JPH0639864A - カレンダバンクの制御方法 - Google Patents
カレンダバンクの制御方法Info
- Publication number
- JPH0639864A JPH0639864A JP4195281A JP19528192A JPH0639864A JP H0639864 A JPH0639864 A JP H0639864A JP 4195281 A JP4195281 A JP 4195281A JP 19528192 A JP19528192 A JP 19528192A JP H0639864 A JPH0639864 A JP H0639864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank
- raw material
- image
- feed conveyor
- material feed
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/22—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
- B29C43/24—Calendering
- B29C43/245—Adjusting calender parameters, e.g. bank quantity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/34—Feeding the material to the mould or the compression means
- B29C2043/3405—Feeding the material to the mould or the compression means using carrying means
- B29C2043/3416—Feeding the material to the mould or the compression means using carrying means conveyor belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/34—Feeding the material to the mould or the compression means
- B29C2043/3488—Feeding the material to the mould or the compression means uniformly distributed into the mould
- B29C2043/3494—Feeding the material to the mould or the compression means uniformly distributed into the mould using vibrating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カレンダバンクの制御において、バンク形状
を正確に計測する。 【構成】 カレンダロール１、２間に形成されるバンク
３を一定の時間間隔で赤外線カメラ４により撮影し、得
られた画像について、少なくともオシレートする原料フ
イードコンベア７が一端から他端に移動するに要する時
間の間の平均画像を求め、この平均画像に基づいてロー
ル１、２の軸線方向にオシレートする原料フイードコン
ベア７からの原料供給量を制御する。 【効果】 赤外線カメラにより得られるバンク画像のう
ちから、定常的なバンクのみを切り出すことができ、正
確なバンク制御が可能になる。
を正確に計測する。 【構成】 カレンダロール１、２間に形成されるバンク
３を一定の時間間隔で赤外線カメラ４により撮影し、得
られた画像について、少なくともオシレートする原料フ
イードコンベア７が一端から他端に移動するに要する時
間の間の平均画像を求め、この平均画像に基づいてロー
ル１、２の軸線方向にオシレートする原料フイードコン
ベア７からの原料供給量を制御する。 【効果】 赤外線カメラにより得られるバンク画像のう
ちから、定常的なバンクのみを切り出すことができ、正
確なバンク制御が可能になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種プラスチックある
いはゴムなどをカレンダ加工してシートを製造するにあ
たり、シートの厚み変動などに影響を与える重要管理項
目の１つであるバンクの形状、特に第１バンクの形状を
制御する方法に関する。
いはゴムなどをカレンダ加工してシートを製造するにあ
たり、シートの厚み変動などに影響を与える重要管理項
目の１つであるバンクの形状、特に第１バンクの形状を
制御する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】これまで、バンク形状ないしバンク量を
制御する方法としては、カレンダロール間に形成される
バンク量を計測し、その計測結果に基づいて、ロールの
軸線方向にオシレートする原料フイードコンベアからの
原料供給量を制御する方法が知られており、また、バン
ク量を計測する方法として、赤外線カメラでバンク像を
撮像する方法が知られている。
制御する方法としては、カレンダロール間に形成される
