JPH09322043A - デジタルカメラ - Google Patents

デジタルカメラ

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Publication number
JPH09322043A
JPH09322043A JP8135414A JP13541496A JPH09322043A JP H09322043 A JPH09322043 A JP H09322043A JP 8135414 A JP8135414 A JP 8135414A JP 13541496 A JP13541496 A JP 13541496A JP H09322043 A JPH09322043 A JP H09322043A
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JP
Japan
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image
recording
capturing
key
time
Prior art date
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JP8135414A
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English (en)
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Shingo Komata
伸五 小俣
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッタボタンの操作により、撮像に関する
他の機能をも実行することが可能なデジタルカメラを提
供することを目的とする。 【解決手段】 デジタルカメラ1において、制御回路2
2のCPU221は、操作部6のファンクション切替キ
ー18が操作されて動画撮影モードが選択されて、「シ
ャッタ」キー9が押下されると、この「シャッター」キ
ー9の押下時間を計測し、計測時間に応じて動画像の記
録時間を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラに
関し、特にシャッターキー(ボタン)の押下時間に応じ
て撮像に関する機能を変更可能なデジタルカメラに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、撮像した画像をフィルムの代わり
に電気的に記憶するデジタルカメラ(電子カメラ)が低
価格化等の理由により普及している。かかるデジタルカ
メラは、シャッタボタンが押下されて被写体の画像の取
り込みが指示されると、CCD等の固体撮像素子により
画像を電気的に取り込み、この取り込んだ画像をJPE
G等の圧縮処理技術により圧縮し、圧縮した静止画像を
フラッシュメモリ等の固体メモリに記録する。また、デ
ジタルカメラには、上記固体メモリに静止画像と共に音
声によるメモ情報を付加して記録可能なものや、一定時
間の動画像を記録可能なものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
デジタルカメラにあっては、上記した如く、シャッタボ
タンにより画像の取り込みを指示しているが、このシャ
ッタボタンは、画像の取り込みを指示する機能を有する
のみであり、画像取り込みに関する他の機能を実行する
には、他のボタンにより他の機能のモードを選択する必
要があるため、操作が非常に複雑かつ煩わしいものにな
るという問題がある。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、1つの撮像を指示するスイッチの操作により、
撮像に関する他の機能をも実行することが可能なデジタ
ルカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
撮像を指示する撮像指示キーと、前記撮像指示キーの指
示に応じて被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段
により撮像された被写体の画像情報を所定形態で記録す
る記録手段と、前記撮像指示キーの押下時間を計時する
計時手段と、前記計時手段により計時された前記撮像指
示キーの押下時間に応じて、撮像に関する機能を切り換
えるべく制御する撮像切換制御手段とを備えたことによ
り上記課題を解決する。
【0006】即ち、請求項1記載の発明によれば、撮像
指示キーの指示に応じて撮像手段は被写体を撮像し、記
