JPH09303112A - 排気再熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法 - Google Patents

排気再熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法

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JPH09303112A
JPH09303112A JP12021696A JP12021696A JPH09303112A JP H09303112 A JPH09303112 A JP H09303112A JP 12021696 A JP12021696 A JP 12021696A JP 12021696 A JP12021696 A JP 12021696A JP H09303112 A JPH09303112 A JP H09303112A
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JP
Japan
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exhaust gas
boiler
signal
fan
induction fan
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Withdrawn
Application number
JP12021696A
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English (en)
Inventor
Masaru Morio
勝 森尾
Takahiro Taketomo
孝裕 竹友
Hideaki Tamai
秀明 玉井
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンバインドモードで負荷急速降下時に、ボ
イラ及び誘引ファン廻りダクトが負圧に低下するのを防
止する。 【解決手段】 誘引ファン入口ダンパ19がボイラ排ガ
ス量信号(関数発生器9の出力信号)とガスタービン排
ガス量信号(関数発生器7の出力信号)とにより制御さ
れている際、負荷急速降下時に、負荷急速降下信号50
により速度変換器18よりダンパ絞り信号を投入して誘
引ファン入口ダンパ19を高速で絞り込み、ドラフト圧
力の回復とタイミングを合わせてダンパ絞り信号を抜く
とともに、押込ファンの吸入空気量の絞り込みレートを
遅くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインドモー
ド運転中のドラフト圧力制御に係り、ランバック動作時
(負荷急速降下時)にドラフト圧力を負圧に保持する排
気再熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排気再熱型コンバインドサイクル
のボイラ誘引ファン制御方法においては、図3の排気再
熱型コンバインドサイクルの系統図及び図4のボイラ誘
引ファン入口ダンパ指令回路に示すように、ガスタービ
ン排ガスと押込ファン25の吸入空気とを合流してボイ
ラ28の燃焼用空気とし、ボイラ28をバイパスしたガ
スタービン排ガスとボイラ排ガスとを合流し、その合流
した排ガスを誘引ファン入口ダンパ19によりドラフト
圧力を制御し誘引ファン31で排出しているコンバイン
ドモードの際、負荷信号8はボイラに要求される負荷の
指令信号であり、ボイラ給水、燃料及び空気の負荷に対
応したベース流量を決定する信号である。誘引ファン入
口ダンパ19は、負荷信号8から求めたボイラ排ガス量
(関数発生器9の出力信号)と、GT(ガスタービン)
排ガス量6の関数発生器7の出力信号とを加算器11に
より加算した加算信号により、誘引ファン入口ダンパ1
9の開度の制御を行うようにしている。この構成によ
り、ガスタービン事故等により負荷急速絞り込み指令、
つまり負荷急速降下時の指令(ランバック指令)が発せ
られると、負荷信号8により空気流量指令が変更され
て、誘引ファン入口ダンパ19が急速に絞り込まれる。
空気流量指令が変更されると、押込通風機(押込ファ
ン)25からの吸入空気量が絞り込まれ、またガスター
ビン21からボイラ28へのGT排ガス量がGT排ガス
風道入口ダンパ23により絞り込まれるとともに、誘引
ファン入口ダンパ19による排ガス排出量が急速に絞り
