JPH09300510A - 折曲げ容易なクッションシート - Google Patents

折曲げ容易なクッションシート

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JPH09300510A
JPH09300510A JP11918596A JP11918596A JPH09300510A JP H09300510 A JPH09300510 A JP H09300510A JP 11918596 A JP11918596 A JP 11918596A JP 11918596 A JP11918596 A JP 11918596A JP H09300510 A JPH09300510 A JP H09300510A
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JP
Japan
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sheet
foam
reinforcing film
cushion sheet
synthetic resin
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Application number
JP11918596A
Other languages
English (en)
Inventor
Minao Sakai
三七男 酒井
Shozo Uemura
昭三 植村
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Sakai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Sakai Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量性、折曲げ性(柔軟性)に優れていると
同時に、クッション性、耐久性にも富んでいる折曲げ容
易なクッションシートを提供すること。 【解決手段】 板状の合成樹脂発泡体1の上面に合成樹
脂製の補強フィルム2が貼設されて成るクッションシー
トにおいて、当該発泡体1の底面を、突起部11と溝部12
とが交互に平行状態に列設されて成る波型に形成した。 【効果】 発泡体1の底面を波型に形成することにより
シートの折曲げ性(柔軟性)を確保しているので、シー
ト折曲げ性、軽量性を犠牲にすることなく発泡体を従来
品よりも厚く形成することが可能となり、しかも、この
底面の波型溝部が小石等の凸凹を吸収するので、そのク
ッション性、耐久性を大幅に向上させることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂発泡体で
構成された簡易クッションシートの改良に関し、更に詳
しくは、軽量性、折曲げ性(柔軟性)に優れていると同
時に、クッション性、耐久性にも富んでいる折曲げ容易
なクッションシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャンプ、登山等のアウトドア活動時に
使用する敷物としては、発泡プラスチック(フォーム)
で構成したクッションシートが一般的であり、特に近年
では、地震等の災害発生時の緊急非難用の簡易敷物とし
ても広く用いられている。この発泡プラスチック製のク
ッションシートは、保温性に優れていると共に、濡れた
地面の上でも使用できるため、蓙や筵、毛布等よりも快
適であり、折曲げてロール巻きすれば(図1参照)、嵩
張ることもなく持ち運びに便利である上に、エアマット
のように空気入れ作業や敷設作業に手間取ることもなく
取扱いが簡単であるからである。
【0003】ところが、従来クッションシートは、その
最大の特徴である軽量性、折曲げ性(柔軟性)を確保す
るために、シート厚を可及的に薄く形成するようにして
いたので、そのクッション性が充分であるとは言えず、
また、耐久性の面においても不安があった。つまり、こ
のシートを平滑な床面等に敷設する場合はともかく、小
石等が散在するような凹凸な地面に敷設する場合には、
従前のクッションシートではこれら小石等の凹凸を充分
に吸収することができず、人体に与える不快感が大き
く、また、これら小石等によりシートが簡単に破れてし
まうことも少なくなかったのである。
【0004】かかるシートのクッション性、耐久性を高
める方策として、発泡プラスチックの発泡倍率を小さく
して各発泡室(セル)の荷重強度を向上させることも考
えられるが、この方法にしても、シート重量が大きくな
