JPH09308955A - 金型の冷却構造 - Google Patents
金型の冷却構造Info
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- JPH09308955A JPH09308955A JP12585696A JP12585696A JPH09308955A JP H09308955 A JPH09308955 A JP H09308955A JP 12585696 A JP12585696 A JP 12585696A JP 12585696 A JP12585696 A JP 12585696A JP H09308955 A JPH09308955 A JP H09308955A
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- water passage
- cooling
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7312—Construction of heating or cooling fluid flow channels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C33/04—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam
- B29C2033/042—Meander or zig-zag shaped cooling channels, i.e. continuous cooling channels whereby a plurality of cooling channel sections are oriented in a substantial parallel direction
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 第２冷却水通路内で冷却水を確実に往復さ
せることが出来るようにする。 【解決手段】 金型１の内部に穿設された第１冷却水
通路２と第２冷却水通路３の交叉部分に冷却水を第２冷
却水通路３内で往復させるべく仕切り部材４を配設せし
めてなる金型の冷却構造において、仕切り部材４におけ
る第２冷却水通路３の内周面に長手方向に沿って密接す
る縁辺４１ａを三方以上に放射状に形成せしめた。
せることが出来るようにする。 【解決手段】 金型１の内部に穿設された第１冷却水
通路２と第２冷却水通路３の交叉部分に冷却水を第２冷
却水通路３内で往復させるべく仕切り部材４を配設せし
めてなる金型の冷却構造において、仕切り部材４におけ
る第２冷却水通路３の内周面に長手方向に沿って密接す
る縁辺４１ａを三方以上に放射状に形成せしめた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂成型やダイカ
スト鋳造等に用いられる金型の冷却構造に関し、特に、
金型の内部に型合わせ面と略平行状に穿設される第１冷
却水通路と該第１冷却水通路から型合わせ面に向かって
穿設される第２冷却水通路を形成し、第１冷却水通路と
第２冷却水通路の交叉部に冷却水を第２冷却水通路内で
往復させるべく第２冷却水通路の内部を往路と復路とに
仕切る仕切り部材を配設せしめた金型の冷却構造に関す
るものである。
スト鋳造等に用いられる金型の冷却構造に関し、特に、
金型の内部に型合わせ面と略平行状に穿設される第１冷
却水通路と該第１冷却水通路から型合わせ面に向かって
穿設される第２冷却水通路を形成し、第１冷却水通路と
第２冷却水通路の交叉部に冷却水を第２冷却水通路内で
往復させるべく第２冷却水通路の内部を往路と復路とに
仕切る仕切り部材を配設せしめた金型の冷却構造に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種金型の冷却構造では、図４
乃至図６に示す如く、第２冷却水通路３の内部を往路と
復路とに仕切る仕切り部材ａが平板状に形成されていた
ため、仕切り部材ａをその平板面部ａ’が第１冷却水通
路２に対してほぼ直角に交わるように配置しないと、図
４及び図５に示した仕切り部材ａ1 の状態となり、冷却
水が第２冷却水通路３の内で往復せずにほとんど第１冷
却水通路２内しか流通しなくなり、金型を有効に冷却す
ることが出来なくなる。
乃至図６に示す如く、第２冷却水通路３の内部を往路と
復路とに仕切る仕切り部材ａが平板状に形成されていた
ため、仕切り部材ａをその平板面部ａ’が第１冷却水通
