JPH09313689A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
比較的に大型の電気的画像可変表示装置を設けた場合で
も従来の入賞ルートを確保しながらも始動入賞部への入
賞コースを得ることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 遊技盤11に形成された遊技領域12の
ほぼ中央部に比較的に大型の液晶表示装置13を、パチ
ンコ玉がこの液晶表示装置13の表面を通過可能に遊技
盤11に取り付け、遊技領域12に打ち込まれたパチン
コ玉5を液晶表示装置13の上部に設置された導入飾り
部15の通路を介して液晶表示装置13の前面を通過す
るように誘導し、この液晶表示装置13のほぼ真下に設
置されてこの可変表示を作動させる始動入賞口に向かわ
せるようにしたことを特徴とする。
Description
詳細には例えばパチンコ遊技機のように小球を重力に逆
らって盤面上で跳ね上げ、重力で落下させるような遊技
機に関する。
ね上げ、重力で落下させるような遊技機、例えばパチン
コ遊技機では、電動チューリップ等のような所謂機械的
な役物に代わって遊技盤のほぼ中央部に電気的画像可変
表示装置が設置されたものが主流となっている。
ャー型ホールの進出とそれに伴うCR機(プリペードカ
ード使用専用機)の普及によって、遊技内容の複雑さや
役物の動作よりも、見た目の美しさが優先されるように
なり、この傾向を受けて液晶(LCD)や陰極線管(C
RT)からなる電気的画像可変表示装置を遊技盤の中央
部に取り付けたものが使用されている。
示装置を遊技盤の中央部に取り付けたパチンコ遊技機
は、入賞すると電気的画像可変表示装置の表示内容を可
変させて遊技価値を高めるようにしたもので、この画像
可変表示装置における表示内容のレベルは年々向上し、
最近ではこの画像可変表示装置それ自体の大型化も進
み、5インチを優に越えるものも出てきている。
示されるように、この電気的画像可変表示装置1が大型
化すると、この電気的画像可変表示装置1の真下に設置
され、且つこの表示内容を可変駆動させる始動口(スタ
ートチャッカー)2への従来の入賞コース3は、大きな
制約を受け、入賞率が著しく低下すると言う問題があっ
た。
ワープゾーン等の特別の役物を設けたパチンコ遊技機が
開発された。このワープゾーンとは、例えば特開平7−
80127号公報に開示されているように、電気的画像
可変装置1の左右にパチンコ玉の通過口4を設け、この
通過口4に入ったパチンコ玉5は遊技盤6の背面に形成
された通路7を通って電気的画像可変表示装置の直下に
設けられた玉出口8から出るように構成されたものであ
る(図5)。
変表示装置1の表示内容を可変駆動させる始動口2を当
該表示装置の真下の左方に寄せて形成し、遊技盤6の左
右対称性から惹起される美観を意識して、その始動口2
に対称な右方の位置に始動口9を設けたパチンコ遊技機
も開発されている。
的画像可変表示装置1を設けたパチンコ遊技機では、前
述したワープゾーンのような役物を設けることが入賞率
向上に大きな効果を発揮することは明らかで、大変に優
れたものではある。しかし、このワープゾーンは、前述
したように通過口4から入ったパチンコ玉5が遊技盤6
の裏側を通るため、パチンコ玉5が遊技盤6に隠れて遊
技者がこれを目で追うことができず、遊技の楽しみが半
減すると言う問題が生じる。
盤6の背面に電気的画像可変表示装置1を迂回する通路
7を設けるスペースを確保しなければならくなり、通常
の入賞ルートの制約を受けることになり、パチンコ遊技
機の設計の自由度を低下させると言う問題もあった。
決するためになされたもので、小球を重力に逆らって盤
面上で跳ね上げ、重力により落下させる遊技機におい
て、遊技盤面のほぼ中央部に画像を可変表示する比較的
に大型の電気的画像可変表示装置を設けた場合でも従来
の入賞ルートを確保しながらも始動入賞部への入賞コー
スを得ることができる遊技機を提供することにある。
前述した技術的課題を達成するため以下のように構成さ
れている。すなわち、本発明は、小球を重力に逆らって
盤面上で跳ね上げ、重力により落下させる遊技機におい
て、遊技盤面に形成された遊技領域と、この遊技領域の
ほぼ中央部に設けられ、電気的に画像を可変表示する表
示装置と、この電気的画像可変表示装置のほぼ真下に設
置され、前記電気的画像可変表示装置の可変表示を作動
