JPH09322503A - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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JPH09322503A
JPH09322503A JP15900496A JP15900496A JPH09322503A JP H09322503 A JPH09322503 A JP H09322503A JP 15900496 A JP15900496 A JP 15900496A JP 15900496 A JP15900496 A JP 15900496A JP H09322503 A JPH09322503 A JP H09322503A
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JP
Japan
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coil
frame
air
small motor
lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP15900496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakashita
広志 坂下
Shinichi Wakabayashi
慎一 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 界磁コイルに手を加えることなく確実な配線
処理により信頼性の高い小型モータを提供する。 【解決手段】 複数の空芯コイル20u,20v,20
wをフレーム17のコイル据付面29に配設した小型モ
ータにおいて、フレーム17に端末電極22u,22
v,22wの導出溝24を設け、コイル20u,20
v,20wの空芯部21u,21v,21w内周側より
引き出す電極22u,22v,22wが導出溝24を通
してコイル外周側に引き出せるようにした。またフレー
ム17を導電性金属で形成してコモン端子とし、導線の
引き回し部分を少なくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルもしくはマ
グネットのいずれかをロータとする扁平小型直流モータ
に係わり、特に具体的にはポケットベル、携帯電話、盲
人用信号等の呼び出しに使用する振動発生器としての振
動モータを含む各種自動機器、OA、AV機器等の構成
要素としての小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に示されるようなロータ
にマグネット50を備えた従来のこの種の小型モータ5
1では、ベース52上に固定された複数の空芯コイル5
3と平行に対向する平らな円板状ロータマグネット50
が、各空芯コイル53それぞれに所定のパターンに従っ
て時系列的に通電することにより形成される回転磁界に
付勢され、軸54を中心として回転するように構成され
ている。
【0003】一般に、この空芯コイル53に通電して系
統的に動作させるための電気的回路は、図5に模式的に
図示されるように、各空芯コイル53の巻き始め側およ
び巻き終わり側である二つの端末からなる電極55,5
6の例えば一方の巻き始め側電極55を一つにまとめて
コモン回路57とし、他方の巻き終わり側電極56が2
個のコイルで一つの端子58を共有するようにして三相
のスター結線とする。
【0004】図5および図6に例示した小型モータはマ
グネット50が回転する方式であるが、コイル側が回転
するモータについても一般に同様の配線が行われてい
る。このような扁平型モータでは厚み方向の寸法を極力
抑えることが要求され、しかも回転体の露出表面はでき
るだけ平滑にすることは自明であるから、コイル間の配
線は極力表面に出ないようにして、さらにコイル面は装
着するフレーム面に密着させなければならない。
【0005】一方、コイル間の配線にあたり、空芯コイ
ルの巻き始め端末または巻き終わり端末の少なくとも一
方はコイルの空芯側にあるから、空芯側導線を電極とし
てコイルの外周に引き出す場合、導線がコイルの巻き胴
部分を横断することは避けられないことになる。ここ
で、コイルとフレームとの間に導線を通すと、コイルと
フレームとの密着性が阻害されて、コイルの据付安定性
が悪くなるばかりか、導線の太さ分だけ厚み方向に寸法
が増加することになる。
【0006】そこで従来は、図7に示すように成形パン
チ80でコイル81の胴部表面82を押圧して強制的に
局部を変形させることにより導線の通過箇所に凹部83
を形成し、図8(a),(b)に示すようにこの凹部8
3の部分を経由して導線84を引き出すことで厚み方向
の増加を抑制していた。
【0007】しかしながら、この成形パンチ80を使用
する方法は、コイル81内に断線を生じる可能性があ
る。また成形した時点で欠陥がなくても外力によって内
部に残留する応力や歪みが経時変化や環境変化の影響
で、絶縁不良等の具体的障害に発展し、使用中に故障発
生の原因となる危険性を潜在させることになる。
【0008】このため、図9(a),(b)に示すよう
に結線パターン90を加工したリードフレーム91にコ
イル枠体92を積層し、リードフレーム91側からコイ
ル枠体92を通して折り曲げた結線パターン90の折り
曲げ部分93,94に、実装したコイル95の外側面9
6の電極98および空芯部100内側面97の電極99
