JPH09322226A - 空きチャネル検索の簡易学習機能付きｐｈｓ基地 局 - Google Patents
空きチャネル検索の簡易学習機能付きｐｈｓ基地 局Info
- Publication number
- JPH09322226A JPH09322226A JP8133714A JP13371496A JPH09322226A JP H09322226 A JPH09322226 A JP H09322226A JP 8133714 A JP8133714 A JP 8133714A JP 13371496 A JP13371496 A JP 13371496A JP H09322226 A JPH09322226 A JP H09322226A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＰＨＳの基地局（ＣＳ）、移動局（ＰＳ）間に
おける、無線空きチャネルの検索を、短時間かつ効率よ
く行い、接続率を向上させる。 【解決手段】ＣＰＵ４は、無線送受信装置１の通信チャ
ネル指定，送受信を制御し、通信に適した通信チャネル
の番号を良好チャネル番号記憶装置２に、通信に不適な
通信チャネルの番号を不良チャネル番号記憶装置３に格
納する。ＣＰＵはまた、不良チャネルの番号を不良チャ
ネル番号記憶装置に格納した後、所定時間経過すると良
好チャネル番号記憶装置に転送する。そして、良好チャ
ネル番号記憶装置から読出した番号のチャネルに対して
のみ空きチャネル検索を行う。このように、空きチャネ
ル検索方法に簡素なアルゴリズムによる時間軸の管理を
導入したので、移動局に関して、刻々と変化する電波状
況において、短時間かつ効率よく空きチャネル検索を行
い、接続率を向上させることができる。
おける、無線空きチャネルの検索を、短時間かつ効率よ
く行い、接続率を向上させる。 【解決手段】ＣＰＵ４は、無線送受信装置１の通信チャ
ネル指定，送受信を制御し、通信に適した通信チャネル
の番号を良好チャネル番号記憶装置２に、通信に不適な
通信チャネルの番号を不良チャネル番号記憶装置３に格
納する。ＣＰＵはまた、不良チャネルの番号を不良チャ
ネル番号記憶装置に格納した後、所定時間経過すると良
好チャネル番号記憶装置に転送する。そして、良好チャ
ネル番号記憶装置から読出した番号のチャネルに対して
のみ空きチャネル検索を行う。このように、空きチャネ
ル検索方法に簡素なアルゴリズムによる時間軸の管理を
導入したので、移動局に関して、刻々と変化する電波状
況において、短時間かつ効率よく空きチャネル検索を行
い、接続率を向上させることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空きチャネル検索の
簡易学習機能付きＰＨＳ基地局に関し、特に移動局（携
帯端末：ＰＳ）との間の通信チャネルの空きチャネルを
検索し、検出した空きチャネルを接続用に割当てるＰＨ
Ｓ（パーソナルハンディホンシステム：簡易型携帯電話
システム）の基地局（ＣＳ）に関する。
簡易学習機能付きＰＨＳ基地局に関し、特に移動局（携
帯端末：ＰＳ）との間の通信チャネルの空きチャネルを
検索し、検出した空きチャネルを接続用に割当てるＰＨ
Ｓ（パーソナルハンディホンシステム：簡易型携帯電話
システム）の基地局（ＣＳ）に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＰＨＳの基地局は、移動局との間に通話
チャネルを割当てる際、システム上用意されたチャネル
のなかから空きチャネルを検索し、検出した空きチャネ
ルを使用する。従来の基地局の空きチャネルの検索手段
に関しては、例えば、特開昭６３−２６１２８号公報記
載の「送受信装置」が知られている。この公報では、第
１及び第２の送受信機（基地局及び移動局）が組み合わ
され、これら第１及び第２の送受信機の間は、複数の通
話チャネルのうち１つの通話チャネルを使用して接続が
行われる送受信装置において、待機時、第１及び第２の
送受信機のそれぞれにおいて、複数の通話チャネルをス
キャンして妨害チャネルをチェックし、このチェックに
より妨害チャネルをそれぞれ記憶し、第１及び第２の送
受信機の間を接続するとき、第１の送受信機において記
憶してある妨害チャネルをスキップしながら空きチャネ
ルをサーチし、このサーチにより空きチャネルが得られ
たとき、このチャネルを通じて第１の送受信機から第２
の送受信機を呼び出して第１及び第２の送受信機の間を
接続するようにした送受信装置に関する技術が記載され
