JPH09318047A - 気化式石油給湯機の制御装置 - Google Patents
気化式石油給湯機の制御装置Info
- Publication number
- JPH09318047A JPH09318047A JP16115396A JP16115396A JPH09318047A JP H09318047 A JPH09318047 A JP H09318047A JP 16115396 A JP16115396 A JP 16115396A JP 16115396 A JP16115396 A JP 16115396A JP H09318047 A JPH09318047 A JP H09318047A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- hot water
- timer
- water supply
- preheating
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】給湯使用予定時刻には気化器の予熱が完了し、
即給湯が行われるようにした気化式石油給湯機の制御装
置を提供する。 【構成】給湯使用の予定時刻を設定する時刻設定手段1
6及び、この時刻設定手段16で設定されたタイマ−時
刻T1を記憶し現在時刻Tとの比較で、タイマ−時刻T1
の所定時間前に達した時に、ヒ−タ制御回路8に駆動信
号を出力し、気化器7を一定時間予熱させる予熱タイマ
−手段13を備えたので、給湯使用の予定時刻には給湯
栓4を開くだけで即燃焼され必要な給湯が得られるもの
である。
即給湯が行われるようにした気化式石油給湯機の制御装
置を提供する。 【構成】給湯使用の予定時刻を設定する時刻設定手段1
6及び、この時刻設定手段16で設定されたタイマ−時
刻T1を記憶し現在時刻Tとの比較で、タイマ−時刻T1
の所定時間前に達した時に、ヒ−タ制御回路8に駆動信
号を出力し、気化器7を一定時間予熱させる予熱タイマ
−手段13を備えたので、給湯使用の予定時刻には給湯
栓4を開くだけで即燃焼され必要な給湯が得られるもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は燃油を気化する気化器
を備え、タ−ンダウン比が広く静かな気化式石油給湯機
の制御装置に関するものである。
を備え、タ−ンダウン比が広く静かな気化式石油給湯機
の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のものに於いては、例え
ば特公平7−26732号公報に開示されている如く、
設定時間に自動的に運転を開始させると共に、運転開始
時から一定時間後に運転を停止させるタイマ−を備え、
使用者が知らない間に燃焼が継続する危険を防止するも
のであった。
ば特公平7−26732号公報に開示されている如く、
設定時間に自動的に運転を開始させると共に、運転開始
時から一定時間後に運転を停止させるタイマ−を備え、
使用者が知らない間に燃焼が継続する危険を防止するも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、そもそも暖房器のタイマ−として使用するもの
で給湯機には利用出来ないもので、即ち給湯機では給湯
栓である蛇口を開くことで初めて熱要求が発生して、燃
焼等の器具の運転が開始されるものであり、初めから運
転を開始させておくものとは相違する。
のでは、そもそも暖房器のタイマ−として使用するもの
で給湯機には利用出来ないもので、即ち給湯機では給湯
栓である蛇口を開くことで初めて熱要求が発生して、燃
焼等の器具の運転が開始されるものであり、初めから運
転を開始させておくものとは相違する。
【0004】しかし、気化器を有したガス化方式のもの
に於いては、熱要求を受けてから器具が運転開始しても
運転初期にはまだ気化器が気化可能温度まで加熱されて
いないので、相当な時間待たなければならず、この点が
気化式の弱点となっており、又タイマ−手段を備え使用
者の希望時刻に気化器の予熱を開始しても前記と同様な
問題点を有するものであった。
に於いては、熱要求を受けてから器具が運転開始しても
運転初期にはまだ気化器が気化可能温度まで加熱されて
いないので、相当な時間待たなければならず、この点が
気化式の弱点となっており、又タイマ−手段を備え使用
者の希望時刻に気化器の予熱を開始しても前記と同様な
問題点を有するものであった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、気化ヒ−
タ及び温度センサを備え燃油を気化する気化器と、該気
化器を気化可能温度に保持するヒ−タ制御回路と、前記
気化器からの気化ガスを燃焼させるバ−ナ部とを備え、
熱要求に応じてバ−ナ部を燃焼させ熱交換器を加熱して
設定温度の給湯を得るものに於いて、給湯使用の予定時
刻を設定する時刻設定手段及び、この時刻設定手段で設
定されたタイマ−時刻を記憶し、該タイマ−時刻の所定
時間前に前記ヒ−タ制御回路に駆動信号を出力し気化器
を予熱すると共に、この予熱をタイマ−時刻後も一定時
間継続させる予熱タイマ−手段を備えたものである。
