JPH09315598A - 紙葉類搬送装置 - Google Patents

紙葉類搬送装置

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JPH09315598A
JPH09315598A JP15485796A JP15485796A JPH09315598A JP H09315598 A JPH09315598 A JP H09315598A JP 15485796 A JP15485796 A JP 15485796A JP 15485796 A JP15485796 A JP 15485796A JP H09315598 A JPH09315598 A JP H09315598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper sheet
belt
sheet
conveying
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP15485796A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Inai
伸明 稲井
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、紙葉類を正しい位置に挿入した
後、その正しい位置を保持しつつ紙葉類を装置内に引込
むことを可能とする紙葉類の引込み構造を有する紙葉類
搬送装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 上部搬送ベルト7と下部搬送ベルト4の
少なくとも一方の前記挿入口1近傍部分を揺動自在に構
成し、当該挿入口1部近傍部分が開口状態にあるときに
挿入口1から挿入された紙葉類Pの先端部分をシャッタ
9により係止し、この係止された紙葉類Pの位置を位置
検出センサ8で検出して、紙葉類Pが所定位置にあると
判断されたときには開口状態を閉成し、当該紙葉類Pを
上部搬送ベルト7と下部搬送ベルト4により挟持して、
搬送することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙葉類搬送装置に関
し、特に紙葉類を正しい位置に挿入した後、その正しい
位置が引込みの際にずれることを防止するようにした紙
葉類の引込み構造を有する紙葉類搬送装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から紙葉類、例えば紙幣、複写用紙
等を現金自動預け払い機(いわゆるATM)や複写機等
の装置内に引込みそれぞれ処理を行うための各種の紙葉
類搬送装置が提供されている。このような紙葉類搬送装
置にあっては、紙葉類を正しい位置に保持しながら装置
内に引込むことが要求される。例えば、図7に示すよう
な紙葉類搬送装置においては、入口側下部ローラ102
と出口側下部ローラ103との間に下部搬送ベルト10
4が巻回され、この下部搬送ベルト104の上方に入口
側上部ローラ105と出口側上部ローラ106との間に
巻回される上部搬送ベルト107が下部搬送ベルト10
4の上側面に接面するようにして設けられる。また、こ
の図7に示した紙葉類搬送装置が紙幣用であることから
入口側上部ローラ105と入口側下部ローラ102の近
傍には真贋判定部108が設けられており、挿入口10
1から挿入された紙幣の真贋を当該真贋判定部108を
通過する間に判定するように構成されている。そのため
紙幣が、この真贋判定部108を通過する際には紙幣は
正しい位置を保持しながら搬送されることが望まれた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、入口側
上部ローラ105と入口側下部ローラ102の回転軸の
位置はそれぞれ固定されていることから、上部側搬送ベ
ルト107と下部側搬送ベルト104が挿入口101で
常に接面したままの状態で回転しており、そのため挿入
口101から挿入された紙葉は上部側搬送ベルト107
と下部側搬送ベルト104で挟み込まれ固定された状態
で搬送されることになり、搬送を開始した後は紙葉を故
意に斜めにずらそうとしても、ずれることはないもの
の、誤って紙葉を斜めに挿入した時は、斜めになったま
ま搬送されてしまい、機械内部でのジャム、紙葉の破
