JPH09308416A - 魚釣用リールの制動装置 - Google Patents

魚釣用リールの制動装置

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JPH09308416A
JPH09308416A JP8125880A JP12588096A JPH09308416A JP H09308416 A JPH09308416 A JP H09308416A JP 8125880 A JP8125880 A JP 8125880A JP 12588096 A JP12588096 A JP 12588096A JP H09308416 A JPH09308416 A JP H09308416A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防水機能の向上を図り、ギヤーボックス部分が
小型で、簡単な構成となる魚釣用リールの制動装置を提
供すること。 【解決手段】本発明は、駆動軸12に駆動歯車15を回
転可能に支持すると共に駆動歯車15に摩擦係合する制
動部材40を軸方向に沿って進退自在に設けられた押圧
体47で押圧することにより駆動歯車15を駆動軸12
に摩擦係合させる魚釣用リールの制動装置である。駆動
歯車15および押圧体47が位置する駆動軸12の外周
には、弾性材からなるシール材38,48を巻着すると
共に、駆動歯車15と押圧体47との間に、これら両者
が相対回転可能となるように弾性材からなるシール材5
5を設け、制動部材40を駆動歯車15、駆動軸12、
押圧体47によって形成される収容部内に密閉収容す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、魚釣用リールの
制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、魚釣用リールには、駆動軸に設け
られている駆動歯車に対して、調節可能な制動力を付与
できるように制動装置が設けられている。例えば、両軸
受型リールでは、ハンドルによって駆動されるハンドル
軸に設けられている駆動歯車に制動部材を摩擦係合可能
に配しており、この制動部材の駆動歯車に対する圧接力
を調節することにより、ハンドル軸と駆動歯車との間の
制動力を調節している。
【0003】このような制動装置は、防水処理が施され
ていないと、侵入した水が制動部材に付着してしまい、
摩擦抵抗値が変動して制動力が低下したり、制動ムラが
生じてしまう。このため、例えば、実開昭63−107
175号、特開昭63−167730号および実公平6
−38047号公報には、ハンドル軸に設けられた駆動
歯車に対して制動力を付与する制動装置に防水処理を施
した技術が開示されている。
【0004】上記いずれの制動装置も、駆動歯車に円筒
部を形成し、この内部に制動部材を構成する制動板およ
び摩擦板を配してカバー部材で覆った構成となってお
り、上記実開昭63−107175号に開示された技術
では、カバー部材と軸部との間に弾性部材からなるシー
ル部材を配しており、上記特開昭63−167730号
に開示された技術では、駆動歯車の円筒部とカバー部材
との間にシール部材を配した構成となっている。また、
上記実公平6−38047号公報に開示された技術で
は、ハンドル軸にドラグ軸筒を回り止め嵌合し、このド
ラグ軸筒上に摩擦板および制動板を配すると共に、ドラ
グ軸筒と駆動歯車との間、ドラグ軸筒とカバー部材との
間、駆動歯車の円筒部とカバー部材との間に、それぞれ
シール部材を配した構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開昭63−107175号および特開昭63−1677
30号に開示された技術では、駆動歯車と軸部との間に
防水構造が施されていないため、海水、水等が侵入しや
すい環境で使用される魚釣りにおいては充分な防水機能
を発揮できない。
【0006】また、上記実公平6−38047号公報に
開示された技術では、ドラグ軸筒をハンドル軸の外周に
嵌合させ、このドラグ軸筒上に駆動歯車、摩擦板等を配
した構造であるため、駆動歯車は必然的に径方向に大き
くなってしまう。この結果、ギヤーボックス、すなわち
リール側板が大型化してしまうと共に、構造の複雑化に
伴って重量化し、リールの重量バランスが悪くなって、
魚釣り操作性が低下する。さらに、ハンドル回転軸への
ドラグ軸筒の回り止め嵌合構造により、駆動歯車とピニ
オンとの高精度の噛合い精度の維持が難しくなる、等の
課題がある。この発明は、防水機能の向上を図り、ギヤ
ーボックス部分が小型で、簡単な構成となる魚釣用リー
ルの制動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の魚釣用リールの
制動装置は、ハンドルの回転によって駆動される駆動軸
に駆動歯車を回転可能に支持すると共に、この駆動歯車
に摩擦係合する制動部材を軸方向に沿って進退自在に設
けられた押圧体で押圧することにより駆動歯車を駆動軸
に摩擦係合させるよう構成されており、前記駆動歯車お
よび押圧体が位置する前記駆動軸外周に弾性材からなる
シール材を巻着すると共に、前記駆動歯車と押圧体との
間に、これら両者が相対回転可能となるように弾性材か
らなるシール材を設け、前記制動部材を前記駆動歯車、
ハンドル軸、押圧体によって形成される収容部内に密閉
収容したことを特徴としている。
【0008】このように、駆動軸の外周に弾性材からな
るシール材を巻着したことにより、駆動歯車が径方向に