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、気化ヒ−
タ及び温度センサを備え燃油を気化する気化器と、該気
化器を気化可能温度に保持するヒ−タ制御回路と、前記
気化器からの気化ガスを燃焼させるバ−ナ部とを備え、
熱要求に応じてバ−ナ部を燃焼させ熱交換器を加熱して
設定温度の給湯を得るものに於いて、給湯使用の予定時
刻を設定する時刻設定手段及び、この時刻設定手段で設
定されたタイマ−時刻を記憶し、該タイマ−時刻の所定
時間前に前記ヒ−タ制御回路に駆動信号を出力し気化器
を予熱すると共に、この予熱をタイマ−時刻後も一定時
間継続させる予熱タイマ−手段を備えたものである。
【0006】
【作用】時スイッチ14及び分スイッチ15とから成る
時刻設定手段16を操作して、給湯開始予定の希望時刻
をセットした後にタイマ−スイッチ17をONすれば、
予熱タイマ−手段13がこのタイマ−時刻T1を記憶す
ると共に、この記憶したタイマ−時刻T1と現在時刻T
とを比較判定する。
時刻設定手段16を操作して、給湯開始予定の希望時刻
をセットした後にタイマ−スイッチ17をONすれば、
予熱タイマ−手段13がこのタイマ−時刻T1を記憶す
ると共に、この記憶したタイマ−時刻T1と現在時刻T
とを比較判定する。
【0007】そして、現在時刻Tがタイマ−時刻T1の
5分前に達すると予熱タイマ−手段13がヒ−タ制御回
路8に駆動信号を出力し、該ヒ−タ制御回路8はこれに
よって気化ヒ−タ6を通電させて、気化器7を気化可能
温度まで予熱し、予熱タイマ−手段13は更にこの予熱
状態を90分間継続させるものである。
5分前に達すると予熱タイマ−手段13がヒ−タ制御回
路8に駆動信号を出力し、該ヒ−タ制御回路8はこれに
よって気化ヒ−タ6を通電させて、気化器7を気化可能
温度まで予熱し、予熱タイマ−手段13は更にこの予熱
状態を90分間継続させるものである。
【0008】従って、使用者はこの90分の間に給湯栓
4を開くことで、気化器7が気化可能温度に加熱される
まで待つことなく、即希望温度の給湯を得ることが出
来、特に慌ただしい朝には極めて便利で使用勝手が良い
ものである。
4を開くことで、気化器7が気化可能温度に加熱される
まで待つことなく、即希望温度の給湯を得ることが出
来、特に慌ただしい朝には極めて便利で使用勝手が良い
ものである。
【0009】
【実施例】次にこの発明に係る気化式石油給湯機の制御
装置を図面に示された一実施例で説明する。1は給湯用
の熱交換器で、複数枚のフィン2と給湯管3とが一体と
なって構成され、先端部には給湯栓4が接続されてい
る。
装置を図面に示された一実施例で説明する。1は給湯用
の熱交換器で、複数枚のフィン2と給湯管3とが一体と
なって構成され、先端部には給湯栓4が接続されてい
る。
【0010】5は熱交換器1を加熱するバ−ナ部で、気
化ヒ−タ6を備え燃油の気化可能温度まで加熱されて気
化ガスと一次空気による予混合ガスを形成する気化器7
と連通し、タ−ンダウン比が広く静かな気化燃焼を行う
ものである。
化ヒ−タ6を備え燃油の気化可能温度まで加熱されて気
化ガスと一次空気による予混合ガスを形成する気化器7
と連通し、タ−ンダウン比が広く静かな気化燃焼を行う
ものである。
【0011】8は前記気化ヒ−タ6の通電制御を行うヒ
−タ制御回路で、温度センサ9を介して気化器7の温度
を検知し、該気化器7を所定の気化可能温度に保持する
ものである。
−タ制御回路で、温度センサ9を介して気化器7の温度
を検知し、該気化器7を所定の気化可能温度に保持する
ものである。
【0012】10はヒ−タ制御回路8を含む燃焼制御回
路で、燃料供給用の電磁ポンプ(図示せず)及び燃焼空
気供給用の燃焼ファン(図示せず)及び点火器(図示せ
ず)等の駆動部品を有し、給湯管3に備えられた水の流
れを検知する水流センサ11からの信号や、湯温サ−ミ
スタ12の検出湯温と湯温設定器(図示せず)からの設
定値との比較演算等によってバ−ナ部5の燃焼を制御す
るものである。
路で、燃料供給用の電磁ポンプ(図示せず)及び燃焼空
気供給用の燃焼ファン(図示せず)及び点火器(図示せ
ず)等の駆動部品を有し、給湯管3に備えられた水の流
れを検知する水流センサ11からの信号や、湯温サ−ミ
スタ12の検出湯温と湯温設定器(図示せず)からの設
定値との比較演算等によってバ−ナ部5の燃焼を制御す
るものである。
【0013】13は給湯開始予定のタイマ−時刻T1の
5分前から該タイマ−時刻T1の90分間気化器7を予
熱する予熱タイマ−手段で、時計機能及び記憶・演算・
比較機能を有するマイコンから構成され、時スイッチ1
4と分スイッチ15とから成る時刻設定手段16によっ
てタイマ−時刻T1が設定され、タイマ−スイッチ17
のON信号でこのタイマ−時刻T1を記憶すると共に、
現在時刻Tとの比較を開始してタイマ−時刻T1の5分
前でヒ−タ制御回路8に駆動信号を出力するものであ
る。
5分前から該タイマ−時刻T1の90分間気化器7を予
熱する予熱タイマ−手段で、時計機能及び記憶・演算・
比較機能を有するマイコンから構成され、時スイッチ1
