JPH09308369A - 穀粒貯留ビンの穀粒供給制御装置 - Google Patents

穀粒貯留ビンの穀粒供給制御装置

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JPH09308369A
JPH09308369A JP12681496A JP12681496A JPH09308369A JP H09308369 A JPH09308369 A JP H09308369A JP 12681496 A JP12681496 A JP 12681496A JP 12681496 A JP12681496 A JP 12681496A JP H09308369 A JPH09308369 A JP H09308369A
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Kenji Ueno
健二 上野
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数台の各貯留ビン内へ穀粒を供給のときに、
オペレータが始動、停止、及び切換え操作するが、これ
らを忘れることがあった。 【解決手段】複数台の各貯留ビン5,5……内へ穀粒供
給のときは、これら各貯留ビン5,5……内の累積貯留
穀粒情報により、供給順位を制御装置16で制御して供
給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒貯留ビンの
穀粒供給制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、例えば、穀粒乾燥施設に複数台
配設された貯留ビン内への穀粒の供給順位は、1日の入
荷する穀粒量を供給すべく、オペレータが、これら各貯
留ビンを順次始動させて、この貯留ビン内へ入荷穀粒の
所定量を順次供給し、供給が終了すると乾燥を開始して
いた。又この穀粒供給開始のときは、撹拌装置は始動開
始位置で待機し、送風機は停止状態である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒乾燥施設で、荷受
最中の多忙なときに、複数台の貯留ビンの始動管理を間
違いなく、オペレータが行うことは難しく、時には始動
忘れや、貯留ビンの切換え忘れや、又停止忘れ等が発生
して、この穀粒乾燥施設の各装置の能力を100%発揮
させることができなかったが、この発明により、これら
の問題点を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、穀粒を複数回に分けて供給を受け累積貯留する複数
台配設した貯留ビン5,5……内には該穀粒を撹拌によ
って混合、及び配穀を均一にする移動自在な撹拌装置9
と、乾燥風を送風する送風機12等とを設けた穀粒貯留
ビンにおいて、該各貯留ビン5,5……内へ該穀粒を供
給する供給順位を該各貯留ビン5,5……内の累積貯留
穀粒情報に基づいて制御する制御装置16を設けたこと
を特徴とする穀粒貯留ビンの穀粒供給制御装置の構成と
する。
【0005】
【発明の作用】穀粒乾燥施設に複数台配設された貯留ビ
ン5,5……内への穀粒の供給順位の制御は、該各貯留
ビン5,5……内へ累積貯留された穀粒量は、制御装置
16によって検出され、この検出情報に基づいて、これ
ら各貯留ビン5,5……は、この制御装置16で順次自
動始動制御され、入荷する穀粒量は、供給されて累積貯
留される。
【0006】供給が終了すると待機状態にある撹拌装置
9が始動して、撹拌により、穀粒は混合され、更に、配
穀が均一にされながら、送風機12からの乾燥風によっ
て、通風乾燥される。
【0007】
【発明の効果】各貯留ビン5,5……内へ累積貯留され
た穀粒の情報によって、これら各貯留ビン5,5……へ
穀粒供給のときは、順位が設定されて自動始動制御され
ることにより、始動、停止、及び切換え忘れ等を防止す
ることができて、間違いのない効率的な各装置の運用が
可能となり、又荷受時の撹拌装置9の作動待ち時間をな
くすることもできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒乾燥施設に配設した複数台の穀粒
貯留ビンを示す図である。この穀粒乾燥施設について
は、前段には、荷受ホッパ31、荷受コンベア32、粗
選機33、荷受計量機20、精選計量機21、貯留ビン
張込昇穀機、貯留ビン中継コンベア(共に図示せず)、
及び後段に配設する籾摺用プラント、出荷計量機、自動