させる始動入賞部と、前記電気的画像可変表示装置の上
部に設置され、小球を前記電気的画像可変表示装置の前
面を通過させるように少なくとも1つの誘導用通路を備
える導入飾り部とから構成され、前記導入飾り部の前記
誘導用通路から出た小球が前記電気的画像可変表示装置
の前を通過して前記始動入賞部に向かえるように前記電
気的画像可変表示装置を設置したことを特徴とする。以
下、この発明の重要な構成要素について更に説明する。
は、液晶を用いた表示装置(LCD)又は陰極線管を用
いた表示装置(CRT)等を含む。また、導入飾り部
は、種々の態様が考えられるが、基本的には遊技領域の
上部に設けられる天釘に当たって左右に流れる小球を電
気的画像可変表示装置の真上に導くようにするもので、
このような機能を有する限り導入飾り部それ自体の形
状、色彩、及びその構成要素となる通路の数や形状は種
々に設計することができる。
数の小球を払い戻す機能をもった入賞口とするか、或い
はスルー式始動入賞部即ち単に小球が通過して電気的画
像可変表示装置の可変表示を作動させるスイッチを付勢
するだけの始動入賞部とすることができる。
面上で跳ね上げ、重力により落下させる遊技機におい
て、遊技盤に形成された遊技領域と、この遊技領域のほ
ぼ中央部に設けられた電気的画像可変表示装置と、この
電気的画像可変表示装置のほぼ真下に設置され、前記電
気的画像可変表示装置の可変表示を作動させる始動入賞
部と、前記電気的画像可変表示装置の下縁部に、相対向
し且つ間隔をあけて取り付けられた2つのガイドバーと
から構成され、前記遊技領域の上方から落下して前記電
気的画像可変表示装置の前を通過した小球が前記始動入
賞部に向かえるように前記各ガイドバーを設置したこと
を特徴とする。
て盤面上で跳ね上げ、重力により落下させる遊技機にお
いて、遊技盤に形成された遊技領域と、この遊技領域の
ほぼ中央部に設けられた電気的画像可変表示装置と、こ
の電気的画像可変表示装置のほぼ真下に設置され、前記
電気的画像可変表示装置の可変表示を作動させる始動入
賞部と、前記電気的画像可変表示装置の上部に設置さ
れ、打球を前記電気的画像可変表示装置の前面を通過さ
せるように少なくとも1つの誘導用通路を備える導入飾
り部と、前記電気的画像可変表示装置の下縁部に、相対
向し且つ間隔をあけて取り付けられた2つのガイドバー
とから構成され、前記導入飾り部の前記誘導用通路から
出た小球が前記電気的画像可変表示装置の前を通過して
前記始動入賞部に向かえるように前記各ガイドバーを設
置したことを特徴とする。 <本発明における具体的構成>本発明の遊技機は、前述
した必須の構成要素からなるが、その構成要素が具体的
に以下のような場合であっても成立する。その具体的構
成として、前記導入飾り部における前記誘導用通路の打
球出口部に前記電気的画像可変表示装置の可変表示を作
動させるスイッチを追加して設置することができる。
成された格納凹部内に収納され、特典機能に関連してこ
の格納凹部から突出する電動役物として作用するように
前記格納凹部から出入り可能とするようにすることも好
ましい。そして、その際、この各ガイドバーの少なくと
も上面を弾性材料で構成し、前記電気的画像可変表示装
置の前を通過してきた小球を跳ね上げて始動入賞部に向
かわせるようにすることもできる。弾性材料としてはラ
バーや軟質のプラスチック板等種々の材料を用いること
ができる。
域上に打ち上げられた小球の一部は、導入飾り部におけ
る誘導用通路に入り小球出口から出て電気的画像可変表
示装置の前面を通過して始動入賞部に向かう。
部がなく、遊技盤の遊技領域上に打ち上げられた小球の
一部が電気的画像可変表示装置の前面を直接通過して落
ちる場合でも、この電気的画像可変表示装置の下部に取
り付けられたガイドバーに当たって始動入賞部に向か
う。
設置された遊技機では、遊技盤の遊技領域上に打ち上げ
られた小球の一部は前述した各動作のように導入飾り部
における誘導用通路を通って電気的画像可変装置の前面
を通過し、更にガイドバーに当たって始動入賞部に向か
うことになる。
れる実施形態について更に詳細に説明する。図1は本発
明の遊技機の一実施形態であるパチンコ遊技機10おけ
る遊技盤11の一部を示す平面図である。
は、従来のそれと同様に遊技盤11に形成された遊技領
域12及び遊技者が小球であるパチンコ玉を打つための
操作ハンドル(図示せず)を備え、このハンドルを遊技
者が操作することにより、パチンコ玉は1発ずつ発射さ
