JPH09303702A - 蒸気発生装置 - Google Patents

蒸気発生装置

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Publication number
JPH09303702A
JPH09303702A JP11878896A JP11878896A JPH09303702A JP H09303702 A JPH09303702 A JP H09303702A JP 11878896 A JP11878896 A JP 11878896A JP 11878896 A JP11878896 A JP 11878896A JP H09303702 A JPH09303702 A JP H09303702A
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
steam
steam generator
water
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP11878896A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoaki Uemura
元昭 植村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIHAN KK
Original Assignee
DAIHAN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIHAN KK filed Critical DAIHAN KK
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Publication of JPH09303702A publication Critical patent/JPH09303702A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/10Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving electrical means
    • B24B49/105Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving electrical means using eddy currents
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B1/00Methods of steam generation characterised by form of heating method
    • F22B1/28Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically
    • F22B1/281Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically other than by electrical resistances or electrodes

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な安全装置や圧力を上昇させるための特
別な装置を不要にしながらも、効率よく100度を越え
る水蒸気を生成することができる蒸気発生装置を提供す
る点にある。 【解決手段】 水を貯留するための金属製のタンク1
5,20と、このタンク15,20の外面を覆うための
断熱体16,21と、この断熱体16,21の外面に巻
回された中空のコイル19,23と、このコイル19,
23に接続された高周波用交流電源18とを備えるとと
もに、前記コイル19,23の内部に冷却水を供給して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、100度を越える
水蒸気を生成することができる蒸気発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、100度を越える水蒸気を生成す
るには、石油、ガス、石炭等の燃料を燃焼させ、多管式
熱交換器等に配置された蒸気配管を加熱させると同時に
圧力を加えて(例えば20気圧から60気圧)飽和水蒸
気にするか、又は蒸気配管を燃焼ガスや電気抵抗ヒータ
で加熱することによって得られるようにしている。
【0003】しかし、上記方法によれば、石油、ガス、
石炭等の燃料を燃焼させるボイラ等に対する消火設備等
の特別な安全手段が必要であるだけでなく、ボイラ等の
装置の他、圧力を上昇させるための装置等も要するた
め、装置全体が大型化してしまう問題点があり、改善の
余地があった。
【0004】また、燃焼ガスや電気抵抗ヒータで加熱す
る場合には、上記ボイラ等による場合のように消火設備
等の特別な安全手段を不要にすることができるととも
に、装置の小型化を図ることができるものの、水を加熱
するときの熱伝導率が低いため、100度を越える水蒸