損、機械の故障の原因となる恐れがあった。また、誤っ
て紙葉を斜めに挿入した場合であっても、紙葉の挿入方
向を真直ぐに修正し易いように、上部搬送ベルトと下部
搬送ベルトとの間に隙間を設けるようにした機構のもの
もあったが、このような機構の場合には、逆に、例え真
直ぐに紙葉を入れても、紙葉が搬送され始めた後に利用
者が紙葉に触れてしまった場合には紙葉が容易に斜めに
ずれてしまい、この斜めにずれた紙葉により、機械内部
でのジャム、紙葉の破損、機械の故障の原因となる恐れ
があった。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、紙葉類を正しい位置に挿入した後、その正しい位置
を保持しつつ紙葉類を装置内に引込むことを可能とする
紙葉類の引込み構造を有する紙葉類搬送装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本願第1の発明においては、挿入部から挿入される
紙葉類を上部搬送ベルトと下部搬送ベルトにより挟持し
て搬送する紙葉類搬送装置において、前記上部搬送ベル
トと下部搬送ベルトの少なくとも一方の前記挿入部近傍
部分を揺動自在に構成する共に、常態においては当該挿
入部近傍部分を開口状態とし、紙葉類が挿入されたとき
に当該紙葉類を挟持して搬送可能状態とする揺動手段
と、前記揺動手段が開口状態にあるときに挿入された紙
葉類の先端部分を係止する係止手段と、前記係止手段に
より係止される紙葉類の位置を検出する検出手段と、前
記検出手段により紙葉類が所定位置にあると判断された
ときには前記揺動手段を駆動して前記開口状態を閉成す
ると共に上部搬送ベルトと下部搬送ベルトにより当該紙
葉類を挟持し、さらに搬送する制御手段とを具備するこ
とを特徴とする。これにより、上部搬送ベルトと下部搬
送ベルトの少なくとも一方の前記挿入部近傍部分が揺動
自在に構成され、かつ常態において開口状態とされてい
る当該挿入部近傍部分から紙葉類が挿入されるとき、当
該紙葉類の先端部分は係止手段で係止され、その位置が
検出手段により検出される。そして、紙葉類が所定位置
にあると判断されたときに搬送ベルトの挿入部近傍部分
の開口は閉成され、上部搬送ベルトと下部搬送ベルトに
挟持された当該紙葉類は装置内に搬送されることにな
る。
【0005】また、本願第2の発明は、前記係止手段が
常態では前記紙葉類の搬送路上の当該紙葉類の先端位置
を係止し得る位置にあり、上部搬送ベルトと下部搬送ベ
ルトにより紙葉類を挟持した後には搬送路上から移動し
て当該搬送路を開放することを特徴とする。これによ
り、係止手段により一旦係止された紙葉類は開放された
搬送路を上部搬送ベルトと下部搬送ベルトにより挟持さ
れた状態で搬送される。
【0006】また、本願第3の発明は、前記検出手段は
前記係止手段に付き当てられ係止された紙葉類の先端部
部の位置から当該紙葉類の傾きを検出することを特徴と
する。すなわち、紙葉類が傾いている場合には、挟持、
搬送を開始しないので機械内部でのジャム、紙葉の破
損、機械の故障等を未然に防止することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施の形態を説明する。図1及び図2に本実施の形態
に係る紙葉類搬送装置の機構部分を示す。図1は紙葉を
挿入する前の挿入口の開口状態を示し、図2は挿入口を
閉成して紙葉の搬送を開始した状態を示す図である。ま
ず、図1を参照するに、装置前部(図中、左側)に突出
して設けられる板状の挿入ガイド板1aと装置下側部分
との間隙部分を開口して挿入口1が形成される。この挿
入口1は奥の方の間隙が狭くなるように形成されてお
り、挿入された紙葉を容易に挿入口1奥に設けられる下
部搬送ベルト4の上側部分に導入し得るように構成され
る。下部搬送ベルト4は、環状の帯体であって、第1の
固定プーリ2、第2の固定プーリ3等の支軸位置が固定
されたプーリによって回動自在に保持される。また、こ
の下部搬送ベルト4の上方に対向して配設される上部搬
送ベルト7も同様に環状の帯体であり、後述するように
回転軸の支軸位置が移動可能(若しくは揺動自在)に保
持される可動プーリ5と、支軸位置が固定される支持プ
ーリ6によって回動自在に保持される。尚、これら下部
搬送ベルト4と上部搬送ベルト7を支持する、いずれの
