JPH09323333A - 熱可塑性樹脂シートの製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂シートの製造方法

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JPH09323333A
JPH09323333A JP28370496A JP28370496A JPH09323333A JP H09323333 A JPH09323333 A JP H09323333A JP 28370496 A JP28370496 A JP 28370496A JP 28370496 A JP28370496 A JP 28370496A JP H09323333 A JPH09323333 A JP H09323333A
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JP
Japan
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bank
resin
roll
thermoplastic resin
producing
Prior art date
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Application number
JP28370496A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Ioku
敏彦 井奥
Tomio Sasaki
利美雄 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の人間の感覚にたよることなく容易にバ
ンクサイズを検知できるカレンダーのバンク管理装置を
提供する。 【解決手段】 カレンダーのロール上の樹脂の量を非接
触型センサーにより検知し、そのデータをコンピュータ
ーによる数値処理を行い、次いでその結果により樹脂の
量を調整するフィードバック機能を備えたカレンダーに
よりシートを製造する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカレンダーによる複
数のロールを用いて、熱可塑性樹脂製のシート及びフィ
ルム(以後、シートという)を製作するための製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂製のシートを製造するする
方法は各種あるがカレンダーを用いて生産する方法は、
厚み精度の良いシートを効率よく生産することができ広
く使用されている。カレンダーによる生産方式は、組み
合わされた数本の金属ロールの間隙を、樹脂が連続的に
順次通過することによって圧延され、シート状の製品を
成形するものである。一般にカレンダーによる生産では
対となっている金属ロールの間隙の手前側に樹脂を適当
量ためて、金属ロールの間隙に樹脂を送り込む方法が採
られており、この樹脂のたまりはバンクと呼ばれてい
る。このバンクの大きさ(以後、バンクサイズという)
が最終製品の特性に大きく影響を及ぼし、例えば、バン
クサイズが大きすぎると樹脂ヤケ、シート内に空気の巻
き込みを生じ、シートの厚みも厚くなる。一方、バンク
サイズが小さすぎるとシートの表面上にエアー巻き込み
によるキズが発生し、シートの厚みも薄くなる。よっ
て、バンクサイズに留意することはシートの品質管理上
重要なことである。
【0003】従来のバンク管理はカレンダーのバンクを
眼でみたり、モニターに映したりする等人間の視覚によ
りその大きさを判断し、バンクの変化に合わせてカレン
ダーの運転条件を変更していたため、各個人の経験及び
力量によるバラツキが生じ、その結果運転条件の変更の
遅れや過剰アクションとなるケースがあり、多量の不良
を発生させる原因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の人間の
視覚にたよることなく容易にバンクサイズを検知し、バ
ンクサイズを管理することによって容易に熱可塑性樹脂
シートが生産できる製造方法を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】複数のロールを組み合わ
せて熱可塑性樹脂製のシートを製造するカレンダー装置
において、該カレンダーのロール上の樹脂量を非接触型
センサーにより計測し、画像処理装置における数値処理
によりその量を把握し、コンピューターによる判定を行
った後、その結果を製造条件を調整する機構にフィード
バックする機能を備えたカレンダー装置によりシートを
製造する方法であり、更に好ましい態様は、ロール上の
樹脂量の測定において、ロールの長さ方向の樹脂の拡が
り長さ及び幅方向の拡がり幅を測定し、該非接触型セン
サーにCCDカメラを用い、該コンピューターによる数
値処理が濃淡処理であり、ロールの長さ方向の樹脂の拡
がり長さを測定する際、拡がった樹脂の両端部にCCD
カメラを設置して測定し、該CCDカメラの設置位置に
対して、ロールの反対側の位置に光源を設置し、ロール
上の樹脂の端部に裏側より光線を当てて測定し、更にレ
ーザー光線の照射により測定の基準となるラインを設け
て測定する熱可塑性樹脂シートの製造方法である。
【0006】