気を生成するまでの時間が多くかかる問題点が発生して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、特別な安全装置や圧
力を上昇させるための特別な装置を不要にしながらも、
効率よく100度を越える水蒸気を生成することができ
る蒸気発生装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、水を貯留するための金属製のタンクと、こ
のタンクの外面を覆うための断熱体と、この断熱体の外
面に巻回された中空のコイルと、このコイルに接続され
た高周波用交流電源とを備えるとともに、前記コイルの
内部に冷却水を供給して、蒸気発生装置を構成した。従
って、高周波用交流電源をオンすることによって、コイ
ルに磁力線が発生する。この磁力線が金属製のタンクを
通過することによって、タンクにうず電流が生じ、ジュ
ール熱が発生する。このジュール熱によって、タンクを
任意の温度に加熱することができるのである。このと
き、タンク内の水がタンクからの放射熱により水蒸気に
変化し、更に前記のようにジュール熱により加熱するこ
とによって、100度を越える水蒸気を生成することが
できる。又、タンク内に予め加熱して生成した水蒸気を
順次供給することによって、100度を越える水蒸気を
生成する時間の短縮化を図ることができるのである。し
かも、タンクの外面を断熱体にて覆ってあるから、加熱
されるタンクの温度が断熱体の外面に伝達されることは
ない。又、コイルそのものが冷却水にて冷却されている
から、コイルの通電に伴うコイル自体の温度上昇を確実
に阻止することができ、磁力線の発生に有利であるとと
もに、タンクからの放射熱により温度上昇された断熱体
表面を冷却することができるのである。
【0007】水蒸気を生成するための第1蒸気発生装置
と、この第1蒸気発生装置にて生成された水蒸気をそれ
の蒸気温度を越える温度にするための第2蒸気発生装置
とを備えてなるから、単一の蒸気発生装置にて水蒸気を
生成したのち、それの温度を越える水蒸気に生成する場
合にかかる生成時間を短縮することができるのである。
【0008】前記第1蒸気発生装置のタンク内に水を供
給するためのサブタンクを設けるとともに、このサブタ
ンクの水位を検出する水位計を設けてなるから、サブタ
ンク第1蒸気発生装置のタンク内の水が減ることにより
順次サブタンクから水が供給される。しかも、サブタン
クの水位を水位計により検出することができるから、こ
の検出情報に基づいて自動的又は手動で第1蒸気発生装
置のタンク内に水がなくなることなく、水の補給を確実
に行うことができるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、本発明の蒸気発
生装置Aにより発生する蒸気を食品に噴霧するための食
品加工装置が示されている。この食品加工装置は、下部
に複数個のキャスター1・・・を備えたフレーム2と、
このフレーム2上に設置した蒸気室3と、この蒸気室3
内に食品を送り込んで蒸気を噴霧したのち蒸気室3外に
移動させる金属ネット式の搬送装置4と、前記蒸気発生
装置Aとを備えている。本発明の蒸気発生装置Aは、食
品加工装置に適用できる他、室内の温度調節や金属部品
の表面に蒸気を噴霧して加工する等、あらゆる分野に適
用することができる。又、熱効率が優れた蒸気発生装置
Aを蒸気発生のためだけでなく、温水器や湯沸かし器等
温水を生成するものに用いてもよい。
【0010】前記搬送装置4は、搬送方向後端側に位置
し、かつ、電動モータ(図示せず)等により駆動回転さ
れる駆動軸5と、搬送方向始端側に位置する回転自在な
従動軸6と、前記駆動軸5にそれの軸方向に所定間隔置
きに嵌合された複数個の回転体7・・・と、前記従動軸
6にそれの軸方向に所定間隔置きに嵌合された複数個の
回転体8・・・と、これら回転体7,8に巻回される金
属製ネット9等から構成されている。
【0011】前記蒸気室3の上方2箇所に、該蒸気室3
内に溜まった余分な蒸気を外部に逃がすための逃がし弁
10,10が取付けられるとともに、蒸気室3の内部空
間に上下一対の蒸気噴霧ノズル11,11が設置されて
いる。この蒸気噴霧ノズル11,11の上下方向で対向
する面には、長手方向に沿って多数の小孔11A・・・
が形成されるとともに、蒸気発生装置Aに備える後述の
第2蒸気発生装置13から排出される蒸気を送り込むた
めの排出パイプ31の排出端部に蒸気噴霧ノズル11,
11が連結パイプ(図示せず)を介してそれぞれ接続さ
れている。
【0012】前記蒸気発生装置Aは、100度の水蒸気
を生成するための第1蒸気発生装置12と、この第1蒸
気発生装置12からの水蒸気を100度を越える温度に
するための第2蒸気発生装置13と、前記第1蒸気発生
装置12に水を供給するためのサブタンク14等から構
成されている。前記第1蒸気発生装置12にて100度
を越える温度の水蒸気を生成するようにしてもよい。
【0013】前記第1蒸気発生装置12は、水を貯留す
るための断面形状円形の銅製のタンク15と、このタン
ク15の外面を覆うためのセラミック製の断熱体16
と、この断熱体16の外面に巻回された中空のコイル1
9と、このコイル19に接続された高周波用交流電源1
