JPH09310321A - 河川内作業における作業床構造 - Google Patents

河川内作業における作業床構造

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JPH09310321A
JPH09310321A JP13015196A JP13015196A JPH09310321A JP H09310321 A JPH09310321 A JP H09310321A JP 13015196 A JP13015196 A JP 13015196A JP 13015196 A JP13015196 A JP 13015196A JP H09310321 A JPH09310321 A JP H09310321A
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JP
Japan
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work
floor
river
work floor
low water
Prior art date
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Pending
Application number
JP13015196A
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English (en)
Inventor
Kazunari Osawa
一成 大澤
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Publication of JPH09310321A publication Critical patent/JPH09310321A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 河川内作業における作業効率を向上させるこ
とができ、かつ、増水時における避難を迅速に行うこと
ができる河川内作業における作業床構造を提供するこ
と。 【解決手段】 低水路1の両側に位置する高水敷2,2
間に、作業床5を、前記低水路1を跨ぐように、かつ、
前記高水敷2,2の上面とほぼ同一高さ位置になるよう
にして架設することによって、ほぼ水平な河床を得る。
そして、この水平な河床を作業の際に使用することによ
って、河川内作業における作業効率を向上させ、また、
河川が増水してきた場合には、前記河床上をダンプトラ
ック等を高速で走行させることによって、緊急避難を迅
速に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川工事等を行う
際において、その工事の作業に使用される作業床の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図5に示すような、低水路1の
両側にそれぞれ高水敷2,2が設けられた河川の工事を
行う際において、その工事に使用される資材等を運搬す
る場合、高水敷2,2上をダンプトラック3を走行させ
ることにより行うことが多い。また、例えば、河床を拡
げたり、掘り下げたりするような工事を行う場合、前記
高水敷2,2上に重機を設置して行うか、あるいは、河
川上に桟橋等を組んで、この桟橋上から行うようにして
いる。なお、図5において、符号Kは、計画河床を示
し、また符号J,Jは杭を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記高水敷
2,2上をダンプトラック3を走行させて資材等を運搬
する場合、該高水敷2の幅が比較的狭かったり、高水敷
2が若干傾いていると、ダンプトラック3を安定的に走
行させるのが難しくなって、資材の運搬効率が低下し、
これによって作業効率も低下してしまう。また、河川が
増水してきた場合において、前記ダンプトラック3で避
難する場合、前記高水敷2の幅が比較的狭かったり、高
水敷2が若干傾いていると、該ダンプトラック3を高速
で走行させることが難しいので、時間を要してしまう。
【0004】さらに、上述したような河川工事を行う際
において、前記高水敷2の幅が比較的狭かったり、高水
敷2が若干傾いていると、重機を設置するのが難しいば
かりか、重機を設置するのが不可能になることもある。
このような場合上述したように、河川上に桟橋等を組ん
で、この桟橋上から作業を行うこともあるが、該桟橋を
組む作業は非常に手間がかかるとともに、増水時におい
ては、該桟橋が破損する可能性もある。桟橋が破損した