ている。またその他に、特開平３−２３４１３０号公報
記載の「チャネル管理方式」が知られている。この公報
では、移動通信システムのサービスエリアをカバーする
ように配置した複数の無線基地局のそれぞれが移動局と
の通信に用いる無線チャネルを過去の使用実績をもとに
決定するチャネル管理方式において、それぞれの無線基
地局に過去の使用実績、あるいは過去の使用実績から導
かれた前記無線チャネルの決定に使用する情報を蓄積す
る不揮発性記憶手段をもうけたチャネル管理方式に関す
る技術が記載されている。
チャネルを割当てる際、システム上用意されたチャネル
のなかから空きチャネルを検索し、検出した空きチャネ
ルを使用する。従来の基地局の空きチャネルの検索手段
に関しては、例えば、特開昭６３−２６１２８号公報記
載の「送受信装置」が知られている。この公報では、第
１及び第２の送受信機（基地局及び移動局）が組み合わ
され、これら第１及び第２の送受信機の間は、複数の通
話チャネルのうち１つの通話チャネルを使用して接続が
行われる送受信装置において、待機時、第１及び第２の
送受信機のそれぞれにおいて、複数の通話チャネルをス
キャンして妨害チャネルをチェックし、このチェックに
より妨害チャネルをそれぞれ記憶し、第１及び第２の送
受信機の間を接続するとき、第１の送受信機において記
憶してある妨害チャネルをスキップしながら空きチャネ
ルをサーチし、このサーチにより空きチャネルが得られ
たとき、このチャネルを通じて第１の送受信機から第２
の送受信機を呼び出して第１及び第２の送受信機の間を
接続するようにした送受信装置に関する技術が記載され
ている。またその他に、特開平３−２３４１３０号公報
記載の「チャネル管理方式」が知られている。この公報
では、移動通信システムのサービスエリアをカバーする
ように配置した複数の無線基地局のそれぞれが移動局と
の通信に用いる無線チャネルを過去の使用実績をもとに
決定するチャネル管理方式において、それぞれの無線基
地局に過去の使用実績、あるいは過去の使用実績から導
かれた前記無線チャネルの決定に使用する情報を蓄積す
る不揮発性記憶手段をもうけたチャネル管理方式に関す
る技術が記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の空きチャネル検索手段を持つＰＨＳ基地局では、特に
移動局に関して、刻々と変化する電波状況において時間
軸の管理がされておらず、前回不良であったチャネル
が、数秒後には良好に変化していたとしても対応しきれ
ないという欠点を有している。また、空きチャネルを検
索する際に、前回までの使用実績値を増減させてソート
を行い履歴として使用するなど、複雑なアルゴリズムを
持ち、処理に時間がかかるなどの欠点を有している。
の空きチャネル検索手段を持つＰＨＳ基地局では、特に
移動局に関して、刻々と変化する電波状況において時間
軸の管理がされておらず、前回不良であったチャネル
が、数秒後には良好に変化していたとしても対応しきれ
ないという欠点を有している。また、空きチャネルを検
索する際に、前回までの使用実績値を増減させてソート
を行い履歴として使用するなど、複雑なアルゴリズムを
持ち、処理に時間がかかるなどの欠点を有している。
【０００４】本発明の目的は、空きチャネルの検索に時
間軸の管理を導入し、またアルゴリズムを簡素なものに
し、ＰＨＳ基地局における空きチャネルの検索を短時間
かつ効率よく行い、移動局との間の接続率を上げること
が可能な空きチャネル検索の簡易学習機能付きＰＨＳ基
地局を提供することにある。
間軸の管理を導入し、またアルゴリズムを簡素なものに
し、ＰＨＳ基地局における空きチャネルの検索を短時間
かつ効率よく行い、移動局との間の接続率を上げること
が可能な空きチャネル検索の簡易学習機能付きＰＨＳ基
地局を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の空きチャネル検
索の簡易学習機能付きＰＨＳ基地局は、移動局との間の
通信チャネルの空きチャネルを検索し、検出した空きチ
ャネルを接続用に割当てるＰＨＳの基地局において；過
去におけるチャネル割当て時の履歴を基に、以前通信に
失敗したチャネルをある一定時間以内は空き検出に使用
せず、前記一定時間経過して空き検出に使用する簡易学
習機能を備える構成である。
索の簡易学習機能付きＰＨＳ基地局は、移動局との間の
通信チャネルの空きチャネルを検索し、検出した空きチ
