JPH09314176A - 曝気噴水装置 - Google Patents
曝気噴水装置Info
- Publication number
- JPH09314176A JPH09314176A JP8157538A JP15753896A JPH09314176A JP H09314176 A JPH09314176 A JP H09314176A JP 8157538 A JP8157538 A JP 8157538A JP 15753896 A JP15753896 A JP 15753896A JP H09314176 A JPH09314176 A JP H09314176A
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- Japan
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- pump
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】噴水による景観向上と深層曝気による水の浄化
が一台装置によって有効に行われ、設置に要する作業量
も増加することのない曝気噴水装置を提供する。 【構成】フロート３により水中に支承される立型水中モ
ータ１の回転軸２の上方導出部に上部羽根車５を嵌着し
てその外周を筒体６で囲繞し、該筒体６の下方部を吸込
口７とし上方部を噴出口８とする噴水用ポンプ４を構成
し、また、前記回転軸２の下方導出部に下部羽根車１０
を嵌着してその外周を筒体１１で囲繞し、該筒体１１の
上方部を吸込口１２とし下方部から外側へ導延される噴
射ノズル１３を開設すると共に下部羽根車１１の羽根裏
へ通ずる空気導入機構１４を付設して水中曝気用ポンプ
９を構成した。
が一台装置によって有効に行われ、設置に要する作業量
も増加することのない曝気噴水装置を提供する。 【構成】フロート３により水中に支承される立型水中モ
ータ１の回転軸２の上方導出部に上部羽根車５を嵌着し
てその外周を筒体６で囲繞し、該筒体６の下方部を吸込
口７とし上方部を噴出口８とする噴水用ポンプ４を構成
し、また、前記回転軸２の下方導出部に下部羽根車１０
を嵌着してその外周を筒体１１で囲繞し、該筒体１１の
上方部を吸込口１２とし下方部から外側へ導延される噴
射ノズル１３を開設すると共に下部羽根車１１の羽根裏
へ通ずる空気導入機構１４を付設して水中曝気用ポンプ
９を構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、池や堀などの水を浄化
させる水中曝気と、景観目的の噴水とを、一台の装置で
行わせるための曝気噴水装置に関するものである。
させる水中曝気と、景観目的の噴水とを、一台の装置で
行わせるための曝気噴水装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術とその問題点】従来、池や堀などに景観目的
で設置される噴水装置が、その副次的効果として、落下
水により水面の表層部に僅かながらも曝気作用を生じる
ことは周知の通りである。しかしその曝気作用は、池や
堀などの深層部には及ばないため、水の浄化に寄与する
までには至らない。
で設置される噴水装置が、その副次的効果として、落下
水により水面の表層部に僅かながらも曝気作用を生じる
ことは周知の通りである。しかしその曝気作用は、池や
堀などの深層部には及ばないため、水の浄化に寄与する
までには至らない。
【０００３】従って、池や堀の水を活性化して浄化を促
進させるためには、水中曝気装置を別途沈設させること
が必要である。そして景観目的と水の浄化を共に満足さ
せるためには噴水装置と水中曝気装置をそれぞれ設置し
なければならず、設置に要する作業量も増加して費用が
嵩むことになる。
進させるためには、水中曝気装置を別途沈設させること
が必要である。そして景観目的と水の浄化を共に満足さ
せるためには噴水装置と水中曝気装置をそれぞれ設置し
なければならず、設置に要する作業量も増加して費用が
嵩むことになる。
【０００４】
【発明の目的】本発明の目的は、水中曝気と噴水作用が
一台の装置で行われ、設置に要する作業量も増加するこ
とのない曝気噴水装置を提供することにある。
一台の装置で行われ、設置に要する作業量も増加するこ
とのない曝気噴水装置を提供することにある。
【０００５】
【発明の構成】本発明に係る曝気噴水装置においては、
回転軸を上下に導出させた立型水中モータをフロートに
より水中に支承させ、上記回転軸の上下導出部にそれぞ
れ羽根車を嵌着させ、上部羽根車の外周を筒体で囲繞し
てその下方部に吸込口を開設し上方部に噴出口を開設し
て噴水用ポンプとなし、下部羽根車の外周を筒体で囲繞
してその上方部に吸込口を開設し且つ筒体の下方部より