込まれるように作動されるが、誘引ファン31の慣性に
より制御遅れが生じ、この影響により誘引ファン吸込ダ
クト42及びボイラ28に急激に大きな負圧状態が発生
し、強度上の問題が生じる。
【0003】つまりコンバインドモードでランバック指
令が発せられた場合、ボイラ28の節炭器出口41のド
ラフト圧力検出値1と、調節計3による誘引ファン入口
ダンパ19の制御動作とに、ボイラの負荷信号を先行的
に加算して加算器12の出力信号で制御する方法では、
ドラフト圧力の検出値1と設定値4との偏差2信号を、
調節計3により比例、積分制御するため、誘引ファン入
口ダンパ19は節炭器出口41のドラフト圧力が変化し
てから動作するため、誘引ファン入口ダンパ19が所定
開度まで絞り込み動作するまでに約30秒かかる。制御
動作のみによる方法では、図2に破線で示すように節炭
器出口のドラフト圧力の大きな負圧の発生、及びそのは
ね返りによる大きな正圧の発生により、節炭器出口〜I
DF入口までの煙道を損傷する恐れがある。
【0004】図3に排気再熱型ボイラの燃焼用空気の系
統図を示す。ガスタービン21を運転した状態のコンバ
インドモードは、GT排ガス量を燃焼に必要な量のみ風
箱27に供給するため、GT排ガス風道入口ダンパ23
及びボイラバイパスダンパ24が設置されている。高圧
ガス給水加熱器22を通過したGT排ガスは、GT排ガ
ス風道用とボイラバイパス用とに分配される。GT排ガ
ス風道入口ダンパ23を通過するGT排ガスは、押込通
風機25により大気より吸い込まれた吸入空気と合流し
て風箱27に供給され、ボイラの燃焼用空気となる。ボ
イラバイパスダンパ24を通過したGT排ガスは、ボイ
ラの節炭器出口41のボイラ排ガスと合流し、脱硝装置
29、空気予熱器入口ガスダンパ30及び空気予熱器2
6を経て、又はガス給水加熱器入口ダンパ32、高圧ガ
ス給水加熱器33及び低圧ガス給水加熱器34を経て誘
引ファン31により煙突38へ排出される。
【0005】排気再熱型ボイラでは、ガスタービン21
を起動するに当たってガスタービン21の出口を負圧に
保持する必要があることから誘引ファン31を設置し、
ボイラバイパスダンパ24の出口及びボイラ28の節炭
器出口41のドラフト圧力を負圧約−30mmH2Oと
なるように誘引ファン入口ダンパ19の開度を制御す
る。ガスタービン停止の状態(汽力単独モード)では押
込通風機25により大気が吸込まれ、空気予熱器26で
ボイラ排ガスと熱交換された後、ボイラガス再循環ファ
ン35により、一方のガス混合ダンパ37を通って大気
側に再循環されるボイラ排ガスと混合され、風箱27を
通ってボイラの燃焼用空気として使用される。また再循
環されるボイラ排ガスは、他方のガス火炉入口ダンパ3
6を経てガス火炉に接続されている。汽力単独モードで
は誘引ファン31を運転する必要がないため停止状態と
し、誘引ファンバイパスダンパ40を全開させた状態で
運転する。汽力単独モード時にランバック動作しても誘
引ファン31は停止状態であるため、ボイラ28及び誘
引ファン廻りダクト42が負圧状態になることはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の排気再熱型コン
バインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法にあって
は、コンバインドモードで負荷急速降下時に、誘引ファ
ン入口ダンパの絞り込みが遅れ、誘引ファン廻りダクト
及びボイラに大きな負圧状態を発生する恐れがあった。
【0007】本発明の目的は、コンバインドモードで負
荷急速降下時に、ボイラ及び誘引ファン廻りダクトが負
圧に低下するのを防止する排気再熱型コンバインドサイ
クルのボイラ誘引ファン制御方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る排気再熱型コンバインドサイクルのボ
イラ誘引ファン制御方法は、ガスタービン排ガスと押込
ファンの吸入空気とを合流してボイラの燃焼用空気と
し、ボイラをバイパスしたガスタービン排ガスとボイラ
排ガスとを合流し、その合流した排ガスを誘引ファン入
口ダンパによりドラフト圧力を制御して誘引ファンで排
出する排気再熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引フ
ァン制御方法において、誘引ファン入口ダンパがボイラ
排ガス量信号とガスタービン排ガス量信号との加算信号
により制御されている際、負荷急速降下時に、負荷急速
