JPH09325191A - モジュール構造 - Google Patents

モジュール構造

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JPH09325191A
JPH09325191A JP8141969A JP14196996A JPH09325191A JP H09325191 A JPH09325191 A JP H09325191A JP 8141969 A JP8141969 A JP 8141969A JP 14196996 A JP14196996 A JP 14196996A JP H09325191 A JPH09325191 A JP H09325191A
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JP
Japan
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light emitting
circuit board
display
elastic connecting
emitting member
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Pending
Application number
JP8141969A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Suzuki
俊幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH09325191A publication Critical patent/JPH09325191A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 EL発光部材を使用したモジュールの厚みを
薄くする。 【解決手段】 EL発光部材5を表示部材4の下方に配
置し、回路基板7と電気的に接続することで発光して表
示部材4を照明する。弾性接続部材20の接点端子2
1、22をEL発光部材5、回路基板7に弾性的に当接
して、これらの接続を行う。接点端子21、22が弾性
的に当接するため、衝撃を吸収する弾性部材が不要とな
り、部品点数が少なくなる。弾性接続部材20をスペー
サ6内に格納して弾性接続部材20の厚さ分をなくし、
モジュールを薄くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子腕時計等に組
み込まれるモジュールに関し、特に液晶などによって時
刻等を表示する表示部材と、この表示部材を照明する照
明部材とを備えた構造のモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】電子腕時計のモジュールでは、時刻、そ
の他の情報を液晶で表示する表示部材が使用されてい
る。この液晶による表示部材では偏光板が配置されるた
め、光に透過量が少なくなり、暗闇、夜間では時刻表示
が見えにくくなる。このため表示部材を照明する照明部
材がモジュール内に組み込まれる。この照明部材とし
て、EL(エレクトロルミネッセンス)発光部材が従来
より使用されている。EL発光部材は板状に形成されて
おり、表示部材の下面に重ねられるようにモジュール内
に組み込まれ、回路基板からの発光用信号が入力される
ことで発光して表示部材を照明する。
【0003】かかる従来のモジュールは、上述した表示
部材と、この表示部材の下面に重ねられるEL発光部材
と、このEL発光部材及び表示部材に信号を出力する回
路基板と、回路基板からの信号をEL発光部材及び表示
部材に供給する電気的接続部材とを備え、これらがハウ
ジング内に組み付けられた構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のモジュ
ールは、EL発光部材及び表示部材と回路基板を電気的
接続部材で電気的に接続しなければならない為、各部材
の寸法精度を正確にする必要があるばかりか、構造が複
雑で、組立が面倒となっている。又、表示部材、EL発
光部材、回路基板が重ね合わせ状態になることから、外
部からの衝撃等によって各部材が破損したり、不用意に
移動したりして電気的な接続が不安定となり、これによ
りEL発光部材や表示部材の作動が不安定となる問題を
有している。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を考慮し
てなされたものであり、回路基板とEL発光部材及び表
示部材との接続を確実に行うことができ、これにより構
造が簡単で、しかも厚みを薄くできるモジュール構造を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のモジュール構造
は、開口部が形成されたハウジングと、前記開口部に臨
むように前記ハウジング内に配置される表示部材と、こ
の表示部材の下面に重ねられる板状のEL発光部材と、
前記表示部材の表示を制御すると共に、前記EL発光部
材に発光用信号を出力する回路基板と、前記EL発光部
材の下面に重ねられた状態で前記回路基板とEL発光部
材との間に配置される板状のスペーサと、前記回路基板
とEL発光部材とに接触してこれらを押圧する接点端子
を有し、前記スペーサの内部に取り付けられる弾性接続
部材と、を備えていることを特徴とする。
