JPH09303367A - コントロールケーブルの配索用ステイ - Google Patents

コントロールケーブルの配索用ステイ

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JPH09303367A
JPH09303367A JP12169796A JP12169796A JPH09303367A JP H09303367 A JPH09303367 A JP H09303367A JP 12169796 A JP12169796 A JP 12169796A JP 12169796 A JP12169796 A JP 12169796A JP H09303367 A JPH09303367 A JP H09303367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control cable
stay
rod
cable
links
Prior art date
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Pending
Application number
JP12169796A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kozama
雅之 小座間
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キャブチルト車両のようにヒンジ機構を介して
相対的に変位可能な2つの部材間に配索されるコントロ
ールケーブルについて、そのクランプで固定できないケ
ーブル部分とその左右に隣接する他の部品との干渉を防
止する。 【解決手段】筒状のボデイ30にロッド31を軸方向へ
摺動自由に設け、ボデイ30の一端から突出するロッド
31側とボデイ30側のいずれか一方に取付用のベース
部(33など)を、他方にコントロールケーブル22の
通し穴35を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコントロールケー
ブルの配索用ステイに関する。
【0002】
【従来の技術】キャブをフレームにチルトヒンジを介し
て前方へ傾倒可能に支持する車両において、トランスミ
ッションのギヤシフト機構へシフトレバーの動きを伝達
するコントロールケーブルは、図8,図9のようにいっ
たん前方へ向けてチルトヒンジ1の中心付近で曲げて後
方へ延ばされる。2はシフトレバー3から前方へのコン
トロールケーブル4をキャブのフロアメンバ5に固定す
るクランプ、6は後方へと延びるコントロールケーブル
4をフレームのサイドレール7に固定するクランプを表
す。なお、コントロールケーブル4のクランプ2,6と
して、諸種のものが提案されている(実開昭63ー15
4813号公報,実開昭61ー166222号公報,実
開昭61ー131513号公報,実開昭61ー1683
15号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キャブ側の
クランプ2からフレーム側のクランプ6へわたる部分の
コントロールケーブル4は、キャブのチルトに伴なって
図9のように大きく変形する動きを生じるので、クラン
プでこの部分を固定してしまう訳にはゆかないが、その
左右にブレーキ配管8など他の部品も配設されているた
め、このままだとコントロールケーブル4がこれらの他
部品との干渉を起こすという可能性があった。9はブレ
ーキ配管8など支持用のブラケットで、フレームの最前
のクロスメンバ10の直ぐ後でこれと平行に形成され
る。
【0004】この発明はこのような問題点を解決するた
め、コントロールケーブルの動きに追従する可動式ステ
イの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、キャブ
をフレームにチルトヒンジを介して前方へ傾倒可能に支
持する車両において、トランスミッションのギヤシフト
機構へシフトレバーの動きを伝達するコントロールケー
ブルをチルト中心付近でフレームに支持する手段とし
て、筒状のボデイにロッドを軸方向へ摺動自由に挿入
し、ボデイの一端から突出するロッド側とボデイ側のい
ずれか一方に取付用のベース部を、他方にコントロール
ケーブルの通し穴を形成する。
【0006】第2の発明では、コントロールケーブルの
配索用ステイとして、筒状のボデイにロッドを軸方向へ
摺動自由に設け、ボデイの一端から突出するロッド側と
ボデイ側のいずれか一方に取付用のベース部を、他方に
コントロールケーブルの通し穴を形成する。
【0007】第3の発明では、第1の発明または第2の
発明において、ベース部は所定方向へ旋回自由にピン結
合する手段を備える。
【0008】第4の発明では、第1の発明または第2の