バンク量を計測し、その計測結果に基づいて、ロールの
軸線方向にオシレートする原料フイードコンベアからの
原料供給量を制御する方法が知られており、また、バン
ク量を計測する方法として、赤外線カメラでバンク像を
撮像する方法が知られている。
【０００３】すなわち図１に断面図で示すように、第１
ロール１と第２ロール２との間に形成される樹脂バンク
３を赤外線カメラ４により撮影すると、図３のような画
像が得られる。ここで、バンク部（樹脂部）は放射率が
高く、その他の周辺部（ロール面など）は放射率が低い
ため対象の温度を示す濃淡値に差が生じることを利用し
て、適当な濃淡階調値（スライスレベル）で２値化し
て、バンク部のみを切り出すものである。濃淡値は通
常、０（黒色）〜２５５階調（白色）に分けられ、また
赤外線カメラによる撮影は通常テレビレート（３０フレ
ーム／秒）で行われる。
ロール１と第２ロール２との間に形成される樹脂バンク
３を赤外線カメラ４により撮影すると、図３のような画
像が得られる。ここで、バンク部（樹脂部）は放射率が
高く、その他の周辺部（ロール面など）は放射率が低い
ため対象の温度を示す濃淡値に差が生じることを利用し
て、適当な濃淡階調値（スライスレベル）で２値化し
て、バンク部のみを切り出すものである。濃淡値は通
常、０（黒色）〜２５５階調（白色）に分けられ、また
赤外線カメラによる撮影は通常テレビレート（３０フレ
ーム／秒）で行われる。
【０００４】このようにして得られたバンク部の２値化
画像よりその面積などを求めバンクの量（大きさ）とす
るものである。そして図１に示す原料フイードコンベア
７からの原料供給量を制御する。
画像よりその面積などを求めバンクの量（大きさ）とす
るものである。そして図１に示す原料フイードコンベア
７からの原料供給量を制御する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、赤外線カメ
ラによる画像には、図３に示すように、定常的なバンク
３ａ以外に、フイードコンベアから落下中の帯状樹脂３
ｂ、落下直後の帯状樹脂３ｃ、および第２ロールに写っ
た落下中の帯状樹脂３ｄの像が白っぽくうつる。これら
はいずれも放射率が高い樹脂部であり、かつほぼ同程度
の温度であるため、濃淡値に大きな差がなく、これらの
なかから定常的なバンク３ａのみを切り出すスライスレ
ベルを得ることは困難である。
ラによる画像には、図３に示すように、定常的なバンク
３ａ以外に、フイードコンベアから落下中の帯状樹脂３
ｂ、落下直後の帯状樹脂３ｃ、および第２ロールに写っ
た落下中の帯状樹脂３ｄの像が白っぽくうつる。これら
はいずれも放射率が高い樹脂部であり、かつほぼ同程度
の温度であるため、濃淡値に大きな差がなく、これらの
なかから定常的なバンク３ａのみを切り出すスライスレ
ベルを得ることは困難である。
【０００６】フイードコンベア７は通常ロール軸線方向
にオシレート運動しているので、前記の樹脂３ｂ，３
ｃ，３ｄの像は、図３の画面上を左右に移動している。
にオシレート運動しているので、前記の樹脂３ｂ，３
ｃ，３ｄの像は、図３の画面上を左右に移動している。
【０００７】このような状況で図３の赤外線画像を適当
な濃淡階調値（スライスレベル）で２値化すると、定常
的なバンク３ａのほかに樹脂部３ｂ，３ｃ，３ｄも切り
出され、この２値化画像によってバンク形状を画像処理
技術により数値化すると、３ｂ，３ｃ，３ｄの部分が誤
計測の原因となる。
な濃淡階調値（スライスレベル）で２値化すると、定常
的なバンク３ａのほかに樹脂部３ｂ，３ｃ，３ｄも切り
出され、この２値化画像によってバンク形状を画像処理
技術により数値化すると、３ｂ，３ｃ，３ｄの部分が誤
計測の原因となる。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は誤計測の原因と
なる樹脂部３ｂ，３ｃ，３ｄの画像の濃淡値を小さく
（濃く）してから２値化することにより、定常的なバン
ク３ａのみが切り出された２値画像を得て、真のバンク
形状を計測してバンク制御を行うものである。
なる樹脂部３ｂ，３ｃ，３ｄの画像の濃淡値を小さく
（濃く）してから２値化することにより、定常的なバン
ク３ａのみが切り出された２値画像を得て、真のバンク
形状を計測してバンク制御を行うものである。
【０００９】すなわち本発明は、カレンダロール間に形
成されるバンクを一定の時間間隔で赤外線カメラにより
撮影し、得られたバンク形状に基づいて、ロールの軸線
方向にオシレートする原料フイードコンベアからの原料
供給量を制御する方法において、前記赤外線カメラによ
り得られた画像について、少なくとも原料フイードコン
ベアが一端から他端に移動するに要する時間の間の平均
画像を求め、この平均画像に基づいて原料フイードコン
ベアからの原料供給量を制御することを特徴とする方法
である。
成されるバンクを一定の時間間隔で赤外線カメラにより
撮影し、得られたバンク形状に基づいて、ロールの軸線
方向にオシレートする原料フイードコンベアからの原料
供給量を制御する方法において、前記赤外線カメラによ
り得られた画像について、少なくとも原料フイードコン
ベアが一端から他端に移動するに要する時間の間の平均
画像を求め、この平均画像に基づいて原料フイードコン