外側へ水平状または上傾状に導延される噴射ノズルを開
設すると共に下部羽根車の羽根裏へ通ずる空気導入機構
を付設して水中曝気用ポンプとなし、該水中曝気用ポン
プが水中に完没すると共に噴水用ポンプの噴出口が水面
上に開口され吸込口が水面下に開口されるよう構成し
た。
回転軸を上下に導出させた立型水中モータをフロートに
より水中に支承させ、上記回転軸の上下導出部にそれぞ
れ羽根車を嵌着させ、上部羽根車の外周を筒体で囲繞し
てその下方部に吸込口を開設し上方部に噴出口を開設し
て噴水用ポンプとなし、下部羽根車の外周を筒体で囲繞
してその上方部に吸込口を開設し且つ筒体の下方部より
外側へ水平状または上傾状に導延される噴射ノズルを開
設すると共に下部羽根車の羽根裏へ通ずる空気導入機構
を付設して水中曝気用ポンプとなし、該水中曝気用ポン
プが水中に完没すると共に噴水用ポンプの噴出口が水面
上に開口され吸込口が水面下に開口されるよう構成し
た。
【０００６】
【実施例】以下実施例の図面により説明をする。
【０００７】１は回転軸２を上下に導出させた立型水中
モータ、３は該モータ１を水中に支承させるためのフロ
ートであって、同モータ１の外周に嵌合するよう環状に
作られ、同モータ１との取付状態が上下方向に微調整で
きるよう取付機構Ａによって連結されている。４は上記
モータ１の上方に設置された噴水用ポンプであって、回
転軸２の上方導出部に嵌着された上部羽根車５と、該羽
根車５の外周を囲繞する筒体６と、筒体６の下方部にお
いて水面下に位置するよう開設された吸込口７と、筒体
６の上方部において水面上に位置するよう開設された噴
出口８とから構成されている。９は上記モータ１の下方
において水中に完没するよう設置された水中曝気用ポン
プであって、回転軸２の下方導出部に嵌着された下部羽
根車１０と、該羽根車１０の外周を囲繞する筒体１１
と、筒体１１の上方部に開設された吸込口１２と、筒体
１１の下方部より外側へ導延される噴射ノズル１３と、
上記羽根車１０の羽根裏へ通ずる空気導入機構１４とに
よって構成されている。
モータ、３は該モータ１を水中に支承させるためのフロ
ートであって、同モータ１の外周に嵌合するよう環状に
作られ、同モータ１との取付状態が上下方向に微調整で
きるよう取付機構Ａによって連結されている。４は上記
モータ１の上方に設置された噴水用ポンプであって、回
転軸２の上方導出部に嵌着された上部羽根車５と、該羽
根車５の外周を囲繞する筒体６と、筒体６の下方部にお
いて水面下に位置するよう開設された吸込口７と、筒体
６の上方部において水面上に位置するよう開設された噴
出口８とから構成されている。９は上記モータ１の下方
において水中に完没するよう設置された水中曝気用ポン
プであって、回転軸２の下方導出部に嵌着された下部羽
根車１０と、該羽根車１０の外周を囲繞する筒体１１
と、筒体１１の上方部に開設された吸込口１２と、筒体
１１の下方部より外側へ導延される噴射ノズル１３と、
上記羽根車１０の羽根裏へ通ずる空気導入機構１４とに
よって構成されている。
【０００８】前述の噴射ノズル１３は例えば、筒体１１
の下方部の一箇所から外側へ単管状に導延せられ、或い
は図１に示すよう筒体１１の下方部の複数箇所から外側
へ分岐管状に導延せられ、或いは図２に示すよう筒体１
１の下方部から全周方向へ開口せられ、更には図３に示
すよう全周方向へ環溝状に導延させると共に気液混合体
を接線方向へ誘導するためのガイドベーン１５を環溝内
へ所定間隔に配設させた構造とするのであるが、いずれ
の場合も水平または上傾状に導延されるものとする。噴
射ノズルを下傾状に導延させることは水底の泥土を巻き
上げる結果となるので望ましくない。なお、これら噴射
ノズル１３は水平状から上傾状に導延角度を変化させう
る可動構造とすることも可能である。また、下部羽根車
１０の羽根裏へ通ずる空気導入機構１４は、羽根裏に発
生する負圧作用を利用した自吸方式としてもよく、或い
はエアコンプレッサ等による圧入方式としてもよい。
の下方部の一箇所から外側へ単管状に導延せられ、或い
は図１に示すよう筒体１１の下方部の複数箇所から外側
へ分岐管状に導延せられ、或いは図２に示すよう筒体１
１の下方部から全周方向へ開口せられ、更には図３に示
すよう全周方向へ環溝状に導延させると共に気液混合体
を接線方向へ誘導するためのガイドベーン１５を環溝内
へ所定間隔に配設させた構造とするのであるが、いずれ
の場合も水平または上傾状に導延されるものとする。噴
射ノズルを下傾状に導延させることは水底の泥土を巻き
上げる結果となるので望ましくない。なお、これら噴射
ノズル１３は水平状から上傾状に導延角度を変化させう
る可動構造とすることも可能である。また、下部羽根車
１０の羽根裏へ通ずる空気導入機構１４は、羽根裏に発
生する負圧作用を利用した自吸方式としてもよく、或い