【課題の実施の形態】本発明のカレンダー装置を利用し
て生産される樹脂としては、熱可塑性樹脂なら特に限定
されない。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ABS、ポリアクリ
ルニトリル、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレー
ト、メチルメタアクリレート、スチレンブタジエンゴ
ム、ニトリルゴム等であり、またこれらの混合物でも良
い。本発明のカレンダー装置の種類としては特に限定さ
れるものではない。カレンダー装置としては、例えば、
逆L式、L式、F式、Z式、M式などがある。カレンダ
ー装置が保有しているロールの本数についても特に制限
はなく、最小の場合には2本のロールしか保有しないカ
レンダー装置から利用できる。
【0007】ロールのバンクの管理箇所については全て
のバンクについて管理してもよく、1ヶ所だけの管理で
も良いが、1ヶ所だけで管理する場合、製品特性に大き
な影響を与える最後のバンクで管理することが好まし
い。全てのバンクを管理することが最良であるが、バン
クの数が多くなるとコストアップにもなり、また、最初
の方のバンクの製品特性に与える影響は少ないため最初
の方のバンクは省略してもよい。一般に5、6本のロー
ルを保有するカレンダー装置では全てのバンクを管理し
た方がよく、省略される場合には、最後のバンクを含む
出来るだけ後半のバンクを管理した方がよい。
【0008】バンクの量を検出する方法は、非接触の方
式がよく、接触方式ではシート製品に接触して測定する
ためシートの外観不良が発生しやすい。非接触の方式と
しては、例えば、CCDカメラ方式、超音波方式、サー
モグラフィ方式等がある。CCDカメラ方式は、カメラ
でバンクを直接見る方式であり、超音波方式は超音波を
バンクに照射し変化を検知する方法であるが周辺環境の
影響を受けやすく、サーモグラフィー方式は熱画像の画
像処理方法であるが実画像を熱画像に変換するため条件
設定を行ってやらなければいけない。以上の点より周辺
環境を特に考慮する必要がなく画像処理時に特別な条件
設定をする必要のないCCDカメラ方式がより好まし
い。各バンクにおいて、バンクの量を検出する時に用い
る計測センサーの数は特に限定されない。幅の狭いロー
ルであれば1個で十分であり、幅の広いロールであれば
数個の設置が必要である。一般に計測センサーの感度と
その計測センサーのカバーできる範囲で数を決定すれば
よい。
【0009】検出したバンクの量は画像処理装置により
数値化処理を行い、バンクサイズを把握し適否を判定す
る。数値化処理の方法としては、検出したバンクサイズ
を白、黒の2種類の色で表す2値化処置、白、黒の間に
数多くの灰色を設けて多数の色で表す多値化処置(濃淡
処理)等があり、いずれの方法でも使用可能であるが、
バンクサイズを経時的に正確に把握するためには濃淡処
理がより好ましい。また、バンクに照射する光源が金属
ロールのハレーションの影響のため、かなり暗いタイプ
を使用しなければならないので、光のタイプにより段階
的に二値化処理が可能な多値化処理タイプの画像処理装
置の方がよい。フィードバック機能としてはバンクサイ
ズのデーターより異常値を予測し、それに対する制御量
を計算し出力する通常のフィードバック機能でよい。フ
ィードバックとしては、その内容によって樹脂の押し出
し機本体、カレンダー本体等にフィードバックされ、特
に限定されるものではない。
【0010】バンクサイズの測定は、2本のロール間に
拡がった樹脂のバンク中央部の幅を測るバンクの幅測定
と2本のロール間上のロールの長さ方向の樹脂の拡がり
長さを測定する。一般にバンク中央部のバンクの幅測定
はバンクに光をあててバンクを浮かび上がらせ、金属ロ
ールとの境界を鮮明にさせることにより読み取り、画像
処理によりバンク中央部の樹脂の幅を測定する。バンク
の長さ方向のバンク端部についてもバンク端部に光をあ
ててバンクを浮かび上がらせ、端部の位置測定を行い樹
脂の長さ方向の拡がりを測定し、画像処理を行いバンク
端部の位置測定を行っても良いが、バンク端部の測定は
ロール間隙の深部を測定することになり、作業環境の照
度の変化による影響を受け易く計測しずらい場合もあ
り、計測センサーの反対側、つまり計測センサーの設置
位置に対してロールの向こう側に光源を設置し、ロール
間を光が通過することによってバンク端部に明暗をつけ
ることの方がより測定しやすく好ましい。また、バンク
端部にレーザー光線を照射し、バンクに照射された光線
の位置を基準としてバンクの樹脂端部の位置測定を行い
長さ方向の樹脂の拡がり長さを算出することが望まし
い。用いられるレーザー光線の光源としては特に限定さ
れない。
【0011】
【実施例】
《実施例1》図−1は本発明の実施例を示すものである
がこれに限定されるものではない。NO.3およびN
O.4ロール間に生じる最終バンクの中央部にCCDカ
メラを1台(CCD1)、端部に1台づつ(CCD2、
CCD3)の計3台を設置する。CCD1〜CCD3か
らの画像データーを画像処理装置に取り込み多値化処理
によりバンク中央部の幅方向及びバンク端部の位置測定
より長さ方向の樹脂量をコンピューターを用いて数値化
する。それらの数値についてコンピューター処理を行い