路２に対してほぼ直角に交わるように配置しないと、図
４及び図５に示した仕切り部材ａ1 の状態となり、冷却
水が第２冷却水通路３の内で往復せずにほとんど第１冷
却水通路２内しか流通しなくなり、金型を有効に冷却す
ることが出来なくなる。
【０００３】しかし乍ら、仕切り部材ａはその設置に際
して、第２冷却水通路３内に挿入した後その基栓部分
ａ”に止着ネジ８を当接させて固定しなければならず、
その際に仕切り部材ａが周方向に回動しやすく、仕切り
部材ａの平板面部ａ’を第１冷却水通路２に対して正し
く直角に交わるように配置することは実際問題としてか
なり難しい作業であった。しかも、仕切り部材ａを設置
した後に、仕切り部材ａの平板面部ａ’が正しい向きに
配置されたか否かを簡単に確認する術がないのが実情で
ある。
して、第２冷却水通路３内に挿入した後その基栓部分
ａ”に止着ネジ８を当接させて固定しなければならず、
その際に仕切り部材ａが周方向に回動しやすく、仕切り
部材ａの平板面部ａ’を第１冷却水通路２に対して正し
く直角に交わるように配置することは実際問題としてか
なり難しい作業であった。しかも、仕切り部材ａを設置
した後に、仕切り部材ａの平板面部ａ’が正しい向きに
配置されたか否かを簡単に確認する術がないのが実情で
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、第２冷却水通路
内で冷却水を確実に往復させることが可能な金型の冷却
構造を提供せんとするものである。
の不具合に鑑みてなされたものであり、第２冷却水通路
内で冷却水を確実に往復させることが可能な金型の冷却
構造を提供せんとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明の金型の冷却構造は、金型の内部に、型合わせ面と略
平行状に穿設される第１冷却水通路と該第１冷却水通路
から型合わせ面に向かって穿設される第２冷却水通路を
形成し、上記第１冷却水通路と第２冷却水通路の交叉部
分には冷却水を上記第２冷却水通路内で往復させるべく
当該第２冷却水通路の内部を往路と復路とに仕切る仕切
り部材を配設せしめてなる金型の冷却構造において、前
記仕切り部材を前記第２冷却水通路の内部に配置される
仕切り部分と前記第２冷却水通路の加工穴内に配置され
る基栓部分とで構成し、上記仕切り部分における前記第
２冷却水通路の内周面に長手方向に沿って密接する縁辺
を三方以上に放射状に形成してなる事を特徴としたもの
である。
明の金型の冷却構造は、金型の内部に、型合わせ面と略
平行状に穿設される第１冷却水通路と該第１冷却水通路
から型合わせ面に向かって穿設される第２冷却水通路を
形成し、上記第１冷却水通路と第２冷却水通路の交叉部
分には冷却水を上記第２冷却水通路内で往復させるべく
当該第２冷却水通路の内部を往路と復路とに仕切る仕切
り部材を配設せしめてなる金型の冷却構造において、前
記仕切り部材を前記第２冷却水通路の内部に配置される
仕切り部分と前記第２冷却水通路の加工穴内に配置され
る基栓部分とで構成し、上記仕切り部分における前記第
２冷却水通路の内周面に長手方向に沿って密接する縁辺
を三方以上に放射状に形成してなる事を特徴としたもの
である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施例を
図面に基づいて説明する。図中、１は金型、２は第１冷
却水通路、３は第２冷却水通路、４は仕切り部材を示
す。
図面に基づいて説明する。図中、１は金型、２は第１冷
却水通路、３は第２冷却水通路、４は仕切り部材を示
す。
【０００７】第１冷却水通路２は、金型１の背面側１ａ
寄りの内部に型合わせ面１ｂと略平行状（図１の図面に
おいて水平方向）に穿設されるが、その本数や穿設方向
は金型１の大きさやキャビティ１ｃの形状等に応じて適
宜決定される。尚、図中５は第１冷却水通路２の加工穴
を塞ぐための水封栓である。
寄りの内部に型合わせ面１ｂと略平行状（図１の図面に
おいて水平方向）に穿設されるが、その本数や穿設方向
は金型１の大きさやキャビティ１ｃの形状等に応じて適
宜決定される。尚、図中５は第１冷却水通路２の加工穴
を塞ぐための水封栓である。
【０００８】また第２冷却水通路３は、上記第１冷却水
通路２から金型１の型合わせ面１ｂ（図１の図面におい
て垂直方向）すなわちキャビティ１ｃに向かって上記第
１冷却水通路２の直径よりも少し大径に穿設され、その
本数や穿設位置・深さ等は金型１の大きさやキャビティ
１ｃの形状等に応じて適宜決定される。