はエアコンプレッサ等による圧入方式としてもよい。
【０００９】
【作用】本発明装置をフロート３により浮設させると、
あらかじめ設定されたフロート３の浮力と取付機構Ａの
微調整操作によって、噴水用ポンプ４の噴出口８が水面
上に開口され吸込口７が水面下に開口され、水中曝気用
ポンプ９は水中に完没してその噴射ノズル１３は深層部
に開口されることになる。この状態において水中モータ
１を駆動させると羽根車５，１０が回転する。そして羽
根車５の回転により吸込口７から吸引された水が噴出口
８から噴水となって水面上へ噴き上げられ、大気中の空
気を含んで水面上へ落下することで、水面の表層部に僅
かながら曝気作用を生じさせる。他方、下部羽根車１０
の回転により吸込口１２から吸引された水は、空気導入
機構１４により導入された空気と混合して噴射ノズル１
３から深層部へ強力に噴射せられ、曝気作用を起こして
水を活性化し浄化が促進されることになる。
あらかじめ設定されたフロート３の浮力と取付機構Ａの
微調整操作によって、噴水用ポンプ４の噴出口８が水面
上に開口され吸込口７が水面下に開口され、水中曝気用
ポンプ９は水中に完没してその噴射ノズル１３は深層部
に開口されることになる。この状態において水中モータ
１を駆動させると羽根車５，１０が回転する。そして羽
根車５の回転により吸込口７から吸引された水が噴出口
８から噴水となって水面上へ噴き上げられ、大気中の空
気を含んで水面上へ落下することで、水面の表層部に僅
かながら曝気作用を生じさせる。他方、下部羽根車１０
の回転により吸込口１２から吸引された水は、空気導入
機構１４により導入された空気と混合して噴射ノズル１
３から深層部へ強力に噴射せられ、曝気作用を起こして
水を活性化し浄化が促進されることになる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、噴水による景観向上と
深層曝気による水の浄化が一台の装置によって有効に行
われ、しかもその噴水は水道水を用いるものでなく、浄
化対象とされる池や堀の水を利用して行われるため、ラ
ンニングコストも低く極めて合理的である。また、設置
に要する作業量も何ら増加することはないという利点も
ある。
深層曝気による水の浄化が一台の装置によって有効に行
われ、しかもその噴水は水道水を用いるものでなく、浄
化対象とされる池や堀の水を利用して行われるため、ラ
ンニングコストも低く極めて合理的である。また、設置
に要する作業量も何ら増加することはないという利点も
ある。
【図１】本発明曝気噴水装置の要部縦断側面図であっ
て、水中曝気用ポンプの噴射ノズルを筒体下方部の複数
箇所から分岐状に導延させた事例である。
て、水中曝気用ポンプの噴射ノズルを筒体下方部の複数
箇所から分岐状に導延させた事例である。
【図２】本発明曝気噴水装置の要部縦断側面図であっ
て、水中曝気用ポンプの噴射ノズルを筒体下方部から全
周方向へ開口させた事例である。
て、水中曝気用ポンプの噴射ノズルを筒体下方部から全
周方向へ開口させた事例である。
【図３】本発明曝気噴水装置の要部縦断側面図であっ
て、水中曝気用ポンプの噴射ノズルを筒体下方部から全
周方向へ環溝状に導延させると共に気液混合体を接線方
向へ誘導するためのガイドベーンを環溝内へ所定間隔に
配設させた事例である。
て、水中曝気用ポンプの噴射ノズルを筒体下方部から全
周方向へ環溝状に導延させると共に気液混合体を接線方
向へ誘導するためのガイドベーンを環溝内へ所定間隔に
配設させた事例である。
１ 立型水中モータ ２ 回転軸 ３ フロート ４ 噴水用ポンプ ５ 上部羽根車 ６ 筒体 ７ 吸込口 ８ 噴出口 ９ 水中曝気用ポンプ １０ 下部羽根車 １１ 筒体 １２ 吸込口 １３ 噴射ノズル １４ 空気導入機構
Claims (1)
- 【請求項１】回転軸を上下に導出させた立型水中モータ
をフロートにより水中に支承させ、上記回転軸の上下導
出部にそれぞれ羽根車を嵌着させ、上部羽根車の外周を
筒体で囲繞してその下方部に吸込口を開設し上方部に噴
出口を開設して噴水用ポンプとなし、下部羽根車の外周
を筒体で囲繞してその上方部に吸込口を開設し且つ筒体
の下方部より外側へ水平状または上傾状に導延される噴
射ノズルを開設すると共に下部羽根車の羽根裏へ通ずる
空気導入機構を付設して水中曝気用ポンプとなし、該水
中曝気用ポンプが水中に完没すると共に噴水用ポンプの
噴出口が水面上に開口され吸込口が水面下に開口される