ベアからの原料供給量を制御することを特徴とする方法
である。
【００１０】以下、図面に基づいて本発明を詳しく説明
する。
する。
【００１１】図１は、本発明方法の実施に使用する装置
の一例の断面図、図２はその平面図、図４は本発明方法
で得られる２値化画像の例を示す図、図５〜６は２値化
画像を数値化する方法の例を示す図である。
の一例の断面図、図２はその平面図、図４は本発明方法
で得られる２値化画像の例を示す図、図５〜６は２値化
画像を数値化する方法の例を示す図である。
【００１２】図１〜２において、熱入れロール５よりの
原料樹脂は、帯状の樹脂６となって、原料フイードコン
ベア７によりカレンダロールに供給され、バンク３を形
成する。原料フイードコンベア７は支点７１を中心に首
振りすることにより、ロール軸線方向にオシレートして
いる。
原料樹脂は、帯状の樹脂６となって、原料フイードコン
ベア７によりカレンダロールに供給され、バンク３を形
成する。原料フイードコンベア７は支点７１を中心に首
振りすることにより、ロール軸線方向にオシレートして
いる。
【００１３】本発明においては、赤外線カメラ４により
バンク３を一定の時間間隔、通常３０フレーム／秒で撮
影する。その結果、前記図３のような画像が得られる。
そこでこの画像について、ある時間の間の平均画像を求
める。
バンク３を一定の時間間隔、通常３０フレーム／秒で撮
影する。その結果、前記図３のような画像が得られる。
そこでこの画像について、ある時間の間の平均画像を求
める。
【００１４】この時間としては、少なくとも、原料フイ
ードコンベア７が一端から他端に移動するに要する時間
をとる。これにより、図３の画面上を左右に移動する前
記３ｂ、３ｃ、３ｄの像は平均化されて、周辺部とほぼ
同じ黒色（０階調）に近い小さな値となる。
ードコンベア７が一端から他端に移動するに要する時間
をとる。これにより、図３の画面上を左右に移動する前
記３ｂ、３ｃ、３ｄの像は平均化されて、周辺部とほぼ
同じ黒色（０階調）に近い小さな値となる。
【００１５】このようにして得られた平均画像につい
て、適当な濃淡階調値（スライスレベル）で２値化する
と、図４のように定常的なバンク３ａだけが切り出され
た２値画像３Ａを得ることができる。
て、適当な濃淡階調値（スライスレベル）で２値化する
と、図４のように定常的なバンク３ａだけが切り出され
た２値画像３Ａを得ることができる。
【００１６】原料フイードコンベア７が一端から他端に
移動するに要する時間は適宜設定できるが、例えば平均
化する時間を５〜７秒にとれば、テレビレートで撮影さ
れた画像の１５０〜２１０フレームの平均画像が得られ
る。
移動するに要する時間は適宜設定できるが、例えば平均
化する時間を５〜７秒にとれば、テレビレートで撮影さ
れた画像の１５０〜２１０フレームの平均画像が得られ
る。
【００１７】この２値画像によってバンク形状を画像処
理技術によって数値化すると、真の定常的なバンクの形
状が計測できる。
理技術によって数値化すると、真の定常的なバンクの形
状が計測できる。
【００１８】図４に示すような妥当性の高い定常的なバ
ンクの２値化画像を得ることができれば、通常の画像処
理技術によって、バンクの形状を数値化することが可能
となる。例えば図５〜６はバンク形状を数値化する例を
示しているが、図５の例では、画像の左右にウインドウ
１０，１１を設けて、各々のウインドウ内の面積を求め
ることにより、バンクの左右の均一性を数値化するもの
である。
ンクの２値化画像を得ることができれば、通常の画像処
理技術によって、バンクの形状を数値化することが可能
となる。例えば図５〜６はバンク形状を数値化する例を
示しているが、図５の例では、画像の左右にウインドウ
１０，１１を設けて、各々のウインドウ内の面積を求め
ることにより、バンクの左右の均一性を数値化するもの
である。
【００１９】また図６に示す例は、別途作成した格子状
の２値化画像１２と図４の２値化画像の論理積をとった
画像で、これら短冊状の各面積を求めることによって、
バンクの凹凸を数値化するものである。
の２値化画像１２と図４の２値化画像の論理積をとった
画像で、これら短冊状の各面積を求めることによって、
バンクの凹凸を数値化するものである。
【００２０】なお、図６の例では間隔を持った格子を用
いたが、間隔のない格子を用いることもでき、その場合
には短冊状の各面積の総和がバンクの面積を示すことに
なる。 このように、バンクの大きさを含めた形状を計
測，数値化することにより、バンクの大きさおよび形状
を正確に制御することが可能となる。
いたが、間隔のない格子を用いることもでき、その場合
には短冊状の各面積の総和がバンクの面積を示すことに
なる。 このように、バンクの大きさを含めた形状を計
測，数値化することにより、バンクの大きさおよび形状
を正確に制御することが可能となる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、カレンダバンクを一定
の時間間隔で赤外線カメラにより撮影し、得られた画像
のある時間の間の平均画像を求め、これに基づいてバン
ク制御を行うから、誤計測のない正確なバンク形状が得
られ、従って正確なバンク制御を行うことができる。
の時間間隔で赤外線カメラにより撮影し、得られた画像
