JPH09319291A - 使用者の適性に応じた訓練用シミュレータ - Google Patents

使用者の適性に応じた訓練用シミュレータ

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JPH09319291A JP15349996A JP15349996A JPH09319291A JP H09319291 A JPH09319291 A JP H09319291A JP 15349996 A JP15349996 A JP 15349996A JP 15349996 A JP15349996 A JP 15349996A JP H09319291 A JPH09319291 A JP H09319291A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シミュレータ教官がいなくても、シミュレー
タの使用者が無意識のうちに使用レベルを自動的に判別
され、レベルに応じた適切な段階をふませて使用させる
ことのできるシミュレータを提供する。 【解決手段】 想定される複数レベルの使用者に応じた
複数のシミュレーションコースを有するシミュレータで
あって、シミュレータ使用者34が操作する機器の操作
をディスプレイ14又は音声発生装置16によって前記
使用者の視覚又は聴覚に訴えるガイダンス手段14,1
6と、該ガイダンス手段の訴えに基づく使用者の反応を
検知する検知手段18,20V,22S,26V,28
Vと、該検知手段の検知結果に応じて前記使用者のレベ
ルを判断する判断手段10と、該判断手段の判断に応じ
て前記シミュレーションコースを選定する選定手段10
とを具備するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車やモーター
ボートや飛行機等の操縦訓練に使用するコンピュータグ
ラフィックを用いたシミュレータ(遊戯場の遊戯具、ゲ
ーム用ソフト等も含む)の使用者のレベルを自動的に判
別し、レベルに応じた適切な段階をふませて使用させる
シミュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】シミュレータによる訓練が一般化してき
た。例えば、航空機のパイロットの訓練にコンピュータ
グラフィックを用いたシミュレータが使用されている。
この場合は、特別に訓練されたシミュレータ教官が予め
選抜されたレベルの揃ったパイロット等の被訓練者に対
してブリーフィングを実施した後に訓練をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、一般人が
自動車の運転免許取得のため、シミュレータを使用して
運転訓練を行ったり、遊戯場で遊戯具を使用したり、ゲ
ーム用ソフトを使用するような場合には、使用者の知識
や技術的レベルは必ずしも揃ってはおらず、一般にまち
まちである。従って、このレベルの相違を考慮すること
なく一律にシミュレータを使用させることは、訓練の場
合は被訓練者によっては必ずしもその効果が上がらず、
また、遊戯具の場合は遊戯できない等の不都合が生じ
る。
【0004】依って本発明は、シミュレータ教官がいな
くても、シミュレータの使用者が無意識のうちに使用レ
ベルを自動的に判別され、レベルに応じた適切な段階を
ふませて使用させることのできるシミュレータの提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、想定される複数レベルの使用者に応じた複数のシミ
ュレーションコースを有するシミュレータであって、シ
ミュレータ使用者が操作する機器の操作をディスプレイ
又は音声発生装置によって前記使用者の視覚又は聴覚に
訴えるガイダンス手段と、該ガイダンス手段の訴えに基
づく使用者の反応を検知する検知手段と、該検知手段の
検知結果に応じて前記使用者のレベルを判断する判断手
段と、該判断手段の判断に応じて前記シミュレーション
コースを選定する選定手段とを具備することを特徴とす
る使用者の適性に応じた訓練用シミュレータを提供す
る。ここで使用者のレベルとは、理解力、視力、聴力、
運動神経(反射神経)、経験等の個体差を言う。また、
ディスプレイや音声発生装置に関しては、シミュレータ
用のものの他に、ガイダンス専用のものを夫々具備し、
それらによって視覚又は聴覚に訴えてもよい。
【0006】本来の訓練の前に、ガイダンス手段によっ
て機器の操作を使用者に訴えれば、訴えられた操作用語
が理解できるレベルの使用者は素早く、或いはゆっくり
等に分れるが、その使用者のレベルなりに極く自然に
