JPH09299567A - 図柄変動時間管理方法 - Google Patents
図柄変動時間管理方法Info
- Publication number
- JPH09299567A JPH09299567A JP8117397A JP11739796A JPH09299567A JP H09299567 A JPH09299567 A JP H09299567A JP 8117397 A JP8117397 A JP 8117397A JP 11739796 A JP11739796 A JP 11739796A JP H09299567 A JPH09299567 A JP H09299567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- symbol
- belt
- picture pattern
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転図柄表示装置のベルト停止時間計算が容
易にでき、かつ、モータ駆動周波数でのベルト1周分の
実行時間としての誤差がない、正確に図柄位置の調整が
可能な図柄組合せ遊技機の図柄変動時間管理方法を実現
する。 【解決手段】 パチンコ台1のメインCPU1Aからイ
ンターフェイス3を介して図柄変動コマンドをベルトユ
ニット2のサブCPU2Aにダウンロードする。モータ
スタート後、全モータ高速回転動作をt11時間実行
し、一定比(1:2/3)でスピードダウンし、t12
時間実行して一定時間t1内に誤差なく図柄を停止させ
る。ここで、t1=t11+t12である。
易にでき、かつ、モータ駆動周波数でのベルト1周分の
実行時間としての誤差がない、正確に図柄位置の調整が
可能な図柄組合せ遊技機の図柄変動時間管理方法を実現
する。 【解決手段】 パチンコ台1のメインCPU1Aからイ
ンターフェイス3を介して図柄変動コマンドをベルトユ
ニット2のサブCPU2Aにダウンロードする。モータ
スタート後、全モータ高速回転動作をt11時間実行
し、一定比(1:2/3)でスピードダウンし、t12
時間実行して一定時間t1内に誤差なく図柄を停止させ
る。ここで、t1=t11+t12である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、モータ等の駆
動によって機械的に図柄を変動させる図柄組合せ遊技機
用回転図柄表示装置の図柄変動時間管理方法に関する。
動によって機械的に図柄を変動させる図柄組合せ遊技機
用回転図柄表示装置の図柄変動時間管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、この種遊技機例えばパチンコ機
の遊技盤(以下パチンコ台略してP台という)に設けら
れ、モータ等の回転により機械的に図柄が変動される回
転図柄表示装置(以下ベルトユニットという)において
は、通常複数列の回転体(以下ベルトという)から構成
されているのが一般的である(勿論回転体はベルトに限
らずドラム状のものでもよい)。これらのベルトはそれ
ぞれ外周に異った図柄が配設されていて、モータ等の回
転によって各ベルトの図柄を変動させ、停止時の図柄の
組合せによって大当りか否かの判定をなし、遊技性を高
めるように構成されていた。
の遊技盤(以下パチンコ台略してP台という)に設けら
れ、モータ等の回転により機械的に図柄が変動される回
転図柄表示装置(以下ベルトユニットという)において
は、通常複数列の回転体(以下ベルトという)から構成
されているのが一般的である(勿論回転体はベルトに限
らずドラム状のものでもよい)。これらのベルトはそれ
ぞれ外周に異った図柄が配設されていて、モータ等の回
転によって各ベルトの図柄を変動させ、停止時の図柄の
組合せによって大当りか否かの判定をなし、遊技性を高
めるように構成されていた。
【0003】 ところで、上記遊技機例えばパチンコ機
の操作手段には、大別して2種類あり、一つは、図8
(a)に示すように、P台11側のメイン制御部(以下
メインCPUという)から送信される図柄コマンドに対
して、ベルトユニット12側のサブ制御部(以下サブC
PUという)は該当する図柄変動(以下リーチパターン
という)の一連の動作処理が行なえるようにプログラム
され、ベルトユニット12側に設けられたセンサ13か
らの信号によってベルトの停止を認識するように構成さ
れていた。
の操作手段には、大別して2種類あり、一つは、図8
(a)に示すように、P台11側のメイン制御部(以下
メインCPUという)から送信される図柄コマンドに対
して、ベルトユニット12側のサブ制御部(以下サブC
PUという)は該当する図柄変動(以下リーチパターン
という)の一連の動作処理が行なえるようにプログラム
され、ベルトユニット12側に設けられたセンサ13か
らの信号によってベルトの停止を認識するように構成さ
れていた。
【0004】 もう一つは、図8(b)に示されるよう
に、メインCPU側,サブCPU側はそれぞれ、定めら
れたNms,Mms,・・・・時間の間ベルトを回転さ
せるよう指令する情報発生源,,・・・・を具備す
る必要があり、予め計算された固定時間によってベルト
が停止したか否かの認識をしなければならなかった。
に、メインCPU側,サブCPU側はそれぞれ、定めら
れたNms,Mms,・・・・時間の間ベルトを回転さ
せるよう指令する情報発生源,,・・・・を具備す
