JP3457482B2 - ディジタル信号伝送方法及び受信機 - Google Patents

ディジタル信号伝送方法及び受信機

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JP3457482B2
JP3457482B2 JP24211896A JP24211896A JP3457482B2 JP 3457482 B2 JP3457482 B2 JP 3457482B2 JP 24211896 A JP24211896 A JP 24211896A JP 24211896 A JP24211896 A JP 24211896A JP 3457482 B2 JP3457482 B2 JP 3457482B2
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武史 木村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル化され
た複数種類の情報信号をパケット形式で時分割多重する
伝送方法及び受信機に係り、特に、全多重信号から一部
種類の情報信号を抽出した多重信号を受信して利用する
ための伝送方法及び受信機に関する。
【0002】[発明の概要]本発明は、MPEG2のト
ランスポートストリームに代表されるディジタル化され
た複数種類の情報信号をパケット形式で時分割多重しパ
ケット中に基準時計の校正情報を伝送する方法に関する
ものであり、その多重信号に周期的なフレーム構造を有
する場合において、基準時計の校正情報の伝送及び受信
に関し、送信側では校正情報を多重したパケットのフレ
ーム構造中の相対的な位置を固定することによって、受
信側で全多重信号から一部分を抽出した多重信号を受信
する場合においても正確な校正情報を得ることを可能に
するものである。
【0003】
【従来の技術】ディジタル化された複数種類の情報をパ
ケット形式で時分割多重し、かつパケット中に基準時計
の校正情報を伝送する方法の国際規格の一つとして、M
PEG2システム規格(ISO/IEC 13818−
1)が知られている。このMPEG2システムのトラン
スポートストリームTSでは、PCR(Program
Clock Reference)という基準時計の校
正情報を伝送している。
【0004】図4は、MPEG2における基準時計の校
正情報の伝送例を示している。図4(A)は受信したト
ランスポートストリームTSを示し、図4(B)は受信
したトランスポートストリームTS中から情報a部分を
抽出したトランスポートストリームTS_aを示してい
る。また、黒帯部分は校正情報PCRを示している。
【0005】受信機がトランスポートストリームTSを
受信すると、先ず、トランスポートストリームパケット
(以下、「TSパケット」、または単に「パケット」と
称する)TSP_a0に多重された基準時計の校正情報
PCR_a0を用いて、受信機の時計の初期値を設定
し、受信機内部のクロックで時計を動作させる。その
後、伝送されてくるTSパケットTSP_a2,TSP
_a4,…に多重されている基準時計の校正情報PCR
_a2,PCR_a4,…を用いて送信側の時計と受信
機内部の時計の微妙なクロックの違いを校正する。これ
により、受信機側では送信側の時計を正確に再生でき
る。このような方法で受信側で送信側の時計を正確に再
生することにより、例えば、送信側の時計を基準に同期
が取られたテレビジョンの映像と音声を、受信側でもこ
の同期関係を維持したままテレビジョンの映像と音声を
復号することが可能となる。
【0006】図5は、トランスポートストリームTSの
一部分を抜き出して利用する受信機の従来構成を示して
いる。同図に示すように、MPEG2システムエンコー
ダ501を備えた送信側から伝送された周期的なフレー
ム構造を有するMPEG2トランスポートストリームT
Sが受信機510で受信されると、TS一部抽出回路5
11により、受信されたトランスポートストリームTS
の一部分が抽出され、その抽出信号(抽出トランスポー
トストリームTS)が、バッファ回路512で定速化さ
れる。この定速化された抽出トランスポートストリーム
TSは、元のトランスポートストリームTSと校正情報
PCRの多重位置関係が異なっており、時間情報が正確
に再生されていない。すなわち、図4に示すように、ト
ランスポートストリームTSから情報aを抽出した抽出
トランスポートストリームTS_aは、校正情報PCR
が元のトランスポートストリームTSとは異なる位置に
ずれるため、受信機501でこの校正情報PCRをその
まま用いたのでは正しい時計を再生できない。このた
め、PCR補正回路513では、校正情報PCRが正し
い値に補正され、この補正後の抽出トランスポートスト
リームTSがMPEG2TS受信回路514に出力され
るようにしている。