通路２から金型１の型合わせ面１ｂ（図１の図面におい
て垂直方向）すなわちキャビティ１ｃに向かって上記第
１冷却水通路２の直径よりも少し大径に穿設され、その
本数や穿設位置・深さ等は金型１の大きさやキャビティ
１ｃの形状等に応じて適宜決定される。
【０００９】そして仕切り部材４は、金型１の冷却水入
口６ａから供給された冷却水を各第２冷却水通路３内で
往復させるべく、第１冷却水通路２の内部に配置されて
第２冷却水通路３の内部を往路７ａと復路７ｂとに仕切
るための仕切り部分４ａと、第２冷却水通路３の加工穴
３ａ内に配置されて第２冷却水通路３の加工穴３ａを塞
ぐための基栓部分４ｂとを同一体に形成してなる。
口６ａから供給された冷却水を各第２冷却水通路３内で
往復させるべく、第１冷却水通路２の内部に配置されて
第２冷却水通路３の内部を往路７ａと復路７ｂとに仕切
るための仕切り部分４ａと、第２冷却水通路３の加工穴
３ａ内に配置されて第２冷却水通路３の加工穴３ａを塞
ぐための基栓部分４ｂとを同一体に形成してなる。
【００１０】仕切り部材４の仕切り部分４ａは、第２冷
却水通路３の直径に相当する外径に形成すると共に、第
２冷却水通路３の内周面に内奥に向かって長手方向に沿
って密接する縁辺４１ａを、平面から見て三方以上に放
射状に形成してなる。ちなみに図示実施例の場合、３つ
の縁辺４１ａを三方に等間隔をおいて放射状に形成して
あるが、三方に限らず四方（平面略十字状）でも良い。
この際、図示実施例の如く縁辺４１ａを三方に等間隔を
おいて放射状に形成する場合には、第２冷却水通路３の
直径すなわち仕切り部材４の仕切り部分４ａの外径を、
第１冷却水通路２の径よりも十分に大きく形成する。
却水通路３の直径に相当する外径に形成すると共に、第
２冷却水通路３の内周面に内奥に向かって長手方向に沿
って密接する縁辺４１ａを、平面から見て三方以上に放
射状に形成してなる。ちなみに図示実施例の場合、３つ
の縁辺４１ａを三方に等間隔をおいて放射状に形成して
あるが、三方に限らず四方（平面略十字状）でも良い。
この際、図示実施例の如く縁辺４１ａを三方に等間隔を
おいて放射状に形成する場合には、第２冷却水通路３の
直径すなわち仕切り部材４の仕切り部分４ａの外径を、
第１冷却水通路２の径よりも十分に大きく形成する。
【００１１】また、仕切り部材４の基栓部分４ｂは、第
２冷却水通路３の直径に相当する外径を有する円柱形状
に形成すると共に、第１冷却水通路２に至ることなく第
２冷却水通路３の加工穴３ａ内に納まるように短く形成
する。
２冷却水通路３の直径に相当する外径を有する円柱形状
に形成すると共に、第１冷却水通路２に至ることなく第
２冷却水通路３の加工穴３ａ内に納まるように短く形成
する。
【００１２】而して、仕切り部材４を設置する場合に
は、第１冷却水通路２と第２冷却水通路３の交叉部分
に、金型１の背面側１ａから第２冷却水通路３の加工穴
３ａを通して挿入せしめ、仕切り部分４ａを第２冷却水
通路３内に深く侵入配置させると共に、基栓部分４ｂを
第２冷却水通路３の加工穴３ａ内に配置させる。然る
後、第２冷却水通路３の加工穴３ａに止着ネジ８を捩じ
込んで、止着ネジ８の先端面を基栓部分４ｂの後端面に
当接させる。これで、第２冷却水通路３の内部が（３つ
の）縁辺４１ａでもって往路７ａと復路７ｂとに仕切ら
れると共に、仕切り部材４が軸方向にも周方向にも動か
ないように固定される。
は、第１冷却水通路２と第２冷却水通路３の交叉部分
に、金型１の背面側１ａから第２冷却水通路３の加工穴
３ａを通して挿入せしめ、仕切り部分４ａを第２冷却水
通路３内に深く侵入配置させると共に、基栓部分４ｂを
第２冷却水通路３の加工穴３ａ内に配置させる。然る
後、第２冷却水通路３の加工穴３ａに止着ネジ８を捩じ
込んで、止着ネジ８の先端面を基栓部分４ｂの後端面に
当接させる。これで、第２冷却水通路３の内部が（３つ
の）縁辺４１ａでもって往路７ａと復路７ｂとに仕切ら
れると共に、仕切り部材４が軸方向にも周方向にも動か
ないように固定される。
【００１３】かくして、金型１の冷却水入口６ａから供
給された冷却水は、第１冷却水通路２を通り、各第２冷
却水通路３との交叉部分において仕切り部材４の仕切り
部分４ａ、詳しくは仕切り部分４ａの縁辺４１ａに遮ら
れるので、第２冷却水通路３の内周面と仕切り部分４ａ
の縁辺４１ａで構成された往路７ａを流通して第２冷却
水通路３の内奥に至り、金型１との間で熱交換が行われ
る。そして、第２冷却水通路３の内奥の冷却水は、第２
冷却水通路３の内周面と仕切り部分４ａの縁辺４１ａで
構成された復路７ｂを通って第１冷却水通路２との交叉