場合、その修復に手間がかかり、河川工事の作業効率が
非常に低下してしまう。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、河川内作業における作業効率を向上させることがで
き、かつ、増水時における避難を迅速に行うことができ
る河川内作業における作業床構造を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の河川内作業における作業床構造
は、低水路の両側にそれぞれ高水敷が設けられた河川内
の、前記高水敷間に、作業床を、前記低水路を跨ぐよう
に、かつ、前記高水敷の上面とほぼ同一高さ位置になる
ようにして架設したものである。
【0007】前記低水路および高水敷は、例えば、コン
クリートで築造され、高水敷間に作業床を架設する場
合、高水敷の縁部上面に前記作業床の縁部を載置し、こ
の縁部をアンカー等によって高水敷に固定することによ
り行う。また、前記作業床には鉄板を使用するのが望ま
しいが、鉄板に限ることはなく、鉄筋コンクリート床版
やデッキプレート等を使用してもよい。
【0008】請求項1の河川内作業における作業床構造
にあっては、作業床を高水敷間に架設することによって
低水路が覆われるとともに、この作業床と低水路の両側
の高水敷とがほぼ面一となってほぼ水平な河床が得られ
る。したがって、この水平な河床を作業の際に使用する
ことによって、河川内作業における作業効率が向上す
る。また、前記水平な河床上をダンプトラック等を安定
的に走行させることによって、資材等の運搬を容易かつ
迅速に行えるとともに、河川が増水してきた場合には、
前記河床上をダンプトラック等を高速で走行させること
によって、迅速な避難が可能となる。
【0009】請求項2の河川内作業における作業床構造
は、請求項1において、前記作業床を、前記低水路の長
手方向に連接された複数の作業床片で構成したものであ
る。作業床片を低水路の長手方向に連接する場合、これ
ら作業床片を撤去可能に連接する。作業床片を撤去可能
に連接するには、例えば、作業床片どうしを当接させた
状態で、該作業床片をアンカー等によって高水敷に取り
外し可能に固定することにより行う。さらに、前記作業
床片は、低水路の幅に応じた幅のものを使用してもよい
し、また、低水路の幅が、該低水路の長手方向の各所に
おいて異なる場合、低水路の幅に合わせて、異なる幅の
ものを使用してもよく、さらには、低水路の幅方向に複
数連接してもよい。
【0010】請求項2の河川内作業における作業床構造
にあっては、河川の工事区間において、前記低水路に沿
って所定枚数の作業床片を連接して作業床を形成してお
き、該作業床の端部において、河床を拡げたり、掘り下
げたりするような作業を行う。そして、この作業の進行
に伴って、前記作業床片を必要な数だけ撤去して作業床
を短くし、該作業床の端部において前記作業を行い、こ
の工程を順次繰り返して行うことによって、作業を効率
的に行う。
【0011】請求項3の河川内作業における作業床構造
は、請求項1または2において、前記作業床と前記低水
路の底面との間に、前記作業床を下方から支持する支持
部材を配設したものである。
【0012】前記支持部材は、例えば、低水路の長手方
向に長尺なH形鋼で構成し、該H形鋼はその両フランジ
部を上下にして配設し、上側のフランジ部に前記作業床
を固定するとともに、下側のフランジ部を低水路の底面
に載置固定する。また、前記作業床は低水路の幅方向に
連接された複数の作業床片で構成してもよい。
【0013】請求項3の河川内作業における作業床構造
にあっては、低水路の幅が大きくても、支持部材によっ
て作業床を下方から支持することによって、該作業床が
高水敷間に確実に架設される。また、作業床が低水路の
長手方向または幅方向に連接された複数の作業床片で構
成されている場合においても、それらの接合部を前記支
持部材によって下方から支持することによって、作業床
片が確実に支持される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の河川
内作業における作業床構造の実施の形態の一例を説明す
る。図1は、本発明に係る作業床構造の一例を河川の断
面とともに示す断面図であり、この図において符号1は
低水路、2,2は高水敷、4,4は堤防を示す。なお、
河川の水の水位は、通常時は前記低水路1内の符号L1
で示す部分であり、また、増水時の水位は符号L2で示
す部分である。
【0015】前記低水路1、高水敷2,2および堤防
4,4はコンクリートで形成されたものであり、前記高
水敷2,2間には作業床5が架設されている。この作業
