。
理が終了したら、次のステップ28にて装置Aのオペレ
ータは、別のプログラムを装置Bに更にロードするか否
かをコマンドキー3を使って指示する。別のプログラム
を更にロードするならば、ステップ23〜ステップ27
の処理を繰り返す。一方、別のプログラムをロードしな
いならば、ステップ29において、装置Aから装置Bに
対して「通信切断要求」のメッセージを送信する。
【0040】これに対応して装置Bから「通信切断許
可」のメッセージが装置Aに返信されれば通信切断とな
り、装置Aおよび装置Bの双方とも通信切断処理を行っ
て通信処理を終了する。
可」のメッセージが装置Aに返信されれば通信切断とな
り、装置Aおよび装置Bの双方とも通信切断処理を行っ
て通信処理を終了する。
【0041】以上の処理の流れによって、装置Aから装
置Bに新しいプログラムを赤外線による通信によってロ
ードし、装置Bの機能や動作を任意に変更させることが
できる。その上で、装置Aから装置Bを遠隔操作するこ
ともできる。
置Bに新しいプログラムを赤外線による通信によってロ
ードし、装置Bの機能や動作を任意に変更させることが
できる。その上で、装置Aから装置Bを遠隔操作するこ
ともできる。
【0042】このように本実施形態によれば、種々の制
限により余分な記憶装置を持てない装置Bに対して、必
要なときに必要な機能を備えたプログラムを装置Aから
非接触でロードすることにより、装置Bに記憶装置の差
し替え手段を備えることなく、しかも、必要最小限の記
憶装置のみを装備することで種々の機能を装置Bに与え
ることができる。よって、制御対象である装置Bの小型
化、低重量化、低コスト化を図ることができる。
限により余分な記憶装置を持てない装置Bに対して、必
要なときに必要な機能を備えたプログラムを装置Aから
非接触でロードすることにより、装置Bに記憶装置の差
し替え手段を備えることなく、しかも、必要最小限の記
憶装置のみを装備することで種々の機能を装置Bに与え
ることができる。よって、制御対象である装置Bの小型
化、低重量化、低コスト化を図ることができる。
【0043】また、プログラムの転送のみでなく、新た
にロードしたプログラムを実行するために必要なコマン
ドキーをプログラム転送装置(装置A)側に装備するこ
とで、制御対象の装置Bには余分なコマンドキーを装備
する必要がなくなり、低コスト化、低重量化、小型化の
面で更に効果がある。
にロードしたプログラムを実行するために必要なコマン
ドキーをプログラム転送装置(装置A)側に装備するこ
とで、制御対象の装置Bには余分なコマンドキーを装備
する必要がなくなり、低コスト化、低重量化、小型化の
面で更に効果がある。
【0044】なお、上記実施形態では、装置Aと装置B
との2局間での通信例を示したが、本発明は2局に限ら
れず、3局以上の構成で更に効果を高めることもでき
る。そのような3局の構成例を図3に示す。
との2局間での通信例を示したが、本発明は2局に限ら
れず、3局以上の構成で更に効果を高めることもでき
る。そのような3局の構成例を図3に示す。
【0045】図3において、31は本実施形態によるプ
ログラム転送装置、32は撮影した映像をディジタルデ
ータとして保存するディジタルカメラ、33はディジタ
ル映像データを印刷できるプリンタである。
ログラム転送装置、32は撮影した映像をディジタルデ
ータとして保存するディジタルカメラ、33はディジタ
ル映像データを印刷できるプリンタである。
【0046】このような構成において、プログラム転送
装置31からディジタルカメラ32に映像プリント用プ
ログラムをロードし、さらにプログラム転送装置31か
らディジタルカメラ32にプリント命令を送ると、ディ
ジタルカメラ32はプリンタ33に映像データを送る。
そして、プリンタ33は、受け取った映像データをプリ
ントする。
装置31からディジタルカメラ32に映像プリント用プ
ログラムをロードし、さらにプログラム転送装置31か
らディジタルカメラ32にプリント命令を送ると、ディ
ジタルカメラ32はプリンタ33に映像データを送る。
そして、プリンタ33は、受け取った映像データをプリ
ントする。
【0047】また、プログラム転送装置31からディジ
タルカメラ32に映像データ転送プログラムをロードす
ることにより、ディジタルカメラ32が持つ映像データ
をプログラム転送装置31に転送して保存するようにす
ることもできる。これにより、ディジタルカメラ32内
の画像のバックアップをプログラム転送装置31におい
て適時行うことが可能となる。
タルカメラ32に映像データ転送プログラムをロードす
ることにより、ディジタルカメラ32が持つ映像データ
をプログラム転送装置31に転送して保存するようにす
ることもできる。これにより、ディジタルカメラ32内
の画像のバックアップをプログラム転送装置31におい
て適時行うことが可能となる。
【0048】このような構成にすると、ディジタルカメ
ラ32が通常の撮影用のプログラム以外に複数のプログ
ラムをあらかじめ持っていなくても、必要に応じてプロ
グラムをロードすることにより様々な機能を持たせるこ
とができる。
ラ32が通常の撮影用のプログラム以外に複数のプログ
ラムをあらかじめ持っていなくても、必要に応じてプロ
グラムをロードすることにより様々な機能を持たせるこ
とができる。
【0049】
【発明の効果】本発明は上述したように、所定のプログ
ラムに従って動作する機器に対して、所望のプログラム
を赤外線信号の形で転送することにより上記機器内のプ
ログラムを変更可能なように構成したので、種々の制限
により余分なメモリを持てない機器についてもプログラ
ムを任意に切り替えて動作を変更させることができ、し
かも、プログラムを変更するために記憶装置の差し替え
手段という複雑な構成を設けなくても済むので、上記機
器のハードウェア規模が大きくならないようにすること
ができる。
ラムに従って動作する機器に対して、所望のプログラム
を赤外線信号の形で転送することにより上記機器内のプ
ログラムを変更可能なように構成したので、種々の制限
により余分なメモリを持てない機器についてもプログラ
ムを任意に切り替えて動作を変更させることができ、し
かも、プログラムを変更するために記憶装置の差し替え
手段という複雑な構成を設けなくても済むので、上記機
器のハードウェア規模が大きくならないようにすること
ができる。
【0050】また、本発明の他の特徴によれば、転送手
段により転送されたプログラムによって上記機器に新た
に付加された機能の実行を指示するための操作手段を設
けたので、上記機器が、転送されてきたプログラムによ
って付加された新しい機能に対応する操作手段を持って
いない場合でも、本発明によるプログラム転送装置に備
えられた操作手段を用いて上記機器をコントロールする
ことができる。よって、制御対象の機器には余分な操作
手段を装備する必要がなくなるので、機器の低コスト
