JPH09306082A - 磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ - Google Patents
磁気ヘッドキャリッジアッセンブリInfo
- Publication number
- JPH09306082A JPH09306082A JP8148009A JP14800996A JPH09306082A JP H09306082 A JPH09306082 A JP H09306082A JP 8148009 A JP8148009 A JP 8148009A JP 14800996 A JP14800996 A JP 14800996A JP H09306082 A JPH09306082 A JP H09306082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- magnetic head
- elastic plate
- carriage assembly
- head carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、簡単な構成により、弾性プレートと
支持アームが容易に取り付けられ、コストが低減され得
るようにした、磁気ヘッドキャリッジアッセンブリを提
供することを目的とする。 【解決手段】キャリッジの取付部に対して、一端が弾性
プレート１２を介して揺動可能に保持された支持アーム
１１と、支持アームの先端に取り付けられた磁気ヘッド
１３と、支持アームの先端をフロッピーディスクの表面
に向かって付勢するバネと、を含んでいる磁気ヘッドキ
ャリッジアッセンブリ１０において、上記支持アーム１
１が、その一端に弾性プレートを受容するための溝１１
ａを備えており、弾性プレート１２が、この溝内に挿入
されることにより、支持アームの一端に挟持されて一体
に取り付けられることを特徴とする、磁気ヘッドキャリ
ッジアッセンブリ１０を構成する。
支持アームが容易に取り付けられ、コストが低減され得
るようにした、磁気ヘッドキャリッジアッセンブリを提
供することを目的とする。 【解決手段】キャリッジの取付部に対して、一端が弾性
プレート１２を介して揺動可能に保持された支持アーム
１１と、支持アームの先端に取り付けられた磁気ヘッド
１３と、支持アームの先端をフロッピーディスクの表面
に向かって付勢するバネと、を含んでいる磁気ヘッドキ
ャリッジアッセンブリ１０において、上記支持アーム１
１が、その一端に弾性プレートを受容するための溝１１
ａを備えており、弾性プレート１２が、この溝内に挿入
されることにより、支持アームの一端に挟持されて一体
に取り付けられることを特徴とする、磁気ヘッドキャリ
ッジアッセンブリ１０を構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録媒体に対
して情報信号の記録または再生を行なう磁気ヘッドを支
持する磁気ヘッドキャリッジアッセンブリに関するもの
である。
して情報信号の記録または再生を行なう磁気ヘッドを支
持する磁気ヘッドキャリッジアッセンブリに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、フロッピーディスク用磁気ヘッド
キャリッジアッセンブリは、例えば図４に示すように構
成されている。即ち、図４において、磁気ヘッドキャリ
ッジアッセンブリ１は、フロッピーディスクの半径方向
に関して移動し得るように、ガイド２に沿って摺動可能
に支持されたキャリッジ３と、キャリッジ３の一端に設
けられた支持部３ａに対して、弾性プレート４を介し
て、揺動可能に保持された支持アーム５と、を含んでい
る。
キャリッジアッセンブリは、例えば図４に示すように構
成されている。即ち、図４において、磁気ヘッドキャリ
ッジアッセンブリ１は、フロッピーディスクの半径方向
に関して移動し得るように、ガイド２に沿って摺動可能
に支持されたキャリッジ３と、キャリッジ３の一端に設
けられた支持部３ａに対して、弾性プレート４を介し
て、揺動可能に保持された支持アーム５と、を含んでい
る。
【０００３】この支持アーム５は、例えばモールド成形
により形成されていて、バネ６により、その先端が図面
にて矢印Ａで示すように、下方に向かって付勢されてお
り、後述する磁気ヘッドがフロッピーディスクに対して
所定の圧力で接触され得るようになっている。
により形成されていて、バネ６により、その先端が図面
にて矢印Ａで示すように、下方に向かって付勢されてお
り、後述する磁気ヘッドがフロッピーディスクに対して
所定の圧力で接触され得るようになっている。
【０００４】ここで、上記キャリッジ３及び支持アーム
５の先端にて、互いに対向する表面には、それぞれ磁気
ヘッド７，８が備えられている。そして、これらの磁気
ヘッド７，８は、それぞれフレキシブル端子基板９ａ，
９ｂを介して、図示しない駆動制御回路に接続されてい
ることにより、磁気ヘッド７，８によりフロッピーディ
スクに対して、所望の信号の記録または再生が行なわれ
得るようになっている。
５の先端にて、互いに対向する表面には、それぞれ磁気
ヘッド７，８が備えられている。そして、これらの磁気