ることには変わりなく、またその折曲げ性(柔軟性)も
損なわれることになり、上記難点を解消することはでき
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のクッ
ションシートに上記の如き難点があったことに鑑みて為
されたもので、軽量性、折曲げ性(柔軟性)に優れてい
ながら、クッション性、耐久性にも富んでいる折曲げ容
易なクッションシートを提供することを技術的課題とす
るものである。
【0006】また、本発明の他の技術的課題は、上記課
題に加え、磁力により血行を促進して疲労回復に貢献し
得る折曲げ容易なクッションシートを提供することにあ
る。
【0007】更にまた、本発明の他の技術的課題は、上
記課題に加え、遠赤外線により人体を効果的に温めるこ
とのできる折曲げ容易なクッションシートを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、以下の技術
的手段を採用することによって、軽量性、折曲げ性(柔
軟性)を確保しながら、クッション性、耐久性を向上さ
せるという簡易クッションシートにおける二律背反的課
題を解決したのである。
【0009】即ち、本発明は、板状の合成樹脂発泡体1
の上面に合成樹脂製の補強フィルム2が貼設されて成る
クッションシートにおいて、当該発泡体1の底面を、突
起部11と溝部12とが交互に平行状態に列設されて成る波
型に形成するという技術的手段を採用した。
【0010】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、前記発泡体1 、補強
フィルム2、及び当該発泡体1と補強フィルム2とを接
着する接着層の少なくとも一つに磁性粉末を混在せしめ
るか、或いは、発泡体1と補強フィルム2との間に、磁
性粉末を含む合成樹脂材製の磁気シート3を介在せしめ
るという技術的手段を採用した。
【0011】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、前記発泡体1 、補強
フィルム2、及び当該発泡体1と補強フィルム2とを接
着する接着層の少なくとも一つに遠赤外線放射セラミッ
ク粉末を混在せしめるか、或いは、発泡体1と補強フィ
ルム2との間に、遠赤外線放射セラミック粉末を含む合
成樹脂製の遠赤外線シート4を介在せしめるという技術
的手段を採用した。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づき詳しく説明する。なお、図1は従来のク
ッションシートを折曲げてロール巻きした状態を示す斜
視図、図2は本発明に係る第一実施形態シートの概略斜
視図、図3は同シートの断面図、図4は第二実施形態シ
ートの断面図、図5は第三実施形態シートの断面図であ
る。
【0013】『第一実施形態』図2及び図3中、符号1
で指示するものは、低密度ポリエチレン樹脂から成る多
数の独立発泡室(発泡倍率約30倍)を有する板状の発泡
体であり、この発泡体1の底面には、直線尾根状の突起
部11と直線谷状の溝部12とが交互に平行状態に列設され
ており、波型形状の底面を成している。本実施形態の発
泡体1の厚さは凸部11位置で約10mm、凹部12位置で約5
mmである。
【0014】図中、符号2で指示するものは、前記発泡
体1の上面に貼設されたポリエステル樹脂から成る厚さ
約12μm の補強フィルムであり、この補強フィルム2の
裏面(発泡体1側の表面)には、真空蒸着法にて熱遮断
のためのアルミニウム薄膜層が形成されている。なお、
図面には当該補強フィルム2の厚みを誇張して示してあ
る。
【0015】この補強フィルム2の裏面(アルミニウム
薄膜面上)に、従来公知の押出コーティング法により接
着層としてポリエチレン薄膜を形成し、このポリエチレ
ン薄膜を加熱溶融しながら補強フィルム2を前記発泡体
1の上面に貼り合わせることによって本実施形態のクッ
ションシートが構成されている。なお、この発泡体1と
補強フィルム2との接着は、ホットメルト接着剤を含め
各種の合成樹脂接着剤を使用することもできる。
【0016】このように本実施形態シートにあっては、
発泡体1の底面を突起部11と溝部12とから成る波型形状
に形成しているので、シートの軽量性、折曲げ性(柔軟
性)を犠牲にすることなく発泡体1を従来品よりも厚く
形成することが可能となり、クッション性、耐久性を向
上させることができるのである。つまり、発泡体1を厚
めに形成しても、その底面の溝部12・12…部分におい
て、シートを簡単に折曲げることが可能なので、シート