録手段にはこの撮像された被写体の画像情報が記憶さ
れ、計時手段は撮像指示キーの押下時間を計時し、そし
て、撮像切替制御手段は、撮像指示キーの押下時間に応
じて撮像に関する機能を切り換え制御する。
【0007】従って、撮像指示キーの押下時間に応じ
て、撮像に関する機能を切り換える構成である故、一回
の撮像指示キーの操作より、複数の動作モードを実行す
ることが可能となり、操作が簡単となって操作者の使い
勝手が良くなる。また、キースイッチの数を減らすこと
が出来るため、例えば、携帯端末型機器等のように多数
のキースイッチを配置するスペースが十分にない機器で
優位となり、また、「1のスイッチを一回押す」という
動作のみで構成されている故、複数のスイッチで構成す
る場合に比して誤動作の防止が可能であるという効果を
奏する。
【0008】また、請求項2記載の発明は、動画像を撮
像して電気的に記録するデジタルカメラであって、撮像
を指示する撮像指示キーと、前記撮像指示キーの指示に
応じて被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によ
り撮像された被写体の画像情報を所定形態で記録する記
録手段と、前記撮像指示キーの押下時間を計時する計時
手段と、前記計時手段により計時された前記撮像指示キ
ーの押下時間に応じて、動画像の記録時間を変更すべく
制御する記録時間制御手段と、を備えたことにより上記
課題を解決する。
【0009】即ち、請求項2記載の発明によれば、撮像
指示キーの指示に応じて撮像手段は動画像を撮像し、記
録手段にはこの撮像手段により撮像された被写体の画像
情報を所定形態で記録され、計時は撮影指示キーの押下
時間を計時し、そして、記録時間制御手段は、撮像指示
キーの押下時間に応じて、動画像の記録時間を変更制御
する。
【0010】従って、請求項1記載の発明の効果に加え
て、撮像指示キーの押下時間に応じて動画像の記録時間
を変更可能な構成である故、一回の撮像指示キーの操作
により、動画像の記録時間を変更することが可能となっ
て、操作が簡単となると共に操作者の使い勝手が良くな
る。
【0011】また、この場合、請求項3記載の発明の如
く、前記記録時間制御手段は、上記撮像指示キーの押下
時間が所定時間より短い場合は、所定時間だけ動画像を
記録すべく制御する一方、上記撮像指示キーの押下時間
が所定時間以上の場合は、当該撮像指示キーの押下時間
だけ動画像を記録すべく制御することが有効である。
【0012】即ち、請求項3記載の発明によれば、請求
項2記載の発明において、記録時間制御手段は、上記撮
像指示キーの押下時間が基準時間より短い場合は、所定
時間だけ動画像を記録すべく制御する一方、上記撮像指
示キーの押下時間が基準時間以上の場合は、当該撮像指
示キーの押下時間だけ動画像を記録すべく制御すること
が有効である。
【0013】従って、撮像指示キーの押下時間が基準時
間より短い場合は、所定時間の動画像を記録する一方、
撮像指示キーの押下時間が所定時間より長い場合は、そ
の押下時間だけ動画像を記録する構成である故、撮像指
示キーの押下時間に応じて動画像を記録する時間を2態
様に変更することが可能となってさらに使い勝手が良く
なる。
【0014】また、請求項4記載の発明は、静止画像を
撮像して記録するデジタルカメラであって、撮影を指示
する撮像指示キーと、前記撮影指示キーの指示に応じて
被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像
された被写体の画像情報を所定形態で記録する記憶手段
と、前記撮像指示キーの押下時間を計時する計時手段
と、前記計時手段により計時された前記撮像指示キーの
押下時間に応じて、静止画の撮像に関する機能を切り換
えるべく制御する撮像機能切換制御手段と、を備えるこ
とにより上記課題を解決する。
【0015】即ち、請求項4記載の発明によれば、撮像
指示キーの指示に応じて撮像手段は被写体の静止画像を
撮像し、記憶手段には、この撮像手段により撮像された
被写体の画像情報が所定形態で記録され、計時手段は、
撮影指示キーの押下時間を計時し、そして、撮像機能切
替手段は、撮像指示キーの押下時間に応じて、静止画撮
影に関する機能を切り換え制御する。
【0016】従って、請求項1記載の発明の効果に加え
て、撮像指示キーの押下時間に応じて静止画撮影に関す
る機能を変更可能な構成である故、一回の撮像指示キー
の操作により、静止画撮影に関する機能を変更すること
が可能となって、操作が簡単となると共に操作者の使い
勝手が良くなる。
【0017】また、この場合、請求項5記載の発明の如
く、前記撮像機能切換制御手段は、前記計時手段により