計量機、包装機、又は精米機等は(共に図示せず)、中
段に配設する循環を兼用する昇穀機2、供給コンベア
3、供給用移動コンベア4、複数台の穀粒貯留ビン、及
び排出コンベア6等を複数列配設した穀粒乾燥施設1を
示す図であり、この穀粒貯留ビンは、貯留ビン5、撹拌
装置9、及び送風機12等よりなる構成としている。
【0009】前段で各種処理工程が終了して、中継コン
ベア(図示せず)で移送されて、供給される荷受け穀粒
(生籾)は、中継コンベア7へ供給され、この中継コン
ベア7で移送されて、循環を兼用するバケットコンベア
付ベルトを張設した昇穀機2へ供給され、この昇穀機2
のこのバケットコンベアで上部へ搬送される構成であ
り、又この昇穀機2で上部には、自動2方向切換装置8
を設けた構成であり、この昇穀機2で上部へ搬送される
穀粒は、該2方向切換装置8の開閉制御により、この2
方向切換装置8から供給コンベア3へ供給され、この供
給コンベア3で移送され、下側に移動自在に設けた供給
用移動コンベア4へ供給され、この供給用移動コンベア
4で移送されて、設定される各貯留ビン5,5……内へ
穀粒の品種別、又はブレンドする穀粒の品種別等によ
り、入荷する入荷日毎に設定される所定量が順次供給さ
れ、累積貯留される構成としている。
【0010】前記貯留ビン5は、角形状、及び丸形状い
ずれの形状でもよいが、本図は、角形状として、略50
tonを貯留できる構成であり、この貯留ビン5内に
は、撹拌装置9を吊り下げ状態に設け、この撹拌装置9
は、モータ(図示せず)等によって、回転する軸10を
設け、この軸10には、穀粒を下から上へ向けて搬送す
る撹拌スクリュー11を設けた構成であり、この撹拌装
置9は、モータ(図示せず)等によって、この貯留ビン
5内を左右方向、前後方向、及び斜め方向へ設定された
所定間隔で移動して、順次供給されて累積貯留された穀
粒を、撹拌によって混合、及び配穀を均一にする構成と
している。
【0011】前記貯留ビン5内上部には、この貯留ビン
5内の穀粒の満量を検出する穀粒で押されて、ONする
ON−OFFスイッチ方式の満量センサ18をこの貯留
ビン5の天井板より、吊り下げ状態に設け、下部には、
乾燥網(図示せず)を張設して、送風機12より発生す
る乾燥風は、この乾燥網を通風して穀粒を乾燥する構成
とし、これら各貯留ビン5,5……下部には、穀粒を排
出する排出シャッタ13を設けた構成としている。該満
量センサ18は、高周波方式、及び超音波方式等を使用
するもよい。
【0012】前記排出コンベア6は、各貯留ビン5,5
……の下側に設け、この貯留ビン5内の穀粒は、自動シ
ャッタ13の開閉制御により、この自動シャッタ13か
らこの排出コンベア6へ供給される構成であり、供給コ
ンベア3とこの排出コンベア6とは、昇穀機2の上下に
連接させた構成であり、この排出コンベア6には、穀粒
の流れを検出する籾流れセンサ19を設けた構成として
いる。
【0013】前記排出コンベア6で移送される穀粒は、
昇穀機2へ供給され、この昇穀機2で上部に搬送され、
2方向切換装置8の開閉制御により、穀粒は乾燥終了で
排出か、又は供給コンベア3への排出かに制御され、こ
の供給コンベア3へ排出のときは、穀粒は循環される構
成であり、又、各貯留ビン5,5……内の穀粒は、ロー
テーション可能な構成としている。
【0014】前記水分センサ15は、昇穀機2の上下方
向の略中間位置に設け、この昇穀機2で上部へ搬送中に
落下する穀粒を受け、この穀粒を一粒づつ繰込み挾圧粉
砕して、この一粒づつ粉砕した粉砕穀粒の電気抵抗値を
複数粒検出して、平均値を算出し、この平均値を水分値
に置換して、穀粒水分を測定する構成としている。前記
各貯留ビン5,5……内への穀粒を供給する供給順位の
制御は、制御装置16で制御する構成であり、この制御
装置16は、操作装置34に内装して設け、この操作装
置34、事務処理装置22、制御用シーケンサ23、運
用支援システム24等は、穀粒乾燥施設1内のオペレー
タが常駆している制御室33内に設けた構成としてい
る。
【0015】前記制御装置16には、CPU17を設
け、このCPU17へは、荷受けする穀粒の品種、荷受
け予定重量、荷受け予定水分、仕上目標水分値、及び入
荷穀粒の生産者名等の情報が設定される貯留ビン情報設
定器25からこれらの各種情報の入力、該CPU17か
ら該貯留ビン情報設定器25への出力、荷受けした穀粒
重量が荷受計量機20、及び荷受けした穀粒水分が水分
センサ15からこれらの各種測定結果の該CPU17へ
の入力、該CPU17から各種表示項目は、表示装置2
