JPH09319065A - フォトマスク及びその作製方法 - Google Patents

フォトマスク及びその作製方法

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JPH09319065A JP13714296A JP13714296A JPH09319065A JP H09319065 A JPH09319065 A JP H09319065A JP 13714296 A JP13714296 A JP 13714296A JP 13714296 A JP13714296 A JP 13714296A JP H09319065 A JPH09319065 A JP H09319065A
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハーフトーン位相シフトマスクを用いて大面積
のレジストパターンを形成するときにサイドローブによ
りレジストパターン形状の変形が発生する。 【解決手段】ハーフトーン位相シフトマスクの効果が必
要される素子領域21のデバイス回路パターンとサイド
ローブによるレジストパターン形状の変形が起こるスク
ライブ線領域22のアクセサリーパターンとを分割して
シフター2のパターンを有する第1のマスク10とクロ
ム膜3のパターンを有する第2のマスク20との2枚の
マスクを作製する。これら2枚のマスクのパターン面同
士を貼りあわせフォトマスク30を作製することによ
り、デバイス回路パターンの部分ではハーフトーン位相
シフトマスクの効果を得ることができ、かつ大面積のア
クセサリーパターン部分の遮光帯からの光が抑えられ
る。この為サイドローブによる光と遮光帯からの2重露
光を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフォトマスク及びそ
の作製方法に関し、特にハーフトーン型位相シフトマス
ク及びその作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】デバイスパターンの微細化が進むに連
れ、位相シフトマスクが使われるようになってきた。位
相シフトマスクは、1982年にIBMのレベンソン氏
によって空間周波数変調型が発表されて以来、リムレス
型、エッジ強調型および補助パターン型などが発表され
ており、解像度や焦点深度の向上が確認されている。な
かでもハーフトーン型位相シフトマスクはデバイス回路
の微細開口パターンの焦点深度の向上に効果があり、か
つマスクの製作においても他の位相シフトマスクよりも
容易であるという利点があるため、最も実用化が進んで
いる。
【0003】従来のハーフトーン型位相シフトマスクの
断面構造を図3に示す。石英ガラス基板1上に形成され
たハーフトーン位相シフトマスクのシフター2の光透過
率は8〜10%であり、その材料としてはクロム酸化窒
化膜などが用いられている。シフター2からはマスクの
開口部11から透過する光と180°位相が反転した光
が透過する。ハーフトーン位相シフトマスクには開口部
11から透過する光とシフター2から透過する位相が反
転した光とがお互いに干渉しあうことによって光強度の
コントラストが向上し、解像度やフォーカスマージンが
向上するという効果がある。
【0004】半導体デバイスの製造に用いられているマ
スクには、前記位相シフトの効果が必要とされる素子領
域のデバイス回路パターンの他に、スクライブ線領域に
マスクアクセサリーパターンが配置されている。マスク
アクセサリーパターンとは、図4に示すように、スクラ
イブ線領域12上にある重ね合せ露光に必要なウエハー
アライメントマーク13や、重ね合せの位置ずれを測定
するのに必要なバーニアパターン14やボックスパター
ン15等のスクライブ線領域上に配列されたパターンの
ことであり、その多くは大面積の開口部を有している。
【0005】このマスクアクセサリーパターンの開口部
の大きさは、ハーフトーン位相シフトマスクの効果が要
求されるデバイス回路上の開口パターンに比べかなり大
きく、これらの大面積パターンではハーフトーン位相シ
フトマスクを用いる必要はない。尚図4において、レジ
スト膜で覆われている部分(レジストパターン)16は
斜線を施してある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ハーフトーン位相シフ
トマスクの光強度分布を調べると、マスク上の開口部と
は異なった位置に2次ピークの光強度分布が見られる。