降下信号により加算信号にダンパ絞り信号を加算して誘
引ファン入口ダンパを急速に絞り込み、ドラフト圧力の
回復とタイミングを合わせてダンパ絞り信号を除除に抜
くとともに、押込ファンの吸入空気量の絞り込みレート
を遅くする構成とする。
【0009】そしてガスタービン排ガスと押込ファンの
吸入空気とを合流してボイラの燃焼用空気とし、ボイラ
をバイパスしたガスタービン排ガスとボイラ排ガスとを
合流し、その合流した排ガスを誘引ファン入口ダンパに
よりドラフト圧力を制御し誘引ファンで排出している
際、負荷急速降下時に、誘引ファン入口ダンパを所定時
間で急速に絞り込んだ後にドラフト圧力を所定負圧に保
持するように除除に絞り込み、かつ押込ファンの吸入空
気量の絞り込みを遅くする構成でもよい。
【0010】本発明によれば、ガスタービン運転中で負
荷急速降下時に、負荷急速降下信号により誘引ファン入
口ダンパを急速に絞り込んで所定負圧を保持し、かつ押
込ファンの吸入空気量の絞り込みを遅くすることによ
り、節炭器出口のドラフト圧力の急激な負圧低下が防止
され、節炭器出口のドラフト圧力が安定化される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1〜図3を
参照しながら説明する。図1〜図3に示すように、ガス
タービン排ガスと押込ファン25の吸入空気とを合流し
てボイラ28の燃焼用空気として使用し、節炭器出口4
1のボイラ排ガスとボイラバイパスダンパ24を経て分
配されたガスタービン排ガスとを合流し、ドラフト圧力
を制御して誘引ファン31により排出する排気再熱型コ
ンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法にであ
って、誘引ファン入口ダンパ19がボイラ排ガス量信号
(関数発生器9の出力信号)とガスタービン排ガス量信
号(関数発生器7の出力信号)との加算信号(加算器1
1の出力信号)により制御されている際、負荷急速降下
(ランバック)時に、負荷急速降下信号50により速度
変換器18よりダンパ絞り信号を投入して誘引ファン入
口ダンパ19を所定時間で急速に絞り込んだ後、ドラフ
ト圧力の回復とタイミングを合わせて所定負圧を保持す
るようにダンパ絞り信号を除除に抜くとともに、かつ押
込ファン25の吸入空気量の絞り込みレートを遅くする
構成とする。
【0012】すなわちガスタービン21から排出された
GT排ガスは、高圧給水加熱器22を経てGT排ガス風
道入口ダンパ23で調節され、押込通風機(押込ファ
ン)25からの吸入空気と合流し、ボイラ28の燃焼用
空気として使用される。ボイラ28の節炭器出口41を
排出したボイラ排ガスと、ボイラバイパスダンパ24を
通過し分配されたGT排ガスとは合流し、脱硝装置29
等を経由し誘引ファン31を通って煙突38へ排出され
る。コンバインド運転時はガスタービンを起動可能とす
るため、節炭器出口41を負圧−30mmH2Oに制御す
る。汽力単独運転時は誘引ファン31は停止状態であ
り、誘引ファンバイパスダンパ40は全開の状態で運転
される。
【0013】図1に示すように制御系統は、負圧指令8
が関数発生器16に導かれて切替器17により、関数発
生器16の出力信号と速度変換器18の入力信号との間
が遮断される。また切替器17にランバック信号50が
入力されると、切替器17が作動し関数発生器16の出
力信号は速度変換器18を経て、加算器12によって先
行バイアス(マイナス)信号として関数発生器9の出力
信号である排ガス流量指令(加算器11の出力信号)に
加算される。つまり切替器17は、通常時は0%信号と
し、ランバック信号発生時には直ちにそのランバック信
号50を関数発生器16側に自動的に切替られるように
なっている。また速度変換器18は、関数発生器16に
よるマイナスバイアス信号(ダンパ絞り信号)を急激に
投入して、その状態を所定時間ホールドした後、つまり
所定時間に高速で誘引ファン入口ダンパを絞り込んだ
後、マイナスバイアス信号を除除に抜くようにして所定
負圧に制御する。
【0014】以上のように、ボイラ排ガス量指令とGT
排ガス量とを加算した加算信号により制御されている誘
引ファン入口ダンパ19に、先行バイアス(マイナス)
信号が先行して急速に入力されるため、誘引ファン入口
ダンパ19は全速で絞り込まれる。速度変換器18によ
りこの状態を所要時間ホールドし、ドラフト圧力の回復
を検知して、このタイミングと合わせて所定負圧を保持
するようにバイアス信号を抜くようにする。