ヘッド７，８は、それぞれフレキシブル端子基板９ａ，
９ｂを介して、図示しない駆動制御回路に接続されてい
ることにより、磁気ヘッド７，８によりフロッピーディ
スクに対して、所望の信号の記録または再生が行なわれ
得るようになっている。
【０００５】さらに、上記支持アーム５と弾性プレート
４は、図５及び図６に示すように、取り付けられてい
る。即ち、支持アーム５は、その一端に対して弾性プレ
ート４の一端が載置された後、さらにその上から取付プ
レート５ａが載置され、ネジ５ｂにより螺着されるよう
になっている。
４は、図５及び図６に示すように、取り付けられてい
る。即ち、支持アーム５は、その一端に対して弾性プレ
ート４の一端が載置された後、さらにその上から取付プ
レート５ａが載置され、ネジ５ｂにより螺着されるよう
になっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ１において
は、その弾性プレート４が取付プレート５ａを使用して
ネジ５ｂにより支持アーム５の一端に固定されている。
このため、部品点数が多くなり、部品コスト及び組立コ
ストが高くなってしまうという問題があった。
た従来の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ１において
は、その弾性プレート４が取付プレート５ａを使用して
ネジ５ｂにより支持アーム５の一端に固定されている。
このため、部品点数が多くなり、部品コスト及び組立コ
ストが高くなってしまうという問題があった。
【０００７】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成に
より、弾性プレートと支持アームが容易に取り付けら
れ、コストが低減され得るようにした、磁気ヘッドキャ
リッジアッセンブリを提供することを目的としている。
より、弾性プレートと支持アームが容易に取り付けら
れ、コストが低減され得るようにした、磁気ヘッドキャ
リッジアッセンブリを提供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、キャリッジの取付部に対して、一端が弾性プレー
トを介して揺動可能に保持された支持アームと、支持ア
ームの先端に取り付けられた磁気ヘッドと、支持アーム
の先端をフロッピーディスクの表面に向かって付勢する
バネと、を含んでいる磁気ヘッドキャリッジアッセンブ
リにおいて、上記支持アームが、その一端に弾性プレー
トを受容するための溝を備えており、弾性プレートが、
この溝内に挿入されることにより、支持アームの一端に
挟持されて一体に取り付けられることを特徴とする、磁
気ヘッドキャリッジアッセンブリにより、達成される。
れば、キャリッジの取付部に対して、一端が弾性プレー
トを介して揺動可能に保持された支持アームと、支持ア
ームの先端に取り付けられた磁気ヘッドと、支持アーム
の先端をフロッピーディスクの表面に向かって付勢する
バネと、を含んでいる磁気ヘッドキャリッジアッセンブ
リにおいて、上記支持アームが、その一端に弾性プレー
トを受容するための溝を備えており、弾性プレートが、
この溝内に挿入されることにより、支持アームの一端に
挟持されて一体に取り付けられることを特徴とする、磁
気ヘッドキャリッジアッセンブリにより、達成される。
【０００９】上記構成によれば、支持アームに弾性プレ
ートを受容するための溝が一体に形成されていることか
ら、弾性プレートの一端が、この溝内に挿入されること
により、弾性プレートは支持アームの溝内に挟持された
状態で、支持アームに対して一体的に固定されることに
なる。従って、従来のように取付プレートを使用するこ
となく、弾性プレートが支持アームに対して一体化され
得るので、部品コスト及び組立コストが低減され得るこ
とになる。
ートを受容するための溝が一体に形成されていることか
ら、弾性プレートの一端が、この溝内に挿入されること
により、弾性プレートは支持アームの溝内に挟持された
状態で、支持アームに対して一体的に固定されることに
なる。従って、従来のように取付プレートを使用するこ
となく、弾性プレートが支持アームに対して一体化され
得るので、部品コスト及び組立コストが低減され得るこ
とになる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図１は、本発明によ
る磁気ヘッドキャリッジアッセンブリの一実施形態を示
している。
づいて、本発明を詳細に説明する。図１は、本発明によ
る磁気ヘッドキャリッジアッセンブリの一実施形態を示
している。
【００１１】図１において、磁気ヘッドキャリッジアッ
センブリ１０は、その支持アーム１１及び弾性プレート
１２のみが示されており、他の構成は、図４に示した従
来の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ１と同様の構成
である。
センブリ１０は、その支持アーム１１及び弾性プレート
１２のみが示されており、他の構成は、図４に示した従
来の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ１と同様の構成
である。
【００１２】支持アーム１１は、例えばモールド成形に