化、低重量化、小型化の面で優れた効果がある。
段により転送されたプログラムによって上記機器に新た
に付加された機能の実行を指示するための操作手段を設
けたので、上記機器が、転送されてきたプログラムによ
って付加された新しい機能に対応する操作手段を持って
いない場合でも、本発明によるプログラム転送装置に備
えられた操作手段を用いて上記機器をコントロールする
ことができる。よって、制御対象の機器には余分な操作
手段を装備する必要がなくなるので、機器の低コスト
化、低重量化、小型化の面で優れた効果がある。
【図1】本発明の一実施形態であるプログラム転送装置
とプログラムの転送先である他の装置との構成を示す図
である。
とプログラムの転送先である他の装置との構成を示す図
である。
【図2】本実施形態によるプログラム転送装置の処理の
流れを示すフローチャートである。
流れを示すフローチャートである。
【図3】本実施形態のプログラム転送装置を複数の機器
の中で使用する場合の例を示す図である。
の中で使用する場合の例を示す図である。
1 システムバス 2 入出力部 3 コマンドキー 4 表示部 5 CPU 6 通信プロトコル解釈部 7 メモリ 8 光信号変換部 9 赤外線発受光部 11 システムバス 12 CPU 13 通信プロトコル解釈部 14 メモリ 15 光信号変換部 16 赤外線発受光部 31 プログラム転送装置 32 ディジタルカメラ 33 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小出 裕司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 淺田 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中村 卓 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 所望のプログラムを赤外線信号に変換す
る光信号変換手段と、 上記光信号変換手段により変換された赤外線信号の形で
上記所望のプログラムを、プログラムに従って動作する
ようになされた機器に対して転送する転送手段とを具備
することを特徴とするプログラム転送装置。 - 【請求項2】 上記転送手段により転送されたプログラ
ムによって上記機器に新たに付加された機能の実行を指
示するための操作手段を更に具備し、 上記光信号変換手段および上記転送手段は、上記プログ
ラムの転送後に、上記操作手段による指示信号を赤外線
信号に変換して上記機器に転送するようにすることを特
徴とする請求項1に記載のプログラム転送装置。 - 【請求項3】 種々の機能を実行するための複数のプロ
グラムを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶されている複数のプログラムの中か
ら所望のプログラムを選択するための選択手段と、 上記選択手段により選択されたプログラムを赤外線信号
に変換する光信号変換手段と、 上記光信号変換手段により変換された赤外線信号の形で
上記選択されたプログラムを、プログラムに従って動作
するようになされた機器に対して転送する転送手段とを
具備することを特徴とするプログラム転送装置。 - 【請求項4】 上記転送手段により転送されたプログラ
ムによって上記機器に新たに付加された機能の実行を指
示するための操作手段を具備し、 上記光信号変換手段および上記転送手段は、上記選択さ
れたプログラムの転送後に、上記操作手段による指示信
号を赤外線信号に変換して上記機器に転送するようにす
ることを特徴とする請求項3に記載のプログラム転送装
置。 - 【請求項5】 プログラムに従って動作するようになさ
れた機器と、上記機器に対して所定のプログラムを転送
するためのプログラム転送装置とにより構成されるプロ
グラム転送システムであって、 上記プログラム転送装置は、上記所定のプログラムを赤
外線信号に変換する光信号変換手段と、 上記光信号変換手段により変換された赤外線信号の形で
上記所定のプログラムを上記機器に転送する転送手段と
を具備し、 上記機器は、上記転送手段により赤外線信号の形で転送
されたプログラムを受け取って元の信号形式に戻す信号
変換手段と、 上記信号変換手段により変換されたプログラムを記憶す
る記憶手段とを具備することを特徴とするプログラム転
送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8145814A JPH09325926A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | プログラム転送装置およびシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8145814A JPH09325926A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | プログラム転送装置およびシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09325926A true JPH09325926A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15393766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8145814A Pending JPH09325926A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | プログラム転送装置およびシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09325926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021131786A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 株式会社 impactTV | 顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP8145814A patent/JPH09325926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021131786A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 株式会社 impactTV | 顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法 |
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