JPH09312969A - 昇圧回路とこの昇圧回路を備えた無線機および選択呼出受信機 - Google Patents

昇圧回路とこの昇圧回路を備えた無線機および選択呼出受信機

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JPH09312969A
JPH09312969A JP8128343A JP12834396A JPH09312969A JP H09312969 A JPH09312969 A JP H09312969A JP 8128343 A JP8128343 A JP 8128343A JP 12834396 A JP12834396 A JP 12834396A JP H09312969 A JPH09312969 A JP H09312969A
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JP
Japan
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voltage
inductor
value
booster circuit
power supply
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JP8128343A
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English (en)
Inventor
Makoto Murai
誠 村井
Hiroki Fukano
太樹 深野
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Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の値の2次電圧を確保するとともに、消
費電力を軽減する昇圧回路を提供する。 【解決手段】 DC/DCコンバータ12の1次電圧入
力端子13は、2次電圧出力端子14との間に第1のイ
ンダクタ15、第2のインダクタ16およびショットキ
ーバリアダイオード20が直列に接続され、電池10の
出力電圧Vcc1が昇圧されて2次電圧Vcc2となり、上
記2次電圧出力端子14を介してCPU3aに供給され
る。また、スイッチ回路19は、電池電圧検出回路11
より入力される切換制御信号に従って開閉動作し、第1
のインダクタ15に供給される電流をバイパスして第2
のインダクタ16に供給する。電池電圧検出回路11
は、電池10の出力電圧Vcc1を監視し、Vcc1の電圧
に応じてDC/DCコンバータ12のインダクタンス値
を可変するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電池によ
って動作する無線機に用いられる昇圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】無線機や選択呼出受信機などにおいて
は、一般に各部を制御する制御部がマイクロプロセッサ
(CPU)と、ビット同期回路や各種発振回路等の集積
回路(LSI)とから構成されている。
【0003】このうち、LSIについては電池の出力電
圧Vcc1(1.5V)によりそのまま動作可能である
が、CPUについては通常3.0V以上の電源電圧Vcc
2が必要であるため電池電圧Vcc1では動作させること
ができない。
【0004】そこで、電源回路として例えばDC/DC
コンバータなどの昇圧回路を備え、このDC/DCコン
バータにより電池の出力電圧Vcc1をCPUの動作電圧
Vcc2まで昇圧して供給するようにしている。
【0005】また、電源に電池を用いる場合、電池の消
耗に応じてVcc1が電圧降下する。そこで、従来のDC
/DCコンバータでは、Vcc1が最低動作保証電圧(例
えば0.9V)まで降下した場合においても、DC/D
CコンバータがCPUの動作電圧Vcc2を確保するよう
にインダクタンス値を設定して構成するようにしてい
る。
【0006】しかしながら、インダクタを上述のように
設定した従来の構成のDC/DCコンバータでは、電池
が新品の場合のように供給電圧が高い場合には、必要以
上の電流がDC/DCコンバータに供給されることにな
り、電池寿命の短縮化を招くという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の昇圧回路では、
1次電圧(電池などの電源電圧)が降下した場合におい
ても、2次電圧が所定の電圧値を確保するようにインダ
クタンス値を設定して構成するようにしているため、例
えば新品の電池を用いた場合などにおいては、必要以上
の電流が昇圧回路に供給されることになり、電池寿命の
短縮化を招くという問題があった。
【0008】この発明は上記の問題を解決すべくなされ
たもので、1次電圧の変動によらず所定の2次電圧を確
保するとともに、なおかつ従来に比して消費電力を軽減
することが可能な昇圧回路と、この昇圧回路を備えた無