る必要があり、予め計算された固定時間によってベルト
が停止したか否かの認識をしなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
のようなベルト図柄変動の時間管理方法では、いずれの
場合も、動作時間が固定化されているため、P台側から
は、ベルトユニット側のベルトの停止時を確認しにくい
といった問題があった。
のようなベルト図柄変動の時間管理方法では、いずれの
場合も、動作時間が固定化されているため、P台側から
は、ベルトユニット側のベルトの停止時を確認しにくい
といった問題があった。
【0006】 そこで、本発明は、前記問題点を解決す
るために、ベルトユニット側のベルト停止時間計算が簡
単にでき、モータ駆動周波数でのベルト1周分の実行時
間に誤差がなく、正確に図柄位置の調整ができる図柄組
合せ遊技機の図柄変動時間管理方法を提供する。
るために、ベルトユニット側のベルト停止時間計算が簡
単にでき、モータ駆動周波数でのベルト1周分の実行時
間に誤差がなく、正確に図柄位置の調整ができる図柄組
合せ遊技機の図柄変動時間管理方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明は、遊技機とし
てパチンコ機の場合について述べると、P台に設けたメ
インCPUによってベルトユニットのサブCPUが制御
され、ベルトが的確に駆動される図柄組合せパチンコ機
であって、リーチパターンの一連の動作を、変動要素の
内容を定義した「エレメント」と、その対応するパラメ
ータとの組合せブロックの配列で表現し、各組合せブロ
ックが表現する図柄変動コマンドをメインCPUから順
次インターフェイスを介してベルトユニットのサブCP
Uにダウンロードし、ベルトユニットのうち、所定のベ
ルトの駆動周波数を変化させることによって、配列され
た組合せブロック中所定ブロックの図柄変動コマンド時
間を調整して一定時間内に誤差なく図柄が正位置に停止
するようにメインCPU側でパチンコ機の時間管理を行
なえるようにしたものである。
てパチンコ機の場合について述べると、P台に設けたメ
インCPUによってベルトユニットのサブCPUが制御
され、ベルトが的確に駆動される図柄組合せパチンコ機
であって、リーチパターンの一連の動作を、変動要素の
内容を定義した「エレメント」と、その対応するパラメ
ータとの組合せブロックの配列で表現し、各組合せブロ
ックが表現する図柄変動コマンドをメインCPUから順
次インターフェイスを介してベルトユニットのサブCP
Uにダウンロードし、ベルトユニットのうち、所定のベ
ルトの駆動周波数を変化させることによって、配列され
た組合せブロック中所定ブロックの図柄変動コマンド時
間を調整して一定時間内に誤差なく図柄が正位置に停止
するようにメインCPU側でパチンコ機の時間管理を行
なえるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】 以下本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1はエレメントを定義す
るための説明図で、(a)は図柄変動(リーチパター
ン)の動作例を示しており、リーチパターンを作成する
上で一連の動作即ちプログラムを細かい処理単位に分解
して、各単位をエレメント(変動要素)と定義し、以下
図柄の変動要素をエレメントで表現する(図1(b)参
照)。これにより、図2に示すように、1つのリーチパ
ターンは各エレメントE1,E2,・・・,Enの配列
で表現できるようになる。そして、エレメントの自由な
選択組合せで1つのリーチパターンを新たに形成するこ
とができる。
て図面を参照して説明する。図1はエレメントを定義す
るための説明図で、(a)は図柄変動(リーチパター
ン)の動作例を示しており、リーチパターンを作成する
上で一連の動作即ちプログラムを細かい処理単位に分解
して、各単位をエレメント(変動要素)と定義し、以下
図柄の変動要素をエレメントで表現する(図1(b)参
照)。これにより、図2に示すように、1つのリーチパ
ターンは各エレメントE1,E2,・・・,Enの配列
で表現できるようになる。そして、エレメントの自由な
選択組合せで1つのリーチパターンを新たに形成するこ
とができる。
【0009】 また、上記定義によるエレメントは、図
3に示す如く、各エレメントの動作において基準となる
時間やスピードなどをコントロールするための複数のパ
ラメータとリンクすることによって、従来に増して細分
化されたプログラムの一連の動作を処理実行することが
できるようになり、1つのリーチパターンはエレメント
とパラメータの組合せを1ブロックとした複数ブロック
の配列で表わすことが可能になる。図4はこのようなリ
ーチパターンの一構成例を示しており、t1,t2,・
・・,tnはブロックE1・P1,E2・P2,・・
・,En・Pnの動作時間で、リーチパターンの総合動
作時間Tは各エレメント・パラメータの組合せブロック
の動作時間t1〜tnの総和で示すことができる(図4
の(1)式)。
3に示す如く、各エレメントの動作において基準となる
時間やスピードなどをコントロールするための複数のパ
ラメータとリンクすることによって、従来に増して細分
化されたプログラムの一連の動作を処理実行することが
できるようになり、1つのリーチパターンはエレメント
とパラメータの組合せを1ブロックとした複数ブロック
の配列で表わすことが可能になる。図4はこのようなリ