(試されている意識を強く持たないで)操作が行える。
用語の理解できない操作者やシミュレータからの訴えそ
のものが認識できなかった操作者も含め、検知手段によ
って操作の有無、及び反応が速かったか否か等が検知で
きる。この検知結果を判断手段の基準値等と比較して使
用者のレベルを判断し、それに応じて選定手段によっ
て、例えば用語を理解させるようなステップを踏んだコ
ースを選定したり、注意力を重視したシミュレーション
訓練用コースを選定することを自動的に行うことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に示す実施
の形態例に基づいて更に詳細に説明する。図1は本発明
に係るシミュレータの構成図であり、ここでは自動車の
運転訓練のシミュレーションが行えるプログラムがコン
ピュータ10のROMメモリ10Rに記憶させられてお
り、入出力装置10Iと、シミュレーション用映像及び
ガイダンス用映像を夫々発生させるコンピュータグラフ
ィックス12やシミュレーション用音声及びガイダンス
用音声を夫々発生させる音声合成装置15を介してディ
スプレイ14と音声発生装置16とが被訓練者34の視
覚或いは聴覚に訴えられるように配置されている。
【0008】シミュレーション用音声、ガイダンス用音
声、シミュレーション用映像、ガイダンス用映像、シミ
ュレーション訓練用コース等の制御用データはディスク
10Dに記憶されており、シミュレーション用映像、ガ
イダンス用映像、シミュレーション用音声、ガイダンス
用音声等のデータはコンピュータグラフィックス12及
び音声合成装置15に記憶されており、コンピュータ1
0により制御される。被訓練者はディスプレイの前の椅
子32に着座して訓練を受ける。自動車の運転に必要な
ハンドル20、ウィンカー22、シフトレバー24、ア
クセルペダル26、ブレーキペダル28等(その他は図
示を省略)が実車と同様に配置されている。
【0009】被訓練者34が着座したことは、例えばス
イッチ回路18によって入出力回路10Iを介してコン
ピュータ10が検知できる。ハンドル20の回転はハン
ドルの回転角度に応じた電圧や電流を出力できる検知回
路20Vにより、ウインカー22の操作は、その指示方
向に応じて信号が送信できるスイッチ回路22Sによ
り、ブレーキペダル28の操作はその制動量に応じた電
圧や電流を出力できる検知回路28Vにより、アクセル
ペダル26の操作はその踏込み量に応じた電圧や電流を
出力できる検知回路26Vにより、等で各操作機器の操
作をコンピュータ10が夫々を検知できるよう構成して
いる。
【0010】上述のようなハード構成を基に、本発明に
係るシミュレータは、コンピュータ10のROMメモリ
10Rに格納されたプログラムにより演算制御装置部1
0Cによって制御しながら図2から図5に例示するよう
に処理する。即ち、ステップ50において被訓練者34
が着座したか否かを判断し、着座が確認されればステッ
プ52において“エンジンのキーをオンして下さい”と
アナウンスして聴覚に訴える。これをステップ54にお
いてオンされたか否かを判断し、されていなければ所定
の時間t10の間待つ(ステップ56)。この所定時間
過ぎてもキーオンされなければストップする(ステップ
58)。
【0011】キーオンされれば、ステップ60において
本来的なシミュレーション訓練の概要を音声で説明する
と共に、本来のシミュレーションに入る前に、各操作機
器の点検を行う旨を音声で伝える。そこでまずステップ
62において、ウインカーによって左に方向指示を出す
ようにアナウンスする。この時をスタートとしてコンピ
ュータ10はステップ64において経過時間t2をカウ
ントしており、ステップ66において左方向指示が出た
か否かを判断する。出ていなければステップ68におい
て所定の時間t20経過したか否かをチェックしてお
り、この所定時間t20内はその操作を待つ。そうして
所定時間内に左方向指示が出ても出なくてもステップ7
0において経過時間t2をRAMメモリ10Aに記憶さ
せる。
【0012】次に、ステップ72においてブレーキを踏
込むようにアナウンスする。この場合もウインカーの場
合と同様な処理を行う。即ち、ステップ74において経
過時間t3をカウントしており、ステップ76において
踏込みが有ったか否かを判断する。踏込まれていなけれ
ばステップ78において所定の時間t30経過したか否
かをチェックしており、この所定時間t30内は踏込み
を待つ。そうして所定時間内に踏込みが有ってもなくて
もステップ80において経過時間t3をRAMメモリ1
0Aに記憶させる。