線機および選択呼出受信機を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係わる昇圧回路、この昇圧回路を備え
た無線機および選択呼出受信機を備えた選択呼出受信機
は、直流電源の電圧値を検出する電圧検出手段と、この
電圧検出手段によって検出された電圧値の変動に応じ
て、インダクタのインダクタンス値を可変して、直流電
源の電圧を所定の電圧に昇圧する昇圧手段とを具備して
構成するようにした。
【0010】上記構成の昇圧回路、この昇圧回路を備え
る無線機および選択呼出受信機では、直流電源の電圧の
変動に応じて、インダクタのインダクタンス値を可変し
て、直流電源電圧を所定の電圧に昇圧するようにしてい
る。
【0011】また、この発明に係わる昇圧回路、この昇
圧回路を備えた無線機および選択呼出受信機を備えた選
択呼出受信機は、昇圧手段がこの電圧値と当該インダク
タを通過する電流値とを逆比例させるべくインダクタの
インダクタンス値を可変して、直流電源の電圧を所定の
電圧に昇圧することを特徴としている。
【0012】上記構成の昇圧回路、この昇圧回路を備え
る無線機および選択呼出受信機では、直流電源の電圧の
変動に応じて、この電圧値と当該インダクタを通過する
電流値とを逆比例するようにインダクタのインダクタン
ス値を可変して、直流電源電圧を所定の電圧に昇圧する
ようにしている。
【0013】したがって、この発明によれば、直流電源
電圧の変動によらず、一定の2次電圧を得るとともにほ
ぼ一定のエネルギをインダクタに蓄えることができる。
また、上記エネルギを蓄える際に、直流電源電圧が高い
場合には上述のように通過電流を少なくするようにして
いるため、消費電力を軽減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
に係わる昇圧回路の一実施形態について、選択呼出受信
機を例にあげて説明する。図1は、その昇圧回路(DC
/DCコンバータ)を備えた選択呼出受信機の構成を示
すものである。
【0015】この選択呼出受信機は、図示しない基地局
から送信される選択呼出信号をアンテナ1を介して無線
部2で受信復調したのち制御部3に導入し、この制御部
3で上記選択呼出信号に挿入されている個別番号符号を
予めIDメモリ(ID−ROM)4に記憶してある自機
の個別番号符号と照合する。
【0016】そして、両符号が一致すると制御部3から
駆動回路5を介してスピーカ6に鳴音信号を供給し、こ
れによりスピーカ6から呼出音を発生させて所持者に呼
出しが発生した旨を報知している。
【0017】また、上記選択呼出信号にメッセージ符号
が挿入されている場合には、このメッセージ符号を制御
部3で解読して表示器8に表示するとともに、上記メッ
セージ符号をメッセージメモリ7に記憶して、後に必要
に応じて読み出し表示器8に表示できるようにしてい
る。尚、9は鳴音停止スイッチやメッセージ表示スイッ
チなどの入力操作部である。
【0018】制御部3は、上述したように各部を制御す
るマイクロプロセッサ(CPU)3aと、ビット同期回
路や各種発振回路等が集積された集積回路(LSI)3
bとからなる。
【0019】電池電圧検出回路11は、電池10の出力
電圧Vcc1を監視するもので、Vcc1が例えば1.2
[V]以上の場合にLレベル(0[V])の切換制御信
号を出力し、1.2[V]未満の場合にHレベルの切換
制御信号を出力する。
【0020】DC/DCコンバータ12(DC/DC)
は、電池10の出力電圧Vcc1(1次電圧)を上記CP
U3aの動作電圧Vcc2(2次電圧)まで昇圧するもの
である。以下、図2を参照して上記DC/DCコンバー
タ12について説明する。
【0021】図2は、図1に示した選択呼出受信機を特
にDC/DCコンバータ12について詳細に示した図で
ある。尚、同図に示すDC/DCコンバータ12は、他
励式を例にあげたもので、上記図2と同一部分には同一
符号を付すものとする。
【0022】電池10は、無線部2、LSI3bおよび
DC/DCコンバータ12の1次電圧入力端子13に出
力電圧Vcc1を供給している。また、電池電圧検出回路
11は、電池10の出力電圧Vcc1を監視している。
【0023】1次電圧入力端子13は、2次電圧出力端
子14との間に第1のインダクタ15、第2のインダク
タ16およびショットキーバリアダイオード(以下、ダ
イオードと略称する)20がこの順序で直列に接続され
ている。
【0024】ダイオード20は、アノード側端子が1次
電圧入力端子13側に、一方カソード側端子が2次電圧
出力端子14側に接続されている。そして、ダイオード
20の出力電圧が2次電圧出力端子14を介して2次電
圧Vcc2としてCPU3aに供給される。
【0025】また、ダイオード20のカソード側端子
は、平滑コンデンサ18を介して接地され、一方、上記
アノード側端子は、スイッチングトランジスタ(以下、
トランジスタと略称する)17のコレクタに接続されて
いる。
【0026】トランジスタ17は、エミッタ端子が接地
され、ベース端子にはLSI3bからのスイッチングク
ロックが入力される。そして、このクロックにしたがっ