【0007】一方、送信側では、図6に示すように、番
組Aを構成する信号A1,A2,……と番組Bを構成す
る信号B1,B2,……が多重回路601で多重されて
多重信号となって伝送される。また、図7に示すよう
に、先ず、映像、音声、データ等で構成される番組A,
B毎に一旦、多重回路701、702で多重して多重信
号A、多重信号Bを生成した後、これら多重信号A,B
を多重回路703で再多重するような、複数の多重回路
701、702、703を持つ多重化装置によって多重
信号が生成される場合もある。かかる場合には、多重回
路701で多重信号Aとしては正しい校正情報PCRが
多重され、多重回路702では、複数の多重信号を再多
重するときに、校正情報PCRを付け替えて全多重信号
を生成する。再多重する際、多重信号Aとして正しい校
正情報PCRをOPCR(Original Prog
ram Clock Reference)として別の
位置に残しておくことで、受信側で多重信号Aを抽出し
て受信する場合、正しい校正情報OPCRを校正情報P
CRに付け替えることで、校正情報PCRの補正を比較
的簡単に行う方法も知られている。
【0008】しかし、図7に示す複数の多重回路により
多重された信号から一部の多重信号を抽出する場合に
も、図5で示した回路同様に、校正情報PCRを補正す
る回路が必要となり、装置構成が複雑になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来例によれば、いずれの場合にあっても、校正情報P
CRを補正する回路が必要となり、受信機の装置構成が
複雑になるという課題があった。
【0010】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、簡単な受信機構成であっても正確
な校正情報を得ることができるディジタル信号伝送方法
及び受信機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、周期的なフレーム構造を有す
るとともに、MPEG2TS信号形式の複数種類の情報
信号をパケット形式で時分割多重し、かつパケット中に
プログラムクロックリファレンス信号(PCR)を多重
したディジタル信号を伝送する方法において、前記PC
Rが多重されるパケットのフレーム構造中の相対的な位
置を固定して伝送するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0012】上記の構成によれば、時刻情報であるPC
Rが多重されるパケットのフレーム構造中の相対的な位
置を固定するようにしたので、全多重信号から一部分を
抽出した多重信号を受信する場合においても補正処理を
することなく正確な校正情報を得ることができる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1に記載のディ
ジタル信号伝送方法において、前記PCRが多重される
パケットは、プログラムマップテーブル(PMT)が伝
送されるパケットであることを特徴とするものである。
【0014】上記の構成によれば、例えば、音声や番組
制御情報(MPEG2のトランスポートストリームのP
MT(Program Map Table)等)のよ
うに伝送容量が小さく、1フレーム中に最大で1パケッ
トしか伝送されないものがある場合、これを校正情報P
CRを多重するパケットとし、その多重されるスロット
位置を固定することで、間接的に校正情報PCRを多重
するパケットのスロット位置を固定することが可能とな
り、校正情報PCRのスロット位置の固定が容易に実現
できる。
【0015】請求項3の発明は、周期的なフレーム構造
を有するとともに、MPEG2TS信号形式の複数種類
の情報信号がパケット形式で時分割多重され、かつフレ
ーム構造中の相対的な位置が固定されたパケットにPC
Rが多重されたディジタル信号を受信する受信機におい
て、前記受信された多重信号中から周期的なフレーム構
造に同期したスイッチング処理により、MPEG2TS
信号形式の1つの情報信号を抽出する一部抽出回路を有
するとともに、抽出後のパケットのPCRはパケットの
速度変換に起因する補正を行わないことを特徴とするも
のである。
【0016】上記の構成によれば、簡単な装置構成によ
り、正確な校正情報を得ることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る受信機の実施
の一形態を示す構成ブロック図である。この受信機11
0は、TS一部抽出回路111と、バッファ回路112
と、MPEG2TS受信回路113とを備えている。
【0018】TS一部抽出回路111は、MPEG2シ
ステムエンコーダ101を備えた送信側から伝送された
周期的なフレーム構造を有するMPEG2トランスポー