【0015】またこの時、押込通風機25への吸入空気
量をランバック信号発生により除除に絞り込むことによ
り、ランバック信号発生時の急激な負圧の発生を防止す
ることができる。また応用動作としてボイラトリップ
(MFT)時、又はガスタービン起動時、点火時及び消
火時の節炭器出口のドラフト圧力変動を抑制し、これら
の信号を入力して絞り動作回路を構成することができ
る。これは関数発生器13、切替器14、変化率制限器
15及び加算器10を加えることにより達成される。図
2に負荷急速降下発生からの経過時間に対応するドラフ
ト圧力の挙動を示し、本発明による節炭器出口のドラフ
ト圧力特性が従来より変動が少なく安定していることが
判る。
【0016】本発明によれば、蒸気タービン負荷運転中
にガスタービンを運転するコンバインドモードで、負荷
急速降下時に、ボイラ及び誘引ファン廻りダクトの急激
なドラフト圧力低下と負圧防止とを図り、ボイラを安全
に運転継続することができ、優れた効果をなし得る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ガスタービンを運転中
の負荷急速降下時に、誘引ファン入口ダンパを急速に絞
り込んだ後に除除に絞り込み、かつ押込ファンの吸入空
気量の絞り込みを遅くするため、ボイラ及び誘引ファン
廻りダクトの急激なドラフト圧力の低下及び負圧が防止
され、安全に運転を継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御系統の構成図であ
る。
【図2】本発明のドラフト圧力特性を説明する図であ
る。
【図3】排気再燃型コンバインドサイクルの系統図であ
る。
【図4】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
19 誘引ファン入口ダンパ 21 ガスタービン 25 押込ファン 28 ボイラ 31 誘引ファン 41 節炭器出口 50 ランバック信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービン排ガスと押込ファンの吸入
    空気とを合流してボイラの燃焼用空気とし、該ボイラを
    バイパスしたガスタービン排ガスとボイラ排ガスとを合
    流し、その合流した排ガスを誘引ファン入口ダンパによ
    りドラフト圧力を制御して誘引ファンで排出する排気再
    熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法
    において、前記誘引ファン入口ダンパがボイラ排ガス量
    信号とガスタービン排ガス量信号との加算信号により制
    御されている際、負荷急速降下時に、負荷急速降下信号
    により前記加算信号にダンパ絞り信号を加算して前記誘
    引ファン入口ダンパを急速に絞り込み、前記ドラフト圧
    力の回復とタイミングを合わせて前記ダンパ絞り信号を
    除除に抜くとともに、前記押込ファンの吸入空気量の絞
    り込みレートを遅くすることを特徴とする排気再熱型コ
    ンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法。
  2. 【請求項2】 ガスタービン排ガスと押込ファンの吸入
    空気とを合流してボイラの燃焼用空気とし、該ボイラを
    バイパスしたガスタービン排ガスとボイラ排ガスとを合
    流し、その合流した排ガスを誘引ファン入口ダンパによ
    りドラフト圧力を制御し誘引ファンで排出している際、
    負荷急速降下時に、前記誘引ファン入口ダンパを所定時
    間で急速に絞り込んだ後に前記ドラフト圧力を所定負圧
    に保持するように除除に絞り込み、かつ前記押込ファン
    の吸入空気量の絞り込みを遅くすることを特徴とする排
    気再熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御
    方法。
JP12021696A 1996-05-15 1996-05-15 排気再熱型コンバインドサイクルのボイラ誘引ファン制御方法 Withdrawn JPH09303112A (ja)

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Effective date: 20060526

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