れる。発射されたパチンコ玉は、図示しない誘導レール
によって遊技領域12内に導かれる。
画像情報を表示し、表示状態が変化可能な比較的に大型
の電気的画像可変表示装置である液晶表示装置13が設
けられている。この液晶表示装置13は、遊技領域12
内に打ち込まれたパチンコ玉が液晶表示装置13の下方
に設置された始動入賞口14に入賞し、始動入賞口14
に設けられた始動スイッチ(図示せず)によりこの始動
入賞が検知されることによって可変表示が開始されるよ
うになっている。
御された時、その停止時の表示結果が予め定められた特
定の表示態様(例えば777)となれば、遊技領域12
に設けられた可変入賞装置(図示せず)の開閉板が所定
の時間だけ開いて多数の打球を当該可変入賞装置に受け
入れることができるようになっている。
の液晶表示装置13の前を通過することができるように
その前面が遊技盤11の盤面とほぼ同一平面に位置する
か又は盤面よりも多少引っ込んで設置されている。液晶
表示装置13の上部における遊技盤11には、始動入賞
口14にパチンコ玉を向かわせるべく液晶表示装置13
の前面に誘導する導入飾り部15が取り付けられてい
る。この導入飾り部15は、図2に示されるように全体
として正面形状が台形を呈し、その上辺部には始動口1
6が設けられている。
部正面に液晶表示装置13の可変表示回数を示すLED
17が設けられ、このLED取付け部の左右に誘導用の
通路18、19が形成されている。各誘導用通路18、
19への打球の入口部18a、19aは導入飾り部15
の斜辺部にそれぞれ形成され、それぞれ打球の出口部1
8b、19bは導入飾り部15の底辺部に形成されてい
る。
のガイドバー20が相対向し且つ間隔をあけて、あたか
もゲートを形成するように設けられている。これら2つ
のガイドバー20は、例えばプラスチック等で作られた
バー本体21とその上面に接着などの手段で貼り付けら
れた適度な弾性力を持ったラバー22とから構成されて
いる。そして、これらのガイドバー20は、対向する先
端部を幾分下に下げるようにしてその上面を傾斜させて
設置されている。
から、液晶表示装置13の前を通過した打球がこのガイ
ドバー20上に落ちると、バー本体21上面に貼り付け
られているラバー22の弾性力により跳ね上がって2つ
のガイドバー20間の間隙から落下することになる。こ
のようなラバー22は、ゴム以外に軟質の合成樹脂材料
等を含む種々の弾性材料で形成することができるし、ま
たバー本体21を弾性材料で形成してガイドバーとする
こともできる。
に係るパチンコ遊技機10によると、遊技者が打球操作
ハンドルを操作してパチンコ玉を1発ずつ発射し、遊技
領域12へ打ち込むと、打ち込まれたパチンコ玉は、一
般的には天釘(図示せず)に当たって左右に落ちる。天
釘に当たって左右に落ちたパチンコ玉の一部は、液晶表
示装置13の上部に設置された導入飾り部15の打球入
口部18a又は19aから誘導用通路18又は19を通
り、液晶表示装置13の前面を通過してガイドバー20
上に落ちる。
は、このバー本体21の上面に張り付けられたラバー2
2の弾性力によって跳ね上がり、これによりパチンコ玉
は2つのガイドバー20間の間隙から始動入賞口14へ
導かれる。これにより、遊技者は、打球操作ハンドルで
発射したパチンコ玉が液晶表示装置13の前面を通過し
て落ちるため、液晶表示装置13が比較的に大型になっ
てもパチンコ玉を目で追いかけることができ、遊技者の
興味を維持増進することができる。
態に係るパチンコ遊技機30が示されている。この実施
形態におけるパチンコ遊技機30は、導入飾り部15に
おける2つの誘導用通路18、19の各打球出口部18
b、19bにスルー式のスタートチャッカー31が設置
されていることを除けば、図1及び図2に示される実施
形態のパチンコ遊技機10とその構成は実質的に同じで
ある。
31を設ける理由は、ガイドバー20上に落ちて跳ね上
がったパチンコ玉が必ず始動入賞口14に入るとは限ら
ないので、液晶表示装置13で表示される可変表示の回
数をこのスタートチャッカー31で確実に向上させるよ
うにするためである。
飾り部15の打球出口部18b、19bに設けた場合、
液晶表示装置13で表示される可変表示の回数が逆に向
上し過ぎることも起こりうるが、その場合には導入飾り
部15における各誘導用通路18、19へ入るパチンコ
玉の量を釘などで調整すればよい。
施形態に係るパチンコ遊技機40が示されている。この