【0013】次には、ステップ82において発進操作を
するようにアナウンスする。ウインカーの場合と同様
に、ステップ84において経過時間t4がカウントさ
れ、ステップ86において発進されたか否かを判断す
る。発進されていなければステップ88において所定の
時間t40経過したか否かをチェックしており、この所
定時間t40内は発進操作を待つ。そうして所定時間内
に発進操作が有ってもなくてもステップ90において経
過時間t4をRAMメモリ10Aに記憶させる。
【0014】次には、ステップ92において停止操作を
するようにアナウンスする。ウインカーの場合と同様
に、ステップ94において経過時間t5がカウントさ
れ、ステップ96において停止されたか否かを判断す
る。停止されていなければステップ98において所定の
時間t50経過したか否かをチェックしており、この所
定時間t50内は停止操作を待つ。そうして所定時間内
に停止操作が有ってもなくてもステップ100において
経過時間t5をRAMメモリ10Aに記憶させる。
【0015】次には、ステップ102において再び発進
してカーブを曲るようにアナウンスすると共にディスプ
レイ14にカーブした道路を表示する。ステップ104
においてカーブ走行が終了したか否かを判断する。終了
していなければステップ106において所定の時間t6
0経過したか否かをチェックしており、この所定時間内
はカーブ走行を待つ。
【0016】ステップ104においてカーブの走行が終
了したと判断されれば、ステップ108においてその走
行が正しく走行されたか否か(カーブをはみ出したか否
か)を判断する。はみ出しがなければ○印をRAMメモ
リ10Aに記憶させる(ステップ110)。はみ出して
いれば×印を記憶させる(ステップ112)。更に、ス
テップ106において所定時間t60を経過したと判断
すれば、ステップ114において経過時間t6をRAM
メモリ10Aに記憶させる。
【0017】上記結果が○であれば、ステップ118に
おいて再びカーブを曲るようにアナウンスすると共にデ
ィスプレイ14にカーブした道路を表示する。その後、
ステップ120において所定走行距離の所に他車を表示
させる。ステップ122においてこの車との衝突を回避
できたか否かを判断し、回避できればステップ124に
おいて○印をRAMメモリ10Aに記憶させ、衝突した
場合はステップ126において×印を記憶させる。
【0018】RAMメモリ10Aには、上記各検査項目
のデータが下記の如きテーブルとして記憶されている。 基本検査項目 検査値 操作反応時間の限界値 ウインカー t2 t20 ブレーキ t3 t30 発進 t4 t40 停止 t5 t50 カーブ ○,×,t6 t60 他車 ○,×
【0019】(1)この検査の結果、〜まで全てが
限界値を超えていれば、被訓練者34にはアナウンスが
聞こえなかったことが想定判断でき、ディスプレイにそ
の旨の表示をし、聴覚が不十分であることを伝達する。
この場合、視力が不十分であればこの表示も伝達できな
いが、こうした場合は他の適宜な手段で伝達することに
なるが、自動車の運転であるため、聴覚も視覚も不十分
な場合は通常は本来的に運転できないのであり、本発明
とは別問題である。
【0020】(2)〜までの内、一部が限界値以内
であれば、被訓練者34は操作指示のアナウンスが聞き
取れていることになり、従って、聴覚異常は無いものと
考えられ、限界値を超えた項目に関する用語の意味が理
解されていないと判断でき、車操作の基礎的用語の学習
から始める訓練コースを選定する。 (3)〜までの全ての検査値が限界値以内であり、
とが×であれば、聴覚に問題は無く、視力が弱い
か、或いは運転技量が劣るかの何れかと判断される。従
って、ディスプレイ14によって視力検査を行い、その
結果、視力が弱いという結果の場合は眼鏡を掛ける指示
をし、その後通常のシミュレーション訓練を行うコース
を選択する。視力が弱くなければ運転技量が劣るのであ
るから、その技量を向上させる基礎的なシミュレーショ
ン訓練を行うコースを選定する。
【0021】(4)〜までの全ての検査値が限界値
以内であり、が○で、が×であれば、聴覚にも視覚
にも問題は無く、基礎的運転技量も有するが、注意力が
不十分であると判断できる。従って、こうした注意力を
身に付けさせるシミュレーション訓練のコースを選定す
る。 (5)〜までの全ての検査値が限界値以内であり、
においてt6が記憶されていれば、t6>t60であ
り、これはカーブを曲る速度が遅過ぎたのである。従っ
て、スピードに馴れるシミュレーションコースを選定す
る。
【0022】RAMメモリ10A内の上記テーブルか