4と分スイッチ15とから成る時刻設定手段16によっ
てタイマ−時刻T1が設定され、タイマ−スイッチ17
のON信号でこのタイマ−時刻T1を記憶すると共に、
現在時刻Tとの比較を開始してタイマ−時刻T1の5分
前でヒ−タ制御回路8に駆動信号を出力するものであ
る。
【0014】18は現在時刻T及びタイマ−時刻T1を
デジタル表示する表示部で、午前・午後及び現在時刻・
タイマ−の各文字表示部分を四角で囲むことで、今の表
示内容を示すものであり、又予熱タイマ−手段13から
の出力で、タイマ−動作中のタイマ−時刻T15分前ま
では該タイマ−時刻T1を表示し、予熱開始後は現在時
刻Tを表示して、一目で今の動作状況がわかるようにし
ているものである。
デジタル表示する表示部で、午前・午後及び現在時刻・
タイマ−の各文字表示部分を四角で囲むことで、今の表
示内容を示すものであり、又予熱タイマ−手段13から
の出力で、タイマ−動作中のタイマ−時刻T15分前ま
では該タイマ−時刻T1を表示し、予熱開始後は現在時
刻Tを表示して、一目で今の動作状況がわかるようにし
ているものである。
【0015】次にこの発明一実施例の作動を図3のフロ
−チャ−トを基に説明する。今ステップ19で予熱タイ
マ−手段13からの出力でリモコン(図示せず)の表示
部18には現在時刻Tがカウントされこれを表示してお
り、この状態でステップ20に進み、時刻設定手段16
の時スイッチ14及び分スイッチ15を操作して給湯使
用予定のタイマ−時刻T1を設定し、タイマ−スイッチ
17をONすれば、予熱タイマ−手段13にこのタイマ
−時刻T1が記憶されセットが終了する。
−チャ−トを基に説明する。今ステップ19で予熱タイ
マ−手段13からの出力でリモコン(図示せず)の表示
部18には現在時刻Tがカウントされこれを表示してお
り、この状態でステップ20に進み、時刻設定手段16
の時スイッチ14及び分スイッチ15を操作して給湯使
用予定のタイマ−時刻T1を設定し、タイマ−スイッチ
17をONすれば、予熱タイマ−手段13にこのタイマ
−時刻T1が記憶されセットが終了する。
【0016】そしてステップ21で予熱タイマ−手段1
3は現在時刻Tがタイマ−時刻T1の5分前となったか
を判定し、YESでステップ22に進みヒ−タ制御回路
8に駆動信号が出力され、該ヒ−タ制御回路8は気化ヒ
−タ6を通電させて気化器7の予熱を開始させる。
3は現在時刻Tがタイマ−時刻T1の5分前となったか
を判定し、YESでステップ22に進みヒ−タ制御回路
8に駆動信号が出力され、該ヒ−タ制御回路8は気化ヒ
−タ6を通電させて気化器7の予熱を開始させる。
【0017】これで気化ヒ−タ6は気化器7の温度を検
知する温度センサ9からの検知温度によって、ヒ−タ制
御回路8を介して通電制御され気化器7を常に気化可能
温度に保持するものである。
知する温度センサ9からの検知温度によって、ヒ−タ制
御回路8を介して通電制御され気化器7を常に気化可能
温度に保持するものである。
【0018】そしてステップ23に進んで予熱タイマ−
手段13は予熱開始からの時間T2をカウントし、この
時間T2が90分経過したかをステップ24で判定し
て、YESでステップ25に進み予熱停止するものであ
る。
手段13は予熱開始からの時間T2をカウントし、この
時間T2が90分経過したかをステップ24で判定し
て、YESでステップ25に進み予熱停止するものであ
る。
【0019】従って、給湯使用予定時刻の5分前から気
化器7の予熱が開始されるので、予定時刻には給湯栓4
を開ければ、即燃焼が開始されて良好な給湯が得られる
ものであり、予定時刻に給湯を使用しなくとも一定時間
は予熱状態が保持されているから、慌てる必要がなく余
裕を持って使用出来、極めて便利である。
化器7の予熱が開始されるので、予定時刻には給湯栓4
を開ければ、即燃焼が開始されて良好な給湯が得られる
ものであり、予定時刻に給湯を使用しなくとも一定時間
は予熱状態が保持されているから、慌てる必要がなく余
裕を持って使用出来、極めて便利である。
【0020】一方表示部18ではタイマ−時刻T1セッ
トと同時にこのタイマ−時刻T1を表示し、予熱停止と
同時に再び現在時刻Tの表示に切り替わり、今どの動作
が行われているかをその表示内容の変化で知らせるもの
である。
トと同時にこのタイマ−時刻T1を表示し、予熱停止と
同時に再び現在時刻Tの表示に切り替わり、今どの動作
が行われているかをその表示内容の変化で知らせるもの
である。
【0021】尚、燃焼制御回路10はマイコンで構成し
ても良く、又予熱タイマ−手段13と共に1つのマイコ
ンで構成しても良いものである。
ても良く、又予熱タイマ−手段13と共に1つのマイコ
ンで構成しても良いものである。
【0022】
【発明の効果】要するにこの発明は、気化ヒ−タ及び温
度センサを備え燃油を気化する気化器と、該気化器を気
化可能温度に保持するヒ−タ制御回路と、前記気化器か
らの気化ガスを燃焼させるバ−ナ部とを備え、熱要求に
応じてバ−ナ部を燃焼させ熱交換器を加熱して設定温度
の給湯を得るものに於いて、給湯使用の予定時刻を設定
する時刻設定手段及び、この時刻設定手段で設定された