実施形態に係るパチンコ遊技機40では、ガイドバー2
0を電動役物として位置づけ、遊技盤11に形成した収
納凹部41にガイドバー20を格納し、特典が発生する
とこの収納凹部41からスライドして出てくるようにし
たものである。
又は普通図柄確率変動等は最近の流行であり、このよう
な特典機能に関連して動作するようにすることで、遊技
者の一層の楽しみを向上させることができる。具体的に
は、例えば普通図柄と呼ばれる7セグメントLEDを設
けて、通常時にはこれを20秒に一回停止させて、1/
3の確率で18秒間ガイドバー20を遊技盤11の格納
凹部41から出すようにする。
いる状態になり、LEDは7秒に一回停止して1/9の
確率で5秒間ガイドバー20が格納凹部41に格納され
るようにする。これによりパチンコ玉を始動入賞口14
に導く確率を向上させることができる。
b、19bにスタートチャッカー31を設けた実施形態
と遊技盤11に形成した収納凹部41にガイドバー20
を格納し、特典が発生するとこの収納凹部41からスラ
イドして出てくるようにした実施形態とを組み合わせ、
両方の機能を有するパチンコ遊技機を構成することもで
きることは言うまでもない。
置13の下方に設置された始動入賞口14は、パチンコ
玉5が入った時に液晶表示装置13の可変表示を作動す
るスイッチを内部に備えると共に所定の数のパチンコ玉
を払い戻す機能を有しているものであるが、本発明では
これに限定されるものではなく、図3に示される実施形
態のように導入飾り部15の打球出口部18b、19b
に設置したスタートチャッカー31と同様なスルー式の
スタートチャッカーとすることもできる。
であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、
このパチンコ遊技機のように小球を重力に逆らって盤面
上で跳ね上げ、重力により落下することで入賞部を機能
させる種々の遊技機にも適用できることは言うまでもな
い。
よれば、遊技盤における遊技領域のほぼ中央部に比較的
に大型の電気的画像可変表示装置を設置した場合でも、
従来のようにこの電気的画像可変表示装置を迂回させる
のではなく、その前を小球が通過して始動入賞部に向か
えるようにすると共に、導入飾り部を設けて電気的画像
可変表示装置の前を通過させるか、又はガイドバーを設
けて電気的画像可変表示装置の前を通過した小球を始動
入賞部に向かいやすくしたことから、従来の入賞ルート
を確保しながらも始動入賞部への入賞コースを得ること
ができ、しかも遊技者は小球を始動入賞部に到達するま
で目で追いかけることができるため遊技の楽しみを損な
うこともない。
ける遊技領域の主要部を示す正面図である。
技機の主要部を示す斜視図である。
おける遊技領域の主要部を示す正面図である。
機における遊技領域の主要部を示す正面図である。
おける遊技領域の主要部を示す正面図である。
機における遊技領域の主要部を示す正面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 小球を重力に逆らって盤面上で跳ね上
げ、重力により落下させる遊技機において、 遊技盤に形成された遊技領域と、この遊技領域のほぼ中
央部に設けられた電気的画像可変表示装置と、この電気
的画像可変表示装置のほぼ真下に設置され、前記電気的
画像可変表示装置の可変表示を作動させる始動入賞部
と、前記電気的画像可変表示装置の上部に設置され、小
球が前記電気的画像可変表示装置の前面を通過するよう
に少なくとも1つの誘導用通路を備える導入飾り部とか
ら構成され、 前記導入飾り部の前記誘導用通路から出た小球が前記電
気的画像可変表示装置の前を通過して前記始動入賞部に
向かえるように前記電気的画像可変表示装置を設置した
ことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 小球を重力に逆らって盤面上で跳ね上
げ、重力により落下させる遊技機において、 遊技盤に形成された遊技領域と、この遊技領域のほぼ中
央部に設けられた電気的画像可変表示装置と、この電気
的画像可変表示装置のほぼ真下に設置され、前記電気的
画像可変表示装置の可変表示を作動させる始動入賞部
と、前記電気的画像可変表示装置の下縁部に、相対向し
且つ間隔をあけて取り付けられた2つのガイドバーとか
ら構成され、 前記遊技領域の上方から落下して前記電気的画像可変表
示装置の前を通過した小球が前記始動入賞部に向かえる