全体の折曲げ性(柔軟性)が損なわれることなくシート
をコンパクトにロール巻きすることができるのである。
【0017】しかも、この溝部12と突起部11とが直線状
に平行列設されているので、このシートの折曲げ性は方
向性を有することになる。つまり、本実施形態シートに
あっては、これら突起部11及び溝部12と平行な方向に最
もロール曲げし易いのである(ロール曲げ時のロール軸
とこれら突起部11及び溝部12とが平行となる方向に最も
ロール曲げし易い)。したがって、本実施形態シート
は、折曲げ方向性のない従来品に比して、より簡単に且
つ正確にシートのロール巻きを行うことができるのであ
る。
【0018】また、本実施形態シートを小石等が散在す
るような凸凹な地面に敷設した場合にも、これら小石等
の影響を溝部12の空間部が効果的に吸収することになる
のでクッション性が大幅に向上して人体に与える不快感
も少なくできる。
【0019】しかも、本実施形態シートは、底面に多数
の突起部11・11…が存在しているので、シートに荷重が
加わったとき、まず最初にこの突出した突起部11部分の
みが弾性変形してクッション効果を奏することになる。
したがって、底面が平らな従来品に比して、より小さな
荷重に対するクッション性も期待できるのである。
【0020】更にまた、本実施形態シートの突起部11
が、床面・地面に対するグリップ効果も果たすことにな
るので、従来品の如く平滑な床面上でシートが滑って人
が転ぶ危険も防止することができるのである。
【0021】『第二実施形態』図4に示す第二実施形態
シートは、ポリエチレン樹脂製の発泡体1とポリエステ
ル樹脂製の補強フィルム2との間に、磁気シート3を介
在せしめた点に特徴があり、他の構成は前述した第一実
施形態と同様である。
【0022】この磁気シート3は、γ-Fe23 等の磁性
粉末をポリエチレン樹脂に加えてシート状(厚さ約30μ
m )に形成したものであり、この磁気シート3からは磁
気が発生する。この磁気シート3と、発泡体1及び補強
フィルム2とを、第一実施形態と同様、従来公知のポリ
エチレン樹脂の押出コーティング法を利用することによ
り接着して本実施形態シートが構成されている。
【0023】このように、本実施形態シートにおいて
は、磁気シート3が介在されているので、その磁力によ
り人体の血行を促進することができる。したがって、発
泡体1の底面の突起部11及び溝部12によるクッション効
果と相まって疲労回復に大きく貢献し得るのである。
【0024】なお、本実施形態においては、磁力源とし
て、磁性粉末を含むポリエチレン樹脂製の磁気シート3
を用いているが、この磁性粉末を、発泡体1、補強フィ
ルム2、及びこれら発泡体1と補強フィルム2とを接着
する合成樹脂材層の少なくとも一層に混在せしめるよう
にして、これら各層自体を磁力源とするようにしても良
い。このことにより、磁力効果を奏する簡易シートをよ
り安価に提供することも可能となる。
【0025】『第三実施形態』図5に示す第三実施形態
シートは、ポリエチレン樹脂製の発泡体1とポリエステ
ル樹脂製の補強フィルム2との間に遠赤外線シート4を
介在せしめた点、及び発泡体1の底面の波型を台形状に
形成した点に特徴があり、他の構成は前述した第一実施
形態と同様である。
【0026】この遠赤外線シート4は、酸化ジルコン
系、酸化アルミニウム系の酸化物セラミック粉末を5〜
35重量%含有するポリエチレン樹脂繊維をシート状(厚
さ約30μm )に形成したものであり、この遠赤外線シー
ト4からは遠赤外線が放射される。この遠赤外線シート
4と発泡体1及び補強フィルム2とを、第一実施形態と
同様、従来公知のポリエチレン樹脂の押出コーティング
法を利用することにより接着して本実施形態シートが構
成されている。
【0027】このように、本実施形態シートにおいて
は、遠赤外線シート4が介在されているので、その遠赤
外線放射により人体を温めることが可能となり、発泡体
1の発泡室による保温効果と相まってシートの保温効果
が一層向上するのである。
【0028】なお、本実施形態においては、遠赤外線の
放射源として、遠赤外線放射セラミック粉末を含むポリ
エチレン樹脂製の遠赤外線シート4を使用しているが、
この酸化物セラミック粉末を、発泡体1、補強フィルム
2、及びこれら発泡体1と補強フィルム2とを接着する
合成樹脂材層の少なくとも一層に混在せしめるようにし
て、これら各層自体を遠赤外線放射源とするようにして
も良い。このことによって、保温効果に優れた簡易シー
トをより安価に提供することも可能となる。
【0029】本実施形態の折り畳み容易なクッションシ