8とを備えるとともに、前記コイル19の内部に冷却水
を供給するようにして、構成されている。従って、高周
波用交流電源18をONすることにより、コイル19に
磁力線が発生する。この磁力線がタンク15を通過する
ことによって、タンク15にうず電流が生じ、ジュール
熱が発生する。このジュール熱によって、タンク15を
任意の温度に加熱することができるのである。このと
き、タンク内の水がタンクからの放射熱により水蒸気に
変化するのである。前記タンク15を銅製の他、銀やア
ルミニウム等の金属製のもので構成してもよい。前記高
周波用交流電源18は25万KHzの高周波を発生する
ようにしているが、周波数は高周波であればどのような
値に設定してもよい。前記コイル19内への水の供給
は、図5に示すように、該コイル19の下方一端部を分
岐させた端部17の供給口17Aから水を供給したの
ち、該コイル19の上方他端部を分岐させた端部(図示
せず)から排出するのである。尚、前記分岐させたコイ
ル19の下方他端部17B及び上方他端部17Cを押し
潰して偏平状にすることによって、それら17B,17
Cへの水の侵入を阻止することができるとともに、高周
波用交流電源18への接続を容易に行えるようにしてい
る。図に示す23Bは、高周波用交流電源18に接続さ
れた後述の第2蒸気発生装置13のコイル22の下方他
端部であり、22Cは、コイル22の上方他端部であ
る。これら下方他端部22B及び上方他端部22Cは、
前記同様に押し潰して偏平状に形成されている。
【0014】前記銅製のタンク15の外面には、熱伝導
率の低い鉄の粉末を付着させてある。
【0015】前記第2蒸気発生装置13は、前記第1蒸
気発生装置12と同様に水を貯留するための断面形状円
形の銅製のタンク20と、このタンク20の外面を覆う
ためのセラミック製の断熱体21と、この断熱体21の
外面に巻回されたコイル22と、このコイル22に接続
された前記高周波用交流電源18とを備えるとともに、
前記コイル22を冷却水循環用配管23に内装して、構
成されている。そして、前記タンク15,20の上端部
同士が連結パイプ24を介して連結されており、第1蒸
気発生装置12にて生成された水蒸気が連結パイプ24
を介して第2蒸気発生装置13のタンク20内に移動
し、第2蒸気発生装置13にて100度を越える温度
(最高500度まで可能)の水蒸気を生成することがで
きるのである。このように、第1蒸気発生装置12にて
100度の水蒸気を生成することによって、一台の蒸気
発生装置にて100度を越える温度の水蒸気を生成する
場合に比べて、生成時間の短縮化を図ることができるの
である。前記第2蒸気発生装置13にて生成された水蒸
気は、下端の排出パイプ31を通して前記蒸気噴霧ノズ
ル11,11に供給されるのである。
【0016】図3に示すように、タンク15,20及び
サブタンク14の下端には、タンク内の水を排出するこ
とができるように排出弁25が設けられている。そし
て、排出弁25の開閉操作用のハンドル26を回転操作
することによって、排出弁25を開閉操作するようにし
ている。又、前記タンク15,20及びサブタンク14
の上端には、密閉用の蓋27が設けられている。
【0017】前記サブタンク14の下端部とタンク15
の下端部を下部パイプ28にて連結してあり、この下部
パイプ28を通してサブタンク14内の水をタンク15
に供給することができるようにしている。そして、前記
サブタンク14には、該サブタンク14内の水位を検出
するための水位計29,29が設けられており、これら
一方の水位計29からの情報に基づいて手動にてサブタ
ンク14内に水を補給する時期を把握することができる
ようにしている。又、一方の水位計29がある水位を下
回ったことを検出する検出手段を設けるとともに、この
検出手段からの検出情報に基づいて自動的にサブタンク
14内に水を補給するように構成してもよい。尚、水位
計29を1個のみ設ける場合や3個以上設けて精度よく
水位を検出できるようにして実施してもよいし、水位計
29を省略してもよい。サブタンク14を透明な部材で
構成することによって、サブタンク14を直接目視によ
りサブタンク14内の水の量を確認するようにしてもよ
いし、定期的にサブタンク14に水を供給するようにし
てもよい。前記のように水位計29を2個設けることに
よって、一方の水位計29が何らかの原因で使用不可に
なった場合でも残りの水位計29によって水位を図るこ
とができる利点があるだけでなく、両方の水位計29,
29の検出情報が大きく異なっている場合に、いずれか
の水位計29が故障していることを直ちに把握すること
もできる。
【0018】又、前記タンク15,20には、タンク内
の水蒸気の温度を検出する温度計30が前記水位計29
と同様に2個ずつ設けられている。この場合も、前記同
様に1個のみ設ける場合や3個以上設けて精度よく温度
を検出できるようにして実施してもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1により、従来のボイラの場合の
ように、特別な安全装置や圧力を上昇させるための特別
な装置を不要にすることができるとともに、熱効率の優
れた磁力線により水蒸気にすることによって、燃焼ガス