プーリが回転駆動源に接続されて、搬送ベルトを回転駆
動するものであっても良い。
【0008】アーム10は略逆T字型状の板体であり、
一方の腕部10aの端部で可動プーリ5の回転軸を保持
し、他方の腕部10bの端部でシャッタ9を揺動自在に
保持し、また腕部10aと腕部10bの中間部分で当該
アーム10が揺動自在に軸支される。さらに脚部10c
の端部は、ソレノイド11と、一方を支持金具13で支
持されるバネ12の他方との接続部分でこれらソレノイ
ド11とバネ12と接続されており、これによりソレノ
イド11の駆動に応じて、可動プーリ5及びシャッタ9
を上下動せしめて、閉開動作を制御する。すなわち、図
2に示すようにソレノイド11がバネ12のバネ力に抗
して矢印A方向に駆動すると、腕部10aが下方(図2
に示す矢印B方向)に下がり、腕部10bは上方(図2
に示す矢印C方向)に上がる。しかして、上部搬送ベル
ト7が下部搬送ベルト4に接面して開口状態が閉成され
ると共に、搬送路上にあったシャッタ9は上方に引き上
げられ、搬送路を解放する。
【0009】位置検出センサ8は、例えば搬送ベルト
4,7を挟んで対向して配置されるフォトセンサにより
構成され、かつシャッタ9の上流の搬送路上を搬送され
る紙葉Pを検出し得る位置に配置される。また図3に示
すように、搬送される紙葉Pの大きさが一定の場合には
通常2個が必要とされ、それぞれシャッタ9Aの直前に
位置検出センサ8Aが、シャッタ9Bの直前に位置検出
センサ8Bが配置される。また、搬送される紙葉Pの大
きさが複数種類あり、それぞれを識別する場合には通常
3個以上が必要とされ、図5に示すように3個の位置検
出センサ8が使用される場合には、それぞれシャッタ9
Aの直前に位置検出センサ8Aが、シャッタ9Bの直前
に位置検出センサ8Bが、シャッタ9Cの直前に位置検
出センサ8C配置される。尚、図3及び図5は挿入され
た紙葉Pがシャッタ9で係止される直前の状態を示すも
のであり、紙葉Pが若干斜めに挿入された場合であって
もシャッタ9A,9B,(9C)によりある程度は略正
しい姿勢に修正される。
【0010】次に位置検出センサ8による、紙葉Pが所
定位置にあるか否かを判断するための判断回路の一例に
ついて説明する。図4は図3に対応するものであり、図
6は図5に対応するものである。例えば、図4におい
て、位置検出センサ8Aと位置検出センサ8Bがそれぞ
れ紙葉Pを検出したときのみN0R回路21がトランジ
スタ22をオン状態としソレノイド11に電流を供給し
てはソレノイド11を駆動する。また、位置検出センサ
8Aと位置検出センサ8Bのいずれか、一方のみが紙葉
Pを検出したときに排他的論理和(Exclusive
OR)回路23がトランジスタ24をオン状態としア
ラームランプLを点灯する。これ以外のとき、すなわち
位置検出センサ8Aと位置検出センサ8Bが共に紙葉P
を検出したときと、位置検出センサ8Aと位置検出セン
サ8Bのいずれもが紙葉Pを検出しないときにはアラー
ムランプLを点灯しない。図6に示す位置検出センサ8
が3個の場合も同様に動作するので詳細な説明は省略す
る。
【0011】次に、図1及び図2を参照して上述した紙
葉類搬送装置の作用を説明する。紙葉Pを挿入口1から
入れると、紙葉Pの前端がシャッタ9に突き当たる。位
置検出センサ8がシャッタ9のわずかに手前に取り付け
られており,紙葉Pが真直ぐに挿入されたときのみ、ソ
レノイド11が作動し、バネ12の応力に打ち勝ってア
ーム10がA方向に引っ張られる。ソレノイド11が作
動すると、可動プーリ5が下方(矢印B方向)に動き、
真直ぐに挿入された紙葉Pをしっかりと確実にクランプ
する。紙葉Pがクランプされると同時にシャッタ9が開
き、紙葉Pの搬送が開始される。以上のような機構によ
り、紙葉Pは正しい位置でかつ真直ぐに搬送ベルトに確
実にクランプされることから、搬送開始後に、紙葉Pに
触れてしまったような場合であっても、搬送ベルトによ
る強力なクランプにより、斜めにずれることが防止でき
る。なお、上述したように本実施の形態では、上部搬送
ベルト7の挿入口近傍のみを揺動可能として説明した
が、これに限定されることなく、下部搬送ベルト4を揺
動可能としたり、両搬送ベルト4,7を揺動可能として
も良く、さらには搬送ベルト全体を揺動可能としても良
いのは言うまでもない。また、上記本実施の形態では紙