ートは以上のように構成されているが、本発明はこの実
施形態に限定されるものではなく「特許請求の範囲」の
記載内において種々の変更が可能であり、例えば、上記
実施形態では、発泡体1をポリエチレン樹脂で形成し、
補強フィルム2をポリエステル樹脂で形成しているが材
質は勿論これらに限定されるものではなく、ポリプロピ
レン樹脂、ナイロン樹脂等の他、合成ゴム材料を採用し
ても良い。
【0030】また、上記実施形態では、補強フィルム2
の裏面にアルミニウム蒸着を施しているが、装飾性を向
上させるため、補強フィルム2の裏面に柄模様の印刷処
理を施しても良い。更にまた、発泡体1の底面の波型に
ついても上記実施形態に限定されるものではなく、これ
ら突起部11、溝部12の形状、間隔、波高等は、例えば発
泡体1の厚さ、材質、発泡倍率等を考慮して種々の変更
が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明の折曲げ容易なクッションシートにあって
は、底面を波型に形成することによりシートの折曲げ性
(柔軟性)を確保するようにしているので、シート折曲
げ性、軽量性を犠牲にすることなく発泡体を従来品より
も厚く形成することが可能となり、しかも、この発泡体
底面の波型溝部が小石等の凸凹を吸収するので、そのク
ッション性、耐久性を大幅に向上させることができた。
【0032】また、本発明シートの底面の波型突起部
が、床面・地面に対するグリップ効果も果たすことにな
るので、従来品のように平滑な床面上でシートが滑って
人が転ぶ危険も未然に防止することができる。
【0033】更にまた、必要に応じて、磁性粉末を混合
すれば、上記効果に加えて、磁力による血行促進効果も
得られ、疲労回復に最適なクッションシートを提供し得
る。
【0034】更にまた、必要に応じて、遠赤外線放射粉
末を混合すれば、上記効果に加えて遠赤外線放射による
保温効果も得られることなり、より快適なクッションシ
ートを提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来クッションシートを折り曲げてロール巻き
した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る第一実施形態シートの概略斜視図
である。
【図3】第一実施形態シートの概略断面図である。
【図4】本発明に係る第二実施形態シートの概略断面図
である。
【図5】本発明に係る第三実施形態シートの概略断面図
である。
【符号の説明】
1 発泡体 11 突起部 12 溝部 2 補強フィルム 3 磁気シート 4 遠赤外線シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の合成樹脂発泡体1の上面に合成樹
    脂製の補強フィルム2が貼設されて成るクッションシー
    トにおいて、当該発泡体1の底面を、突起部11と溝部12
    とが交互に平行状態に列設されて成る波型に形成したこ
    とを特徴とする折曲げ容易なクッションシート。
  2. 【請求項2】 発泡体1 、補強フィルム2、及び当該発
    泡体1と補強フィルム2とを接着する接着層の少なくと
    も一つに、磁性粉末を混在せしめたことを特徴とする請
    求項1記載の折曲げ容易なクッション簡易シート。
  3. 【請求項3】 発泡体1と補強フィルム2との間に、磁
    性粉末を含む合成樹脂製の磁気シート3が介在されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の折曲げ容易なクッション
    シート。
  4. 【請求項4】 発泡体1 、補強フィルム2、及び当該発
    泡体1と補強フィルム2とを接着する接着層の少なくと
    も一つに、遠赤外線放射セラミック粉末を混在せしめた
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一つに記
    載の折曲げ容易なクッションシート。
  5. 【請求項5】 発泡体1と補強フィルム2との間に、遠
    赤外線放射セラミック粉末を含む合成樹脂製の遠赤外線
    シート4が介在されたことを特徴とする請求項1〜請求
    項3の何れか一つに記載の折曲げ容易なクッションシー
    ト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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