この2次ピークの位置はデバイス回路上の開口パターン
やマスクアクセサリーの開口部の周辺に隣接した部分で
本来遮光されるべき場所である。一般にこの2次ピーク
はサイドロープと呼ばれている。サイドローブ光強度の
大きさは開口パターンの大きさによって異なる。図5は
開口寸法に対するサイドローブ光強度の関係を示すグラ
フである。サイドローブ光強度は開口寸法が大きくなる
と次第に大きくなり、ある一定の開口寸法で最大とな
る。そのサイドローブの光強度が最大となる開口寸法は
投影NAによって異なるがおよそ1μm位である。開口
寸法が1μm以上になるとサイドローブ光強度は序々に
小さくなるがある程度の大きさでほぼ一定になる。
【0007】ハーフトーン位相シフトマスクの効果が要
求される開口寸法は、i線リソグラフィプロセスにおい
ては0.35〜0.40μmである。それに比べウエハ
ーアライメントマーク13、バーニアパターン14およ
びボックスパターン15などのマスクアクセサリーパタ
ーンには1μm以上の開口部が存在する。図4で示した
マスクアクセサリーのレジストパターン16において
は、サイドローブによる光と8〜10%の透過率を持つ
シフター部から透過する光とで2重に露光される所が生
じる。デバイス回路上の開口パターンが微細であるほ
ど、この開口パターンを寸法通り形成するのに必要な露
光量は大きくなるため、シフター部からの光の露光量も
大きくなる。そのためマスクアクセサリーパターン部分
においてはシフター部からの光と開口部からのサイドロ
ーブとの2重露光の程度が強くなり、レジストが感光し
てしまい、図4に示すようなレジストパターンの形状異
常17が発生する。
【0008】このレジストパターンの形状異常17は、
重ね合せの位置ずれの計測または確認に用いられている
バーニアパターン14やボックスパターン15では位置
ずれの確認に不具合を生じる。またウエハーアライメン
トマーク13にレジストパターンの形状異常17がある
と、重ね合せ露光の際ウエハー内のショットの配列間隔
が計測できなくなるという問題がある。またマスクアク
セサリーパターンなどで発生した形状異常17の部分が
エッチング時に剥れてゴミの原因となるという問題があ
る。そのためサイドローブによるマスクアクセサリー部
分のレジストパターンの形状異常17の発生を防ぐため
に、マスク上でデバイス回路上の開口パターンの寸法を
設計寸法よりも大きくする、いわゆるマスクバイアスを
かけることによって、デバイス回路パターンの開口部を
設計寸法に形成するのに必要な露光量を小さくし、かつ
シフターからの露光も小さくして2重露光の程度を小さ
くする必要があった。そのため回路設計におけるパター
ン寸法の変更が必要となった場合には、その都度必要な
マスクバイアスの量を計算しなければならないという不
具合もあった。
【0009】本発明の目的は、サイドローブによるレジ
ストパターンの形状異常をなくすことのできるフォトマ
スク及びその作製方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明のフォトマス
クは、透明基板上の素子領域に形成されたデバイス回路
パターンとスクライブ線領域に形成された大面積パター
ンとを有するフォトマスクにおいて、前記デバイス回路
パターンは入射光に位相差を与えるシフターから形成さ
れ、前記大面積パターンは遮光性を有するマスクブラン
クスから形成されていることを特徴とするものである。
【0011】第2の発明のフォトマスクの作製方法は、
第1の透明基板上の素子領域にシフターからなる第1の
パターンを形成する工程と、第2の透明基板上のスクラ
イブ線領域に遮光膜からなる第2のパターンを形成する
工程と、パターンが形成された前記第1の透明基板と前
記第2の透明基板とを張り合わせる工程とを含むことを
特徴とするものである。
【0012】サイドローブによるレジストパターンに形
状異常17が起こるのは、マスクアクセサリーパターン
などを形成する為のマスクの遮光部分においても透過率
8から10%のシフターを用いているため、サイドロー
ブによる光のシフター部分からの光との2重露光が起こ
っているからである。これを防ぐ方法としてマスクアク
セサリー部分の大面積パターンの遮光部分はクロム酸化
窒化膜等のシフターではなく遮光効率の良い材料にする
方法がある。そのためには位相シフトの効果が必要であ
るデバイス回路パターンの部分とマスクアクセサリーパ
ターンなどの大面積パターン部分とにパターンを分け、
デバイス回路パターンの部分はハーフトーン位相シフト
マスクのシフターで作ったマスクを、大面積パターン部