発明において、ボデイとの間にロッドの回り止め手段を
設ける。
【0009】第5の発明では、第1の発明または第2の
発明において、ロッドをボデイとの間でロッド突出量が
最小の初期状態に付勢するリターンスプリングを設け
る。
【0010】第6の発明では、キャブをフレームにチル
トヒンジを介して前方へ傾倒可能に支持する車両におい
て、トランスミッションのギヤシフト機構へシフトレバ
ーの動きを伝達するコントロールケーブルをチルト中心
付近のフレームに支持する手段として、2本のリンクを
屈伸自在にピン結合し、これら連結リンクの基端部をフ
レーム側にピンを介して上下方向へ回動自由に支持する
一方、反対側の自由端部にコントロールケーブルの通し
穴を形成し、これらのリンク相互が屈折する初期状態に
付勢するリターンスプリングを設ける。
【0011】第7の発明では、コントロールケーブルの
配索用ステイにおいて、2本のリンクを屈伸自在にピン
結合し、これら連結リンクの基端部をピンを介して所定
方向へ回動自由に支持するベース部を設ける一方、反対
側の自由端部にコントロールケーブルの通し穴を形成
し、これらのリンク相互が屈折する初期状態に付勢する
リターンスプリングを設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はキャブをフレームにチルト
ヒンジ20を介して前方へ傾倒可能に支持するトラック
への適用例を説明するもので、トランスミッションのギ
ヤシフト機構へシフトレバー21の動きを伝達するコン
トロールケーブル22は、従前と同じくいったん前方へ
向けてチルトヒンジ20の中心付近で曲げて後方へ延ば
される。24はシフトレバー21から前方へのコントロ
ールケーブル22をキャブのフロアメンバ23に固定す
るクランプ、25は後方へと延びるコントロールケーブ
ル22をフレームのサイドレール26に固定するクラン
プ、29はフレームの最前部に位置するクロスメンバを
表す。
【0013】キャブ側のクランプ24からフレーム側の
クランプ25へわたる部分のコントロールケーブル22
は、ブラケット27のブレーキ配管19などに干渉しな
いようにサイドレール26間の中央部へ向けられ、ブラ
ケット27の前方を回して後方へ曲げながらサイドレー
ル26の片側へ戻す具合に延ばされる。ブラケット27
にステイ28がその基端部で上下方向へ旋回自由にピン
結合され、その自由端に形成の通し穴を介してコントロ
ールケーブル22の左右方向への動きを規制するように
なっている。
【0014】ステイ28は図2〜図6のように筒形のボ
デイ30にロッド31を摺動自由に挿入したもので、ボ
デイ30の一端から突出するロッド31の先端部(ステ
イ28の基端部)にピン穴32を備えるボス部33が形
成され、ロッド31の突出するボデイ30の反対側にU
字形の金具34でコントロールケーブル22の通し穴3
5が設けられる。U字形の金具34は一端が他端よりも
長いネジ部36に形成され、このネジ部36をボデイ3
0のネジ穴37に結合することにより、ロッド31のピ
ン穴32と略直交方向に開口するケーブル通し穴35を
形成する。
【0015】ボデイ30の内部においては、ロッド31
の挿入側先端部にバネ受(抜け止めも兼ねる)を形成す
るワッシャ38が結合され、このバネ受38とボデイ3
0の片端との間にロッド31をその突出量が最小の初期
状態に付勢するリターンスプリング39が収装される。
また、ロッド31の回り止めとして、この例ではロッド
31の外周にその摺動範囲を軸方向へ延びる突起40が
形成され、ボデイ30のロッド挿入穴41に突起を受け
入れる係合溝42(キー溝)が設けられる。
【0016】ステイ28の取付面を形成するブラケット
27の前面に1対のヒンジ金具43が配設され、ロッド
31のボス部33はこれら金具43にピン44(ヒンジ
ピン)を介して上下方向へ回動自由に支持される。45
はピン44の抜け止めピン(スナップ)で、ピン44の
軸部先端側で径方向へ貫通するピン穴46に差し込まれ
る。
【0017】このような構成により、キャブのチルトに
伴ってコントロールケーブル22は図1のような変形
(動き)を生じる。チルトダウン時はコントロールケー
ブル22が上方へ引っ張られると、ステイ28はヒンジ
金具43のピン44を中心にロッド31が少し前方へ傾
きながら、そのロッド31上をボデイ30がリターンス
プリング39の圧縮方向(ステイ28の伸側)へ移動す
る。チルトダウン時はコントロールケーブル22がもと
の曲がり具合に撓められ、その動きを受けてステイ28
はヒンジ金具43のピン44を中心にロッド31が立ち
上がりながら、そのロッド31上をボデイ30がリター
ンスプリング39の付勢力で初期位置(ステイ28の最
縮位置)へ移動する。
【0018】このため、キャブのチルトに伴うコントロ
ールケーブル22の上下方向への動きを許容しつつ、そ