ャネルを接続用に割当てるＰＨＳの基地局において；過
去におけるチャネル割当て時の履歴を基に、以前通信に
失敗したチャネルをある一定時間以内は空き検出に使用
せず、前記一定時間経過して空き検出に使用する簡易学
習機能を備える構成である。
【０００６】また、上記構成において；前記通信チャネ
ルごとの通信の適否を検出する無線送受信装置と；通信
に適した通信チャネルの番号を記憶する良好チャネル番
号記憶装置と；通信に不適な通信チャネルの番号を記憶
する不良チャネル番号記憶装置と；前記無線送受信装置
における前記通信チャネルごとの通信の適否の検出結果
を判定し、前記通信に適した通信チャネルの番号を前記
良好チャネル番号記憶装置に格納し、前記通信に不適な
通信チャネルの番号を前記不良チャネル番号記憶装置に
格納し、不良チャネル番号記憶装置に記憶された不良チ
ャネルの番号ごとにあらかじめ指定した時間経過したか
どうかを監視し、前記あらかじめ指定した時間以上経過
しているチャネル番号を前記不良チャネル番号記憶装置
から前記良好チャネル番号記憶装置に転送し、次回空き
チャネルを検索する際に前記良好チャネル番号記憶装置
から読出した番号のチャネルに対してのみ検索を行う中
央処理装置とを有する構成とすることができる。
ルごとの通信の適否を検出する無線送受信装置と；通信
に適した通信チャネルの番号を記憶する良好チャネル番
号記憶装置と；通信に不適な通信チャネルの番号を記憶
する不良チャネル番号記憶装置と；前記無線送受信装置
における前記通信チャネルごとの通信の適否の検出結果
を判定し、前記通信に適した通信チャネルの番号を前記
良好チャネル番号記憶装置に格納し、前記通信に不適な
通信チャネルの番号を前記不良チャネル番号記憶装置に
格納し、不良チャネル番号記憶装置に記憶された不良チ
ャネルの番号ごとにあらかじめ指定した時間経過したか
どうかを監視し、前記あらかじめ指定した時間以上経過
しているチャネル番号を前記不良チャネル番号記憶装置
から前記良好チャネル番号記憶装置に転送し、次回空き
チャネルを検索する際に前記良好チャネル番号記憶装置
から読出した番号のチャネルに対してのみ検索を行う中
央処理装置とを有する構成とすることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【０００８】図１は本発明のＰＨＳ基地局（ＣＳ）の構
成を示すブロック構成図であり、本発明に関わる部分の
みを示す。図１において基地局は、移動局（図示せず）
との間の無線回線上の制御チャネル，通信チャネルにお
ける信号の送受信を行い通信の適否検出を行うう無線送
受信装置１と、通信を良好に行うことが可能な通信チャ
ネルの番号を記憶するための良好チャネル番号記憶装置
２と、通信を良好に行うことが不可能な通信チャネルの
番号を記憶するための不良チャネル番号記憶装置３と、
上記各装置を制御し空きチャネルの検索，割当て等の無
線制御や時間管理を行うＣＰＵ（ｃｅｎｔｒａｌｐｒｏ
ｃｅｓｓｉｎｇ ｕｎｉｔ：中央処理装置）４とを有し
ている。
成を示すブロック構成図であり、本発明に関わる部分の
みを示す。図１において基地局は、移動局（図示せず）
との間の無線回線上の制御チャネル，通信チャネルにお
ける信号の送受信を行い通信の適否検出を行うう無線送
受信装置１と、通信を良好に行うことが可能な通信チャ
ネルの番号を記憶するための良好チャネル番号記憶装置
２と、通信を良好に行うことが不可能な通信チャネルの
番号を記憶するための不良チャネル番号記憶装置３と、
上記各装置を制御し空きチャネルの検索，割当て等の無
線制御や時間管理を行うＣＰＵ（ｃｅｎｔｒａｌｐｒｏ
ｃｅｓｓｉｎｇ ｕｎｉｔ：中央処理装置）４とを有し
ている。
【０００９】次に動作を説明する。ＰＨＳ基地局のＣＰ
Ｕ４は、無線送受信装置１を介した通信チャネル割当て
時の空きチャネル検索時、または通信チャネル割当て
時、または通信中において、受信レベルが大きく干渉妨
害の少ない通信を行うために良好なチャネル番号を良好
チャネル番号記憶装置２に記憶させる。また、空きチャ
ネル検索時においてレベルが所定値（例えば、４０ｄ
Ｂ）以下のチャネル、通信チャネル割当て時に失敗した
チャネル、通信中に干渉検出したチャネル等の不良なチ
ャネル番号を、不良チャネル番号記憶装置３に記憶させ
る。さらにＣＰＵ４は、経過時間の計測手段（通常のク
ロック回路及びタイマー回路で実現可能なので詳細説明
及び図示省略）を有し、不良チャネル番号記憶装置３に
記憶された不良チャネル番号ごとにあらかじめ指定した