計時された前記撮影指示キーの押下時間に応じて、被写
体を撮像して得られる画像情報を前記記録手段に記録す
る第1のモード、被写体を撮像して得られる画像情報を
前記記録手段に記録すると共に撮像した画像を表示手段
に表示する第2のモード、及び被写体を撮像して得られ
る画像情報を前記記録手段に記録すると共に撮像した画
像を表示手段に表示し、更に音声情報を前記記録手段に
記録する第3のモードのいずれかのモードに切り換える
ことが有効である。
【0018】従って、請求項5記載の発明によれば、請
求項4記載の発明において、撮像指示キーの押下時間に
応じて、被写体を撮像して得られる画像情報を前記記録
手段に記録する第1のモード、被写体を撮像して得られ
る画像情報を前記記録手段に記録すると共に撮像した画
像を表示手段に表示する第2のモード、及び被写体を撮
像して得られる画像情報を前記記録手段に記録すると共
に撮像した画像を表示手段に表示し、更に音声情報を前
記記録手段に記録する第3のモードのいずれかのモード
に切り換える構成である故、撮像指示キーの押下時間に
応じて静止画撮影モードを3態様に変更することが可能
となってさらに使い勝手が良くなる。
【0019】また、請求項6記載の発明は、静止画像を
撮影して記録するデジタルカメラであって、撮像を指示
する撮像指示キーと、前記撮像指示キーの指示に応じて
被写体を撮影する撮像手段と、前記撮像手段により撮影
された被写体の画像を表示する表示手段と、前記撮像手
段により撮像された被写体の画像情報を圧縮する画像圧
縮手段と、前記画像圧縮手段により圧縮された画像情報
を記録する記録手段と、前記画像圧縮手段による画像情
報の圧縮処理の経過時間に対応させて、前記表示手段に
表示された画像の表示態様を変更すべく制御する表示制
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0020】即ち、請求項6記載の発明によれば、撮像
指示キーの指示に応じて撮像手段により被写体を撮像
し、表示手段には撮像手段により撮影された被写体の画
像が表示され、画像圧縮手段は、撮像手段により撮像さ
れた被写体の画像情報を圧縮し、記録手段には圧縮され
た画像情報が記録され、そして、表示制御手段は、画像
圧縮手段による画像情報の圧縮処理の経過時間に対応さ
せて、表示手段に表示された画像の表示態様を変更制御
する。
【0021】従って、画像情報の圧縮処理の経過時間に
対応させて、表示手段に表示された画像の表示態様を変
更する構成である故、次の撮影が可能になるまので状態
を表示手段に自然な表示動作で示すことが可能となっ
て、操作者に待ち時間を感じさせなくすることができ、
操作者の使い勝手が良くなる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図7を参照して本発
明が適用される好適な実施の形態を説明する。図1〜図
7は、本発明のデジタルカメラの一実施の形態を示す図
である。
【0023】先ず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態のデジタルカメラの外観構成を示す斜視図である。
図1に示す如く、デジタルカメラ1は、本体部2とカメ
ラ部3とに分割された2つのブロックから構成される。
本体部2のケース4内には、LCD(液晶表示装置)6
が設けられており、このLCD6は、ケース4の前面側
に向けられている。
【0024】また、カメラ部3には、上部前面部に撮像
レンズ7が、上部前縁側にマイク19が、下部には複数
の方音孔13aを有するスピーカ13が設けられてい
る。
【0025】そして、このカメラ部3は、本体部2に対
して撮影者による左手操作側の側面に配置されて、本体
部2に対して前方90°、後方に180°回動可能に組
み付けられている。図1は、カメラ部3を後方に180
°回動した図である。
【0026】そして、本体部2は、ケース4の上面に、
電源スイッチ8、「シャッター」キー9、[DEL」キ
ー10、「+」キー11、「−」キー12、「DIP
(ディスプレイ)」キー14、「ZOOM」キー15、
及び「PROTECT」キー16等を備えると共に、開
閉蓋17内に、図示しない外部電源端子、ビデオ出力端
子、ディジタル端子、及びオーディオ出力端子等(いず
れも図示せず)を備えている。更に、ケース4の前面
に、ファンクション切替キー18を備えており、ケース
4の下面には開閉式の電池蓋(図示せず)が設けられて
いる。
【0027】図2は、図1に示した、デジタルカメラ1
の回路構成を示すブロック図である。図2に示すデジタ
ルカメラ1は、撮像部20、LCD6、マイク19、ス
ピーカー13、操作部21、制御回路22、端子部2