6へ表示される構成であり、満量センサ18、及び籾流
れセンサ19の検出による作動は、該CPU17へ入力
される構成であり、又各貯留ビン5,5……内の変化す
る穀粒重量、及び穀粒水分等は、データ管理装置29か
ら該CPU17へ入力、及びCPU17から出力される
構成であり、該各貯留ビン5,5……内の穀粒のローテ
ーション履歴は、ローテーション履歴回路30から該C
PU17へ入力、及び該CPU17から出力される構成
としている。
【0016】前記CPU17から始動、停止指令等は、
入出力制御装置27へ出力され、又この入出力制御装置
27から各種項目が入力される構成であり、該CPU1
7からこの入出力制御装置27を介して、昇穀機2、供
給コンベア3、及び移動用供給コンベア4が始動、停止
制御され、この移動用供給コンベア4の移動位置が制御
され、各貯留ビン5,5……へ穀粒を供給するこれら各
貯留ビン5,5……の供給順位が設定制御される構成で
あり、又各撹拌装置9、排出コンベア6、水分センサ1
5、送風機12からの乾燥風を送風、又は停止する送風
シャッタ(図示せず)、及び満量警報装置28が始動、
停止制御される構成としている。
【0017】前記制御装置16による各貯留ビン5,5
……への穀粒供給の順位制御は、図1の如く行われる構
成としている。乾燥作業がスタートされ(ステップ10
1)、各貯留ビン5,5……の情報が読み取りされ(ス
テップ102)、荷受け可能貯留ビン5は、あるか検出
され(ステップ103)、NOと検出されると警報装置
(図示せず)より警報が出力され(ステップ104)、
ステップ102へ戻る構成である。
【0018】ステップ103でYESと検出されると荷
受け可能な貯留ビン5は、荷受け状態にあるか検出され
(ステップ105)、YESと検出されると該当撹拌装
置9は、荷受け状態に出力制御され(ステップ10
6)、NOと検出されると荷受け状態へ撹拌装置9は、
移動制御され(ステップ107)、ステップ106へ進
む構成である。
【0019】前記貯留ビン5へ荷受け穀粒が供給され
(ステップ108)、この貯留ビン5以外に荷受け可能
貯留ビン5は、あるか検出され(ステップ109)YE
Sと検出されると荷受け状態へ撹拌装置9は、移動制御
され(ステップ110)、荷受け重量≦荷受け予定重量
か検出され(ステップ111)、YESと検出されると
ステップ111へ戻る構成である。
【0020】ステップ109でNOと検出されるとステ
ップ111へ進む構成であり、ステップ111でNOと
検出されると荷受け出力は、停止制御され、又撹拌装置
9は、出力制御され(ステップ112)、ステップ10
3へ戻る構成としている。図7、及び図8は、穀粒乾燥
終了後の送風機12での送風停止、撹拌装置9の制御、
及び撹拌による穀粒水分の移行とを示す図である。
【0021】乾燥スタートされ(ステップ201)、水
分測定結果で仕上り終了の貯留ビン5か検出され(ステ
ップ202)、NOと検出されるとステップ203へ進
む構成であり、ステップ203〜ステップ204は、図
示の如く制御されて、ステップ202へ戻る構成であ
る。ステップ202でYESと検出されると送風機12
より発生する乾燥風を送風、又は停止制御する風量シャ
ッタ(図示せず)を閉状態に制御して、送風が停止され
(ステップ205)、撹拌タイマー(図示せず)はセッ
トされているか検出され(ステップ206)、NOと検
出されると該撹拌タイマは、48時間セットされ(ステ
ップ207)、該撹拌タイマはUPか検出され(ステッ
プ208)、ステップ206でYESと検出されるとス
テップ208へ進む構成である。
【0022】ステップ208でYESと検出されると撹
拌装置9は、停止制御され(ステップ209)、仕上撹
拌終了フラグセットされ、又撹拌タイマーはリセットさ
れ(ステップ210)、ステップ208でNOと検出さ
れるとステップ211へ進む構成である。ステップ21
0からステップ211へ進む構成であり、ステップ21
1〜ステップ214は、図示の如く制御されて、ステッ
プ202へ戻る構成としている。
【0023】穀粒水分は、ローテーション前とローテー
ション中、又はローテーション後では、図8の如くテス
ト結果から、水分移行が行われる。上記により、穀粒乾
燥終了後に、撹拌装置9を引き続き作動させることによ
り、穀粒間の水分移行により、籾摺後の出荷に十分支障
のない水分差(0.5%以内)となり、水分の均一化を
図ることができる。
【0024】図9は、満量センサ18の穀粒満量状態の
検出制御を示す図である。乾燥スタートされ(ステップ