分は遮光効率の高いマスクブランクスで作ったマスクを
それぞれ用意し、これら2枚のマスクを貼りあわせて1
枚のマスクとして使用すればよい。そうすることによっ
て大面積パターン部分の遮光帯の透過率はほとんど0%
となるため2重露光を防ぐことができ、大面積のレジス
トパターンの変形を防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。図1(a)〜(c)及び図2(a)〜
(e)は本発明の第1の実施の形態を説明する為の断面
図である。
【0014】まず図1(a)に示すように、第1の石英
ガラス基板1A上にクロム酸化窒化膜からなるシフター
2を100〜150nmの厚さに、次でレジスト膜を形
成したのち、従来の作製方法と同じようにEB(電子
線)露光機もしくは描画用レーザ露光機によりレジスト
パターンを形成する。次でこのレジストパターンをマス
クとし、ウエットエッチング又はドライエッチングによ
りシフター2をエッチングし、素子領域21に回路パタ
ーンをそしてスクライブ線領域22にアクセサリーパタ
ーンを有する第1のマスク10を作製する。
【0015】次に図1(b)に示すように、第2の石英
ガラス基板1B上にマスクブランクスとしての厚さ約1
00nmのクロム膜3とポジ型フォトレジスト膜4を1
〜1.5μmの厚さに形成する。次でこのフォトレジス
ト膜4上に第1のマスク10のシフター2のパターンが
形成された面を精度良く重ね合せたのちi線又はg線の
光5をあて、現像してポジ型フォトレジスト膜4に第1
のマスク10のパターンを転写する。
【0016】次に図1(c)に示すように、パターニン
グされたフォトレジスト膜4をマスクとしてクロム膜3
をエッチングし、素子領域21及びスクライブ線領域2
2にクロム膜3からなるパターンを有する第2のマスク
20を作製する。
【0017】次に図2(a),(b)に示すように、第
1のマスク10上にポジ型EBレジスト膜6を約0.7
μmの厚さに形成してシフター2を覆ったのち、スクラ
イブ線領域22を電子ビーム8で露光し現像することに
より、スクライブ線領域22のEBレジスト膜が除去さ
れる。次で残されたEBレジスト膜6をマスクとしてス
クライブ線領域22のシフター2からなる大面積パター
ンを除去する。
【0018】同様に図2(c),(d)に示すように、
第2のマスク20上にネガ型EBレジスト膜7を形成し
たのち、スクライブ線領域22を電子ビーム8で露光し
現像することにより素子領域21のEBレジスト膜7が
除去される。次でこのEBレジスト膜7をマスクとして
素子領域21のクロム膜3からなるパターンを除去す
る。
【0019】次に図2(e)に示すように、素子領域2
1の回路パターンをハーフトーン位相シフトのシフター
2でパターン形成した第1のマスク10と、スクライブ
線領域の大面積パターンを遮光効率の良いマスクブラン
クスであるクロム膜3で形成した第2のマスク20のパ
ターン面同士を精度良く貼り合せてフォトマスク30を
作製する。
【0020】お互いのマスクを位置精度良く張り合わせ
るには、ステッパーなどの従来のアライメント方式で用
いられている光学の画像処理法を利用する。すなわち第
1のマスク10と第2のマスク20とをパターン面同士
重ね合せて、第1のマスク10のパターンと第2のマス
ク20のパターンとを同時に観察し、設計したマスクに
比べ相対的にどのくらいずれるかを測定することによっ
て、いずれかのマスクを動かす量を計算すればよい。貼
り合わせは第2のマスク20のパターン面がわのクロム
膜3上に接着剤をつけて行う。
【0021】このようにして作製されたフォトマスク3
0では、スクライブ線領域22における大面積のマスク
アクセサリーパターンはクロム膜3で形成されている
為、遮光帯の光透過率はほとんど0となる。従って、従
来問題となった二重露光を防ぐことができる為大面積の
レジストパターンの変形を防止することができる。
【0022】尚、上記第1の実施の形態においては、第
2のマスク20を第1のマスク10を用いて形成した
が、第1のマスク10及び第2のマスク20を従来の作
製方法と同様に、EB露光機等を用いて別々に作製して
もよい。
【0023】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。第2の実施の形態では位相シフトマスクのシフ
ターにモリブデンシリコン化合物を用いるものであり、
その他は第1の実施の形態と同様である。モリブデンシ
リコン化合物はクロム酸化窒化膜に比べエッチングがし