トストリームTS中から、後述する周期的なフレーム構
造に同期したスイッチング処理によって、所要のトラン
スポートストリームTSを抽出し、その抽出TSをバッ
ファ回路112に供給する。バッファ回路112では、
抽出TSを定速化してMPEG2TS受信回路113に
供給する。そして、MPEG2TS受信回路113によ
ってMPEG2信号が再生されるようになっている。
【0019】MPEG2のトランスポートストリームT
Sは、複数種類の情報が固定長のパケットとして時分割
多重されており、かつ周期的なフレーム構造を有してい
る。図2は送信側において、周期的なフレーム構造を有
する多重信号を生成する多重回路の構成を模式的に示し
ている。例えば、入力1から入力Nは、それぞれテレビ
ジョン番組の場合、N番組の多チャンネル放送を多重す
ることに相当し、各入力が映像、音声、データの場合
は、ひとつの番組の多重に相当する 図2の多重回路では、入力1、入力2、…、入力Nから
それぞれ入力されたパケットが“1”,“1”,
“2”,…,“N”の順番に時分割されることにより、
出力多重信号は“1”,“1”,“2”,…,“N”を
1周期とする周期的なフレーム構造を形成する。したが
って、このような周期的なフレーム構造を有する多重信
号では、入力パケットのフレーム中の相対的な位置が限
定されている。今、フレーム中の相対的なパケット位置
をスロットと呼び、フレームの最初からn番目のパケッ
トをスロット位置nと呼ぶものとする。図2の例では、
例えば入力1はスロット位置0、及びスロット位置1に
存在することになる。
【0020】このように、周期的なフレーム構造を有す
るトランスポートストリームTSは、多重されている各
信号をスロット位置で区別できるため、受信機110の
TS一部抽出回路111では、周期的なフレーム構造に
同期したスイッチング処理で簡単に所要の信号を抽出す
ることができる。
【0021】図3に受信機110に入力されるMPEG
2のトランスポートストリームTSの信号例を示す。仮
に、1フレームがf個(図では5個)のTSパケットT
SPで構成され、抽出したい情報がフレームの先頭から
a個(図では3個)のTSパケットTSPを占めると
し、このa個の情報をトランスポートストリームTSか
ら抽出する場合を考える。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、請求項
2の発明によれば、時刻情報であるPCRが多重される
パケットのフレーム構造中の相対的な位置を固定するよ
うにしたので、全多重信号から一部分を抽出した多重信
号を受信する場合においても補正処理をすることなく正
確に校正情報を得ることができる。
【0023】今、トランスポートストリームTSを構成
する全てのTSパケットが校正情報PCRを運んでいた
と仮定する。最初のフレームのスロット位置n(=0,1,
…)のTSパケットのPCRはt0 +n/R0 、m(=
0,1, …)フレーム目のn番目のスロット位置nのTS
パケットの校正情報PCRは、t0 +(mf+n)/R
0 となる。
【0024】一方、図3(B)に示すように、抽出した
トランスポートストリームTSは、伝送レートが異なる
ため、元のトランスポートストリームTSに付けられた
校正情報PCRが伝送される時刻はずれる。今、バッフ
112で定速化された結果、時刻t0 が時刻t1 にず
れたとすると、それぞれt1 +n/R1 、t1 +(ma
+n)/R1 とずれが生じる。ただし、ずれの量は共
に、(t1 −t0 )+n(f−a)/(aR0 )とな
る。
【0025】ここで、フレーム中の位置が同じ、すなわ
ち同じスロット位置のパケットの校正情報PCRのずれ
量は一定となっている。
【0026】本来校正情報PCRは、全てのTSパケッ
トに多重されているわけではなく、間欠的に多重され伝
送されている。例えば、MPEG2の規格では、最大時
間間隔100msと規定されている。
【0027】送信側において、校正情報PCRを多重す
るパケットのスロット位置を固定した場合、受信後に分
離したトランスポートストリームTSの校正情報PCR
の遅延(ずれ)は一定となる。したがって、この遅延は
伝送による一定遅延の一部とみなすことができる。この
ため、この実施の形態の受信機110は従来の受信機に
必要となるPCR補正回路が無くともMPEG2TS受
信回路113は通常の処理で正確に校正情報PCRを再
生できる。
【0028】ただし、厳密にいうと、校正情報PCRに
オフセットが付くことになるが、これは、エンコードす
る際にltw(legal time window
offset)を考慮すれば良い。
【0029】送信側で校正情報PCRを多重するパケッ
トのスロット位置を固定する簡便な方法としては、抽出
する情報が幾つかの構成要素から成るとき、例えば、映
像や音声、番組制御情報等から成るとき、構成要素の中
