JPH09297499A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH09297499A JPH09297499A JP11250396A JP11250396A JPH09297499A JP H09297499 A JPH09297499 A JP H09297499A JP 11250396 A JP11250396 A JP 11250396A JP 11250396 A JP11250396 A JP 11250396A JP H09297499 A JPH09297499 A JP H09297499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- photosensitive drum
- terminal
- conductive
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光ドラムを確実に接地するとともに、接地
部を簡単に組み立てることのできる電子写真装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 導電性フランジシャフト３の先端にテー
パーを設けて、テーパー部分に感光ドラム１に電気的に
接触した導電性弾性体接地端子４を接触させて、感光ド
ラム１の接地を行う。
部を簡単に組み立てることのできる電子写真装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 導電性フランジシャフト３の先端にテー
パーを設けて、テーパー部分に感光ドラム１に電気的に
接触した導電性弾性体接地端子４を接触させて、感光ド
ラム１の接地を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光ドラムを用い
て画像を形成する電子写真装置に関するものである。
て画像を形成する電子写真装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、複写機，プリンタ等に感光ドラム
を使用する場合、帯電，露光，除電等により感光ドラム
に溜った電荷を感光ドラムから放電するために感光ドラ
ムを接地する方法として、感光ドラムを回転自在に支持
する軸に導電性部材を用い、感光ドラム内面に電気的に
接触させた導電性の端子を軸の端面や側面に電気的に接
触させて接地を行っていた。
を使用する場合、帯電，露光，除電等により感光ドラム
に溜った電荷を感光ドラムから放電するために感光ドラ
ムを接地する方法として、感光ドラムを回転自在に支持
する軸に導電性部材を用い、感光ドラム内面に電気的に
接触させた導電性の端子を軸の端面や側面に電気的に接
触させて接地を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、軸の端面に端子を接触させる場合、軸の
端面の面積は狭いため、わずかな端子の取付位置や寸法
ズレで接触不良を起こす可能性があった。また、軸の側
面に端子を接触させる場合、組立時に軸が端子に当り挿
入しづらく、また端子を変形させ接地不良を起こす可能
性があり、さらに、軸の中心軸に対し直角方向から力が
加わるため軸を偏芯させその結果感光ドラムが偏芯し画
像不良を起こす可能性があった。
来の構成では、軸の端面に端子を接触させる場合、軸の
端面の面積は狭いため、わずかな端子の取付位置や寸法
ズレで接触不良を起こす可能性があった。また、軸の側
面に端子を接触させる場合、組立時に軸が端子に当り挿
入しづらく、また端子を変形させ接地不良を起こす可能
性があり、さらに、軸の中心軸に対し直角方向から力が
加わるため軸を偏芯させその結果感光ドラムが偏芯し画
像不良を起こす可能性があった。
【０００４】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、軸の端子との接触部分の寸法ばらつきによる接触不
良を解消し、組立を容易にし、さらに、感光ドラムの偏
芯を抑えることで良質な画像を得ることができる電子写
真装置を提供することを目的とする。
で、軸の端子との接触部分の寸法ばらつきによる接触不
良を解消し、組立を容易にし、さらに、感光ドラムの偏
芯を抑えることで良質な画像を得ることができる電子写
真装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、内面が導電性部材で構成された中空の感光
ドラムと、装置本体側に設けられ感光ドラムの内側に突
出するとともに突出部がテーパー状に形成された感光ド
ラムを回転自在に支持する導電性の軸と、感光ドラムの
内面に設けられ軸のテーパー状に形成された部分に圧接
する導電性の端子とを備えたものである。
に本発明は、内面が導電性部材で構成された中空の感光
ドラムと、装置本体側に設けられ感光ドラムの内側に突