床5は前記低水路1を跨ぐようにして配設され、その左
右両縁部が前記高水敷2,2の縁部上面に設置されるこ
とによって、該高水敷2,2の上面とほぼ同一高さにさ
れている。
【0016】また、前記作業床5は、図2および図3に
示すように、前記低水路1の長手方向に沿って設けられ
たもので、多数枚の作業床片5a…で構成されている。
これら作業床片5a…は、それぞれ厚さが22mm程度の
鉄板で形成された長方形板状をなすもので、低水路1の
幅方向に3枚が連接され、低水路1の長手方向に多数枚
が連接されている。
【0017】さらに、前記作業床5と前記低水路1の底
面1aとの間には、前記作業床5を下方から支持する支
持部材6…が配設されている。該支持部材6は、低水路
1の長手方向に長尺なH形鋼6で形成されたもので、該
H形鋼6はその両フランジ部6a,6bを上下にして配
設され、上側のフランジ部6aに前記作業床5が固定さ
れるとともに、下側のフランジ部6bが低水路1の底面
1aに載置固定されている。
【0018】また、前記支持部材6は、低水路1の長手
方向に連接された多数の作業床片5a…のうち、互いに
隣接する作業床片5a,5aに跨がって配設され、該作
業床5a,5aをボルト7,7によって前記支持部材6
の上フランジ部6aに固定することによって、前記作業
床片5a,5aが互いに連結されるとともに、支持部材
6によって下方から支持されている。さらに、前記低水
路1の幅方向に連接された3枚の作業床片5a…のう
ち、中央側の作業床片5aは、その両縁部が前記支持部
材6,6の上側のフランジ部6a,6aに載置されたう
えで、前記ボルト7によって固定されることによって、
支持部材6,6によって下方から支持されている。
【0019】一方、前記中央側の作業床片5aの両側に
それぞれ位置する作業床片5aは、その内側の縁部が前
記支持部材6の上側のフランジ部6aに載置され、ボル
ト7によって該フランジ部6aに固定されている。ま
た、前記両側に位置する作業床片5aは、その外側の縁
部を前記高水敷2上に木片等からなる調整材8を介して
載置することによって、略水平に配設され、アンカーボ
ルト9によって該高水敷2に固定されている。
【0020】上記のように構成された作業床構造におい
ては、図4に示すように、河川の工事区間において、前
記低水路1に沿って、かつ低水路の幅方向に所定枚数の
作業床片5a…を連接して作業床5を形成しておき、該
作業床5の端部10に重機等を設置して、河床を拡げた
り、掘り下げたりするような作業を行う。
【0021】そして、この作業の進行に伴って、前記作
業床5の端部10の下近傍に位置する低水路1が、図1
に符号Kで示す計画河床まで拡げられるとともに、掘り
下げられたならば、前記作業床5の先端側に位置する作
業床片5a…を、前記ボルト7…およびアンカーボルト
9…に取り外すことによって、必要な数だけ撤去して作
業床5を短くし、さらに、該短くされた作業床5の端部
10において前記作業を行い、この工程を順次繰り返し
て行うことによって、前記作業床5を撤去しつつ作業を
進めて行く。そして、このような作業中において、河川
が増水してきたならば、高水敷2,2間に作業床5を架
設することによって形成された河床上をダンプトラック
等を高速で走行させることによって、緊急避難する。
【0022】以上のように、本例の作業床構造によれ
ば、前記作業床5を高水敷2,2間に架設することによ
って低水路1が覆われるとともに、この作業床5と低水
路1の両側の高水敷2,2とがほぼ面一となってほぼ水
平な河床が得られる。したがって、この水平な河床を作
業の際に使用することによって、河川内作業における作
業効率を向上させることができる。
【0023】また、前記作業床5を高水敷2,2間に架
設することによって水平な河床上を得ることができるの
で、該河床上をダンプトラック等を安定的に走行させる
ことによって、資材等の運搬を容易かつ迅速に行えると
ともに、河川が増水してきた場合には、前記河床上をダ
ンプトラック等を高速で走行させることによって、緊急
避難を迅速に行うことができる。
【0024】さらに、支持部材6…によって、作業床5
を下方から支持しているので、低水路の幅が大きくて
も、作業床5を高水敷間に確実に架設することができ
る。また、作業床5…が、多数の作業床片5a…を低水
路1の長手方向および幅方向に連接することにより形成
されているので、該作業床5を河川内に運搬、搬入する
ことも容易であり、さらに、作業床片5a…の接合部を
前記支持部材6によって下方から支持しているので、多
