JPH09314173A - 曝気装置の設置方法及び貯水池等用の曝気装置 - Google Patents

曝気装置の設置方法及び貯水池等用の曝気装置

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JPH09314173A
JPH09314173A JP8130015A JP13001596A JPH09314173A JP H09314173 A JPH09314173 A JP H09314173A JP 8130015 A JP8130015 A JP 8130015A JP 13001596 A JP13001596 A JP 13001596A JP H09314173 A JPH09314173 A JP H09314173A
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air
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Yutaka Ishimaru
豊 石丸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯水池等の底部への曝気設置を容易且つ経済
的に設置することを課題とする。 【解決手段】 水中に設置される装置本体1 と、該装置
本体1 に排気弁20を備えた排気管18を介して接続されて
装置本体1 内のエアを外部に排出すべく形成された排気
体16とからなる曝気装置を貯水池B 等の底面C に設置す
る貯水池等用の曝気装置の設置方法において、前記装置
本体1 の上部にフロートを設け、該フロートによって装
置本体1 を自立させ且つ装置本体1 内のエアの浮力によ
って貯水池B 等の水面付近に浮上させた後、排気弁20を
開放して装置本体1 内のエアを外部に排出させながら装
置本体1 を所定の位置にまで下降させて設置することを
解決手段とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湖沼やダム等の水
源貯水池、港湾等の水域の水質を改善するために使用さ
れる曝気装置の設置方法及び貯水池等用の曝気装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、貯水池等用の水を装置本体の内部
に取込み、エアの微細気泡によって取り込んだ水の溶存
酸素濃度を高め、これを貯水池B' に再び放出してその
水質を改善するための貯水池等用の曝気装置としては、
例えば図5に示すようなものがある。
【0003】即ち、装置本体1aの外面にフロート15a が
ロープ等によって多数取り付けられ、さらに装置本体1a
の底部には錘9aが取り付けられ、フロート15aの浮力に
よって自立され、且つ錘9aによって沈降されて貯水池等
の底部C' に立設されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに貯水池等の底部C' に略垂直に立設するためには、
特に大型の曝気装置の場合には多数のフロート15a が必
要であり、その取付作業が煩雑であった。また、このよ
うな大型の曝気装置である場合には必然的に錘9aも大重
量のものが必要であった。
【0005】さらに、このような曝気装置1aを貯水池等
の所定位置に設置するためには、岸から浮上させた状態
で所定位置までボート等で牽引しながら搬送し、該所定
位置にて底部C' に沈める作業を行うが、浮上させて該
所定位置まで搬送するためには錘9aに仮フロートを取り
付けて装置本体1aを搬送し、その後仮フロートを錘9aか
ら取り外すという作業を行っていたが、煩雑な作業であ
るとともに、錘9aが上記のごとく大重量であるため、そ
の仮フロートも浮力の大きいものが必要で、コストが増
大するいう問題も生じていた。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、貯水池等の底部への曝気設置を容
易且つ経済的に設置することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が、このような課
題を解決するためになされた手段としては、水中に設置
される装置本体1 と、該装置本体1 に排気弁20を備えた
排気管18を介して接続されて装置本体1 内のエアを外部
に排出すべく形成された排気体16とからなる曝気装置を
貯水池B 等の底面C に設置する貯水池等用の曝気装置の
設置方法において、前記装置本体1 の上部にフロートを
設け、該フロートによって装置本体1 を自立させ且つ装
置本体1 内のエアの浮力によって貯水池B 等の水面付近
に浮上させた後、排気弁20を開放して装置本体1 内のエ
アを外部に排出させながら装置本体1 を所定の位置にま
で下降させて設置することにある。
【0008】さらに、別の手段としては前記フロート
が、装置本体1 の上方内部に形成された空間部13に充填
された浮力を有する充填材からなることにある。
【0009】また、曝気装置としての特徴としては、貯
水池B 等内に自立可能に設置される装置本体1 と、該装
置本体1 に排気弁20を備えた排気管18を介して接続され
て装置本体1 内のエアを外部に排出すべく設けられた排
気体16とからなる貯水池等用の曝気装置において、前記
装置本体1 の上方内部に設けられた空間部13に浮力を有
する充填材が充填され、該充填材の浮力によって装置本
体1 が自立可能形成されたことにある。
【0010】(作用)すなわち、本発明の曝気装置の設
置方法は、貯水池等の底部等に設置する前に、装置本体
1 を搬送時に水面に浮上させておくための仮フロート等
