JPH09312637A - 同期装置及び誤り訂正装置 - Google Patents

同期装置及び誤り訂正装置

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JPH09312637A
JPH09312637A JP8125237A JP12523796A JPH09312637A JP H09312637 A JPH09312637 A JP H09312637A JP 8125237 A JP8125237 A JP 8125237A JP 12523796 A JP12523796 A JP 12523796A JP H09312637 A JPH09312637 A JP H09312637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error correction
synchronization
packet
synchronization pattern
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8125237A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Yamamoto
芳樹 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期パターン及び既知データの誤り訂正を誤
り訂正符号なしに確実に行うこと。 【解決手段】 同期パターン付加信号生成部53ではパ
ケット同期引き込み部52から送られてくるパケット同
期信号を基に同期パターンをパケットデータに多重する
タイミング信号を生成し、同期パターン設定部54では
予め同期パターンを設定し、同期パターン付加信号生成
部53から送られてくるタイミング信号を基に、同期パ
ターンを同期パターン多重部55に出力する。同期パタ
ーン多重部55ではパケット同期引き込み部52から送
られてくるパケットデータに同期パターン設定部54か
ら送られてくる同期パターンを多重する。さらに、同期
パターン多重部55の後段に誤り訂正部56を設置し、
誤り訂正処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像、音声、デー
タ等の通信や放送等に使用する受信機の誤り訂正装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ通信等において、データの先頭を
示す同期パターンを正確に受信する方法として同期パタ
ーン専用の誤り訂正符号を付加する方法や、他のデータ
と同等に考え、同一の誤り訂正処理を施し、誤り訂正符
号を付加する方法がある。図1に同期パターン専用の誤
り訂正符号を付加している衛星放送のデータパケットの
構成の一例を、図2に前記図1に示すデータパケットを
受信する受信装置の誤り訂正回路の実際の構成例を簡単
に示す。
【0003】図1において、11は288ビットを1パ
ケットとするパケットデータの同期パターン、12は前
記同期パターン用の誤り訂正符号、13はパケットデー
タの実際のデータ、14は前記データ用の誤り訂正符号
である。
【0004】図2において、21は受信機のチューナ
部、22は前記図1記載のパケットの同期を引き込むパ
ケット同期引き込み部、23は前記12の同期パターン
用誤り訂正符号を処理する同期パターン用誤り訂正処理
部、24は同期パターン及び同期パターン用誤り訂正符
号を除く、データの誤り訂正を行うデータ用誤り訂正処
理部、25は誤り訂正後のデータの種々の処理を行うデ
ータ処理部である。
【0005】以上のように構成された従来の誤り訂正装
置について図1及び図2を参照しながら説明する。
【0006】まずチューナ部11で選局、復調、フレー
ム同期引き込み及びフレーム同期誤り訂正を行い、パケ
ット同期引き込み部12に信号を送る。パケット同期引
き込み部12ではチューナ部11より送られてきた信号
から同期パターンを検出し、同期の引き込みを行い、パ
ケットの先頭を示す、パケットの長さを1周期とするパ
ケット同期信号を生成する。同期パターン用誤り訂正処
理部13ではパケット同期引き込み部12で生成された
パケット同期信号を基にパケットの先頭を認識し、同期
パターンのすぐ後に多重されている誤り訂正符号を基に
同期パターン部の誤り訂正処理を行う。同期パターン用
誤り訂正処理部13で同期パターン部の誤り訂正処理が
行われた後、データ用誤り訂正処理部でデータ部の誤り
訂正処理を行い、データ処理部15で誤り訂正処理後の
データについて種々の処理を開始する。
【0007】図3に他のデータと同じ誤り訂正符号を施
す一例として欧州のデジタル衛星放送方式準拠のトラン
スポートストリームパケットの簡単な構成を、図4に前
記トランスポートストリームを受信する受信装置の誤り
訂正回路の実際の構成例を示す。
【0008】図3において、31は1632ビットを1
パケットとするパケットデータの同期パターン、32は
パケットデータの実際のデータ、33は同期パターンを
含むパケットデータ全体用の誤り訂正符号である。