3、音声情報処理回路24、画像情報処理回路25、メ
モリ26、及びカードスロット27等から構成されてい
る。
【0028】撮像部20は、CCD、撮像レンズ7、及
びCCD駆動回路等からなる。CCDは、撮像レンズ7
で結像した被写体の映像信号を受光し、そして、受光面
上に配された各転送電極毎に受光量に比例した電荷を蓄
積し、CCD駆動回路により供給される駆動信号(垂直
同期信号V,水平同期信号H)に応じて、各転送電極に
蓄えられた蓄積電荷を電気信号(アナログ信号)とし
て、1電極づつ順次、バッファ(不図示)を介してて画
像情報処理回路25に出力する。
【0029】LCD(Liquid Crystal Display)6は、
TFT型アクティブマトリックス型のカラー液晶からな
る表示画面と、この表示画面に画像を表示駆動するドラ
イバ回路とから構成されている。
【0030】操作部21は、図1に示す「シャッター」
キー9、「+」キー11、「−」キー12、「DEL」
キー10、「DSP」キー14、「ZOOM」キー1
5、及びファンクション切替キー18等を含み、デジタ
ルカメラ1における各種処理の選択に際して操作者が指
示するためのものである。「シャッター」キー9は撮像
を指示するキーであり、ファンクション切替キー18は
静止画撮影モードと動画撮影モードとの切替を指示する
キーである。
【0031】制御回路22は、CPU,ROM、及びR
AM等(いずれも不図示)から構成されている。ROM
は デジタルカメラ1内で実行される各種制御プログラ
ムや、そのプログラム処理で使用されるデータ等を格納
しており、各種制御プログラムとしては、例えば、図3
のフローチャートに示す機能を実行するための動画撮影
モード処理プログラムや図5のフローチャートに示す機
能を実行するための静止画撮影モード処理プログラム等
がある。また、RAMはCPUにより実行される各種処
理において使用されるワーク領域を有する。
【0032】CPUは、ROMに記憶された制御プログ
ラムに基づいて、RAMのワーク領域を作業領域に使用
しつつ、操作部21の各キーの操作に応じた処理を実行
して、デジタルカメラ1の各部を制御する。また、CP
Uは、ファンクション切替キー18が操作されて動画撮
影モードが選択されると、後述する動画撮影モード処理
を実行し、「シャッター」キー9の押下時間を計時し、
この計時時間に応じて動画像の記録時間を制御する。ま
た、CPUは、ファンクション切替キー18が操作され
て静止画撮影モードが選択されると、後述する静止画撮
影モード処理を実行し、「シャッター」キー9の押下時
間を計時して、被写体を撮像して得られる画像情報をメ
モリ26に記憶する再生モード(第1モード)、被写体
を撮像して得られる画像情報をメモリ26に記録すると
共に撮像した画像をLCD6の表示画面に表示する撮影
再生モード(第2モード)、及び被写体を撮像して得ら
れる画像情報をメモリ26に記録すると共に撮像した画
像をLCD6の表示画面に表示し、更に音声情報をメモ
リ26に記憶する撮影再生音声記録モード(第3モー
ド)のいずれかのモードの処理を実行する。
【0033】端子部23は、図1に示した外部電源端
子、ビデオ出力端子、オーディオ出力端子、及びデジタ
ル端子等が備えられている。
【0034】音声情報処理回路24は、マイク19から
入力された音声情報をデジタル符号化するための回路で
あり、第1ADC(Analog to Digital Converter:A
/Dコンバータ)、音声圧縮・伸張回路、及び第1DA
C(Digital to Analog Converter:D/Aコンバー
タ)等から構成されている。第1ADCは、マイク19
を介して入力される音声信号(アナログ信号)をディジ
タル信号)に変換して音声データとして、音声圧縮・伸
張回路に出力する。音声圧縮・伸張回路は、第1ADC
から入力される音声データを、例えば、所定の符号化方
式(ADPCM等)によって圧縮(符号化)処理を実行
して圧縮音声データを出力すると共に、圧縮音声データ
を伸張(復号化)処理して伸張音声データを出力する。
第1DACは、音声圧縮・伸張回路から出力される伸張
音声データをアナログ信号に変換してスピーカ13に出
力する。
【0035】画像情報処理回路25は、第2ADC、ク
ロマ回路、画像圧縮・伸張回路、VRAM、及び第2D
AC等から構成されている。第2ADCは、撮像部20
から出力される電気信号を順次、ディジタル信号に変換
し、画像データとしてクロマ回路に出力する。クロマ回
路は、入力する画像データに対して色演算処理をして、
輝度(Y)信号と色(C)信号とを作成して画像圧縮・
伸張回路に出力する。画像圧縮・伸張回路は、画像デー