【0007】このモジュールにおける弾性接続部材の接
点端子は回路基板とEL発光部材とに弾性的に接触し
て、これらの電気的な接続を確実に行う。この接点端子
は回路基板及びEL発光部材を押圧しており、EL発光
部材に対する押圧によって表示部材がハウジングに間接
的に押し付けられるため、表示部材は安定した固定状態
となると共に、衝撃等を吸収或いは減衰するため破損を
防止できる。これによりEL発光部材と回路基板との間
に弾性部材を設ける必要がなくなり、部品点数が少なく
なる。さらに弾性接続部材はスペーサの内部に配置され
るため、その配置のためのスペースが不要となり、モジ
ュール厚を薄くできる。
【0008】上述した本発明では、前記回路基板側の接
点端子の押圧力が前記EL発光部材側の接点端子の押圧
力よりも大きくなるように弾性接続部材を設定すること
ができる。
【0009】これにより押圧によるEL発光部材への荷
重が少なくなり、EL発光部材に対して過大な荷重が作
用しない状態で、その発光を行うことができる。
【0010】本発明では、前記板状のスペーサに対し、
前記弾性接続部材が板厚方向と略平行に挿入される取付
穴と、前記弾性接続部材に係合してその固定を行う係合
部と、を備えることができる。
【0011】これによりスペーサからはみ出ることな
く、弾性接続部材をスペーサ内に確実に取り付けること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図9は本発明を電子腕時計
のモジュールに適用した実施形態であり、図1はその全
体を示す。モジュール1は共に合成樹脂からなるアッパ
ーハウジング2及びロアハウジング3からなるハウジン
グ内に、表示部材4、EL発光部材5、スペーサ6及び
回路基板7が配置されることで構成されている。
【0013】表示部材4は液晶等によって時刻、その他
の情報を表示するものであり、図示していないが、相対
向する面に表示電極が形成された2枚の透明基板間に液
晶材が封入されると共に、2枚の透明基板の上面及び下
面には偏光板が配置され、且つ下面の偏光板の下には更
に、半透過型の反射板が配置されことで構成されてい
る。この表示部材4に対しアッパーハウジング2の上面
には開口部8が形成されており、表示部材4はこの開口
部8に臨むようにハウジング内に配置される。このハウ
ジングへの表示部材4の取り付けは、開口部8の内方に
延びるショルダー部9をアッパーハウジング2の上端面
に形成し、このショルダー部9に表示部材4の外周部分
4aを当接することで行われる。この場合、表示部材4
の外周部分4aをショルダー部9に押し付けることで表
示部材4を固定するが、この押し付けは後述するように
弾性接続部材20の弾性力によって行われる。又、この
外周部分4aの下面には回路基板7との接続を行うため
の電極4b(図4参照)がパターン形成されている。
【0014】EL発光部材5は表示部材4と略同形状の
板状に形成されており(図5参照)、表示部材4の下面
に重ねられる。このEL発光部材5は表示部材4下面の
略全体を覆うように重ねられ、この重ね合わせ状態で発
光することで表示部材4を照明する。これにより表示部
材4が偏光板を有する液晶表示部材(LCD)であって
も、暗闇や夜間における読み取りを行うことができる。
【0015】回路基板7はその外周部分がアッパーハウ
ジング2及びロアハウジング3に挟まれることでハウジ
ング内に固定されている。この回路基板7は時計全体の
作動を制御するものであり、そのためのLSI(図示省
略)が上面側に実装されている。上述した表示部材4は
この回路基板7によってその表示が制御される。このた
め表示部材4と回路基板7との間には、インターコネク
タ11が配置される。インターコネクタ11は図1及び
図6に示すように、表示部材4の外周部分4aにおける
電極4b形成部位に配置され、これにより表示部材4と
回路基板7とを電気的に接続している。回路基板7はさ
らに、EL発光部材5に発光用信号を出力してEL発光
部材5を発光させる。このEL発光部材5と回路基板7
との電気的な接続は後述するように、弾性接続部材20
によって行われる。
【0016】スペーサ6はかかる回路基板7とEL発光
部材5との間に配置されている。このスペーサ6は合成
樹脂によって平板状に成形されている。スペーサ6は本
来的には回路基板7の上面に実装されるLSIがEL発
光部材5と接触しないように、そのポッティング高さを
確保するものであるが、この実施形態では後述するよう
に、弾性接続部材20を回路基板7とEL発光部材5と
の間に配置する取付部材としても使用される(図2及び
図3参照)。
【0017】弾性接続部材20はスペーサ6の内部に配
置され、この配置状態でEL発光部材5と回路基板7と
を電気的に接続する。図2及び図3はこの弾性接続部材
20の取り付け構造を示す。弾性接続部材20は板状に
成形された導電性金属からなり、一端側が平行に切り欠
かれることで形成された平行な3枚の接点端子21、2
1、22を有している(図3参照)。
【0018】これらの接点端子の内、両側に位置する第
1の接点端子21、21は下方に屈曲される一方、中央
側に位置する第2の接点端子22は上方に屈曲されてい
る(図2参照)。そして下方に屈曲された第1の接点端
子21、21は回路基板7の出力電極に弾性的に当接
し、上方に屈曲された第2の接点端子22はEL発光部