301)、新たな満量検出の入力はあるか検出され(ス
テップ302)、YESと検出されると満量フラグが設
定されているか検出され(ステップ303)、NOと検
出されると満量フラグセットされ、又満量警報装置28
が出力され(ステップ304)、該満量警報装置28が
ONからOFFになったか検出され(ステップ30
5)、ステップ302でONと検出、及びステップ30
3でYESと検出されるとステップ305へ進む構成と
している。
【0025】ステップ305でYESと検出されると穀
粒水分測定のローテーション中か検出され(ステップ3
06)、穀粒水分測定中の自己ローテーション時は、満
量のリセット処理を行わない構成としている。NOと検
出されると排出中か検出され(ステップ307)、YE
Sと検出されると満量フラグリセットされ(ステップ3
08)、ステップ302へ戻る構成としている。
【0026】ステップ305でNOと検出、ステップ3
06でYESと検出、及びステップ307でNOと検出
されるとステップ302へ戻る構成としている。上記に
より、満量検出後の穀粒の堆積状態において、撹拌装置
9の撹拌作動により、満量センサ18の近傍の堆積高さ
が変化しても、満量の検出状態が変わらないことによ
り、誤検出がなくなるし、又従来であると堆積状態が変
化するごとに、満量警報装置28が作動することによ
り、警報がうるさいと言ってOFF操作することがあ
り、これにより満量がわからずに貯留ビン5を破損させ
ることがあったが、これを防止することもできた。
【0027】図10は、各貯留ビン5,5……内へロー
テーション供給される穀粒の履歴制御を示す図である。
乾燥スタートされ(ステプ401)、全量移し換えロー
テーションはあるか検出され(ステップ402)、YE
Sと検出されるとステップ403へ進む構成であり、ス
テップ403〜ステップ404は、図示の如く制御さ
れ、ローテーション履歴が登録され(ステップ40
5)、この登録は、排出された貯留ビン5と移し換えに
より、張込された貯留ビン5の穀粒の重量、及び水分デ
ータが登録される構成としている。
【0028】ステップ406へ進む構成であり、ステッ
プ406〜ステップ411は、図示の如く制御され、貯
留ビン5内のデータが書き換えされ(ステップ41
2)、ステップ402でONと検出、及びステップ41
2は、ステップ402へ戻る構成である。ステップ40
7でNOと検出されるとローテーション履歴は、削除さ
れ(ステップ413)、ステップ402へ戻る構成とし
ている。
【0029】上記により、移し換えの履歴を取ることに
より、自動運転で移し換えの完了検出でデータを書き換
えた場合は、実際に空になった貯留ビン5内に残量があ
った場合に、履歴によるデータ復帰により、移し換えの
直前のデータに戻るために、再度自動による移し換えが
可能となり、手動運転等の煩雑な操作がなくなり、又、
計量機等の設置により、安価に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フローチャート図。
【図2】ブロック図。
【図3】ブロック図。
【図4】穀粒乾燥施設の全体平面図。
【図5】穀粒乾燥施設の一部の拡大側面図。
【図6】満量センサの拡大正面図。
【図7】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図8】他の実施例を示す図で、穀粒水分測定結果表。
【図9】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図10】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【符号の説明】
5 貯留ビン 9 撹拌装置 12 送風機 16 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を複数回に分けて供給を受け累積貯
    留する複数台配設した貯留ビン5,5……内には該穀粒
    を撹拌によって混合、及び配穀を均一にする移動自在な
    撹拌装置9と、乾燥風を送風する送風機12等とを設け
    た穀粒貯留ビンにおいて、該各貯留ビン5,5……内へ
    該穀粒を供給する供給順位を該各貯留ビン5,5……内
    の累積貯留穀粒情報に基づいて制御する制御装置16を
    設けたことを特徴とする穀粒貯留ビンの穀粒供給制御装
    置。
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