や電気抵抗ヒータによる場合に比べて効率よく100度
を越える水蒸気を生成することができる蒸気発生装置を
提供することができる。しかも、断熱材をタンクの外面
に設けるとともに、コイルを中空にすることによって、
この中空のコイルそのものに冷却水を供給する構成にす
ることができるから、蒸気発生装置に対する特別な冷却
装置を不要にすることができながらも、蒸気発生装置の
外面のどの箇所に触れても火傷等を引き起こすことがな
く、装置全体の小型化をコスト高になることなく実現す
ることができる。さらに、前記のようにコイルを冷却す
ることによって、コイルの温度上昇に伴う磁力線発生能
力の低下を回避することができ、長期間の使用時におい
ても安定よく磁力線を発生することができる利点もあ
る。
【0020】請求項2により、第1蒸気発生装置にて水
蒸気を生成しておくことによって、単一の蒸気発生装置
にて水蒸気を生成したのち100度を越える水蒸気を生
成するものに比べて生成時間の短縮化を図ることができ
る。
【0021】請求項3により、サブタンクを設けること
によって、第1蒸気発生装置のタンクへの水の補給回数
を削減することができ、人為的に水を補給する場合の労
力の軽減を図ることができる。しかも、サブタンクの水
位を水位計によって検出することができるから、第1蒸
気発生装置のタンクへの水の補給時期を的確に把握する
ことができ、使用面において有利である。又、水位計の
水位情報に基づいて自動的に第1蒸気発生装置のタンク
への水の補給を行わせることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】食品加工装置の側面図
【図2】食品加工装置の平面図
【図3】蒸気発生装置のタンク部分を示す縦断側面図
【図4】蒸気発生装置のタンク部分を示す平面図
【図5】蒸気発生装置のタンク部分の要部を示す縦断側
面図
【符号の説明】
1 キャスター 2 フレーム 3 蒸気室 4 搬送装置 5 駆動軸 6 従動軸 7 回転体 8 回転体 9 金属製ネット 10 逃がし弁 11 蒸気噴霧ノズル 11A 小孔 12 第1蒸気発生装置 13 第2蒸気発生装置 14 サブタンク 15 タンク 16 断熱体 17 端部 17A 供給口 18 高周波用交流電源 19 コイル 19B,19C 他端部 20 タンク 21 断熱体 23 コイル 23B,23C 他端部 24 連結パイプ 25 排出弁 26 ハンドル 27 蓋 28 下部パイプ 29 水位計 30 温度計 31 排出パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を貯留するための金属製のタンクと、
    このタンクの外面を覆うための断熱体と、この断熱体の
    外面に巻回された中空のコイルと、このコイルに接続さ
    れた高周波用交流電源とを備えるとともに、前記コイル
    の内部に冷却水を供給してなる蒸気発生装置。
  2. 【請求項2】 水蒸気を生成するための第1蒸気発生装
    置と、この第1蒸気発生装置にて生成された水蒸気をそ
    れの蒸気温度を越える温度にするための第2蒸気発生装
    置とを備えてなる請求項1記載の蒸気発生装置。
  3. 【請求項3】 前記第1蒸気発生装置のタンク内に水を
    供給するためのサブタンクを設けるとともに、このサブ
    タンクの水位を検出する水位計を設けてなる請求項1又
    は2記載の蒸気発生装置。
JP11878896A 1996-05-14 1996-05-14 蒸気発生装置 Pending JPH09303702A (ja)

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JP11878896A JPH09303702A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 蒸気発生装置

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JP11878896A JPH09303702A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 蒸気発生装置

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JPH09303702A true JPH09303702A (ja) 1997-11-28

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ID=14745113

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7115845B2 (en) 2002-04-02 2006-10-03 Masami Nomura Superheated steam generator

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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