材5の入力電極に弾性的に当接し、これにより回路基板
7とEL発光部材5とを電気的に接続している。
【0019】このように接点端子21、21、22がE
L発光部材5及び回路基板7に弾性的に当接すること
で、弾性接続部材20はこれらの部材5、7を押圧して
いる。そして、EL発光部材5を押圧することで弾性接
続部材20は表示部材4を間接的に押圧し、この押圧に
よって表示部材4の外周部分4aがハウジング2のショ
ルダー部9に押し付けられている。これにより表示部材
4の固定が安定する。これに加えて、弾性接続部材20
がその弾性によって衝撃当を吸収或いは減衰するため、
これらに起因した表示部材4の破損を防止することがで
きる。従ってこの作用を行うための弾性部材をEL発光
部材5と回路基板7との間に設ける必要がなくなり、部
品点数が少なくなり、モジュールの構造が簡単となると
共に組立が容易となる。
【0020】この実施形態においては、回路基板7と当
接する第1の接点端子21、21が2枚となっているの
に対し、EL発光部材5と当接する第2の接点端子22
が1枚となっている。このように当接数が相違すること
により、回路基板7に弾性的に当接する押圧力に比べて
EL発光部材5への押圧力が小さくなっている。従っ
て、EL発光部材5への荷重が小さく、過大な荷重が作
用することがなく、荷重によるEL発光部材5の損傷を
防止でき、しかもEL発光部材5の発光を確保すること
ができる。
【0021】以上に加えて、弾性接続部材20における
接点端子形成部位と反対側は平板状に成形されることで
取付部23となっており、係合穴24及び被狭持部25
がこの取付部23に形成されている。これらの係合穴2
4及び被狭持部25はスペーサ6に弾性接続部材20を
取り付けるために形成されるものである。
【0022】次に、弾性接続部材20をスペーサ6に取
り付ける構造を説明する。図2に示すように、スペーサ
6には取付穴6aが形成されている。又、この取付穴6
a内には、係合突起6b、ロア狭持部6c、アッパー狭
持部6dが配置されている。弾性接続部材20は取付穴
6aに挿入されることでスペーサ6内に取り付けられ
る。この挿入はスペーサ6の板厚方向と略平行となるよ
うに行われ、弾性接続部材20が取付穴6a内に格納さ
れる。これにより弾性接続部材20を装着するためにス
ペーサ6を厚くする必要がなく、スペーサ6としてはL
SIのポッティング高さを確保するだけの厚さで良く、
モジュール1全体を薄くすることができる。
【0023】スペーサ6の係合突起6bは弾性接続部材
20の係合穴24に嵌合し、これにより弾性接続部材2
0をスペーサ6内の定位置に固定する。ロア狭持部6c
及びアッパー狭持部6は弾性接続部材20の挿入方向に
対して幾分離れるように配置されており、取付穴6aに
挿入された弾性接続部材20の被狭持部25に上下から
当接する。これにより接点端子21、21、22が回路
基板7、EL発光部材5を押圧する際の反力が弾性接続
部材20に付与され、接点端子が回路基板7及びEL発
光部材5に弾性的に良好に当接することができる。
【0024】図1において、12はアナログブロックで
ある。このアナログブロック12はその外周部分がロア
ハウジング3に支持されることでモジュール1に組み込
まれている。又アナログブロック12には時針、分針等
の指針(図示省略)が取り付けられる指針軸13が中央
部分に立設されている。指針軸13は回路基板7、スペ
ーサ6、EL発光部材5及び表示部材4の中央部分に連
通するように形成された軸穴14を貫通することで、そ
の上端部が表示部材4の上方に抜き出ており、この抜き
出し端部に指針が装着されるものである。
【0025】モジュール1は以上の構成部品に加えて電
池16(図8参照)が組み付けられることで構成され、
地板15を組み付けることでその組立状態が保持され
る。地板15は図1に示すように、ロアハウジング3下
面に当接していると共に、モジュール1の板厚方向に起
立するフック片15aを有している。このフック片15
aをアッパーハウジング2のフック突起2aに引っ掛け
ることでモジュール1が組み付けられる。
【0026】図4〜図8はこの実施形態の組立手順を下
面側から示し、図9は組み立てられたモジュール1を上
面側から示している。まず、図4に示すようにアッパー
ハウジング2内に表示部材4を下から挿入し、その外周
部分4aをアッパーハウジング2のショルダー部9に当
接させる。図4において、4cは表示部材4における表
示部分である。
【0027】次に、図5に示すようにEL発光部材5を
アッパーハウジング2内に挿入して表示部材4の下面に
接触させる。このEL発光部材5には表示部材4の表示
部4cと対応する発光部5aが形成されている。
【0028】図6はその後の組み付け状態を示し、スペ
ーサ6の取り付けを行う。スペーサ6内には図2及び図
3に示すように、弾性接続部材20が予め取り付けられ
ており、この状態でアッパーハウジング2内に挿入す
る。このスペーサ6と共に、インターコネクタ11がア
ッパーハウジング2内に挿入されて表示部材4の電極4
bと接触する。
【0029】その後、図7に示すように回路基板7をア
ッパーハウジング2の下面に組み付ける。図7におい
て、19は回路基板7の下面に実装された抵抗チップ、
コンデンサチップ等の実装部品である。
【0030】この回路基板7の組み付け後、図8に示す
ようにアナログブロック12及びロアハウジング3を組