部分から第１冷却水通路２に至り、最後に金型１の冷却
水出口６ｂから金型１の外に排出される。
給された冷却水は、第１冷却水通路２を通り、各第２冷
却水通路３との交叉部分において仕切り部材４の仕切り
部分４ａ、詳しくは仕切り部分４ａの縁辺４１ａに遮ら
れるので、第２冷却水通路３の内周面と仕切り部分４ａ
の縁辺４１ａで構成された往路７ａを流通して第２冷却
水通路３の内奥に至り、金型１との間で熱交換が行われ
る。そして、第２冷却水通路３の内奥の冷却水は、第２
冷却水通路３の内周面と仕切り部分４ａの縁辺４１ａで
構成された復路７ｂを通って第１冷却水通路２との交叉
部分から第１冷却水通路２に至り、最後に金型１の冷却
水出口６ｂから金型１の外に排出される。
【００１４】
【発明の効果】本発明の金型の冷却構造は斯様に、第２
冷却水通路の内周面に長手方向に沿って密接する仕切り
部材の縁辺を三方以上に放射状に形成せしめたので、仕
切り部材が周方向に如何様に回動しても、３つ（三方）
以上の縁辺が第２冷却水通路の内部を確実に往路と復路
とに仕切ることが出来る。従って、第２冷却水通路内で
冷却水を確実に往復させることが可能となり、金型を有
効に冷却することが出来きるようになる。
冷却水通路の内周面に長手方向に沿って密接する仕切り
部材の縁辺を三方以上に放射状に形成せしめたので、仕
切り部材が周方向に如何様に回動しても、３つ（三方）
以上の縁辺が第２冷却水通路の内部を確実に往路と復路
とに仕切ることが出来る。従って、第２冷却水通路内で
冷却水を確実に往復させることが可能となり、金型を有
効に冷却することが出来きるようになる。
【図１】 本発明実施の一例を示す模式断面図。
【図２】 図１の（Ｘ）−（Ｘ）線に沿う断面図。
【図３】 本発明に係る仕切り部材の実施の一例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図４】 従来例を説明する模式断面図。
【図５】 図４の（Ｙ）−（Ｙ）線に沿う断面図。
【図６】 従来の仕切り部材の斜視図。
１………金型 ２………第１冷却
水通路 ３………第２冷却水通路 ４………仕切り部
材 ４ａ……仕切り部分 ４ｂ……基栓部分 ４１ａ…縁辺 ７ａ……往路 ７ｂ……復路
水通路 ３………第２冷却水通路 ４………仕切り部
材 ４ａ……仕切り部分 ４ｂ……基栓部分 ４１ａ…縁辺 ７ａ……往路 ７ｂ……復路
Claims (1)
- 【請求項１】 金型の内部に、型合わせ面と略平行状
に穿設される第１冷却水通路と該第１冷却水通路から型
合わせ面に向かって穿設される第２冷却水通路を形成
し、上記第１冷却水通路と第２冷却水通路の交叉部分に
は冷却水を上記第２冷却水通路内で往復させるべく当該
第２冷却水通路の内部を往路と復路とに仕切る仕切り部
材を配設せしめてなる金型の冷却構造において、前記仕
切り部材を前記第２冷却水通路の内部に配置される仕切
り部分と前記第２冷却水通路の加工穴内に配置される基
栓部分とで構成し、上記仕切り部分における前記第２冷
却水通路の内周面に長手方向に沿って密接する縁辺を三
方以上に放射状に形成してなる事を特徴とする金型の冷
却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585696A JP3542232B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 金型の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585696A JP3542232B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 金型の冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308955A true JPH09308955A (ja) | 1997-12-02 |
| JP3542232B2 JP3542232B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=14920643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12585696A Expired - Fee Related JP3542232B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 金型の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3542232B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002239684A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 金型冷却構造 |