【0009】図4において、41は受信機のチューナ
部、42は前記図3記載のパケットの同期を引き込むパ
ケット同期引き込み部、43はパケットデータ全体用誤
り訂正符号を処理する誤り訂正処理部、44は誤り訂正
後のデータの種々の処理を行うデータ処理部である。
【0010】以上のように構成された従来の誤り訂正装
置について図3及び図4を参照しながら説明する。
【0011】まずチューナ部41で選局、復調を行い、
パケット同期引き込み部42に信号を送る。パケット同
期引き込み部42ではチューナ部41より送られてきた
信号から同期パターンを検出し、同期の引き込みを行
い、パケットの先頭を示す、パケットの長さを1周期と
するパケット同期信号を生成する。誤り訂正処理部43
ではパケット同期引き込み部42で生成されたパケット
同期信号を基にパケットの先頭を認識し、パケットの最
後尾に多重されている誤り訂正符号を基にパケット内の
全データの誤り訂正処理を行い、データ処理部44で誤
り訂正処理後のデータについて種々の処理を開始する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前者の誤り訂正装置では、同期パターンの誤り訂正を行
うためにデータ用の誤り訂正符号とは別に同期パターン
用の誤り訂正符号を付加していたため伝送効率を劣化さ
せていた。また、誤り訂正符号があっても全ての場合誤
り訂正できるとは限らなかった。
【0013】また、後者の誤り訂正装置のように伝送効
率を下げないために、他のデータと同じ誤り訂正符号を
用いると、例えば、誤り訂正能力が8バイトの誤り訂正
符号の場合、同期パターン部が誤っているとデータ部は
7バイトまでの誤りしか訂正できなくなる。また、ヘッ
ダ部同様マーカビット等受信側で既知のデータが存在し
ている場合、既知であるにも関わらず、誤っているか否
かの判定を誤り訂正符号に依存していた。
【0014】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、同期引き込み後に同期パターンを再付加することに
より、一つの或いは複数の同期パターンの誤り訂正を誤
り訂正符号なしに全ビット誤り訂正処理を容易に行う事
を目的とする。
【0015】また、同期パターンの誤り訂正を自動的に
行うので、後段に誤り訂正回路を設置することにより、
同期パターンに誤りを含む場合の誤り訂正能力を容易に
向上させることも目的とする。
【0016】また、パケット内にマーカービット等既知
のデータが存在する場合にも同じ方式で既知データを再
付加することにより誤り訂正能力を向上させることも目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の装置は同期引き込み後同期パターン付加を行
った。
【0018】また、既知データの付加も行った。つま
り、同期回路と同期回路の後段に設置される同期パター
ン付加装置と既知データ付加装置と誤り訂正回路からな
る誤り訂正装置である。
【0019】その結果、一つ或いは複数の同期パターン
を検出し、同期を引き込む同期引き込み手段と、同期引
き込み後、一つ或いは複数の同期パターンを付け直す同
期パターン付加手段と、同期を引き込んだデータに於い
て既知のデータの一部或いは全部を付け直す既知データ
付加手段と、同期パターン付加手段或いは既知データ付
加手段の後段に設置される誤り訂正手段とを備え、同期
パターン及び既知データを再付加し、小規模の回路で容
易且つ高速且つ確実に同期パターンの誤り訂正及び既知
データの誤り訂正を行うことが可能である機能の構成を
有する。
【0020】この構成によって、同期パターン或いは既
知データに誤りがある場合、同期引き込み後であれば、
同期パターンの数に関わらず、同期パターン及び既知デ
ータはパケットのどこにあるのか確実に認識できるので
正しく付加することができ、確実に誤り訂正を行うこと
が可能である。また、同期パターンを再付加するだけな
ので、小規模で容易且つ高速に誤り訂正を行うことがで
きる。特に誤り訂正符号の誤り訂正能力限度近傍ではこ
の処理を行うことにより、これまで訂正不能であったも
のを訂正することが可能になる場合が発生する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0022】図5において、51は従来のチューナ部2
1或いは41と同様のチューナ部、52は従来のパケッ
ト同期引き込み部22或いは42と同様のパケット同期
引き込み部、53は同期パターンを多重するタイミング
信号を生成する同期パターン付加信号生成部、54は付
加する同期パターンを予め設定する同期パターン設定
部、55はパケットに同期パターンを付加する同期パタ
ーン多重部、56は従来の誤り訂正処理部43と同様の
誤り訂正処理部、57は従来のデータ処理部25或いは
44と同じデータ処理部、58は上記同期パターン付加
信号生成部53、同期パターン設定部54、同期パター
ン多重部55等から構成される同期パターン付加部であ
る。
【0023】まず、一つの同期パターンが発生する場合
の実施の形態を説明する。まずチューナ部51で選局、