み付ける。そして、地板15によって組み付け状態を固
定し、その後、電池16をロアハウジング3の所定位置
に取り付ける。19を電池16を固定するための電池押
さえ板である。かかる組み付け状態では図9に示すよう
に、アナログブロック12の指針軸13が表示部材4の
上方に抜き出たモジュール1となる。
【0031】以上のような実施形態では、弾性接続部材
20の接点端子21、21、22が回路基板7とEL発
光部材5とに弾性的に接触して、これらの電気的な接続
を確実に行う。又、これらの接点端子はEL発光部材5
を押圧し、これにより表示部材4をアッパーハウジング
2に押し付けるため、表示部材4は安定した固定状態と
なると共に、衝撃等を吸収或いは減衰するためする破損
を防止できる。従って、EL発光部材5と回路基板7と
の間に弾性部材を設ける必要がなくなり、部品点数が少
なくな利、モジュール1の構造が簡単となる。さらに弾
性接続部材20はスペーサ6の内部に配置されるため、
その配置のためのスペースが不要となり、モジュール1
を薄くできる。
【0032】本発明は以上に実施形態に限定されること
なく、種々変更が可能である。例えば、弾性接続部材2
0の接点端子相互の押圧力を相違させる手段として、接
点端子の板厚を異ならせても良く、屈曲角度を異ならせ
ても良い。又、表示部材4だけによる表示態様としても
良く、この場合はアナログブロック12を省略すること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、弾性接続部材の
接点端子は回路基板とEL発光部材との電気的な接続を
行うばかりでなく、回路基板及びEL発光部材を押圧し
て表示部材をハウジングに押し付けるため、表示部材を
安定した固定状態とすることができると共に、衝撃等を
吸収或いは減衰するため破損を防止できる。また、弾性
接続部材はスペーサの内部に配置されるため、その配置
のためのスペースが不要となり、モジュールを薄くでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の部分破断側面図である。
【図2】弾性接続部材の取り付け状態を示す断面図であ
る。
【図3】弾性接続部材の取り付け状態を示す平面図であ
る。
【図4】表示部材を取り付けた状態の底面図である。
【図5】EL発光部材を取り付けた状態の底面図であ
る。
【図6】スペーサを取り付けた状態の底面図である。
【図7】回路基板を取り付けた状態の底面図である。
【図8】組み付けられたモジュールの底面図である。
【図9】組み付けられたモジュールの平面図である。
【符号の説明】
1 モジュール 2 アッパーハウジング 3 ロアハウジング 4 表示部材 5 EL発光部材 6 スペーサ 7 回路基板 20 弾性接続部材 21 22 接点端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部が形成されたハウジングと、 前記開口部に臨むように前記ハウジング内に配置される
    表示部材と、 この表示部材の下面に重ねられる板状のEL発光部材
    と、 前記表示部材の表示を制御すると共に、前記EL発光部
    材に発光用信号を出力する回路基板と、 前記EL発光部材の下面に重ねられた状態で前記回路基
    板とEL発光部材との間に配置される板状のスペーサ
    と、 前記回路基板とEL発光部材とに接触してこれらを押圧
    する接点端子を有し、前記スペーサの内部に取り付けら
    れる弾性接続部材と、を備えていることを特徴とするモ
    ジュール構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性接続部材は前記回路基板側の接
    点端子の押圧力が前記EL発光部材側の接点端子の押圧
    力よりも大きくなるように設定されていることを特徴と
    する請求項1記載のモジュール構造。
  3. 【請求項3】 前記板状のスペーサは前記弾性接続部材
    が板厚方向と略平行に挿入される取付穴と、 前記弾性接続部材に係合してその固定を行う係合部と、
    を有していることを特徴とする請求項1記載のモジュー
    ル構造。
JP8141969A 1996-06-04 1996-06-04 モジュール構造 Pending JPH09325191A (ja)

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JP8141969A JPH09325191A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 モジュール構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7515123B2 (en) 2003-06-27 2009-04-07 Casio Computer Co., Ltd Display apparatus

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US7515123B2 (en) 2003-06-27 2009-04-07 Casio Computer Co., Ltd Display apparatus

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