が不要であるため、設置作業の際に該仮フロートを着脱
する作業を行う必要がなくなり、設置作業を経済的且つ
簡単に行うことができる。
【0011】また、フロートが、装置本体1 の上方内部
に形成された空間部13に充填された浮力を有する充填材
からなる場合には、装置本体1 を水中に降下させる作業
時に仮に装置本体1 上部が水圧等によって破損した場合
にも、装置本体1 の上方内部に浮力を有する充填材が浮
力を維持しているため、確実に装置本体1 を自立した状
態で所定位置に設置することができる。
【0012】また、本発明の曝気装置は前記装置本体1
の上方内部に設けられた空間部13に浮力を有する充填材
が充填され、該充填材の浮力によって装置本体1 が自立
可能形成されているため、装置本体1 と別体のフロート
を装置本体1 の外面に取り付けることが不要になり、製
造作業効率が向上し、経済的に製造することができる。
【0013】さらに、充填材によって装置本体1 の上部
が補強されるため、使用時や設置等に水圧や衝撃等によ
って装置本体1 が破損しにくく、不用意に装置本体1 が
転倒したり浮上することがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に従って説明する。
【0015】図1に於いて、1は下端に鍔部2aを有する
下面開口状の外筒2と、外筒2に上端部側が挿入された
内筒3とからなる装置本体を示し、該内筒3の外周面と
前記外筒2の内周面間には複数の取付板4が架設され
て、この両者間には通路5が形成されると共に、内筒3
は外筒2に同芯状に配される。
【0016】6は複数本の取付杆7を介して内筒3の上
部開口部3aに対向配置した円板状のバッフルを示す。8
は外筒2の鍔部2aと上下に所定間隔を有して内筒3の外
周面に固着された環状体である。
【0017】9は内筒3の下端部に複数本のチェーン10
を介して接続した錘を示す。11は内筒3内にエアを微細
気泡として供給すべく、その下端部に内装された散気管
で、該散気管11には送気ホース12を介してコンプレッサ
ー(図示セズ)が接続される。
【0018】13は隔壁14により外筒2の半球面状の天面
2bの内側に設けられた環状の空間部で、該空間部13は、
図2及び図3に示すように外部の水圧等によって装置本
体1が破損することを防止するために隔壁26が放射状に
設けられ、該隔壁26の間に発泡ウレタン15が充填されて
いる。
【0019】16は外側面に排気体用フロート17が取着さ
れて貯水池等の水面Aに浮遊可能な浮上排気体で、側面
には排気孔(図示セズ)を備えている。
【0020】18は外筒2の天面2bの中央部に下端部が挿
着された排気管で、該排気管18の排気弁20が接続された
上端部は浮上排気体16の底面に挿着されてなる。
【0021】22は開閉弁25が設けられた下端部が前記排
気管18の下端部の側部に取り付けられたリターン管で、
その上端部は浮上排気体16の底面に挿着されている。
【0022】24は錘9と浮上排気体16間に接続されたロ
ープを示す。
【0023】次に上記のような構成からなる曝気装置21
を貯水池Bの底部Cに設置する方法について説明する。
まず、前記浮上排気体16に設けられた排気管18の排気弁
20及びリターン管22の弁25を閉じた状態、即ち装置本体
1の外筒2及び内筒3の間にはエアが入った状態で該エ
アの浮力で装置本体1を水面に略垂直に自立した状態で
浮上させる。
【0024】そして、曝気装置21を貯水池Bの設置する
位置の直上までこのまま移動し、所定の位置において、
前記排気管18の排気弁20を開放する。
【0025】すると、排気弁20から前記外筒2及び内筒
3の間に入ったエアは排気管18を通って排気弁20から水
面に浮上している浮上排気体16に排出されると同時に、
図4に示すように該外筒2及び内筒3の間には貯水池B
の水が進入してくるため、装置本体1は浮力が低下して
水面から下降していく。
【0026】この時、装置本体1の上部の環状空間部13
には発泡ウレタン15が充填されているため、これがフロ
ートとしての機能を発揮して装置本体1は自立状態の姿
勢が保持されている。
【0027】さらに、装置本体1が下降して、前記リタ
ーン管22の下端部が水面付近にまで到達した時に、該リ
ターン管22の下部に設けられた開閉弁25を開放してリタ
ーン管22を機能させて、排気管18から浮上排気体16に水
が流入した場合にも、該水を貯水池B内に戻して水面付
近に放出されることを防止する。
【0028】そして、このように徐々にエアを抜きつ
つ、装置本体1の上方の空間部13に充填された発泡ウレ
タン15の浮力と、装置本体下部に取り付けられた錘9に
よって装置本体1を垂直に自立させたまま貯水池Bの底
部Cまで下降させ、該底部Cに設置する。
【0029】この時、装置本体1の上部の空間部13には
発泡ウレタン15が充填されているため、該部分は水圧等
に対して高い強度を有しており、隔壁26等の補強材が少
なくても一定の強度を保つことができる。また、万が一
深層部の水圧によって装置本体1の上部が損傷を受けた
としても、該空間部13内に充填された発泡ウレタン15に
よって浮力が維持されるため装置本体1が横転する等し
て自立状態が崩れることがない。
【0030】また、装置本体1の外筒2と内筒3の間に
エアを入れ、該エアの浮力で水面上に立設したまま移動
することができるため、別途設置用の仮フロートを装置
本体1や錘9に取り付ける必要がない。
【0031】特に、貯水池の深層部に設置される深層曝
気装置用など大型の装置本体1の場合にはその重量も大
きいため、強い浮力を有する仮フロート等が必要であっ