ように前記各ガイドバーを設置したことを特徴とする遊
技機。 - 【請求項3】 小球を重力に逆らって盤面上で跳ね上
げ、重力により落下させる遊技機において、 遊技盤に形成された遊技領域と、この遊技領域のほぼ中
央部に設けられた電気的画像可変表示装置と、この電気
的画像可変表示装置のほぼ真下に設置され、前記電気的
画像可変表示装置の可変表示を作動させる始動入賞部
と、前記電気的画像可変表示装置の上部に設置され、打
球を前記電気的画像可変表示装置の前面を通過させるよ
うに少なくとも1つの誘導用通路を備える導入飾り部
と、前記電気的画像可変表示装置の下縁部に、相対向し
且つ間隔をあけて取り付けられた2つのガイドバーとか
ら構成され、 前記導入飾り部の前記誘導用通路から出た小球が前記電
気的画像可変表示装置の前を通過して前記始動入賞部に
向かえるように前記各ガイドバーを設置したことを特徴
とする遊技機。 - 【請求項4】 前記導入飾り部における前記誘導用通路
の小球出口部に前記電気的画像可変表示装置の可変表示
を作動させるスイッチが設置されていることを特徴とす
る請求項1又は3に記載の遊技機。 - 【請求項5】 前記各ガイドバーが前記遊技盤に形成さ
れた格納凹部内に収納され、前記電気的画像表示装置の
表示結果に基づいて前記格納凹部から出入り可能とされ
ていることを特徴とする請求項2又は3に記載の遊技
機。 - 【請求項6】 前記各ガイドバーの少なくともその上面
が弾性材料で形成されていることを特徴とする請求項
2、3又は5のいずれかに記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8139113A JP3014323B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP8139113A JP3014323B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09313689A true JPH09313689A (ja) | 1997-12-09 |
JP3014323B2 JP3014323B2 (ja) | 2000-02-28 |
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ID=15237800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8139113A Expired - Fee Related JP3014323B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 遊技機 |
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Country | Link |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005318948A (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Mrd:Kk | 遊技機の遊技部材及び遊技機 |
JP2006075252A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
JP2006325765A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
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JP2008154645A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Asama Seisakusho:Kk | 遊技機のセンターケース |
JP2010158539A (ja) * | 2010-03-05 | 2010-07-22 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP8139113A patent/JP3014323B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3014323B2 (ja) | 2000-02-28 |
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