より形成されていて、その先端のキャリッジ（図示せ
ず）に対向する表面には、磁気ヘッド１３が備えられて
いると共に、図示しないバネにより、その先端が図面に
て矢印Ａで示すように、キャリッジに向かって付勢され
ており、後述する磁気ヘッドがフロッピーディスクに対
して所定の圧力で接触され得るようになっている。
より形成されていて、その先端のキャリッジ（図示せ
ず）に対向する表面には、磁気ヘッド１３が備えられて
いると共に、図示しないバネにより、その先端が図面に
て矢印Ａで示すように、キャリッジに向かって付勢され
ており、後述する磁気ヘッドがフロッピーディスクに対
して所定の圧力で接触され得るようになっている。
【００１３】以上の構成は、図４に示した従来の磁気ヘ
ッドキャリッジアッセンブリ１と同様の構成であるが、
本発明実施形態による磁気ヘッドキャリッジアッセンブ
リ１０においては、上記支持アーム１１は、その一端
に、弾性プレート１２の一端を受容すべき溝１１ａを備
えるように、形成されている。この溝は、支持アーム１
１のモールド成形の際に、同時に形成され得るので、工
程が増えるようなことなく、低コストで製造され得るこ
とになる。この溝１１ａは、その高さが弾性プレート１
２の一端の厚さとほぼ同じに選定されており、上下の押
さえ部１１ｂにより画成されている。
ッドキャリッジアッセンブリ１と同様の構成であるが、
本発明実施形態による磁気ヘッドキャリッジアッセンブ
リ１０においては、上記支持アーム１１は、その一端
に、弾性プレート１２の一端を受容すべき溝１１ａを備
えるように、形成されている。この溝は、支持アーム１
１のモールド成形の際に、同時に形成され得るので、工
程が増えるようなことなく、低コストで製造され得るこ
とになる。この溝１１ａは、その高さが弾性プレート１
２の一端の厚さとほぼ同じに選定されており、上下の押
さえ部１１ｂにより画成されている。
【００１４】さらに、上記支持アーム１１と弾性プレー
ト１２は、それぞれ図３に示すように、ネジ孔１１ｃ，
１２ａを備えており、弾性プレート１２が支持アーム１
１の溝１１ａ内に挿入された後、上方からネジ１４を締
め付けることにより、弾性プレート１２が支持アーム１
１に対して固定されるようになっている。
ト１２は、それぞれ図３に示すように、ネジ孔１１ｃ，
１２ａを備えており、弾性プレート１２が支持アーム１
１の溝１１ａ内に挿入された後、上方からネジ１４を締
め付けることにより、弾性プレート１２が支持アーム１
１に対して固定されるようになっている。
【００１５】本発明実施形態による磁気ヘッドキャリッ
ジアッセンブリ１０は、以上のように構成されており、
図示しないバネによって、磁気ヘッド１３がフロッピー
ディスクに所定圧力で接触せしめられることにより、フ
レキシブル端子基板（図示せず）を介して図示しない駆
動制御回路に接続された磁気ヘッド１３により、フロッ
ピーディスクに対して所望の信号の記録または再生が行
なわれ得るようになっている。
ジアッセンブリ１０は、以上のように構成されており、
図示しないバネによって、磁気ヘッド１３がフロッピー
ディスクに所定圧力で接触せしめられることにより、フ
レキシブル端子基板（図示せず）を介して図示しない駆
動制御回路に接続された磁気ヘッド１３により、フロッ
ピーディスクに対して所望の信号の記録または再生が行
なわれ得るようになっている。
【００１６】ここで、弾性プレート１２を支持アーム１
１に対して固定する場合、弾性プレート１２の一端を、
支持アーム１１の一端に設けられた溝１１ａ内に挿入す
ると、弾性プレート１２の一端は、支持アーム１１の溝
１１ａを画成する押さえ部１１ｂによって挟持されるこ
とになり、そのネジ孔１１ｃ，１２ａ内にネジ１４を挿
入し、締め付けることにより、弾性プレート１２は支持
アーム１１に対して容易に一体的に固定され得ることに
なる。
１に対して固定する場合、弾性プレート１２の一端を、
支持アーム１１の一端に設けられた溝１１ａ内に挿入す
ると、弾性プレート１２の一端は、支持アーム１１の溝
１１ａを画成する押さえ部１１ｂによって挟持されるこ
とになり、そのネジ孔１１ｃ，１２ａ内にネジ１４を挿
入し、締め付けることにより、弾性プレート１２は支持
アーム１１に対して容易に一体的に固定され得ることに
なる。
【００１７】尚、上記実施形態においては、弾性プレー
ト１２は、支持アーム１１の一端に設けられた溝１１ａ
内に挿入され、ネジ１４によって固定されるようになっ
ているが、これに限らず、弾性プレート１２は、他の固
定方法によって支持アーム１１に対して固定されてもよ
い。例えば、支持アーム１１の溝１１ａの高さが、弾性
プレート１２の厚さより僅かに小さく選定されることに
より、弾性プレート１２が、Ｒ面またはテーパに案内さ
れて支持アーム１１の溝１１ａ内に圧入されるようにし
てもよいことは明らかである。
ト１２は、支持アーム１１の一端に設けられた溝１１ａ
内に挿入され、ネジ１４によって固定されるようになっ
ているが、これに限らず、弾性プレート１２は、他の固
定方法によって支持アーム１１に対して固定されてもよ
い。例えば、支持アーム１１の溝１１ａの高さが、弾性
プレート１２の厚さより僅かに小さく選定されることに
より、弾性プレート１２が、Ｒ面またはテーパに案内さ