出するとともに突出部がテーパー状に形成された感光ド
ラムを回転自在に支持する導電性の軸と、感光ドラムの
内面に設けられ軸のテーパー状に形成された部分に圧接
する導電性の端子とを備えたものである。
【０００６】また、内面が導電性部材で構成された中空
の感光ドラムと、装置本体に回転自在に支持され感光ド
ラムの内側に突出するとともに突出部がテーパー状に形
成された導電性部材の軸と、感光ドラムの内面に設けら
れ軸のテーパー状に形成された部分に圧接する導電性部
材の端子とを備えたものである。
の感光ドラムと、装置本体に回転自在に支持され感光ド
ラムの内側に突出するとともに突出部がテーパー状に形
成された導電性部材の軸と、感光ドラムの内面に設けら
れ軸のテーパー状に形成された部分に圧接する導電性部
材の端子とを備えたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、内面が導電性部材で構成された中空の感光ドラム
と、装置本体側に設けられ感光ドラムの内側に突出する
とともに突出部がテーパー状に形成された該感光ドラム
を回転自在に支持する導電性部材で構成された軸と、感
光ドラムの内面に設けられ軸のテーパー状に形成された
部分に圧接する導電性部材で構成された端子とを備えた
ものであり、端子を軸のテーパー状に形成された部分に
圧接することができる。
は、内面が導電性部材で構成された中空の感光ドラム
と、装置本体側に設けられ感光ドラムの内側に突出する
とともに突出部がテーパー状に形成された該感光ドラム
を回転自在に支持する導電性部材で構成された軸と、感
光ドラムの内面に設けられ軸のテーパー状に形成された
部分に圧接する導電性部材で構成された端子とを備えた
ものであり、端子を軸のテーパー状に形成された部分に
圧接することができる。
【０００８】請求項２に記載の発明は、内面が導電性部
材で構成された中空の感光ドラムと、装置本体に回転自
在に支持され感光ドラムの内側に突出するとともに突出
部がテーパー状に形成された導電性部材で構成された軸
と、感光ドラムの内面に設けられ軸のテーパー状に形成
された部分に圧接する導電性部材で構成された端子とを
備えたものであり、端子を軸のテーパー状に形成された
部分に圧接することができる。
材で構成された中空の感光ドラムと、装置本体に回転自
在に支持され感光ドラムの内側に突出するとともに突出
部がテーパー状に形成された導電性部材で構成された軸
と、感光ドラムの内面に設けられ軸のテーパー状に形成
された部分に圧接する導電性部材で構成された端子とを
備えたものであり、端子を軸のテーパー状に形成された
部分に圧接することができる。
【０００９】請求項３に記載の発明は、請求項１または
請求項２に記載の発明において、端子を複数有し、端子
を感光ドラムの内面の円周上に等間隔で配置したもので
あり、端子が軸へ加える力の総和をベクトル的に零とす
ることができる。
請求項２に記載の発明において、端子を複数有し、端子
を感光ドラムの内面の円周上に等間隔で配置したもので
あり、端子が軸へ加える力の総和をベクトル的に零とす
ることができる。
【００１０】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図１（ａ）は本発明の一実施の形態における電子写
真装置の感光ドラムの断面の一部を示した図、図１
（ｂ）は図１（ａ）を矢印Ａの方向から見た感光ドラム
の構成図である。
る。図１（ａ）は本発明の一実施の形態における電子写
真装置の感光ドラムの断面の一部を示した図、図１
（ｂ）は図１（ａ）を矢印Ａの方向から見た感光ドラム
の構成図である。
【００１１】図１において、１は感光ドラム、２は感光
ドラム１に圧入されたフランジ、３は電気的に接地され
且つ先端部にテーパーが設けられた導電性フランジシャ
フト、４はフランジ２に固定され、感光ドラム１に電気
的に接続され且つ導電性フランジシャフト３のテーパー
部に等間隔に２カ所で電気的に接触した導電性弾性体接
地端子である。
ドラム１に圧入されたフランジ、３は電気的に接地され
且つ先端部にテーパーが設けられた導電性フランジシャ
フト、４はフランジ２に固定され、感光ドラム１に電気
的に接続され且つ導電性フランジシャフト３のテーパー
部に等間隔に２カ所で電気的に接触した導電性弾性体接
地端子である。
【００１２】また、ａは感光ドラム１の半径、ｂは導電
性弾性体接地端子４の首の長さ、ｃは導電性弾性体接地
端子４全体の長さから首の長さｂを差し引いた長さ、ｄ
は感光ドラム１の端部から導電性弾性体接地端子４を固
定する位置までの距離、ｅは導電性フランジシャフト３
のテーパー部分の長さ、ｆは導電性フランジシャフト３
の固定面から先端までの長さを示す。ここでａｂｃの長
さの関係はａ≧ｂ＋ｃ、感光ドラム１上の電荷は、導電
性弾性体接地端子４から導電性フランジシャフト３を介
して放電されるものとする。
性弾性体接地端子４の首の長さ、ｃは導電性弾性体接地