に、音声や番組制御情報(MPEG2のトランスポート
ストリームのPMT(Program Map Tab
le)等)のように伝送容量が小さく、1フレーム中に
最大で1パケットしか伝送されないものがある場合、こ
れを校正情報PCRを多重するパケットとし、その多重
されるスロット位置を固定することで、間接的に校正情
報PCRを多重するパケットのスロット位置を固定する
ことが可能である。これにより、校正情報PCRのスロ
ット位置の固定が容易に実現できる。
【0030】
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、時刻情報である校正情報のフレーム構造中の相
対的な位置を固定するようにしたので、全多重信号から
一部分を抽出した多重信号を受信する場合においても補
正処理をすることなく正確に校正情報を得ることができ
る。
【0032】
【0033】請求項3の発明によれば、受信された多重
信号中から周期的なフレーム構造に同期したスイッチン
グ処理により、MPEG2TS信号形式の1つの情報信
号を抽出する一部抽出回路を有するとともに、抽出後の
パケットのPCRはパケットの速度変換に起因する補正
を行わないようにしたので、簡単な装置構成により、正
確にPCRを再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受信機の実施の一形態を示す構成
ブロック図である。
【図2】フレーム構造を有する多重信号を生成する多重
回路を構成を模式的に示す説明図である。
【図3】本発明に係る伝送方法における伝送信号例を示
す説明図である。
【図4】MPEG2における基準時計の校正情報の伝送
例を示す説明図である。
【図5】トランスポートストリームTSの一部分を抜き
出して利用する受信機の従来構成を示すブロック図であ
る。
【図6】多重化装置の構成例を示すブロック図である。
【図7】多重化装置の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 MPEG2システムエンコーダ 110 受信機 111 TS一部抽出回路 112 バッファ回路 113 MPEG2TS受信回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 徹 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会放送技術研究所内 (72)発明者 高田 政幸 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会放送技術研究所内 (56)参考文献 特開 平6−350649(JP,A) 特開 平7−183882(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/06 H04N 7/08 H04N 7/081 H04N 7/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期的なフレーム構造を有するととも
    に、MPEG2TS信号形式の複数種類の情報信号をパ
    ケット形式で時分割多重し、かつパケット中にプログラ
    ムクロックリファレンス信号(PCR)を多重したディ
    ジタル信号を伝送する方法において、 前記PCRが多重されるパケットのフレーム構造中の相
    対的な位置を固定して伝送するようにしたことを特徴と
    するディジタル信号伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記PCRが多重されるパケットは、プ
    ログラムマップテーブル(PMT)が伝送されるパケッ
    トであることを特徴とする請求項1に記載のディジタル
    信号伝送方法
  3. 【請求項3】 周期的なフレーム構造を有するととも
    に、MPEG2TS信号形式の複数種類の情報信号がパ
    ケット形式で時分割多重され、かつフレーム構造中の相
    対的な位置が固定されたパケットにPCRが多重された
    ディジタル信号を受信する受信機において、 前記受信された多重信号中から周期的なフレーム構造に
    同期したスイッチング処理により、MPEG2TS信号
    形式の1つの情報信号を抽出する一部抽出回路を有する
    とともに、抽出後のパケットのPCRはパケットの速度
    変換に起因する補正を行わない ことを特徴とするディジ
    タル信号受信機。
JP24211896A 1996-09-12 1996-09-12 ディジタル信号伝送方法及び受信機 Expired - Lifetime JP3457482B2 (ja)

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