時間（例えば、街路等における通常の歩行により電波環
境が変化すると想定される時間として１０秒）経過した
かどうかを判定し、不良チャネル番号記憶装置３に記憶
されてから１０秒以上経過しているチャネル番号につい
ては、不良チャネル番号記憶装置３から削除し、良好チ
ャネル番号記憶装置２に記憶させる。なおＣＰＵ４は、
良好チャネル番号記憶装置２の記憶内容が空になってい
る場合に、不良チャネル番号記憶装置３の記憶内容を全
削除し、良好チャネル番号記憶装置２に全転送を行い、
再度全チャネルについて良好，不良の振分けを行うよう
にすることができる。このようにすることにより、良好
チャネルの検出確率を高めることができる。次回空きチ
ャネルを検索する際にＣＰＵ４は、良好チャネル番号記
憶装置２より読出したチャネル番号の良好チャネルのみ
検索を行う。
Ｕ４は、無線送受信装置１を介した通信チャネル割当て
時の空きチャネル検索時、または通信チャネル割当て
時、または通信中において、受信レベルが大きく干渉妨
害の少ない通信を行うために良好なチャネル番号を良好
チャネル番号記憶装置２に記憶させる。また、空きチャ
ネル検索時においてレベルが所定値（例えば、４０ｄ
Ｂ）以下のチャネル、通信チャネル割当て時に失敗した
チャネル、通信中に干渉検出したチャネル等の不良なチ
ャネル番号を、不良チャネル番号記憶装置３に記憶させ
る。さらにＣＰＵ４は、経過時間の計測手段（通常のク
ロック回路及びタイマー回路で実現可能なので詳細説明
及び図示省略）を有し、不良チャネル番号記憶装置３に
記憶された不良チャネル番号ごとにあらかじめ指定した
時間（例えば、街路等における通常の歩行により電波環
境が変化すると想定される時間として１０秒）経過した
かどうかを判定し、不良チャネル番号記憶装置３に記憶
されてから１０秒以上経過しているチャネル番号につい
ては、不良チャネル番号記憶装置３から削除し、良好チ
ャネル番号記憶装置２に記憶させる。なおＣＰＵ４は、
良好チャネル番号記憶装置２の記憶内容が空になってい
る場合に、不良チャネル番号記憶装置３の記憶内容を全
削除し、良好チャネル番号記憶装置２に全転送を行い、
再度全チャネルについて良好，不良の振分けを行うよう
にすることができる。このようにすることにより、良好
チャネルの検出確率を高めることができる。次回空きチ
ャネルを検索する際にＣＰＵ４は、良好チャネル番号記
憶装置２より読出したチャネル番号の良好チャネルのみ
検索を行う。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空きチャ
ネル検索の簡易学習機能付きＰＨＳ基地局は、過去にお
けるチャネル割当て時の履歴を基に、以前通信に失敗し
たチャネルをある一定時間以内は空き検出に使用せず、
前記一定時間経過して空き検出に使用するアルゴリズム
の簡易な学習機能を備えており、空きチャネル検索方法
に時間軸の管理を導入しているので、特に移動局に関し
て、刻々と変化する電波状況において、短時間にかつ効
率よく空きチャネル検索を行い、接続率を向上させるこ
とができる。
ネル検索の簡易学習機能付きＰＨＳ基地局は、過去にお
けるチャネル割当て時の履歴を基に、以前通信に失敗し
たチャネルをある一定時間以内は空き検出に使用せず、
前記一定時間経過して空き検出に使用するアルゴリズム
の簡易な学習機能を備えており、空きチャネル検索方法
に時間軸の管理を導入しているので、特に移動局に関し
て、刻々と変化する電波状況において、短時間にかつ効
率よく空きチャネル検索を行い、接続率を向上させるこ
とができる。
【図１】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
１ 無線送受信装置 ２ 良好チャネル番号記憶装置 ３ 不良チャネル番号記憶装置 ４ ＣＰＵ（中央処理装置）
Claims (2)
- 【請求項１】 移動局との間の通信チャネルの空きチャ
ネルを検索し、検出した空きチャネルを接続用に割当て
るＰＨＳの基地局において、 過去におけるチャネル割当て時の履歴を基に、以前通信
に失敗したチャネルをある一定時間以内は空き検出に使
用せず、前記一定時間経過して空き検出に使用する簡易
学習機能を備えることを特徴とする空きチャネル検索の
簡易学習機能付きＰＨＳ基地局。 - 【請求項２】 前記通信チャネルごとの通信の適否を検
出する無線送受信装置と、 通信に適した通信チャネルの番号を記憶する良好チャネ
ル番号記憶装置と、 通信に不適な通信チャネルの番号を記憶する不良チャネ