ら、このような分類(1),(2),(3),(4),
(5)に分ける判断をステップ128において行い、ス
テップ130においてその分類に応じた本来のシミュレ
ーション訓練を行う。訓練が終ればステップ132にお
いてストップさせる。
【0023】以上説明した車運転のシミュレータにおい
ては、ステップ60において概要(検査のことは伝達し
ない)と被訓練者34に操作機器の点検を行うことを伝
達したに留まり、被訓練者の運転技量等を検査すること
は伝達していない。従って、被訓練者は特に検査されて
いることは意識せず、平常時の心理状態で検査を受ける
ことができ、その結果、適切な分類判断がなされ、適切
なコースを自動選択できる。このため、シミュレータを
使用したシミュレーション訓練の効果向上が期待でき
る。
【0024】以上の説明では被訓練者の操作反応時間を
記憶させたが、この操作反応時間に対する限界値以内
で、反応基準時間を予め設定しておき、この反応基準時
間を超えたか否かも判断し、被訓練者の操作が素早いか
否かを大まかに分類し、これをRAMメモリ10A内の
上記テーブルに記憶させておき、ステップ128による
分類時に、この操作反応時間の大小に応じた細かなコー
ス分類を行うこともできる。勿論、予めこのような細分
類に基づく数だけのシミュレーション訓練用コースをデ
ィスク10Dに準備しておく必要がある。また、RAM
メモリ10Aで収集したデータはディスク10Dに記録
して被訓練者の個人別管理を行い、シミュレーション訓
練用コースへのフィート゛バックを行うことができる。
また、音声や映像ガイダンスの発生及び表示回数につい
ては、必要に応じて回数を増やし、単なる聞き落とし、
或いは見落としかを更に細かく検査できることは言うま
でもない。
【0025】以上は自動車の運転訓練シミュレータにつ
き説明したが、検査項目の選定や、検査値と比較する基
準値の設定によっては飛行機の訓練にも応用でき、その
他遊戯場の遊戯具等の使用においても、用語の理解等か
ら予備訓練をさせて本来の遊び操作をさせる等の選択が
自動的に行える。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、本来のシミュレーションの前に、ガイダンス手
段によって機器の操作を使用者に訴えれば、訴えられた
操作用語が理解できるレベルの使用者は素早く、或いは
ゆっくり等に分れるが、その使用者のレベルなりに、試
されている意識を強く持たないで操作が行える。用語の
理解できない操作者やシミュレータからの訴えそのもの
が認識できなかった操作者も含め、検知手段によって操
作の有無、及び反応が速かったか否か等が検知できる。
この検知結果を判断手段の基準値等と比較し、シミュレ
ータ教官がいなくても使用者レベルを判定でき、それに
応じて選定手段によって、例えば用語を理解させるよう
なステップを踏んだコースや注意力を重視したシミュレ
ーション訓練用コース等を自動的に選定でき、適切なレ
ベルのシミュレーション訓練が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るシミュレータの装置構成図
を示す図である。
【図2】図2はシミュレーション処理のフロー図の一部
である。
【図3】図3はシミュレーション処理のフロー図の一部
である。
【図4】図4はシミュレーション処理のフロー図の一部
である。
【図5】図5はシミュレーション処理のフロー図の一部
である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 12 コンピュータグラフィックス 14 ディスプレイ(ガイダンス手段) 15 音声合成装置 16 音声発生装置(ガイダンス手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 想定される複数レベルの使用者に応じた
    複数のシミュレーションコースを有するシミュレータで
    あって、 シミュレータ使用者が操作する機器の操作をディスプレ
    イ又は音声発生装置によって前記使用者の視覚又は聴覚
    に訴えるガイダンス手段と、 該ガイダンス手段の訴えに基づく使用者の反応を検知す
    る検知手段と、 該検知手段の検知結果に応じて前記使用者のレベルを判
    断する判断手段と、 該判断手段の判断に応じてシミュレーションコースを選
    定する選定手段とを具備することを特徴とする使用者の
    適性に応じた訓練用シミュレータ。
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