タ(輝度信号と色信号)を符号化により圧縮処理すると
ともに、圧縮された画像データを復号化して伸長処理す
る。尚、画像圧縮処理におけるデータ圧縮率は、伸張後
の画像品位との関係から定められる。VRAMは、第2
ADCから出力される画像データ(デジタルデータ)、
または画像圧縮・伸張回路により伸張された画像データ
(デジタルデータ)を格納するための半導体画像メモリ
である。第2DACは、ビデオメモリに格納された画像
データの画像信号(ディジタル信号)をLCD6で表示
可能な信号(アナログ信号)に変換して出力するもので
ある。
【0036】メモリ6は、例えば、フラッシュメモリか
らなり、画像情報処理回路25で圧縮処理された画像デ
ータ及び音声情報処理回路24で圧縮処理された音声デ
ータ及が記録される。
【0037】カードスロット27は、カード式の記録媒
体を接続するためのものであり、メモリ26のデータを
カードに移動したり、戻したりすることが可能となる。
【0038】次に動作を説明する。図3は、制御回路2
2のCPUにより実行される動画撮影モード処理を説明
するためのフローチャートであり、図4は、当該動画撮
影モード処理を説明するためのタイミングチャートであ
る。以下、当該動画撮影モード処理を図3のフローチャ
ートに基づいて、図4のタイミングチャートを参照しつ
つ説明する。
【0039】制御回路22のCPUは、操作部21のフ
ァンクション切替キー18の操作により動画撮影モード
が選択された場合は、デジタルカメラ1の処理を、割り
込み処理により図示しないメインルーチンからサブルー
チン処理である当該動画撮影モード処理に移行する。
【0040】図3に示される動画撮影モード処理におい
ては、先ず、操作部21の「シャッター」キー9が押下
されると(ステップS1)、CPUは、タイマ値を
「0」にリセットした後、タイマをスタートさせて「シ
ャッター」キー9が押下されている時間を計時すると共
に、被写体の動画撮影を開始して、撮像部20に被写体
の画像を取り込ませ、そして、画像情報処理回路25
に、取り込んだ画像データに対して色演算処理を実行さ
せて、輝度(Y)信号と色(C)信号とを作成させると
ともに、この画像データ(輝度信号と色信号)を圧縮処
理させて、得られる圧縮した画像データをメモリ26の
フラッシュメモリに順次格納する(ステップS2)。
【0041】次いで、ステップS3では、CPUは、
「シャッター」キー9が押下された状態であるか否か、
即ち、「シャッター」キー9が離されていないかを判定
し、「シャッター」キー9が押下されたままでない(離
された)場合は、ステップS4に移行する。
【0042】ステップS4では、計時されたタイマ値、
即ち、「シャッター」キー9が押下されていた時間が基
準時間n以上であるか否かを判定し、図4(A)の
(ロ)の場合に示す如く、「シャッター」キー9が押下
されている時間(タイマ値)が第1基準時間n以上であ
る場合には、撮影を終了する。この場合には、図4
(D)の(ロ)に示す如く、「シャッター」キー9が押
下されている時間だけ動画記録がなされることになる。
一方、ステップS4で、図4(A)の(イ)の場合に示
す如く、「シャッター」キー9が押下されていた時間
(タイマ値)が第1基準時間nより小さいときはステッ
プS5に移行する。
【0043】ステップS5では、計時されるタイマ値
が、固定時間m以上であるか否かを判断し、タイマ値が
m以上である場合には当該動画撮影モード処理を終了す
る。即ち、図4(D)の(イ)の場合に示す如く、「シ
ャッター」キーが押されている時間が基準時間nより短
い場合は、固定時間mだけ動画が記録されることにな
る。
【0044】以上説明したように、上記動画撮影モード
処理においては、「シャッター」キー9の押下されてい
る時間を計時し、この計時時間が基準時間nより長い場
合は「シャッター」キー9が押下されている時間だけ動
画像を記録する一方、計時時間が基準時間nより長い場
合は所定時間mだけ動画像を記録する構成である故、一
回のシャッターキーの操作により、動画像の記録時間を
変更することが可能となって、操作者の使い勝手が良く
なる。
【0045】次に、CPUにより実行される静止画撮影
モード処理を図5のフローチャートに基づいて、図6の
タイミングチャートを参照しつつ説明する。ここで、図
5は、制御回路22のCPUにより実行される静止画撮
影モード処理を説明するためのフローチャートであり、
図6は、当該静止画撮影モード処理を説明するためのタ
イミングチャートである。
【0046】先ず、CPUは、操作部21のファンクシ
ョン切替キー18の操作により静止画撮影モードが選択