端子４全体の長さから首の長さｂを差し引いた長さ、ｄ
は感光ドラム１の端部から導電性弾性体接地端子４を固
定する位置までの距離、ｅは導電性フランジシャフト３
のテーパー部分の長さ、ｆは導電性フランジシャフト３
の固定面から先端までの長さを示す。ここでａｂｃの長
さの関係はａ≧ｂ＋ｃ、感光ドラム１上の電荷は、導電
性弾性体接地端子４から導電性フランジシャフト３を介
して放電されるものとする。
【００１３】上記条件において、導電性フランジシャフ
ト３の長さｆと導電性弾性体接地端子４の取付位置ｄと
導電性弾性体接地端子４の首の長さｂの誤差をそれぞれ
Δｆ、Δｄ、Δｂとおくと、｜Δｆ＋Δｄ＋Δｂ｜≦ｅ
であれば導電性フランジシャフト３と導電性弾性体接地
端子４との接触不良は発生しない。
ト３の長さｆと導電性弾性体接地端子４の取付位置ｄと
導電性弾性体接地端子４の首の長さｂの誤差をそれぞれ
Δｆ、Δｄ、Δｂとおくと、｜Δｆ＋Δｄ＋Δｂ｜≦ｅ
であれば導電性フランジシャフト３と導電性弾性体接地
端子４との接触不良は発生しない。
【００１４】また、組立時に導電性フランジシャフト３
をフランジ２に挿入する際、導電性フランジシャフト３
が導電性弾性体接地端子４に引っかることがないので挿
入が容易である。
をフランジ２に挿入する際、導電性フランジシャフト３
が導電性弾性体接地端子４に引っかることがないので挿
入が容易である。
【００１５】また、導電性フランジシャフト３へ導電性
弾性体接地端子４から加わる力は上下２カ所から導電性
フランジシャフト３の中心に向かって加わるので、その
総和はベクトル的にゼロとなるため、導電性フランジシ
ャフト３は感光体ドラム１の中心軸からずれることがな
く、感光体ドラム１は偏芯すること無くスムーズに回転
することができる。
弾性体接地端子４から加わる力は上下２カ所から導電性
フランジシャフト３の中心に向かって加わるので、その
総和はベクトル的にゼロとなるため、導電性フランジシ
ャフト３は感光体ドラム１の中心軸からずれることがな
く、感光体ドラム１は偏芯すること無くスムーズに回転
することができる。
【００１６】なお、導電性フランジシャフト３はフラン
ジ２に固定し、導電性フランジシャフト３を装置本体側
に回転自在に支持させてもかまわないし、導電性フラン
ジシャフト３を装置本体側に固定し、導電性フランジシ
ャフト３によりフランジ２が回転自在に支持されるよう
にしてもかまわない。
ジ２に固定し、導電性フランジシャフト３を装置本体側
に回転自在に支持させてもかまわないし、導電性フラン
ジシャフト３を装置本体側に固定し、導電性フランジシ
ャフト３によりフランジ２が回転自在に支持されるよう
にしてもかまわない。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明は、内面が導電性部
材で構成された中空の感光ドラムと、装置本体側に設け
られ感光ドラムの内側に突出するとともに突出部がテー
パー状に形成された感光ドラムを回転自在に支持する導
電性の軸と、感光ドラムの内面に設けられ軸のテーパー
状に形成された部分に圧接する導電性の端子とを備え、
また、内面が導電性部材で構成された中空の感光ドラム
と、装置本体に回転自在に支持され感光ドラムの内側に
突出するとともに突出部がテーパー状に形成された導電
性部材の軸と、感光ドラムの内面に設けられ軸のテーパ
ー状に形成された部分に圧接する導電性部材の端子とを
備えたことにより、組立時に軸を感光ドラムに挿入する
際の端子の引っかかりを少なくすことができ、端子の変
形による端子と軸との接触不良を無くすことができると
同時に、端子を軸のテーパー状に形成された部分に圧接
することで、端子を軸の側面に接触させる構成に対し、
軸への端子の圧接力の違いによる軸のずれを少なくする
ことができ、さらに、端子を軸の端面に接触させる構成
に対しても、端子が軸に接触する場所はテーパー状に形
成された部分であればよいため端子が軸に接触できる面
積が広く、端子や軸の位置ズレによる接触不良を無くす
ことができる。
材で構成された中空の感光ドラムと、装置本体側に設け
られ感光ドラムの内側に突出するとともに突出部がテー
パー状に形成された感光ドラムを回転自在に支持する導
電性の軸と、感光ドラムの内面に設けられ軸のテーパー
状に形成された部分に圧接する導電性の端子とを備え、
また、内面が導電性部材で構成された中空の感光ドラム
と、装置本体に回転自在に支持され感光ドラムの内側に
突出するとともに突出部がテーパー状に形成された導電
性部材の軸と、感光ドラムの内面に設けられ軸のテーパ
ー状に形成された部分に圧接する導電性部材の端子とを
備えたことにより、組立時に軸を感光ドラムに挿入する
際の端子の引っかかりを少なくすことができ、端子の変
形による端子と軸との接触不良を無くすことができると
同時に、端子を軸のテーパー状に形成された部分に圧接
することで、端子を軸の側面に接触させる構成に対し、