の左右方向への動きをボデイ30の通し穴35で規制す
るので、ステイ28はその取付位置をブラケット27に
おいて、ブレーキ配管19など他の部品に近づけても、
これら部品との干渉を避けることが可能になる。つま
り、コントロールケーブル22の配索上の自由度を拡大
できる。
【0019】図7は他の実施形態を表すもので、コント
ロールケーブル22の配索用ステイ28として、2本の
リンク50,51を屈伸自在にピン結合したものが設け
られる。これらリンク50,51の一端部(ステイ28
の基端部)はブラケット27の前面に固定のヒンジ金具
52にピン53(ヒンジピン)を介して上下方向へ回動
自由に支持され、反対側の他端部(ステイ28の自由端
側)にリング状の金具54でコントロールケーブル22
の通し穴55が形成される。リンク50,51の連結ピ
ン56回りにリターンスプリング(図示せず)が介装さ
れ、リンク50,51相互が屈折する初期状態に付勢す
るようになっている。57,58はピン53,56の抜
け止め用ピンを表す。
【0020】キャブのチルトダウン時は、コントロール
ケーブル22が上方へ引っ張られると、ステイ28はヒ
ンジ金具52のピン53を中心にリンク50が立ち上が
りながら、そのリンク先端側で連結ピン56を介してリ
ンク51が前方へとリターンスプリングに抗して伸展す
る。キャブのチルトダウン時は、コントロールケーブル
22がもとの曲がり具合に撓められ、その動きを受けて
ステイ28はリンク50がブラケット27の前方へ略水
平状態に倒れながら、リターンスプリングの付勢力でリ
ンク51が初期の屈折状態に復帰する。
【0021】このため、コントロールケーブル22の上
下方向への動きを許容しつつ、その左右方向への動きを
リンク51の通し穴55で規制するので、ステイ28は
その取付位置をブレーキ配管など他の部品に近づけて
も、これら部品との干渉を避けることが可能になる。ま
た、図2〜図6のステイ28に較べると簡易な構成のた
め、コントロールケーブル22の他の部品に対する干渉
防止を低コストで実現できる。
【0022】
【発明の効果】第1の発明では、ステイはボデイに摺動
自由なロッドにより、キャブのチルトに伴うコントロー
ルケーブルの動きに追従する可動式のため、その取付位
置を左右に隣接する他の部品に近付けても、コントロー
ルケーブルとこれら他部品との干渉を避けることが可能
になる。
【0023】第2の発明では、キャブチルト車両に限ら
ず、ヒンジ機構を介して相対的に変位可能な2つの部材
間に配索されるコントロールケーブルについて、そのク
ランプで固定できない部分を支持するステイとして広く
適用され、第1の発明と同じくコントロールケーブルと
その左右に隣接する他部品との干渉を避けられる。
【0024】第3の発明では、ステイはベース部を介し
て旋回自由なため、コントロールケーブルの動きに対す
る追従性が向上する。
【0025】第4の発明では、ボデイに対するロッドの
回り止めにより、コントロールケーブルをその通し穴で
捩ったりするのを防止できる。
【0026】第5の発明では、コントロールケーブルが
もとの配索状態へ戻るに伴ってステイはリターンスプリ
ングの付勢力で所定の初期状態へ適確に復帰する。
【0027】第6の発明では、ステイは互いに屈伸自在
な2本のリンクにより、キャブのチルトに伴うコントロ
ールケーブルの動きに追従する可動式のため、その取付
位置をその左右の他部品に近付けても、コントロールケ
ーブルとこれら他部品との干渉を避けることが可能にな
る。
【0028】第7の発明では、キャブチルト車両に限ら
ず、ヒンジ機構を介して相対的に変位可能な2つの部材
間に配索されるコントロールケーブルについて、そのク
ランプで固定できない部分を支持するステイとして広く
適用され、第6の発明と同じくコントロールケーブルと
その左右に隣接する他部品との干渉を避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態としてキャブチルト車への
適用例を表す説明図である。
【図2】同じくステイの斜視図である。
【図3】そのP−P断面図である。
【図4】同じくQ−Q断面図である。
【図5】同じくロッドの斜視図である。
【図6】同じくステイの取付状態を説明する分解斜視図
である。
【図7】別の実施形態を表すステイの構成図である。
【図8】従来例の説明図である。
【図9】同じくキャブチルトに伴う作動説明図である。
【符号の説明】
22 コントロールケーブル 28 ケーブル配索用ステイ 30 ボデイ 31 ロッド 32 ピン穴 34 U字形金具 35 ケーブル通し穴 38 ワッシャ(バネ受) 39 リターンスプリング 40 回り止め用の突起 42 回り止め用の係合溝 43 ヒンジ金具 44 ヒンジピン 50,51 リンク 52 ヒンジ金具 53 ヒンジピン 55 ケーブル通し穴 56 連結ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャブをフレームにチルトヒンジを介して
    前方へ傾倒可能に支持する車両において、トランスミッ
    ションのギヤシフト機構へシフトレバーの動きを伝達す
    るコントロールケーブルをチルト中心付近のフレームに
    支持する手段として、筒状のボデイにロッドを軸方向へ
    摺動自由に挿入し、ボデイの一端から突出するロッド側
    とボデイ側のいずれか一方に取付用のベース部を、他方
    にコントロールケーブルの通し穴を形成したことを特徴
    とするコントロールケーブルの配索用ステイ。
  2. 【請求項2】筒状のボデイにロッドを軸方向へ摺動自由
    に設け、ボデイの一端から突出するロッド側とボデイ側
    のいずれか一方に取付用のベース部を、他方にコントロ
    ールケーブルの通し穴を形成したことを特徴とするコン
    トロールケーブルの配索用ステイ。
  3. 【請求項3】ベース部は所定方向へ旋回自由にピン結合
    する手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の配索用ステイ。
  4. 【請求項4】ボデイとの間にロッドの回り止め手段を設
    けたことを特徴する請求項1または請求項2に記載の配
    索用ステイ。
  5. 【請求項5】ロッドをボデイとの間でロッド突出量が最
    小の初期状態に付勢するリターンスプリングを設けたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の配索用
    ステイ。
  6. 【請求項6】キャブをフレームにチルトヒンジを介して
    前方へ傾倒可能に支持する車両において、トランスミッ
    ションのギヤシフト機構へシフトレバーの動きを伝達す
    るコントロールケーブルをチルト中心付近のフレームに
    支持する手段として、2本のリンクを屈伸自在にピン結
    合し、これら連結リンクの基端部をフレーム側にピンを
    介して上下方向へ回動自由に支持する一方、反対側の自
    由端部にコントロールケーブルの通し穴を形成し、これ
    らのリンク相互が屈折する初期状態に付勢するリターン
    スプリングを設けたことを特徴するコントロールケーブ
    ルの配索用ステイ。
  7. 【請求項7】2本のリンクを屈伸自在にピン結合し、こ
    れら連結リンクの基端部をピンを介して所定方向へ回動
    自由に支持するベース部を設ける一方、反対側の自由端
    部にコントロールケーブルの通し穴を形成し、これらの
    リンク相互が屈折する初期状態に付勢するリターンスプ
    リングを設けたことを特徴するコントロールケーブルの
    配索用ステイ。
JP12169796A 1996-05-16 1996-05-16 コントロールケーブルの配索用ステイ Pending JPH09303367A (ja)

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JP12169796A JPH09303367A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 コントロールケーブルの配索用ステイ

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JP (1) JPH09303367A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100411903C (zh) * 2002-05-29 2008-08-20 三菱扶桑卡客车公司 变速器的变速操作装置
WO2009143938A1 (en) * 2008-05-28 2009-12-03 Kongsberg Automotive Ab Gear shift system
EP2892794A4 (en) * 2012-09-06 2016-04-20 Scania Cv Ab SPEED CHANGE MECHANISM FOR VEHICLES HAVING A RECLINING CABIN

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100411903C (zh) * 2002-05-29 2008-08-20 三菱扶桑卡客车公司 变速器的变速操作装置
WO2009143938A1 (en) * 2008-05-28 2009-12-03 Kongsberg Automotive Ab Gear shift system
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