された場合は、デジタルカメラ1の処理を、割り込み処
理により図示しないメインルーチンからサブルーチン処
理である当該静止画撮影モード処理に移行する。
【0047】操作部21の「シャッター」キー9が押下
されると(ステップS10)、CPUは、静止画記録処
理を実行し、撮像部20に被写体の静止画の画像取り込
ませ、そして、画像情報処理回路25に、取り込んだ画
像データに対して色演算処理を実行させて、輝度(Y)
信号と色(C)信号とを作成させると共に、この画像デ
ータ(輝度信号と色信号)を圧縮処理させて、得られる
圧縮した画像データをメモリ26のフラッシュメモリに
格納する(ステップS11)。
【0048】次いで、ステップS12において、CPU
は、「シャッター」キー9が押下された状態であるか否
か、即ち、「シャッター」キー9が離されていないかを
判定し、シャッターが離されていると判定した場合は、
当該静止画撮影モード処理を終了する。従って、図6
(A)に示す如く、「シャッター」キー9を押下してい
る時間が静止画処理時間t以下であるときは静止画の記
録動作のみを行う。 一方、ステップS12において、
「シャッター」キー9が押されたままである場合、即
ち、図6(B),(C)に示す如く、「シャッター」キ
ー9を押下している時間が静止画記録処理時間t以上の
場合にはステップS13に移行する。
【0049】ステップS13では、CPUは、タイマ値
を「0」にリセットした後、タイマをスタートさせると
共に、記録画像の再生処理を実行し、メモリ26のフラ
ッシュメモリから記録した圧縮画像データ(圧縮輝度信
号と色信号)を読み出して、画像情報処理回路25に転
送して、この圧縮した画像データに対して伸張処理を実
行させて、伸張した画像データに応じた画像をLCD6
の表示画面に表示する。
【0050】そして、ステップS14の処理では、計時
されたタイマ値が基準時間S以上であるか否かを判定
し、タイマ値が基準時間S以上である場合は、ステップ
S15に移行する。
【0051】ステップS15では、「シャッター」キー
9が押下された状態であるか否かを判定し、「シャッタ
ー」キー9が押下されていない場合には、ステップS1
7に移行して、当該静止画撮影モード処理を終了する。
即ち、図6(B)に示す如く、タイマがスタートしてか
ら(静止画記録処理が終了してから)「シャッター」キ
ー9が押下されている時間が、基準時間Sより短い場合
には静止画の記録処理及び記録した画像の再生処理がな
されることになる。
【0052】一方、ステップS15において、「シャッ
ター」キー9が押下されている場合即ち、タイマがスタ
ートしてから「シャッター」キー9が押下されている時
間が基準時間Sより長い場合は、ステップS16に移行
して、音声メモ録音処理を実行して、操作者等から発せ
られる撮影に関する音声によるメモ情報を、音声情報処
理回路24に、所定の符号化方式によって圧縮(符号
化)処理させて、得られる圧縮音声データをメモリ26
のフラッシュメモリに、画像データと対応させて記録し
た後、ステップS17に移行する。即ち、図6(C)に
示す如く、タイマがスタートしてから(静止画記録処理
が終了してから)「シャッター」キー9が押下されてい
る時間が、基準時間Sより長い場合には、静止画の記録
処理、記録した画像の再生処理、及び音声メモ録音処理
が為されることになる。
【0053】以上説明したように、上記静止画撮像モー
ド処理においては、「シャッター」キーが押下されてい
る時間に応じて、静止画記録処理のみを行うモード、静
止画記録処理と記録画像再生処理とを行うモード、並び
に、静止画記録処理と録画像再生処理と及び音声メモ録
音処理とを行うモードのいずれかのモードを実行する構
成である故、一回「のシャッター」キーの操作により、
静止画撮影に関する種々の機能を選択することが可能と
なり、操作が簡単となると共に操作者の使い勝手が良く
なる。
【0054】尚、撮像した静止画像を画像情報処理回路
25で圧縮処理して、メモリ26に記録する場合に、圧
縮処理が行われている間は、次の撮影が不可能であるの
で、CPUは、画像の圧縮処理の経過時間に対応させ
て、LCD6の表示画面の画像の表示態様を変更すべく
制御しても良い。具体的には、例えば、シャッタが押さ
れてから次の撮影が可能になるまでの時間を例えばt秒
として、t秒を1サイクルとし、図7に示す如く、LC
D6の表示画面に表示された画像の表示を変更する。図
7(A)は、撮像されてLCD6の表示画面に圧縮処理
を経ないで直接表示された画像であり、画像の圧縮処理
の経過時間に対応させて、図7(B),(C),(D)
に示す如く、画面左右から三角形のシャッター(図中で