モニター表示及びグラフ化する。更にコンピューターに
おいて、あらかじめインプットされていた制御データと
比較、判定を行い、制御範囲を越えるような傾向が見ら
れるのであれば、ロールの間隙操作ボックス、押出機等
に必要なデータがフィードバックされ正常化の方向に戻
す。上記の機能を装備した逆L型カレンダーを用い、幅
1200mm、厚み0.3mmの塩化ビニル樹脂製のシ
ートを試作した。4時間の連続生産を行い200mの製
品を得たが、その時の厚み精度は、中心厚みに対し±4
%以内であり、空気の巻き込みによるシ−ト内のボイド
及びシート表面のキズもなくすべて良品であった。
【0012】《比較例1》CCDカメラ、画像処理装置
等を装備せず、目視によるバンク管理以外は実施例1と
同じカレンダー、同じ条件でシートを試作した。試作さ
れたシートは運転開始2時間経過後に最終バンクの樹脂
量が多くなりすぎたので運転条件の調整を実施したが、
変更処理を実施したのが遅く、結果的に厚み精度が中心
厚みに対し10%ほど厚くなり、シート内に空気の巻き
込みによるボイドが発生し製品不良が発生した
【0013】
【発明の効果】本発明のバンク管理装置により人間の感
覚に頼ることなくバンクサイズが正確に検知できるよう
になり、バンクサイズの変動を容易に把握できるように
なった。その結果、的確に装置に結果をフィードバック
することによって、不良品の発生を未然に防止できるよ
うになり生産性が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】カレンダーロール及びシステム構成図
【図2】ロール及びCCDカメラ配置図
【符号の説明】
1、NO.1カレンダーロール 2、NO.2カレンダーロール 3、NO.3カレンダーロール 4、NO.4カレンダーロール 5、間隙用バックライト 6、照明 7、CCDカメラ(7−1、7−2、7−3) 8、画像処理装置 9、コンベアー 10、イーサーネット 11、樹脂 12、コンピューター 13、押出機 14、カレンダーロール間隙操作BOX 15、バンク 16、レーザー光源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のロールを組み合わせて熱可塑性樹
    脂製のシートを製造するカレンダー装置において、該カ
    レンダーのロール上の樹脂量を非接触型センサーにより
    計測し、画像処理装置における数値処理によりその量を
    把握し、コンピューターによる判定を行い、次いでその
    結果を製造条件を調整する機構にフィードバックする機
    能を備えたカレンダー装置によりシートを製造すること
    を特徴とする熱可塑性樹脂シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 ロール上の樹脂量の測定において、ロー
    ルの長さ方向の樹脂の拡がり長さ及び幅方向の拡がり幅
    を測定することを特徴とする請求項1記載の熱可塑性樹
    脂シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 該非接触型センサーにCCDカメラを用
    いることを特徴とする請求項1または2記載の熱可塑性
    樹脂シートの製造方法。
  4. 【請求項4】 該画像処理装置による数値処理が濃淡処
    理であることを特徴とする請求項1、2または3記載の
    熱可塑性樹脂シートの製造方法。
  5. 【請求項5】 ロールの長さ方向の樹脂の拡がり長さを
    測定する際、樹脂の両端部にCCDカメラを設置して測
    定することを特徴とする請求項1、2、3または4記載
    の熱可塑性樹脂シートの製造方法。
  6. 【請求項6】 ロールの長さ方向の樹脂の拡がり長さを
    測定する際、該CCDカメラの設置位置に対して、ロー
    ルの反対側の位置に光源を設置し、ロール上の樹脂の端
    部に裏側より光線を当てて測定することを特徴とする請
    求項1、2、3、4または5記載の熱可塑性樹脂シート
    の製造方法。
  7. 【請求項7】 ロールの長さ方向の樹脂の拡がり長さを
    測定する際、樹脂の両端部に測定の基準となるラインを
    レーザー光線の照射により設け、樹脂端部との距離を測
    定することを特徴とする請求項1、2、3、4、5また
    は6記載の熱可塑性樹脂シートの製造方法。
JP28370496A 1996-04-05 1996-10-25 熱可塑性樹脂シートの製造方法 Pending JPH09323333A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540922A (ja) * 1999-04-01 2002-12-03 クラフト・フーヅ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・インコーポレイテッド ミル装置
JP2008249495A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Sumitomo Chemical Co Ltd 液状物の流量測定方法および流量制御方法

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