よう構成したことを特徴とする曝気噴水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15753896A JP3647553B2 (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 曝気噴水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15753896A JP3647553B2 (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 曝気噴水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09314176A true JPH09314176A (ja) | 1997-12-09 |
| JP3647553B2 JP3647553B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=15651876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15753896A Expired - Lifetime JP3647553B2 (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 曝気噴水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3647553B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009178619A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 曝気攪拌機 |
| CN102001759A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-04-06 | 河南师范大学 | 一种移动式曝气机 |
| KR20160127527A (ko) * | 2015-04-27 | 2016-11-04 | 한세구 | 마이크로 버블을 이용한 폭기형 수중믹서 |
| KR101889299B1 (ko) * | 2018-05-28 | 2018-08-21 | (주)케이오더블유 | 회전임펠러형 수질정화장치 |
| WO2019216123A1 (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | 株式会社鶴見製作所 | 噴水装置 |
| CN113678778A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-11-23 | 湖南裕翔生物科技有限公司 | 一种具有独立式气仓的轴流式增氧机 |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP15753896A patent/JP3647553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009178619A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 曝気攪拌機 |
| CN102001759A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-04-06 | 河南师范大学 | 一种移动式曝气机 |
| KR20160127527A (ko) * | 2015-04-27 | 2016-11-04 | 한세구 | 마이크로 버블을 이용한 폭기형 수중믹서 |
| WO2019216123A1 (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | 株式会社鶴見製作所 | 噴水装置 |
| US11517932B2 (en) | 2018-05-09 | 2022-12-06 | Tsurumi Manufacturing Co., Ltd. | Fountain apparatus |
| TWI796475B (zh) * | 2018-05-09 | 2023-03-21 | 日商鶴見製作所股份有限公司 | 噴水裝置 |
| KR101889299B1 (ko) * | 2018-05-28 | 2018-08-21 | (주)케이오더블유 | 회전임펠러형 수질정화장치 |
| CN113678778A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-11-23 | 湖南裕翔生物科技有限公司 | 一种具有独立式气仓的轴流式增氧机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3647553B2 (ja) | 2005-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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