ル番号記憶装置と、 前記無線送受信装置における前記通信チャネルごとの通
信の適否の検出結果を判定し、前記通信に適した通信チ
ャネルの番号を前記良好チャネル番号記憶装置に格納
し、前記通信に不適な通信チャネルの番号を前記不良チ
ャネル番号記憶装置に格納し、不良チャネル番号記憶装
置に記憶された不良チャネルの番号ごとにあらかじめ指
定した時間経過したかどうかを監視し、前記あらかじめ
指定した時間以上経過しているチャネル番号を前記不良
チャネル番号記憶装置から前記良好チャネル番号記憶装
置に転送し、次回空きチャネルを検索する際に前記良好
チャネル番号記憶装置から読出した番号のチャネルに対
してのみ検索を行う中央処理装置とを有することを特徴
とする請求項１記載の空きチャネル検索の簡易学習機能
付きＰＨＳ基地局。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133714A JPH09322226A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 空きチャネル検索の簡易学習機能付きｐｈｓ基地 局 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133714A JPH09322226A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 空きチャネル検索の簡易学習機能付きｐｈｓ基地 局 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322226A true JPH09322226A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15111190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8133714A Pending JPH09322226A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 空きチャネル検索の簡易学習機能付きｐｈｓ基地 局 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09322226A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009232188A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線通信端末及び無線通信システム |
| WO2011074626A1 (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 制御装置及び移動通信方法 |
| JP2014204271A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | アズビル株式会社 | 無線周波数管理装置および方法 |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP8133714A patent/JPH09322226A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009232188A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線通信端末及び無線通信システム |
| WO2011074626A1 (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 制御装置及び移動通信方法 |
| JP2011130101A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Ntt Docomo Inc | 制御装置及び移動通信方法 |
| CN102656937A (zh) * | 2009-12-16 | 2012-09-05 | 株式会社Ntt都科摩 | 控制装置以及移动通信方法 |
| JP2014204271A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | アズビル株式会社 | 無線周波数管理装置および方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980908 |