小型化され、ギヤーボックスが小型化される。また、動
歯車に対して摩擦力を付与する制動部材は、駆動歯車、
ハンドル軸および押圧体によって形成される収容部内
に、上記したシール材を介して密閉収容された状態とな
るため、海水、水等が侵入して制動部材に付着すること
が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る魚釣用リール
の制動装置の実施の形態を、両軸受型リールを例にして
説明する。図1は、両軸受型リールの一構成例を示して
おり、制動装置の部分を切欠いて示した平面図、図2
は、制動装置の部分を拡大して示す図、そして、図3
は、図2におけるA−A線に沿った断面図である。
【0010】まず、この実施の形態における両軸受型リ
ールの概略構成を説明する。リール本体1の左右フレー
ム1a,1bは、それぞれ外側板2a,2bによって覆
われており、左右フレーム1a,1b間には、スプール
3を取り付けたスプール軸5が回転可能に支持されてい
る。スプール軸5の一端部には、軸方向に移動可能でス
プール軸5に対して係合/非係合となるピニオン7が配
されている。このピニオン7は、右側板2bから突出す
るクラッチ切換えレバー6を操作することによって摺動
され、後述するハンドル軸からの駆動力をスプール軸5
に対して継脱する。
【0011】ピニオン7には、ハンドル10の回転操作
によって駆動される駆動軸(ハンドル軸)12に回転可
能に支持された駆動歯車15が噛合している。このハン
ドル軸12と駆動歯車15との間には、図2に詳細に示
される制動装置30が設けられており、ハンドル軸12
と駆動歯車15とが一体回転となる状態から、駆動歯車
15が自由回転となる状態に至るまで、無段階にその制
動力が調節可能となっている。
【0012】また、この実施の形態では、スプール3の
前方の左右側板2a,2b間に、各種様々な情報を表示
する電子制御機構20が配されており、各種情報が電子
制御機構20の表面に設けられた表示画面21でディジ
タル表示されるようになっている。具体的には、電子制
御機構20は、例えば、スプール3から繰り出される釣
糸の長さを表示部23で表示させたり、時刻を時計表示
部25で表示させるように構成されている。これ以外に
も、電子制御機構20に、アラーム設定・表示部27を
設けておけば、釣場での仮眠中又は船宿での目覚まし等
に用いることが可能となる。
【0013】次に、制動装置30の部分の構成を説明す
る。上記したハンドル軸12は、その基端側が右フレー
ム1bに回転可能で抜け止めされた状態で支持されてお
り、先端側が後述する押圧体を介して軸受32によって
右側板2bに回転可能に支持されている。ハンドル軸1
2の基端側には、逆転防止歯車33が回り止め嵌合され
ており、これに逆転防止爪34が係合することによっ
て、ハンドル軸12の逆転を防止可能となっている。ハ
ンドル軸12には、逆転防止歯車33と隣接する位置
に、ワッシャ36を介在させて前記駆動歯車15が回転
可能に支持されている。そして、この駆動歯車15が位
置する部分のハンドル軸12には、その外周面に円周溝
12aが形成されており、この部分に弾性材からなるシ
ール材38が巻着されて両者の間をシールしている。
【0014】駆動歯車15には、その外周部分に前記ピ
ニオン7と噛合する外歯15aが形成されていると共
に、軸方向先端側に向けて延出する円筒部15bが形成
されている。この円筒部15b内には、駆動歯車15を
ハンドル軸12に対して摩擦係合させる制動部材40が
配されている。
【0015】制動部材40は、ハンドル軸12の非円形
領域12bに配されており、ハンドル軸12に対して回
り止め嵌合される2つの制動板41a,41bと、これ
らの制動板41a,41bの間に配され、円筒部15b
内に軸方向に沿って180°間隔で形成された一対の溝
15cに係合して駆動歯車15と一体回転する制動板4
2と、各制動板41a,42,41bとの間および制動
板41aと駆動歯車15との間に回転可能に介在される
ライニング材45とを有している。そして、制動板41
bの軸方向表面には、ハンドル軸12に回り止め嵌合さ
れ、軸方向に沿って移動可能な押圧体47が当接されて
いる。押圧体47が位置する部分のハンドル軸12に
は、その外周面に円周溝12cが形成されており、この
部分に弾性材からなるシール材48が巻着されて両者の
間をシールしている。なお、上記制動部材40の配置構
成は、図示したものに限定されることはなく、種々変形
することが可能である。
【0016】ハンドル軸12の非円形領域12bの先端
側には、連続して螺子部12dが形成されており、この
部分に、押圧体47と当接するドラグワッシャ50と、
このドラグワッシャ50を押圧するドラグ調整体52と
が螺合されている。これにより、ドラグ調整体52を回
転操作することにより、押圧体47は軸方向に沿って進
退され、駆動歯車15には、押圧体47によって押圧さ
れる制動部材40を介して所望の制動力(摩擦係合力)
が付与される。
【0017】前述したように、ハンドル軸12には、駆
動歯車15との間および押圧体47との間に、それぞれ
弾性材からなるシール材38,48が巻着されているた
め、ハンドル軸に沿って海水、水等が侵入して制動部材
40に付着することが防止される。また、駆動歯車15
の円筒部15bの先端部には、押圧体47と相対回転可
能となる状態で円筒部15bと押圧体47との間をシー
ルするように、キャップ状の弾性材からなるシール材5
5が取着されており、押圧体47の表面に沿って海水、