ーチパターンの一構成例を示しており、t1,t2,・
・・,tnはブロックE1・P1,E2・P2,・・
・,En・Pnの動作時間で、リーチパターンの総合動
作時間Tは各エレメント・パラメータの組合せブロック
の動作時間t1〜tnの総和で示すことができる(図4
の(1)式)。
【0010】 次に、ベルト駆動モータの駆動周波数を
変化させることによって、サブCPUがベルトの図柄を
移動させて、メインCPUが管理する一定時間内に、誤
差なく、図柄を停止させる方法、言い換えると、ベルト
図柄位置調整処理方法について説明する。図5はベルト
図柄位置調整処理のための要部フロー図で、t1時間内
に目的の図柄を目的の位置まで移動するように調整すれ
ば、t2時間以降では固定的に時間計算をすればよいこ
とを示している。即ち、t1時間内のステップで図柄
位置調整動作を行ない、t2時間のステップ〜・・
・は固定的に時間計算すればよい。
変化させることによって、サブCPUがベルトの図柄を
移動させて、メインCPUが管理する一定時間内に、誤
差なく、図柄を停止させる方法、言い換えると、ベルト
図柄位置調整処理方法について説明する。図5はベルト
図柄位置調整処理のための要部フロー図で、t1時間内
に目的の図柄を目的の位置まで移動するように調整すれ
ば、t2時間以降では固定的に時間計算をすればよいこ
とを示している。即ち、t1時間内のステップで図柄
位置調整動作を行ない、t2時間のステップ〜・・
・は固定的に時間計算すればよい。
【0011】 では、図柄位置調整時間をどのように計
算すればよいか、その計算方法について以下に説明す
る。図6は図5のt1動作部の詳細を示しており、例え
ば、ベルト図柄数を21、1図柄間のモータステップ数
を36、図柄位置調整に使用するモータ駆動周波数をA
ローテート(ステップ)を976PPS、aローテー
ト(ステップ)を651PPSとすると、モータ駆動
周波数の比率は3:2であり、Aローテートでベルト3
周するのに対してaローテートではベルト2周となり、
ベルト1周(21図柄)分の差が生じる。ここで、図6
のように、Aローテートでモータを駆動させ、ある時間
経過または図柄経過時にモータ駆動周波数をaローテー
トに切り替えることで、一定時間で図柄位置を調整する
ことができる。一定時間は、モータスタート時からAロ
ーテートでベルト3周(1.024ms×36ステップ
×21図柄×ベルト3周=2322.432ms)=a
ローテートでベルト2周(1.536ms×36ステッ
プ×21図柄×ベルト2周=2322.432ms)で
あることから、2322.432msとなる。
算すればよいか、その計算方法について以下に説明す
る。図6は図5のt1動作部の詳細を示しており、例え
ば、ベルト図柄数を21、1図柄間のモータステップ数
を36、図柄位置調整に使用するモータ駆動周波数をA
ローテート(ステップ)を976PPS、aローテー
ト(ステップ)を651PPSとすると、モータ駆動
周波数の比率は3:2であり、Aローテートでベルト3
周するのに対してaローテートではベルト2周となり、
ベルト1周(21図柄)分の差が生じる。ここで、図6
のように、Aローテートでモータを駆動させ、ある時間
経過または図柄経過時にモータ駆動周波数をaローテー
トに切り替えることで、一定時間で図柄位置を調整する
ことができる。一定時間は、モータスタート時からAロ
ーテートでベルト3周(1.024ms×36ステップ
×21図柄×ベルト3周=2322.432ms)=a
ローテートでベルト2周(1.536ms×36ステッ
プ×21図柄×ベルト2周=2322.432ms)で
あることから、2322.432msとなる。
【0012】 モータスタート時の図柄をm、t11+
t12経過後に規定位置、例えば、ベルト表示部の上段
ラインに移動したい目標図柄をnとし、mからnへの図
柄移動量をPとすれば、モータ駆動周波数をAローテー
トからaローテートに切り替える図柄数の計算方法は、
Aローテートでベルト3周中に移動する図柄数が21図
柄×ベルト3周=63図柄であることと、モータ駆動周
波数の比率により、次式(2)により求められる。 63図柄−P×3 式(2) 従って、t11およびt12の各時間計算は、 t11=1.024ms×36ステップ×(63図柄−
P×3) 又 t12=1.536ms×36ステップ×(P×2) で求められる。つまり、モータスタート時の図柄に対し
てモータをAローテートで駆動させて、式(2)で求め
た図柄数経過時にモータ駆動周波数をaローテートに切
り替えると、2322.432ms経過時に、目標図柄
nをP図柄移動し規定位置に移動することができる。
t12経過後に規定位置、例えば、ベルト表示部の上段
ラインに移動したい目標図柄をnとし、mからnへの図
柄移動量をPとすれば、モータ駆動周波数をAローテー
トからaローテートに切り替える図柄数の計算方法は、
Aローテートでベルト3周中に移動する図柄数が21図
柄×ベルト3周=63図柄であることと、モータ駆動周
波数の比率により、次式(2)により求められる。 63図柄−P×3 式(2) 従って、t11およびt12の各時間計算は、 t11=1.024ms×36ステップ×(63図柄−
P×3) 又 t12=1.536ms×36ステップ×(P×2) で求められる。つまり、モータスタート時の図柄に対し
てモータをAローテートで駆動させて、式(2)で求め