て、コレクタ−エミッタ間をスイッチング動作する。な
お、このスイッチングクロックの周波数は、予め電池1
0の出力電圧Vcc1を直流電圧Vcc2に昇圧するために
必要な値に設定してある。
【0027】また、第1のインダクタ15の両端間に
は、スイッチ回路19が接続してある。このスイッチ回
路19は、例えばトランジスタなどの半導体スイッチか
らなり、電池電圧検出回路11より入力される切換制御
信号に従って開閉動作し、第1のインダクタ15に供給
される電流をバイパスして第2のインダクタ16に供給
する。
【0028】次に、図2を参照して、上記構成のDC/
DCコンバータ12の動作を以下に説明する。まず、電
池10の出力電圧Vcc1が高い場合(1.2[V]以
上)に、電池電圧検出回路11は、Vcc1が1.2
[V]以上であるためLレベルの切換制御信号をスイッ
チ回路19に出力する。これに対して、スイッチ回路1
9は、上記Lレベルの切換制御信号によって開成状態に
設定される。
【0029】これにより、DC/DCコンバータ12
は、インダクタンス値が第1のインダクタ15と第2の
インダクタ16との合成値となり、このインダクタンス
値で昇圧動作を行ない、第1のインダクタ15および第
2のインダクタ16にエネルギを畜わえる。
【0030】そして、第1のインダクタ15および第2
のインダクタ16に蓄えられたエネルギは、トランジス
タ17のスイッチング動作に応じて、トランジスタ17
を介して接地端子に出力されるか、あるいはダイオード
20を介したのち、平滑コンデンサ18でリプル分を除
去され、2次電圧出力端子14よりVcc2としてCPU
3aに供給される。
【0031】一方、電池10が消耗して出力電圧Vcc1
が低くなった場合(1.2[V]未満)に、電池電圧検
出回路11は、Vcc1が1.2[V]未満であるためH
レベルの切換制御信号をスイッチ回路19に出力する。
これに対して、スイッチ回路19は、上記Hレベルの切
換制御信号によって閉成状態に設定される。
【0032】このため、DC/DCコンバータ12は、
インダクタンス値が第2のインダクタ16のみの値とな
り、このインダクタンス値で昇圧動作が行なう。すなわ
ち、前述の電池10の出力電圧が高い場合に比べ、小さ
なインダクタンス値で昇圧動作を行ない、第2のインダ
クタ16にエネルギを畜わえる。
【0033】そして、前述の電池10の出力電圧が高い
場合と同様にして、第2のインダクタ16に蓄えられた
エネルギが、トランジスタ17のスイッチング動作に応
じて、トランジスタ17を介して接地端子に出力される
か、あるいはダイオード20を介したのち、平滑コンデ
ンサ18でリプル分を除去され、2次電圧出力端子14
よりVcc2としてCPU3aに供給される。
【0034】すなわち、上記構成のDC/DCコンバー
タ12では、図3の上図に示すように、電池10の出力
電圧Vcc1が高い場合(破線)には、インダクタンス値
を大きくしてインダクタの通過電流値iを小さくし、一
方、出力電圧Vcc1が低い場合(実線)には、インダク
タンス値を小さくしてインダクタの通過電流値iを大き
くし、一定の2次電圧Vcc2を得るようにしている。な
お、図3の下図は、トランジスタ17のスイッチング動
作のON/OFFのタイミングを示すものである。
【0035】したがって、上記構成のDC/DCコンバ
ータ12によれば、電池10の出力電圧Vcc1の変動に
よらず、一定の2次電圧Vcc2を得るとともにほぼ一定
のエネルギLI2 /2(L:インダクタンス値,I:通
過する電流値)をインダクタに蓄えることができる。ま
た、上記エネルギを蓄える際に、電池10の出力電圧V
cc1が高い場合には上述のように通過電流を少なくする
ようにしているため、消費電力を軽減して電池10の寿
命を延ばすことができる。
【0036】尚、この発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。例えば、上記実施の形態では、直列接
続した2つのインダクタ(15、16)を用いて、イン
ダクタンス値を変化させるようにしたが、電池10の出
力電圧値に応じて3つ以上のインダクタンス値に可変す
るような構成であれば、一層の効果が得られる。
【0037】その他、この発明の電池の出力電圧値に応
じてインダクタンス値を変えるという要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であること
はいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、電圧
検出手段と、昇圧手段とを新たに設け、直流電源の電圧
値の変動に応じて、この電圧値と当該インダクタを通過
する電流値とが逆比例するようにインダクタのインダク
タンス値を可変して、直流電源の電圧を所定の電圧に昇
圧するようにしている。
【0039】したがって、この発明によれば、直流電源
電圧の変動によらず一定の2次電圧を得るとともに、ほ
ぼ一定のエネルギをインダクタに蓄えることができる。
また、上記エネルギを蓄える際に、直流電源電圧が高い