シャッタの表示をVで示す。)の表示を順次行い、完全
に画面がブラックアウトされて静止画がメモリ26に記
録されたことを操作者に知らせる構成とすれば、次の撮
影が可能になるまので状態を表示画面に自然な表示動作
で示すことが可能となって、操作者に待ち時間を感じさ
せなくすることができ、操作者の使い勝手が良くなる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、撮像指示キーの押下時間に応じて、撮像に
関する機能を切り換える構成である故、一回の撮像指示
キーの操作より、複数の動作モードを実行することが可
能となり、操作が簡単となって操作者の使い勝手が良く
なる。また、キースイッチの数を減らすことが出来るた
め、例えば、携帯端末型機器等のように多数のキースイ
ッチを配置するスペースが十分にない機器で優位とな
り、また、「1のスイッチを一回押す」という動作のみ
で構成されている故、複数のスイッチで構成する場合に
比して誤動作の防止が可能であるという効果を奏する。
【0056】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加えて、撮像指示キーの押下時
間に応じて動画像の記録時間を変更可能な構成である
故、一回の撮像指示キーの操作により、動画像の記録時
間を変更することが可能となって、操作が簡単となると
共に操作者の使い勝手が良くなる。
【0057】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項2記載の発明の効果に加えて、撮像指示キーの押下時
間が基準時間より短い場合は、所定時間の動画像を記録
する一方、撮像指示キーの押下時間が所定時間より長い
場合は、その押下時間だけ動画像を記録する構成である
故、撮像指示キーの押下時間に応じて動画像を記録する
時間を2態様に変更することが可能となってさらに使い
勝手が良くなる。
【0058】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加えて、撮像指示キーの押下時
間に応じて静止画撮影に関する機能を変更可能な構成で
ある故、一回の撮像指示キーの操作により、静止画撮影
に関する機能を変更することが可能となって、操作が簡
単となると共に操作者の使い勝手が良くなる。
【0059】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項4記載の発明の効果に加えて、撮像指示キーの押下時
間に応じて、被写体を撮像して得られる画像情報を前記
記録手段に記録する第1のモード、被写体を撮像して得
られる画像情報を前記記録手段に記録すると共に撮像し
た画像を表示手段に表示する第2のモード、及び被写体
を撮像して得られる画像情報を前記記録手段に記録する
と共に撮像した画像を表示手段に表示し、更に音声情報
を前記記録手段に記録する第3のモードのいずれかのモ
ードに切り換える構成である故、撮像指示キーの押下時
間に応じて静止画撮影モードを3態様に変更することが
可能となってさらに使い勝手が良くなる。
【0060】また、請求項6記載の発明によれば、画像
情報の圧縮処理の経過時間に対応させて、表示手段に表
示された画像の表示態様を変更する構成である故、次の
撮影が可能になるまので状態を表示手段に自然な表示動
作で示すことが可能となって、操作者に待ち時間を感じ
させなくすることができ、操作者の使い勝手が良くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデジタルカメラの外
観構成を示す斜視図。
【図2】図1のデジタルカメラの回路構成を示すブロッ
ク図。
【図3】図2の制御回路により実行される動画撮影モー
ド処理を説明するためのフローチャート。
【図4】図2の制御回路により実行される動画撮影モー
ド処理を説明するためのタイミングチャート。
【図5】図2の制御回路により実行される静止画撮影モ
ード処理を説明するためのフローチャート。
【図6】図2の制御回路により実行される静止画撮影モ
ード処理を説明するためのタイミングチャート。
【図7】次の撮影が可能になるまでのLCDの表示画面
の表示例を示す図。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 4、5 ケース 6 LCD 7 撮像レンズ 8 「電源」キー 9 「シャッター」キー 10 「DEL」キー 11 「+」キー 12 「−」キー 13 スピーカ− 14 「DIS」キー 15 「ZOOM」キー 16 「PROTECT]キー 17 開閉蓋 18 ファンクション切換キー 19 マイク 20 撮像部 21 操作部 22 制御回路 23 端子部 24 音声情報処理回路 25 画像情報処理回路 26 メモリ 27 カードスロット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像を指示する撮像指示キーと、 前記撮像指示キーの指示に応じて被写体を撮像する撮像