のある時間の間の平均画像を求め、これに基づいてバン
ク制御を行うから、誤計測のない正確なバンク形状が得
られ、従って正確なバンク制御を行うことができる。
【図１】本発明方法の実施に使用する装置の一例の断面
図。
図。
【図２】本発明方法の実施に使用する装置の一例の平面
図。
図。
【図３】赤外線カメラにより得られる画像の例を示す
図。
図。
【図４】本発明方法で得られる２値化画像の例を示す
図。
図。
【図５】２値化画像を数値化する方法の例を示す図。
【図６】２値化画像を数値化する方法の他の例を示す
図。
図。
３ バンク ４ 赤外線カメラ ７ 原料フイードコンベア
Claims (1)
- 【請求項１】 カレンダロール間に形成されるバンクを
一定の時間間隔で赤外線カメラにより撮影し、得られた
バンク形状に基づいて、ロールの軸線方向にオシレート
する原料フイードコンベアからの原料供給量を制御する
方法において、前記赤外線カメラにより得られた画像に
ついて、少なくとも原料フイードコンベアが一端から他
端に移動するに要する時間の間の平均画像を求め、この
平均画像に基づいて原料フイードコンベアからの原料供
給量を制御することを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195281A JPH0639864A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | カレンダバンクの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195281A JPH0639864A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | カレンダバンクの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639864A true JPH0639864A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16338553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4195281A Pending JPH0639864A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | カレンダバンクの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639864A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998009789A1 (en) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | The Goodyear Tire And Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
| US6330024B1 (en) | 1996-09-05 | 2001-12-11 | The Goodyear Tire & Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
| US10259148B2 (en) * | 2015-06-11 | 2019-04-16 | Toyo Tire Corporation | Apparatus and method for manufacturing rubber sheet |
| JP2022001419A (ja) * | 2020-06-22 | 2022-01-06 | Ｔｏｗａ株式会社 | 樹脂成形装置、及び、樹脂成形品の製造方法 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP4195281A patent/JPH0639864A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998009789A1 (en) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | The Goodyear Tire And Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
| US6330024B1 (en) | 1996-09-05 | 2001-12-11 | The Goodyear Tire & Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
| US10259148B2 (en) * | 2015-06-11 | 2019-04-16 | Toyo Tire Corporation | Apparatus and method for manufacturing rubber sheet |
| JP2022001419A (ja) * | 2020-06-22 | 2022-01-06 | Ｔｏｗａ株式会社 | 樹脂成形装置、及び、樹脂成形品の製造方法 |
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