復調を行い、パケット同期引き込み部52に信号を送
る。パケット同期引き込み部52ではチューナ部51よ
り送られてきた信号から同期パターンを検出し、同期の
引き込みを行い、パケットの先頭を示す、パケットの長
さを1周期とするパケット同期信号を生成する。生成し
たパケット同期信号は同期パターン付加部53に、パケ
ットデータは同期パターン多重部55に送られる。同期
パターン付加信号生成部53ではパケット同期引き込み
部52から送られてくるパケット同期信号を基に同期パ
ターンをパケットデータに多重するタイミング信号を生
成する。パケット同期信号がパケットの先頭、即ち同期
パターンを位置をそのまま示している場合が多いが、そ
の場合は同期パターン多重部55での処理で発生する遅
延と同じ遅延を付加するだけでタイミング信号を生成す
ることが可能になる。同期パターン設定部54では予め
同期パターンを設定し、同期パターン付加信号生成部5
3から送られてくるタイミング信号を基に同期パターン
の誤りの有無に関わらず、同期パターンを同期パターン
多重部55に出力する。同期パターン多重部55ではパ
ケット同期引き込み部52から送られてくるパケットデ
ータに同期パターン設定部54から送られてくる同期パ
ターンを多重する。誤り訂正処理部56では同期パター
ンの誤り訂正処理を施した後のパケットデータについて
パケットの最後尾に多重されている誤り訂正符号を基に
パケット内の全データの誤り訂正処理を行い、データ処
理部57で誤り訂正処理後のデータについて種々の処理
を開始する。
【0024】複数の同期パターンが発生する場合は、パ
ケット同期引き込み部52は同期を引き込んだ後であれ
ば、どのタイミングでどの同期パターンが発生している
かを認識しているのでそれぞれの同期パターンに対応す
る同期信号を同期パターン付加信号生成部53に送る。
同期パターン付加信号生成部53ではタイミングを調整
して、発生する同期パターン毎にタイミング信号を生成
して同期パターン設定部54に送る。同期パターン設定
部54では発生する同期パターン全てを予め設定してお
き、同期パターン付加信号生成部53から送られてくる
タイミング信号に応じた同期パターンを同期パターン多
重部55に送る。同期パターン多重部55以降は同期パ
ターンの数に関係なく1つの同期パターンが発生した場
合と同じ動作を行う。
【0025】次に、既知データを多重する方法を採用し
た実施の形態を説明する。図6において、61は前記チ
ューナ部51と同様のチューナ部、62は前記パケット
同期引き込み部52と同様のパケット同期引き込み部、
63は既知データを多重するタイミング信号を生成する
既知データ付加信号生成部、64は付加する既知データ
を予め設定する既知データ設定部、65はパケットに既
知データを付加する既知データ多重部、66は前記誤り
訂正処理部56と同様の誤り訂正処理部、67は前記デ
ータ処理部57と同じデータ処理部、68は既知データ
付加部である。
【0026】既知データを多重する方法は前記の同期パ
ターンを多重する方法と同じで、既知データ付加信号生
成部63では生成する付加タイミング信号を既知データ
の多重位置にあわせて設定する。実際の回路の一例を図
7に示す。
【0027】図7において、71はパケット同期引き込
み部から送られてくるパラレルデータの上位4ビット、
72はパケット同期引き込み部から送られてくるパラレ
ルデータの下位4ビット、73は同期パターンの誤り訂
正処理を行った後のパラレルデータの上位4ビット、7
4は同期パターンの誤り訂正処理を行った後のパラレル
データの下位4ビット、75は設定された同期パターン
と同期パターン以外のデータのいずれを出力するかを選
択するセレクタ、76は設定された同期パターンと同期
パターン以外の信号の出力を切り替えるタイミングを制
御する切り替えタイミング制御部である。切り替えタイ
ミング制御部76は図5の同期パターン付加信号生成部
53に対応している。図7は同期パターン8バイトで1
0111000のパターン1種類、パケット同期信号の
立ち上がりが同期パターンの先頭ビットに同期している
場合の同期パターン誤り訂正回路の一例である。
【0028】同期パターンが複数ある場合はセレクタの
追加を、同期パターンが長い場合もセレクタの追加を、
パケット同期信号と同期パターンの発生位置がずれてい
る場合はタイミング回路を追加、変更を、すれば同等の
効果が得られる。
【0029】なお、本発明はパケット構成のデータだけ
でなく、フレーム構成、セル構成など同期パターンを持
つ構成のデータであれば同様の効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、一つ或いは複数の同期パターン或いは既知デ
ータに誤りがある場合、同期引き込み後であれば、同期
パターン及び既知データはパケットのどこあるのか確実
に認識できるので正しく付加することができ、確実に誤
り訂正を行う事ができる効果がある。
【0031】また、同期パターンを再付加するだけなの
で、一つの同期パターンが発生する場合は図7に示すよ
うに、最大でも同期パターンのビット数と同じセレクタ
とヘッダのビット数以下のゲート回路とパケット同期信