    手段と、 前記撮像手段により撮像された被写体の画像情報を所定
    形態で記録する記録手段と、 前記撮像指示キーの押下時間を計時する計時手段と、 前記計時手段により計時された前記撮像指示キーの押下
    時間に応じて、撮像に関する機能を切り換えるべく制御
    する撮像切換制御手段と、 を備えたことを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 【請求項2】動画像を撮像して記録するデジタルカメラ
    であって、 撮像を指示する撮像指示キーと、 前記撮像指示キーの指示に応じて被写体を撮像する撮像
    手段と、 前記撮像手段により撮像された被写体の画像情報を所定
    形態で記録する記録手段と、 前記撮像指示キーの押下時間を計時する計時手段と、 前記計時手段により計時された前記撮像指示キーの押下
    時間に応じて、動画像の記録時間を変更すべく制御する
    記録時間制御手段と、 を備えたことを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 【請求項3】前記記録時間制御手段は、上記撮像指示キ
    ーの押下時間が基準時間より短い場合は、所定時間だけ
    動画像を記録すべく制御する一方、上記撮像指示キーの
    押下時間が基準時間以上の場合は、当該撮像指示キーの
    押下時間だけ動画像を記録すべく制御することを特徴と
    する請求項2載のデジタルカメラ。
  4. 【請求項4】静止画像を撮像して記録するデジタルカメ
    ラであって、 撮影を指示する撮像指示キーと、 前記撮影指示キーの指示に応じて被写体を撮像する撮像
    手段と、 前記撮像手段により撮像された被写体の画像情報を所定
    形態で記録する記憶手段と、 前記撮像指示キーの押下時間を計時する計時手段と、 前記計時手段により計時された前記撮像指示キーの押下
    時間に応じて、静止画の撮像に関する機能を切り換える
    べく制御する撮像機能切換制御手段と、 を備えることを特徴とするデジタルカメラ。
  5. 【請求項5】前記撮像機能切換制御手段は、前記計時手
    段により計時された前記撮像指示キーの押下時間に応じ
    て、被写体を撮像して得られる画像情報を前記記録手段
    に記録する第1のモード、被写体を撮像して得られる画
    像情報を前記記録手段に記録すると共に撮像した画像を
    表示手段に表示する第2のモード、及び被写体を撮像し
    て得られる画像情報を前記記録手段に記録すると共に撮
    像した画像を表示手段に表示し、更に音声情報を前記記
    録手段に記録する第3のモードのいずれかのモードに切
    り換えることを特徴とする請求項4記載のデジタルカメ
    ラ。
  6. 【請求項6】静止画像を撮影して記録するデジタルカメ
    ラであって、 撮像を指示する撮像指示キーと、 前記撮像指示キーの指示に応じて被写体を撮像する撮像
    手段と、 前記撮像手段により撮影された被写体の画像を表示する
    表示手段と、 前記撮像手段により撮像された被写体の画像情報を圧縮
    する画像圧縮手段と、 前記画像圧縮手段により圧縮された画像情報を記録する
    記録手段と、 前記画像圧縮手段による画像情報の圧縮処理の経過時間
    に対応させて、前記表示手段に表示される画像の表示態
    様を変更すべく制御する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするデジタルカメラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1549068A2 (en) * 2003-12-17 2005-06-29 Sharp Kabushiki Kaisha Portable communication terminal
US7383995B2 (en) 2001-06-07 2008-06-10 Keyence Corporation Optical information reader and optical information reading method

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