やすく、加工が容易であるという利点を持っている。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、ハーフトーン位
相シフトマスクの効果を必要とするパターンのみをハー
フトーン位相シフターによって形成した第1のマスクと
サイドローブの影響が大きい大面積のアクセサリーパタ
ーンの遮光帯のみを遮光効率の良いマスクブランクスに
よって形成した第2のマスクとを作製し、これら2枚の
マスクを貼り合せて1枚のマスクとすることによって、
ハーフトーン位相シフトマスクにおけるサイドローブに
よるレジストパターンの形状異常を防ぐことができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明する為の断面
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を説明する為の断面
図。
【図3】従来のハーフトーン位相シフトマスクの断面
図。
【図4】従来のハーフトーン位相シフトマスク異常を説
明する為の平面図。
【図5】開口寸法とサイドローブ光強度との関係を示す
図。
【符号の説明】
1,1A,1B 石英ガラス基板 2 シフター 3 クロム膜 4 ポジ型フォトレジスト膜 5 光 6 ポジ型EBレジスト膜 7 ネガ型EBレジスト膜 8 電子ビーム 10 第1のマスク 20 第2のマスク 21 素子領域 22 スクライブ線領域 30 フォトマスク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上の素子領域に形成されたデバ
    イス回路パターンとスクライブ線領域に形成された大面
    積パターンとを有するフォトマスクにおいて、前記デバ
    イス回路パターンは入射光に位相差を与えるシフターか
    ら形成され、前記大面積パターンは遮光性を有するマス
    クブランクスから形成されていることを特徴とするフォ
    トマスク。
  2. 【請求項2】 デバイス回路パターンと大面積パターン
    は2枚の透明基板に挟まれて形成されている請求項1記
    載のフォトマスク。
  3. 【請求項3】 シフターはクロム酸化窒化膜またはモリ
    ブデンシリコン化合物である請求項1または請求項2記
    載のフォトマスク。
  4. 【請求項4】 マスクブランクスはクロム膜である請求
    項1乃至請求項3記載のフォトマスク。
  5. 【請求項5】 第1の透明基板上の素子領域にシフター
    からなる第1のパターンを形成する工程と、第2の透明
    基板上のスクライブ線領域に遮光膜からなる第2のパタ
    ーンを形成する工程と、パターンが形成された前記第1
    の透明基板と前記第2の透明基板とを張り合わせる工程
    とを含むことを特徴とするフォトマスクの作製方法。
  6. 【請求項6】 第1の石英ガラス基板上にシフターとな
    る半透明膜を形成したのちパターニングし、素子領域及
    びスクライブ線領域にシフターからなるパターンを有す
    る第1のマスクを形成する工程と、第2の石英ガラス基
    板上に遮光膜とフォトレジスト膜とを順次形成する工程
    と、前記第1のマスクを用い前記フォトレジスト膜を露
    光・現像しパターンを形成する工程と、パターンが形成
    された前記フォトレジスト膜をマスクとして前記遮光膜
    をエッチングし素子領域及びスクライブ線領域にパター
    ンが形成された第2のマスクを形成する工程と、前記第
    1のマスクの前記スクライブ線領域の前記シフターから
    なるパターンを除去すると共に、前記第2のマスクの前
    記素子領域の前記遮光膜からなるパターンを除去する工
    程と、パターンが除去された前記第1のマスクと前記第
    2のマスクとを張り合わせ、前記第1及び第2の石英基
    板にはさまれ前記素子領域に前記シフターからなるパタ
    ーンをかつ前記スクライブ線領域に前記遮光膜からなる
    パターンを形成することを特徴とするフォトマスクの作
    製方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100390801B1 (ko) * 2001-05-24 2003-07-12 엘지.필립스 엘시디 주식회사 포토 반투과 마스크 제조방법

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