れて支持アーム１１の溝１１ａ内に圧入されるようにし
てもよいことは明らかである。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、支
持アームに弾性プレートを受容するための溝が一体に形
成されていることから、弾性プレートの一端が、この溝
内に挿入されることにより、弾性プレートは支持アーム
の溝内に挟持された状態で、支持アームに対して一体的
に固定されることになる。従って、従来のように取付プ
レートやネジを使用することなく、弾性プレートが支持
アームに対して一体化され得るので、部品コスト及び組
立コストが低減され得ることになる。
持アームに弾性プレートを受容するための溝が一体に形
成されていることから、弾性プレートの一端が、この溝
内に挿入されることにより、弾性プレートは支持アーム
の溝内に挟持された状態で、支持アームに対して一体的
に固定されることになる。従って、従来のように取付プ
レートやネジを使用することなく、弾性プレートが支持
アームに対して一体化され得るので、部品コスト及び組
立コストが低減され得ることになる。
【００１９】かくして、本発明によれば、簡単な構成に
より、弾性プレートと支持アームが容易に取り付けら
れ、コストが低減され得るようにした、極めて優れた磁
気ヘッドキャリッジアッセンブリが提供され得ることに
なる。
より、弾性プレートと支持アームが容易に取り付けら
れ、コストが低減され得るようにした、極めて優れた磁
気ヘッドキャリッジアッセンブリが提供され得ることに
なる。
【図１】本発明による磁気ヘッドキャリッジアッセンブ
リの一実施形態の要部を示す概略側面図である。
リの一実施形態の要部を示す概略側面図である。
【図２】図１の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリの支
持アームの端部を示す拡大斜視図である。
持アームの端部を示す拡大斜視図である。
【図３】図１の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリにお
ける支持アームと弾性プレートの組立を示す概略斜視図
である。
ける支持アームと弾性プレートの組立を示す概略斜視図
である。
【図４】従来の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリの一
例の構成を示す概略斜視図である。
例の構成を示す概略斜視図である。
【図５】図４の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリの要
部を示す概略側面図である。
部を示す概略側面図である。
【図６】図４の磁気ヘッドキャリッジアッセンブリにお
ける支持アームと弾性プレートの組立を示す概略斜視図
である。
ける支持アームと弾性プレートの組立を示す概略斜視図
である。
１０ 磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ １１ 支持アーム １１ａ 溝 １１ｂ 押さえ部 １１ｃ ネジ孔 １２ 弾性プレート １２ａ ネジ孔 １３ 磁気ヘッド １４ ネジ
Claims (1)
- 【請求項１】 キャリッジの取付部に対して、一端が弾
性プレートを介して揺動可能に保持された支持アーム
と、支持アームの先端に取り付けられた磁気ヘッドと、
支持アームの先端をフロッピーディスクの表面に向かっ
て付勢するバネと、を含んでいる磁気ヘッドキャリッジ
アッセンブリにおいて、 上記支持アームが、その一端に弾性プレートを受容する
ための溝を備えており、弾性プレートが、この溝内に挿
入されることにより、支持アームの一端に挟持されて一
体に取り付けられることを特徴とする、磁気ヘッドキャ
リッジアッセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148009A JPH09306082A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148009A JPH09306082A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09306082A true JPH09306082A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15443070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8148009A Withdrawn JPH09306082A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 磁気ヘッドキャリッジアッセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09306082A (ja) |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8148009A patent/JPH09306082A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040325 |