水等が侵入することを防止している。すなわち上記した
シール材38,48,55によって、駆動歯車15の円
筒部内に配された制動部材40は完全に密閉された状態
となる。
【0018】上記した構成によれば、シール材38,4
8は、ハンドル軸12に形成された円周溝12a,12
b内に巻着されるため、駆動歯車および押圧体の径方向
への大型化が抑制されると共に構成が簡略化され、ギヤ
ーボックス60の小型化が図れる。また、これにより制
動装置の部分の軽量化が達成されるため、リール本体1
の左右のバランスが良くなり、魚釣り操作性の向上が図
れる。さらに、駆動歯車15は、ハンドル軸12に直接
回転可能に支持された状態となるため、ピニオン7との
噛合い精度の向上が達成される。
【0019】また、上記したように、駆動歯車15の円
筒部内は、シール材38,48,55によって密閉され
た状態となるため、通常用いられているアスベスト、テ
フロン等のドライタイプのライニング材以外に、含油ラ
イニング材を用いても油が漏れるようなことはない。す
なわち、含油ライニング材の使用が可能となるため、制
動装置は、滑らかな制動特性の維持と発熱を抑制するこ
とが可能となる。このような含油ライニング材の材質と
しては、例えば、フェルト、皮、コルク、カーボン等の
織布等を用いることが可能である。
【0020】次に、上記した制動装置の部分の別の実施
の形態について説明する。なお、以下に説明する実施の
形態では、前記実施の形態と異なる部分について説明す
る。図4および図5は、第2の実施の形態を示してお
り、図4は制動装置の部分を拡大して示す図、図5は図
4におけるB−B線に沿った断面図である。この実施の
形態に示すように、ハンドル軸12のシール材48が位
置する押圧体47の嵌合部分は、円形状12eに形成さ
れていても良い。
【0021】図6および図7は、第3の実施の形態を示
しており、図6は制動装置の部分を拡大して示す図、図
7は図6におけるC−C線に沿った断面図である。前記
した制動部材40を押圧する押圧体の形状は種々変更す
ることが可能であり、例えばこの図に示す押圧体47a
のように、軸方向に段部を形成することなく、円筒状に
形成することが可能である。このため、円筒部15bと
押圧体47aとをシールするシール材55aは、図3に
示されたものと比較して、その輪帯幅の広いものが用い
られる。
【0022】図8は、第4の実施の形態を示しており、
駆動歯車15の円筒部15bの先端部と押圧体47aと
の間に配されるシール材の取着方法を変形した例を示し
たものである。図2、図4および図6に示す実施の形態
では、シール材55は円筒部15bの先端部に被着嵌合
させていたが、この実施の形態で示すように、シール材
55bを被着嵌合させた後、シール材外周をC状の弾性
リング65で挟着係止しても良い。あるいは、図9に示
す実施の形態のように、円板状のシール材55cを円筒
部15bの先端部に配し、円筒部15bの先端部にキャ
ップ67を螺合して円筒部15bと押圧体47aとの間
をシールするように構成しても良い。以上説明した制動
装置は、両軸受型リールを例にして説明したが、スピニ
ングリールの制動装置においても、同様に適用すること
が可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ギヤーボックス内のご
く限られたスペースを有効活用して、リール全体の大型
化・重量化の防止を図りながら、簡単な構成で制動板の
確実な防水が達成される。また、これに伴い、リールの
重量バランスが良くなり、魚釣り操作性の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】両軸受型リールの一構成例を示しており、制動
装置の部分を切欠いて示した平面図。
【図2】制動装置の部分を拡大して示す図。
【図3】図2におけるA−A線に沿った断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す図。
【図5】図4におけるB−B線に沿った断面図。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す図。
【図7】図6におけるC−C線に沿った断面図。
【図8】本発明の第4の実施の形態を示す図。
【図9】本発明の第5の実施の形態を示す図。
【符号の説明】
1 リール本体 10 ハンドル 12 ハンドル軸(駆動軸) 15 駆動歯車 30 制動装置 38,48,55,55a〜55c シール材 40 制動部材 47,47a 押圧体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの回転によって駆動される駆動
    軸に駆動歯車を回転可能に支持すると共に、この駆動歯
    車に摩擦係合する制動部材を軸方向に沿って進退自在に
    設けられた押圧体で押圧することにより駆動歯車を駆動
    軸に摩擦係合させる魚釣用リールの制動装置において、 前記駆動歯車および押圧体が位置する前記駆動軸外周に
    弾性材からなるシール材を巻着すると共に、前記駆動歯
    車と押圧体との間に、これら両者が相対回転可能となる
    ように弾性材からなるシール材を設け、前記制動部材を
    前記駆動歯車、ハンドル軸、押圧体によって形成される
    収容部内に密閉収容したことを特徴とする、魚釣用リー
    ルの制動装置。
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