数の作業床片5a…を確実に支持することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の河川内作業における作業床構造は、低水路の両側に位
置する高水敷間に、作業床を、前記低水路を跨ぐよう
に、かつ、前記高水敷の上面とほぼ同一高さ位置になる
ようにして架設したものであるから、作業床によって低
水路が覆われるとともに、この作業床と低水路の両側の
高水敷とがほぼ面一となってほぼ水平な河床を得ること
ができる。したがって、この水平な河床を作業の際に使
用することによって、河川内作業における作業効率を向
上させることができる。
【0026】また、前記作業床を高水敷間に架設するこ
とによって水平な河床上を得ることができるので、該河
床上をダンプトラック等を安定的に走行させることによ
って、資材等の運搬を容易かつ迅速に行えるとともに、
河川が増水してきた場合には、前記河床上をダンプトラ
ック等を高速で走行させることによって、緊急避難を迅
速に行うことができる。
【0027】請求項2の河川内作業における作業床構造
は、請求項1において、前記作業床を、前記低水路の長
手方向に連接された複数の作業床片で構成したものであ
るから、河川の工事区間において、前記低水路に沿って
所定枚数の作業床片を連接して作業床を形成しておき、
該作業床の端部における、河床を拡げたり、掘り下げた
りするような作業の進行に伴って、前記作業床片を必要
な数だけ撤去して作業床を短くし、該作業床の端部にお
いて前記作業を行い、この工程を順次繰り返して行うこ
とによって、作業を効率的に行うことができる。
【0028】請求項3の河川内作業における作業床構造
は、請求項1または2において、前記作業床と前記低水
路の底面との間に、前記作業床を下方から支持する支持
部材を配設したものであるから、低水路の幅が大きくて
も、作業床を高水敷間に確実に架設することができる。
また、作業床が低水路の長手方向または幅方向に連接さ
れた複数の作業床片で構成されている場合においても、
それらの接合部を前記支持部材によって下方から支持す
ることによって、作業床片を確実に支持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の河川内作業における作業床構造の一例
を示すもので、その断面図である。
【図2】同、作業床構造の要部を示す断面図である。
【図3】同、作業床構造の要部を示す平面図である。
【図4】同、作業床における作業の方法を説明する平面
図である。
【図5】従来の河川内作業の一例を説明するためのもの
で、河川の断面図である。
【符号の説明】
1 低水路 2 高水敷 5 作業床 5a 作業床片 6 支持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低水路の両側にそれぞれ高水敷が設けら
    れた河川内の作業における作業床の構造であって、 前記高水敷間に、作業床が前記低水路を跨ぐように、か
    つ、前記高水敷の上面とほぼ同一高さ位置になるように
    して架設されていることを特徴とする河川内作業におけ
    る作業床構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の河川内作業における作業
    床構造において、 前記作業床が、前記低水路の長手方向に連接された複数
    の作業床片で構成されていることを特徴とする河川内作
    業における作業床構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の河川内作業にお
    ける作業床構造において、 前記作業床と前記低水路の底面との間には、前記作業床
    を下方から支持する支持部材が配設されていることを特
    徴とする河川内作業における作業床構造。
JP13015196A 1996-05-24 1996-05-24 河川内作業における作業床構造 Pending JPH09310321A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100680156B1 (ko) * 2006-10-14 2007-02-08 (주)정도엔지니어링 갈수기 하천바닥 오염물 처리시설

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100680156B1 (ko) * 2006-10-14 2007-02-08 (주)정도엔지니어링 갈수기 하천바닥 오염물 처리시설

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