を接続するようにして導線の引き回しを避けることがで
きるようにした結線手段が開示されている(実開平6−
13362号)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の図8および図9
で示したように、コイル81を成形パンチ80で加工す
る結線手段は工程を増加するばかりか製品性能に悪影響
をおよぼし、またコイル枠体92にパターン90を形成
したリードフレーム91を積層する結線手段では、コイ
ルの空芯部100が微小な場合、結線のための作業空間
が十分に得られず作業性が悪くなる上、配線パターン作
成費を要するので生産コストが上昇して製品が高価なも
のになることは避けられない。
【0010】そこで、本発明の目的は、コイルに変形操
作を加えることなく、導線がコイルの胴体部分を横断で
きるようにして確実な結線を達成し、信頼性の高い小型
モータを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、フレームと、このフレームに配設された複数の空
芯コイルと、この空芯コイルに対向して配置されたマグ
ネットとを含む本発明の小型モータは、前記空芯コイル
の内周側に位置するコイル導線の端末を外周に引き出す
ための導出溝を前記フレームに形成した。
【0012】また前記フレームを導電性金属で形成し、
配設する各コイルにおける導線端末のいずれか一方をこ
のフレームに電気的に接続するようにした。さらに、こ
の導線性端末のうち、前記導出溝を経由して外周側に導
出したコイル導線の端末を前記フレームに電気的に接続
して回路構成するのも本発明の特徴である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は上記したような構成であ
って、空芯コイル(以下、コイルという)がロータ側と
なるかまたは固定側となるかには関係なく、コイルを装
着するフレームに設ける導線引き出し用の導出溝は、成
形されたフレームに対してフライス加工やプレス加工に
より形成することができ、またプレス、鍛造、ダイキャ
スト、あるいは焼結等の手段でフレームを成形する時に
一緒に形成してもよい。
【0014】さらに、フレームを導電性金属で形成し
て、このフレームにコイルから引き出した導線(銅線ま
たは銅箔)の片方の電極部を直接接続するようにして、
フレーム自体をコモン端子とするスター結線を行うこと
で、導線の引き回しや線材の撚り合わせ等の作業が省略
され、しかもコイル外周に引き出された導線はいずれを
コモン電極としても、フレームが接続対象となることで
作業スペースが大きく得られ、接続作業を容易に行うこ
とができる。
【0015】また、コイルそのものに対する加工作業が
ないので、工程が単純化される上コイル内の断線による
不良率が減少して歩留まりが向上できる。さらに、内部
に残留応力がないので信頼性の高い製品が得られる。本
発明はコイルがロータ側にあっても固定側にあっても適
用可能であるから、以下の実施例の説明はコイルをロー
タ側とする場合について行い、コイルを固定側とする場
合の説明は省略する。
【0016】
【実施例】以下に本発明に係わる小型モータの実施例を
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係わる小型モ
ータ10の第1実施例を断面図示したもので、底板12
の中央に軸孔13が穿設され、この軸孔13には主軸1
4が圧入固定されている。また、底板12の主軸14よ
り外周側の部分には扁平なリング状の駆動用マグネット
15が固着されている。
【0017】主軸14の外周面には焼結含油合金軸受1
6の内周面が回転自在に嵌入されている。また、この軸
受16の外周面には導電性金属フレーム17に一体形成
されたボス18の内周面が圧入により固定されている。
【0018】図2は図1のII−II線に沿って示した本発
明に係わる小型モータ10の内部平面図で、主軸14を
中心として、空芯コイル20u,20v,20wが同一
円周上に配列され接着または適当な公知の手段でフレー
ム17に固定してある。
【0019】各コイル20u,20v,20wからは、
空芯部21u,21v,21w内側に例えば巻き始め
(または巻き終わり)端末が電極22u,22v,22
wとして引き出してあり、例えば巻き終わり(または巻
き始め)端末が電極23u,23v,23wとしてコイ
ル外周側に引き出してある。
【0020】図1ないし図3に示す第1実施例では、フ
レーム17には導出溝24がフレーム17の面に沿って
刻装されており、各コイル20u,20v,20wの空
芯部21u,21v,21wの内側に引き出された電極
22u,22v,22wの根元25を、フレーム17の
コイル据付面29に設けた導出溝24内に埋入して、各
電極22u,22v,22wを導出溝24から各コイル
20u,20v,20wの外周に誘導している。
【0021】各コイル20u,20v,20wをフレー
ム17のコイル据付面29上でそれぞれ定められた位置
に安定に着座させた後、コイル面28とコイル据付面2
9とを密着して、公知の適当な手段で固定する。
【0022】このようにフレーム17の導出溝24を経
由して無理なく空芯部21u,21v,21w側からコ
イル外周側に引き出された電極22u,22v,22w
およびコイル外周側より直接引き出された電極23u,
23v,23wは、コイル外周の広い空間に誘導され
て、十分な作業スペースの中で所定の位置に半田付けや