軸への端子の圧接力の違いによる軸のずれを少なくする
ことができ、さらに、端子を軸の端面に接触させる構成
に対しても、端子が軸に接触する場所はテーパー状に形
成された部分であればよいため端子が軸に接触できる面
積が広く、端子や軸の位置ズレによる接触不良を無くす
ことができる。
【００１８】さらに、端子を複数有し、端子を感光ドラ
ムの内面の円周上に等間隔で配置したことにより、端子
が軸へ加える力の総和をベクトル的に零とすることがで
き、軸が感光ドラムの中心軸からずれないため、感光体
ドラムはスムーズに回転することができ、高品質の画像
を得ることができる。
ムの内面の円周上に等間隔で配置したことにより、端子
が軸へ加える力の総和をベクトル的に零とすることがで
き、軸が感光ドラムの中心軸からずれないため、感光体
ドラムはスムーズに回転することができ、高品質の画像
を得ることができる。
【図１】（ａ）は本発明の一実施の形態における電子写
真装置の感光ドラムの断面の一部を示した図 （ｂ）は図１（ａ）を矢印Ａの方向から見た感光ドラム
の構成図
真装置の感光ドラムの断面の一部を示した図 （ｂ）は図１（ａ）を矢印Ａの方向から見た感光ドラム
の構成図
１ 感光ドラム ２ フランジ ３ 導電性フランジシャフト ４ 導電性弾性体接地端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 津留 哲浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】内面が導電性部材で構成された中空の感光
ドラムと、装置本体側に設けられ前記感光ドラムの内側
に突出するとともに突出部がテーパー状に形成された該
感光ドラムを回転自在に支持する導電性部材で構成され
た軸と、前記感光ドラムの内面に設けられ前記軸のテー
パー状に形成された部分に圧接する導電性部材で構成さ
れた端子とを備えたことを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項２】内面が導電性部材で構成された中空の感光
ドラムと、装置本体に回転自在に支持され前記感光ドラ
ムの内側に突出するとともに突出部がテーパー状に形成
された導電性部材で構成された軸と、前記感光ドラムの
内面に設けられ前記軸のテーパー状に形成された部分に
圧接する導電性部材で構成された端子とを備えたことを
特徴とする電子写真装置。 - 【請求項３】前記端子を複数有し、前記端子を前記感光
ドラムの内面の円周上に等間隔で配置したことを特徴と
する請求項１または請求項２記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11250396A JPH09297499A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11250396A JPH09297499A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297499A true JPH09297499A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14588289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11250396A Pending JPH09297499A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09297499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330095A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | 電子写真感光体の端部保持部材並びに画像形成装置及び電子写真感光体カートリッジ |
| US7661884B2 (en) | 2005-09-26 | 2010-02-16 | Sansung Electronics Co., Ltd. | Roller apparatus |
-
1996
- 1996-05-07 JP JP11250396A patent/JPH09297499A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330095A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | 電子写真感光体の端部保持部材並びに画像形成装置及び電子写真感光体カートリッジ |
| US7661884B2 (en) | 2005-09-26 | 2010-02-16 | Sansung Electronics Co., Ltd. | Roller apparatus |
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