たが、そのようなフロートが一切不要になる。
【0032】さらに、このような深層曝気装置の場合に
は、貯水池B等の深い位置に設置するため、水中におけ
る水圧も高く、より強度が高いことが望ましいため、上
記のような発泡ウレタン15が充填された装置本体1が適
している。
【0033】尚、上記実施の形態では、装置本体1 のエ
アを浮上排気体16から排気するための排気管18を一本設
けたが、このようなエアの蓄積による装置本体1の浮上
を阻止すべく該エアを装置本体1から排出可能な排気経
路として、外筒2と浮上排気体16間に接続される排気管
は一本に限定されるものではなく、他の排気管21を設け
てもよく、また具体的な排気経路の構成も問わない。
【0034】また、上記実施の形態では、装置本体1の
上方内部に環状の空間部13を形成し、該空間部13の隔壁
26の間に充填材としての発泡ウレタン15を充填して、該
空間部13内の発泡ウレタン15によって装置本体1の上部
に浮力を付けて自立させ曝気装置を設置したが、装置本
体1の上部に設けられるフロートとしてはこれに限定さ
れるものではなく、例えば装置本体1の上部外面に内部
に気体が充填されたフロート等を取り付けて、装置本体
1を自立させつつ水中を沈降させて貯水池の底部に設置
してもよい。
【0035】さらに、装置本体1の上方内部に充填され
る充填材としては発泡ウレタン15に限定されるものでは
なく、要は装置本体1を自立させることが可能な浮力を
有する材質からなる充填材であればよい。また、上記実
施の形態では、空間部13に放射状の隔壁26を設けたが、
装置本体1上部が充分な強度を有していれば、このよう
な隔壁26を設けることは条件ではない。
【0036】また、上記実施の形態の形態では、リター
ン管22を設けることにより、排気管18を介して浮上排気
体16内に流入した深層水を装置本体1内に戻されて、深
層水が貯水池B等の上層域に放出されるのを阻止するよ
うに形成したが、このようなリターン管22を設けること
は条件ではない。
【0037】その他、装置本体1や浮上排気体16等の具
体的な構成も本発明の意図する範囲内において任意に設
計変更自在である。
【0038】
【発明の効果】叙上のように、本発明の設置方法によれ
ば、設置作業が容易でその設置作業の効率化を図ること
ができるとともに、確実に貯水池等の底面に装置本体を
自立した状態に設置することができ、設置作業時に装置
本体の転倒や破損による不用意な事故等が防止できると
いう効果が得られた。また、設置時に搬送用の仮フロー
ト等を取り付けることが不要であるため、設置作業効率
を向上させることができる。
【0039】また、本発明の曝気装置は、装置本体の外
面に多数の別体のフロートを取り付けることが不要であ
るためその製造コストを低減させることができ、さらに
万が一装置本体が不用意に破損した場合にも浮力を有す
る充填材が内部に設けられているため装置本体の浮力を
維持することができ、装置本体の横転等の事故を確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の曝気装置の実施の形態の一例を示す概
略断面正面図。
【図2】曝気装置の要部拡大断面図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】曝気装置を設置する状態の概略説明図。
【図5】従来例の曝気装置を示す正面図。
【符号の説明】
1…装置本体 13…空間部 15…発泡ウレタン 16…浮上排気体(排気体) 18…排気管 20…排気弁 B…貯水池 C…底部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中に設置される装置本体(1) と、該装
    置本体(1) に排気弁(20)を備えた排気管(18)を介して接
    続されて装置本体(1) 内のエアを外部に排出すべく形成
    された排気体(16)とからなる曝気装置を貯水池(B) 等の
    底面(C) に設置する貯水池等用の曝気装置の設置方法に
    おいて、前記装置本体(1) の上部にフロートを設け、該
    フロートによって装置本体(1) を自立させ且つ装置本体
    (1) 内のエアの浮力によって貯水池(B) 等の水面付近に
    浮上させた後、排気弁(20)を開放して装置本体(1) 内の
    エアを外部に排出させながら装置本体(1) を所定の位置
    にまで下降させて設置することを特徴とする曝気装置の
    設置方法。
  2. 【請求項2】 前記フロートが、装置本体(1) の上方内
    部に形成された空間部(13)に充填された浮力を有する充
    填材からなる請求項1に記載の曝気装置の設置方法。
  3. 【請求項3】 貯水池(B) 等内に自立可能に設置される
    装置本体(1) と、該装置本体(1) に排気弁(20)を備えた
    排気管(18)を介して接続されて装置本体(1) 内のエアを
    外部に排出すべく設けられた排気体(16)とからなる貯水
    池等用の曝気装置において、前記装置本体(1) の上方内
    部に設けられた空間部(13)に浮力を有する充填材が充填
    され、該充填材の浮力によって装置本体(1) が自立可能
    に形成されたことを特徴とする貯水池等用の曝気装置。
  4. 【請求項4】 前記充填材が発泡ウレタン樹脂である請
    求項3に記載の貯水池等用の曝気装置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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