た図柄数経過時にモータ駆動周波数をaローテートに切
り替えると、2322.432ms経過時に、目標図柄
nをP図柄移動し規定位置に移動することができる。
【0013】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、以下に記載されるような効果を奏する。本発明で
は、遊技機本体側に図柄変動のメイン制御部を設けて回
転図柄表示装置側のサブ制御部を制御し、このサブ制御
部はメイン制御部の図柄変動コマンドどうりに忠実に回
転体を駆動させるように構成したので、新機種とするた
めなどに図柄を変更するときは、回転体の図柄を変更す
るために、ベルト交換のみで間に合うよになり、組替え
時間の短縮化が図れる。
ば、以下に記載されるような効果を奏する。本発明で
は、遊技機本体側に図柄変動のメイン制御部を設けて回
転図柄表示装置側のサブ制御部を制御し、このサブ制御
部はメイン制御部の図柄変動コマンドどうりに忠実に回
転体を駆動させるように構成したので、新機種とするた
めなどに図柄を変更するときは、回転体の図柄を変更す
るために、ベルト交換のみで間に合うよになり、組替え
時間の短縮化が図れる。
【0014】 また、本発明では、遊技機本体のメイン
制御部からダウンロードされる図柄変動コマンドに対し
て、回転図柄表示装置のサブ制御部はモータスタート
後、回転体を一定比の駆動周波数にスピードダウンして
図柄位置の調整を実行する図柄位置調整法を採用したの
で、回転図柄表示装置の回転体停止時間計算が容易かつ
的確になり、メイン制御部の駆動コマンドにより図柄が
移動して一定時間内に誤差なく図柄が停止したことな
ど、サブ制御部側における図柄位置状態をメイン制御部
側で的確に認識することが可能になる。
制御部からダウンロードされる図柄変動コマンドに対し
て、回転図柄表示装置のサブ制御部はモータスタート
後、回転体を一定比の駆動周波数にスピードダウンして
図柄位置の調整を実行する図柄位置調整法を採用したの
で、回転図柄表示装置の回転体停止時間計算が容易かつ
的確になり、メイン制御部の駆動コマンドにより図柄が
移動して一定時間内に誤差なく図柄が停止したことな
ど、サブ制御部側における図柄位置状態をメイン制御部
側で的確に認識することが可能になる。
【図1】 本発明のエレメントを定義する説明図であ
る。
る。
【図2】 本発明のリーチパターンの説明図である。
【図3】 本発明のエレメント・パラメータブロックと
各動作の関係を示す図である。
各動作の関係を示す図である。
【図4】 本発明のリーチパターンと動作時間の関係を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】 本発明の一実施形態であるダウンロード実行
方法を示すブロック図である。
方法を示すブロック図である。
【図6】 図5の要部詳細図である。
【図7】 本発明のベルト図柄移動を説明する図であ
る。
る。
【図8】 従来の時間管理方法を説明するブロック図で
ある。
ある。
1 P台(パチンコ台) 1A メインCPU 2 ベルトユニット 2A サブCPU 3 インターフェイス
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技機本体に設けたメイン制御部により
回転図柄表示装置のサブ制御部が制御されるとともに、
前記回転図柄表示装置の回転体が駆動される図柄組合せ
遊技機であって、図柄変動の一連の動作時間を、それぞ
れ変動要素とその対応するパラメータとの組合せブロッ
ク時間の配列で表現し、各組合せブロック時間における
各図柄変動コマンドを前記メイン制御部からインターフ
ェイスを介して前記サブ制御部にダウンロードして、図
柄変動時間の管理を行なうものであり、前記回転図柄表
示装置をスタート後、回転体の駆動周波数を変化させる
ことにより回転数を一定比率で降下させ、目的の図柄を
目的の位置に移動する調整を行ない、一定時間内に図柄
を停止させるように動作時間の管理をするようにしたこ
とを特徴とする図柄変動時間管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117397A JPH09299567A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 図柄変動時間管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117397A JPH09299567A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 図柄変動時間管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299567A true JPH09299567A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14710647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8117397A Pending JPH09299567A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 図柄変動時間管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09299567A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007296403A (ja) * | 2007-08-23 | 2007-11-15 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2009219925A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219924A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219927A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219926A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219922A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219923A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8117397A patent/JPH09299567A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007296403A (ja) * | 2007-08-23 | 2007-11-15 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2009219925A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219924A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219927A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219926A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219922A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2009219923A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-10-01 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4011773B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
CA2620525C (en) | Gaming machines having rhythmic reels | |
JP5889043B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5593549B2 (ja) | 遊技機 | |
JPH09299567A (ja) | 図柄変動時間管理方法 | |
JP2013039190A (ja) | 遊技機 | |
JPH0975826A (ja) | 膜厚制御条件決定方法および塗膜形成装置 | |
JP6149330B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3984862B2 (ja) | メダルゲームのメダル流入量制御装置 | |
JP2005110976A5 (ja) | ||
JP6417508B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5537631B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5851554B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2702364B2 (ja) | 靴下編機における編成制御装置 | |
JP4180670B2 (ja) | 遊技機のドラム式表示装置 | |
JP2808346B2 (ja) | 丸編機における自動給油およびエヤー噴出方法 | |
JPH0220541B2 (ja) | ||
JP2002038359A (ja) | 丸編機 | |
JP3325985B2 (ja) | 自動刺繍機の枠移動制御装置 | |
JP4383509B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4383508B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4383511B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4383512B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4383510B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4383517B2 (ja) | 弾球遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070627 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071019 |