葉として紙幣を想定して説明したが、複写機における複
写用の用紙或いはテレホンカード等の各種プリペイドカ
ード等に対しても同様に適用できるのは言うまでもない
ことである。
【0012】
【発明の効果】以上のとおり本発明によれば、紙葉が斜
めに搬送されることが防止できる為、斜めに紙葉がずれ
ることに起因する装置内でのジャム、紙葉の破損、装置
の故障等が防止でき、機械の無人化運用への信頼性をよ
り一層、高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙葉類搬送装置の要部の機構を示
す構成図である。
【図2】図1に示した紙葉類搬送装置における紙葉類の
引込み動作を説明するための構成図である。
【図3】挿入された紙葉類の傾き状態を検出する2つの
位置検出センサの配置を示す構成図である。
【図4】図3に示した2つの位置検出センサで検出され
た位置情報から紙葉類の傾きを検出する傾検出回路の構
成を示す回路図である。
【図5】挿入された大きさの異なる複数種類の紙葉類の
傾き状態をそれぞれ検出するための3つの位置検出セン
サの配置を示す構成図である。
【図6】図5に示した3つの位置検出センサで検出され
た位置情報から複数種類の紙葉類の傾きをそれぞれ検出
する傾検出回路の構成を示す回路図である。
【図7】従来の紙葉類挿入装置の機構を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 挿入口、2 第1の固定プーリ、3 第2の固定プ
ーリ、4 下部搬送ベルト、5 可動プーリ、6 支持
プーリ、7 上部搬送ベルト、8 位置検出センサ、9
シャッタ、10 アーム、11 ソレノイド、12
バネ、13 支持金具、L アラームランプ、P 紙葉
類。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入部から挿入される紙葉類を上部搬送
    ベルトと下部搬送ベルトにより挟持して搬送する紙葉類
    搬送装置において、 前記上部搬送ベルトと下部搬送ベルトの少なくとも一方
    の前記挿入部近傍部分を揺動自在に構成する共に、常態
    においては当該挿入部近傍部分を開口状態とし、紙葉類
    が挿入されたときに当該紙葉類を挟持して搬送可能状態
    とする揺動手段と、 前記揺動手段が開口状態にあるときに挿入された紙葉類
    の先端部分を係止する係止手段と、 前記係止手段により係止される紙葉類の位置を検出する
    検出手段と、 前記検出手段により紙葉類が所定位置にあると判断され
    たときには前記揺動手段を駆動して前記開口状態を閉成
    すると共に上部搬送ベルトと下部搬送ベルトにより当該
    紙葉類を挟持し、さらに搬送する制御手段と、 を具備することを特徴とする紙葉類搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記係止手段は常態では前記紙葉類の搬
    送路上の当該紙葉類の先端位置を係止し得る位置にあ
    り、上部搬送ベルトと下部搬送ベルトにより紙葉類を挟
    持した後には搬送路上から移動して当該搬送路を開放す
    ることを特徴とする請求項1記載の紙葉類搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は前記係止手段に付き当て
    られ係止された紙葉類の先端部部の位置から当該紙葉類
    の傾きを検出することを特徴とする請求項1記載の紙葉
    類搬送装置。
JP15485796A 1996-05-27 1996-05-27 紙葉類搬送装置 Pending JPH09315598A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11312387A (ja) * 1998-03-27 1999-11-09 Siemens Ag 多重電圧発生回路チップ内の電圧発生回路を制御するための装置及びダイナミックランダムアクセスメモリ(dram)チップ
KR100452942B1 (ko) * 1997-12-13 2005-01-17 한국후지제록스 주식회사 복사기용 용지 공급장치 및 방법

Cited By (3)

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