号の位置と同期パターンの発生位置の間のクロック数+
1個のフリップフロップ回路という非常に小規模な回路
構成で容易且つ高速に誤り訂正を行える効果がある。
【0032】特に誤り訂正符号の誤り訂正能力限度近傍
ではこの処理を行うことにより、これまで訂正不能であ
ったものを訂正することが可能になる効果がある。例え
ば、リードソロモン誤り訂正符号を用いて誤り訂正を行
う場合で8バイトの誤り訂正が可能である場合、従来で
はヘッダ部を含んだ9バイトの誤りが発生した場合訂正
することが不可能であったが、本発明によりヘッダ部を
再付加することにより、自動的に誤り訂正が施されるの
でリードソロモン誤り訂正部に入力されるデータは8バ
イト誤りとなり、訂正可能となる効果がある。また、既
知データも再多重する事により一層の誤り訂正能力を向
上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の同期パターン用誤り訂正符号が施されて
いる現行のアナログ衛星放送のデータパケット構成の一
【図2】図1のパケットを受信する従来の回路の一例
【図3】従来の同期パターンと実際のデータが同じ誤り
訂正符号が施されている欧州のデジタル衛星放送方式準
拠のトランスポートストリームの簡単な構成図
【図4】図3のパケットを受信する従来の回路の一例
【図5】本発明の誤り訂正装置の構成の一実施の形態
(同期パターン誤り訂正)を示す図
【図6】本発明の誤り訂正装置の構成の一実施の形態
(既知データ誤り訂正)を示す図
【図7】本発明の誤り訂正装置の実際の回路構成の一実
施の形態(同期パターン誤り訂正)を示す図
【符号の説明】
11 パケットデータの同期パターン 12 同期パターン用の誤り訂正符号 13 パケットデータの実際のデータ 14 データ用の誤り訂正符号。 21 チューナ部 22 パケット同期引き込み部 23 同期パターン用誤り訂正処理部 24 データ用誤り訂正処理部 25 データ処理部 31 パケットデータの同期パターン 32 パケットデータの実際のデータ 33 誤り訂正符号 41 チューナ部 42 パケット同期引き込み部 43 誤り訂正処理部 44 データ処理部 51 チューナ部 52 パケット同期引き込み部 53 同期パターン付加信号生成部 54 同期パターン設定部 55 同期パターン多重部 56 訂正処理部 57 データ処理部 58 同期パターン付加部 61 チューナ部 62 パケット同期引き込み部 63 既知データ付加信号生成部 64 既知データ設定部 65 既知データ多重部 66 誤り訂正処理部 67 データ処理部 68 既知データ付加部 71 パラレルデータの上位4ビット 72 パラレルデータの下位4ビット 73 パラレルデータの上位4ビット 74 パラレルデータの下位4ビット 75 セレクタ 76 切り替えタイミング制御部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同期パターンを検出し、同期を引き込む同
    期引き込み部と、同期引き込み後、同期パターンを付け
    直す同期パターン付加部とを具備し、受信側で同期パタ
    ーンを付け直す事を特徴とする同期装置。
  2. 【請求項2】複数の同期パターンを検出し、複数の同期
    パターンを付け直すことを特徴とする請求項1記載の同
    期装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の同期装置の前記同期パタ
    ーン付加部の後段に誤り訂正部を設置し、同期パターン
    を付けなおした後、誤り訂正処理を行うことを特徴とす
    る誤り訂正装置。
  4. 【請求項4】同期を引き込む同期引き込み部と、同期を
    引き込んだデータにおいて既知のデータの一部或いは全
    部を付け直す既知データ付加部とを具備し、受信側で既
    知データを付け直すことを特徴とする同期装置。
  5. 【請求項5】請求項4の同期装置の前記既知データ付加
    部の後段に誤り訂正部を設置し、既知データを付けなお
    した後、誤り訂正処理を行うことを特徴とする誤り訂正
    装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載の同期装置と請求項5記載の
    誤り訂正装置を同時に具備する事を特徴とする誤り訂正
    装置。
  7. 【請求項7】請求項2記載の同期装置と請求項5記載の
    誤り訂正装置を同時に具備する事を特徴とする誤り訂正
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112066A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像同期装置および映像同期方法
JP2008294510A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 光信号受信機及び受信方法

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