場合には上述のようにして通過電流を少なくするように
しているため、消費電力を軽減することが可能な昇圧回
路を備えた選択呼出受信機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる昇圧回路を備えた選択呼出受
信機の一実施の形態の構成を示す回路ブロック図。
【図2】図1に示したDC/DCコンバータを詳細に説
明するため回路ブロック図。
【図3】図1に示したDC/DCコンバータの通過電流
値の変化を説明するための波形図。
【符号の説明】
1…アンテナ 2…無線部 3…制御部 3a…マイクロプロセッサ(CPU) 3b…集積回路(LSI) 4…IDメモリ(ID−ROM) 5…駆動回路 6…スピーカ 7…メッセージメモリ 8…表示器 9…入力操作部 10…電池 11…電池電圧検出回路 12…DC/DCコンバータ(DC/DC) 13…1次電圧入力端子 14…2次電圧出力端子 15…第1のインダクタ 16…第2のインダクタ 17…スイッチングトランジスタ 18…平滑コンデンサ 19…スイッチ回路 20…ショットキーバリアダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深野 太樹 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の21 東 芝コミュニケーションテクノロジ株式会社 内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インダクタを用いて直流電源の電圧を所
    定の電圧に昇圧する昇圧回路において、 前記直流電源の電圧値を検出する電圧検出手段と、 この電圧検出手段によって検出された電圧値の変動に応
    じて、前記インダクタのインダクタンス値を可変して、
    前記直流電源の電圧を所定の電圧に昇圧する昇圧手段と
    を具備することを特徴とする昇圧回路。
  2. 【請求項2】 前記昇圧手段は、この電圧値と当該イン
    ダクタを通過する電流値とを逆比例させるべく前記イン
    ダクタのインダクタンス値を可変して、前記直流電源の
    電圧を所定の電圧に昇圧することを特徴とする請求項1
    に記載の昇圧回路。
  3. 【請求項3】 インダクタを用いて直流電源の電圧を所
    定の電圧に昇圧する昇圧回路を備える無線機において、 前記直流電源の電圧値を検出する電圧検出手段と、 この電圧検出手段によって検出された電圧値の変動に応
    じて、この電圧値と当該インダクタを通過する電流値と
    を逆比例させるべく前記インダクタのインダクタンス値
    を可変して、前記直流電源の電圧を所定の電圧に昇圧す
    る昇圧手段とを具備することを特徴とする昇圧回路を備
    える無線機。
  4. 【請求項4】 前記昇圧手段は、この電圧値と当該イン
    ダクタを通過する電流値とを逆比例させるべく前記イン
    ダクタのインダクタンス値を可変して、前記直流電源の
    電圧を所定の電圧に昇圧することを特徴とする請求項3
    に記載の昇圧回路を備える無線機。
  5. 【請求項5】 基地局からの選択呼出信号を受信し、受
    信した信号が自局宛てものであった場合に呼出動作を行
    なうものであって、インダクタを用いて直流電源の電圧
    を所定の電圧に昇圧する昇圧回路を備える選択呼出受信
    機において、 前記直流電源の電圧値を検出する電圧検出手段と、 この電圧検出手段によって検出された電圧値の変動に応
    じて、この電圧値と当該インダクタを通過する電流値と
    を逆比例させるべく前記インダクタのインダクタンス値
    を可変して、前記直流電源の電圧を所定の電圧に昇圧す
    る昇圧手段とを具備することを特徴とする昇圧回路を備
    える選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 前記昇圧手段は、この電圧値と当該イン
    ダクタを通過する電流値とを逆比例させるべく前記イン
    ダクタのインダクタンス値を可変して、前記直流電源の
    電圧を所定の電圧に昇圧することを特徴とする請求項5
    に記載の昇圧回路を備える選択呼出受信機。
JP8128343A 1996-05-23 1996-05-23 昇圧回路とこの昇圧回路を備えた無線機および選択呼出受信機 Pending JPH09312969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100607926B1 (ko) * 1999-04-13 2006-08-03 삼성전자주식회사 휴대용단말기의 전력제어장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100607926B1 (ko) * 1999-04-13 2006-08-03 삼성전자주식회사 휴대용단말기의 전력제어장치

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