溶接により電気的に接続することができる。フレーム1
7は導電性金属で形成されており、それぞれのコイル2
0u,20v,20wに属する二つの電極のうちいずれ
か一方の特定側をコモン端子としてフレーム17の適当
な位置に接続する。
【0023】本実施例では電極23u,23v,23w
をコモン端子としてフレーム17の適当位置に接続し、
電極22u,22v,22wをコミュテータ30の各セ
グメント31および火花消弧用リングバリスタ32と公
知の手段で接続しているが、この接続電極は逆であって
も差し支えない。なお、符号33はブラシで、コミュテ
ータ30のセグメント31と摺接して各コイル20u,
20v,20wに電力を供給している。
【0024】上述したように第1実施例においてはコイ
ル20u,20v,20wが導電性金属フレーム17上
に設置され、電極端末22u,22v,22wが導出溝
24を介して導出される構成なので、コイル20u,2
0v,20wも、電極22u,22v,22wも外力に
より変形されることなく、しかもその配線接続作業も容
易となる。従って得られる製品も断線、導電不良がなく
歩留まりが向上する。
【0025】図4は本発明に係わる導出溝の第2実施例
で、第1実施例と共通する部材は同一の符号で示されて
いる。図4(a)は第2実施例の断面図、同図(b)は
(a)のIVb線−IVb線に沿って示した平面図である。
フレーム17において、コイル20u,20v,20w
の空芯部21u,21v,21w内に引き出した導線2
2u,22v,22wの図中直上およびコイル外周の直
近のそれぞれに透孔34,35を穿設し、透孔34,3
5間を溝36で連通する。導線22u,22v,22w
は、フレーム17のコイル据付面29と反対側の面37
を通ってコイル20u,20v,20wの外周に引き出
される。このような導出溝38の機能およびその効果に
ついては第1実施例と同様であるので説明を省略する。
【0026】本発明に係わる小型モータの実施例として
振動モータを例示したが、本発明は、この実施例に限定
されるものではなく、一般の小型モータにも適用可能で
あり、本発明の基本思想および特許請求の範囲から逸脱
することなく細部に種々の変更を加え得ることはいうま
でもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係わる小型
モータは、コイルを設置するフレームを導電性金属で構
成し、このフレームに電極端末導線をコイル外周に誘導
する導出溝を設けたので、コイルも導線も外力による強
制された変形を受けることなくフレームに組み込まれ、
十分な作業空間により無理のない配線接続が可能となる
から、コイル内での断線や導通不良がなくなり歩留まり
が向上できるとともに作業性が向上できる。また製品に
対して経時的にも安定した信頼性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる小型モータの側面断面図であ
る。
【図2】本発明に係わる小型モータを底面側より見た平
面図である。
【図3】本発明に係わる小型モータの導線導出溝の第1
実施例の斜視図である。
【図4】本発明に係わる小型モータの導線導出溝の第2
実施例を示したもので(a)は断面図、(b)は(a)
のIVb−IVb線に沿って示した平面図である。
【図5】従来の小型モータのコイル配線を説明する平面
図である。
【図6】従来のマグネット回転式小型モータの側面断面
図である。
【図7】従来の小型モータのコイルの加工説明図であ
る。
【図8】従来の小型モータのコイルから導線を引き出す
手段の説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図9】従来の小型モータのコイル配線基板の説明図
で、(a)は平面図、(b)は側面断面図である。
【符号の説明】
10 小型モータ 12 底板 13 軸孔 14 主軸 15 マグネット 16 焼結含油合金軸受 17 フレーム 18 ボス 20u,20v,20w コイル 21u,21v,21w コイルの空芯部 22u,22v,22w 電極 23u,23v,23w 電極 24 導出溝 28 コイル面 29 コイル据付面 30 コミュテータ 31 セグメント 32 リングバリスタ 33 ブラシ 34,35 透孔 36 溝 38 導出溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、このフレームに配設された
    複数の空芯コイルと、この空芯コイルに対向して配置さ
    れたマグネットとを含む小型モータにおいて、前記空芯
    コイルの内周側に位置するコイル導線の端末を外周に引
    き出すための導出溝を前記フレームに形成したことを特
    徴とする小型モータ。
  2. 【請求項2】 前記フレームが導電性金属で形成され、
    前記各空芯コイルにおける導線端末のいずれか一方を前
    記フレームに電気的に接続したことを特徴とする請求項
    1記載の小型モータ。
  3. 【請求項3】 前記導線端末のうち前記導出溝を経由し
    て外周側に導出したコイル導線の端末が前記フレームに
    電気的に接続されていることを特徴とする請求項2記載
    の小型モータ。
JP15900496A 1996-05-30 1996-05-30 小型モータ Pending JPH09322503A (ja)

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