| DE102004027109A1 (de) * | 2004-06-03 | 2005-12-29 | Siempelkamp Giesserei Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines eine Gravur aufweisenden, temperierbaren Werkzeugs im Wege des Gießens |
| WO2006038616A1 (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-13 | Suzuka Fuji Xerox Co., Ltd. | 金型冷却構造 |
| KR100906569B1 (ko) * | 2007-09-17 | 2009-07-06 | 강승원 | 금형의 냉각배플부재 |
| JP2009220140A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Honda Motor Co Ltd | 鋳造金型 |
| WO2013034892A1 (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-14 | Surface Generation Limited | Tool temperature management |
| CN103350466A (zh) * | 2013-05-21 | 2013-10-16 | 宁波君灵模具技术有限公司 | 一种模具冷却系统 |
| WO2014175492A1 (ko) * | 2013-04-24 | 2014-10-30 | (주)무진서비스 | 배터리용 캐스트 온 스트랩 몰드의 순환식 냉각 구조 |
| CN104149178A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-11-19 | 浙江立鑫高温耐火材料有限公司 | 一种用于压铸匣钵用的上模结构 |
| CN105984047A (zh) * | 2015-02-13 | 2016-10-05 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 模具内冷却结构 |
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| CN108973034A (zh) * | 2018-09-01 | 2018-12-11 | 苏州百盛精密工业有限公司 | 集成式冷却分流块及其生产工艺 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12585696A patent/JP3542232B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN103350466B (zh) * | 2013-05-21 | 2015-07-08 | 宁波君灵模具技术有限公司 | 一种模具冷却系统 |
| CN104149178A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-11-19 | 浙江立鑫高温耐火材料有限公司 | 一种用于压铸匣钵用的上模结构 |
| CN105984047A (zh) * | 2015-02-13 | 2016-10-05 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 模具内冷却结构 |
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| CN108973034A (zh) * | 2018-09-01 | 2018-12-11 | 苏州百盛精密工业有限公司 | 集成式冷却分流块及其生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3542232B2 (ja) | 2004-07-14 |
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