タイマ−時刻を記憶し、該タイマ−時刻の所定時間前に
前記ヒ−タ制御回路に駆動信号を出力し気化器を予熱す
ると共に、この予熱をタイマ−時刻後も一定時間継続さ
せる予熱タイマ−手段を備えたものであるから、給湯使
用の予定時刻には気化器がすでに予熱されており、給湯
栓を開けば即給湯が開始されるもので、この種気化式石
油給湯機の問題点であった使用初期に気化器が予熱され
るまで待たなければならないと言う点を解決し、更に予
定時刻に慌てて給湯しなくても一定時間は予熱されてい
るので、余裕を持って給湯出来極めて便利で使用勝手が
良いものである。
度センサを備え燃油を気化する気化器と、該気化器を気
化可能温度に保持するヒ−タ制御回路と、前記気化器か
らの気化ガスを燃焼させるバ−ナ部とを備え、熱要求に
応じてバ−ナ部を燃焼させ熱交換器を加熱して設定温度
の給湯を得るものに於いて、給湯使用の予定時刻を設定
する時刻設定手段及び、この時刻設定手段で設定された
タイマ−時刻を記憶し、該タイマ−時刻の所定時間前に
前記ヒ−タ制御回路に駆動信号を出力し気化器を予熱す
ると共に、この予熱をタイマ−時刻後も一定時間継続さ
せる予熱タイマ−手段を備えたものであるから、給湯使
用の予定時刻には気化器がすでに予熱されており、給湯
栓を開けば即給湯が開始されるもので、この種気化式石
油給湯機の問題点であった使用初期に気化器が予熱され
るまで待たなければならないと言う点を解決し、更に予
定時刻に慌てて給湯しなくても一定時間は予熱されてい
るので、余裕を持って給湯出来極めて便利で使用勝手が
良いものである。
【図1】この発明一実施例を付した給湯機の概略構成
図。
図。
【図2】同要部電気回路のブロック図。
【図3】同要部フロ−チャ−ト。
1 熱交換器 5 バ−ナ部 6 気化ヒ−タ 7 気化器 8 ヒ−タ制御回路 9 温度センサ 13 予熱タイマ−手段 16 時刻設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 政一 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内
Claims (1)
- 【請求項1】 気化ヒ−タ及び温度センサを備え燃油を
気化する気化器と、該気化器を気化可能温度に保持する
ヒ−タ制御回路と、前記気化器からの気化ガスを燃焼さ
せるバ−ナ部とを備え、熱要求に応じてバ−ナ部を燃焼
させ熱交換器を加熱して設定温度の給湯を得るものに於
いて、給湯使用の予定時刻を設定する時刻設定手段及
び、この時刻設定手段で設定されたタイマ−時刻を記憶
し、該タイマ−時刻の所定時間前に前記ヒ−タ制御回路
に駆動信号を出力し気化器を予熱すると共に、この予熱
をタイマ−時刻後も一定時間継続させる予熱タイマ−手
段を備えた事を特徴とする気化式石油給湯機の制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16115396A JPH09318047A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 気化式石油給湯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16115396A JPH09318047A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 気化式石油給湯機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09318047A true JPH09318047A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15729609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16115396A Pending JPH09318047A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 気化式石油給湯機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09318047A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009204206A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Noritz Corp | 給湯システム |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP16115396A patent/JPH09318047A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009204206A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Noritz Corp | 給湯システム |
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